【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ4
1 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:27:44 ID:CqHoZR/E
ここはふたなり専門スレです。ふたなりモノが苦手な方はお引き取りください。

生まれつき生えていても、魔法や薬などで突然生えてきても
女の子にペニスが付いていればどちらでもかまいません。

生えているのが当たり前の世界でも
そうでないごく普通の世界でもかまいません。

♂×♀でも♀×♀でも男がふたなり娘に犯されてもふたなり娘同士でヤッてもかまいません。

ふたなり妄想の赴くままに作品の投下や雑談をお待ちしております。
2 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:29:42 ID:CqHoZR/E
*ここで書かれた世界観の設定はあくまで基本的なものです。
 巨根ふたなり女性に屈服するM男性というシチュエーションにかぎらず、
 らぶらぶ純愛カップルのゲロ甘シチュエーションや、兄妹相姦なんてお話、
 ふたなり女性同士の百合なんてのもウェルカムです。

*この世界観でなくふたなりが正常でない社会を舞台にした作品も投稿可能です。
 天使や異世界ファンタジーな世界観でもかまいません。


以下SM板より転載

スレタイのとおり、女性にペニスがあるのが異常ではない社会を舞台にしたエロ妄想スレです。
ふたなりもの、M男性ものがお嫌いな方は、どうかお引き取りください。

この社会では、女性の約半数が生まれながらにペニスを持っています。
もっとも、大半のふたなり女性のペニスは『大きなクリトリス』といった感じのもので、多少大きくても男性で言えば小学生程度の可愛らしいものでしかありません。
しかし、中には成人男性並みの充分使い物になるペニスを持つ女性や、稀に逞しい巨根の持ち主もいます。
女性がペニスを持っていても不思議ではない社会ですから、「どうして私にこんなモノが……?」なんて悩む人はいません。
むしろ、美しいバストと同様、自分のセクシーさをアピールするためにわざと前の膨らみを見せるような服を着て街を歩くような人もいますし、巨乳・巨根のグラビアアイドルなんてのもいたりします。

それでも、この社会は男性優位の社会なのです。
ペニスを持った女性達は睾丸は持っていないため、彼女らの精液には精子が含まれません。
そして大半の女性のペニスよりは男性のペニスの方が大きいので、精神的な優位性という点でも男性の方が勝っているのです。
なお、この社会の大半男性は、女性のペニスを愛することにためらいを持ちません。それはクリトリスへの愛撫と変らないものなのですから。

しかし、そんな社会で劣等感にまみれて生きている男たちがいます。
短小、包茎、早漏、自分の持ち物に自信の持てない男性たちは、自分たちより立派なペニスを持ったふたなり女性に屈折した愛情を抱いています。
彼らのコンプレックスは、美しいふたなり女性の逞しいペニスで犯されることによってのみ昇華されるのです。

そんな不思議な、少し歪んだ妄想世界をお楽しみください。
また、皆様の妄想や作品の投稿もお待ちしております。


*容量500KBオーバーに注意してください。
*容量が480KBを超えたら速やかに次スレを立ててください。
*又は>>970辺りでお願いします。
3 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:30:38 ID:CqHoZR/E
*前スレ
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ3
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170608122/

*過去スレ
女性にペニスがある世界 in エロパロ2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136740944/
女性にペニスがある世界 in エロパロ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098518765/

*関連スレ (SM板)
女性にペニスがある世界@SM板
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1038452749/
女性にペニスがある社会part2
ttp://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1050496697/
女性にペニスがある社会part3
ttp://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1064908976/
女性にペニスがある社会part3.1
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1065280569/
女性にペニスがある社会part4
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1086443078/
女性にペニスがある社会part5
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1101533139/

*まとめサイト
エロパロ板専用
ttp://www33.atwiki.jp/futanari/
(wikiなので更新は親切なスレ住民が行ってください)
SM板と共用
ttp://openbaka.free100.tv/
4 名前: 五丈原戦車戦(1/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:33:12 ID:CqHoZR/E
月の光もあせるほど、空いっぱいにオーロラが拡がっていた。
大気は荒れ狂う空電ノイズに満ちている。無線機をどのバンドに合わせても、
激しい雨のような音がするばかり。
電波妨害は一週間ずっと続いていた。どんな人為か、それとも自然現象が、
これほどの擾乱をもたらしたのか。
EMP効果があったのは間違いない。地上にあった電子機器は、半導体部品を
全部一瞬で焼き切られた。
無事だったのは、元は岩塩坑だった、地下施設の最奥部だけだが、幸運なことに、
実はうちの基地、もともと機材や予備のほとんどがそっちにある。
シェンヤン
咸陽から渭水沿いにはるか西方、甘粛省のとある僻地に、秦嶺無線中継站という、
小さな通信基地がある。もちろんカモフラージュで、本当は秘密兵器を開発している。
               スー レン
私と二人の学生、蘇と廉は、もとは北京の大学にいたのだが、ちょっとした発見を
したせいで、研究室ごと人民解放軍に引き抜かれ、機密保持のためと称して、
こんな人里はなれた山奥に隔離されてしまったのだ。
とはいえ、こんな田舎だと、軍紀もそうとう緩んでいて、私たちは軍服も階級章も
身に着けず、それでとがめられる事もなく、けっこうのんきにやっていた‥‥と
思っていただきたい。
暴動や環境問題や、暗いニュースも聞いていたけれど、こんなふうにある日突然、
外界と連絡が途絶するなんて、想像もしていなかった。

                  タオ
翌日、基地の司令官、陶上尉の依頼で、私たちは気象観測用のゾンデを揚げた。
(なぜそんな物があるかって? 機密だ)ただし、積んでいるのは、いつもの
テレメトリーではなく、遠距離偵察用の「眼」だった。

タオ・ファン
陶環上尉は、20代後半の若い女性ながら、わが秦嶺無線中継站に駐屯する、
総勢30名の分遣隊(どういうわけか全員女性)を束ねる小隊長である。
組織的には私の上官なのだが、基地の任務の性質上、研究開発責任者の私には丁寧に
接してくれている、やりやすい上司だった。
私は上空から撮った画像を、グラスファイバーでダウンロードすると、隊長室に直行し、
人払いを頼んだ。
思ったよりヤバいのが撮れたのだ。
咸陽の東方の空に煙が上がっている写真を見せたら、小声で悪態をついた。
「原子力発電所の方角ですね‥‥」
「緊急停止装置が作動しなかったんだと思う」
「咸陽にひと気が無い理由がわかりましたよ。ここも早晩放棄しないと」
「いや、それが、人はいるのよ」
二枚目を見せた。
咸陽から基地へ来る道のちょうど中間に、古戦場として有名な五丈原という荒地がある。
どうしたことか、そこに、戦車を含む多数の車両が終結していた。
「偶然撮れたんだけどね」
「なんで‥‥! なぜそこまで来て伝令を遣さない。拡大できますか」
やってみた。一枚の軍旗の絵柄が識別できる。
「南京軍区、上海の部隊です。この非常時に、こんなとこにいるはずがない。
反乱の疑いがありますね」
「こっちからコンタクトしないの?」
「不自然でしょう? うちのような小部隊が、先にアウトレンジで発見するなんて」
「それだけ?」
「実は噂がありまして。秦嶺無線中継站は、見かけ通りの場所ではない‥‥」
私はニヤニヤ笑った。
「それは知ってる」
「‥‥本当は、核戦争後に備えて、岩塩坑に大量の物資を備蓄している、と」
私の顔面は凍りつき、代わりに陶上尉が微笑んだ。狼に微笑があるとしたら。
「こいつら、本気にしてるようです。そして、こっちの都合を聞く気は無い」
5 名前: 五丈原戦車戦(2/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:35:13 ID:CqHoZR/E
陶上尉は、五丈原の写真には、タンクローリーなどの補給車両が少なすぎる、と言った。
「西安と咸陽の被災地を迂回したので、隊列が延びて、再集結を待ってるんでしょう」
平和的に交渉で何とかなる可能性が消えた。
一千万の地域住民を見殺しにしてまで、物資確保を優先する、山賊まがいの奴らが、
苦労してやってきた山奥に、目当てのものが無いと知ったら‥‥
「できますか?」
陶が尋ねた。
何を、と聞き返そうとして思い当たった。
この手で砥ぎ上げた必殺の刃が、人に向けて振り下ろされる時が、ついに来たのだ。
葛藤は感じなかった。言い訳をするぐらいなら、最初から武器など作りはしない。
ただ、内股がじっとりと汗ばんだ。

地下深く‥‥
岩塩を削って作られた、かつては何かの宗教の礼拝堂であったとおぼしき、
細やかな彫刻が施された岩窟で、三人の女たちが、肌を合わせて睦みあっていた。
二人は大学生くらいの年齢で、一人はちょっと年上。
周囲は、青白い微かな室内灯と、壁際に配置された電子機器の色とりどりのLEDが、
岩塩の彫刻に反射して、星空のようにきらめいている。
広い寝台の上で、白い布に半身を包まれ、女たちは、まるで祭壇の上の供物のようだ。
布の下は全裸だった。コンピュータを冷やすために、エアコンがガンガン効いていて、
私たちは手足を蔦のように絡めあい、互いを温めていた。
二人の助手が両側から、私の体の中心に手をつっこんで、白磁のように冷えた肌の、
そこだけ赤熱したペニスを弄んでいる。二人の冷え切った指の中でそれは硬く勃起し、
すでに先端から透明な粘液の滴を滲ませていた。
私も、助手たちの股間に手をやって、それぞれの同じ器官を愛撫した。
私たちはみな、両性具有の女だった。
フェン
「芬教授」
インターフォンを通じて、陶上尉が私に呼びかけた。
「ゾンデから最新の画像をダウンロードしました。敵陣に動きが見られます。30分
以内に移動の模様。励起双極雲破霊槍、攻撃開始」
「了解」
レイチサオジーユンポーレイチャン
励起双極雲破霊槍。
かつて、西側ではエキシマ・クラウドバスターと呼ばれていた、ずっと以前に捨てられた
アイデアだった。
男女のセックスのエネルギーを破壊光線に転化するという画期的な発明だったが、
実用的な出力を得られなかったのだ。
私たちが成功した理由を詳しく説明したいが今はそれどころじゃない。
一言で言うと、一つの体に二つの極を持つ両性具有の女だけが、クラウドバスターの
破壊的なエネルギーをほとばしらせることができるのだ。
6 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:37:14 ID:CqHoZR/E
スー
蘇の、寒さで粟立った白い肌に舌を這わせると、彼女は一瞬、ぴくりと体を震わせた。
まだ若い、輪郭のはっきりしない乳房の先端で、色の薄い乳首が寒さで硬く勃起している。
冷たい乳首を口に含んで、とろかすように舌で転がしながら、私は彼女のペニスを
手にとって、すでに前戯でとろとろになっていた私自身の中に導きいれた。
私たちの脱毛されたつるつるの陰部は、それぞれ象徴的な図像がボディペイントで
描かれている。
青龍の紋様が絡みつくペニスが、私の白虎の紋を貫いた。
             レン
もう一人の助手の廉は、私の背後から密着し、手を前に回して、私の乳房を大きく
こね回すように揉みながら、蘇のほとんど膨らみの無い胸に擦りつけた。
私の、大きすぎるくらいの乳房は、蘇の少年のような細い胴を覆うようにつぶれ、
廉の手の動きにともなって、乳首が肋骨に次々と弾かれると、そのたびに
身が震えるような快感が走った。
やがて、私の乳首は蘇の胸の突起を探り当て、爪弾くようにさいなんだ。
蘇は、か細い悲鳴を上げながら、腰をがくがくと顫動させて、早くも精を放った。
高校を出たばかりで、まだセックスの経験が浅いので、早漏なのだ。
初めての実戦で、むしろ勃たないんじゃないかと心配したが、頼もしいことである。
若い射精をいっぱいに受け止めた私のあそこに、廉は体をずらせて顔を埋め、
精液を音を立てて吸い出した。
それからぐったりと横たわる私たちに唇を寄せ、キスを分け合った。
その瞬間、粘つく生命のエキスを媒介にして、私たち三人はテレパシーで結ばれた。
クラウドバスターの未解明の効果の一つなのだが、エネルギー注入のためにセックスする
とき、参加者はテレパシーや体外離脱などの超常感覚でトリップしてしまうのだ。
私の、恋人たちへの想いが、一片も隠されることなくさらけだされた。
恥かしさで、体がかあっと燃え上がる。
同時に、廉と蘇の愛情が流れ込むように体中に満ちて、私は欲望で理性を失った。
自分が尻を突き出し、廉のペニスを懇願するのを、まるで遠くのことのように聞いた。
やがて、私のお尻の穴に巻きつくように描かれた墨色の玄武と、廉の紅い朱雀が合体し、
私たちは一つになった。
クラウドバスターにアナルを応用するのは廉の発案だった。私は彼女に開発されて、
お尻の穴を、すっかり性器に変えられていた。
テレパシーで、互いの性感がすっかり筒抜けになっている。
心と体を犯しあいながら、一つに繋がったまま、私たちは飛翔した。
7 名前: 五丈原戦車戦(4/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:39:37 ID:CqHoZR/E
五丈原。
クラウドバスターが照準をあわせたその場所を、私たちは肉体を離れて見下ろしていた。
不吉な雰囲気を放つ無数の戦闘車両が、我らが基地を指し、くさび型の隊列を作っている。
すべての車両が、エンジンを掛け、排気煙を漂わせながら身震いしている。
(発進寸前だ)
蘇の声がした。
(ずいぶんたくさん旗を立てている)
(暴走族みたい)
とつぜん、陶上尉の声が割り込んできた。
(無線が使えないので、隊列を崩さないためでしょう)
テレパシーに? 不思議なことだ。
(迎撃を急いで)
今、私たちの肉体は、遠く離れた地下の、古代の聖堂で、一つに結ばれ、絶頂に迫りながら
セックスを貪っている。
同時に、私たちは、天地自然の精霊と一体となり、地水火風を思いのままに操る女神である。
隊列の先頭が動きだすのと、蘇と廉の射精が同時だった。
二人の精液が奔流のように子宮を満たした。
そして私自身の精液と交じりあい、私の黄金色の龍に彩られたペニスから、間欠泉のように
噴き出した。
両性具有の女だけに許された、射精を伴う女の絶頂に、私たちは押し流され、気を失った。
暗黒に落ちてゆきながら、自分が何度も何度も腰を弾ませながら精を吐き出し続けるのを、
うっすらと感じていた。

五丈原では、とつぜん地平線に真っ黒な雨雲が湧き起こり、見る間に空を埋め尽くすや、
カーテンのような不自然な落雷が荒野を一方から一方へなぎ払うように通過した。
集結していた車両のほとんどが、一瞬にしてくすぶる鉄塊と化した。
ところが、どうしたことか、先頭集団の数十両だけが、雷に避けられたように被害を
まぬがれ、目的地に向かって走り続けた。
同時落雷によって発生した衝撃波に巻き込まれ、後尾の数両が浮き上がって横転したが、
それがかえって風除けの役割を果たし、結局相当数が生き残った。
その全てが、前衛を努めるべく選ばれた、重装甲車両‥‥戦車だった。
落雷に続いて、激しい雨が降り出した。
水煙と、エンジングリルにあたった雨粒が蒸発する蒸気に包まれながら、鉄騎の集団は、
餓狼の群れのように、怒りに燃えてひた走った。
8 名前: 五丈原戦車戦(5/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:41:12 ID:CqHoZR/E
(仕損じた)
心地よい意識混濁から嫌々ながら浮上した私が、最初に思ったのはそのことだった。
文字通り私たちの精力をふり絞った渾身の一撃が、どういうわけか、弾かれたのだ。
もう一度試してみるか? だが、私の両腕を枕に、しがみつくように抱き合った
恋人たちの、肌を通して伝わる激しい動悸が、すぐには回復しそうにないことを
告げている。
「大丈夫」
私の心を読んだように、廉が、喘ぐように言った。
「すぐ、回復します」
「私も‥‥」
蘇もかすれた声でささやきながら身を起こし、私を再び昂ぶらせようと、乳房に
頬ずりしながら手を下に這わせていった。
けなげな二人を、私は、慰めるように肩を抱きよせることしかできなかった。

そのとき、寝台の足の方の、礼拝堂の扉を勢いよく押し開け、陶上尉が言い放った。
「あきらめるのはまだ早い!」
軍人らしい大股で、二人の部下を引き連れて入ってきた彼女は、なぜか風呂上りの
ように肌を上気させ、軍帽の他はバスタオルを巻いただけの裸だった。
同行してきた二人の女性兵士も同様で、三人とも、股間が、見誤りようも無く勃起した
ペニスで、タオルが鋭く持ち上げられている。
私はハッと気づいた。
「さっき、テレパシーが混信したのは‥‥!」
「はい、私たちも、別室で、体を合わせていたのです」
陶が説明する間に、部下たちが、日本から輸入した漢方栄養ドリンクを配った。
「秘密にしていましたが、万一に備え、教授たちがいなくとも霊槍を運用できるよう、
私たちは予備のオペレータとして訓練を積んでいました」
わざわざ秘密にするあたりがいやらしい。私は思わずニヤニヤしてしまった。
「では、上尉の部下たちは、全部?」
「いやさすがに、数が揃わなくて。でも適格者が見つかり次第、配属される予定でした」
分遣隊が全員女性であった理由が今わかった。木を隠すなら森の中、というわけだ。
「私たちと交代してください。準備はしてきました」
陶たちはいっせいにバスタオルをはぎ取った。すぐに呪紋を描けるよう脱毛された、
少女のようなつやつやの割れ目を押し広げるように、硬く勃起したペニスが心拍に
あわせて震えている。
「ちょっと待って」
私は考えた。
「さっきと同じ威力では、また回避される可能性があるわ」
廉が意図を察して、ドリンクのアンプルから口を離した。
「六人全員でやるんですか」
「初めてだけど、試す価値はあるわ。どうせ次の一発をかわされたら後が無い‥‥」
陶がうなずいた。
「いいでしょう」
それからちょっと恥ずかしそうにうつむいて、ささやくように私に尋ねた。
「あの、六人で合体するとなると‥‥
おっぱいも性器に入るんでしょうか?」
私はにっこりと微笑んだ。
9 名前: 五丈原戦車戦(6/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:43:19 ID:CqHoZR/E
私は寝台に仰向けに横たわり、上にまたがった陶のペニスを、乳房の間に受け入れていた。
陶のは決して小さくはないのだが、私の胸が大きいせいで、中にすっかり埋もれていた。
「嬉しい‥‥」
                        トウテツ
陶は目を潤ませながら、新たに饕餮紋を描かれた私のお乳を、うっとりと揉んでいた。
彼女の愛液と、尖端から滴った粘液の混合物で、乳房はちょうどよくぬるぬるに濡れて、
陶が手を動かすたびに、粘つきながら陶を揉み絞った。
「初めて見たときから、どうしても、このおっぱいを犯したかったんです‥‥」
私も何だか嬉しくなって、胸の上に置かれた彼女の手に指を重ね、一緒に柔らかい
愛の塊で、陶のペニスを優しく揉み砕いた。
乳房が大きすぎるのは私の密かなコンプレックスだったのだが、喜んでくれる人が
いるってのはいいもんである。
そういう陶自身のもそうとう大きい。若々しく真正面に向けて突き出していて、
下から見上げると、顔が半分見えない。
その乳房を、後から伸びた廉の手が、下からすくい上げるように指をくい込ませた。
廉は陶を背後から貫いていて、腰と手で、陶の全身を、麺生地のように徐々に柔らかく
揉みほぐしていった。
いっとき、陶の乳房は充血して膨らみ、ずっしりと重く、硬くなったように見えたが、
やがて、膨らみはそのままに柔らかさを取り戻し、廉の手の中で自在に弄ばれる性感の
塊になった。
廉は女体を性愛に目覚めさせる魔術師である。私の乳房も、彼女の指の味を思い出して、
乳首が痛いくらい勃起した。
とうとう陶は自分の乳首を両方一度に咥えさせられた。初めて見せる恥じらいに満ちた
表情で、自らに授乳する尖端を思い切り吸った。
「教授」
廉が陶の横に顔を出して私を呼んだ。
私が腕を上げ、廉に代わって陶の乳房を支えると、入れ替わりに廉は、私の胸に手を
置いた。
饕餮紋を寄り目みたいに歪め、乳首を内側に向けて、微かに弾きあうように擦り合わせる。
陶が小さく悲鳴をあげ、心拍が私と同時に乱れるのを、胸の中のペニスごしに感じた。
廉もだんだん我慢が効かなくなってきたようで、腰の動きが切迫し始めた。
二人の陰になって見えないが、大きく脚を拡げられた私の下半身は、どんな甘美な
責め苦を与えられているのか、打ち続くハンマーのような快感以外、なにも感じなく
なっている。
切れ切れに、蘇と他の女たちの喘ぎが聞こえる。
誰かが‥‥
耐え切れずに漏らしてしまい、ゴポッ、という音がした。
それが引き金になって、私たちは次々に、結ばれた女の胎内に、精を放っていった。
陶の射精は私の乳房に包まれたまま行き場をなくし、隙間の上下にほとばしって、
あごの下まで飛沫が散った。
そして再び、私たちは飛天のように虚空を駆けていた。
10 名前: 五丈原戦車戦(7/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:45:18 ID:CqHoZR/E
さっきの照準のまま、五丈原に意識の焦点が合った。
肉体の限界から解放された感知力で、私たちは瞬時に状況を見て取った。
動かなくなった車両から乗員たちが這い出し、雨に打たれて呆然と立ち尽くしている。
予想通りではある。自動車に乗っていて落雷を受けても大丈夫なように、雲破霊槍の
電撃も、金属部分を通ってアースされてしまい、中の人にさほどの影響は無かったのだ。
だが、電装系が焼き切れたばかりか、エンジンやトランスミッションの精密部品が
アーク溶接されてしまっては、もはや修理は不可能だ。
冷え切った荒野で凍死したくなければ、敵兵たちは咸陽の方に戻っていくしかない。
放射能の地獄に。
ならば、もうここに用は無い。五丈原上空に一秒と留まらず、私たちは敵の残存勢力を
探して飛んだ。

さらに一瞬後、二十キロも離れていない場所に、水煙の中を疾駆する敵集団を発見した。
先頭に、奇妙なほど小さな、ただ間違いなく戦車の形をした物が走っており、それに
導かれるように、残りの、本物‥‥というか普通に迫力のある鋼鉄の猛獣たちが、
後を追っている。
(逆です)
空を飛ぶ快感に酔いしれているのか、少しぼやけた口調で陶が言った。
(最後尾は督戦隊です。脱走者は後から撃たれるから、前の方は仕方なく走ってるんです)
(これだけ損害が大きいのに、撤退しようとか思わないのかしら)
(督戦隊の指揮官は、軍人じゃなくて政治局員ですから、その手の判断力はあんまり‥‥
この部隊はハズレを引いたみたいですね)
(攻撃しますか?)
廉がうながしたが、私はちょっと待って、と止めた。
さきほどの雷撃が効かなかった原因を確かめたかったのだ。
私たちは地面すれすれに高度を落とし、疾風のように戦車の群れを突っ切り、追い抜いた。
エネルギーの僅かな一部が、小さな稲妻になって、敵の装甲の上を鬼火のように舞った。
驚いたことに‥‥
私たちの攻撃を弾いたのは、先頭の豆戦車一両だけだった。
前の攻撃は、一個の雷が大きすぎて、この一両の周りに、広い安全地帯ができてしまった
のだ。
(ならば)
六人の裸の死の天使が編み上げた、レースのように肌理細かな紫色の電光の網が、
音もなく最後の戦場に舞い降りた。

「はあっ」
弓のように体を引き絞って硬直していた陶が、急に脱力して前に倒れ、私の頭の両側に
手をついて、辛うじて体を支えた。
おびただしい汗が喉から胸を伝わり落ち、乳首の先から滴ってくる。
私の胸の上には彼女の精液の粘つく水溜りが広がり、ゆっくりと鎖骨を伝って流れてゆく。
汚れきった私たちは、しかし今この世でもっとも美しい女たちだった。
私たちは声も無く視線を合わせ、陶は疲労で腕を震わせながら、背中を丸めて、私と
舌を絡めてキスをした。
やがて、他の女たちも寄り添ってきて、キスを分け合った。
ほの白い明かりに、汗と体液にまみれた肌が、花の露のようにきらめいた。
11 名前: 五丈原戦車戦(8/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:47:14 ID:CqHoZR/E
敵戦力の最後の一両、例の豆戦車の来襲に備え、陶の部隊が基地周辺に展開したのは、
翌日のことである。
陶上尉は、きのう体液まみれでヒイヒイ喘いでいたのと同じあの女かというくらいに
シャキっとして、きびきびと部下に戦闘準備を整えさせた。
ただ時々腰の力が抜けるらしく、歩き方がかすかにフワフワしている。
ひとしきり命令を下し終わると、上尉は、敵が最短距離で来るとしたら現れるであろう
最寄りの丘の鞍部を睨みながら、基地の正面に置いた椅子にどっかと座り込んだ。
「危ないんじゃないの?」
私は恐る恐る背後に近寄って、後からささやいた。トランシーバが使えないって不便だ!
「大丈夫です」
と彼女が答えたとたんに、丘の上に白旗が翻った。
「ほらね」
やがて、シャツか何かを裂いて作った白旗を結んだ、適当な棒切れを掲げて、一人の
ひどく小柄な兵士が丘を越えてきた。後にも同じく子供みたいな戦車兵たちが続き、
総勢四人の小部隊が、見るからに丸腰で行進してきた。
戦車を丘のむこうに乗り捨て、武器も置いてきたのだろう。
陶上尉は手のひらを後に向けて上げ、戦闘中止の合図を送ると、敵兵たちを迎えるために
立ち上がった。
近づく戦車兵たちを見て、私は驚いた。
「ぜんぶ女の子じゃないの」
「あの小さな戦車、62式と言いまして‥‥あれでも四人乗るんです。
最近、わが国の人民も、体格の向上が著しくて‥‥」
「なるほど‥‥」
「両性具有者が混じってるような気がします」
「私もよ‥‥」
雲破霊槍が彼女たちを避けた理由が、なんとなくわかったような気がした。
二十歩先で少女たちは立ち止まった。先頭の子が後に白旗を渡し、ピシリと敬礼した。
                   フー
「この分隊を指揮する、胡上士であります。貴部隊に降伏いたします」
陶上尉は顔色一つ変えずにぬけぬけと言ってのけた。
「今のは聞かなかったことにする。我々は常に変わらず人民解放軍の同僚である。
私は指揮官の陶上尉。貴官らの来訪を歓迎する」
12 名前: 五丈原戦車戦(9/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:51:24 ID:CqHoZR/E
             バツ
胡の小さな体に魃の呪紋を描くと、へそから下が全部埋まってしまいそうだ。
魃は快晴と不毛の女神。陽と陰の両面をあわせ持つ、私たち両性具有者にふさわしい。
                  シユウ
一方、私のあそこは、蚩尤の文様に彩られている。濃霧と、鉄をも溶かす高熱を司る、
これまた二重性の象徴だ。神話では敵どうしだった両者だが、今このように和合して、
私たちの性の悦びをことほいでくれている。
ペニスが残らず胡の胎内に埋まると、根元に隠れていたクリトリスが、胡の小さな
男の子にこすりつけられ、まるで感電したようにわなないた。
胡自身も、同じように性器の硬い尖端どうしが責めあって、私が深く貫くたびに、
腰をくねらせて快感にもだえた。
胡が両脚を空中に高々と差し上げ、ほとんど体を二つ折りにして私を迎え入れると、
ちょうど顔のところに、私の胸が来る。
胡は私の両方の乳房を束ね合わせるようにつかみ、欲張って両方の乳首を一度に
吸っていた。
私の乳房が大きいおかげで、激しく交わっている間も、ずっと胡は私のおっぱいに
しがみつき続けていた。
兵士とはいえ、まだ蘇より若い子供なのだ。
胡のひどく狭いお腹の中で私が絶頂を迎えた瞬間、彼女も勢いよくゼリーのように濃い
精液をたっぷりと漏らしながら、私の胸に顔を埋めたまま、おかあさん、と叫んだ。

五丈原の戦闘から一ヶ月が過ぎていた。
幸い、最初の攻撃で呼んだ嵐が、漏洩した放射性物質を押し流し、他に敵の攻撃も無く、
わが基地はとりあえず安全を確保していた。
その間にも、私たちは雲破霊槍の改良を続け、武器としてだけでなく、エネルギー源
として活用することに成功した。
ピックアップの精度が上がったので、今のように二人だけで交わったときも、その
セックスのエネルギーを吸い出して、蓄電池を充電することができる。今のところ、
一日に二回充電して、そこそこ快適な生活が送れるようになっていた。
幸運だったのは、胡たち四人のうち三人もがクラウドバスターの適格者だったことだ。
それでも、メンスの期間などを考えると、私たち両性具有者だけでは、いずれ能力が
不足する。さらに改良を重ね、普通の女性とのセックスからでもエネルギーを抽出できる
ようにならなくては。
悩みながら、ガウンを身につけ、先に行ってしまった胡を追って、礼拝堂を出た。
13 名前: 五丈原戦車戦(10/10) [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 01:53:47 ID:CqHoZR/E
「おかあさん、ですって?」
隣室では、廉が、ありあわせの部品で永久脱毛機を組み立てていた。脱毛クリームの
在庫も無限ではないので、私たちは陰毛と別れを告げることにしたのだ。
「あ、聞こえた?」
廉を手伝っていた蘇が、こくこくとうなずいた。
「自分でも恥ずかしかったみたいで、真っ赤になって走ってきましたよ」
廉が言うと、蘇がまたうなずきながら、シャワールームの方を指さした。
「まだそういう年頃なのよ」
なんだかひどく疲れたような気がして、私は近くの壁にもたれかかった。
すると‥‥
廉が私の足もとにひざまづき、ガウンの前を開いて、まだ汚れたままの、私の萎えた
ペニスを口に含んだ。
「あっ、ちょっと」
「私、教授とセックスしたいです」
そういえば、廉とはしばらく愛しあっていない。当番で順番に充電のためにセックス
するのだが、たまたま最近かみ合わなかったのだ。
蘇もやってきて、私のお腹の上にまだ残っている、胡の半流動体の滴を舐め取りながら、
脇腹から背中に手を這わせた。
私は二人の髪を撫でながら、
「ねえ、しちゃおうか?」
とささやいた。
そしたら突然、陶上尉が、近くの通路から顔を出した。
「えっ、なんですって! 私も入れてくださいよ」
陶の部下たちもキャアキャア言いながらやって来た。
「上尉どの、ずるーい」
「私も! 私も!」
私の心は急に軽くなった。
愛しあっている限り、何の障害があるだろう?
たとえ、私たちだけで、文明を再建しなければならないとしても。
クラウドバスターができるずっと前から、セックスは人類のエネルギー源だったのだ。
14 名前: 4-13 [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 02:17:32 ID:CqHoZR/E
誤爆ではありません!
15 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 03:12:09 ID:HuXP5kus
>>1
16 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 03:38:25 ID:wlRzgWXH
>>1
そして
>>4-13
GJと言わざるを得ない
17 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 12:18:14 ID:EUEp34Gg
いきなり始まってビックリしたがGJ
18 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/09(金) 01:46:30 ID:BuhPh4YQ
>>1

>>13
久しぶりの長編GJ!
19 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 17:33:22 ID:RrysSUG6
「よろしくお願いします」
他の学校から入ってきた新入生が、お行儀よく挨拶した。
先生の「弟さん」は、どんな子なのか。みんなで話し合っていたときは、やはり、今までは「男のコ」として学校に行っていたのだろうから、
それなりに男の子らしい子じゃないかという意見で一致していた。しかし、それよりも、二人現れるとは、だれも思っていなかった。
二人とも苗字は先生と同じ。二人とも「弟さん」なのだろうか。けれども、容姿はまったくちがう。
一人は、背はみんなよりは少し高く、スラリとした感じで快活そう。ショートカットの明るい髪は、茶髪というか、ほとんど赤毛というくらいだが、
全体としては、ボーイッシュなモデルのような雰囲気。もう一人は、長い黒髪が艶やかな、おとなしそうな子で、気品が感じられる。
顔立ちは、黒髪の子の方が先生に似ているが、とても今まで男の子として暮らしていたとは思えない。
委員長が二人に話しかけた。
「お二人を歓迎する会を開きたいの、ご都合はいかが?」
「ありがとう」「ありがとうございます」
委員長は二人の反応を量るかのように、顔を近づけた。
「せっかくだから、女子校っぽい挨拶をしましょう」
相手の腰を抱き寄せて、キスをした。赤毛の子はニコニコして、黒髪の子はうつむき加減に、ぽうっとしている。
「委員長、女子校っていうより、オヤジっぽいよ」
「そうだったかしら、ふふっ」
その子たちを囲んで、話の輪が広がった。
二人の様子を見ながら、委員長はわたしにそっと耳打ちをした。
「二人ともエッチな子だわ。唇の緊張がすぐに解けて、あそこも脈を打ったの」
20 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 17:34:38 ID:RrysSUG6
寄宿舎のあの部屋に入ると、淫靡な香りがした。もう、すぐにでも、あたらしい友達を押し倒したくなる。
みんなも、その二人を、舐めるように、見ている。最初は普通にしゃべっていたけど、そんな雰囲気に気おされたのか、赤い髪の子が、核心に触れることを、話し始めた。
「ぼくは、この子とは、同じ学校に通った、おさななじみなんだ。二人とも、自分が男の子として、何の疑問もなかったんだ。
でも、去年の、…これ、話していいですよね?肝心なことだから」
先生は、弟さんを抱きしめながら、うなずいた。すこし考えて、黒髪の子も、小さくうなずいた。
「五年生のときまでは、普通にプールに行っても何にも言われなかったんだ。それが、6年生の身体測定のときに、クラスのちょっとやなやつに、じろじろ
見られて、なんだろうと思ったけど、二人とも、胸が、少しだけだけど尖ったようになってたんだ。そのあとしばらくして、そいつの仲間に囲まれて、
お前ら女みたいだから、やらせろ、って。まず二人でやってみろ、っていわれて、ぼくがこの子のをズボンから出して咥えようとしたときに、
先生が近づいてくるのがわかって、なんとか、逃げられたんだ」
みんな黙って聞いている。
「そのすぐあとかな、親から、実はぼくは男のも女のも両方ついているって、言われたのは。この子も、その頃教えられたらしいんだけど。もともと、男の子の
方に近いから、男の子として、育てられたらしいんだけど、だんだん体つきが丸くなってきたりして調べたら、女の子の方の特徴も出てきていて、中学生になったら、
どうなるか、って。で、やられそうになったのも親には話したら、結局この子の家とも相談して、この学校に入れてもらったわけ。女の子、としてね」
委員長が訊いた。
「あなたではなくて、この子が、先生の…」
「そう、弟。ぼくの苗字が同じなのは偶然。あっ、でも入試は受けさせられたよ、結構むつかしいんだね、ここ。あはは」
「あなたたちは、もう、安心して暮らしていいの。ここにいるみんなは、すべてを受け入れられる仲間だから」
委員長は、ゆっくりと、服を脱ぎ始めた。
21 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 17:37:28 ID:RrysSUG6
「わたしを見て。わたしも、みんなも、女の子として暮らしているけど、男の子のものもついているの。こんなふうに・・・」
生まれたままの姿になって、二人の前で横たわった。わたしも、他のみんなも、脱ぎ始めた。
「大きくなってる。なんかぼくより大きい」
委員長に触りながら、徐々に、二人の新入生は、体を寄せた。
「ふふっ、女の子の方も、好きなようにしていいのよ」
委員長は、自分の女の子を指でひろげた。
「ちょ、ちょっと、…ぇ-…」
少し刺激が強すぎるようだが、意外なことを「彼」は告白した。
「ちょっと変なこと言ってもいい?」
「なに」
「ぼくたちは、今日から女の子として暮らしていくわけだけど、実はね、その…男の子だったときから、この子が好きだったんだ」
黒髪の子は、もう体を預けている。
「えっ?その子と、男の子どうしでってこと?」
「うん。もしあいつらにやられなくても、この子と、やっちゃってたかもしれない」
「ふふっ、じゃあ、今日は、男の子として最後に、男の子どうしでエッチをしてみるのはどうかしら」
22 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 17:38:28 ID:RrysSUG6
男の子だ、と言われれば、ものすごい美少年として通るだろう二人。でも、少女のような二人。
二人はキスを全身に振りまき、まず先生の弟さんが、さきほどから硬くなっている相手のモノを口に含んだ。
「わっ、先になんてずるいよ。ぼくにもちょうだい」
その持ち主も、すぐさま体の向きを変えて、やはり硬直したモノを、美味しそうに舐めながら、しゃぶり始めた。
「…ふっ・・・っ…むぅ…」
わたしたちがやるときは、どうしても、男の子のほうも女の子のほうも一緒に責めるから、男の子のモノだけで愛し合ってるのは、なにか新鮮だった。
二人とも、目の色を変えて、しゃぶっている。
「・・・…ふっ!・・・」
喉を鳴らして、お互いの液体を流し込んでいる。
23 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 17:39:39 ID:RrysSUG6
「素敵。なんていやらしいのかしら。でも、きょうが初めてじゃないでしょう」
「う〜ん、わかっちゃうのかぁ」
照れながらも、喜びを隠せない二人に、みんな、見とれていた。
「じゃあ、こんどは、二人で女の子になりましょうか」
「えっ、それって」
「入れあうの、二人で」
委員長が、二人の股間を撫でながら、言ったが、二人とも困惑している。
「そんな、いきなりなんて」
みんなと一緒に、弟さんの、男の子どうしでのしゃぶりあいを見ていた先生が、口を開いた。
「あなたと、入れあわないのなら、この子の女の子としての初めては、わたくしが、もらいますよ」
24 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 23:01:52 ID:RrysSUG6
「えっ、先生、姉弟なのに、そんなこと」
その子は途惑いながら先生の弟を抱きしめる。わたしが、話す番がきたようだ。
「姉弟でなんて、素敵だわ。感じるところがすべてわかるし、先生の、あの大きなものでも、弟さんには、きっと…」
「なんで、そう思うの?」
「わたしの恋人は、妹だもの。毎日、いやらしいことをしているの。姉妹とか姉弟だからエッチなんて、って思ったの?
逆よ、妹や弟を犯さない姉なんか、いないわ」
先生が、言葉を継いだ。
「いますぐに、することはないかもしれません。これからゆっくり、愛しあう時間はあるのですから。わたくしは、先生として、
あなたたち二人が、この学校で恋人どうしになって、安心して暮らせるようにするのが役目ですので」
黒髪をかきあげて、弟さんが先生を見つめた。
「ぼく、かならず、この子に入れてもらうから。でも、いますぐには…」
先生は、ゆっくりと服を脱いだ。二人とも、初めて見るのだろう大人の女性の裸に、といっても、幼い体つきに巨大な中心部が際立つ裸に、釘付けになっている。
大きなモノを、二人の顔に向けて突き出した。全員が擬視した。
25 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/11(日) 23:05:51 ID:RrysSUG6
「でも、姉としては、我慢できる自信がありません。はやく、この子を女の子にしてあげて、そして、あなたは、この子で女の子になってください」
目の前の巨大なモノに手を伸ばした二人は、何か思うような表情で、弄り始めた。
「さきほどから、すぐにも出そうになっていますの。お口で受けてください」
わたしは、横から顔を近づけた。
「先生、わたしに飲ませてください」
口に、かろうじて先端を含めて、舌で刺激した。スリットに指を当てると、すっかり濡れていて、そのまま中に入った。指がつぶされると思うほどに、
締め付けてくる。
「ああっああっ、とても、じょうず・・・ふっ…ぁうっ」
委員長と同じく、むせてしまうが、なんとか飲んだ。口元からこぼれる液をそのままに。
そして先生の女の子に、先生の液を舌で塗りたくり、わたしの女の子とくっつけた。
「姉どうしのエッチはどうかしら。わたしと妹の、姉妹のエッチも、こんど見せてあげる」

・・・・・・・・・
次は夏の水泳の予定
26 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/11/12(月) 00:30:57 ID:6/d+JbTH
素晴らしい!!!!GJ!!
27 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/11/12(月) 22:05:15 ID:Hoaep0UB
しまった。
>>20の7行目の時点では、黒髪の子が先生の弟、とは、まだ判明してないんだった。

推敲が足りない・・・
28 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/13(火) 04:18:03 ID:pffSX9Z9
wikiに転載するときに直せばいいんじゃね?
29 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/17(土) 12:23:25 ID:N3nuvjyl
保守
30 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/17(土) 17:39:20 ID:YSV3gn+O
鬱な話はダメかな?
事故で両手を失った子を欲求不満解消も含めて介護するなんての
31 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/17(土) 21:26:34 ID:o0Qpj77f
骨折で使えないとかなら…まぁ腕の描写が少ないなら個人的にはおk
スプラッタ系には免疫ないもので
32 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 05:00:51 ID:zI1vjB20
>>30
俺も平気
つかむしろ書いて欲しい
33 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 05:12:41 ID:Sb8ZKSUS
今までにも暗い話とか狂気交じりの愛情みたいな話もあったし
グロくならなければ良いんじゃなかろうか
34 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 07:52:31 ID:1T46eGL4
グロくてもいいじゃない
個人的には苦手だけど書き手の自由よ
35 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 13:21:46 ID:oZHBU+ej
そうだな。投下されて各々で評価すればいいんだし。もしかしたら思ったよりいいかも知れん。
特にニーズに合わせなくてもいいのが掲示板だからな。
36 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 18:07:25 ID:lW1cI3Hf
素直に四肢欠損だか奇形だかを扱ったスレに投下すればいんじゃね?
37 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 12:14:44 ID:YJehhrrA
ていうか、両腕麻痺とかじゃ駄目なんかい?
どうしても両腕切断にしたい、むしろそこを描写したい、というのなら、そりゃスレ違いかもだな。
38 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 23:33:14 ID:IeGPEsgD
ちんぽがあれば両手足が無くてもいっこうに構わん
39 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 08:47:39 ID:GiXxh2od
両手が無いと「ちんぽしゅごいちゃらめぇ」ができないではないか!!
40 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 18:27:33 ID:mjOX1mcv
後ろ手拘束で焦らしプレイで腰振らせればいいんちゃうの?
41 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 19:58:15 ID:C3sCngZ6
>>40
妄想してしまったではないか。
42 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 20:33:25 ID:MgrlquJS
ふたなりちんぽさえついてればなんでも可

読みたくない人のために投下前に警告してくれればいい
43 名前: 上海謀略戦(0/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:25:56 ID:nAbNyjlx
けが人は出演しません。
44 名前: 上海謀略戦(1/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:28:10 ID:nAbNyjlx
闇が、夜の半球を覆い尽くす。
二週間前、地球全体を同時に襲った一瞬の電磁パルスにより、水中や地下深くに
保護されていなかった、すべての電子機器が破壊された。
工場や、発電所や、白物家電に至るまで、あらゆる文明の利器が瞬時に停止した。
僅かに残った無線装置‥‥潜水艦や軍用の地下施設‥‥も、その後ずっと続いている、
強力な電波妨害により、何一つ役立たなくなっている。
飛行機も飛ばず、大型船舶が海を行き交うこともなくなった。
人々の生活は前近代段階へと、すみやかに退行していった。

だが、二十年前、イギリス海軍に、この災厄を予見していた一人の参謀がいた。
といっても、彼が超常的な予言者だったわけではない。

原子力潜水艦は、常に深海に潜み、誰からも姿を隠しているので、味方にとっても
行動を予測できない、非常に困ったチェスの駒である。だから、事前に、ありとあらゆる
状況について、詳細な指示を与えておかないと、何が起こるか危なくてしょうがない。
海軍司令部の奥まった一室で、その参謀は、「全世界で同時に無線通信が不可能になり、
しかも本国は健在である」という、およそありえそうにない偏執的な事態を想定し、
一通の作戦指令書を書き上げた。
海軍司令部はその作戦を承認し、緊密な協力関係にあったアメリカ海軍に伝達した。
指令書は、国際的な共同作戦を求めていたからである。

そして二十年後の今、七つの海の水底のあちこちで、金庫の一番下に埋もれていた
その作戦指令書のコピーがひっぱり出され、ほこりまみれの封筒が開かれた。

というわけで、ある夜、上海・香港・廈門・青島の近海に、同時にロサンゼルス級原潜が
浮上した。
月の光もあせるほど、空いっぱいにオーロラが拡がっていた。
45 名前: 上海謀略戦(2/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:30:08 ID:nAbNyjlx
私の勤める小さな酒場‥‥という名の娼館‥‥は、江蘇省の小さな田舎町にある。
お客だった、近所の基地の兵隊さんが、最近こぞってどこかに出撃してしまったので、
ここ数日、店は閑古鳥が鳴いていた。
ただでさえ、もう二週間も、テレビもラジオもウンともスンとも言わなくなっており、
夜ごとの空の光とか、あいつぐ異常事態で、みんなだんだん心配になりはじめていた。
一人の女が、白人の屈強なボディガードを従えて、店に私を訪ねてきたのは、そんな
ある日のことだった。
シェ・リーレン
「謝霊蓮さんですね? 両性具有者の?」
背の高い、胸の大きな女で、とても自然な上海語で話しかけてきた。
「私はスエ・マドカ。日本国防衛省の嘱託職員‥‥ま、通訳みたいなもんです」
「日本人?」

マドカは、いままで相手にしてきた地元の連中と違って、繊細なテクニシャンだった。
最初は、さっさといかせて終わりにしようと思ったのだが、いつの間にか相手のペースに
乗せられて、私は彼女の愛撫を楽しみ始めていた。
ベッドにうつ伏せにされ、上から体を重ねられている。彼女の勃起したペニスが、
お尻の割れ目にはさまっている。
マドカも私と同じ両性具有だったのだ。
背骨に沿って、背中からお尻にかけて、指圧するように揉みほぐされた。さびついた
骨のつなぎ目が開く、爽やかな刺激にあわせて、肌の、自分でも気づかなかった、
感覚が鈍っていた部分が目覚めていった。
シーツに押し付けられた乳房と、股間の鋭敏な部分に、みるみる血流が集まるのを
感じた。
うなじにキスされた。
髪が腋の下に流れ落ち、おっぱいの、胸の両側にはみ出した部分を撫でた。
抵抗できないうちに、彼女の指と舌が、蜘蛛のように私の全身を絡めとっていった。
「あそこ、さわらせてくださいね」
マドカは私の耳たぶを噛みながらささやいた。
暖かい女の胸が背中に押しつけられ、柔らかくつぶれる感触と同時に、手が腰を回って
股間に潜りこんでくる。
私はお尻を持ち上げて、愛撫を受け入れた。
そこの部分の感覚は、性感だけが突出して鋭く、他は逆に鈍くなっている。
マドカの手が、大事なところに、いろいろひどい悪戯をしているけれど、痛みすらが
快感になって昂ぶってしまう。
腰が、どうしようもなく、勝手にがくがくと震えた。
愛液がだらだらと湧き出して、大きく開いた太股を伝いおちてゆく。
入ってくるマドカを、私のあそこは、恥ずかしいことに、飢えていたように吸い込んだ。
「あっ」
「ふあっ」
私たちは同時に、快感に悲鳴を上げた。
薄いゴムの膜ごしにではあったけど、私たちの結ばれた部分が、まるでパズルの最後の
ピースがぴたりと嵌まったように、満足感に包まれたのだ。
私はむせび泣きながら腰を弾ませた。
何か、ひどく恥ずかしいことを言ったような気がするけど、よく憶えていない。
やがて、私たちは一緒に達して、私はシーツにぶちまけられた自分の精液の水溜りの中に
つっぷした。
46 名前: 上海謀略戦(3/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:32:13 ID:nAbNyjlx
プロとしてあるまじきことに、二回もいかされた。
二度目は、股間に顔を埋め合い、互いの尾を呑む蛇のように、相手の精液を吸い尽くした。
                       シャンプー
私は、ついこの間愛し合った、祥風という少女のことを思い出した。
日本人も中国人も、精液の味は同じなんだな、と思った。
「よかった‥‥続けて二度もいっちゃうなんて、久しぶり‥‥」
マドカが背中から抱きついてきて、首筋から耳の後を舐め上げた。
「また、するの‥‥?」
「ええ‥‥いえ、今すぐでなく‥‥ビジネスの話をしていいですか?」
胡散臭い話が始まった。

ある国際機関が、生まれつきの両性具有者を集めているのだという。
「霊蓮さんの身柄を、どうか私たちに預けて欲しいんです。今」
「今!?」
満ち足りた、とてもスッキリした顔で、この女、とんでもないことを言いやがる。
「私が本物か確認するために、セックスしたのね!?」
「いやだなあ、役得ですよ役得」
それからお金の話を持ち出した。かなりの額のドル。キャッシュで。私と店に同額を。
「これ以上は出せません。ただしチャンスは今だけです」
でも、私にとどめを刺したのは、彼女が次に言ったことだった。
「この町では商売、続きませんよ。基地の人たちは、もう帰ってきません」
なぜか本当のことだとわかった。この店で待っていても、もう祥風とは会えない‥‥
「その額でいいわ」
私は言った。

おそろしく慌しい移動だった。「後で代わりを買ってさしあげます」と、服すら店に
置き捨てだったのだ。
その日の夕方には、上海の虹橋空港で、横に「日本国」とペイントされた細長い
レシプロ機に乗せられていた。
詐欺や誘拐の疑いは完全に消えた。
私とマドカの移動を(ボディガードとは空港で別れた)、何人もの人が助けてくれて、
とても私一人かっさらってペイするとは思えない。
それに、不気味なことがあった。
上海市内が信じられないほど静まり返っていたのだ。人通りはあったが、街角に立って
いたのは警官でなく、でかい銃を抱えた兵士の集団で、異様なことに、中国人と、
明らかに外国人とわかる軍人が、半々に混ざりあって立っていた。
夕暮れ近く、飛行機は離陸した。
高度をとって、針路変更のためにぐっと機体を傾けた瞬間、私は窓を見て総毛だった。
上海市街が消えている。
ぽつりぽつりと灯りが見えるが(そのうち一つは今飛び立った空港の滑走路だ)、
夜も決して絶えることのない‥‥はずだった‥‥上海の夜景が、暗闇の中に埋もれている。
「どういうことよ!」
私は思わず叫びながら、前の席に座るマドカの肩をゆすぶった。
「電力節約と‥‥天測航法の邪魔になるので‥‥」
彼女はよくわからないことをぼんやりと言いかけ、しかし後は言葉にならなかった。
ひどく思いつめた表情だった。
やがて都市の亡骸は、真っ黒い水平線の陰に消えた。
47 名前: 上海謀略戦(4/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:34:13 ID:nAbNyjlx
山頂近くのどこかに湧いている温泉が、雪融け水と混じりあい、ちょうど良い湯加減に
なって、玄武岩の川床を、何段もの滝になって流れて落ちて来る。
水晶のように透き通った湯に磨かれ続け、滝壺は、深いプールになっている。
人魚みたいに泳ぐ裸のマドカを、私は水中で追っていた。
脚の間の、美しい秘密の部分が、お尻の穴まであらわに見えている。
私のも見られていたんだ、と思うと体の芯がポッと温まった。
子供みたいに、裸で泳ぐなんて、何年ぶりだろう?
それも、青空の下で。
泳ぎ疲れたマドカが川端の岩に上がり、うつ伏せに体を伸ばしたところに、私は背後から
のしかかった。
胸と背中が柔らかく溶け合うように密着し、マドカはうっとりと深く息をついた。
「気持ちいい‥‥でも昼間から?」
「わざと脚を開いて見せつけてたくせに」
「ふふ」
私のあそこはすっかり硬くなっている。マドカと私は、暖かい陽射しの下で、
二匹の蛇のように絡み合い、やがて一つにつながった。
ここは、日本の、シマネという場所のどこかだそうだ。緑の濃い山の中で、道路や
建物がまるでない、文明から隔絶した、自然公園みたいな領域だった。
日本に上陸したその足で、マドカは私をこの森につれてきた。
それから一週間近く、私たちは毎晩セックスしていた。
ここにいると、体内からまるで泉のように性欲が湧き上がって来るのだ。
温泉の効果か、なんだか体が若返ったみたいだ。疲労も傷も、回復が目に見えて速い。
戯れているうちにいつの間にか私が下になり、マドカを下から突き上げていた。
彼女のお尻が私の腰の上で弾むたびに、豊かな胸が躍って、先っちょから水飛沫が
散った。はちきれそうなペニスの先端から、お腹に液が滴った。
マドカは、私を胎内深く咥えこんだまま、腰を、お尻で何かをかき混ぜるように
回転させた。
ペニスを無慈悲に揉み砕かれ、私は耐え切れず、精をごぼっと吐き出した。
身悶えしながら胎内から一滴残らず搾り出した。
同時に、マドカの射精を体中に浴びながら、私は心地よい暗闇に沈んでいった。
48 名前: 上海謀略戦(5/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:36:10 ID:nAbNyjlx
夢。
この森の中で眠るとき、私はいつも同じ、連続した夢を見る。
目覚めてからもはっきり憶えているせいで、現実と区別をつけるのが難しくなっていた。
夢の中で、私は実体の無い、海の精霊のようなものになっている。
水中を、まるで飛ぶように、どこでも好きなところに行けるのだ。
しかし、海の生き物たちには、私がそこにいるのがわかるようだった。
求められて、ときおり、稚魚やイルカの仔に乳を与えた。
クラゲが、刺さないように慎重に乳房を覆い、透明な体の中心にある口で、乳首を吸った。
ゼリーのような体の中に、真っ白な母乳が小さな塊になって散っていった。
それから、好色な雌イルカに、精をせがまれることもあった。抱き合い、結ばれたまま、
星空に向かって跳躍した。
そんなふうに立ち止まっていないときは、私は海中を音もなく飛翔して、海底ケーブルを
追っていた。夢を見るたびに、私は七つの海を疾走し、徐々に海底の地図を描いていった。
何かがひどく気がかりだった。
ケーブルの両端はそれぞれ地上のある場所に繋がっていて、そこを結節点に、網のように
世界中の国々を結んでいるのだが‥‥
私の国、中国には、海底ケーブルの繋がる点が、四つしか無いのだった。
香港・廈門・青島、そして上海。
長い海岸線と広い国土に対して、異常に少なく思えたのだ。
それから、私は、いろいろなことを考えた。

鳥の群れがいっせいに飛び立つ時のような騒音を立てながら、何かが空を横切っていく。
私とマドカは裸で抱き合ったまま目を覚ました。
「まだ飛ぶヘリがあったのね!」
マドカが驚いて顔を上げたら、割れ目から私のペニスがつるりと抜けた。
ヘリの底面には見間違いようのない、交差した赤い絆創膏が描かれている。
「ケガ人ね。上海から?」
「たぶん青島です。どこまで気づきました?」
精液まみれの私を抱いていたので、マドカの頬も彼女自身の体液で汚れている。
私は彼女に唇を寄せ、安心させるように粘液を舐めとりながら、静かにささやいた。
「ここは病院ね? 私たちがここでセックスすると、なぜかわからないけど、
私たちだけじゃなく、他の人までケガや病気が速く治るのよ。
だから、重症の人を、ここまで運んで来る。きっと、戦場になっているのは、
香港、廈門、青島、上海」
マドカはひゅうっと口笛を吹いた。
「この森は古い古い聖地で、巫女が神託を幻視する場所として知られてました。
両性具有者がここで交わると、超常現象が起こるとわかったのは最近です。
そう、健康回復も効果の一つです。ここは病院の機能も果たしてます」
「そして、私たちは夢に見るのね? 普通なら知ることのできないことを」
マドカはうなずいた。
「じゃあ、話してしまいなさい」
私は彼女の豊かな乳房をすくい上げて弄んだ。
「どうせいつかは、私は全て夢見てしまうわ」
49 名前: 上海謀略戦(6/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:38:11 ID:nAbNyjlx
北京政府は支配力を失った。
単純に、国土が広かったためである。地上の電子機器が壊滅したので、地方との
通信手段が無くなったのだ。
地方自治体は、それぞれの利害にしたがって動き始め‥‥
「日本も他の国も状況は悪いですよ。近代化を、百年分やり直しです。
でも、中国が一番悲惨です。あの広い国土を、無線無しですから。
内戦勃発は時間の問題です」
「海底ケーブルの上陸地点だけは、国際電話で応援を呼べる分、北京より有利なのね」
マドカは、話の一番不快な部分で、仮面のように無表情になった。
「全体の被害を最小限に抑えるため、その四か所については、わざと独立を煽りました」

海のむこうの、私の故郷の国で、戦争が始まっている‥‥
昨日までの同国人どうしが、互いに銃を向け、殺しあっている。
おぞましいことに、その背後で糸を引いているのは、外国人なのだ‥‥
その外国人の手先でいるのが、正しいことなのか、私にはわからない。
私がここにいるのは、ただ、私と同じ傷を持つ、一人の女のためだった。
「やめても‥‥いいんですよ‥‥」
乳房と舌でペニスを責められ、息も絶え絶えになりながら、マドカは言った。
言葉と裏腹に、割れ目は飢えたようにぱくぱくと喘ぎ、開くたびに滑らかな
液の波を吐き出した。
私たちは逆向きに横たわり、私のも彼女のおっぱいに包み込まれ、優しい圧力で
はちきれそうになっている。血流が感じられるほど興奮して赤熱した乳房に、
先端まで完全に包まれていて、熱さで溶けてしまいそうだ。
「だって、せっかくもらったドルも、暴落しちゃったんでしょ? せめて、あなたの体で
元をとらないと」
マドカは笑いながら、私の脚の間に吸いついた。舌が、体の中を舐めまわす。
(うそつき)
彼女の心の声が聞こえてくる。
この森で眠ると不思議な夢を見る、というのは間違いだった。正しくは、セックスを
すると、だった。私たちは毎晩していたので区別がつかなかったのだ。
快感が限度を超え、全身がカッと熱くなり、重力が無くなったように、体が浮き上がる
のを感じた瞬間、私たちは肉体から解放されて溶け合い、テレパシーで結ばれた。
射精の断続的な衝撃と、それよりゆっくりとして長い女の絶頂の波を分かちあいながら、
互いの魂の傷にくちづけて癒した。
マドカの両親は上海の生まれで、帰化人である。彼女自身、二つの名前を持っている。
                   タオ・イェン
スエ・マドカ、またの名を陶圓は、外国人の手を借りてでも、両親の故郷を
護りたかったのだ。
50 名前: 上海謀略戦(7/7) [sage] 投稿日: 2007/11/20(火) 23:44:22 ID:nAbNyjlx
夢。そして、もう一人の女。
私は再び水の精となり、翼のように大きく脚を拡げて、海面上に横たわっている。
今度はマドカも一緒で、のけぞりながら、乳房がゆさゆさと揺れるほど激しく私を
貫いている。
ただでさえ美しい体が、内部の紅い輝きが燃えるように透き通り、まるで神々しい
女神のようだ。
ふと、誰かが顔をすぐ近くから見下ろしているのに気がついた。
シャンプー
「祥風」
上下逆だけど、愛しい顔を見誤るはずがない。私に処女と童貞を捧げた少女だった。
解かれた髪に、三つ編みの癖がついている。
私の頭の両側に手をついて体を支えているけれど、その体が、マドカに犯されている
私と同じように、リズミカルに躍動している。幅の狭い胸で、膨らみかけの乳房が、
プルプルとかわいらしく震えた。
誰かと後背位で交わっているようだ。
祥風が顔を下げてきて、逆さまのキスをした。
(よかった)
同時に考えた。
(生きていて、愛しあっているのね)
私たちは互いの背中を抱き寄せて、唇を肌の上に滑らせ、乳首を吸った。
祥風のほとんど色の無い乳首は、小さかったけれど、唇に挟んで舌で捏ねると、敏感に
反応してぷっくりと勃起した。
痛痒いような祥風の快感が流れ込んできて、私はたまらず、祥風に咥えられたままの
自分の乳房を揉み絞った。
(霊蓮さん、一緒に)
祥風は私の左右の乳首を一緒に口に含み、そのまま私にキスをした。
私は祥風に授乳しながら、自分自身の乳首を舌で転がした。
まるで自慰をしているような、背徳的な快感だった。
そのとき‥‥
以前、海の生き物たちに与えていた、海の精霊の母乳が溢れだした。
(甘い)
愛しい少女が私の母乳を味わっている。私自身の口にも流れ込んでくる。
非実態の、半透明の祥風の体の中を、まっ白な乳が、細い流れとなって滴りおちていった。
とつぜん、祥風が、私の精液を飲み下したときのことを思い出した。
おそろしく淫らな思い出だった。
祥風も思い出したに違いない。羞恥で顔が燃えるように赤くほてった。
子宮がビクンと痙攣し、胎内に咥えこんだマドカをひときわ強く締め付けた。
私たちは達した。
体の中に精液が搾り出される快感で、両脚が無意識にマドカのお尻に食い込んだ。
同時に、私と祥風の、お腹に食い込むほど硬く勃起したペニスから、精液が奔流のように
噴き出して、口づけあった互いの顔から髪の中まで、勢いよく浴びせあうのを感じた。

話ができるくらい呼吸が整うのに、しばらくかかった。
「今のが‥‥あなたの好きな人?」
ゆっくりと体を離しながら、マドカが言った。
私はまだマドカが入っている部分に手をやり、二人の体液の混合物を手にすくって、
彼女の両方の乳房全体に塗りつけた。
「そうよ。それに、もう一人‥‥」
汚れた、マドカの女神のように豊かな胸を、私は舌でくまなく拭った。
途中から彼女も手伝ってくれて、二人の舌が出会ったとき、私たちは舌を絡めあい、
何かの誓いのように神聖なキスをした。

この、災厄に見舞われ、いま戦火にも焼かれようとしている世界で、私にできることは、
愛する女たちのために、性の悦びを分かちあい続けることだけだった。
51 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/21(水) 20:34:01 ID:sFOG2Nm3
霊蓮さんキター!
52 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/23(金) 17:25:00 ID:jEVNrRxL
使用した
53 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 12:07:07 ID:L5YgpB7l
hosyu
54 名前: 鳥の家(0/3) [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 23:29:45 ID:OhDk+q79
腕は無くなりません。
あと男の子受けです。
55 名前: 鳥の家(1/3) [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 23:32:12 ID:OhDk+q79
今どき旧華族なんていっても何の意味もないけれど、ぼくの家は無駄に大きい。
父母を失って、一人っ子のぼくはまだ中学生だけど、幸い、事業に成功した叔父が、
「まあ、あるものは残しとけよ」と鷹揚に援助してくれるおかげで、分不相応な、
でも思い出の残る家を売らずにすんだ。
もちろん使用人を雇う余裕なんか無いので、維持管理は、従姉妹や遠縁の姉さんたちが
住み込みで助けてくれている。
一族の結束が固いのは頼もしいし、ありがたいことだ。

ただこの家、問題が無いでもない。祖父の趣味が日曜大工だったせいで、屋敷の
あちこちに、素人細工の収納庫や、妙な抜け道がいっぱいあるのだ。
とても他人には任せられない、危険極まりないトラップの塊となっている。
だからある日、とつぜん廊下の天井の一部が外れて落ちてきたとき、下にいたのが
ぼくでなければ、きっと大怪我をしていたことだろう。

「誰かあ、来てくださーい」
ぼくは天井板を両手で頭上に支えながら助けを呼んだ。何か板の上に載っているので、
不用意に下ろしたくなかったのだ。
お祖父ちゃん、何で天井に下開きの収納扉なんか付けるんです。
「あら御当主」
小鷺姉さんが廊下の向うから顔を出した。当主というのは、つまり、ぼくのことだ。
嫌だけど、当家のしきたりで、家の中では、みんなそう呼ぶのを止めてくれないのです。
偉そうですいません。
「小鷺姉さん、助けてください」
ぼくは落ち着かなく足踏みしながら頼んだ。トイレに行く途中だったのだ。
「あら大変」
姉さんは顔を引っ込めて、次の瞬間、尿瓶を片手に駆け寄ってきた。
「そうじゃなくて!」
「あら、大の方?」
「板の上の荷物を下ろしてください!」
「それが脚立が見つからなくて」
抵抗する間もなく一瞬にしてズボンとパンツを下ろし、尿瓶をぼくのにあてがった。
小鷺姉さんは、こういうとぼけたことを、すばやく的確にやる人なのだ。
「さあどうぞ。脚立は誰か呼んで探させましょう」
「それはやめて!」
こんな状況を見られたら大変だ。
でも、ぼくにできるのか? 中学生にもなって、美人のお姉さんに見守られながら、
おしっこするなんて。
できた。
ものすごく恥ずかしかったけど、ぎゅっと目をつむって、一瞬でも早く終わるように、
思い切り放出した。
小鷺姉さんはビンを脇に置くと、先っちょに残った露をティッシュで拭ってくれた。
「男の子って、おしっこするとき、あんな気持ちよさそうな顔するのねえ」
「やめて、姉さん‥‥」
ひどく恥ずかしいのに、体がふわっと浮きそうになって、彼女の手の中で、ぼくは
勃起してしまった。
「まあ。これも始末してあげた方がいいかしら」
「そんなことしたら荷物を落としてしまいます」
「残念ねえ」
56 名前: 鳥の家(2/3) [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 23:34:51 ID:OhDk+q79
そのとき背後から、ツグミ姉さんの声がした。
「あっ! 御当主と小鷺姉さんがいいことをしているっ!」
ツグミ姉さんは、半陰陽でしかもBL好きで、いつもぼくのお尻を狙ってる困った人だ。
「終わった!」
「何よ」
「何でもありません。天井板が落ちてきたんです。上の荷物を下ろしてください」
軽い物がぶつかりあうカチャカチャという音がして、天井板が軽くなっていった。
「ビデオテープね。御当主の?」
「まさか」
「そうよね。いまどきDVDよね」
父さん、何考えてんだ。どこにでも隠せばいいってもんじゃないだろう。
「ああっ、やっと楽になった」
板は下ろせたけど、上げっぱなしだった両腕はだるだるで、まるで力が入らない。
「脚立要らなかったわねえ」
「どうでもいいです、そんなこと」
「ところで、ご褒美はあ?」
後から首に腕を回してきた。裸の尻に、スカートの中で硬くなったツグミ姉さんが
押し当てられる。
「こっちも問題なくなったわね」
小鷺姉さんも、ぼくのあそこに頬ずりしながら舌を這わせ始めた。
曽祖父が外国かぶれだったので、家には妙な習慣があって、姉さんたちはお揃いの
エプロンドレスを着てる。
豪華にプリーツの寄った布に前後から包まれた。
腕は使えず、パンツは下ろされ、ぼくは無力な赤子のように姉さんたちのなすがまま
だった。

ツグミ姉さんはいつもコンドームをポケットに入れている。ゼリーを丁寧に塗りこまれて、
ぼくのお尻の穴は、抵抗しながらも、姉さんをすっかり根元まで呑み込んだ。
「いいわ‥‥よく練れてる」
「だって姉さんたちが」
「御当主、ツグミが入れたとたんに急に硬く」
「お尻で感じてるのね」
「陰嚢がギュッと締まってる。もう出ちゃいそう」
「やめて」
恥ずかしくて泣きそうだ。
「その顔、たまらないわ‥‥」
小鷺姉さんがぼくの股ぐらから手を抜いて、舌なめずりしながらエプロンドレスの裾を
めくった。
パンティの股間が濡れて、陰毛が薄く透けている。
「脱がせて‥‥」
手が使えないので、犬みたいに姉さんの脚の間にむしゃぶりついた。汗が滲むすべすべの
太股にぎゅっと頭を挟まれ、むせるような女の匂いで喘ぎながら、必死で口を動かした。
その間も、ツグミ姉さんはぼくのお尻を責めながら、小鷺姉さんの代わりに、ぼくの
あそこを弄んだ。柔らかい手のひらで優しくあやすように愛撫したかと思うと、
乱暴にしごかれたり、中で睾丸がこすれあうのを感じるほど陰嚢を揉まれたり、緩急を
つけて、ぼくは何度もデッドラインすれすれから引き戻され、失神しそうだった。
「すごい‥‥締まる‥‥」
「ツグミちゃん、あんまり御当主を虐めると、気絶しちゃうわよ」
小鷺姉さんはいつの間にか腰紐を解き、ドレスを首までたくし上げて、自分で自分の
胸を慰めていた。大きなお乳をしっかりホールドしていた、柔らかいワイアレスのブラが
上にずらされ、興奮で赤熱した豊かなおっぱいが、すっかり露わになっている。
「さあ、いらして御当主」
小鷺姉さんは、結局自らパンティを下ろすと、ツグミ姉さんから受け取ったぼくの
ペニスを、愛液がこぼれ出すほど濡れたあそこに導き入れた。
幸せな時が流れた。
ぼくは、小鷺姉さんの柔らかな胸に包まれたまま、魂が肉体を脱ぎ捨てて、
自由になるのを感じた。
57 名前: 鳥の家(3/3) [sage] 投稿日: 2007/11/24(土) 23:36:33 ID:OhDk+q79
やがて体に重みが戻ってくる。
小鷺姉さんが苦しいんじゃないかと思って、上から退こうとしたら、逆にぎゅうっと
抱きしめられた。
「もっと‥‥」
「大変! 小鷺姉さんを満足させないと!」
ツグミ姉さんは、ぼくのお尻から、射精を終えたばかりのペニスをぬるりと引き抜くと、
手早くコンドームを始末した。
「御当主、チェンジゲッター2、スイッチオンよ!」
「スイッチぐらい静かにいれましょうよ」

二人の従姉妹が、着衣のままで、廊下の真ん中で激しく交わっている。
貫かれているのは成熟した大人の女。上から貫いているのは少し若い両性具有者。
廊下の床は、日頃、従姉妹たちが鏡のように磨いているので、後からだと、
繋がっている部分が反射して、美しいお尻が四つ重なっているように見える。
ツグミ姉さんが息も荒く、小鷺姉さんを繰り返し突き刺すと、割れ目から、
さっきぼくが注いだばかりの泡立つ白い精液が押し戻されてくる。
従姉妹たちの痴態を鑑賞するうち、ぼくの体の芯にも力が戻ってきた。
「姉さん‥‥」
歩み寄るぼくに向かって、従姉妹たちは同時に顔を向け、淫らな表情を浮かべた。
小鷺姉さんの手が伸びて、ツグミ姉さんのあそこを拡げた。
ぼくらは再び一つに繋がった。

力なく垂れ下がるぼくの手を、姉さんたちは優しく、ふさわしい場所に導いてくれた。
ツグミ姉さんの小ぶりなお乳も、小鷺姉さんのと同じくらいさわり心地がよくて、
乳首を指に挟んで慎重に捏ねると、ぼくのお尻でいくときみたいに、幸せそうに
すすり泣いた。
小鷺姉さんに手をとられ、お尻から脇腹、腋の下へとゆっくり撫であがり、最後に
おっぱいを掴んだ。震える手で、指の間からこぼれそうなお乳を揉むと、
姉さんたちも手を貸してくれて、三人でたっぷりとおっぱいを愛した。
体をずらして、ツグミ姉さんと一個ずつ、乳首を分け合った。
小鷺姉さんの腰の動きがだんだん大きくなって、ツグミ姉さんとぼくの二人とも、
ペニスが根元からもぎとられそうだった。
でも、その痛みさえ、耐えられないほどの快感だった。
小鷺姉さんの長い脚が、ぼくたちを締め付けた。
ツグミ姉さんとぼくは、互いの脈動を感じながら、同時に射精した。
姉さんたちの細い鳴き声が、まるで音楽のように体中に沁みこんだ。

結局その日は、腕に力が入らず、他の姉さんたちにも世話を焼いてもらい、ちょっと
しょんぼりな一日になった。
お風呂まで、みんなで一緒に入って、体を洗ってもらったのだが、そこで何が
起こったかは、ぼくたちだけの秘密。
58 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 00:04:56 ID:heuHiQ4T
勃起した!
59 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 15:54:21 ID:ogyNh915
いいねえ
60 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 03:51:21 ID:wsqxYbm4
凄くGJ
61 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 12:30:43 ID:QiJBOM1k
GJ!
独特の世界観があるなあ。
62 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/28(水) 01:07:48 ID:G2gya/9Q
保守
63 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/29(木) 09:58:59 ID:f4kxwdMw
>>47
日の下で裸で暮らしてH三味ってツボです'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
64 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/29(木) 21:50:36 ID:IYR17vsj
俺、年末ジャンボを当てたらこんな性活をするんだ・・・
65 名前: デビュー(1/3) [sage] 投稿日: 2007/11/30(金) 01:10:06 ID:Ul8Z8Ujx
>>63

先生が子供だった二十年前からすると、現代の地球温暖化は、マジでシャレにならない
ことになっているそうだ。
確かに昔の地図とか見ると、関東平野が広くてビックリするし、本には裸の人なんて
めったに出てこない。
「そのころ、街中を裸で歩いたりしたら、間違いなくサツのお世話になったわね」
「サツって、先生‥‥」
「警察のことよ」
「それはわかりますけど」
誰もがトップレスで、腰蓑か、局部にマイクロビキニだけで暮らしてる今では、想像も
つかない世の中だ。
誰もがトップレス、と言ったけど、もちろん私たちは例外だ。
若い娘の膨らみかけの乳房は、男性の‥‥まあ大多数は‥‥心理によからぬ影響がある
ものらしく、小学校高学年から高校卒業の年まで、女の子はプラジャーを着けるよう、
法律で定められている。
が、窮屈だし、暑くて蒸れるし、ロクなもんじゃない。特に学校指定の制ブラなんて、
毎日着たいほどかわいいのなんて、あったためしが無い。
とはいえ‥‥
それも今日までだ。
高校卒業をひかえ、春になったばかりのこの日、私たちは、保健の先生に引率されて、
学校の裏山に上ってきたのだ。
女の子が、一生に一度だけ体験するセレモニーのために。
麓の街では、植生が急速に熱帯性植物に交代しようとしていたが、この古いブナの森の
春は、昔と変わらず、萌え出たばかりの新緑が、宝石のようにきらめいていた。

頂上の、木々に囲まれた草地に、先生は私たちを集めた。
先生は、若いが、もちろん成熟した女性なので、ブラジャーはしていない。琥珀色に
日焼けした美しい上半身を、誇らしげに私たちの視線にさらしている。
女神の彫刻のように豊かな乳房は、下側が蒸れないように、エアロゲル‥‥非常に風通し
の良い、蜘蛛の巣状の立体‥‥のサポーターで持ち上げられている。
そのため、先端の、わずかに色の濃くなった乳首が、若々しく挑むように、少し上を
向いて突き出している。
先生は、居並ぶ私たち、布で胸を隠した幼い娘たちに、おごそかな目を向けた。
そして、私たちが、前回の授業で習ったばかりの「ミネルヴァの誓い」を、戸惑いながら
唱えるのを、静かに見守った。
66 名前: デビュー(2/3) [sage] 投稿日: 2007/11/30(金) 01:14:07 ID:Ul8Z8Ujx
「‥‥かくて我らここに誓言す。願わくばミネルヴァの加護あらんことを」
「淑女らの誓言、確かに聞き届けたり。アメン」
先生は急に表情を崩して、ニヤっと笑った。
「さあ、もういいわよ。ブラジャーをはずして」
待ちきれなかったみたいに、みんな一気にブラを脱いだ。脱いだどころか、そのまま投げ
捨ててしまった子もいる。
たちまち、森の空き地は、胸だけ白く日焼けし残った、上半身裸の女の子たちでいっぱい
になった。
みんな、互いの、見慣れない裸の胸を、興味津々で見比べている。
今日から私たちは、大人の女として、乳房をあらわに生きていくのだ。
先生は手を叩いて皆を静めると、一人に二枚ずつニプレスを配った。
「慣れるまで、これをつけるといいわ。何かあると、すごく痛いから。それから神原と
海野、こっちへ来て」
クラスで一番胸の大きい二人を呼ぶと、自分がしてるのと同じ、エアロゲルのサポーター
の着け方を実演して見せてくれた。
乳房の重みで自然にフィットするようになっている。
モデルになった二人は、みんなに注目され、確認のために何人もに胸を触られて、
恥ずかしさで真っ赤になっていた。
二人のどちらも、ブラジャーをしていてさえわかる、くっきりした美しい乳房の持ち主で、
前から気になっていたのだけれど、こうして目の当たりにしてみると、想像してたより
ずっとよかった。正直、心臓がドキドキした。心臓どころか、そのかなり下で、私の
両性具有の性器が、ショーツの中で苦しげに悶えた。
「やーね、何前屈みになってんの」
そばにいた友達の青木に、小声でからかわれた。
「あんたにはわかんないわよ!」
青木は普通の女の子だから、TPOをわきまえずペニスが勃起したときの困惑なんか
わかるわけがない。
私は彼女の股間を自然に覆うなだらかな形状のバタフライをねたましく睨んだ。
それに比べて、私のショーツは、男性用と女性用をあわせた形で、前の方にペニスを
保護する‥‥ときには拘束具になってしまう‥‥見苦しいカップが飛び出している。
腰蓑をつければ少しは目立たないのだろうが、いまどきの女子高生がそんなもの
着けられるわけがない。
「青木! 更科! こっち来て!」
先生にとつぜん呼びつけられた。
67 名前: デビュー(3/3) [sage] 投稿日: 2007/11/30(金) 01:18:52 ID:Ul8Z8Ujx
「怒ってるわけじゃないの。更科、ショーツを脱いでくれない?」
「はい?!」
「大事なことなのよ。お願い」
言いながら、先生は、自分も腰蓑を脱ぎ捨て、ショーツの左右の結び目を解き始めた。
先生も私と同じ両性具有者で、カップのついたショーツを落とすと、中から、見事に
勃起したペニスが現れた。
ていねいに処置された控えめな陰毛を分けて、木刀のように硬く反り返っている。
私は半ばヤケクソで下も裸になった。青木も、さっさとバタフライを剥ぎ取って、
後ろ手に隠した。付き合いのいいやつだ。
「みんな、見てちょうだい」
先生を中心に、私たち裸の三人に、みんなの視線が集中した。
主に下の方に。
「世の中には、私や更級みたいに、男の性器を持つ女がいる。みんなみたいに、
美しい女性の体を見れば、こんなふうに反応してしまうのは、自然なことなのよ。
いずれ、お互いの体に見慣れてくれば、変に緊張することもなくなるわ」
好奇心と困惑が渦巻く混沌とした状況の中、先生は太陽のように微笑んだ。
「それぞれの違いを理解し、受け入れ、尊重してくれることを願ってる。
ミネルヴァの誓いを交した、姉妹として」
とつぜん‥‥
女の子の一人が、自分もパンティを脱ぎ捨てた。
他の子たちも‥‥普通の女の子も、少ないけど、両性具有の子も、ほとんどいっせいに
裸になった。
ほとんど同じで、ちょっぴり違う、二種類の女たち。今はただの友達だけど、いつか
恋人になるかもしれない女の子たち。
「先生!」
委員長の新野が手を上げた。
「違いを理解するために、さわりっこしていいですか?」

お互いのあそこを見せあうのは、恥ずかしいけど、すごくためになる経験だった。
大事なところが、みんなそれぞれ違っているので、かえって、自分のが変だとか
悩まなくなった。
みんな違っていて、それで普通なのだ。
両性具有者は、もう少し珍しがられた。射精が見たいと言われて、しかたなく、
みんなに見られながら手でこすって出した。
青木が言った。
「今、目、つむっちゃった! もう一回出して!」
「無理だ!」
「私がしてあげる‥‥」
新野が生唾を飲み込みながら手を出してきた。しぼんだ部分を、コットンみたいな
柔らかい手のひらに包まれたら、電気みたいな快感が走って、思わずのけぞって
恥ずかしい声を出してしまった。
「ちょおっと待ったあ! それ以上は教育要綱を逸脱よ!」
先生が止めに入らなければ、新野と私は大変なことになっていたかもしれない‥‥
代わりに先生が、自分の手で、射精するところを見せてくれた。

ショーツだけを身に着けた少女の群れが、街に戻ってゆく。
肩から胸にかけて、まっ白な、日焼けの跡が残っているが、みな誇らしげに乳房を
風に晒し、大人の女の服装で。
先生が小声で言った。
「ありがとう、更級。勇気を出してくれて」
「裸になるって、すっごく気持ちいいですね、先生」
先生はぐっと言葉に詰まった。私は気づいてしまったのだ。
自慰をする先生の、ショーツに隠されていた部分もまた、美しく日焼けしていた
ことを‥‥
「日光浴するときは、誘ってくださいよ」
やがて、私も先生と同じように、美しい琥珀色の女になる。

68 名前: 63 [sage] 投稿日: 2007/11/30(金) 02:41:45 ID:yX3X/3bt
>>65
うほっ、実は本番行為はあってもなくてもよくて
裸がいっぱい出ればうれしい派としては超ツボです

できれば上半身裸より下半身だけ(ry


同性の裸にボッキして気まずくなる描写もいいですね
男だって何でこんなものがついてるのかと愛憎入り混じった感情を持つのだから、
ふたなり少女にはもっとちんこについてクヨクヨしたり立ち直ったりしてほしいものです。

裸でくらしてるふたなりっ娘たちは、ワイ談のとき
わざと自分は興奮しないような特殊な嗜好のエロトークをしながら
相手のちんこの反応をうかがって、隠している性癖をあばく遊びとか
してるかもしれませんね。


ふたなりっ娘はいつもギンギンなことが多いですが、
逆に、性欲の減退した社会で、ふとボッキすると
まるで車にひかれそうな子供を助けたみたいに周囲の人に賞賛される
全裸ふたなりワールドとかあってもおもしろいかも。
69 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/01(土) 00:37:20 ID:uG4ySf6f
>>65
GJ!
70 名前: 3スレ596(1/4) [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 17:36:59 ID:2kS4CiTZ
7月になると、体育の授業は水泳になる。
プールは共用なので、着替えのときに初等部と一緒になることもある。
わたしのクラスが次の授業のためプールの更衣室に行くと、前の時間に使っていた妹のクラスが着替えていた。
「男の子たち」は、やはり、これだけの人数の裸の女の子に囲まれて、恥かしいのだろう。みんなとは目を合わせないようにしていた。
もちろん女子用の水着など、着るのは初めてのはずだ。そんな様子を見て、わたしと妹は、裸のまま近づいた。
「もっとみんなに見せて・・・」
「みんなの裸を見て」
先生の弟は、隅のほうでじっとしている。
その子のかわりに、赤い髪の子が答えた。
「だめ!だって・・・その、大きく…なってる…もの・・・」
委員長は、やはり裸のまま二人に近づいた。
「ちょっとこっちに来て」
5年生がいるほうに、二人を立たせた。
「前の学校では女の子の裸は見たことがないのよね。ねえ、この子たち、5年生だけど、どうかしら?」
五年生の子が、二人を見つめている。幼い体のすべてを見せながら。
「いっぱい見てください。触ってもいいですよ」
5年の子たちは、二人を囲んで、自分たちを触らせ、二人を触った。
「もう、着替えの時間が終わるわ。でも、これから、いくらでもできるのよ。女の子どうしって、いいでしょう?」
委員長は「男の子たち」が大きくしたまま女子用の水着を着るのを手伝った。
「きれいに膨らんでいるわ、ふふっ」
71 名前: 3スレ596(2/4) [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 17:39:27 ID:2kS4CiTZ
体育の先生が入ってきた。
「もう着替えの時間が終わるけど、きょうはゆっくりでいいから」
そう言って、みんなを見回して、喉を鳴らした。
「ゆっくりでいいのよ。ね、女の子に慣れたほうがいい子もいるから。わたしも一緒に水着を替えようかしら」
先生は「男の子たち」の前でするりと水着を脱いだ。
「膨らんだままね。誰かが小さくさせてあげたほうがいいわ。それとも自分で出しちゃう?」
「・・・」
「かわいいわ、とても。ほら、我慢しないで」
わたしと妹は、二人のうしろから手をまわして、水着の裾をめくって、大事なモノを出して、自分の手に握らせた。
「・・・はぁ・・・はあっ!」
二人の手の動きが早くなる。先生は目の前であそこを指で広げている。
「女の人のここって、こんなになるのよ。あなたたちのもきっと・・・みんなで確かめてあげて」
5年生の子が二人「男の子」の股間に、顔を潜らせて、水着の裾をさらにめくった。
「わあっ、きれい」
「あぅ・・・」
そのままスジを舐めている。
「ふふっ、素敵だわ。女の子の方のあそこも、気持ちいいでしょう」
委員長は二人のあちこちにキスをしている。
「もう出るかしら」
もう二人近づいて、先端を口に含んだ。
「・・・ぁ…」
「男の子たち」は、うっとりとした表情で、へなへなと座り込んだ。
「女の子のエッチを、経験したくなるようにしてあげる。これからずうっと」
「男の子たち」が果てたあと先生のあそこを舐め始めた委員長が、顔を上げて言った。
「エッチな姉妹が、協力してくれるのよ、ふふっ」
72 名前: 3スレ596(3/4) [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 17:41:09 ID:2kS4CiTZ
その日の放課後、わたしと委員長は「男の子たち」から誘われた。
「きょう、すこし相談したいことがあるんだけど、いいかな」
寄宿舎の方には、さっき別の子たちが初等部の子を連れて向かったので、わたしたちは図書準備室に行くことにした。
着いてすぐ、真剣なまなざしで問いかけられた。
「ぼくたち、女の子になれるのかな」
「どうしたの。あなたたちは、とてもかわいい女の子じゃない…そっか、でもまだ自分で納得できないのね」
「うん。まだ、朝起きて着替えるときも、女装してるような感じがする」
「じゃあ、きょう水着を着てみたのはどうだった?」
「いや、もう恥ずかしい・・・ありえないよって感じ」
話を聞いてみると、やはり、やむを得ずこの学校に入ったので、まだ、男の子としての自分が、女の子の世界に入り込んでいる
ような気がするのだという。
「やっぱり、男の子の方に戻りたい?」
「それは無理。からだつきがかなり女の子っぽくなってきたし。このあいだ二人とも再検査したら、
男としての部分はそのままで、全体的には女の子になっているんだって・・・もう、前の学校の友達とも会えないよ」
「・・・」
73 名前: 3スレ596(4/4) [sage] 投稿日: 2007/12/04(火) 17:44:43 ID:2kS4CiTZ
「だから、ぼくたち女の子のエッチを、早くしたほうがいいのかもしれないけど、ぼくたち同士じゃないほうが
いいかもしれない・・・・」
「そんなことはないわ」
委員長が、二人を抱きしめた。
「あなたたちは、最高の女の子同士よ。こんなにかわいくて、やさしくて。あなたたちが愛し合うのを、みんな応援しているわ。
でも、焦らなくてもいいの。わたしたちは、あなたたちがエッチがしたくなるように、気分を高めてあげる」
そう語りかけながら、委員長は何かを感じたかのように微笑を浮かべて、黒髪の子の下半身に手を伸ばした。
それにつられて、わたしは、赤い髪の子のスカートに手を入れた。
「あぁっ」
「ふふっ…いままで自分でエッチするときに、女の子のほうは触ってなかった?でも、さっきはかなり感じたでしょう」
「あんっ・・・だって、そこは、意識したことがなかったもの。お風呂で洗うとき以外は触ったりは・・・ぅぅ・・・あ・・・」
「ここに入れあうのよ」
「・・・はっ・・・ぁっ・・・うっ・・・」
服が次々に足元に落ちていく。わたしと委員長は、赤みを帯びてきた二人のスリットを、舌でじっくりと解きほぐした。
74 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 09:24:00 ID:ekBA36dr
くはー!
75 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 09:54:06 ID:l4kEOrQ0
ふたなり少女とノーマル少女ばかりなのにちんこが疎外され気味とは斬新な展開
76 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/05(水) 22:08:45 ID:4KAAjojM
>>75
設定がわかりにくくて申し訳ないです。
長い話なので・・・
先生の一部以外は、ほぼ全員がふたなりです。
今回疎外されたモノが大活躍?するときもあります。
77 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 15:52:27 ID:JzG/nP44
その日は朝からからだが熱かった。
学校に向かう途中でも、あそこに手が伸びそうになっていた。
学校に着いて、妹がキスをしてから、小声で囁いた。
「今日、あの子の誕生日プレゼントは、あのお部屋で、ね…」
委員長がやって来た。
「おはよう。きょう、あの子とするのね、妹さん」
「おはようごいざいます。どきどきしてきました」
「やっぱりお姉さん以外の人に入れられるのは緊張するかしら?」
「はい」
わたしは妹を抱きながら言った。
「大丈夫よ。あの子のほうが大きいし、きっと気持ちいいわ」
78 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 15:53:21 ID:JzG/nP44
以前に妹に挿入したいと言って来た子。そのときは、まだ妹は小さいから、わたしがかわりに受け入れた妹のクラスの子の誕生日に、
妹が挿入をプレゼントすることになった。
「ねえ、男の子たちも連れて行っていいかしら?」
「男の子たち」とは、もちろん「先生の弟と、その恋人」のこと。
「うん」
妹の目が輝いた。
「楽しみね、ふふっ。あの子たちに、女の子同士のエッチをいっぱい見せてあげられるわ」
委員長は妹の腰に手を回して、ゆっくりと抱き寄せた。
舌を絡めとられた妹は、とろんとした表情で委員長のおしりをさすっている。
79 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 15:54:31 ID:JzG/nP44
いつもの寄宿舎の一隅で、6人が服を脱ぎ始める。
わたしと委員長と、「男の子たち」つまり先生の弟とその恋人、そして今日の主役の妹とその同級生のカップル。
妹とその子は、はじめから抱き合っている。
「お姉さん、ありがとうございます。とてもうれしいです」
全裸で、そんなにきちんとした挨拶をされても、ちょっとこちらが照れてしまうが、それがその子の性格なのだろう。
「かなり待ったんだよね。もう、思いっきり愛し合ってね」
「お姉ちゃん、わたしたちを見て・・・」
妹は相手のほうに向き直り、足を広げた。股間に、小さな頭が埋まる。すでに濡れているスリットに舌をあてながら、
手で勃起を握り、かなりゆるゆるな感じで上下に動かしている。妹はもう、うっとりとしている。
やがて口と手を入れ替え、指でピンクの割れ目を広げながら、勃起をしゃぶる。
「入れて・・・お願い・・・あっ・・・入れて」
妹は早くも我慢できないようになったようだ。
80 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 15:55:26 ID:JzG/nP44
「うん・・・」
その子はちらりとこちらを見てから、勃起を突き出した。わたしに入れたあのときよりも、大きくなった気がする。
「入るところを、見て。ほら、あの子の・・・が、妹さんの・・・」
委員長は、赤い髪の子を後ろから抱きしめ、股間の2つの性器を触りながら、いやらしいことばを囁き続けている。わたしも
黒髪の子に、同じようにした。
濡れた割れ目を、先端でぐりぐりして、そのまま押し広げるように入っていった。
「ああ・・・あうっ・・・ぁ-ああっ・・」
2人のよがり声が重なる。腰の動きが早くなったり遅くなったり、ときどきゆっくりと大きく、かきまわすようにしたり・・・
「ねえ、あんなに気持ちよさそうでしょう。わたしたちはね、いやらしいものが2つもついているから、
ふつうの女の子や男の子よりも、何倍もエッチなことが出来るんだよ」
わたしは黒髪の子の小さな勃起とスリットを刺激しながら、自分自身の胸と勃起を押し付けている。

「ああぅあぁぁ・・・ぅあぁ・・・」
妹たちが痙攣のような絶頂を迎えた。
81 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 15:56:55 ID:JzG/nP44
「こんどは、わたしに、入れて」
妹から抜いたその子は、荒い息をしている妹を、自分の亀裂へ誘った。
自分が下側になって妹を迎え入れたその子は、妹のおしりに手を回してぐっと開いた。液まみれの局部が露わになった。
往復運動をしながら妹がこちらを向いた。
「お姉ちゃん・・・ぁ・・・入れ・・・て・・・ぁぁ・・・」
わたしは黒髪の子に言った。
「姉妹のエッチを見て。あなたは先生と・・・お姉さんとエッチをするのを想像してね」
入れていきなり、妹の絞り上げるような感触がわたしの勃起を襲った。妹の腰の動きとわたしの腰の動きが同調する。
「ああぁ、とても気持ちいいです・・・ぁんっ」
液と汗でずぶぬれになりながら、打ち込み続けた。
「上手よ、ああっ・・・」
「男の子たち」はこちらを見ながら、委員長の胸や股間を触っている。
「もう・・・はっ・・・ぁあっ」
82 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 15:58:14 ID:JzG/nP44
「ねぇ、女の子の方を使いたくなったでしょう?」
わたしたち3人が果てた後、その勢いで襲われた委員長が「男の子たち」を見つめた。
妹と相手の子は、「彼ら」の納まらない勃起をしゃぶり、わたしはスリットに指をころがしている。
「だいぶやわらかくなっているわ。それにこんなに濡れてるの」
わたしがそう言うと「男の子たち」は頬を赤らめて、唇を合わせた。
「する?」
恐る恐るという感じで、赤い髪の子が先生の弟に訊いた。答えの言葉がなかなか出てこない。
「たぶん、するときには自然に入れあうようになるわ。もし、まだこわいなら、お口で感じあったらどうかしら。
男の子の方はいつもしゃぶりあってるけど、女の子の方は、そんなに触りあったりしてないでしょう?」
委員長の言葉で緊張の解けた2人は、互いに股間に顔を埋めて、愛おしい相手の、もう一つの性器に、唇をあてた。
いやらしい音が部屋に響く。
はじめはゆっくりと、やがてとり憑かれたようにお互いの「女性器」を舐めあう「男の子たち」。
「美しいわ、ふふっ」
「素敵ね」
わたしたちは2組になって重なりながら、女の子の快感に目覚めていく「男の子たち」を、見守り続けた。
83 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 16:06:20 ID:JzG/nP44
連投ですみません。
正直、こういう創作や作品投下に慣れてないので、以前からのスレ住人の方には
どう思われるか不安なのですが。何卒ご容赦ください。
84 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 16:44:00 ID:0sljgmZ0
>>83
GJ。がんがれ。
独特の世界観で、ふたなりの子に躊躇いがあるのがいい。
85 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 19:25:35 ID:HnVQ7WH3
>>83
イイヨイイヨー
86 名前: 投稿日: 2007/12/11(火) 22:07:03 ID:1lditAon
某所某作の二次。設定その他はそちらに準拠。まぁ固有名詞で判るでしょう。
きっと。
87 名前: 流_Weapon Of Choice(1) 投稿日: 2007/12/11(火) 22:13:57 ID:1lditAon
 薄手だが柔らかな生地でつくられたメイド服に身を包んで、
少女はおずおずと、広い廊下の角を曲がった。視線の先では、
同じ衣装を着た人物が、まっすぐに伸ばした背を見せて彼女を先導している。
「もうすぐ着きます。あまり落ち着きなく周りを見ないように」
「は、はいぃ。ごめんなさい……」
すぐ先に見えたドアの前で、先を行くメイド長が足を止めた。
こんこんと硬い音をたてて分厚そうな扉をノックする。
「則恵、清子。用意はできているわね?」
 するとドアの向こうからは、何やらうきうきとした返事が返ってきた。
「はいはいはいっ。ただいまー♪」
「きっちりばっちりできてますー♪」
 本格的なメイド服を与えられ、いかにも厳格そうなメイド長に
連れてこられた部屋で頓狂な声を聞かされ、仁保は丸い目を
ぱちくりと瞬きさせた。
「……あの、今のは?」
「これから貴女の面倒を見ることになっている、則恵と清子よ。
困ったことや知らないことがあったら遠慮せずに尋ねなさい」
「は、はい……」
 仁保はもう一度、睫をぱたんとしばたたかせる。他と比べる気に
ならないほどの抜群の給金と双月堂の名前を名乗れることに釣られた
自分ではあれ、メイドをしに来た家屋敷で面倒を見られる、という
のも妙な響きに思えたのだった。

 仁保が首を傾げかけたところで、件のドアが勢いよく開いた。
「はいはい水女様、ただいまー」
「お待たせしてないですよねー?」
 そして文字通り間もなく、二人のメイドが戸口から同時に飛び出してきた。
「相変わらずね、貴女達。メイドとはいえ、新たにこの家に
いらした方に粗忽なところをお見せしては……」
 水女の言葉を遮って、仁保の前に二人が並ぶ。そして、丸めた両手を
頬にそえて、これまた二人揃って唇を綻ばせた。
「ひゃぁぁぁぁぁん!」
「きゃぁぁぁぁぁん!」
 右からは華奢な黒髪の少女が、左からは波うつ髪の豊満な娘が、
お揃いのメイド服を揺らして黄色い声を放った。
「かわいいよぅ、かわいいよぅ……♪」
「お人形さんみたいだよぉ、おうちに持って帰りたいよぉ……♪」
「あ、あの……せ、先輩方の家も、ここなのではないのですか?」
 突然飛び出してきて、唐突に大騒ぎを始めたメイドのペアを前に、
仁保はおそるおそる会話を成立させようとしてみる。だが、その一歩
ずれた内容に、二人のメイドは今度は目元を押さえて身悶えするのだった。
「うんうん、そうだよぉ?やっぱりかわいいよぅ、こんな新人さんを
雇ってくれるなんて、サユリ様に感謝だよぅ!」
「でもねでもね、ベッドは別々なんだよぉ?あぁん、こんなコを
むぎゅってにぎゅってぇ、水女様に頼んでみたいよぉ!」
「みたいよぉ、ではありません。後のことは任せます……しかし、
あまりに出来が悪い場合は担当を変えますから、肝に銘じておきなさい」
 一言釘を刺して、水女はくるりと踵を返した。相変わらず騒がしい
メイドコンビは厳しい言葉にもめげた様子はなく、はたはたと手を振って
メイド長を見送る。
「はぁい水女様、肺に命じておきますー♪」
「みっちりぬっちり仕込んじゃいますー♪」
「……みっちりは分かるけど、ぬっちりって?」
 仁保は、開けられたドアのことなどすっかり忘れて、
能天気の塊にしか見えない二人を眺めていた。
88 名前: 流_Weapon Of Choice(2) 投稿日: 2007/12/11(火) 22:18:23 ID:1lditAon

 邸中でいくつあるのか判らないうちの一つの、小さなメイドの
控え室。そこにある巨大なベッドの上で、仁保は一糸まとわなく
なる寸前まで剥かれていた。
白のヘッドドレスと、膝下までの半透明な白いソックス。
そして、何とか保留にしてもらった、シンプルなロザリアン
ピンクのパンティ。
「じゃぁ、改めて」
「よろしくね?」
「は、はい……」
 膝を抱えて座った仁保の前に、二人のメイドが揃って
正座している。たっぷりした布に包まれた二人に挟まれて、
裸で座っているのはどうも落ち着かない。仁保は赤い顔で下を
向いて、清子と則恵に返事をした。
「ではでは♪ ちょっとしたハプニングはあったけど」
「お待ちかねの♪ 仁保ちゃんチェックたーいむ!」
 そう言ってから、メイド服姿の二人はするするとシーツの上を滑った。
「いつでも寄りかかっていいからね?」
「遠慮なんてしないでねー?」
 背中にくっつきそうな位置に清子が。目の前にはにっこり
笑う則恵が。仁保を前後から挟んで陣取る。心なしか熱を
帯びてきた雰囲気に、仁保は思わず周りを見回してしまう。
「あ、あの、チェックって」
 この邸でのメイドの立場は聞かされていたので、大方の
予想はつく。それでも、念のために仁保は尋ねてみた。
「そんなの決まってるじゃないですかー?やだなー、もぅっ♪」
「仁保ちゃんのえっちさ具合のチェックですよー?楽しみですよねーっ♪」
 案の定だった。
 それ以上質問を挟む間を空けずに、則恵がずいっと迫ってきた。
「それでですね」
「わくわくぅ♪」
 何やら聞こえるがとりあえず無視して、仁保は目の前の則恵に集中する。
「ずばり訊くとぉ、仁保ちゃんの得意なプレイは何なのかなー?」
「どきどきどきー♪」
 後ろの効果音がうるさい。それはともかく。仁保は少しだけ考えた。
「得意って言われると、あんまりわかんないんですけど」
89 名前: 流_Weapon Of Choice(3) 投稿日: 2007/12/11(火) 22:20:37 ID:1lditAon

「うんうん?」
「どんなのかな?」
 則恵の両手が、大きな乳を挟んで胸の前で寄る。
期待に満ちた目が仁保の赤みがかった瞳を覗きこむ。
「おちんぽを使ってすることなら……ふつーのことは。だいたい好きだと思います」
「おちんぽ、好きなの?」
「おふぇらかな? しこしこかな? むにゅむにゅかなぁ♪ ずっぱんかなぁぁ♪」
「あ、う」
 一言ごとに、則恵はぐいぐいと詰め寄ってきた。仁保が思わず
仰け反ると、後ろに控えた清子にぶつかってしまった。
「あ、ごめんなさい」
「わぁ、結構柔らかいんだねー、気持ちいー」
「ね、ね、今からしてって言っても、怒らない?」
 清子も則恵も、気にした様子もなく話を続けた。後ろにいる清子は
見えないので判らないが、則恵の方は薄く頬まで染めている。
「えと、いいですけど……『今』って女のひとしかいないです、よね?」
 どうやら淫根にする方だと納得はされたらしい。しかし、
そもそもここには男の存在がない。そこで尋ねてみると、則恵は
唇をつり上げ、にっこりよりはにやりに近い笑顔になった。
「それはですねー……ふっふっふ。清子ちゃん、例のモノ、用意してある?」
「もっちろんだよー?はい、則恵ちゃんの分」
 仁保の後ろから、握った手が出てきた。それは横をすり抜け、
則恵の手の中に、小さな『何か』を落とす。
「ありがとぉー。ではでは、さっそく」
「飲んじゃぅー?」
「うんっ!」
「あのー、あたしの質問……」
 おずおずと仁保は言葉をかける。則恵はそれと同時に、
清子から渡された『何か』を口に放り込んで飲み下した。
どうやらこれが答えのようだが――
90 名前: 流_Weapon Of Choice(4) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:26:57 ID:1lditAon

「あ、あああ、来たぁぁぁっ♪」
「ひゃ、ひ、ぁぁぁっ♪」
「ひぃっ!?」
 いきなりの大声に、仁保は今度は本気で悲鳴をあげた。
則恵は両手をスカートに当てて目を瞑り、何かを押さえる
ようにして震えている。
「え、もしかして先輩達も……」
「うぅん、『先輩』っていい響きだよねぇ……暗がりで強引に
泣かせたりできちゃいそうで……きゃっ♪」
「え!?」
 流石に聞き流せない台詞に竦んだ仁保の肩を、二つの手が
がっしりと掴んだ。慌てて顔を戻すと、そこには夏場の犬の
ように荒く息をする則恵が居た。
「あ、あああの、どうしたんですかぁ?」
「仁保ちゃぁん、よぉく見ててねぇ……えいっ♪」
 則恵は勿体ぶった手つきで自分のスカートに手をかけ、
正座の形の太腿を大きく開く。そして、掛け声とともに、
丈の長いスカートをばさりと跳ね上げた。
「ひゃっ……って。お……おちんぽ?やっぱり生えてたんですか?」
「あ、あれ?あれれ?」
「んぅ、あら?あらら?」
 則恵は、ガーターストッキングだけの下半身を丸出しにしたまま、
こくんと首を傾げた。仁保は仁保で、間抜けな格好で固まった則恵に、
不思議そうにきょとんとしている。
「驚かないねぇ……」
「びっくりしないねぇ……」
 仁保をスルーして交わされる会話。止まるでもない時間の風情は、
凍りつくよりも余程情けない。
「びっくり」
「どっきり」
「どっきりなのは、則恵……先輩の方だと思いますけど。あたし」
 惚けた顔のまま、仁保は思ったことを口に出した。
「うゎ、ツッコミきついね」
「厳しい子なんだね」
「……それで、ですけど。どうしましょう?その、おちんぽ」
 いつまでも漫才をしていても仕方が無い。仁保は、自分に向けて
曝け出された、びくびくと脈打つ程よいサイズの淫根を指して言った。
91 名前: 流_Weapon Of Choice(5) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:30:58 ID:1lditAon

「あ、そうそう」
 則恵が何かを言う前に、背中の清子から声が掛かった。口調は
ともかく自分の吐息に溺れそうな則恵とは違い、雰囲気は落ち着いている。
「『それ』はね、このお家では『チンボ』♪ って言うんですよ♪」
――気の所為だった。
 首筋に吹き掛けられた息は熱く、湿り気を孕んでねっとりと絡んでくる。
「は、はいぃ……。それで、則恵先輩の、大して立派でもないクセに
生意気にボッキして、あまつさえぶちぶち漏らしたお汁でネトネトに
なってきてる厭らしいチンボ……」
 仁保が何気な口を開いて、一拍。
「やぁんっ♪」
「わぁんっ♪」
突如、則恵がスカートを拠り合わせて身悶えた。耳の間近の
清子からも嬉しそうな声が聞こえる。捲られたスカートの
所為でよく顔が見えないので、そのまま則恵の股間のものを
眺めていると、それはびくびくと震え、わずかにカリ首の
辺りに残した皮を浸す程に多量の粘液を噴き出した。
「そかそか……この子、言葉責めが上手いんだー♪」
「これってこれって……天然、だよね♪」
「うんうん!……あぁん、チンボびんびん感じちゃうよぉ、
ダメになっちゃうよぉ♪」
 先刻まで(まだしも)静かだったのが嘘のように、
二人のメイドはきゃいきゃいと騒ぎ出す。寒気が
治まらないようにくねり続ける則恵をよそに、仁保は
首を捻って清子に尋ねてみた。
「あの、清子先輩。則恵先輩ってもしかして、さっきの
お薬で、おちんぽ……じゃなかった、チンボ生やしたんですか?」
 スカートの中に手を差し込んでいた清子は、慌てたように
前を押さえると、笑顔を作って仁保に答える。
「え? あ仁保ちゃん。そうだよ? とあるお姉さまが
下さった秘密のお薬なんだよ♪」
「……効果をバラしてたら、秘密じゃないと
思うんですけど。あたし」
「うん♪ ね、ね? 私はいいから、もっと則恵ちゃん
をいぢめてみて♪」
「いぢめる? ……あ゙」
 言われて仁保は顔を戻してみる。するとそこには、
いきなりなピンクの光景が展開していた。
92 名前: 流_Weapon Of Choice(6) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:31:59 ID:1lditAon

「あぁん、仁保ちゃぁん……♪ もっと言ってぇ、
則恵のメイドチンボぉ……」
 メイド服を大胆にはだけ、下着を着けていないらしい
素肌を顕わにした則恵。体を反らせて両手を後ろにつき、
開いた股間を仁保に突き出している。
「わ……分かりました。これもテスト、なんですよね?」
「そうそう♪ がんばってねぇー」
 背後の清子の了承を取ってから、仁保はじっくりと、
目の前に捧げ出されたような恥部を眺めてみた。
盛り上がった丘の上には、仁保が知っているものよりは
幾分か小ぶりな淫根が自己主張している。半分と少しが
露出した亀頭のおもては裂けそうな程に張り詰めて、
どぎつく感じる程に赤い。
「先輩のクセに情けないですねぇ……チェックとか言って、
あたしにそんなものを見せるおつもりだったんですか?」
「うひゃんっ♪」
 則恵の体が細かく跳ねた。その拍子に、女陰を隠して
垂れ下がった、肉棒よりも色の濃い袋が揺れる。親しみ
深いその脹らみに目を留めて、仁保は次の台詞を思いついた。
「それになんですか? そのオキンタマは。だらしなく
ぶらぶらさせて……ご奉仕する相手を怒らせたくて、
わざと見せびらかしてるんですか?」
 仁保は三白眼になって言い放った。唇を曲げ、
湿り過ぎた瞳で仁保を見る則恵が、言葉の節々で
ぶるぶると背筋を引きつらせる。
93 名前: 流_Weapon Of Choice(7) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:35:41 ID:1lditAon

「仁保ちゃんが慣れてないと思って用意した、
せっかくのちっちゃめチンボがぁ……生意気だって♪ 
情けないって♪ だらしないってぇ♪」
「情けないのは、オチンボじゃなくって則恵先輩です。
それに、だらしないのはそのおマタの、無くてもいいのに
二つもある肉ボールですけど」
「よかったね則恵ちゃん♪ うふっ♪ 則恵ちゃんにぃ、
あふっ♪ ザーメンぼぅるなんて、無くっていいって♪ 
わぁい、変態さぁん♪」
 四つ這いになって則恵にのしかかるように視線を
ぶつける仁保に、後ろで高みの見物を決め込んでいた
清子までが便乗して囃し立てる。そうしながら、清子は
清子で、仁保に隠れるようにして、にちゃにちゃと音を
立てながら自分の淫根を扱き抜いていた。
「あぁん♪ ひゃぁん♪ せ、清子ちゃんまでぇ…
…んぁぁぁあんっ♪」
 まだ生やすことを覚えて間も無い肉棒を露出させている
則恵は、いたいけな少女と仲良しのメイドになじられて、
既に爆発しそうなまでに気分を出していた。片手で体を
支えたまま、自ら淫根を握って擦り始めようとする。
そこに仁保の鋭い制止が飛んだ。
94 名前: 流_Weapon Of Choice(8) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:39:11 ID:1lditAon

「誰が年増メイドチンボを擦っていいなんて
言ったの?」
「だ、誰がってぇ……私のオチンボなのにぃ……♪
あひっ♪」
「わぁいわぁい、はぁっ♪ ピチピチの入りたて
メイドさんがぁあひぃっ♪ お古な則恵ちゃんチンボは、
オセンズリしちゃ、あぁん♪ ダメだってぇ♪」
「お古じゃないもんっ……♪ まだ生やしたて、
ビチビチのチンボだもぉん! んひぃっ♪」
 蓋の外れたペンキの缶のように、則恵の亀頭からは
粘ついた汁がドロドロと溢れ出る。いつの間にか液は
白く濁り、腰を震わせる動きに合わせて、脈うつように
噴き出し始めた。
「ビチビチのチンボだなんて、よくそんな恥ずかしい
ことが言えますねぇ?」
 ふっくらとした肢体と、その秘部から屹立した勃起に
中てられて、仁保はふらふらと立ち上がる。それから、
自分を見上げる形になった則恵を、勢いをつけて突き飛ばした。
「うひゃぁんっ!?」
 仁保はおもむろに振り返り、則恵に尻を向ける。
「それにぃ……新鮮なメイドチンボっていうのは、
こーゆーののことなんですよ、知ってます?」
仁保は脚を大きく開いて腰を落とし、則恵の顔に
下着の頂点を擦りつけた。下敷きにされた則恵は、
唇の間から苦しそうに息をつきながらも、嗅ぎ
慣れた感覚に歓喜の声をあげる。
95 名前: 流_Weapon Of Choice(9) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:44:39 ID:1lditAon

「むひゅぅっ……! え、あぇっ!? こ、この臭いって……♪」
「そーですよ、今ごろ気がついたんですか? あたし、
お薬なんか要らないホンモノのフタナリなんです」
 言って、仁保はべろりとパンティの前をはいだ。布との間に
太い汁の橋を掛けながら、褐色に染まった肉棒と、皺に包まれた
真ん丸な睾丸とが則恵の鼻先にまろび出る。
「あ、あぁぁっ……♪」
 更に仁保は、則恵の両目いっぱいに映した生殖器に手を添えた。
一方の五指が、猛々しく反り返った肉棒の根元を強く握る。
残った片手は、掌で両の睾丸をまとめて潰すように股間深くに
押しこめられる。
「せっかくですから、年季の入ったオセンズリのヤリかたも
見せて差し上げます。わざわざチンボを生やすような変態さんには、
年下メイドの天然物チンボの生セルフピストンなんて、
お金を払ってでも見たいものなんじゃないですか?」
 嘆いているのか喜んでいるのか、則恵は横たわった体を
動かすことも忘れて、涙を流しながら舌をちらつかせる。
仁保はその舌先を掠めるようにして腰を振り動かしながら、
欲情のままに股間のものを責め立てる。
96 名前: 流_Weapon Of Choice(10) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:45:35 ID:1lditAon

「そ、ほんにゃぁ……! 私、そんなこと言ってないぃ♪」
 色素の豊富な淫根がほっそりとした指の輪を何度も
出入りし、そこには全く収まらない長さの先にある亀頭が、
くっきり切り込んだ鈴口から濃厚な臭いを放つ先汁の柱を
ぼたぼたと、則恵の裸の胸元に垂らす。
「頼んでくれても、いないのに、あたしのチンボに穴が
開きそうなくらい見て……。おションベンも、ザーメン
ひり出しアクメもっ、んんっ……数え切れないくらい
してるロリチンボの……はぁっ、リアルファイトしまくり
なエロチンボオナニーはどうですかっ。はぁっ、はっ、ほらっ、ほらぁ!」
「あぁん♪ 激しいぃ♪ いいよぅ、かわいい上にスケベで、
仁保ちゃん最高だよぅ♪」
 則恵の顔を見つめながら自慰を続ける仁保の前には、
スカートをたくし上げて淫根を擦る清子が居た。仁保の
前に膝をつき、則恵の口元に肉棒を向けて、仁保に負けず
劣らずの速度で両手を上下させている。
97 名前: 流_Weapon Of Choice(11) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:46:30 ID:1lditAon


「ほら、言ってください。ほやほやメイドの素敵なチンボで、
先輩メイドのいけないお口を汚してください♪ って」
「あんっ♪ 仁保ちゃぁん、それじゃぁ則恵ちゃんが
喜んでくれないよぅ♪」
「え?」
 二人ともが絶頂に近いことを察した清子が、下を向いた
仁保に近づいて口を挟んだ。
「変態メイドなんかが見ちゃいけないイタイケなチンボを
ごっしゅごっしゅ磨いて、出来たてキンタマにたっぽん
たっぽんしてるチンボヨーグルトをドボドボ注ぎ込んで
ください♪ でしょぅ? ねぇ則恵ちゃんっ♪ 
……出る、もう出しちゃうぅ……んひゃぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁんっ♪」
 言い終えた刹那、まず清子が大量の精液を放った。
脹らみきった水風船を針で突いたように、生臭いものが
則恵の顔にしぶく。
「そ、それは……っ! あ、はぁぁあぁっ!?」
 続いて仁保が、自ら苛んでいた淫根から性欲を放出する。
糸を引きながら飛んだそれは、則恵の豊かな胸の谷間に
飛び散り、先にある皮被りの男根までをも白濁漬けにする。
「あ♪ あっ♪ あぁっあぁぁぁぁぁぁっ♪」
 仁保の体内から迸り出た汁をぶつけられ、焦らされ
続けていた則恵の淫根もついに決壊した。震える睾丸に
あった中身を思うさま絞り出し、跨った清子の股間を
ばたばたと濡らしていく。
「だ♪ ダメぇ則恵ちゃん♪ 熱いようぅぅぅっ!」
 その熱に、清子の体がもう一度びくびくと震える。
切れ目なく続いた二度目の射精は、今度は仁保の顔に
叩きつけられた。
「ぷ、ぶふっ……ひゃぁぁっ!? ……あ、あふ、うふうん……っ」
 三人の射精はしばらく続いた。互いのメイド服や、
あるいは裸体を粘つく程に汚し合い、淫根に力を込め
過ぎた腰が抜けてしまってからようやく、精液まみれに
なった仁保が則恵の上で目を回していることに――他の
二人を上に乗せ、見事に動けなくなっている則恵だけが、
気が付いたのだった。
98 名前: [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:48:54 ID:1lditAon
ijyou.

以前の2作(&その他断片)とノリが違うのは虹故ご容赦

ついでにセットの方も連投
99 名前: 流_LOAD ABORTION(1) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:51:32 ID:1lditAon

 仕事から距離を置いた時間には大抵訪れる、
こぢんまりとした控え室。そこに備えられた簡素な
ソファに腰を落ち着けて、仁保は大きく息をついた。
「ん、んん、んーっ……はぁ」
 仁保の格好は、白と薄い黒のメイド服というものだった。
双月堂の屋敷に来てから一週間ばかりが経ち、この衣装にも
とりあえずは馴染んできた気がする。もっとも、屋敷そのもの
にはあまり溶け込めたようにも思えなかった。それというのも、
直接の主人である筈のイバラという娘が、次期当主の座を
得るための大変な儀式の最中だとかで不在であり、仁保には
未だ顔すら見せていないからなのだが。
且てて加えて、名のある人間の側近くで動くメイド達は
普通の配属とは別扱いらしく、それらしい規則的な雑事が
ないまま仕事が終わったりする。今日も今日とて、仁保は
中途半端に無為な一日を過ごし、翳った陽が墜ちきる前に
メイドの部屋に戻っているのだった。
「何ていうか……お金もったいなくないのかな。これ」
他人に言わせるとかなりマネーに厳しい仁保は、つい
そんなことを口にした。貰えるものは貰う主義だが、
ここまで楽だと相手の懐具合が気がかりになるのも確かだった。
100 名前: 流_LOAD ABORTION(2) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:52:10 ID:1lditAon

「ぼぉんそわーる、仁ぃ保ちゃぁん♪」
「そういう時はぐぅてんもぅるげんだよ、則恵ちゃん♪」
「……出た」
唐突に、控え室の奥の扉から、二人のメイドが転がる
ようにして飛び出してきた。仁保の茶色がかった癖毛が
跳ねるが、本人は至って平静な様子で言葉を返す。
「清子先輩、お疲れさまです。でも、それを言うなら
ぐーてんたーく、じゃないかと思うんですけど」
「きゃぁんっ♪ 仁保ちゃんってば、今日もつれないよぅ……♪」
「いやぁんっ。仁保ちゃんったら、今日も冷たいよぉ……」
 控え室に転がり込んだ所で、清子が両手で顎を挟んで
独楽のように回った。返事を貰えなかった則恵はと言えば、
浮かんだスカートの戻りきらない清子の肩を掴んでがくがくと揺する。
「ひどいひどい清子ちゃぁん! いいもぉん、どうせ私は
仁保ちゃんに遊んで貰えないんだもん……ぷんっだ!」
 豊満な体つきの少女はしかし、幼女のような仕草で
頬を脹らませた。しかし、相方であるところの黒髪の
メイドは気にした風もなくその顔をつつく。
「ほらほらぁ、拗ねないで♪ 則恵ちゃんは今日の
お客さまなんだからー♪」
「うー
101 名前: 流_LOAD ABORTION(3) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:54:02 ID:1lditAon

余計な程の勢い満点で転がり込んで来たメイド二人は、
仁保を放ったらかしにして戯れている。いい加減に
いつものことだと納得はできてきたが、だからと言って
自分を探して来たのだろう先輩に無視を決め込むことも
できない。仁保はとりあえず会話に割り込んでみる。
「……あの、それで、あたしに何か用ですか?」
「いいもんいいもん。どうせどうせ、私は用がなくて
仁保ちゃんにお話してもダメなんだもぉん……」
「いや、いきなりいじけられても困るんですけど。あたし」
 取り付く島もない。ニュアンスが大分違う気がするが、
とにかく則恵にこちらの話を聞くつもりは無いようだった。
「えーっと、清子先輩?」
「うん♪ なになに仁保ちゃん?」
 清子は下を向いてしまった則恵の様子に構う様子もなく、
頬に突き立てた指先をぐりぐりと捻って遊んでいた。
そのまま顔だけで仁保に振り向く。
「あたしに、何か追加のお仕事ですか?」
「いやぁん♪ 『追加』だなんてぇ、仁保ちゃんってば積極的♪」
「……は?」
102 名前: 流_LOAD ABORTION(4) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:55:07 ID:1lditAon

 要領を得ない返答に、仁保は口を開けて固まった。
これで「熟練」の先輩だというのだから、双月堂家の
メイドの教育は存外楽なのかもしれない。
「それにそれにぃ♪ まだ一応お昼だよぅ? 仁保ちゃんのえっちっ♪」
「あー、いや、そのー……はぁ」
 仁保が見る限り接待で来る客は、相手の都合など
問わないような傍若無人な人間ばかりだったような
記憶がある。その意味でメイドにとっては夜昼の区別など
無いのだが、今はそういう話をしていただろうか?
 仁保の開いた口は文字通りふさがらない。
「……ってことは。あたしの用事って、えっちなお仕事なんですか?」
「ご名答ー♪」
「私は入れないけどねー……」
 思いつきを口にすると、二人の先輩は対照的な表情で肯定してくれた。




 屋敷に来た初日に則恵に精液をかけたベッド。
 そういう印象しか湧かないのもどうか、とは思うのだが。
とにかく仁保は清子に連れられ、そのベッドの傍らに居た。
103 名前: 流_LOAD ABORTION(5) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:58:32 ID:1lditAon

「ね、ね♪ どう? どうかなぁ?」
 別にベッドそのものに奇妙なところは無い。
いつも通り巨大なだけで、奇麗にメイキングされている。
問題はその上にずらりと並べられたモノモノだった。
 清潔なシーツ。柔らかそうで事実柔らかい枕。そして、
それらの上に横たえられた、何着もの衣装。
立ち尽くす仁保に、ソファに座った則恵が声を掛ける。
「仁保ちゃん、仁保ちゃぁん♪ 好きなの選んでいいからねぇー?」
 促された仁保は、改めて、そこにある服らしきものを
眺めわたしてみた。
 ひとつ。どぎついオレンジイエローのメイド服。
スカートは極限まで短く、前についたエプロンよりも、
明らかに裾が上にある。
ふたつ。黄緑色をした水着。ただし、トップに二ヵ所、
アンダーに一ヵ所、つまるところビキニのあらゆる中心には、
金属の枠のついた穴が開いている。
みっつ。黒いナース服。前の合わせ目と背中の縫い目と
シーツの模様が重なって見える。どうやら透ける布地で
出来ているらしい。
よっつ。真っ赤な色の、ゴムだかレザーだかの帯で出来た、
服と呼ぶには抵抗のある代物。体を覆う面積は少ないが、
とりあえず隠す部分は隠している。股間で全開になっている
チャックの存在を無視して語るなら、だが。
「……これを、どうしろと? あたしに」
104 名前: 流_LOAD ABORTION(7) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 22:59:45 ID:1lditAon

「決まってるでしょー♪」
「分かってるくせにー♪」
「判りたくなかったです……」
 すっきりと返ってきた答えに、仁保はがっくりと
うなだれた。
自分がこれを着た姿というのはどうにも間が抜けて
いる気がする。どの衣装を選んだにしろ、結局は淫らな
目的のために体のどこかを強調するものであるわけで、
つまりは二人にそういう趣旨の『新人教育』をされる、
ということである。そこまで考えた時、仁保の頭の中に、
もわりと或るイメージが浮かんだ。
「……これって、残業になります?」
「なるなる、なるよー♪」
「んふぅ、仁保ちゃんのがんばり次第かなー♪」
 『新人教育』イコール『お仕事』イコール『給金』。
 すなわち余計に貰える札束。
「それならこれで」
 仁保の反応は早かった。シチュエーションはともかく、
気持ちよくてキャッシュになるのなら文句は無い。
ビシッと伸ばした指で、適当な衣装を指差した。
105 名前: 流_LOAD ABORTION(8) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:00:49 ID:1lditAon

「わー♪ それなんだー♪」
「わーい♪ 仁保ちゃんのが丸見えだー♪」
「……え?」
 適当な衣装。イコール、仁保の右手の前にあった服。
確認もせずに突き出した腕の先にある物は、つまるところ
それだけの物だ。先輩メイド達の喜び様に、仁保は恐る恐る
自分が選んだ(ことになっている)服を見てみた。
「あー」
 服ではなかった。極薄い金色をした輪のついた、黄緑の布地。
「ビキニもどきですか。このえっちぃ」
「すごいねすごいね♪ 仁保ちゃんってああいうの好きなんだー♪」
「うんうん♪ 仁保ちゃんって見せるの好きなんだー♪」
 仁保は諦め半分に、水着の変種をベッドから取り上げた。
そうしながら、とりあえず二人に声を掛けてみる。
「今さらナシっていうのはナシですよね、あたし」
「見せるっていうより見せつけるって感じ? ねぇねぇ則恵ちゃん♪」
「見せつけるっていうより見せびらかすっていう感じだよ?
だよねだよね清子ちゃん♪」
 案の定、則恵も清子も、仁保の言葉など耳に入っていなかった。
106 名前: 流_LOAD ABORTION(9) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:02:20 ID:1lditAon

 仁保は一応覚悟を決めると、着ているメイド服に手を掛け、
いちどきに脱ぎ放った。こんなことも考えて、下着はお揃い
のものを身に着けてある。目の前の水着に似た色のそれも
スルスルと床に落とし、仁保はてきぱきと衣装を纏った。
「わ。早いね」
「ぅぁ。大胆だね」
「……ほっといてください」
 仁保は頭の中からゲンナマのイメージを追い出し、脇に立つ清子に向いた。
「それで、あたしは何すればいいんですか?」
「あ、うん」
「私には訊いてくれないんだー……」
 ソファの上で、則恵が膝を抱えていた。気がついてみると、
何故かソファはベッドの方を向いている。
「それはですねー♪」
 立ち直るのに数秒の間を要した清子が、いつものテンションに
戻って顔を綻ばせた。
「今日は則恵ちゃんがお客様なんだよ♪」
「は?」
 要領を得ない清子の言葉に、仁保は気の抜けた声を漏らした。
それを気にした風も無く、清子は説明を続ける。
「だからね。仁保ちゃんがお客様を接待するの♪」
「はぁ」
 定番の『ご奉仕します』というのだろうか。だとしたら、
則恵がソファに座っているのは応接のつもりか? 仁保は
少しばかり悩んでみた。がしかし、その答えは間も無く清子から伝えられる。
107 名前: 流_LOAD ABORTION(10) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:06:25 ID:1lditAon

「それでそれで、今日の接待は、メイドの交尾ショーなんだよぅ♪」
「あぁ……はぁ!?」
 清子の唐突な言葉に、仁保は目を見張った。
「あのソレって、あたしたちがエッチするところを、
則恵先輩にお見せする、と?」
 解釈をするまでもなく、清子が言ったことはそういう意味に取れる。
というより、そう取る以外の聞き方が仁保には分からなかった。
「うぅん♪ 則恵ちゃんじゃなくて、お客様ぁ。それから、
卑しいメイドはエッチじゃなくて交尾しちゃうんだよぅ♪」
「それで、この服ですか」
 納得した。得心もした。他人に見せるというのなら、自分の
好きな衣装でした方がやり易いだろう。厭らしいものばかりなのも
頷ける。考えた仁保は、自分の股間に痺れるような感覚が集まるのを意識した。
「んっ、それで、あたしは清子先輩と……?」
「わぁ♪ 仁保ちゃん、もうボッキしてる……」
 隠す物の無い仁保の淫根に、清子がいかにも嬉しそうな声をあげた。
両手を小さく握り、体をくねらせてメイド服のスカートを揺する。
「ずるいずるいっ。私にも見せてよぉ、清子ちゃあぁん」
「そうだねっ。それじゃ仁保ちゃん、ショーの始まりだよぅ♪」
 促す、いや強請(ねだ)る則恵の声を合図に、清子の目の色は
くるりと変わったのだった。
108 名前: 流_LOAD ABORTION(11) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:08:16 ID:1lditAon

 仁保は腕組みをして、横目で清子を睨み付けていた。
即席の観客席にされたソファの上には、肘掛に上半身を
預けた則恵が寝そべっている。
「早く脱いでください。お客様がお待ちですよ?」
「はい、ただいまー」
 清子は口では了解する。しかし実のところはもじもじと
体を蠢かせ、一向にメイド服を脱ごうとしない。仁保は
顔を清子に向けて、強い口調で言った。
「やる気がないんだったら出てきちゃ失礼なんですよ、それ分かってます?」
「はいぃー……」
 怯えたような上目遣いで仁保を見つめ、両の腕で自分を
締め付けて小さく震える清子。そんな姿を見て、横柄に
振舞っている則恵が茶々を入れる。
「ふふふ、随分控えめなメイドなんだね。まだまだ慣れてないのかなぁ?」
 その言葉に、仁保は清子を詰(なじ)ることで応えた。
「申し訳ありません、だらしないメイドで。これでも
先輩なんですけどね……あぁもう、どうしてそう役に
立たないんですか? いいですよ、あたしがやったげます」
「ひゃっ!?」
 勝手に話をまとめると、仁保はベッドに横坐りになった
清子の肩に手を掛けた。黒白のメイド服をムズと掴み、
シーツをはたくような勢いで引き剥がす。二度三度と
衣服を引き摺られた清子は、布地の塊と泣き別れつつ
ベッドの上に放り出された。
「きゃぁん……」
「その厭らしい体にふさわしいと思う服に着替えてください。
ちゃんと着ないと、後でお仕置しますからね」
109 名前: 流_LOAD ABORTION(12) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:14:55 ID:1lditAon

 ベッドに上りながら、仁保はまるで自分が先輩に
なったかのように清子を責め立てる。そして、ぶるぶると
動く清子の唇に、指先ごと錠剤をねじ込んだ。
「そうですね、先輩にはそのメイド服なんてお似合いじゃないですか?」
「そ、そんなの……あ、ぁ……あああああっ!」
 そ知らぬ顔で仁保は清子に衣装を被せる仁保。顔が
襟から出たのと同時、清子は抑え切れない悲鳴に喉を絞る。
腕をオレンジイエローの布に絡め取られて身動きの出来ない
まま、清子はバタバタと暴れてベッドを揺らした。
「どうしたんですか? ああ、本性が生えてきたみたいですね」
 仁保が目を細めて則恵に笑い掛ける。不自由な両手で
股間を隠そうとする清子を尻目に、その股間からはズクズクと
音を立てながら肉棒が伸びていた。
「あぁ、あああ……! サカっちゃうぅ、ボッキしちゃうよぅ……」
「どうですかお客様、変態メイドのイチモツのご感想は?」
 則恵は則恵で、仁保と絡めない意趣返しも込めつつ清子を苛める。
「へぇえ、グロいチンボぉ! こんなの生やして恥ずかしくないのかなぁ?」
「いやぁ、お客様ぁ、そんなことおっしゃらないでくださいぃ……!」
 どうにか服を着終わった清子が、エプロンの下にある胸を
隠しながら股間のモノは露出させた姿で仰け反る。後ろの仁保は、
ビキニのアンダーから剥き出した淫根を数度にわたって扱き、
清子の首に手を回して引き上げた。
110 名前: 流_LOAD ABORTION(13) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:17:16 ID:1lditAon

「それではお客様、メイド同士でよかり合う浅ましい交尾を
ご披露いたしますので……存分にご照覧くださいねっ。ほら、腰を上げるの?」
「うぅっ。分かったからそんな服引っ張らないでぇ…
…オチンボ見えちゃうぅ……」
 乾いた音と共に、仁保の平手が軽く清子の頬を打った。
「何を言ってるんですか? 股おっぴろげて恥らったって
全然説得力なんか無いんですよ」
「んんっ♪ こっちのメイドはいい子なんだぁ…
…もって帰っちゃおうかな、えへへへ」
 則恵は目を輝かせて二人の接点を見つめる。今日は男根を
生やしていないからか、自分の体を忘れた風情で、口の端から
涎の雫を覗かせている。視線の先では、膝を使って清子の内股を
M字に割った仁保が、色づいた淫根を清子の局部に押し付けたところだった。
「さ、年増な腐れマンコを眺めていただけるんですよ。
変態は変態らしく喜んでください」
「ん、仁保ちゃん、やぁ……」
「嫌じゃないでしょう? つくづく嘘吐きですね、先輩? 
ここをこんなにしておいて」
「ぎゃんっ!?」
 仁保の男根の切っ先は清子の女陰に突き付けられただけで、
今度は清子の股間に平手が飛んだ。胸の辺りまで伸びた清子の
男根は生白く分厚い包皮に覆われ、先はご丁寧に紙縒(こよ)り
よろしく捩れている。それをいいことに、仁保は手加減無しに
何度も清子の淫根を打ち据えた。
「ひぎゃっ! あぎゃっ! うぢゃぁぁっ!?」
「ほらほら、こんなのが気持ちいいんですよね? 叩かれて
喜ぶコレは何なんですか? 先輩」
 一、二、三。四、五、六、七、八。
脂汗を流す清子の男根は、湿った袋が弾けるような音を立てて大きく振れる。
111 名前: 流_LOAD ABORTION(14) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:18:21 ID:1lditAon

「うんうん♪ もっとやっちゃえ♪ もしかして、このままイッたりしてぇ!?」
「あ、やめっ、仁保っちゃぁっ! やめっ……やめぇぇぇっ!」
 瞼に皴を寄せて叫ぶ清子を下半身で捕まえ、仁保は手を止めた。
清子の睾丸の間から覗いた男根を揺すり、振り上げた手の平を
真っ直ぐに立てて、冷たく宣言する。
「そういえば、先輩はここを叩かれないと興奮できないんでしたね。
さ、いきますよ」
「あっ、ひぃぃ……!」
 一瞬の沈黙、そして次の瞬間。
 目にも留まらぬ速さの平手打ちと、気張りの入った衝きいれが、
清子の股間で交錯した。
112 名前: 流_LOAD ABORTION(15) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:19:04 ID:1lditAon

「えびゃぁぁぁあっぁぁあっ!!」
「ん、んんくふぅぅ……っ!」
 メイド達の控え室に清子の声が木魂する。その影で仁保もまた、
はしたない吐息を溢れさせた。
清子の下腹部を前後から挟むように叩きつけられた、
手の平と男根。一方は清子の巨根の根元にぶら下がった肉袋を
したたかに打ち、他方は下半身を曝け出してしとどに濡れた
女陰に遠慮会釈なく突き刺さる。強過ぎる刺激に竦み上がった
清子の『なか』に締めあげられた仁保は、生来備えた淫根から
大量の精液を注ぎ込んだ。
そんな中、仁保に激しく射精された清子は、違和感に気づいて
趣の異なる声で泣き始めた。
「あ、ああぁぁ……オチンボ、アクメるぅ……あれ、あれあれぇっ!?」
「あららー♪ そこのメイドさんはどうしたのかなー?」
 事情は飲み込めずとも観客に徹している則恵は、ことさら
煽るように清子に尋ねた。
「出ない……! オチンボ汁出ないよぅ……!! なんで、なんでぇっ」
 取り乱し始める清子。仁保の腰に尻餅をついた姿勢で見えない
縄に縛られているように体をよじる。それに合わせて清子の肉棒が
動き、華奢な体に似合わない卑猥なダンスを見せる。
「んふふぅ……そんなの、決まってるじゃないですか」
「……えっ!?」
 うなじを嘗める仁保の声に、清子は大きく引き攣って振り返った。
113 名前: 流_LOAD ABORTION(16) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:19:37 ID:1lditAon

「あのお薬はですね。先輩みたいな下品さんが飲むと、その分だけ
チンボコの汁を濃くしちゃうんですよ?」
「なっ……!」
「分かりますよね? 先輩のドデカいキンタマの中に溜まってる
モノが、チンボの中なんて通らないくらいに、ドロッドロになっちゃってるの」
 にやりと笑って、仁保は続けた。
「頑張ってセンズリこけば、もしかしたら出せるかもしれませんよ?
そのドキンタマのヘドロみたいなの、いーっぱい」
「あ、あ……」
「そーなんだー? すごいねー♪」
 則恵は泣き笑いの顔で唇を動かす清子にちょっかいを
出すのを忘れていない。仁保は清子の人差し指を伸ばして、
清子の鼻を強く押し潰した。
「こうやってブタになって、お客様の前でドチンボ扱きます? 
ほら、ブウブウ」
「ぶ、ブー、ブー……」
 力無く鳴き真似をしながら、清子は恥部から屹立した淫根に
手を伸ばす。仁保は清子の鼻から手を離し、過剰に控えめな
清子の胸の前にある、先細りに縮こまった余り包皮を抓(つま)んだ。
114 名前: 流_LOAD ABORTION(17) [sage] 投稿日: 2007/12/11(火) 23:23:29 ID:1lditAon

「ふふ、扱いちゃうんですね? チンボブタったら、お客様に
あたし達の交尾をお見せしなきゃいけないのに、
自分勝手にお自慰しちゃうんですね?」
「きゃぁん♪ こらえ性の無いブタさんだねー♪ 
どれだけドスケベなのかなぁ♪」
「ぶひっ……ぶふぅ……」
 則恵の言葉にビクビクと震えながら、清子の両手が男性自身を
握った。指を揃えて括れを挟み、緩慢な動きで擦る。
「それじゃお客様、本番もたっぷりご覧くださいねー」
「うん♪」
 呆けた顔で巨大な淫根を絞り始めた清子に苦笑し、
仁保は開いた脚の間から突き出した性器を振り立てた。途端に
結合部から濡れた音が響き、ソファから二人を眺める則恵の耳にまで届く。
「このエロメイド、自分のチンボ扱いて感じてるんだねー♪」
「はぁい。どうしようもないメイドですみませんー。
んっ、んっ……あぁん、オチンボいいなぁ」
115 名前: 流_LOAD ABORTION(18) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:18:43 ID:rJOiCX55
「ふはぁっ、ぶふっ、ぶひぃ……! あぁ、まだ出ない、まだ出ないよ、
出ないよぅ……」
 快楽のままに腰を振る仁保にも、体毛の薄い女陰が褐色の淫根を
飲み込む光景を注視する則恵にも構わず、清子は一心に男根を苛む。
「にゃんで、なんでぇっ! こんなにシゴいてあげてるのにぃ……」
 揉みしだき、引き延ばし、擦りたて。
潰れる包皮や先から垂れ流す粘液までを駆使して、局部に生えた
劣情の塊を弄ぶ。それでも出ない精液の感触に、だんだんと清子は
半狂乱になりつつあった。
「こんなにぃ……みぎゅみぎゅしてあげてるのにぃぃっ! 
オチンボのバカ、バカぁっ!! うぁぁぁぁっ!」
「……あぁもう、うるさいなぁ……。しょうがない、イカせてあげるかなっ」
 自分とまぐわりつつも無茶に暴れようとする清子に痺れを切らし、
仁保は清子の腰をがっちりと掴んだ。則恵に流し目を送り、清子を
絶頂させる許しを乞う。
「うんうん♪ そのデッカイのから出したらどーなるか、私見たいなー♪」
「わっかりましたー」
 おざなりに答えて仁保は両足をがっぱりと開く。押されて清子も
股を割り、四つの睾丸が露わになる。
116 名前: 流_LOAD ABORTION(19) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:21:32 ID:rJOiCX55

「わぁー♪ ブルブルしててヤラシいよー? うふうふふー♪」
そして仁保は清子の中から男根を抜きつつ、尻を後ろに引いて力を込めた。
「ああああっ! チンボ出ないー! キンタマ出ないよぅ…
…うえ、うぇぇぇ……!」
「はいはい、さっさとしてあげますって……ほらっ!」
 擦り切れそうな勢いで淫根を扱く清子の、丸裸に
剥かれた尻。仁保は閉じられたままの肛門に男根を当て、
亀頭を潜り込ませると一気に根元まで貫いた。
「はぅっ!……うぁあっ!?」
「まだまだっ……くうぅぅっ!」
 清子の粘液に塗(まみ)れた仁保の男根が、休みなく
清子の不浄の穴を掘り返す。引き出し、突き入れる度には、
弾みで二組の睾丸が揺らされる。そこで仁保が尻を揺すると、
ビチリと品性に欠けきった音が鳴り、仁保と清子、二人分の
睾丸同士が激しくぶつかり合った。
117 名前: 流_LOAD ABORTION(20) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:24:23 ID:rJOiCX55

「おっ、お客様っ、チンボメイドのアヌス交尾とぉ…
…エロキンタマクラッカーでございますぅっ……!」
「はひっ!? みぎゅあっ、ひぎゃっ、はぎゃぁっ、ぎひゅうぁっ!!
ギンタマがぁっ! ケツの穴がぁぁっ……! ぎゅっ、
ぎゅふぅっ、出りゅうううううううぅ!」
 ずるずると『何か』が体内を這う感触に、清子が再び
絶叫する。粘液と呼ぶには固すぎる『それ』は、清子の
下半身を引き裂くようにして男根の付け根に集まってきた。
「うっわー……すっごおぉい♪ あんなにばちばち
おケツ犯して……仁保ちゃん♪」
「はあぁっ、あ、清子先輩のアナルって、こんな
気持ちいいんだ……くふぅっ、かはぁあっ」
「あ、あ、あ……」
 白目をむきながら、清子はがくりと動きを止めた。
その間に仁保は清子の二つ目の穴に精を注ぐ。
「あぁっ、くふっ、またイクっ……! あぁはっ、出てるぅ……」
118 名前: 流_LOAD ABORTION(21) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:26:54 ID:rJOiCX55

「あー、あーっ、あああああああああ」
清子は断続して声と涎を溢しつつ、則恵の方へ巨根を
構えるように突き出した。尚も挿入を続ける仁保が
肛門のうちそとを往復するうちに、長大なそれががくがくと
震動を始める。
「来るかな? 来るのかな♪」
「……イックぅぅぅうううううううううっ!!」
 清子の声が堰を切った瞬間、よじれた包皮を押し分けて、
清子の尿道から液が迸った。腐りかけた海産物もかくやと
いう臭いを渦巻かせながら、則恵へ向かって一直線に精が飛ぶ。
「ぅあああああああああああああああああああああああああああああっ!?」
「うひゃあぁっ!?」
 文字通りホースから噴き出した精液は棒の如き纏(まとま)りを
もってソファにぶつかった。咄嗟に避けた則恵の場所にぶち当たり、
それはビシャビシャと異様な音を響かせて革の面に張り付く。
挙句そのものの重さに耐えかね、人が坐る筈の場所にトグロを
巻いて溜まり出す。一向に勢いの衰えない射精の主を則恵が伺うと、
清子は股間の袋を抱え、癇に中ったように叫び続けていた。
119 名前: 流_LOAD ABORTION(22) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:28:17 ID:rJOiCX55

 清子の射精は、更に仁保が二回精を放っても
まだ収まっていなかった。
「あの、則恵先輩……どうしましょうか、これ」
 既にソファの下には大きな精液溜まりができ、
精液の綱がベッドの上まで繫がっている。その端は
清子の男根の穴に消え、そこから繰出されてくる
新しい粘液のせいで尚も長くなり続けていた。
「やだぁぁあっ! もぅやだよぅっ……!! 
もうチンボ出したくないぃっ、イキたくないよぅっ……」
「うーん、お姉さまを呼んだ方がいいのかなぁ……うぅーん」
「そういう問題なんですね……」
 さすがに気が咎めた仁保の男根は、清子の肛門から
抜いて間も無く萎んでいた。一方の則恵はと言えば、
それなりに憂いた顔をしてはいるものの、真剣味が
あるようには見えない。仁保が見守っていると、
則恵はベッドに四つ這いになって喚き散らす清子に
近寄り、かわいらしい声で気合を掛けた。
「ほんとに仕方ないなぁ……えいっ♪」
「誰かぁ、お汁、私のチンボの汁止めてぇ……、ひぐぅっ!」
 二人の声が重なった直後、仁保は驚きに固まってしまった
120 名前: 流_LOAD ABORTION(23) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:32:29 ID:rJOiCX55

「ほぉら、ぐーり、ぐーり♪」
「んぎゃふっ! ひふぅっ! の……則恵ちゃんっ!?」
「こーすれば、清子ちゃんのスケベなチンボボンドでも
出なくなってくれるでしょー?」
 流れを止める。則恵がしていることは、まさにそれだった。
 ベッドに乗り、シーツを擦りながら精液を吐き出し続ける
清子の男根。その上に、ストッキングを穿いた則恵の踵が
しっかりと食い込んでいる。
「いびゃっ! いひゃいよぅ……! チンボ潰れるぅっ、
則恵ちゃぁあんっ」
「それがイイんでしょー♪ 清子ちゃんは私がオナニー
見せられてるのでもオカズにできちゃう変態さんだもんねー?」
「うゎー……」
 則恵は清子の前に立ち、しっかりと曲げた脚で清子の巨根を踏み付ける。
「な、何のこと、あひっ! ひぃっ! いぎぃぃぃっ!!」
リズミカルに膝を伸ばして力をかけ、前後左右に捻り、
滑らせ、包皮の中に隠れた亀頭を転がす要領で体重をかける
則恵。悪魔の笑みで清子を見下ろして仁保を呼ぶ。
121 名前: 流_LOAD ABORTION(24) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:34:01 ID:rJOiCX55

「ほらほらぁ、これでイケばきっと全部出るよぉ♪ ねぇねぇ仁保ちゃん♪」
「……な、何ですか?」
 穴あき水着のままベッドに寄った仁保を、則恵は清子の前で膝立ちにさせた。
「清子ちゃんにオナニー見せてあげて♪」
「え?」
 仁保は思わず聞き返す。
「ね♪ お願い♪ これしたら、きっと清子ちゃんも元気になるからー♪」
「……は、はいっ」
 にっこりとした則恵の笑顔。何やら黒いものが燃えている眼に
射竦められて、仁保は大人しく言う事を聞くことにした。
「ふえ……仁保ちゃん……?」
「じゃ、じゃぁ、清子先輩……あたしのチンボコキ、見ててくださいね」
「よぉく見せてもらうんだよ、チンボメイドの清子ちゃん♪」
 本来の目的をまったく果たしていないビキニの水着。
その中心から再び勃起した男根とこぼれた睾丸に、仁保は
いつものように手を添えた。
 体を支える両の膝をぐいっと開き、局部の根元に嵌った
リングまでが清子の目の入るように腰を突き出す。それから
仁保は、清子が淫根を踏まれるタイミングに合わせて自分の男根を扱き始めた。
122 名前: 流_LOAD ABORTION(25) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:34:52 ID:rJOiCX55

「はぁっ、はぁっ……やだぁ、あたしったら、オナニー見られて喜んでるぅ……」
「ほぉらほら♪ 清子ちゃぁあん? 年下メイドさんのチンボはどうかなぁ♪」
「やはっ! 仁保ちゃんだけ、ずるいぃ! ……私はドプドプ
できないのにぃ……ひぃっう!」
 仁保は両手を勃起に巻き付け、幹も亀頭も布で磨くように
擦りあげる。男根には清子の出した体液がヌラヌラと絡み、
夕日を反射して淫らに光っている。
 見開いた眼を仁保の股間に釘付けにされた清子は、則恵の
足の裏に巨根を踏み潰され、包皮の合わせ目から脈打つように
精液を溢して悶え回る。
「やだぁ……ニチャぁニチャぁっていってるよぉ…
…くひっ! チンボ、私のチンボ、チンボぉっ……!」
「どうですか先輩? これで……このチンボで、先輩を
犯してたんですよ、あたしっ」
 突き入れる腰の動きを激しくしながら、仁保は過激に
気分を盛り上げる。リングから垂れ下がった睾丸は揺れるままに
跳ね回らせ、自分の両手が至上の女陰であるかのように尻を振る。
123 名前: 流_LOAD ABORTION(26) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:35:46 ID:rJOiCX55

「あぁっ、くあっ……清子先輩にあんなに中出ししたのに、
全然満足してないんですよっ。スケベな生チンボは
あんなのじゃっ、足りないんですぅっ! くひぃっ」
「そ、そんな……ひどふぃいっ!?」
「清子ちゃーん♪ がんばれー、ラストスパートー♪」
 淫根を揉みしだかれる感覚にのたうちながらも仁保に
言い返そうとした清子の声は、片足のみならず二つの
足裏で巨大なものを蹴りつけた則恵に遮られた。
 一擦り。仁保の手は局部に下り、尿道の筋を十指で絞る。
「そぉれっ♪」
「はぐうぅっ!」
 二擦り。則恵の脚が組まれ、清子の睾丸にズンと膝を入れる。
「んにゅふっ♪」
「ゃぎゅっ!」
 三擦り。清子の亀頭が包皮を裂くように捻られ潰れる。
仁保の両手が奔り、ねとつき色の変わった清子の粘液を
飛ばして、淫根をカリ首まで一気に扱き抜いた。
「おーっと♪」
124 名前: 流_LOAD ABORTION(27) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:39:15 ID:rJOiCX55

「ぁ……、ばにゃぁぁぁああああああああっ!!」
 清子が人には思えない声で唇を割った。追われた羽虫も
かくやと飛退いた則恵の目の前で、包皮に包まれた野太い
男根の先が開く。間髪入れず、則恵に圧し止められていた
精液が飛び出した。
「あっふ、はふっ……」
 仁保は仁保で、小刻みに下半身を揺らし、通算五回目の
射精の最中だった。清子の変形メイド服に向かって白濁
した粘液を噴き、びくびくと体を震わせる。
「ああああ……出て、出てりゅっ……うぅぅぅぅうぅぅっ!!」
 清子の男根からは下水のホースよろしく大量の汚泥が
溢れ出し、控え室のベッドを暗い黄の色に染める。時には、
溶け残りのような塊が尿道口を広げ、緩んだ卵を産むように
ボタリと落ちてきた。
「あ、あ……あぎ……ぐぅっ……」
 涙と涎と鼻水で顔を覆いつくし、もはや声も出せなくなった
清子がびくびくとのたうつ。光を失った目を見開いたまま、
清子は巨根を絞りきって気を失っていた。
125 名前: 流_LOAD ABORTION(28) [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:41:33 ID:rJOiCX55

「あーあー! ドロドロだねー♪ すごいねー♪」
 清子の腹から湧き出した、部屋の床を埋め立ててしまいそうな
池に足を付け、則恵はビチャビチャと精液を弄ぶ。踏み付けて
絶頂させたきり看護する気配も無い様子に、快感を味わって
落ち着いた仁保が声を掛けた。
「あの、則恵先輩。これ、放っといていいんですか?」
「これだなんてヒドイなぁ、仁保ちゃん♪ 
いいんだもん、私をハバにするよーな清子ちゃんには
これっくらいしてあげなきゃいけないんだもぉん♪」
 則恵は口を尖らせ、ご機嫌斜めの目で清子をじっと見る。
その言葉から隠れるように、仁保は握った両手を前で合わせ、
丸めた背中をベッドに向けた。
「はぁ……えっと、それじゃ、服取ってきますね、あたしは」
 結局。自分で招いた事態を見なかったことにして、
仁保はそそくさと、夕闇の控え室から逃げ出したのだった。
126 名前: [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:43:28 ID:rJOiCX55
ijyo.

1つめよりは気をつけて書いただけに、原作との類似はともかく流れは
ましになっているはず……。
127 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 00:51:06 ID:xwsrFYHN
大作がきてますなー
128 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 01:33:37 ID:ckYW4pwU
内容はエロくても、文が下手くそで読みにくい。

記号は入れない方が読みやすいかと
129 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 14:49:09 ID:eI17/dXI
元ネタ何?
130 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 16:29:32 ID:gCgMP7Xl
キャラ名でぐぐれ
131 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/12(水) 16:58:29 ID:w+yqHxlk
>>126
大作乙
132 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/13(木) 09:27:22 ID:jesS5wpB
gj
133 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/22(土) 17:40:27 ID:fRIZhi3v
保守
134 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/22(土) 23:06:14 ID:VWxKD+9y
ほす
135 名前: クロウ(1/5) [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 14:27:19 ID:nxfh2rnj
見た目と違って、MRIって意外にうるさい。
スキャナーのトンネルの中を、ベッドで運ばれながら、そんなことを考えていた。
脳の、両耳の上から頭のてっぺんにかけて、帯状に、体の感覚と運動に関連する部分が
集中していて、いわば心と体のインターフェースなのだけれど、コンピュータがぼくの
その部分を詳細にマップしていった。
ぼく専用に、ISHIS‥‥全感覚ホログラフィック・インタラクティブ・シミュレーション
‥‥端末を調整するためだ。
高校入学のお祝いに、両親が、イシス端末をプレゼントしてくれたのだ。
ぼくの脳についての、ちょっとした問題が明らかになったのは、そのときだった。

「半陰陽ですって」
母は青ざめた。父も、無意識に母に腕を回して励ましながら、平静を装っているが、
内心動揺しているのが、ぼくにはわかる。
「誤解なさいませんように。息子さんは完全に健康な男性です」
医師の先生が落ち着いた声で言った。
「ただ、息子さんの脳には、女性のセンスを理解する能力が、生来備わっているのです。
病気ではないので治療の必要はありません」
「生活に悪い影響はないでしょうか」
父が聞き返した。
「まずありませんね。他にも似たケースがありますし。有名なところでは‥‥」
先生が何人かの名前を挙げると、両親は急に安心したようだった。二人とも好きな
アーティストが含まれていたからだ。
「しかし、イシスネットに接続する場合、息子さんのアバターは、両性具有の女性型に
なるでしょう。もともと匿名が原則ですから、問題は無いと思いますが」
大人たちは真剣に話し込んでいたけど、ぼくはその間ずっと、先生の背後のディスプレイに
映っている、ぼくの脳マップから再構成された、人形のような姿を眺めていた。
ぼくによく似た女の子の人形。ただし、股間には、ぼくと同じ男性器がぶら下がっている。
実は、さっきから非常に安心したというか、納得がいった気分だった。
ぼくは昔から、女の子の服にすごく憧れていたのだ。
接続したら、どんな服を着よう? 妄想が桜前線みたいに拡がった。
136 名前: クロウ(2/5) [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 14:30:03 ID:nxfh2rnj
イシスネットは、ここ数年で急激に普及した通信インフラで、インターネットや携帯の
現代版だ。イヤホン型の端末を着けて接続すると、アバターの姿で、仮想現実の中に
入ることができる。
全感覚、というだけあって、仮想現実はとてもリアルだ。アバターと現実の肉体との
区別がつかない。
ただ、脳に直接アクセスするために、アバターの姿形は選べない。利用者の脳マップ
そのままになる。だから、たいていの人のアバターは、現実のその人とよく似ている。
でも、たまたまぼくは(幸運にも!)性別の異なるアバターを着ることができるのだ。

仮想現実にログインすると、最初に、ぼく専用のプライベートルームに転送される。
ホームページみたいなものだ。契約プロバイダが用意してくれたデフォルトの部屋は、
壁のあちこちに広告のリンクがあって、じゃまでしょうがないので、カスタマイズ
したいのだが、今はそれどころじゃない。
ワードローブには、無料サービスと称して、企業のロゴ入りの服が何着か入っている
はずだが、誰がそんなもの着るものか。
端末が家に届くまでの数日、ぼくは雑誌を買いあさり、イシスネット仮想現実の中の
デザイナーズショップについて、飢えたように調べまわっていたのだ。
最初に行く場所は決めていた。
「ナビゲーション」
(レディ)
ぼくの声に反応して、端末AIが応答する。
「転送。vrtp://ishisnet/northumbria.com。ナウ」
(トランジション・ナウ)

(レディ)
一瞬後、ぼくはデザイナーズショップ、ノーサンブリアの店内にいた。先客がいたけど、
デフォルトの服なんか着てるのはぼくだけだ。ぼくは一番近い試着室にダッシュした。
仮想現実のいいところで、試着室が空いてないなんてことはありえない。
その試着室がまた現実にはありえない広さで、スタジオみたいにライティングされた
でかい三面の姿見の周りに、大量の服や、髪型や、アクセサリにメイキャップの
サムネイルが浮いている。
実物と違って、試着といってもデータのコピーだから一瞬だし、何着とっかえひっかえ
しても疲れない。
宝の部屋だ。
ぼくは、ああでもない、こうでもないと試着を楽しんだ。
どれくらいの時間が過ぎたのか、ノックの音がした。

ノック?
試着室は、店内にあるように見えるけど、実際には、ぼくの端末が再構成したイメージだ。
他の客が入って来ることはない。サーバーからのアクセスがあったなら、それは‥‥
ぼくは慌てて返事した。
「どうぞ!」
「こんにちは」
ドアを開けて入ってきたのは、ぼくよりちょっと背が高い、黒を基調にしたスーツを
着こなした、きりっとした若い女性だった。
ノーサンブリアのオーナー兼デザイナー、通称クロウをご紹介します。
「お邪魔してすいません。三時間も試着しておられるので、様子を見に着たんです」
「ご迷惑でしたか」
「もちろんそんなことないですよ、仮想現実ですから」
微笑みながらぼく(のアバター)を上から下まで眺めて、
「よかったら、私にコーディネートさせてくださいません?」
と言った。
137 名前: クロウ(3/5) [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 14:32:38 ID:nxfh2rnj
魔法って信じる? でも目の当たりにしてしまったら、信じざるを得ない。
クロウが、無造作に選んだとしか思えないパーツを身に着けていくと、鏡の中で、
ぼくは別の人間に変貌していった。
「これがぼく‥‥」
目の前にとつぜん現れた、少しパンキッシュなゴス少女(ノーサンブリアはそういう
ブランドだ)が、自分の鏡像とは信じられず、ぼくは鏡に手をあてた。
鏡の中の少女も、ぽかんと唇を半開きにして、ぼくに手を合わせた。
クロウが相変わらず微笑みながら言った。
「声、低いんですね」
ぼくはギクリと身を縮ませた。
声の設定がデフォルトのままだった。ストレス軽減のため、最初は地声のサンプリング
音声が使われる。ぼくは男の声で話していたのだ。
でも、よく考えると、悪いことしてるわけじゃないよな。
「実は‥‥」
ぼくは、クロウに事情を打ち明けた。

仮想現実の利点の一つに、ファッションに金がかからない、ということがある。
材料費はタダ同然、量産もデータのコピーだけだからだ。
数量限定の商品を設定して、高値をつけることもあるけど、普通に買い物する分には、
高校生のお小遣いでも、そうとう楽しめる。
クロウは、ぼくの特殊な事情に興味を持ってくれたようで、ファッションの相談に
乗ってもらううち、だんだん親しくなったぼくらは、クロウがオフの時にも会うように
なっていた。
これは恋なのか? わからない。ぼくたちは(本人そっくりとはいえ)アバターでしか
会ったことが無いし、ぼくはクロウの本名も知らない。
そんなある日のこと、閏瀧苑という名の仮想の公園で、一緒に噴水を見ていたとき、
クロウが突然ぼくにキスをした。

クロウは大人の女性だけど、ぼくより背が高くて、少しマニッシュな雰囲気がある。
ぼくは本当は男なのに、アバターは女の子そのもので、イシスネットの中では無意識に
女の子っぽい仕草が身についてしまった。声も、クロウのアドバイスで、高くせずに
ハスキーボイスにしたのだが、アバターを見て、ぼくを男と思う人はいないだろう。
ぼくたちは外見と中身が反対のペアなのだ。
クロウの舌が入ってくるのを、ぼくはうっとりと受け入れた。
やがて唇が離れた後も、ぼくはぼうっとしたままクロウの胸に抱かれていた。
「ナビゲーション」
クロウが言った。
(レディ)
「転送。vrtps://ishisnet/falsefallgarden.restricted。ナウ」
(トランジション・ナウ。レディ)
世界が一変した。
138 名前: クロウ(4/5) [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 14:35:20 ID:nxfh2rnj
変わったのは風景じゃなくて、ぼくの感覚の方だった。
ベンチの上で、のしかかるように体を密着させられて、自分が勃起しているのに、
突然気がついた。
イシス端末は、MRIと同じ原理で大脳の一次体性感覚野とカプリングするのだが、
子供が入れる場所では、性器への刺激や反応を抑制しているのだ。
その、抑制が無くなっている。
周囲には、相変わらず噴水がせせらぎの音を奏でているけれど、人の気配が急に
なくなった。
「ここ、年齢制限ゾーン?」
「何よ、今さら逃げる気? 今日は一人で留守番だって言ってたでしょう」
「いや、どうやってぼくが入れたのかなーって」
「私たち、結婚したじゃない」
そういえばそんな例外条項があったっけ。
まてよ、結婚?
先週、あるアーティスト(前に話に出た、ぼくと似た境遇の人だ)の式のリハーサルで、
多忙な本人に代わり、クロウがデザインしたウェディングドレスを着てスタンドインを
務めたことがあったけど。
「あのときかー!」
何か法的に問題ありげな裏工作をしたに違いない。
ぼくはクロウの背中に手を回し、ぎゅっと抱きしめた。
「危ない橋を‥‥」
「あなたのためなら」
仮想の服なんて、そのつもりなら一瞬で消滅させられるけど、ぼくたちは、まるで
現実世界で愛し合うときのように、互いに優しく脱がせあった。
それが大事なことのような気がした。
クロウは、若さのわりにメリハリの利いた体つきで、要するに脱がせたらすごいのだ。
その股間に、ぼくと同じように、硬く勃起したペニスが震えている。
クロウもまた、体は女性なのに、脳マップが一致しない‥‥ぼくの鏡像だった。
「私、あなたに会ったとき、生まれて初めて、誰かを犯したいって思ったのよ」
クロウが再びぼくに覆いかぶさってきて、大きな柔らかい乳房が、ぼくの(現実には
存在しない)少女の胸を包み込んだ。
乳首どうしがキスすると、お腹の中で子宮がきゅっと縮まった。
ぼくは自分の太股の間が、じっとりと湿っているのを意識した。
女の子ってこんなに濡れるんだ。
クロウの愛撫に翻弄された。まるで体じゅうの肌がくまなく彼女に包み込まれている
ようだった。豊かな胸に顔が埋まって溺れそうになった。
クロウがぼくの中に入ってきて‥‥
あっという間に射精した。

「ご、ごめん。こんなに気持ちいいなんて」
珍しい。クロウが狼狽してる。
でもよく考えれば、あたりまえかもしれない。仮想現実の中でしか体験できないセックス
なのだから、経験がなくて当然だ。
「男のオナニーって、したことある?」
「‥‥少し」
やっぱり。
「最初はみんな早いんだって。ぼくもきっと、クロウに入れたら、すぐいっちゃうよ」
ぼくはクロウのペニスを手にとって、優しく刺激した。
「さわりっこしよう‥‥」
139 名前: クロウ(5/5) [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 14:39:29 ID:nxfh2rnj
ぼくの手の中で、クロウがみるみる逞しさを取り戻す。きっと、現実の肉体が射精して
果てるわけじゃないから、連発がきくんだ。
「うらやましいな」
「そうなの?」
「ぼく、ここでいっちゃったら、本当に射精するんでしょう? そしたらこんなにすぐ
回復しないよ」
お返しにぼくのペニスを弄んでいたクロウの手が止まった。
「あっやめないで。いきそうになったら言うから」
「女の体の、気持ちいいところ、教えてあげる‥‥」
それから、ぼくたちは、男と女のセックスを、互いに教えあいながら学んでいった。
何度も何度も射精した。
クロウの女性の部分と、ぼくの脳の中の少女が、波のようにいつまでも押し寄せる
女の絶頂のなかで溶け合った。

目が覚めると、自宅のベッドの上だった。
仮想現実の中で眠ってしまったのを感知して、端末が自動的にログアウトしたのだ。
パンツの中は精液でいっぱいで、ずっしりと重くなっている。
「うひゃーパジャマまでぐっしょり‥‥」
両親に知られずにコンドームを買う方法を考えないと。

初めてオフラインで会うクロウは、仮想現実の中と違って、女らしいふくよかな
体つきそのままの、素敵な女の人だった。
でも彼女は、現実のぼくを見て、悪い印象もってないだろうか?
不安のせいで、声をかけるのをためらっていたら、
「‥‥がっかりした?」
と恥ずかしそうに先に言われた。
ぼくは仮想現実の中と同じように、背伸びしてキスをした。やっぱりまだ彼女のほうが
背が高い。
「変わらないよ、何も」
140 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 14:42:41 ID:fIa1jEay
>>135-139
GJ!
きっとこの主人公は、ISHIS世界のクロウのお店でマヌカンをしたりするんじゃないだろうかと妄想したり。
141 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 21:37:38 ID:ftJ+jO8m
GJというしかない。
142 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/12/23(日) 22:26:10 ID:Ulx7TsW4
>>135
GJ!
この世界観の元ネタってもしかしてBOOM TOWN?
(知ってる奴はニヤリとしてくれ)
143 名前: 135 [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 23:01:52 ID:2Ge7EdoS
いやセカンドライフ。

BOOM TOWNて調べてみたら、内田美奈子先生じゃあないですか!
チェックもれだ!
144 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 23:32:31 ID:ftJ+jO8m
すえひろがりの「Virtual Victim 2」も近いものを感じるなぁ。
あれはデータスーツを着て仮想空間でHするお話だけど。
でもって、碇シンジ的華奢な少年が姉の銀行口座で偽造したアカウントで
自分の風貌を女性に描き変えてレズ専用のアダルト仮想空間に出入りして、
そこで親しくなったおねーさまに正体がバレで仮想空間でふたなり化して
犯されるおしおきというお話。

145 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/23(日) 23:37:14 ID:Ulx7TsW4
sage忘れスマソ

>>143
お主とはウマが合いそうだw
146 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/24(月) 11:19:12 ID:ndW0HVGm
>>31-42
>37
いやいや、手袋フェチだから両腕切断なんか本当はやだよw
「女性にペニスがある」は当然でも、両手だけが麻痺は不自然な感じがしてなあ。

>40-41
手で触れない体になって、24時間焦らしプレイ状態から夢精や
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/onatech/1093615009/
にあるような、手を使わずに擦り付けるオナニーで出してしまい、
カピカピになったおむつを交換してもらう所から盛り上がっていく
・・・なーんてな。
147 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/12/26(水) 20:40:37 ID:7t2iXWcY
この板どうなってんだ
148 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/26(水) 20:46:04 ID:FCShAhOQ
規制云々について、運営と2ch側にすれ違いがあって
bbspink全体でいろんな規制が外れた状態。
くわしくは運営系の板で。
149 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/27(木) 14:15:48 ID:fHfpFVNY
一応保守しとこう
>148
少しは改善したみたいかなあ?
150 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/29(土) 00:04:51 ID:KkDB3e9v
妹は、クラスの子と繋がったあの日から、積極的にわたしを初等部に誘うようになった。
わたしが初等部の更衣室に行くと、数人の5年生の子や、その恋人の4年の子がいたりして、みんなでわたしを犯してくれる。
小さな手や唇、そして小さな勃起が、わたしの体に押し付けられる。皮を被ったままの、ピンクの小さな勃起をしゃぶる。
わたしの勃起は小さな唇に包まれる。そしてチロチロと舐められたあそこに、小さな勃起、というか突起が入ってくる。
「あん、あん・・・おねえさん・・・あっ」
「ああ・・・・・はーっ」
幼い淫らな声に包まれるしあわせ。みんな一生懸命に腰を動かしている。
上下の口に同時に出されて、わたしも妹の中に放出した。
もちろん、一回だけでは解放してくれない。
休む間も無く、次から次へと小さなピンクの勃起を咥え、そしてあそこに迎え入れる。
「こんどはわたしが・・・」
「わたしのおちんちんをしゃぶってください」
みんな例外なくお行儀がよく、例外なくエッチが激しい。
全員の男性器を受け入れ、女性器を舐め尽して、そして・・・
「えっ、わたしが入れるの、大丈夫?」
「おねえさんのおちんちん、みんなにもください。不公平ですよぅ」
艶やかな視線がわたしの股間に集まる。もう、逃れられない。
「じゃあ、5年の子だけね・・・」
妹のクラスメイトが、嬉しそうにわたしに被さってくる。
「いいなあ、じゃあ、もう一度、お口でしてください」
4年の子の、ぐちゅぐちゅのスリットが、ふたたび迫ってきた。
151 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/29(土) 00:06:06 ID:KkDB3e9v
妹の6年への進級を前に、進路相談があった。
わたしたちは前の学校では普通の成績だった。けれども、この学校に来て、勉強についての姿勢は変わった。
この学校を出て、他の学校に行くということは考えられなくて、とにかく勉強は必死に続けた。
「どうだった、今日の進路相談」
風呂で妹に訊いた。
「うん、いまのままなら、中等部にはいけるって。でも、勉強は手を抜かないで、って」
「そっか、まあ、しておけば自分のためになることだしね。それに、先生も、他の学校に行く子は出したくないかもね」
「・・・」
「なんで赤くなってるの?」
「おかあさんがと一緒に話を聞いていた後でね、わたしに話があるからって、おかあさんを先に帰らせてね、
せんせいと、しちゃった・・・」
「やっぱりね、どうだった?」
「えっとね、キスしながらね、せんせいがスカートに手を入れてきてね、わたしのあそこに指を入れたの。
だからわたしもせんせいのあそこを触ったら、すごいんだよ。もう下に垂れてきてるの。」
「先生のあそこ、どう?」
「すごくいやらしい感じなの。毛がふさふさしててね、それが、あそこから出てきた、ぬるぬるでね、
きらきらしててね、ほっぺですりすりしたの。せんせいに、あそこをもっと見せてください、
ってお願いして、ゆっくり舐めちゃった。そしたら、せんせいも舐めてくれたの。吸い取ってるみたいにして。
ちんちんもしゃぶってくれたよ」
「それだけじゃないでしょう」
152 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/29(土) 00:07:39 ID:3y0RJJwN
「うん、だってピンクの割れ目がね、ヒクヒクしてるんだもん。割れ目を舐めたり指でいじったりしてたらね、
奥のほうからとろとろしたのが出てきて・・・」
そう言いながら、妹は自分のあそこに指を伸ばしている。
「入れたんでしょう?」
「わかる?」
「エッチな、コ」
妹の耳を、軽く噛む。
「お姉ちゃんと一緒だからだもん」
妹が手を伸ばしてきた。
「お姉ちゃん、胸が出てきたね」
「そうかな、まだ真っ平らだよ」
「ううん、ほら手のひらで包むとわかるよ」
「こら、遊ばないの」
湯船で妹と触りあう。妹はまだ女の子の胸らしくはなっていないし、わたしもまだ、少し膨らんだかどうかくらいだ。
「さあ、体を洗いましょう」
妹が背中を流してくれる。
153 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2007/12/29(土) 00:10:38 ID:3y0RJJwN
はじめは普通にしていたが、ふいに体を押し付けてきた。
「わたしで洗ってあげるね、お姉ちゃん」
「ちょ、ちょっと・・・くすぐったい」
泡まみれの妹の胸の感触、なにか米粒のような乳首がわたしの背中をこすっている。そして、下の方のもう一つの膨らみが・・・
「やっ、おっきくなってるわよ」
「うふふ、お姉ちゃんと一緒だもの」
「もう、あとでベッドでゆっくりやりましょ」
「ん〜、もうちょっと。ねえ、こんどは前のほう洗いたいな」
「だめ、洗うどころじゃなくなるじゃない」
「ちょっとだけ」
結局妹には負けてしまう。裸体をすり合わせるうちに、乳首と乳首が触れ合い、そして、熱く硬くなったものが重なる。
妹が、ぐいぐいと押し付けてきて、股間の膨らみは限界に近づいてきた。
「今日も、いっぱいしようね・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさん、どうぞよいお年を
154 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/29(土) 03:29:41 ID:bx5p0585
>>153
乙!まさかここまで長くなるとは…。来年も楽しみにさせてもらいます。
155 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/29(土) 22:56:28 ID:75T6GAqm
>>153
いつもながらGJ!
来年も期待してます
156 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/12/30(日) 17:31:40 ID:rkJxUBG+
>>153
背徳的で淫靡な姉妹よ喃。
GJ!
157 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 04:15:57 ID:EM2hB5Vu
私、真理。普通の学園の生徒。もうそろそろ進路を決めないといけない季節。
一応、医者を目指しているんだけど、結構頑張ったが私の学力では看護師かな、
と思って卒業したら看護師の専門学校にいこうかなって思ってる。
でも誰かのお嫁さんになるっていうのがいいかなって思ってる。

私は残念ながら彼氏はいない。医者になりたくて勉強ばっかりやってるし、性格はやんちゃだし。
親友は一人だけ。薫(かおる)。彼女をはじめて見たのは入学して同じクラスになってから。
薫は運動も勉強も出来るしかっこいい感じだけど、あまり人付き合いは苦手っぽい。
だから私から積極的にいろいろさそってみている。私と性格が違うぶん気があうみたい。
実家は神社で、実家を継ぐために神社関連の学校に進むと行っている。

私はお泊り会を開いてみたいと思った。一度ぐらいそういうのやってみたかったからだ。
薫はいやがったけど理由を聞いてもはっきり答えないから強引にしてみた。
そうしたら薫は自分の家でやるならと、しぶしぶ了解してくれたのでお泊まりすることにした。
一回ぐらい神社で寝泊りしてみたかったし。私はうきうきしながらその日を待った。

その日は一度薫の家に荷物を置いて、町に出た。薫はちょっと男の子っぽい服を着ていた。
似合ってるしかっこよくてどきっとしたが女の子だしなあ。それ以後はプリクラとったり、
カラオケしたり、ショッピングをしたり、映画を見たり、美術館を軽く見たり。
レストランで食事したり、普通のデートみたいなことをした。
手をつないだりしたけど女の子同士だから別に普通だし。そしてお泊りすることにした。
薫の部屋は神社の本堂とつながっているけど離れの一階建ての小さい家だった。
ご両親は少し離れた大きい2階建ての家に住んでいるという話だった。
税金対策だよとか言っていたけど自分の家があるみたいでうらやましいなあ。
部屋にお風呂やトイレなども完備されていていいなぁ〜。
「今日、結構汗かいちゃったね。真理、先にお風呂入りなよ。」
「えー!薫、一緒に入ろうよ。」「そ、それはだめ。」「なんで?」「いや、それは・・・」
「ふーん・・・まあいっか。じゃあ薫が先に入ってよ〜」「わ、わかったよ。」
薫がお風呂場に行って5分ぐらいしてから、私も無理やり入ることにする。
そうすれば一緒に入らざるを得ないだろうと思う。お風呂場に入って、
ささっと脱いで、お風呂場の簡単なロックを外し無理やり入ってみた。
「真理!ちょ、ちょっとやめろよ!」「別にいいじゃーん、女の子同士だし」
私は自分の頭や体を洗い始めた。だが薫は浴槽につかったまま出てこない。
しかし薫の視線は私の股間とかに注がれている。
「ふーん、薫っておまんこに興味あるの?」「え、いや、別に・・・」
「ほらほら、女の子同士なんだし、じっくり見ていいよ〜」
私は薫にオマンコを向けて開いて見せた。「どうどう?なんちゃって〜」
薫は顔を真っ赤にしてそっぽを向いた。厳しい家なのか意外にうぶなのかもしれない。
私はシャンプーやボディーソープを洗い流すと湯船につかった。
薫は胸もけっこうあるし、下の毛も生えてるし、恥ずかしいことないじゃない。
「ねえ、薫、ちょっと触っていい?結構おっぱいあるよねー、Cカップぐらい?」
「でぃ、Dカップだけど、やめろよ、もう、やめろってば、あ、あぁん」
「あ、ごめん、ちょっとやりすぎちゃったかな?あはははは・・・」
「ま、まあいいよ。とりあえず先に出てて、ね?」「わかったよ、薫」
私はしぶしぶ外に出た。お互いに体を洗ったりとかしてみたかったけどね。
158 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 04:16:44 ID:EM2hB5Vu
でもそういうのしたがらないなんて何か秘密がありそうな気がする。
ちょっとしてからお風呂場をのぞいてみることにした。
「はぁ、はぁ、はぁ、くっ、はぁ、はぁ、はぁ」
え、これって・・・オナニー!?お風呂で薫がオナニーしてる???
曇ったすりガラスの向こうでは薫の背中がうつっているからよく見えない。
「まり、まり、まりっ・・・・っく、ふぅ、ふぅ、ふぅ」
わ、私の名前の名前を呼んで、いっちゃったのかな?
これ以上いると見つかるかもしれないから、私はそっと抜け出した。
私のことが好きなのかな?だからお泊り会とか恥ずかしがったのかな?
うーん私にそういう趣味はないけど。薫とならちょっとだけでもいいかな?

その後、お風呂から出てきた薫とは普通に接するように心がけてみた。
二人でたわいの無い話をして、もう寝ることにした。
「じゃあもう寝よっか?」「うん」
電気を消してお布団に入った。そして薫に後ろから抱きついてみることにした。
「ねえ、こうやって寝てい・・・・きゃ!」
そうしたら薫がいきなり抱きついてキスしてきた。
「か、薫、いきなり・・・どうしたの?」
「まりが、まりがいけないんだ、誘ってくるから、もう我慢できない・・・」
あ、あれ?下半身に・・・これって、医学書で見たおちんちん???
「ちょ、ちょっと待って!これって、その、男の子のやつ?」
「あの、私、両方ついて、う、うえ、うええええええん!
小さいころお医者さんにいじられたり、名前も男性でも女性でもいい名前にされたり
いろいろ隠して生活していたの大変だったし、も、もううあああああああん」
薫は泣き出してしまった。私は抱きしめてなだめてあげた。
「私、真理が好き。こんな体だから友達とか出来ないって思ってた」
「うんうん、大変だったんだね。」
「私の心も、真理の友達として女の子の部分と、真理が好きな男の子の部分もあって」
「そうなんだ・・・。結構うれしい、かな。薫とだったら、付き合ってもいいよ」
まあ私も薫だったらいいかなって思ってる。まあ親友だし、結構好きだし。
「真理、キスしたり、エッチしたり、したい。というより、する。」
「薫、なんか積極的だね。えへへ、いいよ。」
私もやんちゃなほうだけど、女の子になれるかな・・・。
薫が私を脱がし始めたので、私も薫を脱がせてあげた。
もうちょっとかわいい下着にするんだったと思ったけど、仕方ないか。
薫はスポーツブラだったので、バンザイさせてぬがしてあげた。
両方とも下のほうを脱がせてみた。「薫、見せて。私はさっき見せたでしょ?」
「あ、うん。」薫のをじっくり見て、医学書に書いてあったことを思い出してみたら
クリトリスが大きくなっていて、そこから精子が出るようだ。ここは男性器と同じ。
でもおしっこは女の子と同じで別の穴から。で、あとは女の子と一緒みたい。
タマタマはないようだ。ふーん。「も、もう!恥ずかしいからこれぐらいでいいだろ?」
「うん。ごめんね。私のも見る?説明してあげるよ?」「いーよ、もう恥ずかしい」
薫は私を押し倒してキスをした。ん、んぬ、んぅ、ぷはっ、もう。
「じゃあ、いくよ?他人に入れるのは初めてだから、うまくいかないかもしれないけど」
「うん」これで私もいよいよ女の子になるんだな。はあ。私に先端部分が入ってくる。
なんか変な感じ。暖かい棒がはいって、くるっ。広がってちょっと裂けたかも・・・。
そして胸同士がつぶしあう。乳首がこすれて気持ちいい。
「んあぁ、ち、乳首弱いんだ・・・」
私のアソコにいれられて、いっぱいいっぱいだったけど、今いい事を聞いた。
私は手を伸ばして薫の乳首を触った。「ま、真理!あ、ああん!」
それと同時に入れられてる先端が大きくなった。「薫、大きくしないで!」
「だって乳首触ったりするから・・・」「ふふ、もうそろそろ動いていいよ」
薫が腰を動かしてくれている。私の中でうごいて、初めての感覚でなんかへん。
前後にずぶずぶうごいていて、なんか変な感じになってきて、い、いきそう
「薫、私、いきそう」「真理、私も、私も」「「い、いくうぅ〜〜〜」」
薫は私の中に何か暖かい液体・・・きっとこれが精子・・・を出してくれた。
私は結構いっぱいいっぱいだったが薫は余裕綽々のようだった。
159 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 04:17:27 ID:EM2hB5Vu
私がちょっと一息つくのを待ってもらってから・・・
「私、両方ついてるせいか、性欲がすごく強くていつも困ってたんだよ。」
「他にどんなの持ってるの?」「一通り。バイブ、双頭ディルドー、ローターも」
「これ、何?」「オナニーホールとローション」「や、やだぁ、もう」
「これで真理をいじめたり、真理にいじめられたり、したい。」「もぅ・・・」
私がパンティに双頭ディルドーがついたものを選んだ。片方を自分のに入れた。
さっきの薫のが入れて、いきなりディルドーだけどもう処女じゃないからいいか。
「じゃあ、薫、入れるね。」「うん、自分自身とおもちゃ以外の入れるのはじめて」
私が入れる前にもう結構濡れている感じだった。ぬぷぬぷぬぷと入っていくと
もう体が普通に受け入れていたようだ。なんか慣れている感じでくやしい。
「そうだ、これで手首を縛っちゃうね。」手を縛る輪に鎖がついたやつをつけた。
「ふふ、これで薫は私の自由にできちゃうね」「え、ちょっと!?」
「薫の両乳首にローターつけて、アナルバイブ入れて、おちんちんにオナホつけちゃう」
「ちょ、ちょっと待って!」「私の処女を奪っておいて、自分はなれていて言える立場?」
「う、うぅ、わかったよ・・・」私は内心ガッツポーズを取った。さて、どんな反応を示すかな。
「さて、じゃあまずは右乳首につけてっと。」「ひあっ」「左にも」「ふああぁぁ」
薫はぴくぴく動いているが、そのぴくぴくが双頭バイブを伝わって私にも・・・。
「薫、ぴくぴくさせて気持ちよさそう。じゃあこんどはアナルバイブね」
ローションをバイブとアナルにたっぷり塗りつけて差し込んでいく
「ま、真理!私、お尻はじめ、いや、あん!」「ほら、全部入ったよ」
初めてとかいっているけど、すっかりなじんでるようだった。
「それじゃあ私が動いて女の子のほうでイかせてあげるね」
私がピストン運動をすると薫が反応してくれる。
「あっ、あっ、あっ、奥に当たって、ずんずん、いって、いく、いくううう」
「あらら、ちょっと動いただけでいっちゃうなんて。しかも女の子のほうで
 いくっていってるのに、男の子からとろとろカウパー出てるわよ?」
私はオナホを薫の尿道口にあてて、さらに激しくピストンさせた。
「あ、あ、いく、いくうううう」ビクッっと震えると女の子のほうから潮を吹き
男の子からは精液だして脱力した。オナホの中は精液でどろどろだ。
少し萎えた男の子をオナホに入れて上下に動かすと、すぐに大きく復活した。
「精液どろどろのオナホでしごかれて大きくしちゃうなんて、薫って変態ね」
「ひっ、真理、今度は男の子で、男の子で、いく、いく、いくううううう」
オナホから精液があふれ出してきて薫の腹の上はどろどろに。
もう、えっちなんだから。そして私たちは一晩中愛し合った。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」「気持ちよかった」「うん」
「もう寝ようか?」「うん、いっぱいしたし、ね・・・」
私と薫は二人でやりつくしてへばっていた。私が起きたらお昼過ぎになっていた。
しかし薫が寝ていたのでフェラチオを試してみることにした。
って、朝立ちでおっきくなっていたので、女性雑誌で読んだように
歯を当てないようにそーっとなめて上下に動かしてしばらくすると精子を吐き出してきた。
「げ、げほっ、げほっ、・・・うう、げほっ・・・」「ああ、真理、ごめんごめん」
薫がティッシュをさしだしてくる。私はそこに精子を吐き出した。
「お、起きてたの?」「うん、気持ちよくて・・・」「起きてるなら言ってくれれば」
「一生懸命やってくれていて、気持ちよかったから・・・」「もう。」
私たちは朝食、といってももうお昼だが、ご飯を食べて、落ち着いた。
私ははじめてだったせいか、まだちょっとあそこに違和感があるからナプキンをつけた。
「ねえ、いままでどうやって隠していたの?」
「自分のおまんこに入れてたり、股間ではさんだり。昨日のお風呂はあせったよ」
「ふーん、それでそのあと、私をネタにオナニーしてたんだ」
「え!のぞいてたの?もーやめてよー」
「でもこれからは一緒にお風呂、入ろうね」「うん、ずっと一緒に・・・」
その後、薫は実家の神社を継ぎ、私は薫のお嫁さんになることにした。
一人だけ作った子供は両方ついていたけど、きっと大丈夫だろうと思う。
私と薫の子供だから・・・              〜END〜
160 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 04:19:19 ID:EM2hB5Vu
--------------------------------------------------------------------------
本当は薫サイドも書きたいなと思ったんだけど気力がないよw
デートのときにどきどきして自分の中に入れておいたやつが
大きくなって歩く時気持ちよくなっちゃって、でもそれを必死に隠してとか、
女の子同士としてお色気のとき大きくなってどうしようとか、
お風呂に入ってこられて見せられて大きくなってどうしようとか、
そして一人でしちゃってむなしさと親友の真理をオカズにした罪悪感とか、
エッチしちゃったりとか、そういうやつだな。やっぱり薫サイドで書くべきだったか。
でも最初両方とも女の子じゃんとか思っていたらふたなりさんだったとか、
そういう方向性で書いてみようと(ryまあいいや。文章技術向上しねえorz
薫サイドは書きたい人がいたら勝手にご自由にどぞ。おいらは・・・燃え尽きた・・・
駄文スマソ。また別スレ別ネタで。
161 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/01(火) 18:51:56 ID:UORQCsp7
なんというGJ
162 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/02(水) 00:46:05 ID:piNtPrK3
ちんこ立った
163 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/02(水) 09:23:43 ID:PjnsTS0t
玉無しでもお年玉とはこれ如何に
164 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/05(土) 02:23:44 ID:yGC29TWT
おったまげたw
165 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/08(火) 22:48:11 ID:YqPvA1Ng
ネタないか?
166 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/09(水) 01:06:57 ID:AW9gNeoz
小5ふたなりカップルだが2人共巨根なのでまんこには全部入らない
ある日アナルでやってみたら全部入って大満足、
しかも入れられた方もきもちよくてやみつきになりアナルハメっこに夢中
167 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/09(水) 01:24:21 ID:qioM/CUI
>166
さぁその詳細を書く作業に戻るんだ
168 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/13(日) 04:03:05 ID:I4X5PkYP
保守
169 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/17(木) 06:53:20 ID:ofm+pyyu
国立スイレン学園小等部6年C組、春日リコ。
彼女が眼を覚ますのは、まだ空も暗い午前5:30。
それが彼女のオナニータイムの開始時間。

枕を振動させる目覚ましで眼を覚ますと、手早く枕元の棚から新聞紙を一枚引き出して、シーツの上に広げる。
下半身の衣類を脱いで洗濯籠に入れる。入れる時に畳むのは、彼女の几帳面さゆえだろう。
リコは下半身裸の状態で、体の下の新聞紙が音を立てないようにゆっくりと寝る。
ベッドランプの暖色の光が、下半身の華奢な少女の曲線にグラデーションを生じさせるなか、
リコは右の手で自らの雄を握りしめ、左の手をその下の雌へと差し入れる。
リコには固有のオナペットは特に無い、漠然と、自分の両性の生殖器を満足させられるような妄想によって、体にスイッチを入れる。

陰茎をしごいて勃起させると、膣孔は粘液を滲ませ始める。
このふたつは、ひとつのもの。
まだ濡れていない膣孔の周りの粘膜を、乾いた指でそっとなぞると、びりびりとした感覚がリコの全身を覆う。
孔から粘液が十分に吐き出されたところで、それを人差し指と中指の二本に絡ませ、粘膜部全体を揉みしだくように塗りたくる。
粘液は量を増し、小陰唇と指の間に生じた気泡がはじけて、ぶじゅ、ぷじゅ、という音を立てる。
170 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/17(木) 06:53:42 ID:ofm+pyyu
このまま粘膜部に愛撫を与え続けるだけでも十分な愉悦を得られる、
が、リコは、今日の身体はそれでは満足してくれないように思った。
(ああ、そろそろ排卵期だっけ。)
大きく息を吐き出し、下半身に力を入れて、括約筋を引き締める。
人差し指を膣孔の前に押し当て、そのまま粘膜を抉るように指を滑らせ、ぐりっ、と一気に胎内へと挿入した。
強烈な性刺激に、腰が跳ね上がる。それまで組み立てた性妄想が一瞬で真っ白となり。
「…は!」
最後に残った理性が、彼女の姿勢を変えさせた。
右手で支えられたピンクの亀頭から精液がほとばしる。
それらは全て、ぱた。ぱた。と音を立てて新聞紙の上に零れ落ち、周りのものを汚すことは無かった。
「…ー――――。」
少女は音も無く長い呼吸をしてから、数種類の体液に濡れた身体を仰向けにする。陰茎はまだ屹立したままだ。
しばらくの間、ただ呼吸だけして、かすかに残った絶頂の欠片を体全体で味わった。

体から絶頂が抜けきった時、無駄な性欲が去ったことに安堵しながら、枕元の棚からウェットティッシュの箱を取り出し、
数枚を引っ張り出して、まず、イヤラシい胎内の匂いがする粘液で濡れた左手の指を拭い、
そのティッシュを蓋付きのクズ籠に放りこみ、残ったティッシュを右手の指に纏いつけ、
そのまま陰唇のなかに差し入れ、胎内から吐き出された粘液や、自慰行為で粘膜に生じた恥垢を拭い取る。
陰裂の先端部分であり、陰茎の根元の左右の小陰唇が結合する下の、尿道が微かに開口している最も敏感な部分、
もう満足したでしょ、と自分の身体に言い聞かせ、こみ上げる性感を我慢しつつ、微かにもれ出た精液も拭い取る。
陰茎の中にわずかに残った精液も扱き出し、ティッシュの残ったきれいな部分で亀頭を拭きあげ、隅々まで汚れきったティッシュをクズ籠へポイ。
精液のこびりついた新聞紙は、精液のある部分が最も内側に折りたたまれるようにして畳み、やはりクズ籠へ。
171 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/17(木) 06:54:57 ID:ofm+pyyu
午前6:00、リコは下半身にバスタオルを巻き、着替えとクズ籠の中身のゴミ袋を持って、プライベートブロックから出た。
ゴミ袋を部屋のゴミ箱に入れ、そのままバスルームへ。

バスルームには先客が居た。
「あ、おはよ、リコ。…おっと失礼」
リコのルームメイト、キララは、丁度椅子に座って、自分の陰部にシャワーを当てている最中だった。
彼女のそこにも、やはり男の生殖器があり、そしてシャワーで湯を当てて洗っているのは女の生殖器だ。
「あら、びっくり。いつも寝ぼすけさんのキララにしては珍しいわね?」
「んー、昨日ちょっと早寝しちゃって、反動でー。えへへー。」
リコは、その早寝の原因を知っている。
昨日、キララは恋人のリサと授業を休み、朝からずーっと自分のプライベートブロックで、二人は“行為”に励んでいたのだ。
リコは嗜める意味で冗談を飛ばす。
「…あんまり変に痒くなるようだったら病気を疑いなさいよー?」
「いやいや!これは単なるコスリ過ぎと汁カブレだってば!信じてよー…。」
「はいはい、入野先生に通報しとくからね。」
実際の所、学園内の性病持ちは隔離扱いだから、あまり心配は無いのだが、
キララは、前にヤリ過ぎた際、リコの粘膜ケアをチューブ一本丸ごと持って入った前科がある。二度も三度もやられては困る。
リコは、オナニーでかいた汗をざっと流し終わると、
まだしつこく洗っているキララに、洗い過ぎはむしろ悪いと忠告したあと、さっさと身体を拭いて着替え、バスルームを出た。
(まったく、風紀の乱れた学校!…なんちゃって。)
そんな事を思いながら、ポットに水を注ぎ、加熱スイッチを入れる。
湯が沸くまでの間に、濡れた髪にドライヤーをかけ、櫛を通し、いつも通りの三つ編みに仕上げる。
湧き上がった湯で紅茶を淹れ、飲み終える頃には午前6:30。
自分のベッドのメーキングを終え、制服に着替え、今日使う教科書類を鞄に詰めて背負い、寮を出て、朝食のために食堂へ向かう。
いつも通りの、朝の行動。そして、その後もいつも通りの日常が続く、…はずだ。
172 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/17(木) 06:55:27 ID:ofm+pyyu
国立スイレン学園。
21世紀の半ば、食肉問題解決のために日本で作られた「哺乳類両性具有化遺伝子ウィルス」が研究所から漏洩した。
感染形態は基本的に体液・粘膜感染でしかなかったが、漏洩事件が秘匿された為もあって数百万人が感染し、
そして感染者同士の配偶により、両性具有児が誕生し始めた。

産まれながらに「今まで地上に存在していなかった異常遺伝子」の持ち主である両性具有児は、
それ自体が遺伝子汚染源である、という判断の元、ある程度控えめな隔離政策が取られた。
隔離された彼等、あるいは彼女達を引き受ける場所、それがこの学園である。
173 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/17(木) 07:00:38 ID:ofm+pyyu
ふたなり新人が失礼いたしました。
これが前編という感じで、後編は…書けるかなあ?

とりあえず、「ふたなりだけの学園“性”活」を、書けるだけ書いていこうかと思ってます。

しかし、やっぱ俺、設定厨だな。
174 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/01/17(木) 08:57:22 ID:IvslhLEb
これはwktkせざるおえない ほしゅ
175 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/01/17(木) 16:38:35 ID:hmyLmqsC
なんというGJ…
176 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/17(木) 19:35:07 ID:o9IMc9db
なんというGJ!この新星は間違いなく期待大!
177 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:08:02 ID:jh+d1QbM
21世紀末の国立スイレン学園。
春日リコは食堂に設置されたテレビで朝のニュースを見ながら朝食をとり、7:10には小等部の生徒会執務室に向かう。
なにせ、この学園はだだっ広い。

富士の樹海を切り開いて設立されたこの学園には、全ての教育課程の機能が備わっており、
大小ひっくるめると、3桁を越すほどの建造物があり、
小中高大に分かれた寮と寮食堂は、それぞれの学年が利用する教室棟に合わせて、設置されている。
ドーム球場がダース単位で入るような巨大グラウンドに、プールや道場設備などといった運動施設、各種の購買所、ちょっとした娯楽施設、
そして外壁までの自然公園を含めれば、規模的に下手な町よりよっぽど大きい。
とはいえ、総数5000人足らずの両性具有児の数に対して「作りすぎた」面もあり、
利用されていない教室や施設が多くあるなど、無駄な公共事業ではないか、などと様々な議論を呼んだこともあるのだが。

早めに行動しておかないと、時間はあっという間になくなる。
リコは生徒手帳も兼ねている携帯端末で、ニュースの続きと天気予報を確認しながら約200mほどを移動し、生徒会室にたどり着く、
と、部屋の前で副書記の6年F組、佐原リョウタが赤面しながらまごまごしている。
少年のような名前と外見だが、“彼”も、またれっきとした“彼女”でもある。
行事の少ないこの季節、生徒会の仕事も比例して少なく、そもそも殆どの仕事は他の委員会が司っている。
朝にまで生徒会室にやってくるのは、会長のリコと彼ぐらいのものだ。
「おはよう、リョウタ君。どうかしたの?」
「あ、ああの、会長、その、今、えーと…。」
リョウタが小声で言いよどんでいると、扉の向こうから押し殺した喘ぎが漏れる。
(……。なにか分かったわよ…、もう。)
ため息一つ、次の瞬間リコは生徒会室のを思いっきり開け放った。
開いた扉と、扉の立てる轟音で、生徒会室の中で“手も離せない状態”だった生徒二人は、そのままの状態で硬直した。
リコの可愛らしい口から、怒りの唸りが漏れる。

「神聖な生徒会室ですることかぁー!!!!」
普段の理性的な姿はどこへやら。
リコは、鬼のような大声を上げ、この不純な不法侵入者達を生徒会室から叩き出した。
少し遅れて、彼等の脱ぎ捨てていた服も、宙を舞って彼等の後を追う。
178 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:10:53 ID:jh+d1QbM
ぜーはー、ぜーはー、ぜーはー。
リコは収まりきらない怒りのやり場として、不法侵入者の制服ズボンのポケットに入っていた、ギザギザの金属板―、
生徒会室の複製鍵を両手で折り曲げ、さらにベキリ、とへし折った。
意味を成さない金属片となったそれをゴミ箱へ。こんな時でも妙にルールを守ってしまうのがリコの性だ。
ズレた眼鏡を整え、残った怒りを、ここには居ない鍵の製造者へ叩きつける。
「…橋本めぇー!てめえの部活動費の無駄遣い削ったからって、こんな下品な仕返しするかぁ!」
「か…会長、落ち着いて、落ち着いて!」

この学園には、大人の知らない、裏の生徒会が存在する。
男女の別ある一般社会と違って、自分以外全てと、肉体関係が、即、成立しうるこの学園で、
生徒同士の止め処ない愛と、それから発展する体液たっぷりの関係。
それらの受け皿となる、いわば愛する者達の共同体。それが「受心生徒会(愛生徒会とか受性徒会とも書く。)」だ。
この組織の歴史は古く、創立14周年のこの学園で、既に12年の歴史を持っており、
活動は、寝具や部屋の提供、鍵の複製、淫具の流通、下半身事情に関連するものは大体なんでも用意されている。
リコが先ほど叫んだ「橋本」は、その会の小等部のメインメンバーの一人で、
鍵屋と呼ばれるほどの複製鍵作りの天才だった。

そういう組織が必要になるほど、この学園では体の交流が盛んだ。フリーセックスなんてものではない。
大人の目に付かない場所ではどこでも合体中であり、寮では夜な夜な恋人達が愛し合い、
学園内では、一日に片手の指では足りない程の淫行・乱交パーティが開催されているのだ。
ここまで事態が悪化(?)した原因は不明であるが、
一説には、男女における身体や精神の相違がなく、恋愛および性の交渉に障壁がないためであるとも言われ、
また一説には、国策によって隔離され、事情があったとはいえ肉親から捨てられたような孤独感を紛らわす為だとも言われている。
179 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:13:41 ID:jh+d1QbM
生徒会室不法侵入事件から数分。リコとリョウタは
昨日あたりから、小等部中学年より下を除き、学園全体が浮ついている。
リコにはその理由が分かる。というより小等部高学年以上なら誰でもわかる。
「排卵期だわ…。」
リコが暗澹とした口調で呟く。
「…です、ね。」
リョウタはデスクトップPCに向かい、各部の要求を確認しながら、リコの呟きに相槌を打った。
この学園内の生徒、および女性職員の多くは、月経周期が同調している。
ここに限らず、女子寮などでは時々見られる現象だそうだが、ここでは学園全体が、だ。
発情期たる排卵期は、学園全体がいろんな意味で匂うようになり、
歯止めの利かなくなった恋人達がそこらじゅうで合体している。
そして続く月経期では、学園全体がだるくなり、刺々しくなり、
血の匂いが漂い、男性職員まで気分が悪くなり、トイレには長蛇の列が出来る。
ほぼ、一週間丸ごと学校としての機能がおかしくなるので、休日の形態を変えるべきだ、という意見も多い。
ある生徒曰く天国の一週間、ある生徒曰く地獄の一週間の2日目か3日目が、今日だ。

リコも、今日の自分の自慰が日常より激しかったことを思い出していた。
「今日はまんこに突っ込まないと収まらなかったしなぁ…。」
考えていたことを思わず口に出してしまった。この程度の淫語は日常のことではあるが、
げほんっげほんっ
「あ…。」
リコはリョウタの方を見た、激しくむせ返りつつ顔を真っ赤にして思いっきり俯いた彼が居る。
彼はこの手の話ではすぐにこうなってしまう。きっと、制服のズボンはテントを張ってしまっているだろう。
まぁ、時期的に生理ナプキンをつけているだろうから、下着を汚すことはないと思うけれど。
(やっちゃった…。)
指で眼鏡の両端を押さえる、ちょっとした失敗をした時のリコの癖だ。
(…でも、あなたにもしっかり付いてるものでしょうに。ウブ過ぎよ。
…この子、その内、“オネエさん”達のオモチャにされちゃうんじゃないかしら。)
そんな事を考えた途端、一時限目10分前の予鈴が鳴った。
ちなみに“オネエさん”とは、一般社会で言えばロリコンやショタコンに類する、
可愛い年下の子を可愛がりたい、という性癖の人たちのことである。
確かに、リョウタは、いかにも可愛らしい、中性的な姿をした、弄り甲斐のありそうな少年だった。
180 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:14:54 ID:jh+d1QbM
授業直前の教室前の廊下は、朝食を食べてきたばかりの生徒や、朝練を終えてからきた生徒、
友人と話し込む生徒、あるいは恋人同士などでごった返している。いつも通りの風景だ。
空気には様々な匂いが混ざり、持ち込まれた朝食の匂いや、朝練帰りの汗の匂い、
制汗剤や各種クリームの香り、その他、下半身な体液の臭いも混じることもある。
右へ左への大騒ぎのなか、リコは友人に挨拶をしながら、静かにゆっくりと歩いてゆき、
ロッカーの前で文具入れと一時限目に使う教科書類を取り出し、椅子が音を立てないように静かに座る。

リコは小等部生徒会長で、真面目で、成績優秀、しかしとにかく地味な少女である。
真面目にしているのが一番楽、という気性の結果として現状があるわけだが、
本人はもうちょっとふざけてみたい、などと常日頃から思っている。
この学園における「ふざけてみたい」とは、文字通りの意味もあり、さらに、性的な意味も含む。

「おはよー!」
教師よりわずかに早く教室に滑り込んできたのは、速水ユカ。
クラスで一番のスポーツガールで、身長もすらっと高い。
リコは、何時になく、ユカの姿を見ていた。いつもと違う、不思議な感覚。
長い足、筋肉質な体、もうずいぶん目立つ胸、とても素敵に見えた。
あの腕で思いっきり抱きしめてもらいたい、筋肉質な身体だからまんこの締まりも強烈だろう、
前にシャワーで出くわした時には、ずいぶん立派なちんこも見せてもらった。
ああ、彼女になら。ああ、普段は感じたこともない不思議な感覚。私、どうしちゃったんだろう。
そうだ、思い切って告白しよう。告白して抱いてもらおう。ついでに処女も童貞も小等部の前に卒業だ!

この時、10分前に排卵期のジレンマを冷静に分析していた“冷静なリコ”は、
内分泌系という鍵のかかった本能という檻に閉じ込められ、発言力を失っていた。
昼休み、午前の授業をそつなくこなした“暴走するリコ”は実行に移った。
181 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:15:55 ID:jh+d1QbM
放課後。
「あの…会長、あの…、どうしたん…です…か?」
生徒会室で、鉛を仕込んだ服を着せられたかのように崩れ落ちていたリコを見つけたリョウタは、思わずそう問いかけた。
「…あ゙…ぁ゙…ゔ…ぅ゙…ぉ…ぉ…ぉ…。」
“暴走し玉砕したリコ”の残骸を、呻き声とため息と共に吐き出しているのは、“冷静なリコ”。
「ゔ・え・ぇ・ぇ・ぇぇぇぇぇ……、世界なんて、世界なんて滅んでしまえばくぉhなbr@$<%#○?+/☆…。」
普段の強くて計画的で冷静な彼女らしさなど、欠片も見て取れない。
携帯端末で、C組の友人に連絡を取り、事の顛末を聞いたリョウタは、居た堪れない気持ちになった。
「…一穴一棒主義なんて…今時流行んないのようぅぅぅ…。」
今日は生徒会としての執務は無理のようだ。どっちにしろ仕事などないのだけれど。

自爆のショック、外部からのショック、熱に浮かされていたとはいえ即席失恋のショック。
複合的なショックで、一人では歩けそうもないリコを、リョウタは部屋まで送り届けた。
送り届ける最中、リコは、3度ほど柱や壁にぶつかり、2度ほど渡り廊下から飛び降りようとした。
リコは、部屋に着いたら着いたで、リョウタの制服の肩の部分をハンカチ代わりに泣きじゃくり、
プライベートブロックのベッドに寝かせる頃には、リョウタを抱きしめっぱなしで一層酷く泣き始めた。
雌雄両方の特性を持っているがゆえに不安定な内分泌系を持つ両性具有児は、
排卵や月経の前後、非常に情緒不安定になることが時々ある。
それによって引き起こされるのは、主に、躁鬱や、突発的な恋愛、強烈な多幸感、猛烈な悲しみ等だそうだ。

リョウタは、リコが寝息を立て始めると、リコの涙と鼻水と涎で汚れてしまった制服を腕に持ち、
プライベートブロックの電灯を消すと、そのままリコのプライベートブロックのドアを開け、外に出ようとした。
が、次の瞬間、強烈な力で引き戻された。
振り向いたリョウタは見た、まるで夜行性肉食獣のように暗がりの中で輝く瞳を。
そして瞳の下から伸びる手はリョウタのズボンのベルトをしっかりと掴み、
リョウタを再びプライベートブロックの中へと引きずり込んだ。
「かっ、会長!何するんです!?ひぃっ!?」
プライベートブロックのドアが外開きだったのは、彼にとって不運だっただろう。
外へ逃げ出そうと掴んだドアノブは、後ろに引き戻される彼に引っ張られ、そのまま、バタン。
182 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:17:09 ID:jh+d1QbM
真っ暗な中で、リョウタは引きずり込まれた姿勢の関係でうつぶせにされ、“猛獣”に服を剥ぎ取られていった。
抵抗しようとするリョウタの腕が、偶然電灯のスイッチを入れた頃には、衣服といえば腕にシャツが引っかかっている程度。
電灯に照らし出されたのは、リコの泣き腫らしたままの不気味な笑顔。
リョウタの脚が、押し開かれる。
「かいちょ…、やめ…」
「大人になりましょうよ、リョウタ君…。」
リョウタの脚の間に座り込んだリコの股間には、猛々しく反り返り、脈拍ごとに揺れる雄があった。
「先に…女の子…お願いするわよ…?」
リコは、リョウタの生殖器に向けて体を寄せる。リコの陰茎はリョウタの太ももに触れた。
「ひ…!」
陰茎はそのまま、脚をレール代わりにして、位置を修正していき、臀部に触れ、
リコは更に姿勢を整え、リョウタの会陰、まだ濡れても居ない雌の入り口に雄を押し当て、まっすぐ貫くように手を添える。
「可愛い、キレイなピンクの、まんこね。」
事ここに至って、リョウタは声を上げることも出来ない。

リコは宣告を下した。
「おめでとう…処女卒業よ…。」
不思議な感覚だった、自分の膣孔は、自分でコントロールできるため、オナニーで味わったことのない圧力を感じ、
自分の“性”を包み込んだそれを、もっと味わいたいと思った。
絶望の感覚だった、洗う時以外では触れることすらなかった、自分が普段表に出さない、自分の持っているもう一つの“性”、
その中枢に、マシュマロのような弾力の、しかし身を引き裂く凶器がねじ込まれてしまった。嫌だ、もう、入ってこないで。
リョウタの膣孔に、リコの亀頭が潜り込んだ。
183 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:17:45 ID:jh+d1QbM
リョウタは悲鳴を上げた。
「いやあ…!」
「ふふ。女の子みたいな声ね。リョウタ君じゃないみたい。」
リョウタの願いは打ち砕かれた。リコは腰を前に進め、リョウタの肉の抵抗を1ミリ、2ミリと突き破ってゆく。
リコは、組み敷いていたリョウタの脚を開放し、代わりに腰をしっかりと掴んで、少し持ち上げる。
「う…!ぅ…!痛っ!」
「初めては、やっぱり痛いのね。でも、我慢、してね?」
涎が零れ落ちる、痛い、痛い、痛い、体が、腹の下のほうが、自分の胎が、引き裂かれる。
ぶつり、痛い、ずきり、それ以上は、みぢり、やめて、ダメ、ダメ!ダメ!!
「ぅあ!!!は!」
微かに浮いた体の下で痛々しく勃起したリョウタの陰茎が大きく脈動し、続いて夥しい量の精液が吐き出される。
元々、両性具有体の精液は普通の男性よりかなり多い。各液腺が両性のホルモンに触れ、大きく成長する為だ。
そして、今、リコの陰茎は、リョウタの胎腔を貫き、膣壁のすぐ前にある前立腺にぶつかり当たっていた。
なお、両性具有体には、基本的に所謂「本気汁」や「我慢汁」が無い。
前者は前立腺が男性の位置で機能している為、後者は膣粘液腺として女性の位置で機能して居る為だ。
「あら…、ベッドを汚したわね。悪い子には、お仕置き。」
胎痛と射精、二つの要因がリョウタの腹筋を限界まで引き絞り、息も出来なくなった状態で、
リコは更なる責めを加えた。腰を陰部に打ち付けるようにして、強く、激しく、胎奥までを一気に貫いた。
「げうっ!!ぅーっっっっ!!!!!!あーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!」
大量に射精した直後の、全ての刺激に敏感で、しかし射精という逃げ場の無い瞬間での責めは、
雄として限界を超えた苦痛でもあり、そして雌としての絶頂も多く含んでいた。
リコは、それを楽しげに観ながら、自分の快楽を求めて、ぎこちなく腰をスラストし始める。
辛うじて分泌された愛液と、破瓜の血液が、リコの亀頭のエラで掻き出されて滴り落ち、シーツの上に染みを作る。
リョウタの膣内は蠕動と痙攣を繰り返し、肉の襞はリコの陰茎をこすりあげ、射精へと導こうとする。
「あ…ぁ…う!」 「ふ…ぅ…うう!」 「はぁ…あ…ああ!」
リコの亀頭は、リョウタの膣奥を突き上げ、子宮口を殴りつける。
その度にリョウタの呼吸は中断され、呻き声が響く。
もういやだ、もうやめて、どうして、リョウタの思考は堂々巡りを続けながら、段々と白濁してゆく。
「ああ…リョウタくんのおなか、私の精子がほしいのね…。」
リコの全身が痙攣し、続いて、腰が今までよりもっと鋭く突き出された。
「うっ…は!は!あぁ…、…、…。」
リコは、リョウタの中に射精した。長く、長く。
184 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:18:42 ID:jh+d1QbM
射精が終わっても、一人はしばらくは身動きをしなかった。もう一人は身動きもできなかった。
その最中もリョウタの膣は、リコの陰茎精液を搾り取るように、拭き取るように、優しく、強引に蠕動していた。
リコは、気だるげに身体を動かし、リョウタの胎から、自分を引き抜く。
二人の混合液が、二人の血肉色の箇所を繋いで長く白く赤く糸を引き、そして宙でぷつんと途切れる。
ベッドにぺたりと座り込んだリコの脚の間では、彼女の雄が脈に対応して熱く跳ね続ける。
ベッドに潰れるように横たわったリョウタの会陰と膣孔は、
響く痛みを少しでも和らげようと、溢れる精液を少しでも吸い込もうと、ひくりひくりと蠢く。

しばらくの後、布が摺れる音が響くと、リョウタの身体はビクリと震えた。
足に手が触れる。リョウタは全身を硬直させていると、足を掴む手に力が篭り、リョウタの身体を転がし、仰向けにした。
リョウタの体から溢れ、シーツにへばり付いていた体液各種が、リョウタの背中に粘りつき、冷やす。
「もう…ゆるして…。」
泣きながらの懇願も、発情中の獣には届かない。
「次は…男の子…。」
リコの全身がリョウタの身体にのしかかる。
そのままリコの健康的な色の唇がリョウタの顔に迫り、鼻や頬を啄ばむように吸った後、リョウタの口を覆った。
「ぁ…む…」
リョウタの唇はリコの唇に割られ、二人の歯がガリッと音を立てる、未熟な子供のディープキス。
自分の腹をリョウタの腹とこすり合わせる。片腕はリョウタの腰、片腕はベッドのシーツを引っ掻いている。
肌の擦れ合う感触と音は、それなりに刺激的なものであったが、リョウタは、もはや放心し、無抵抗に腕も足も投げ出している。
しかし、リョウタの意識の薄さに反し、存在を主張するものが一つだけあった。
リコとリョウタの腹と腹の間で、二人の陰茎がごりごりとぶつかり合う。
少女は姿勢を変え、少年の体の上に座った。二人の陰茎は根元で交差する。
「私も、痛くなるから、安心して、ね。」
少女は腰を持ち上げ、少年の雄を掴み、自分の雌に宛がう。
先の性交で生じた性感により、そこは熱く濡れ、余剰により太ももまでも溢れていた。
くねりと腰を揺らして、膣孔で雄の先端を舐め、そのまま、するりと雄を飲み込んだ。
少女は、自分の雌が満たされる感触を感じ、熱い吐息を漏らす。
「はあっ…。」
少女は、自分の雌が裂かれる感触を感じ、くぐもった呻きを漏らす。
「ぅん…っ」
腰をねじる。影になっていた腹に、光が当たり、汗と液で白く反射する。
「っ…っ」
舌を伸ばし、宙を舐める。挿入された亀頭がその軌道をなぞるように膣壁を抉る。
「ぉ…」
やっぱり、入り口だけじゃ、足りない。奥まで、来て欲しい。
そのまま足の力を抜く、身体は重力に従って落下し、雄は落下してくる全てを引き裂いて、胎奥を突く。
「「あああーーーっ!!」」
少女は快楽に耐えかねて叫んだ。
雄としての絶頂を迎えた少女の雄から、粘ついた精液が噴出する。
それらは、少年の腹に、熱い溜りを作った。
少年は激痛に耐えかねて叫んだ。
今、雌の胎に収まっている雄の“根”、つまり陰茎の海綿体は、陰茎の根元で会陰の下に潜るのだが、
それはそこで終わりでなく、特に両性具有体の場合、先ほど膣を左右から包み込んでおり、
破瓜したばかりの膣に、衝撃が直に伝わるからだ。
185 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:19:25 ID:jh+d1QbM
少女は激しい痛みを感じながらも、足りない快楽を貪るため、腰を無茶苦茶に捻り、揺さぶり始めた。
呻き声と喘ぎ声の合唱が始まり、高まっては低くなり、強まっては弱くなる。
粘膜と粘膜、粘膜と粘液、粘液と粘液の間に空気が混じり、撥音で辛うじて表現できそうな、卑猥な音をたて続ける、
が、ひときわ大きく、ぷじゅう!という噴出音が響き、少女が、身をぞくりと震わせ、上体を反らす。
…来て…
少年は、達し、放った。腰が跳ね、少女を高く突き上げる。
意識は朦朧とし、ほぼ全ての性器が激痛を訴えるが、それでも身体は役目を果たす為に大きく反り、自分を少女に注ぐ。
「 あ !」
少女は、最後に甲高い声を上げた。
そして、二人の少女、あるいは二人の少年は、同時に絶頂を迎え、同時に意識を失った。
上になっていた方が、ぐらりと倒れ、下になっていた方の体の上に崩れ落ちる。
腹の上の液体が挟まれて弾け、べちゃり、という音を立てたのが、午後5:00台、最初で最後の音だった。
186 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:22:16 ID:jh+d1QbM
先に意識を取り戻したのは、リョウタの方だった。
目を開けると、リョウタの体の上で、リコがすやすやと眠っていた。
リョウタの体の一部は、半待機状態で、まだリコの中にあった。しかし眠るリコの体は、それを放してくれそうもない。
少しの間、リョウタは痛みに耐えながら複雑な面持ちで居ると、突然。
「ごめんね。」
いつの間にか起きていたらしいリコが語りかけてきた。
「…好きな人、居た?…初めてを二つとも、ごめんね。」
リコが顔を上げ、リョウタの顔を上目遣いで見る。
リョウトの胎が、ズキン、と痛む。
「…好きな人は…」
胎が、ズキン、と痛む。
「あの…会長、ですから…。」
リコは、少し驚くような素振りを見せ、体をずらしてリョウタの腋の辺りに顔を埋める。
表情が見えない状態で、リコの謝罪が続く。
「…ありがと…。でも、レイプだよね…、ごめんね…。」
胎が、ズキン、と痛む。
「とっても…、とても、…とっても、複雑、です。」
顔を埋めたリコは、なにやらもぞもぞと顔をシーツにこすりつけている。
「ごめんね。ごめんね…ごめんね…むg…あgう…y@$<%#○?+/☆…。」
もう、何を言っているかも分からない。
とりあえずリョウタは、受け止められた告白と、体を傷つけられた恨みを込めて、リコの体に腕を絡ませて抱いた。
自分と同じぐらいに、華奢で小さな体だった。

その後、二人は汚れたシーツを引っぺがして、タオル代わりに使い、
けだものの臭いのたちこめるプライベートブロックで、一つの毛布に包まって、肌を合わせて、抱き合って、深く眠った。

リョウタが自室に帰ったのは、外出時間どころか消灯時間も過ぎた、午後11:30のことだった。
187 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:23:35 ID:jh+d1QbM
国立スイレン学園小等部6年C組、春日リコ。
彼女が眼を覚ますのは、まだ空も暗い午前5:30。
それが彼女のオナニータイムの開始時間。

しかし、今日の彼女は自慰をすることはなく、長い長いバスタイムを取った。
シャワーの最中に、体の隅々までを愛しそうに撫で、
バスタブに浸かって、お湯を“誰か”に見立てて抱きしめる。
“冷静なリコ”と、“暴走するリコ”は、温かいお湯のなかで、一つに溶け合っていった。


愛する少女は、可愛らしい。
188 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 17:28:01 ID:jh+d1QbM
完了。

最後のあたりはクサすぎて、書くのが別の意味で辛かったぞ!
そして、何が辛いって、最後の一文は
・「人を愛している少女は可愛らしい」
・「リコが愛している少女(リョウタ)は可愛らしい」
・「リョウタが愛している少女(リコ)は可愛らしい」
という複数の意味を持ってることを、一々指摘しないと分かり辛いということだ!
189 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/01/18(金) 21:51:07 ID:BWVz+qp1
>>188
すごかった。久々にいいもん読ませてもらった。
サンクス。
190 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/18(金) 22:06:36 ID:y7Mb81L3
>>188
いや、なんつーか、あんたうまいよ、最高だよ、GJだよ!そしてこの学園の職員になってみたいよ!
191 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/19(土) 15:27:12 ID:IxgsGk2W
>>188
ええもん読んだ
リコもリョウタもかわえええ
超GJです
192 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/20(日) 16:14:40 ID:Ep5mdeKM
こんなのどうかな?
女性の場合排卵が近くなると溜まりまくって、生理のころは空になる。
人類生存のために必要な生理現象ってやつですよ。

溜まる時期だと朝オナニーで出しとかないと漏らしたりとか、
Mの女の子だったら生理近くで出ないのに悶えまくるのが最高に
快感だったり、溜まった時期になかなか出させてもらえなかったりとか。
193 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 08:19:29 ID:rZdpCYpx
>>192
精理はじまったな
194 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 11:17:10 ID:kq5/yV/I
>>192
いいな、これはいいな
195 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 16:30:07 ID:yeynfyM7
多い日だって、好きなことはゆずれない! そんないつも通りのライフスタイルを楽しみたいあなたに。
外出中の不意の射精も、瞬時に吸収して、スキッと閉じ込める!
なかなか取り替えられない時も安心の長さ25cmで、多い日も更に余裕!
196 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 23:02:51 ID:kq5/yV/I
よく水着とかはちんこを入れてて勃起してどうしよう…みたいなのが多いが、ふたなり用の生活用品とかも見たいな。
衣類とか以外に家電製品とか住宅事情、ふたなりに好まれるメニューとか色々あるんだろうな。
197 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/21(月) 23:22:11 ID:+hYFp1yY
ふたなりっ娘の朝立ちや夢精は萌える。
ちんぽ丸出しで寝てたら夢精が元気すぎて天井を直撃、
垂れてきたザーメンの冷たさで目覚め「またやっちゃった…」とか。
198 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 01:00:45 ID:Iuc3kozG
ふたなり娘用ショーツは必須だよな
はじめからペニスサック的な部分が付いてて
勃起時に備えて伸縮するようになってて、わざとサイズの小さいのつけて自分を苛めるM娘が居たり
それでそのままぶらぶらさせてよし、リボンで留めてよしとか
留め方もいろいろあって、普通に上向きに留めてみたりだとか、後ろに回してみたりだとか、太ももに沿わせてみたりだとか
あと射精しやすい日にはコンドームを着用ってのも欲しい
199 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 03:07:21 ID:JpYpqYKA
普通のショーツじゃ、えらい事になる。
かといって、男物では、生理ナプキンに対応できん。

となれば、やっぱ>>198の言うようなサックとか、多少の余裕を持たせた構造にして、
そこから下は、ショーツと同系統の構造にして、ナプキンに対応する、といった感じだな。

水着も、前明き型は無理だな。
こっちは逆に、下半身部分だけ男子水着の構造にしないと。

それ以外は…ティッシュとコンドームとナプキン・タンポンが必要な程度で、
あんまり変わるものでもないんじゃないか?
200 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 04:41:28 ID:KyEyLEMc
自分のまんこに収納&射精でいいだろ…

ふたなりって夢あるな、無限に繋がるんだ!
201 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 05:07:05 ID:dOxwLmEu
それじゃ妊娠しちゃうじゃん
202 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 05:39:20 ID:+1UGoqCW
>ペニスサック的な部分

おしっこがペニスから出る娘だと先端に穴がないとマズイ
203 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 08:17:56 ID:F6LcNVJ8
そこで「象さんパンツ」ですよ。
204 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 08:23:08 ID:SEOgseKJ
タンポンのペニス版はあるのかって考えてみたけど
ペニスに突っ込んで使用するんじゃ使う人少ないよな。
205 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 09:07:22 ID:F5SnadzT
巨根フタの尿道に並フタが挿入するようなSSのキャラならば。
206 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 12:52:45 ID:KyEyLEMc
>>201 自分の遺伝子で妊娠するのか?

>>205 なんか尿道が痛くなってきた
んで尿道内に射精して妊娠という新ジャンルとか

ふたなり幼稚園の電車ごっこは常に連結しています
207 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 13:19:15 ID:K85yiyg6
>>204
DA・KA・RA
そこでコンドームの出番だよ
子供用の動物柄のとか売ってるんだよきっと、ふたなりの世界では
208 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/22(火) 19:28:55 ID:JpYpqYKA
>尿道タンポン
なんか、掘骨作品にそんなのがあったな。
209 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/01/23(水) 23:34:56 ID:IbgBidp7
流れ読まずに投下
・・・・・・・・・・・・・・・
妹の小学生としての最後の一年が始まった。
「来年は、お姉ちゃんと一緒に中学生・・・やっ、たぁ」
「やった、もなにも、今でも一緒の学校でしょ」
「ううん、お姉ちゃんと、ほんとうに一緒になれるんだもん」
抱きついてくる妹の天真爛漫な笑顔が眩しい。
「そんなこと言っても、その一年の後は、私は高等部に行くわ、行ければだけど」
妹の、微妙な表情に気づいた。
「・・・うちを出るんだ・・・」
「だってしょうがないじゃない。この学校の高等部のきまりなんだから。それに、いつでも寄宿舎でできるでしょ」
「うん。でも、うちに帰ってもお姉ちゃんがいないって、さみしいな」
「それはわたしも同じよ。あなたとわたしは、姉妹だけど恋人なんだから。ずうっと一緒なんだから」
「うん、そうだね」
笑顔に戻った妹の頬に、軽くキスをした。
210 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/01/23(水) 23:36:53 ID:IbgBidp7
「ねえ」
「なに?」
放課後の図書室で、わたしと赤い髪の子は国語の予習をしていた。いつも一緒にいる先生の弟は、今日は学校を休んでいる。
「もう、女の子で、不安は無い?」
「どうしたの突然。無くもないけど、慣れたね。慣れって怖いね」
「ごめんね、いきなり変なこと聞いて。でも、気になるの。女の子に囲まれているのはどうなんだろうって。みんな、あなたたちに、
この学校で楽しく暮らしてほしいなって思っているから」
「ありがとう。ちょっと、うまく言えないけど、男の子だからとか女の子だからとかじゃなくて、この学校のみんなと知り合えたのが
すごく嬉しいんだ。前の学校じゃあ、女の子っぽいっていうだけで散々な目にあったから」
そう言いながら辞書をそっと閉じる、その動作がとても優雅だ。
「・・・」
「じっと見ないでよ、なんか恥ずかしい」
「かわいい・・・」
手を触ると、わたしの手と溶け合うような気がするほど柔らかい。
「ぁ・・・」
肩を抱き寄せた。息が少し荒くなっている。
「スカートが膨らんできたかしら」
「ゃ・・・ぁ、ぁ・・・」
「準備室のほうに行きましょう」
211 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/01/23(水) 23:38:42 ID:IbgBidp7
図書準備室は、今日は司書の先生も図書委員の姿も無かった。
「女の子の下着ってどう」
「・・・なんか、ぴったりしすぎて、最初に穿いたときは、なんかきつい感じだったね」
「そうよね、ちょっと大きくなっただけでも、こんなになるものね」
スカートをゆっくり捲る。
「先のほうが出てるわ」
「・・・ぁぁ・・・っ・・・」
「わたしとじゃ、いや?」
真っ赤になっている相手に、囁き続ける。
「ううん・・・もっと、して・・・」
後ろから抱きしめる体勢で、二つのあそこを弄る。指先を躍らせるように。
「濡れてるわ。ねえ、お口にいただいてもいいかしら」
「ぁ・・・ん」
返す言葉よりも先に、唇をふさいだ。体の向きを変えつつ、少しずつ裸になり、互い違いに股間に顔を寄せた。
「いいなあ。ぼくのよりも大きい。ていうか、ここの女の子のって、みんなぼくのより大きいみたいなんだけど」
「まあ、嬉しがらせるようなこと言って、どうしてあげようかな。女の子のほうって、もう触るのになれた?」
「彼」のスリットは、初めて見たときは、開かれるのを拒んでいるような気配があった。でも、自分で触ったり、
先生の「弟」と触りあったりしているのだろう。いまはピンクに染まり、いやらしくうねっている。
212 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/01/23(水) 23:43:18 ID:IbgBidp7
「あっ」
軽くひと舐めしてから、充血した亀裂を人差し指でこねる。そしてさきほどから熱く屹立しているものを、口に含んだ。
「んっ!」
先端を吸い取るようにしゃぶり、そのまま竿の全部を口の中で往復させる。
「彼」も、やはり慣れているからか、わたしの男の子の性器をしゃぶっていた。ひょっとすると委員長並みに上手かもしれない。
わたしの液を飲んでくれるかな、と思っていたが、いらない心配だった。
次の心配は、わたしの女の子の性器を、舐めてくれるかどうか。もう先生の弟の女性器には慣れているだろうけど、どうだろう。
液体を飲み干した後、少し間があった。早く舐めてほしい。口に押し付けたくなる気持ちを抑えて、次の行動を待った。
指で広げている。そんなに見られると、我慢が出来なくなる・・・もう押し付けてしまいたい・・・
わたしの「女の子のあそこ」に舌が差し込まれた。
たまらず、いま口の中にある勃起を急激に吸引した。一気に流れ出す快感のしるしを飲み、標的を亀裂のほうに移した。
「彼」は無心でわたしの女性器を舐めている。
「ぁぁぁ、いいわ・・・ぁ、あの子と、もうずっと、舐めあってるのね・・・」
目の前の艶やかな「男の子の女性器」を味わいながら、この子と先生の弟のカップルの、愛し合う姿を想像した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

姉の中等部卒業までは、書き上げようと思う。
213 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/24(木) 03:45:26 ID:BkO81dd+
>>209-211GJ乙

■つまりこういうことでいいか?ということで話をまとめてみた。
■短編SS 敏感ふたなりっ娘OL
今日も朝がやってきた。私はすごく敏感で困っている。
下着をめくると今日も夢精していた。
それをティッシュでぬぐってゴミ箱に捨てた。
ゴミ箱も精子がついたティッシュがいっぱいでくさい。
家に帰ったら片付けるとして、とりあえず会社にいかなければならない。
この世界では薬局に売っているふたなりさん用生理用品を取り出した。
まずは尿道タンポンを入れた。女の子用と違うのは尿道に入りやすいように
ローションが塗ってある。精子を吸うと膨らんで、出てきにくくなっている。
しかし私の場合は量も多いので効果は一定ぐらいしかない。
その上でふたなりナプキンサックをつけた。男の子のほうにかぶせる
ナプキンで精子を吸収しにおいも目立たなくしてくれる。
多い日も安心タイプなのだが、すぐドロドロのぐちゃぐちゃになってしまう。
今日はお客様との大事なプレゼンがある。その時にバレてしまってはだめだ。
さらにこの上からコンドームをして、大きくて入れにくかったが自分の中に入れた。
しまった、このままでは会社につく時間がぎりぎりだ。
いろいろ準備をして私は会社に向かった。

「あなた、今日は10時30分から相手の役員たちとのプレゼンね。頑張って。」
これは私の上司。仕事が出来てかっこいいし面倒見もいい女性。ある意味理想。
「はい、頑張ります。最終確認をお願いしたいのですが・・・」
「今9時でプレゼンは45分程度だから、とりあえず本番のつもりでやってみて」
「わかりました。」
今日のプレゼンで新規の大型契約が取れるかどうかの重要なものだから
上司もチェックにくる。最初プロジェクターとの接続がうまくいかなかったり
わかりにくい表現やわずかな誤記を指摘されたが、その場で修正し事なきを得た。
本番ではなくて助かった。やっぱり一度は本番に近い方法で練習をしておくものだ。
「ど、どうしよう・・・どきどきしてきた・・・」
「ちょ、ちょっとあなたそれ・・・」「きゃああ」
しまった、緊張で大きくなってガチガチになり、自分の中から飛び出ていた。
「仕方ないなあ。トイレにいらっしゃい。」「あの、自分で・・・」
「時間があまりないし、あなたはプレゼンをもう一度チェックしなさい」
上司に抜いてもらうなんて、こんなに恥ずかしいことはない。
二人でトイレの個室に入ると、スカートにしわがつかないように脱いだ。
パンストやショーツも脱いでたたんで置くと、大きくなっている男の子が現れた。
上司がコンドームを取った。「うわ、これすごいにおいね。」「は、はい。」
「ほらプレゼンもう一度。」「は、はい。」さらに上司がナプキンサックをはずす。
とりあえずこれで一発抜くようだ。しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ
「弊社が新規開発いたしました画期的な射出成型の方法でえええぇぇぇいぐぅぅぅぅ」
ぷしゅぅー 私が射精したのと同時に尿道タンポンも飛び出した。
上司はそれを拾ってトイレポットに入れた。
今度はさっきのナプキンサックをかぶせてこすりつけた。コスコスコスコスコスコス
「と、凸型の金型にぃ、凹型の紙の型を被せて、原材料を流しみぃぃぃらめえぇぇぇ」
どぴゅっどぴゅっどぴゅっ 上司はぐちゃぐちゃになったナプキンサックは
そのままにコンドームをいれ、そのまま上司はおまんこの中に入れてくれた。
「ラバーのカバーをつけて圧力をかけぇ、さらに原材料を追加できるのが、
新型のとくちょお”っお”っ」ぶしゅぅぶしゅぅぶしゅぅうううううぅぅぅぅぅぅ
「はぁ、はぁ、はぁ、これで大丈夫、ね。それじゃ頑張って・・・」
女上司は私のおちんちんからコンドームとナプキンサックを抜き、ポットに捨て、
男の子のほうも女の子のほうもきれいにしてから出て行ってくれた。
私は身だしなみを整え、抜いたせいかリラックスして本番プレゼンに望んだ。
そして大成功を収め、クライアントも契約を締結してくれた。
本番ではショーツをはき忘れたうえ、出した直後で敏感になっていて
男の子がビンビンになっていたことは、ひ・み・つ。[終]
214 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/24(木) 05:48:06 ID:0fCqYoKF
ひ・み・つ。ってスカートから猛々しいのがこんにちはしたままプレゼンかよww
尿道タンポン楽勝の巨根にきっとクライアントもプレゼンそっちのけで
釘付けのままハンコを押しちゃったんだろうな
215 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/26(土) 15:30:43 ID:62bY74bu
以下SM板より転載
ってテンプレ、次のスレからもういらんよな。
シチュエーションが狭められて気がするし。
216 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/26(土) 23:21:13 ID:0q0nGEVL
勢い2.7って人気ないのかこのスレ
みんなで盛り上げていかないとだめだろう
217 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/28(月) 00:47:48 ID:Ra+Qx0V+
基本投下がないと動き少ないしな
218 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/28(月) 04:01:14 ID:Js5Gc6f8
>>216
エロパロじゃ、雑談化スレやなりきりスレなんかはそれなりの速度だけど、
SSメインスレは、こんなもん。
多くの書き手が居るってわけでもないし。
219 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/28(月) 17:13:34 ID:cbAmKtxJ
ふたなりさんなりきりスレいいかもなw

「さっき仕事してたら、おっきくなっちゃって、つくえの裏側とこすれて
出そうになっちゃったから、トイレにいって出してきちゃった」
「私整理前なんだけど・・・出したいっ」
などなど
220 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/28(月) 18:04:12 ID:Qme1436y
SM版と共用のまとめサイト消えてる
221 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/28(月) 18:43:44 ID:xrfg3k2d
ほんとだ参ったね
めぼしい部分は持ってるからいいようなものの
222 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/29(火) 00:32:13 ID:go8IfGDn
やべえ。ふざけてopenbaka.free100.tvのフリースペース取ったら、取れてしまったwww。
もう俺が管理人になるしか道がない。オワタ。
223 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/29(火) 00:41:17 ID:KMAU9eiO
>>222
信任した
224 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/29(火) 01:33:23 ID:go8IfGDn
昔クロールした分から、とりあえずトップだけ何とかした。
あとは明日やることにして、角煮でエロ絵をダウンロードする活動に戻る。
上下の広告取るのめんどくせえ。
225 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/29(火) 18:11:44 ID:jgXOGYuF
>>219
ふたなり娘とエッチするスレ37発目
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1199894505/l50
226 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/30(水) 18:45:57 ID:WJ4Pytnb
ふたなりの学校に通う娘(髪型ロング、年中ニーソ着用)
が毎朝登校すると、なつかれてる後輩(Wお団子頭、ちっちゃい)によって上履きに精液がなみなみと注がれていて
決まりやら何やらでそれを飲まなければならない・・・みたいなお話
書けたらいいな
227 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/30(水) 19:40:43 ID:sucJ4OWD
>>226
ぜひともお願いしたい
228 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/30(水) 21:14:00 ID:VYSQAze3
まあ俺の稚拙な文才で書けたら良いなと
書き始めちゃったけど
229 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/01/31(木) 00:06:19 ID:VYSQAze3
すごい、ざっくり書いてみた
すごく、汚いだけのお話

「おはよ〜」
「あ、おはよう〜」
学校に到着した私を追い越して教室へと急ぐクラスメイトから、若干目線上となる私の靴棚に視線を戻すとまずは恐る恐る右足のほうに手を入れる。
『・・・・・』
何も無い、指定スニーカーのかさかさとした中敷の感触だけだった。
次は心して、もう片方の内履きに手を入れる、と。
『ぬちゃり』
「はぁ・・・」
今日も、か。それはもう確認するのは止め、そうであるものと考えたほうがよさそうであると結論がつくほどまで続いていた。
上履きを棚から引っ張り出すと、案の定中は白濁―――精液の海と化していた。
頭を振りあたりを見渡すが、当然首謀者は影も形も見えず、ただ短い学生生活の朝の一時を満喫すべく、教室へと急ぐ生徒がちらほら見えるだけだった。
「はぁ・・」
今度は幾分か軽く、ため息をつきつつ頭を戻してその上履きと対峙する。
はじめこそ腰を抜かしたものの、愛情表現の一種、そう理解するのに大した時間はかからなかった。
自分でも愛する人ができたら精液を送りたいと思う。
迷惑にならない、わかりやすい方法で。
なにせ自分の精液の処理は自分で、社会の常識だ。それが自分で射精した物ではなくとも、己の身に降りかかったものならば。
しょうがないこと、か。
諦めをつけると中身のプルプルとした感触を手に受けながら、内履きのかかとを口元に寄せる。
「・・・ん」
もう二ヶ月にもなるのか、この習慣が始まって。
あきらかに初めの頃よりも量が増えてるのはその主が成長期であることの証のようだ。
濃厚な朝一番の精液の匂いには・・・・まあ、自分でも散々出しているもの、元々慣れっこだ。下着に出してその匂いで二戦目・・・なんてのも経験済み。
しかし他人のものという事と、自分の蒸れた匂いとで・・・・
「・・・ふんっ」
そういうもやもやを吹き飛ばすと口を開き、内履きを大きく傾け。
「・・ぐ・・・」
流し込む。
強烈に生くさい濁流、それに乗って鼻腔になだれ込む自分のすっぱい匂い。
舌に絡みつく甘苦い、ゼリーのようなこんにゃくのような感触は否応なしに私の喉へと到来し身体の中へと入っていく。
それは不条理の極みとも淫靡な、脳髄を溶かす至極の味とも取れるのは私が正常だからか、淫乱だからかなのか。
最近はそんなことまで考える余裕まで出てきた・・・ところで、その流れが止まった。
「・・・げふっけふっ・・・・」
精液の粘性が高いのが幸いしてか、そのほとんどは私の身体の中へと収まっていた。
あとは少々の粘液をティッシュで拭いて完了である。
「なんだかなぁ」
そう呟きながら、口の周りを舌でぬぐいつつ処理を終えた内履きを床に置こうとすると、自分の下半身がつっかえた。
制服のプリーツスカートだが、その前面は私の分身で異常なまでに隆起していた。
正直なものである、こんな濃厚な精液を前に平常でいろと言うのが不可能な話なのだ。
「朝出したんだけどなぁ・・・」
教室に行く前にさっさと済ませよう、そう思いながら右足を取り出し履き替
『ぬちゃ』
えようと、上履きに入れた爪先には、精液がべっちょりと付着していた。
230 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/01(金) 18:17:24 ID:zy+2q1MR
>>229
靴に画鋲とは逆ベクトルなのねw

ところでバレンタインが近付いてきたけど、
ふたなりっ娘たちのプレゼントは過激そうだね。
ボンボンみたいに中に精液が入ってるのとか、
ホワイトチョコの材料が精液とか。
お返しのホワイトデーはもっとストレートだろうけれどw
231 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/02(土) 22:11:09 ID:Vj+vlL+I
「お姉さま、これ受け取って下さい」っつってスーパー至極を
プレゼントされたお姉さまのドキドキバレンタインナイトとかw
232 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/03(日) 00:41:27 ID:AqHqCNNX
[手作りだから秘密の味]
私はおそるおそる冷蔵庫を開ける。よ、よし、できてる。
こ、これで先輩にバレンタインチョコを食べてもらえば私の愛が伝わるはず。
そう考えただけで私は顔が赤くなり、あそこが大きくなるのであった。

バレンタインは土曜日で休みだったので、先輩は自宅にいると思って自宅前にいる。
いないかもしれないとか、もし先輩に断られたらどうしようとか、いろいろな不安はあったものの
とりあえず私が先輩の家に行った。でもピンポンは押せずに家の前をうろうろしていたら
たまたま先輩が出てきた。先輩もお出かけ着のようだった。やばい、見つかった。
「あら、どうしたの?」
「あ、あ、あの、えと、その、あの、うーんと、えーっと」
「手に持っているものは何?」
「こ、これは、バ、バ、バレンタインのチョコです。先輩にあげますっ!」
きゃーきゃー、ついに言っちゃった!どどどど、どうしよう。先輩の反応は・・・
「ふふっ、私もあなたにチョコあげようと思ったの。これよ。とりあえず中に入って。」
うううううそー、私に、私なんかにチョコ?まじで?うれしー。もう、どうしよう。
「ちょっと待っていてね。今日は誰もいないから、私がお茶を入れてくるから。」
「は、はい・・・。」
先輩の部屋はセンスあるインテリアが広がっていて何だかうらやましい。
「おまたせ。寒かったでしょ。ちょっと変わったお茶が手に入ったから。
それでお互いのチョコを食べあいましょう。」
「はい。よかったら私のチョコから食べてください。」
「まあ、きれいなホワイトチョコなのね。ふーん。いただきます。」
先輩がチョコレートを口に含むと舌の上で溶かしつつ食べてくれている。
「ふーん、不思議な味ね。自分のを食べてみたら?」
「わ、私はいいです。家で試しに作ってさんざん食べてしまいましたから。」
先輩が食べたチョコには私の精子と愛液も入っているの。
そうすればお願いがかなうって聞いたから・・・。
自分で試食したのは、何も入ってない普通のやつだけど。

「じゃあ私の食べてみて。手作りで今朝、最後の仕上げをしたの。」
きたああああ、先輩のチョコ。どんなんだろ?
そこには黒くて丸いチョコがあり、黒いパウダーがかかっている。
「い、いただきます。」
私は先輩のチョコを食べた。最初の味は苦い感じ。ビターチョコにカカオがかかっている。
先輩は苦めなものが好きなのかな?
それを溶かすと甘いミルクチョコレートの層があり、なめらかな口当たりがひろがる。
その次はまた何か苦い感じと舌の上に残るねっとり感があるけど、
これはそういうチョコレートなのかな?私は高級チョコは
あまり食べたことがないので、そんな味なのかなって思ってしまう。
「先輩もどうぞ。」
「じゃあいただくわね。」
自分だけ食べているというのも悪いし、さっき先輩にすすめられたので
こちらも勧め帰してみた。あっさり食べているところを見ると変なものは入っていないようだ。

先輩のチョコは二人でほとんど食べ終わり、
私のチョコはいくつか先輩に食べられたが残っている。
適当なおしゃべりをしていたら、なんか、私、体が熱く・・・
「あの・・・せ、先輩・・・体が熱いです。」
「うん、私も。だって作ったやつ、中国の漢方薬とか入っていたから」
「か、漢方薬???」
「そう、恋が成就するっていうやつ。私、あなたのこと好きだし」
「私も先輩のこと、好きです。」
「だから、いいでしょ。卒業する前に思い出作りたいから今日しかないって・・・」
い、いきなり体の関係もちょっとかなと思った・・・
「あ、あの、これ、卒業したらなかなかあえなくなると思って、
 スーパーしごくっていいます。すごいしごけるやつで、これで私のこと忘れないでほし」
「いや!!!あなたとしたいの。後輩のあなたがいいの!!」
ううう、断れない・・・。それに体の火照りがもう限界だ。
「わかりました、私の処女・・・あげます。」
233 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/03(日) 00:41:55 ID:AqHqCNNX
私は先輩にベッドに押し倒された。
・・・
・・

何度も愛し合った後、私たちはぐったりとして眠った。
次の日、めまい、嘔吐、下痢などに襲われ、
二人とも入院になったけど絆だけは硬く結ばれたそうな。[END]

ごめん途中で面倒になった。スマソ
逆に自分で手作り餃子を作って食べようと思う今日この頃。
234 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/02/03(日) 00:45:29 ID:yPoDzeiW
http://imepita.jp/20080203/026410
235 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/03(日) 02:03:28 ID:qWVO2Kyo
>>233
ちょww中国製品ww
プレイの部分も書いて欲しかったが、コミカルで面白かったGJ。
236 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/03(日) 10:43:48 ID:gp/Ianak
祝!共用まとめサイト復活!
222さん乙です
237 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/04(月) 01:57:21 ID:Qzc0ZTTc
ふたなりの世界では
手錠じゃなくて手動ポンプで一瞬にして装着できる
搾乳機みたいなのなんだろうな
238 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/04(月) 02:23:51 ID:74qgvAFo
>236
どこどこ?
239 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/04(月) 03:31:53 ID:vuMwvWZo
>>238
ttp://www33.atwiki.jp/futanari/
ここ
240 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/04(月) 08:47:54 ID:FLHpHnfU
>>238
SM板と共用まとめサイト
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241 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/04(月) 14:07:41 ID:74qgvAFo
>239,240
トンクス
242 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/10(日) 00:51:30 ID:X9HUTpD+
「・・・お子さんの成績なら心配ありませんし、それに生活態度も問題ありません」
「ありがとうございます」
わたしの担任の先生が家庭訪問に来ている。
学校でのことや、進路のことなどを母と話し合っていた。
「それでは、これで失礼いたします」
「先生、これからもよろしくお願いいたします」
次に訪問する委員長の家は近くなので、わたしが案内することにしていた。
「じゃあ先生、一緒に・・・」
「お姉ちゃん、わたしも行く」
妹が割り込んできた。
「だめよ、遊びに行くんじゃないのよ」と母が言ったが、先生は微笑みながら、
「大丈夫ですよ。それに、妹さんは、わたくしのクラスのみんなと仲良しですから」
と言って、わたしたち二人を連れて、委員長の家に向かった。
「今日、学校を出る前に地図を見ました。すぐ近くなのですね」
「そうなんです。この学校に移ったとき、委員長とお互いの家の場所を聞いてびっくりしました」
「学校が違うころは、近所でも会うことが無かったのですか」
「近いけれど、町内会の地区とかは違うから、行事とかも別だったみたいです・・・。もうすぐですよ」
委員長の家に着いた。正確には叔母さんの家だそうだが。
「ごめんください」
委員長が出てきた。
「いらっしゃいませ。あら?可愛いお供が二人いる、ふふっ」
「近くだから一緒に来たの。じゃあ、わたしたちは帰るね」
「ええっ、何言ってるの。あがっていってよ」
「委員長さん優しい!」
妹が委員長に抱きついた。
「こんにちは。せっかくいらしたのですから、遊んでらっしゃい」
「こんにちは、叔母さま。ごめんなさい、ついてきちゃって」
どうしようかと思ったが、委員長の叔母さんの言葉に甘えて、わたしたちもあがらせてもらった。
243 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/10(日) 00:53:36 ID:X9HUTpD+
リビングで先生と叔母さんが話している間、わたしたちは委員長の部屋にいた。
「片付いてるね、この部屋」
「ほんとだぁ、お姉ちゃん見習ったら」
「たまたまだよ、いつもはもっと散らかってるよ」
たまたま、は嘘だろう。整理整頓という言葉を絵にしたような部屋は、いかにも委員長らしい。
意外に参考書が多く並んではいない。たぶん、普段の授業の予習と復習で充分なのだろう。
それでも地域の学校の合同テストなどで上位の成績なのだから、どういう頭のつくりになっているかと思う。
「ねえ、わたしの家、なんか変だと思わない?」
突然委員長が話題を変えた。
「えっ、変って?」
いきなりそんなことを言われても返事のしようもない。
「親じゃなくて、叔母の家なの、ここは」
それは知っていたが、事情がありそうな気がして、今まで訊いていなかった。
「・・・まあ、いま話すことじゃないか。もうそろそろ、先生たちの話も終わりかな。行ってみましょうか」
そう言いながら委員長はわたしと妹を交互に見つめた。
「どうしたの、委員長」
「ふふっ、きっと叔母さんもね・・・ふふっ」
気がつくと委員長の股間が膨らんでいる。
「あ・・・委員長さんのあそこ・・・」
妹まで股間を膨らませている。それを見ただけで、わたしのあそこも充血し始めた。
階段を下りてリビングのドアをノックした。
「先生、叔母様、いいですか」
「おはいりなさい」
先生と叔母さんの、二人の声が重なって返ってきた。まるで体を重ねているかのように。
244 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/10(日) 00:55:11 ID:X9HUTpD+
わたしと妹は、そそり立つ二つの男性器に見入っていた。
「先生と同じくらい大きいでしょう。ねえ、触って」
委員長の叔母さんの美しい微笑に、わたしたちは心を奪われた。
30代半ばだろうとは思うけれど、美しく艶かしい笑顔と体、もちろんあそこの二つのエッチなところ。
「わたしも、この子と一緒の体なの。確かめてみてね」
叔母さんは横になり脚を広げた。
「きれい・・・」
やわらかい毛に包まれた女性器はとろとろになっていて、先生と入れあったらしい熱が残っている。
「あっ」
いきなり後ろから委員長が、わたしと妹のスリットを撫でた。
「叔母さまとエッチしたくなったでしょう・・・ふっ、うああ、あっ」
先生が委員長のスリットを舐め始めた。
「お願いします」
妹が叔母さんのあそこに向けて、腰を突き出した。
「嬉しいわ、いつもあなたたち姉妹のことを聞かされているのよ。いっぱい気持ちよくしてあげる」
妹は夢中で腰を往復させている。
「お姉さんは、こっちで、ね」手招きしてわたしの男性器を咥えた。
「・・・!」
委員長に初めてしゃぶられた時を思い出した。口中が吸い付いているような・・・。
もう何も考えられなくなり、そのまま体を倒して、叔母さんの大きな勃起を舐め、先端だけなんとか口に入れる。
すると目の前では妹の勃起が叔母さんの亀裂をぐちゃぐちゃにしていて、委員長も、先生と舐めあっている。
245 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/10(日) 00:56:13 ID:X9HUTpD+
「はっはっああっ・・・ぅあっ」
妹の勃起が、叔母さんの亀裂の中で打ち震えた。叔母さんの勃起を頬張るわたしの目の前で。
「今度は、お姉ちゃんの番だよ・・・」
妹は肩で息をしながら、叔母さんの口に出したばかりのわたしの勃起を掴んで、自分が引き抜いたばかりの真っ赤な亀裂に導いた。
「とても上手だわ。こんなエッチな姉妹って、素敵だわ・・・」
叔母さんは、今度は妹のお尻を顔に落とさせた。
叔母さんのあそこの締め付けは、やっぱり委員長に似ている。そう感じたところに、後ろから差し込まれた。
「叔母様のあそこ、いいでしょう、ふふっ」
「・・・ぅん・・・」
先生が目の前でオナニーを始めた。
「見てくださいね。わたしのエッチなところを」
「先生、綺麗・・・」
手に余るほどの勃起を掴みながら、スリットを指で触りはじめ、生徒にもっと気持ちよくなるためのやり方を教えるかのように、
先生は淫らな姿になった。
わたしも委員長も、そんな淫乱なオナニーに魅せられて腰の動きが早くなり、妹も叔母さんの勃起のしゃぶり方が激しくなった。
みんな一緒に果ててぐったりしたのを見て、叔母さんは言った。
「気持ちよかったね。ねえ、わたしと先生がさっきまで、どんな風にしていたのか、見てくれるかしら」
「見ていてくださいね」
妖艶な微笑をうかべた先生と叔母さんは、勢いの衰える気配の無い勃起をすり合わせながら、
淫液まみれのままの唇を重ね、舌を絡めた。
246 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/10(日) 00:58:22 ID:X9HUTpD+
遅くなったので叔母さんが車で送ってくれることになった。
「今日はびっくりした?でも、これがわたしと叔母の絆なの」
委員長は、車の中で、両親の元を離れたいきさつを語った。
もともと田舎の旧家の長女なのだそうだが、ふたなりの娘の噂は隠せず、小さな頃から嫌がらせを受け、
やむなく、同じ理由で家を出された叔母に預けられたのだという。
「小さいころは暗い感じの子だったの。でも、やっぱりうちの学校で正解だったわ。こんなにいい子と友達になれるんだから」
「えっ、うちの学校って?」
「私はあなたたちの先輩なのよ」
「えっ?」
「みんな誰かの紹介でうちの学校を知ったでしょう。この子の場合は、たまたま親戚に同じ事情の私がいたから」
後ろの座席でわたしと妹は委員長を挟んで座っていた。ふいに委員長が両手で抱き寄せ、わたしから順にキスをした。
「あなたたちと出会えてよかった」
「わたしたちもよ、委員長」
助手席の先生が静かに言った。
「こどもたちが、出会えてよかった、って想いあうことが、教師にとって一番嬉しいことですわ」
わたしと妹と委員長は、寄り添うような姿勢で、手を重ねた。

・・・・・・・・
叔母と姪の組み合わせが苦手な人がいたらごめんなさい。
247 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/10(日) 11:18:03 ID:MAbiP9gY
GJ!
248 名前: ◆EA.ycophrc [sage] 投稿日: 2008/02/11(月) 09:19:23 ID:wY3kLBPa
ちょっと投下ます。
複数のシチュが混ざっていてどこに上げようか迷いましたけど、ふたなりが前提なのでこちらに。
卑語やらいろいろあるんで苦手な人は鳥でスルー推奨。
249 名前: ◆EA.ycophrc [sage] 投稿日: 2008/02/11(月) 09:21:03 ID:wY3kLBPa
「ん…ひゃうっ!」
朝起きたら、私のペニスがしゃぶられていた。気持ちよさで一気に目が覚める。
「んっ…ふぅ…んちゅ…深雪、おはよう」
下半身に視線を落とすと、亀頭を丹念に舐めながら朝の挨拶をする幼馴染、サキちゃんの姿があった。
この寮に入ってからはフェラされてるか、上に乗られている状態が私のお目覚め一発目の風景である。


恋した惑星 その1


「やだ!サキちゃん!そんな、毎朝激しいって…」
「朝は4、5回出せば治まるでしょ?それに、あたしだってあんたに跨りたいの我慢して口でしてやってのよ。感謝しなさい」
そういうと彼女は私のものを右手でしごき始めた。左手で女の子の部分を刺激するのも忘れていない。
シュッ、シュッ…サキちゃんの手の柔らかさと膣内への刺激に、私のモノも我慢が出来なくなる。
「うあん…!だめぇ、もう、もう…」
「でちゃう?いいよ。今日はあたしの顔にかけちゃえ!」
二か所の同時攻めは急加速していき、私は精液がペニスの中を登っていくのを感じた。ダメ…出るっ!
びゅっ、びゅ――――)
ゼラチンを思い起こさせる濃厚な精液が鈴口から飛び出していく。。
数秒と経たぬうちに、若干黄色く濁った精液がサキちゃんの白い肌、そして金色の髪にベットリとこびり付いていた。
私は射精の気持ちよさに腰が抜けて、身体を起こすこともままならない。
「あは♪寝てる間に一回ゴックンしたげたのに、まだこんなに出るんだ…ステキぃ」
ということはあと二回ぐらい出せば治まってくれるんだ…。そんなことを考えていると
「やだ、匂いだけで妊娠しちゃいそう…」
サキちゃんは陶然とした顔で大きく息を吸って、スペルマの香りを味わっていた。
250 名前: ◆EA.ycophrc [sage] 投稿日: 2008/02/11(月) 09:22:00 ID:wY3kLBPa
「ねえサキちゃん、次は飲んでほしいな…」
少し心に余裕ができて、そんなリクエストをしてみたら、
「だーめ。匂い嗅いだら我慢できなくなった」
彼女はそう言いながら私の腰を跨いで、挿入の準備を始めた。
くちゅ、くちゅ
「んっ…ほら、見て。深雪の勃起のせいでこんなになったんだから」
中指と薬指が挿入された膣からは、洪水のように愛液が零れていた。口からも涎が漏れてその顔をより淫靡なものにしていた。
彼女の股間には、当然ペニスが生えてない。
世間では私のほうが少数派なのだ。地球人口の1%程度だと聞かされたことがある。
「あんたのフェロモンで目が覚めて、すぐ入れたいの我慢して、手と口でご奉仕してあげたんだから…」
サキちゃんの膣からは白く濁った液体が溢れていた。頚管粘液だ。
「もうわかるでしょ?今日は、ちょー危険日なんだぁ♪それに、昨日補助薬も飲んだもん。もう妊娠確定ね」
補助薬っていうのは愛液のpHを上げることで精液の生存率を高めてくれるもの、だそうだ。
「や、やだよぉ…朝からこんなに激しいの…」
「ふたなりは勃起したときのフェロモンで私たちを発情させるけど、逆に危険日の女の子には逆らえないんでしょ?」
「う…」
「もう何回あんたのを産んだと思ってるの?それこそ今更じゃない」
そういうと彼女は腰を落として私のペニスを膣に受け入れた。
彼女の本気汁が亀頭に触れた途端、意識が遠のいていくのを感じた…。



ズッチュ、ズッチュ、ズブチュ―――
「あん、ひぃ!き、きた!おちんちん、おちんちんきた!おちんちんおちんちん、おちんちん奥まできたぁ♪」
白目を剥きながらこれでもかと卑語を口から垂れ流すサキちゃん。
もう何回膣内に出しちゃったのかな…。彼女をマングリ返しの体勢で犯しながら考える。
かれこれ十回ほど出したような気がする。忘れていた。排卵日の女の子が相手だと受精するまでペニスは治まってくれないんだった。
受精したとき分泌されるホルモンを感じとって治まるとか…そんなことを授業で習ったような…。そうだ、授業…今日は休みで…
ヴヴヴヴ――――
「う!」
そんな思考は、私の膣内に入っているバイブで飛んでしまった。もうそろそろお互いに十一回目の絶頂に向かって登り始めてるのが解った。
「ね、また出しちゃうよ?サキちゃんの中に出して、孕ませてもいいよね?」
手で扱いてもらっていた時とは正反対のことを言いながら、サキちゃんを絶頂に押し上げる。
「うん、来て!深雪の出して、外に出したらゆるさないから!早くぅ!」
グポチュッ、グポチュッ、パチュンッ――――
結合部からは今まで中出しした精液などのせいで、信じられないほどいやらしい音が部屋中に響き渡っていた。
ペニスには熱くぬめり絡みつく膣の感触、女性器にバイブの振動の二つの刺激を受け、私は彼女の中に止めの一発をお見舞いした。
ビュクッ、ビュルッ、トクン、トクン―――
「ああっ!出た!出ちゃった!なかに出しちゃったよお!うあああああああああっ!」
「うああんっ!きた、なか、いっぱいでもう、入らないよおっ…♪はかっ――かふっ――はふっ―――あへぇ…♪」
サキちゃんは心底幸せそうな笑みを浮かべ、脳の許容量を超えた快感に唇の端から泡をふきながら気を失ったのだった。


私はサキちゃんの顔を拭いてあげた。涙、涎、、鼻水、ふいた泡で顔は凄いことになっていた。とっても綺麗だと思った。
お小水も出していて、途中でフローリングの上に移ったのは正解だったなあ、と思った。
受精時の絶頂による失神。
これまでサキちゃんやクラスの友達、先輩後輩先生や、両手の指より多い女の子を妊娠させたけど、これは全員共通で起きたことだった。
私は精液も同類のそれと違うそうで、受精時のホルモンと脳の麻薬物質が云々…と、先月保険の西野先生とセックスしたときに教わった。
直送開始時はそんなことを余裕ぶって教えてくれたけど、受精時は彼女も同様に体中の穴という穴をゆるめて失神していた。
先週一週間ほど、産休の西野先生に代わって看護学校の学生さんが代役を務めたけど、彼女も妊娠させたのはまた別の話。
抗えないんだからしょうがない、と思うと同時に皆を発情させて狂わせてしまう自分の体に複雑なものがこみ上げるのだった。
251 名前: ◆EA.ycophrc [sage] 投稿日: 2008/02/11(月) 09:25:34 ID:wY3kLBPa
男性という生き物がこの世界から死滅してたのは、1000年以上前のこと。
原因は、人間に伝染したことで変異を遂げたあるウイルスだった。
女性には身体的異常は見られず、男性のみ感染から丸三日後にその身体が砂のように崩れていった。
その砂を吸った者も感染し、砂は風を渡りあちらこちらに感染者を生み出した。
結局感染を食い止めることはできず、三か月ほどで地球上の人類全てがウイルスに汚染された。
精子バンクに残っていた精子も変質し、ウイルス感染時に妊娠していた女性たちが出産をしても女の子しか生まれなかった。
これによって地球上で人類が繁殖することは不可能になったと思われた。
そしてパンデミックから半年程経過したある日、18歳の日本人女性が双子の赤ん坊を産んだ。
後に神の子と崇められた私たちの始祖たる生殖可能な両性具有者だ。
世界中が一抹の望みを託しながら二人の成長を見守り、二人が思春期に入った時に事件が起きた。
二人がそれぞれのクラスで先生と級友達と乱交を行ったのだ。
その後の調べで二人の勃起には女性を発情させる効果があること、さらには膣内射精を受けた先生と生徒が妊娠したことまで判明した。
ここまでは世界中の希望に応えた形となった。それから数日の間に、双子は数々の施設に連れられ、交歓に励んでいた。
ところが最初に妊娠した生徒たちの胎児が、信じられない速度で成長したのだ。
最初の一週間であっという間に下腹部が膨れたのだ。さらにはエコー検査の結果、胎児が全て女性であることが分かった。
結局妊娠から30日で少女たちは初めての出産を経験した。出産時には全く痛みを感じず、快感すら覚えたのだそうだ。
そして生まれた女児の中に一人だけ両性具有が存在したことで人々は気づいたのだ。ウイルス感染は女性にも影響を及ぼしていた、と。
それからは国も学者も逞しい物。双子に十年かけて性行為のみをさせた。
一ヶ月であっという間に誕生する子供。そしてその内わずか1%の両性具有を成長させ…と同様のことを繰り返す。
100年程で人類はようやく人口の減少を防ぐことに成功した。現在の地球の全人口は10億人ほど。
最初に生まれたふたなりが日本人であるため、人口の比率も自然とモンゴロイドの優勢となった。
現在はこの均衡状態を打開するため、学校での性交をオープン化することで人口の増加を図っている。

私はサキちゃんが目覚めるまで、歴史の教科書を読み返していた。この星が大きく変わった転換点のお話だ。
いくら学校で妊娠出産といっても、学生の身分で子供を育てるのは難しい。
そのため、校内で生まれた子供は、本人の希望がない限りふたなりに巡り合えずに子を欲している人たちに提供されるのだ。
それで得られる報酬は皆の収入源らしい。ふたなりを産むとさらに倍額。ついでに自らの母乳を絞って売るのも副収入源になるそうだ。
基本気持ちいいだけで、挙句に多額の給付金がもらえるためか、そういう出産目的で両性具有者に言い寄ってくる人も多いらしい。
「群れが変わればその中の常識も変わる、かぁ……ひゃっ」
そんな独り言をつぶやくと、胸にくすぐったさを感じた。サキちゃんが起きたのだ。
「なあにが激しいのはいやよぉ、全く…。まだお腹の中に感触が残ってる。きっとしばらく消えないわ」
「あわわ、もう、そんなにもんじゃ駄目、だってぇ…」
サキちゃんは恨めしそうにそう言いながら私の胸を揉みしだいてくる。まだしばらくペニスは立ち上がらないから、じゃれ合いに近い。
「まったく、これで深雪のほうがおっぱいおっきいんだから、絞るたびにあたしの立つ瀬がないよ、まったくぅ」
私から見れば、サキちゃんの金髪碧眼という現代では希少な容姿は十分に魅力的だと思う。
私は先ほどの本のことを思い出してひとつ聞いてみた。
「ねえサキちゃん、ウイルスって何なんだと思う?」
252 名前: ◆EA.ycophrc [sage] 投稿日: 2008/02/11(月) 09:28:04 ID:wY3kLBPa
私たちの代にも母子感染で受け継がれていくウイルス。
少数のふたなりを生み出し、そのフェロモンで付いていない女性が惹きつけられるように脳細胞を変質させる。
挙句には妊娠、出産の周期にも大々的な変化をもたらした。
"ウイルス"は今の人類にとって、ミトコンドリアのような存在だ。
そして…私の放つフェロモンは他の同類のそれより強力らしい。
普通のフェロモンは軽い興奮状態を生み出すのみ、というのを私は中学でこの寮に入るまで知る由もなかった。
だからこそ、全寮制のこの学校に放り込まれたのだと思う。
私のフェロモンは、純粋に周囲の女性を発情させる。私とセックスすることしか考えられなくなるそうだ。
さっきまでサキちゃんとセックスしていたけれど、両隣の部屋はおそらく女性器を慰め続けていると思う。
そして、ふたなりの女の子は性的欲求が高いそうだけど、私はまるで逆。
一番望んでいない人に一番強力なモノが存在している。世の中は意外と不公平に出来ている。

両性具有者はいつどこでどのようにセックスを行おうと、それを黙認されている。
いわばフリーセックスなのだ。不特定多数の人と交わるのを前提としてこの寮はある。
現に、サキちゃんが話していた補助薬は、一般寮生の食事の中に毎週金曜に秘密裏に混入されるモノでもある。
いわばこの学校は超少数派のふたなりの皆に生殖行為を行わせる閉鎖的空間なんだ。
生活には困らないし社会的優遇もされているけれど、それでもこういう社会は少し変だ、と思う。
世間の常識から考えると私のほうが少数派なのはわかっているけれど。

「そうねえ…最初に犬からうつされたって人って女性らしいじゃない?」
「うん。旧アメリカの"はいすくぅる"の生徒。その人の中でウイルスが変異したんだって」
それを聞くとサキちゃんは少し考え込んで口を開いた。
「…勘だけど、彼女はあたしみたいに愛おしくてたまらない女の子がいたんだと思うわ。旧時代における禁忌の恋をしてたのよ、きっと」
そう呟く彼女の眼は、私をじっと見つめていた。
253 名前: ◆EA.ycophrc [sage] 投稿日: 2008/02/11(月) 09:29:10 ID:wY3kLBPa
以上です。ちょっと設定魔的で嫌いな人もいるかもしれないですね。
まあ、次のも書きあげたら出来るだけ早めに投下したいと思います。
254 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/11(月) 14:27:23 ID:rfkh9K8F
GJ!サキと深雪の貪欲な感じの中に、じゃれてるだけの描写が程よくてバランスが取れてる感じ。
設定もくどくなく、それだけでも十分にエロい。卑語も大好物なので最高。
次回投下を待ってます。
255 名前: 名無しさん@ピンキー [age] 投稿日: 2008/02/11(月) 22:20:35 ID:BfWKpnP6
GJ!
おちんちん連呼のあたりはガチで良い。

ついでに沈みが激しいので浮上。
256 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/12(火) 17:07:40 ID:F6lDpA1l
うわっ、エロ…GJ。
二月入ってから過疎ったような気がしないでもないけど、規制でもあるのかな…?
257 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/02/12(火) 21:28:02 ID:gDMRaDzz
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
258 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/16(土) 18:09:27 ID:l4QvGaG9
保守
259 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/17(日) 20:14:07 ID:1FUVMaI/
時々、普通にエロいのより卑語とか度が行き過ぎてるのが読みたくなる
という事でちょうど当てはまったよ>>253ありがとう
260 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/02/19(火) 14:22:37 ID:lpZw21uY
あげ
261 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/20(水) 01:17:57 ID:YLHZaP5D
>>253
GJ!!
そしてごちそうさまでした
こういう細かい設定があるものも大好きだ
会話も小粋で良いなあ
262 名前: 30=146 [sage] 投稿日: 2008/02/21(木) 00:02:59 ID:GTlf0cPY
>>192-208
両手に障害があったらいつもしてるおむつの中にオナニーや夢精で
射精だろうなと考えけど、精理wが多い娘もその日はおむつかな。

「お姉ちゃん、今日学校で漏らしちゃった」
「あんたも精液の量がだいぶ増えてきたわね。
 これからは精理の日はおむつを付けなさい。
 うちの家系は量が多いんだから。
 お姉ちゃんだってちゃんとしてるでしょ」
「えーーーっ、やだよう」
263 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 23:56:06 ID:RdexlU17
ついこのあいだ中等部に入ったばかりだと思ったのに、2年生の冬になると、進路の話題が出てくる。
やがて年が明け、3年生からの進路指導についての説明会などが始まった。
わたしのクラス、ふたなりの子達は、いまさら他の学校に移ることなど考えられない。だから成績は上位の子ばかりだ。
わたしも、高等部への進級はいつも考えて勉強している。しかし、高等部ではどのように先の道筋を考えるのだろう。
帰宅後、そんなことを考えながら勉強をしていた。いつもより早く休みたくなり、辞書と教科書を閉じ、ベッドに横になろうとした。
「お姉ちゃん」
「・・・びっくりした。いつからいたの」
妹がいた。まったく気がつかなかった。
「ごめんね。さっき声をかけようとしたんだけど、勉強中だったから」
「それで、ベッドにもぐりこむって、どんな子なの、もう・・・」
そう言いながら、妹の股間に手を伸ばしたが、反応があまり無い。
「どうしたの。なにか気になることでもあるの?」
「あのね、あした発表なの」
思い出した。明日は中等部への進級発表がある。
「大丈夫かなあ。勉強はずっとしてたけど・・・」
不安そうな表情で顔を近づけてくる。
「大丈夫よ。春の面談でも、先生が言っていたじゃない」
唇を軽く合わせる。やや震える感じで、目も潤んでいる。
「お姉ちゃんと一緒になれなかったら、どうしよう・・・」
264 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 23:57:46 ID:RdexlU17
「一緒になれないなんてことは、絶対に無いから」
パジャマの前をはだけて、落ち着かないままの妹を抱きしめた。
わたしの乳首を妹が吸っている。やがてそのまま眠りに落ちた彼女のシャツをめくり、小さな乳首を見てみた。
来年の今頃は、というか、高等部への進級発表はもう少し前らしいが、わたしがこの子の胸に甘えて、不安を打ち消そうとするのだろうか。
衝動的に、妹の乳首に唇をあてて、吸ってみる。吸いながら舌先を転がしたところで、妹が目を覚ました。
「・・・くすぐったい・・・」
「ごめんね、だって可愛かったんだもの」
「妹の悩みをなんだとおもってんだよぅ」
少しふくれた感じでわたしを見た。目を合わせたまま、妹の股間に手を伸ばそうとすると、わたしの方に伸びてきた妹の手とぶつかった。
「・・・」
しばらく黙って見つめていて、やがて妹が吹きだした。
「もう・・・」
「わたしとあなたは姉妹で恋人で、心も体も繋がっているのよ。一緒になれないなんてことは、考えちゃだめだわ」
「・・・うん」
体が、熱を帯びてくる。指でお互いの性器をまさぐっているうちに、不意に妹が上になり、勃起を突っ込んできた。
「ちょ・・・いきなり・・・えっ」
「もう、ぐちゃぐちゃにしちゃう」
265 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 23:58:36 ID:RdexlU17
膨らみ方も、動き方も、いつもより強烈になっている。
妹がわたしの勃起をしごきながら、腰をぶつけるかのように往復させている。
「・・・ぁ…ぁ・・・・あっ」
妹は放出しても抜いてくれない。それどころか、硬さも大きさも増しているようだ。
「すごいよ、あの子に仕込まれてるの?」
妹の親友の子が、こんな犯し方をするけれど、似てきたような気がする。
「うん、お姉ちゃんにこうしてあげてねって」
「・・・ぁあ、それじゃ、ぁ・・・お礼しなくちゃね・・・ぁぁぅ・・・あ」
「お礼は先生にもしなくちゃ」
「・・・」
「先生にも教わってるの。お姉ちゃんをぐちゃぐちゃにしましょうって」
「ああ・・・ぁ・・・また、出したね・・ぁん・・・また大きくなって・・・ぁぁああ・あっ」

「おはよう」
「お姉ちゃん、昨夜はごめんね」
「心配して損した」
「もしかして、怒ってる?」
妹の細い体が、淡いピンクに染まっている。
「・・・好きよ。次はわたしがあなたを犯すわ」
全裸のままの妹をしばらく見つめてから、小さな乳首を吸った。
266 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 23:59:31 ID:RdexlU17
授業中も妹が心配で落ち着かなかった。
そんな様子を見た委員長が、昼休みに抱きしめてくれた。
「大丈夫よ。妹さんなら」
そしてそのまま、深く長いキス。
まわりの子に、じっと見られる。
「委員長、心配するふりして、本当は自分がキスしたかったから、でしょ?」
「ふふっ、そうかしら?」
こんなときは委員長に甘えずにはいられない。
やわらかな胸に頬を寄せ、体を預けた。

放課後、初等部の校舎に足を向けた。もちろん妹を迎えに行くためだが、渡り廊下でばったりと会った。
「お姉ちゃん、委員長さん、一緒に来て」
複雑な表情の妹と初等部の更衣室へ向かった。
267 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/24(日) 00:01:35 ID:RdexlU17
無言のまま更衣室に着き、中に入るなり、妹は服を脱ぎ捨て、全裸になった。
そのまま、じっとわたしを見るので、たまらず訊いた。
「どうしたの、まさか・・・」
「進級は大丈夫だった」
「おどかさないで・・・、じゃあ、なんでそんなに思いつめた顔してるの?」
「あのね、謝恩会をやりますって、クラス委員が宣言したの・・・」
「えっ、もう?」
わたしと委員長は、思わず顔を見合わせた。
「謝恩会」は、生徒たちが先生に感謝の気持ちを伝える、エッチなイベントだ。
クラス委員が「謝恩会をやろう」と宣言してから当日までは、エッチなことをしない約束になっている。
ふつう、卒業式間近のころにやるはずで、わたしたちのときもそうだった。
「まだ1月じゃない。いまから卒業までエッチを我慢するの?」
「うん、それがね、先生辞めちゃうんだ、学校」
父親が病気で倒れたため、卒業式の後、実家に戻るのだという。
「で、引継ぎとかで忙しくなるから、みんなとはしばらくエッチできないって、今日、みんなにお口でしてくれたの。
だから、それならわたしたちも我慢して、卒業のときに、おもいっきり先生とエッチしようって」
「そうなんだ」
「ねえ、お願い、これから謝恩会までの間、わたしはエッチが出来ないから、お姉ちゃんたちのエッチを見せて」
「そんなことしたら我慢できなくなるんじゃない?」
「ううん。ずっと我慢して、謝恩会のときに気が変になるくらいにエッチをするの」
全裸になりながら、股間に手を伸ばすのを我慢している妹を見て、わたしと委員長は互いの服のボタンをはずし始めた。
268 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/24(日) 00:02:33 ID:RdexlU17
なるべく局部が妹に見えるようにオナニーをするわたしたちを、妹は食い入るように見ている。
2人の4つの性器からは、いやらしい液があふれるままになっている。
「どう、わたしと委員長のオナニー。感じる?」
「・・・っ・・・」
妹は、股間に手を触れたいのを必死に堪えているらしく、脚を開いたり閉じたりしている。
「委員長・・・」
「うん」
並んで横になった姿勢から向き直り、まず男性器どうしを密着させた。
「はあぁぁ・・・」
2人の手で包むように、密着した2本の男性器をしごく。
「ねえ、入れよう・・・」
「ふふっ、その前に舐めあいましょう・・・」
そのまま唇を重ねられ、大事なところが更に熱を帯びた。体の向きを変え、女の子の性器を目の前に寄せた。
「委員長の女の子、とても綺麗で、やらしいわ」
「あなたもよ。美味しそう・・・」
舌を差込みながら妹に目をやると、両脚を抱え込んで堪えている。できるだけ委員長の女性器を舐めるところを見てもらいたくて、
姿勢をずらそうと思ったが、快感にだんだん余裕が無くなり、委員長の舌がわたしの中をかき回すのを感じながら、
委員長のあそこを舐めとるのに夢中になった。
軽い絶頂を迎えたところで、わたしはもう一度妹のほうに向けて脚を広げた。
委員長は淫らな液でびしょ濡れの顔に微笑を浮かべて、勃起をわたしの中心に当てた。
「妹さん、目をそらしちゃダメよ。あなたの大好きなお姉さんのあそこに、わたしの男の子が入って、いる・・・の。
ほら、ぐちゅぐちゅでしょう。さっきはお口で食べちゃったけど、美味しかったわ」
いつもは委員長は、繋がっているときに、こんなにしゃべらない。妹を刺激してくれているのだろう。
「わたしの女の子もぐちゅぐちゅでしょう。ねえ、いつもなら、ここに・・・差し込んで、くれる・・・のにね」
妹は大きく息を吐きながら、目を血走らせている。
「ああっ、ああっ・・・あああ」
淫靡な声が、自然に口から漏れた。
269 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/02/24(日) 00:05:50 ID:IHqQ86+F
ぐったりとした妹を委員長と2人で連れて、学校を出た。
「ちょっと刺激が強すぎたかしら」
「ううん、今これくらい強く刺激しておけば、むしろ我慢しやすいと思うわ」
委員長が続けた。
「だからね、これから毎日、妹さんの前でしましょう。みんなも連れてね。それから、あなたは・・・」
家でわたしがどうすべきか、囁いた。
「委員長・・・」
「あなたも、そうしたいはずよ。ふふっ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
270 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/24(日) 15:22:58 ID:zvdvqxoZ
GJ
271 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/26(火) 23:55:09 ID:5gcuy8wc
相変わらずエロイな!GJ
272 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/02/27(水) 04:52:02 ID:Gq+isXTW
保守保守
273 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/28(木) 14:39:03 ID:/RaDuvw1
ふたなりさんが断りきれず友達と一緒にランジェリーショップにいく→
女の子独特のにおいで男の子がおっきっき→
おっきしたのを自分の女の子に隠す→
歩く振動、友達の女の子の裸、エッチなランジェリーでびくんびくん→
何とか外に出て友達の家に行きファッションショーだけど
ふたなりがバレてしまったが理解ある人で二人で一緒にエッチ

を文章にする作業が面倒すぐる・・・
274 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/28(木) 14:46:23 ID:cX9O1GGX
やわらかてぃむぽ
275 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/02/28(木) 20:08:27 ID:m/5kIbx3
自分に収納とは…硬度は期待できないか
そのかわり、わりと長いと予想
276 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/03/01(土) 21:01:18 ID:v6qK9VEu
保守
277 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/03/05(水) 09:54:04 ID:OF/Y2opJ
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://neets.net/2ch/01_info.html
278 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/07(金) 01:09:32 ID:LUQdvTGW
過疎だけど、住人がいなくなってしまったわけじゃないよね?
みんな、いるよね?
279 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/07(金) 02:04:18 ID:9R8G86ug
書いてるが進まない
280 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/07(金) 15:05:43 ID:DBgftjoO
>>278
妄想だったらいくらでもw しかしだな・・・文章力が・・・
281 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/07(金) 15:47:07 ID:6j4FPu2/
一人称で細かい物の動作を含めると地の分が実況風味になるんだよな
口に出させるとみしゃくら風味になるし三人称だと変になるし
282 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/08(土) 02:02:37 ID:50Rrj9MD
>>279
気長に待ってるからガンガレ
283 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 03:50:34 ID:1fttGutz
書きたいけどテンションが低くて書けない。
及び、ヌいた後だとエロパワーが無いので書けない。
284 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 15:28:15 ID:TkD+N6Q7
賢者様のジレンマか。
興奮すると訳わかんなくなるしな。
285 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 21:42:32 ID:SZ+0jllF
感情はギンギンに欲情しつつも
思考はスーパー賢者タイムのごとくクレバーでありつづけねばならないww
286 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/14(金) 01:09:22 ID:b8CWStiH
賢者様達には是非とも頑張っていただきたい
287 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/14(金) 04:02:06 ID:dCXU1whb
ふたなりっ娘は永久勃起&無限射精がデフォだけど
1ラウンドで主人公がスーパー賢者タイムに突入してパートナー激怒
というふたなりコメディがあってもいいかも
288 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/14(金) 19:49:26 ID:0Qa5qk/w
>>287
じゃあ頼むぜ
289 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/16(日) 22:02:18 ID:oAg8daE6
真性包茎ふたなり幼稚園児がお兄ちゃんに金玉と包皮を攻められるシチュを希望ッス。
290 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/18(火) 19:09:44 ID:PY3XlqPC
ふたなりだと幼稚園児でも射精できるのかな
291 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/18(火) 20:54:50 ID:6X7FSuPn
できるんじゃないでしょうか?(二次元だし?)
もしくは放尿でも可。
292 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/18(火) 22:48:54 ID:BQulTQ1a
射精じゃあないが
空砲っていうのか?前立腺だかがビクビクして気持ちよくなった状況になら小1の頃からなったぞ
293 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/18(火) 22:51:41 ID:Q5ZTNjBm
ふたなり少女×コピーされたふたなり少女
294 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/19(水) 02:06:14 ID:GCfkyVC9
今一瞬、射精の2文字がゲシュタルト崩壊起こした
295 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/03/19(水) 21:40:40 ID:xGNtADE+
>>294
何故か分からんが俺もゲシュタルト崩壊した
296 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/19(水) 21:41:21 ID:xGNtADE+
sage忘れすまない
297 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/19(水) 22:26:09 ID:qaUU2Ls7
身寸米青した
298 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/19(水) 23:37:07 ID:5F7bGYyE
どうしてもふたじゃないとだめっていうシチュとかないんだよなあ
299 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 12:22:34 ID:Vl/daYY3
ふた娘×2による相互挿入
もしくはもっと大多数の人間によるわっかになっての挿入(cf. 上連雀御大のあの作品のラスト)
300 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 13:22:55 ID:xF13xp+x
>>293
「コピーされた」って何が?
301 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 13:51:24 ID:A1sjAQTR
>>299
皆で輪になるよりも、大勢のふたが一人のふたを連携して集中攻撃ってのが好みだなあ
302 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 14:08:00 ID:0peXd7d7
ふたなり娘を大勢の女の子が責めるのも好きだ
303 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 14:37:03 ID:r1x4eqa4
美少年とふたなり美少女のエッチが読みたい……
304 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 14:47:04 ID:oK3+a39y
ふたなり娘を女の子ふた娘関係なく数人で犯すのが好きだ。
305 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 17:06:03 ID:wcZZTJ18
>>300
ふた娘とそのふた娘ってこと
自分×自分といえばわかりやすいかな
306 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 17:24:54 ID:ft5IW6QQ
双子とかクローンって事だな
307 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 19:06:41 ID:C5h5XUZ1
ふた×普通の女の子が一番好きだ。あんま需要なさそうだけど。
ついでに数人・乱交とかより2人っきりのが萌える。

>>306
ファンタジーな世界で魔法とかもありだぜ。
308 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 19:45:36 ID:wcZZTJ18
同じ自分同士だから、気持ちいいところもわかっちゃって
挙句の果てに、感覚共有
309 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 22:24:25 ID:Spp8AhOq
>>306
質量を持った残像
310 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 23:21:46 ID:ft5IW6QQ
>>309
DBのピッコロの分身みたいなもんか
311 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/20(木) 23:24:48 ID:sWJeovxY
ガンダムF91 は既に過去の物か
312 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/21(金) 03:13:22 ID:o5XF1P28
ドラゴンボールのが古くね?
313 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/03/22(土) 23:12:28 ID:7hq7L+f7
ほす
314 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 02:35:18 ID:fQnB/NWM
>>289
成長しても真性包茎のふたなり娘、しかも包皮と亀頭が癒着してて
チンカスが詰まらない娘は神聖包茎って言うんだよ。
ちなみに、巫女には神聖包茎でないとなれないんだよ。
315 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 15:58:48 ID:e8MxFhch
某同人の丸パクリに近いけど、ふたなりバトロワ的なものっておk?
316 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 16:46:28 ID:tEJi1CEW
おk
シチュパクリはギリギリいいんじゃない?
317 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 20:50:31 ID:3KII2f4k
12人妹ものだな
あれの別作品Ver.を考えてた懐かしい思い出
318 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/25(火) 03:49:04 ID:MTtbTE3X
くっ…せっかく書いてたのにHDDごとテキストデータが飛んでしまった…
319 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/25(火) 06:41:34 ID:J7UqVRmn
書いたものがなくなると、もう一度書くのに対してのモチベーションがきびしいよね・・・

神社で触手に寄生されてふたなりになり仲間を増やすことに→
母親と妹→同じクラスの人→同じ部活の人→
塾で先生と生徒たち(同じクラスの人も使う)
みたいなのを書きかけたけど表現がうまくいかずやめた・・・
320 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/25(火) 10:50:52 ID:RyIXh5n6
>>319
某所に貼られた精神的ブラクラに感銘を受けて書き始めたはいいが
一人称実況風描写かつたかがワンシーン程度なのにだらだらと書き連ねて収拾がつかなくなってる俺もいるからがんばれ
321 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/25(火) 10:59:25 ID:H/M2R6be
シチュが膨らむと、目的の部分になかなか辿り着けなかったり
目的の部分が思ってたより薄くて実が無かったりなんかは良くあるな
322 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/26(水) 01:44:23 ID:wdIpTa8I
そういうときのためにリレーってのがあるんじゃないか
323 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/27(木) 22:01:43 ID:P3qpfgsh
リレーは終わり所を間違えていつまでもグダグダ続くというオゾマシイ事態に非常になりやすい。
324 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/29(土) 16:19:14 ID:lPKxlIXy
以前にちょっと過疎ってた時のリレーはなかなか良かったけどね、保守の奴
325 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 01:43:43 ID:CFECit7F
よそに貼ったついでに……。
ケータイからなのでリンクで失礼します(長文コピー出来ない……)。
http://m-pe.tv/u/m/novel/?uid=naginovel&id=2&act=viewChapter&CID=1
326 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/30(日) 03:07:07 ID:7AkiXuvA
>>325
いいねー。こういうの好きだよ。
327 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 06:37:11 ID:4pzzqvVv
>>325
おお、これはGJ


どうでもいいが駄文
「私、おちんちんが生えてきちゃった!」
「う、うそ!?」
「うそだよぅ。エイプリルフールだよ?」
「そっか、そうだよね、ははは・・・(でも私の股間にはそそりたつものが)」
328 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/04/01(火) 14:24:28 ID:DPLfiqGB
姉妹もの投下します、導入部のみ

「莉奈と加奈」

「ねえお姉ちゃん、好きって友達以外のもあるの?」
「えっ、突然どうしたのよ?」
恋愛のれの字も知らないような質問。天然もここまで来ると、笑えないよね。
「今日ね、ユキちゃんに好きって言われたの」
ユキと言うのは加奈の親友で、大人っぽい美少女だ。そして私や加奈と同じ、あれが付いている女の子。
たとえ加奈の親友と言えども、手を出すなんて許せない。だから、あたしは嘘をついた。
「ないわよ。好きは好き、それだけ。きっと加奈のこと、バカにしてるのよ」
あたしがそう言うと加奈は不機嫌な顔になった
「ユキちゃんは私をバカにしたりしないもん」
「あら、あたし悪口言ってるの聞いたわよ?」
「えっ……」
加奈の表情があからさまに暗くなる
「ぽけぽけしてて、世話するの大変って言ってたわよ」
あたしは、悪気もなく嘘を続ける。加奈はあたしのもの、ユキになんてあげない。
加奈はそれを聞いて、涙をポロポロ流していた
「嘘だよっ、ユキちゃんはそんなこと言わない。学校ではずっと一緒だし、言えるわけないもん」
「ついてくるから鬱陶しいって、相談されたのよ?そんな子の好きなんて嘘に決まってるわ」
「………っ、ユキちゃんはそんな子じゃないよぅ」
声をあげて泣き出してしまった加奈を慰めるように、あたしは抱き締めた
「加奈にはお姉ちゃんがいるでしょ、あたしはずっと加奈の味方だから。ユキみたいに裏切らないわ」
嗚咽を漏らしながら、あたしにしがみついてくる加奈。壊したいぐらいいとおしい。
「ユキは加奈の事嫌いなのよ、だからあたしに相談なんかしたのね。加奈、ユキを恨みなさい憎みなさい、その分だけ、あたしが愛してあげるから」
その時、加奈の携帯電話が鳴った。慌てて電話に出る加奈、相手はユキのようだ
「ユキ……ちゃん、何?何なの?」
「どうしたの加奈ちゃん、そんな怖い声で、何かあったの?」
「加奈の悪口言ってるって、ほんとなの?」
「えっ?なんで私が加奈ちゃんの悪口言わなきゃいけないのよ、言うわけないじゃない!」
「お姉ちゃんが言ってたもん、ユキちゃんが加奈の悪口言ってたって、ぽけぽけしてて鬱陶しいって」
「言ってない、そんなこと言ってないよ……。酷いよ加奈ちゃん」
加奈から電話を奪い取って、怒鳴った。
「もう、電話してこないで、加奈の敵よ、あなたは。」
「えっ……?私なにもしてません、加奈ちゃんは大事な友達だから、悪口何て言いません」
「白々しいのよ、この嘘つき!加奈、あなたのせいで泣いてるの。迷惑だから、もう電話してこないで」
そういうと、あたしは勢いよく電話を切った。
「加奈、分かったでしょ?あの子は嘘つきなのよ」
「…うん」
「悪い虫からは、お姉ちゃんが守ってあげるからね」
329 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 23:33:20 ID:OMKwOsap
続いて自分も投下しますね
330 名前: 淫乱魔鏡 [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 23:34:24 ID:OMKwOsap
「はぁ…」
 高校に通う豊島亜季は、自分の身体のことで悩んでいた。
 それは男性の性器があること。
 遺伝子突然変異においてということで、家族しかそのことを知るものはいない。
 体育も水泳に関しては学校からの許可を得て、休みになっている。
「…も、もう、どうして私ばかり…」
 それだけじゃない。
 男性器は朝だけじゃなく、友達と話しているだけで、興奮してしまい、すぐに反応してしまうのだ。
 朝早く起きて狂うような自慰をして、昼には女子トイレで…それだけやっているのに、彼女の男性器は収まりを知らない。
 あんまり酷いときは早退してしまう。
 最近はこの現象が酷くなってきていた。
 友人の後姿を見て、あのスカートを捲り上げて、下着を脱がせ自分ので突き上げたいなんどという途方も無いことを考えてしまう。
 そのたびに自分の欲求に嫌悪しながらも、それを抑えるのに必死になってしまうのだ。
331 名前: 淫乱魔鏡 [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 23:35:16 ID:OMKwOsap
「あぁっ!あはぁ!!くぅぅ!!」
 家に帰るとすぐに部屋に戻り、裸になって自分の男性器を扱き上げる。
 大きな男性器は胸で挟めてしまいそうになって、両手で必死に身体を反らせながら扱く。
「ひぐぅぅぅ!!」
 何度か射精をしても、その大きさは萎えることは無い。今日に限っていつもよりも勃起が痛いくらい続いている。
 自分の性器をしゃぶり、床にこすりつけても、大きく絶頂できないのだ。
「あふぅ…はぁ……こ、こんなぁ…ぁ…」
 床に倒れたまま、乱れた声でつぶやく亜季。
「手伝ってあげようか?」
 その声に亜季は一瞬素に戻って辺りを見回す。
「誰!?どこにいるの!?」
「あなたの目の前だよ」
 亜季は前を見る。そこには大きな等身大の鏡がある。
 亜季は自分見ることが好きだった。
 よくいうナルシストという奴だ。だから自慰にしても自分を見ながら、自分に射精をしてかけるのが好きだったのだ。
 その目の前の自分が自分の意志とは違うことを喋っている。
「えぇ!?な、なんでぇ…」
「手伝ってあげる…私も、きっついんだ。1人じゃどうしようもできなくてぇ」
 すると目の前の自分が鏡から出てくる。
 それは正真正銘の自分…亜季だ。
「はあ!?」
 驚いている亜季に対して、鏡から出てきた亜季は迷いもなく、亜季の性器にむしゃぶりつく。
332 名前: 淫乱魔鏡 [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 23:36:04 ID:OMKwOsap
「はぁん!!」
 突然口の中に性器をいれられて、激しく悶える亜季。
 亜季はそんな亜季を見ながら、自分の胸で挟み口の中で、巨大な性器を舌で扱いていく。
 口からこぼれる唾液が性器を伝う。
「はぁ!いやぁ、こんなぁぁ!!はぐぅぅ!!」
 鏡から出てきた亜季の性器も巨大で、倒れている亜季の女性器にあてがう。
「あぁっ!だ、駄目!!こんなぁ、わ、私で、私をぉ!!」
「い、いいじゃない…同じ私同士…」
 性器から口を離した亜季がそのまま亜季の女性器に亜季の男性器を押し込む。
 巨大な男性器は亜季の女性器をこじ開け、奥に入り込む。
「ひゃぁあああああ!!!」
「くぅぅぅ!!き、きついぃぃ、こんなのすぐ、すぐいっちゃぁあああ!!」
 一気に男性器を押し込むとその締め付けに一気に射精してしまう亜季。
 大量の精液が亜季の中に入り込んでいく。
 ドクドクという脈動まで感じてしまう。
「はぁ!!できちゃう!!子供できちゃぁあああ!!」
「いいっ!!こ、子供、私と私の子供ぉぉぉ!!」
 あまりの快楽にいれられている亜季も達してしまう。
 噴水のように射精し、2人の亜季の身体を白く汚していく。
「「はぁ…はぁ…」」
 亜季が男性器を引き抜くと、逆流してきた精液があふれ出している。
「ど、どう?これで…少しは楽になった?」
「あぁ…あうぅ…」
「もう…しっかりしてよ。私の癖に」
 朦朧としている亜季の顔を舐める、もう1人の亜季。
 その姿が鏡に映っている。鏡に映った二人の亜季はこっちを向く。
333 名前: 淫乱魔鏡 [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 23:36:55 ID:OMKwOsap

 今まさに亜季の部屋は精液をむせ返るほどの匂いで充満していた。
 鏡に映るすべてのものをコピーし、放出し続ける鏡からは亜季が今も流れ出している。
 部屋の中は亜季同士の飽きることの無いセックスが繰り返されている。
 口の中に何本もの自分の男性器を頬張る亜季、その亜季の男性器は亜季の緩くなってしまっている女性器に他の亜季の男性器とともに飲み込まれている。
 胸にも男性器をこすりつけられ、狂ったように腰を動かし、そして射精する亜季。
「あぁあああ!!いい!亜季ぃぃ!ひぃぃん!!」
「ダメェ!はぁ!いやぁあああ!!!」
「またいく、またいっちゃぁうう!イクイクイクイク!!!」
「助けてぇええ!溺れちゃう!私におぼれちゃああああ!!」
 次から次へと卑猥な言葉を吐き出しながら射精を続ける亜季たちは、もう自分が誰なのかもわからなくなってきていた。
 自分に犯され、自分を犯し続ける亜季は、いつ終ることの無い狂った世界を望んでしまっていた。

334 名前: 淫乱魔鏡 [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 23:37:47 ID:OMKwOsap
終了です
335 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/02(水) 01:06:35 ID:Zzp0mgF3
>>328
GJ姉妹愛すばらしいwwwwwww

>>329-334
GJwwwwもう一人の自分にされちゃう自分いいwwwww
336 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/02(水) 20:33:14 ID:ptyw4Zs3
>>328
続きに期待。しかしこの姉妹の名前、ついつい某ぎがんてぃっくを連想してしまうなあ

>淫乱魔鏡
カオスな感じがGJでした。これは、ある意味新境地じゃないかと思う。自分同士というのはわりと見るけど、自分同士で乱交というのはそうないものなあ
まあ、とある同人誌で綾波のそういうのはあったけど、希少だと思う
337 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/03(木) 01:15:52 ID:n5ydF5z1
>>336
自分同士kwsk
338 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/03(木) 20:58:10 ID:O2reo+Nl
ありゃ、kwskキタ
スレチになるんで簡潔に
女同士でパラレルワールドの自分にいじりたおされたあげく融合しちゃうのと、自分(女)そっくりのアンドロイド(ふた?)に犯されるのと、
自分(女の子)に擬態したよくわからん生き物?に犯される、くらいかな思い出せるのは

すまん自分同士か微妙だしそう多くもないなフタフタでもないし
339 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 14:47:02 ID:9/B72H1M
「この文章はね、この段落を・・・」
寝る前に妹に頼まれて国語の勉強を教えている。
「・・・」
「ちゃんと聞いてる?」
「えっ?うん」
ときどき胸元を見られている。やはり気になるのだろう。胸元のボタンをわざといくつかはずしてパジャマを
着ていて、かがむような姿勢でいるのだから。視線が乳首に届くのを感じた。
「今日はこれくらいにしよっか」
「・・・うん、ありがと」
謝恩会までエッチをしないことにしている妹は、家では落ち着いている、ように見せている。
本当は、家でもエッチをしたくてたまらないはずだ。
今日も学校で、わたしと委員長が高等部の先輩を犯すのを「見学」させられたのだから。
「疲れた?」
「ううん、大丈夫」
大丈夫、とは言いながら、視線をわたしの股間に向けた。わたしはベッドに座り直した。
「オナニーしてもいい?」
「・・・うん」
妹のそばにいるだけで熱っぽくなる。もう、指が股間に触れただけで、淫らな液が湧き出てくる。
女の子を広げる。妹は顔を寄せてきて、息がかかるくらいのところで見ている。
「・・・ぁぁあ・・・」
本当は、自分の指よりも、妹の舌でかき回されたい。妹も舌をスリットに入れたいと思ったのか、唾を飲み込んだ。
右手を女性器に残したまま、左手で男性器を包んだ。自分の女性器の淫液に浸された手で男性器をしごくと、
まるで自分に挿入しているような気さえする。
「おねえちゃん、きれい・・・」
妹の一言で一気に高みに昇った。
340 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 14:49:31 ID:9/B72H1M
自分ひとりで高揚した奇妙な気分の朝、妹はいつも以上に強く腕を組んでくる。
歩きながらでも、妹の鼓動が伝わってくる。
「おねえちゃんも、謝恩会にきてね」
「えっ、いいの?」
「わたしもおねえちゃんのとき、いったじゃない」
「そうだけど、あのときは・・・」
わたしのクラスの謝恩会に妹が来たのは、わたしの初めての挿入を妹にあげる約束があったからだ。
「お願い。もう先生にもクラスの子にも言ってあるの」
「・・・うん」
困惑するふりをしたが、妹と淫らになりたい気持ちが、わたしをときめかせた。

大切な人との別れを惜しむ気持ちが、先生と生徒を一つにした。
先生が学校を去ってしまう。卒業してから初等部に遊びに来ても、大好きな先生はいない。
妹のクラスの謝恩会は、最初から、愛しい女性と愛しあいたい女生徒の感情で満たされていた。
「せんせい・・・」
先生のそばに寄って感謝の言葉を口にしながら、胸元に小さな手を差し込み、乳房の感触を確かめる。
口づけをしながら、勃起した男性器を先生の手に握らせる。誰もが自分の愛情を先生に伝えようとしていた。
「みんな、ありがとう。こんなに・・・とても、嬉しい・・・」
やや涙ぐんで言葉にならない。
「先生にとって、みんな大事な恋人です。大好き」
先生はするりと服を脱ぎ始めた。
「私の、全部を見てね」
341 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 14:51:26 ID:9/B72H1M
美しい女性の裸身が女生徒の目の前にさらされた。
先生は一呼吸して、言った。
「みんな、わたしの・・・わたしの、ぉ・・・見て・・・ね・・・」
消え入るような声。
「や、どうしよう、すごく緊張する」
「せんせい、見せて」
「はい・・・。・・・。わたしの、オナニーを見て・・・」
先生の顔はもう真っ赤になっているが、やがてゆっくりと左手を豊かな乳房に、右手を股間にあてた。
全裸の女生徒に見つめられて、先生ははじめから息も荒く、激しい指使いで乱れ続けた。
見つめる女生徒の男性器は勃起しているし、女性器はもう、淫液が腿を伝う感じで流れ出ている。
「ああっ、みんな、好き、大好き!・・・ぅ・・・っ・・・ぁあぁ・・・」
「せんせい!」
先生が達すると同時に、みんな飛びついた。
「うれしい。みんな、今日はわたしの中にいっぱい入れてね」
342 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 14:52:27 ID:9/B72H1M
わたしのときの謝恩会と同じように、生徒は自分のすべてを先生に捧げた。もちろん、わたしのときより、こらえた時間が長い分だけ、
激しさは例えようも無い。
次々に挿入される小さな、あるいはもう大きな男性器。そして先生の口に寄せられる男性器や女性器や、可憐な蕾のような乳首。
「せんせい、せんせい、ずっと好き、せんせい」
「ああ・・・」
先生は嬉しそうに性器を口に含んだり、舌を重ねあったりしている。
「せんせい、わたしたちのつながるところを見て」
女性器を舐める先生の目のすぐ上で、可愛い男性器が柔らかな亀裂に差し込まれた。
入れ替わり立ち代り挿入される先生のあそこ。何人かは舌で刺激し、女性器をくっつける。
「せんせいのおっぱい、気持ちいい・・・」
まだ男の子と見分けがつかない乳首を先生の胸に摺り寄せる。
「せんせいの乳首、硬くなってる」
指先で、あるいは舌でそれを確かめる。
先生のからだからいったん離れた子は、かわりにとりついた子のあそこを責めている。
343 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 14:54:49 ID:9/B72H1M
「みんな、ありがとう。こんなに愛し合えるみんなは、先生にとって誰よりも大事な人たちです。わたしは3年生からみんなの担任になったけど、
もう、ずっと前からみんなと恋人のような気がします。さっき、わたしは、みんなの前でオナニーをしたけど、誰の前でもやれるわけじゃありません。
みんなの前だから・・・。ね、みんな、女の子の大事なところを見せてあげられるのは、本当に好きで、信頼できる人だからでしょう。
わたしにとって、みんながそうだから・・・。だから、みんなが、わたしに、こんなにエッチなことをしてくれるのが嬉しいの」
そして先生は、今度は一人ずつ、迎え入れた。
「次の順番の子は、前の子の女の子に入れてあげてね」
先生に挿入する生徒の亀裂に、次の子の勃起が入れられた。
「・・・あぁっ」
「いいわ、女の子の方に入れられると男の子がもっと硬くなるのね。…もっと突いて。もっと激しくして・・・ああ、そう・・・あぁ・・・」
先生を犯しているまわりでは、順番待ちの子や、犯し終えた子がオナニーを始めて、そして生徒同士が犯しあい始めた。
「はぁはぁ・・・ああっ」
妹と女性器をすり合わせている親友の子の口元に、わたしは勃起を近づけた。
「妹といつも仲良くしてくれてありがとう」
「お姉さん・・・」
妹と脚を交差させて、女性器をくっつけたまま、その子はわたしの男性器を吸引し、指で女性器を撫で始めた。
「・・・ぁう」
吸い付いていた妹と親友の子の股間が音を立てて離れた。妹は股間から糸を引かせたまま、親友の子に言った。
「ねえ、おねえちゃんを犯そう・・・」

可憐な少女の大きな勃起が差し込まれた。もちろん口には妹が勃起を入れてくれて、ときどき引き抜いてスリットを押し付けてくる。
「お姉さんの中、すごくいい・・・毎晩エッチができるあなたがうらやましいわ」
この子が妹に今言ったことは、前に委員長がわたしに言ったことに似ている。姉妹で愛し合えてよかった、と思った。
そういえば、委員長は・・・もし委員長がこの場にいたら、もっと淫らになって・・・
もしかすると、後ろのほうに隠れてエッチしてたりするんじゃないかしら。でも、目の前で続けられる先生とみんなの、
ものすごくエッチな姿が気になって、委員長がいるかどうかまでは気が回らない。
「ぁあーぁぁ・・・せんせいっ・・・せんせい・・・ぁん…あぁ」
目を引いたのは、妹から、普段はおとなしくてエッチはしないと紹介された子が、誰よりもいやらしい声を出して、
淫乱な姿をしていることで、やはり先生やクラスメートへの想いが募っていたのだろう。
344 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 14:56:45 ID:9/B72H1M
妹の順番は最後だった。
「お姉さん、妹さんに入れて・・・」
わたしは先生を犯す妹の女性器に挿入した。あの、わたしのクラスの謝恩会のときのように。
「お姉さん、ありがとう。どうしても、あなたたち姉妹のエッチな姿を見たかったの」
「先生、妹を優しく見てくれてありがとうございました」
「お礼を言うのは私のほうよ。こんなにやさしい子に犯されるのって、夢のようだわ」
「せんせい・・・ありがとう…」
妹もわたしも、言葉に詰まりながら、懸命に腰を動かした。
「せんせい・・・せんせい・・・」
「そう・・・いいわ・・・もっと突き上げて」
「せんせいすごい・・・ああっ」
三人の感覚が一つになる。別々の体という感じがしない。
「・・・・・・!」
ゆっくりと、妹は勃起を引き抜いた。
先生は妹の髪を撫でながらわたしに熱い視線を送った。
「好きだから、気持ちよくしてあげたいの・・・お姉さんも、いらっしゃい」

「私が最初にこの学校の子とエッチしたのはね」
先生は、わたしと繋がりながら言った。
「3年生の担任になったとき、なにしろ新人で、しかもふたなりじゃない私に、いろいろ教えてくれた5年生の子がいたの。
ふたなりの子たちのこととか。その子に、私の初めてを、あげたの・・・」
「そのとき5年ってことは、わたしのクラスですか?」
「・・・そう、この子よ」
「えっ?・・・!」
後ろからいきなり突っ込まれた。わたしのあそこになじんだ感触の勃起が。
「先生可愛かったわ、ふふっ」
345 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 15:05:57 ID:9/B72H1M
「委員長、先生の初めての相手って」
「3年の子たちがね、新しい先生と早く仲良くなりたいけど、どうしたらいいのかな、なんて言ってたから相談しに行ったつもりだったんだけど、
つい、いただいちゃった」
「おかげで、あのあと、この子たちに向き合えるようになったわ」
先生は、まわりの子たちに顔を向けた。
「みんな、中等部に入ったら、こんなにエッチな先輩たちが、いっぱいエッチなことをしてくれるのよ。みんなも先輩たちを愛してあげて」
わたしは委員長と先生に挟まれたまま、うっとりとした視線を浴びた。
妹が頬を赤らめて言った。
「よろしくお願いします。せ・ん・ぱ・い・・・」
「その口から先輩って、ちょっとなんか変」
「いいでしょ、ねっ」
なにも答えられないまま、妹が頬に押し付けてくる勃起を口に含んだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長すぎだが、今更どうにもならない。
346 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 21:09:07 ID:3Btixiwx
毎度毎度乙。長文は大変なのに良く続くな。
今後も待ってるぜ。無理するなよ
347 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/06(日) 02:47:18 ID:GdfwWZSH
>>338
なにでググレばでる?
348 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/07(月) 21:35:31 ID:5hxyj6m9
3スレ596氏、あいかわらずGJです。今後も期待しております。

>>347
なにゆえそこまで興味津々か?ww
たぶんWebにはないと思う。どれも雑誌やコミックスで見たし。見つかるかどうかわからんが作者名でやるなら
1つ目は作者銀仮面、2つ目は今不明、3つ目は作者ほしのふうただ。ついでに綾波のは、はるきゲにあ作
349 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/08(火) 00:51:57 ID:S1+qx79P
自分自身ネタで。
〜パラレルワールド〜
「あーあ、なんか違う人生になってみたーい」
っていっても無理か。どうせできないんだしなぁ〜普通の女の子だし。風呂から上がると
鏡の前に全裸になって体をひねってみる。毎日チェックするといいと聞いてやっている。
顔もそれなりにかわいい(と思う。友達だと気を使って本当のこと言わない)し、
結構いいボディだと思うんだけど(スペック的にはネ)、彼氏などは全然できない。
処女だけどエッチしてみたいな。後でオナニーしよう。また朝シャワー浴びればいいや。
この鏡に吸い込まれたら違う世界にいけるとかないかなあ。うっかりさんじゃない人生に。
鏡に手を突いて、目をつぶってみる。違う世界にいけないかな・・・
ぐにゅ〜っと鏡の中に手がめり込んで入ってしまった。
「え、ちょっと!ううう、うそ〜」
私は鏡の中に取り込まれてしまった。

どすん。鏡の中の世界に入ってしまったようだ。一応床らしきところに落ち着いた。
天井には鏡の形の入り口が何個もあって、そこから光が入っている。
人影が見えているから、私の肉体は鏡の前でポーズを取っているままだと思う。
「あー、お尻痛ーい。ここどこ?」「あー、お尻痛ーい。ここどこ?」
・・・あれ?同じ声が聞こえる?
「戻れるかなあ。登れそうにないし」「戻れるかなあ。登れそうにないし」
振り返ると私にそっくりの人間がいた。鏡かと思ったが違う方向を向いている。
「「あー!!なんでそっくりな私が?ってか、あんただれよ!っていうかここどこ?」」
・・・っていうか、あたし自身なんじゃないの?
「「ここ鏡の世界だから、あんたが私で、私があんたなんじゃないの?」」
見事にハモっている。双子タレントじゃないんだから・・・
「「もしかして双子タレントとか同じこと考えてる、ってやっぱりなあ。」」
相手の事をまじまじと見てしまう。体を見てみる。・・・あれ、これって・・・
「きゃー、ちんこついてるぅー」「きゃー、ちんこついてなーいぃー」
「「おぉ〜、はじめて意見が分かれた。って、なんじゃこりゃ!」」
とりあえず何か聞かなければ・・・。出来れば意見の食い違うやつを。
「「そっちの世界では体の事ってどうなってるの?」」
「こっちの世界では、男女が完全に別で、男はちんこだけ、女はまんこだけ、みたいになってるよ」
「こっちの世界では、全員ちんこもまんこもあるけど、金玉と精通・おっぱいと生理の有無で男女別れるよ」
「「ふーん、そうなんだー。やっぱりパラレルワールドみたいなのがあるんだねぇ。小説みたい」」
でも同じような時代に同じような人間が同じような時間軸にいるのは変わらないのかもしれない。

股間以外の相違点はとりあえずないようだ。とりあえず脱出することを考えなければ。
でもどうだっていいか。違う人生になりたかったし、元の世界に戻ってもなあ・・・。
そういえば、エッチな気分だったし、オナニーしたかったんだっけ。
自分自身でエッチするならオナニーだよね?やってみたいかも。
ってもしかして相手も同じこと考えてたりする?
「「あの、エッチなこと、してみない?ってやっぱりそう思っていたか。じゃあ、しよっ」」
キス、してみる。ちゅ、ちゅ、というぎこちないキスからだんたん激しくなる。
タイミングとかもばっちり。自分自身だからファーストキスじゃないしセーフ。
これはあくまで練習なんだし。と、私も相手も考えていると思う。
胸、触ってみるかな。大きく揉んでみたりする。相手もそうしてくる。
自分が弱いと思っている乳首をくりくりしてみる。
「「はあぁん!!ち、乳首弱いのぉ〜!わかってたけどやっぱりぃ〜」」
もうまったく。相手を見つめて苦笑い。腰のほうまで手を落としてみる。
よしよし、ちゃんとくびれてる。お尻を揉んでみる。結構ボリュームあっていい。
自分自身の体に酔いしれてしまった。えへへ〜
350 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/08(火) 00:52:24 ID:S1+qx79P
今度は体勢を入れ替えて、69の形になると相手をじっくり観察する。
「「へぇ〜、こうなっているんだぁ〜」」
「おちんちんがついてないんだ。男性にはおまんこがないんだよね」
「おちんちんと肛門の間におまんこあるんだ。金玉はないみたいね」
「「ふむふむ」」
さすが私。理解力はちゃんとあるようだ。とりあえず違うことやってみよう。
「「じゃあフェラチオとクンニ・・・ね?さすが私。話が早い!うふふふふふ」」
そりゃ彼氏もいないし、付き合ったこともないけど、本で読んで知識だけはある。
お互いの違いがある部分はそこしかないし、違うことをすれば、この状況が変わるかも。
もうすでに大きくなっているアレをほおばってみる。かいだことがない変なにおいだ。
先端部分がいいんだっけ?とりあえずなめまくってみる。
自分自身と考えるとそんないやな感じではない。ちゅばちゅばナメまくる。
相手も私のクリやGスポットあたりをなめたり指でぐりぐり刺激してくる。
さすが自分自身、気持ちいいところは自分が一番良く知っている。
私もほおばったままクリやGスポットをいじる。
「「だめ、もう、いく、いっちゃう!うまいし、変になっちゃう。いく、いくうううう」」
私の口の中にプシャーと精液を出しつつ、愛液を噴射しているようだ。
多分私も同じように愛液を・・・。
自分自身の精液を飲んでみるとまずい・・・けど自分自身のならいいかなって。

・・・でも状況に変化なし。一発やるしかないのか。エッチというやつを。
「「じゃあ、しよっか?でも私初めてだから・・・ってお互いはじめて?まあいいっか」」
まあオナニーと思えば。はじめては自分自身でしちゃった、テヘというしかない。
よし、やるか。私は寝転んで、上から相手が覆いかぶさってきた。
おちんちんが私のあそこに当たる。すごいドキドキしてる。だんだん入ってきている。
ぬぷぬぷぬぷっと入ってきて奥まで当たる。中が広がって大きくなっている。
相手も私の中のあたたかさとか、ひだひだで気持ちよくなっているはず。
じっとしていたが、もうそろそろ動いてもいいかなって、同じことを考えているはず。
くっちゅくっちゅくっちゅくっちゅくっちゅ・・・
なんか、すごい。初めてでいきなりこんなのすごいよう。
自分自身だから大きさも相性もぴったりなんだろうなあ。気持ちいい。
もっと、もっと。あぁ、Gスポットぐりぐりぃいいいいいいいいされるううう
「「はぁ、はぁ、まだまだ気持ちよくなりたいよぉ!」」
奥をごんごん叩かれると内臓全体で感じる感じで気持ちいいよぉ〜。
初めてなのにこんなにいいなんて・・・まるで天にも昇る気持ち。
「「い、いく、いっちゃう、すごいいっちゃう、だめ、だめ、らめえええええええ」」
私の中に暖かい液体がそそぎこまれる。あぁ、出されちゃったんだ・・・。
天にも昇る?あれ?登ってる。鏡に手が届く!
おそらく自分の世界に戻るチャンスは今しかないだろう。
お互いに鏡のふちに手をかけて別れのあいさつする。
「「ありがとね。それじゃあ、元の世界に戻るよ。さようなら。元気で・・・」」
351 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/08(火) 00:53:52 ID:S1+qx79P
白い光につつまれると、私は自分の肉体の中に戻るような感じがした。
でもこんなことはじめてなので、うまく表現できないが・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・・・わわっと。鏡の前でへたりこんでしまった。元の世界に戻ってきたみたいだ。
フローリングにはいろいろな液体がびっしょりだ。掃除しなきゃ・・・
コンコンと扉を叩かれる。
「あの・・・部活の後輩の・・・です。」
「あぁ、ちょっとまって。」
部活の後輩だ。声と性格でわかる。人見知りっぽいが、私にはよくなついてくれている。
私はとりあえず掃除してガウンを羽織ってドアを開けた。中に入れてお茶を出す。
「で、どうしたの?何か用事があってきたんでしょ?夜中だけど大丈夫?何か急ぎ?」
後輩は顔を真っ赤にして思いっきったように叫んだ。
「あの、先輩、好きです。女の子同士だから子供は出来ないですけど、
付き合ってください。今日、先輩のおちんちんで滅茶苦茶にしてください!」
え・・・私は股間を確認する。・・・あ、ついてる!うっかり入れ替わっちゃったんだ!
お互い違う人生を望んでいたけど、まさか入れ替わっちゃうなんて!!!
向こう側でも同じようなことになっているんだろうな・・・
でも仕方ないのでこのままふたなりワールドで生きていくことにしましたとさ。
おしまい。
352 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/08(火) 01:03:27 ID:SlI+VyGF
gj
353 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/08(火) 20:35:21 ID:dN3n3ktH
GJ!
自分自身とやったら、それは相性抜群だろうなあ。
最後に入れ替わっちゃうのもいいね。
テンポもいいから一気に読めた。
354 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/12(土) 02:44:12 ID:Pfzrb29g
2人ともマゾならいいカップル?

出せるものがもう無い早漏っ娘と出したいのに出せない遅漏っ娘
355 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 01:52:09 ID:NNgO5Sij
男×ふたなり娘はないのか……?
需要がないんだろうか
356 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 01:59:46 ID:YI3MOEg4
いいえそんな事はありませんぞ
357 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 02:17:57 ID:uTtHGUzY
男イラネ、レズの延長線上かつ
読み手の男の快楽がわかりやすいから
ふたなりっていう感じしてるし
358 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 03:05:15 ID:KR5Cs2u5
>>357
なら355の上げた作品を全力でスルーする事をオススメする。
359 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 04:36:12 ID:3H5anRVS
ふた×ふたでみさくら的な展開が萌える
360 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 19:18:10 ID:yKUpeYTp
>>355
ふたなりが存在する世界では基本的にふた×女で、ふた×男はアブノーマルな感じがする。
だから、逆にふたなりばかりを狙う強姦魔とかも面白そうだけど。

今書いているものでそれに近い事をやろうと思っているので、出来たらアップします(たぶんずっと先になりそうだけど……)。

それにしても、レアな嗜好だけにここでふたなりについて語り合えることは何気に嬉しいよ。
361 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 00:05:07 ID:vulL3DtH
男とふただったら、普通に男と女でいいんじゃないって思うw
362 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 00:30:12 ID:MF1G9rUT
ふたならではの良さがあるんよ
363 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 00:37:31 ID:jPeh+VY3
「男性や少年っぽい人格のふたなり」×「女の子なふたなり」ならモウマンタイ
364 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 12:13:01 ID:+jTR0f8M
 ふたなり。
 彼ら、それとも彼女らと呼ぶべきか――かつてはマイノリティとして隠れていた、または創作物の中の存在として縁遠く考えられていた存在が、当たり前のように身の回りに存在するようになってどれほどの年月が経っただろうか。
 『男より女の方が早く大人になる』との言葉どおり、その体の二次性徴は女性器から始まる。女性器の成熟が始まり、全身が丸みを帯び、生殖が可能となる頃から男性器の変化が始まる。こちらは外見的には大きな変化は無いが、筋肉の量が増えるなどの見えにくい変化が大きい。
 このため、一般には体がしっかりしており激しい行為に耐えられ、かつ柔らかく抱き心地が良いと言われる。
 女性としての変化が先に起こり、内臓を中心に成長するためか、身長などの変化が少なく小柄になる場合が多い。また、二次性徴を境に主張を始める多くの体毛も生えにくく、子供のように見える成人が多い。
 また多くのふたなりたちは、性的快楽の大きいとされる女性器側での性行為を好み、妊娠中は男性器での行為を好むとされる。そのため、ふたなり同士の夫婦では一年から二年の間に二人以上の子供が生まれるのが常である。

 ――明民書房刊『性の神秘』より。
365 名前: 流-Hot(1) 投稿日: 2008/04/14(月) 19:47:29 ID:gby0ndRL
随分前のブツだがようやく完成したので投擲 というか暴投
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 馥郁とした……そんな言葉を思い出させる薬湯の香りの中に、やわらかな声がふわりと浮かんで、クリームのように渦巻き模様を描いた。
「あらためて、合格おめでとう。クララ」
自分を呼ぶ言葉にひかれて、クラリッサは軽く首を振り、前髪を伝う滴と食後のけだるさを払い落とした。耳で弾けた声を頼りに、ぼんやりと空中に散っていた視線を集めなおすと、深く赤みがかった茶色の髪が目に映る。
「もう眠くなっちゃったの?四次校に受かったからって、あんまり気を抜きすぎてはだめよ?」
 ゆるい弧を描いて揺れるおくれ毛に縁取られた顔は、笑みを浮かべてそんなことを言った。
いつもなら背すじが伸びるところだけれど、今日に限ってはそんな気持ちにならない。クラリッサを覗き込んでいる長身の人影もそれは承知しているようで、くすくすと息を洩らしながら言葉を継いだ。
「こら、聞いてる?」
「聞いてますよぉ、先生」
 クラリッサは、夢の中にいるような気分で返事をする。
何も着けていない肌にはしっとりと湯気がまとわりついている。体の奥まで染み込んでくる暖かさのせいで、どうにも頭ははっきりしてくれない。せっかく招かれた央都、しかも憧れ混じりで懐いた個人教師の家に居て、こともあろうにクラリッサは睡魔にじゃれつかれていた。
「『先生』じゃなくて『先輩』よ。来週からだけどね」
「はぁい、ルーネットせんぱぁい」
「……わかってくれたみたいで、安心した」
 どこか納得しかねた顔で、ルーネットはシャワーの栓をひねった。
 クラリッサが腰をかけて、ふらりふらりと揺れているのは、ルーネットの邸の個人向け浴室、長めに造られた湯船の奥。ルーネットは縁を挟んだ向かい側で、クララを待たせながらに髪を洗ったところだった。
366 名前: 流-Hot(2) 投稿日: 2008/04/14(月) 19:48:09 ID:gby0ndRL

「ふうぅぅ……」
 湯船の壁際に作られた段差の上で、クラリッサは気の抜けきった息をついた。その胸の周りでは、クレイ色をした長い髪が湯に浸かり、深緑の水面の下でゆらゆらと揺れている。
「ねぇクララ、もしかして、のぼせてたりする?」
「ふにゅぅ、らいじょうぅ……ちょっと眠い、けど」
 片方に寄せた髪から水を切りながら、ルーネットは自分の生徒の様子をうかがう。クラリッサはといえば、瞼が半分まで下りた目で、湯気のゆくえを眺めていた。
「寝ぼけてるわけね……。ほら、起きて」
 髪を軽くまとめると、ルーネットは湯船に近寄った。斜め向かいにちんまりと座っているクラリッサに手を伸ばし、華奢な肩を小さく揺する。
「……起きてるっていってるじゃないですかぁ、先生ぇ」
「結局、先生なのね。まぁいいか」
 言いながら、クラリッサの頭に片手を乗せ、強く撫でる。細い首が付け根からぐらぐら円を描き、瞬きしたクラリッサが抗議の声をあげた。
「むぅ、先生……ルーニィ先生やめてっ、やめてったらぁ」
 クラリッサは湯の中から引き抜いた片手を、おぼつかない動きで振る。
「クララが寝ちゃうから悪いのよ?シャワーで流してあがりましょう」
「あがる?あが、る……」
 手首に自分の髪をからませてもがくクラリッサが、ふと動きを止めた。
「ふぁっ!」
「クララ!?」
 浴室に響いた声。ルーネットはクラリッサの華奢な肩に手をかけ、倒れたりしないよう、とっさに支える。
「先生ぇ……わたし、まだお風呂入ってたいぃ……」
「中で寝たら風邪をひくわよ?のぼせちゃってもいけないし」
367 名前: 流-Hot(3) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:48:57 ID:gby0ndRL

 クラリッサに寄り添い、ルーネットは垂れた髪の隙間から顔を覗きこんだ。
 見たところ火照った感じはしないが、色の薄い肌は、熟れた桃の色に染まっている。
「ほら、立って。肩貸してあげるから」
 ルーネットは膝を軽く落とし、クラリッサを促した。
「やぁなのぉ、先生ぇ」
 クラリッサは、逆さになった振り子のように頭を揺らす。見上げる目には丸めた手が添えられ、腕は縮こまって湯の下に潜っている。
「むぅ。わがまま言わないの、子どもじゃないでしょう?」
「子どもじゃないもん……だからやぁなんだもん」
 小さな口をとがらせ、クラリッサが言った。間近にある水面を見つめてこぼすミドルティーンの姿に、ルーネットは思わず両手を広げかけ、あわてて肩にあて直す。
「でも……ふぅ。クララがうちでのぼせたりしたら、私が叱られちゃうもの。人助けだと思って起きて。ね」
「うう……はい、先生ぇ……。でも、あの、もぅ、ちょっとだけ」
 言いかけて、クラリッサは自分の脇に滑りこむ暖かい掌を感じた。続いて、小柄な体が、湯気の中にぐいっと浮く。
「んっ、しょっと。はい、できた」
「……ひゃあぁっ!!」
 引き上げられたとたん、クラリッサが大声をあげた。心配そうなルーネットとは対称的に、大げさに驚いた様子で手足をばたつかせる。
「え?どうしたの?」
 声をかけながら、ルーネットは腕の中にある小さな体を湯船の縁に座らせた。
 いっぽうのクラリッサはといえば、半身で水に沈んでいた格好そのままに、両手をすぼめて固まってしまう。
「クララ、大丈夫?具合悪かったりしない?」
「何でも、ないですぅ……」
「ほんとに?」
 自分も滑らかな陶に腰を下ろしたルーネットは、指先をクラリッサの前髪にくぐらせる。その間に、空いた手を背に回して、体をしっかりと支えてやる
368 名前: 流-Hot(4) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:49:36 ID:gby0ndRL

「なに、先生……?」
 クラリッサの言葉が終わらないうちに、ルーネットの手がぴたりと額にはりついた。
「ん……熱くはないわね」
「……ふ、うゆっ!」
息をついたルーネットは、掌を離して背を伸ばす。それを待っていたかのように、小さくなったままのクラリッサの顔が、みるみるうちに赤くなった。
「さ、流してしまいましょう。クララ、こっち」
 振り返ったルーネットは、何歩分か離れた壁の、意匠をこらした彫刻でもあるシャワーフックに手をかけた。
「せ、先生、あの、えと」
 うつむき加減のまま、クラリッサが言葉をこぼす。それを聞きとがめて、ルーネットは再び湯船を向く。
「やっぱり調子良くない?」
「ち、違うんですぅ」
 ルーネットは、教え子の姿を、気をつけて眺めてみる。
 長い髪に隠れるようにして、自分を見上げる顔。
 黒に近いがほんのり青みの溶けた、今は眠そうにゆるんだ瞳。
 歳を考えなくても控えめとはいえない、少し外向きに膨らんだ胸。
「それじゃあ、なに……あ」
 ルーネットが見つけたもの。
 それは、揃えた両手の隙間からはみ出した、濃いピンク色の丸い塊だった。

   ★  ★  ★
369 名前: 流-Hot(5) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:50:09 ID:gby0ndRL

 ルーネットの家の浴室には、床がわずかに窪んだ一角がある。この家は数多くの建物が集まった央都の中でも決して小さくない部類に入るだけに、シャワーだけのための空間もちゃんと用意してあるのだった。
「……うぅ」
クラリッサは丸い窪みの端に立って、背中をルーネットに向けていた。その後ろでは、ルーネットがシャワーヘッドを鼻歌まじりに動かし、腰の上まで垂れたクラリッサの髪の間に湯を流している。
「ふんふーん……。ねぇクララ、もしかして硬くなってる?」
 問われてクラリッサは、頭どころか腰まで揺れるような勢いで、ぶんぶんと首を振った。
「知りませんっ」
「ん、どうしたの?」
 クラリッサは、広がって垂れた髪の隙間から、横目でルーネットをにらんだ。もっとも、二人の身長にはけっこうな差があるので、ぶつけた視線は豊かな胸の谷間に吸い込まれてしまう。
二本の腕の間に挟まれて、たゆたうように揺れている乳房をまのあたりにして、クラリッサの顔がほのかに赤くなった。それから、同じように前に押し出されている自分の胸に思いがいたる。恥ずかしくなったクラリッサは、タイルに流れる水の行方を、意味もなく見つめた。
「わたしのせいじゃ、ないんですからね……ぷぅ」
 小さく頬を膨らませたクラリッサに、ルーネットは困った顔で背をかがめた。
「えっと……私、何かした?」
 弱めた響きの声で尋ねながら、丸い頭を撫でてやる。濡れた髪が指先にこすれ、ルーネットは新鮮な心地好さをおぼえた
370 名前: 流-Hot(6) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:51:39 ID:gby0ndRL

「むぅ……笑ったりしちゃ、やぁですよ?先生」
「うん、わかった」
 丸い目を見て、ルーネットはうなずく。
「先生ったら、わたしのこと、むりやりお湯から揚げるんだもん…
…びっくりしちゃうじゃないですかぁ」
「ごめん。クララがのぼせてるかと思っちゃったの」
 もう一つうなずいて、ルーネットは再びクラリッサを撫でた。髪の流れに沿うように、頭の横に何度も手を押しつける。その手の動きに揺らされながら、クラリッサが小さく唇を動かした。
「違う意味で……のぼせてる、かも、しんないですけど」
「え?なに?」
 うつむき加減の口からこぼれた言葉を受け取りそこねて、ルーネットはとっさに聞き返す。しかし、目を逸らされたすきに会話を進めてしまったクラリッサは、もう一度、瑞々しい頬を
膨らませた。可愛くないと思われるかもしれない、という危惧も、今は脳裏から消えてしまっている。
「ルーニィ先生ひどいですぅ……ちゃんとお話、聞いてくれてると思ったのに……」
 クラリッサは、頭から湯を浴びせられたままで泣き出してしまった。
 日のあるうちに招かれてこのかた、色々ありつつも緊張が続いていたのだろう。
青鉄の色をした瞳を隠しもせずに、ぼろぼろと大粒の涙をあふれさせる。
「ほんとにごめん。クララのお話、聞きたくないわけじゃないんだよ?」
「知らないですぅ……先生の、ばかぁ……うぅ」
 丸めた指を両目の下に押しつけて、クラリッサはくしゅくしゅと声をもらす。
内股に重ねた脚の間で大きくなっていた陽根も、持ち主の気分を映してしな垂れかけていた。
 ルーネットは、壁の方を向いて動かなくなってしまったクラリッサを、細い肩を握って
その場に留めた。小さな背中が冷えないようにまんべんなく湯をかけ続けながら、眉を
寄せて、しばらく思案する。
「やっぱり無理してたのね……。そうだ」
 すがめた目を開いて、ルーネットは一つうなずいた。
371 名前: 流-Hot(7) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:52:14 ID:gby0ndRL

 ひくひくと喉を鳴らすクラリッサに、後ろから覆いかぶさるようにして、するりと両手を滑らせる。そして、いささか早熟すぎるように思える胸の膨らみをすくい上げる按配で、クラリッサの体に二本の腕を巻きつけた。
「ふぇっ……!?」
「ほぉら、泣き止んで。お願い」
 洗い終えた肌どうしが触れ、ぬるつきと紛う滑らかさで擦れあう。ルーネットは伸ばした指で、かすかにあばらの浮きでたクラリッサの脇腹を摩(さす)りはじめた。
「やっ、せんせぃ、何するのぉ」
 ルーネットの腕の輪に収まったままで、クラリッサは何度も身じろぎする。
「先生じゃないって言ったでしょう?んー?」
 包まれた背中から、湯が含むそれよりも重みのある熱がじわじわと染みこんでくる。その上、首のつけ根を挟むようにして張りのある乳房がせり上がり、柔らかく存在を主張する。
「お胸……お、おっぱい、熱いですぅ、ルーネット、せんぱいぃ……」
「あら、今度は素直なのね、クララってば」
「やあぁ……むぅぅ、うぅっ」
 クラリッサは駄々をこねるように、何度も頭を横に振った。そのたびに、ルーネットの胸も一緒になって揺れ、反動でさらにクラリッサの顔に迫ることになる。
「ほら、暴れないで。お湯が飛んじゃうでしょう」
「やぅ……ぅむー……」
 言葉にならない声をこぼし続けていた口が、ようやく静かになる。胸の谷間でおとなしくなったクラリッサの体を片手で軽く押さえると、ルーネットは改めて、手に握ったシャワーを持ち上げた。

   ★  ★  ★
372 名前: 流-Hot(8) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:52:47 ID:gby0ndRL

 温かい。
 ついでに、少しだけくすぐったい。
 胸の下には、薬湯で温まったルーニィの手がしっかりとまわされている。その上から今度は、温められた純粋な水が、ぬくもりそのもののような優しさで体を撫でてゆく。
「んゅ……」
 あくびをする仔猫のような声を出して、クララは両手を重ねた。握った片手に掌をかぶせ、胸の前で腕を揃える。うつむいてそこに唇を押しつけた時、後ろの方から声がかかった。
「クララ、少し顔を上げてくれる?」
「ふゃ?」
 言葉にできないまま返事をしたクララの視界に、唐突に白いカーテンがかかった。目を閉じ損ねたクララはルーニィに向かって抗議をしかけて口を開く。
「せんせぇ、ひどっ」
「あ、話したりしたらダメよ」
「こ、こぷぷ」
 開いた唇の中に湯がたまり、クララの言葉は泡の音になってしまう。慌てて水を押し戻そうとすると、息の拍子がずれて、クララは軽く咳きこんだ。
「まだ寝ぼけてたり、は、しないよね?」
 そんなことを言いながら、ルーニィは小さな体を抱き留めた。ゆっくりと涙のあとを流していくうちに、クララの背中から力が抜けていくのが、胸の肌ごしに感じられる。
 両手は胸の前で組んだまま、シャワーヘッドが動くのにあわせて、クララは伸びをするように首をまわす。ぽってりとした一重の瞼は緩く閉じられ、薄めの唇がむずがゆさを我慢しているのか、笑みの形にふにゅりと曲がる。
373 名前: 流-Hot(9) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:53:25 ID:gby0ndRL

「ぅあ……」
クララの意識を埋めているのは、ゆらゆらとたゆたいながら左右から熱を伝えてくる、自分の頭が埋まっている柔らかいもの、だった。
 すべすべしていて、なんだか枕みたいだ。春先に冬仕立てのベッドに潜りこんでいるように、ほんのりと暑い。
「んー、せんせぇ……気持ちぃ、よぅ」
 でも、とクララは思う。寝具にしては顔がうずくまり過ぎる。
それに、どこか甘酸っぱい匂いがして、もっとぴっとりしたくなるような――
「クーララ?何してるの?」
「んぇ……ぷりぷり、してぅの」
 クララは、夢見心地で返事をした。その背中を流して終わろうと思っていたルーニィは、胸から離れないクララをからかうような調子で、言葉を続ける。
「ぷりぷり、じゃなくてぷるぷる、でしょ?これって」
 そう言われたクララが、ルーニィの前でぴくんと跳ねる。
 知らない間にルーニィの乳房に横顔を押しつけていたクララは、体の奥の方を通って上ってきた快感に、一瞬遅れて声をあげた。
「ぁうっ……」
 お腹を支えていたはずのルーニィの手に、目蕩(まどろ)むうちに再び大きくなったクララの陽根がくるまれている。緩く握った長い指が前後に動いて、先を整えられた太身のクレパスよろしく硬さを増すそれを、ゆっくりと擦(こす)る。
「何を考えてたのかな?クララたんは」
「やぁ、わたし、なんにも考えてないもんっ……」
374 名前: 流-Hot(10) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:54:32 ID:gby0ndRL

 拗ねたような声を壁に反響させるクララ。それでも、背を向けたままルーニィに密着して、もぞもぞと肌の感触を楽しんでいる。
「ふーん……。ねぇクララ、自分で立っていられる?」
 片方だけ空気に触れたクララの耳に、含みのありそうな問いが届いた。クララはといえば、水の流れが体にぶつかる感覚を追いながら、すっかり甘えきった声音で応える。
「ゃー……」
「はぁ、仕方ないわね。お願いだからそのまま倒れないでね?」
「えへへ、んゅー……」
 ルーニィは、握っていたクララの陽根を離すと、自分の乳房が乗っている肩を軽く掴む。
ゆっくりと擦られていたそれを放されたクララからは間髪入れずに抗議の声が
あがったが、その代わりに、甘えたい盛りの教え子の瞼を開かせる役には立ったらしい。
「みゃぁ、せんせぇ、なんで触ってくれないのぉ」
「ちゃんと立ってないと危ないでしょう?ほら、私にもたれなかったら触ってあげるから」
 そう言って、ルーニィはクララの肩をぽんぽんと叩く。クララは尖らせた唇の中でうなりながらも、素直に背筋を伸ばした。
「ふふ……それじゃ背中、流してあげる」
「ん」
 クララは両手を握って、二つの胸の膨らみを押さえた。肩ごしに横目で後ろをうかがってみるが、新しく立ち上ってきた湯気に
邪魔されて、ルーニィの姿はよく見えてくれない。仕方がないのでされるがままになっていると、さっきまで前に周っていた手が、
背にかかった髪を梳き始めた。
375 名前: 流-Hot(11) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:55:10 ID:gby0ndRL

「ゃぁ……」
 クララの唇が知らない間に緩んで、小さな声を洩らしていた。
ルーニィの手はすいすいと動き、それに合わせて熱い流れが肌に当たる。湯に叩かれる気分はマッサージされているようで、クララはつい、シャワーが来る向きを追って体を動かしてしまう。
「ふふーん?」
 暖かな空気の向こうから声が聞こえた。何だか聞き覚えがある気もする……が、それよりも、腰をくすぐる感触が首筋の奥でむずむずと踊る。柔らかな粒々はだんだんと下の方で弾けるようになってくる。
「ゃうぅ……ひゃっ!?」
 クララはぴくん、と一度飛び上がった。すると、お尻に当たる刺激が気持ちのいい場所から外れて、最近になって丸みを主張するようになった太腿の間を素通りしてしまう。くすぐったさを我慢して腰を戻すと、割れ目をなぞるようにしてシャワーがクララの体を洗ってゆく。
「あっ、やぁ……」
「こんなのは、どう?」
 ルーニィの手がクララの下腹を押さえる。それから、クララを撫でる形のない指が左右にゆっくりと揺れた。
 クララは臍の下で捕まえられた体をくねらせて、脚とお尻の合わさるところに流れを沿わせようとする。ちゃんと当たったと思うと、ルーニィが操るシャワーヘッドがもと来た方へふらりと逃げた。
「むゃぁ……。どうして、いじわるするのぉ、せんせぇ……」
「んー?先生って誰のことかなぁ?」
「むーっ!ルーニィせんせぇ、ひどいよぉ」
 クララが声を挙げても、ルーニィは何も答えなかった。ただ、お尻のおもてを滑る水が震えて、切れ込みの端や反対にある陰華、そしてその先にある艶めいた嚢(ふくろ)をかすめる向きを小刻みに変える。
376 名前: 流-Hot(12) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:55:37 ID:gby0ndRL

「んー、むー……ふわぁっ」
クララは膝の裏をつっぱるようにして腰を持ち上げ、しぶきに谷間を触れさせることを狙ってみた。さらさらと優しく弾かれる感覚をそこに持ち込んでみたらどんな気持ちがするのか、と考えていると、自然とお尻が後ろに振られる。
 ふっくりと丸みを帯びたそこが細かく揺れ動き、ルーニィの目の前でくるくると踊る。その姿が、白く散る滴を透かしてルーニィの瞳に吸い込まれていくうちに、湯気にもどかしそうな声が浮かんだ。
「ぁむ、むむぅ……」
 クララは胸を抱いたまま、ルーニィの方へ太腿の隙間をつき出すようにして背をくねらせる。水を落として広がり始めた前髪がそよぎ、頬をぱたぱたと叩く。そっと後ろを振り向いて、しかしとろんとした目は、乳房の向こうに伸びた自分の脚の先に吸いついている。
 臍にかかっていた手はするするとクララの肌を滑り、すくめられた腕の陰をなぞる。視線の先で体をくすぐる指を気に留めて、クララはルーニィに声をかけた。
「先生ぇ……」
「なぁに?」
後ろのタイルに膝をついたルーニィは、斜めにクララを見上げた。纏めて上げた髪のおかげで、すっきりとした顔のラインが顕わにクララの瞳に映る。いくぶん細めな目もとがほんのりと色づき、クララはその赤みに、自分の周りの湯気を払われたような気分になった。
377 名前: 流-Hot(13) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:56:10 ID:gby0ndRL

「うんとぉ……」
動きの止まったシャワーヘッドは、絶えることなく湯を噴いている。流れが弾けた場所から、しびれるような感覚が肌に広がって、熱さに惚けた腰の奥のほうを震わせる。
「ん?」
「お湯ぅ、もっと……してぇ」
 クララはもじもじと腰を動かして、肩ごしにおねだりをした。むき出しの陽根がひくりと上向き、冷んやりとした空気に濃い肉色を塗りつける。
「お湯?あぁ、シャワーね」
「ぅん……」
 熱っぽい手がお尻を撫でる。掌の下に集まるしびれにきゅっとクララが肩を縮めると、背に届く髪が薄物のようにはだける。
「気持ちいいんだ?これ」
ルーニィは、クララの膨らみを軽く叩いた。
「ぁ!」
ぴたんと当たる掌に、波うったお尻がぴりぴりする。
前で大きくなった部分が、それに応えるようにじんわりと熱くなる。浴室の暖かさに軟らかく垂れた嚢の陰からは、ぬるっとした水がこぼれてクララの太腿を濡らした。
「それで、もっとしてほしいんだ?」
遠慮なく尋ねたルーニィに、クララは唇を結んでこくんと頷いた。
「そう?私もね、クララにしてほしいことがあるんだけどなぁ」
「なぁに?ルーニィせんせぇ……」
小首を傾げ、上向きに流し目を送るルーニィ。クララは滴が光る睫を透かしてその目を見つめる。
378 名前: 流-Hot(14) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:56:51 ID:gby0ndRL

「クララの手、貸してくれる?」
「て?」
「そう。手」
 ぼんやりした頭で、クララは自分の手を見た。胸の前に二つとも揃っている。ルーニィがこちらを見ているせいで、お湯は気持ちいいところにちゃんと当たってくれていない。
「どぉすればいいの?せんせぇ」
「自分でお尻、開いてみてくれる?」
「おしり……?」
 むにゃむにゃと返事をする。お尻なら、ちょっと浮かせてルーニィに向けている。
 そんなクララに、ルーニィは急かすでもなく話を続けた。
「ほら、手。こっちに出して?」
「ぅー……お尻、あったかくないのぉ」
「ん?あっ、ごめん」
 シャワーがすっと上がってきて、開いた脚の付け根を掻いてくれる。瞼は半分まで閉じ、唇の隙間から声がこぼれる。クララの手は後ろに回り、お尻の合わせ目まで滑り下りると、やんわりと握られたままで横に並んだ。
「うんうん。クララ、そのままお尻を引っ張って」
「やぁ……恥ずかしいのぉ……」
 クララの両手が、丸いラインの下側に引っかかる。ほどけた指先が奥を探るようにして、掌にかかる重みを持ち上げた。
「それじゃ、するよ?クララ」
 三次校を卒業する年頃で膨らんできてはいるものの、まだまだ硬い肌色の桃が、ゆっくりと割れた。谷間が広がり、浴室の明りがその中に忍びこむ。自分では見えないところに湯気を感じて、クララは小さく腕をすくめた。

   ★  ★  ★
379 名前: 流-Hot(15) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:57:58 ID:gby0ndRL

 寒い外から部屋に帰ると、手や足がぞわぞわする。そしてそれは、暖まってしまえば治る――はずなのに。
「ぇやぁ……むぁ……ぐぅ」
 クララはお尻の肉を押さえながら、ルーニィの目の前に立っているのも忘れて腰を揺らしていた。
 さらさらと鳴るシャワーが、広げたお尻の谷底を洗って、太腿の間を抜けてゆく。その流れは、あるいは背骨の
下の端で弾け、反対に振れればお股の嚢を叩き、陰華を撫でる。暖かなお湯を浴びているのに、血のめぐりが変わって
いるような感じが無くならない。それどころか、開き気味な脚を少し動かすだけで、今よりもっとぞくぞくする場所を
刺激されて、息遣いが荒くなってしまう。
「んゃぁ……せんせぇ、なんで、こんなの知ってるのぉ……」
「……そういうことは訊かないものよ」
 ルーニィは、クララがお尻を振るのに合わせて、シャワーヘッドを
動かしてくれる。敏感な割れ目を優しく擦られる感触に、クララは時おり
全身をひくつかながら、小柄な体をくねらせた。
「ねぇクララ、これで満足?」
「あ、ぁー……ぇ?」
 クララが自分でお尻を持ち上げたまま揺れていると、後ろでルーニィの声がした。
「んー、もっとしてほしいところとか、無いかなって」
 なんだか、はっきりしない。熱い寒気に浸った頭で、クララはルーニィに訊き返した。
「んぇー……いま、気持ちいいとこ?」
「そうそう、そんな感じ」
 ルーニィの返事を聞くと、クララはシャワーでせめられだして初めて、肩越しに振り向いた。
「ん……お尻もっとぉ、してほしいの」
380 名前: 流-Hot(16) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:58:55 ID:gby0ndRL

「もっと、って……強くしたら、気持ちよくなくなっちゃうよ?」
 ルーニィは、腰の横から覗きこむ按配でクララの顔を見上げた。交わす言葉を確かめるようにクララと視線を合わせる。
「違うのぉ……!お尻の……な、かぁ」
「えっ?」
 ルーニィの目がきゅるんと大きくなる。くっきりとした眉は上がって、でも驚いた顔も綺麗だ。クララはルーニィの瞳でなく顔じゅうを見つめて、今晩何回目かのおねだりをした。
「んと、ね……お尻のぁ、穴、なのぉ」
「あ、あぁ……そこ、なのね」
「ぅん……」
 クララの前にある壁の方に目を逸らして、ルーニィは小さく頷いた。
 自分のお願いを聞いてもらえたことが分かって、クララは拗ねたような顔で唇を結んだ。首を縮めて、それでも前には向き直らずに、お尻を開いて待つ。
 ルーニィがするシャワーがくすぐる体の部分、その中でも一番じりじりしたのが、今口にしたところだった。
ルーニィにいつも可愛がってもらう時でも、お尻に差しこまれた手が偶然触れるくらいの場所。しかし、両手を後ろに回してお尻を開けば、自然とそこは
ルーニィの前にむき出される。割れ目をかすめるように当たるしぶきに曝されて、もっと触ってみてほしい気持ちが膨れていたのだった。
381 名前: 流-Hot(17) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 19:59:25 ID:gby0ndRL

「ねぇ、クララ」
 頬を紅く染めて、クララはぱたぱたと瞬(まばた)きをする。
「なぁに?先生」
「……わかった、お尻、してあげるわ」
「……うん」
「ちゃんと開いてるのよ?」
 クララが一つ頷くと、ルーニィは膝立ちのままクララに近づいて、持ち上げられたお尻にぴったりと寄り添った。
「ふやぁ!?」
 下半身に染みついた微熱がクララの体を震わせた。ルーニィはシャワーヘッドを逆手に持ち替えると、空いた手をクララの腰に回してくる。向きの変わった湯の流れが、ぴくりと張った内股を撫で上げた。
「いっても、いいからね?」
 独り言のようにそう言うと、ルーニィはクララのお尻の谷間に顔を埋めた。クララが驚く間もないうちに、横から絡みついた腕が太腿を捕まえ、ほっそりとした指がクララの股間に生えた肉のクレヨンを握りしめた。
「ひゃぁぁっ……!」
382 名前: 流-Hot(18) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:00:32 ID:gby0ndRL

 ルーニィの指たちが波のように動いて、
起伏の少ないクララの勃起を絡め直す。中ほどから二三度しごいて露をこぼれさせると、それをすばやく塗り広げ、張り出しにほど近いあたりを輪の内に収めた。
「ぁ、ゃ、せんせっ……ぅひっ!?」
 湯船から上がってこの方放られていた陽根を慣れた手つきで絞られ、
クララは音の泡が喉で弾けたように高い声をあげた。そこは直接玩(もてあそ)ばれる快感に硬さを増し、握りこむ指先ばかりか、
ルーニィの掌に圧される軋(きし)みまでをクララに伝えてくる。
「んむっ、えろぉっ……」
 それに合わせて、ルーニィはクララのお尻に鼻先で分け入り、小ぶりな両手でさらけ出された灰色がかった窪みに口元を近づける。舌先で一度、伸ばした赤い厚みでそこを一度なぞり上げると、周りから唇で覆うようにして吸いついた。
「おしり、ゃなぁ……やぁ、ぺろぺお、しちゃだめらのぉ……」
 湿った音をたてて、クララの奥からむずがゆさが溢れてきた。思わず引きしめたはずみで、次の瞬間には窄(すぼ)んだまま、外から広げられることのない穴がルーニィの口に向かってつき出される。窪みの内側を裏返されるような、
粘つく舌の感触に、クララは細かく腰を揺すった。
「んちゃっ……はぁ、ふぅ……」
383 名前: 流-Hot(19) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:01:06 ID:gby0ndRL

 クララの穴を舐めながら、ルーニィの手は規則ただしくクララの勃起を擦りあげる。温かさに緩んだ嚢はやわやわとシャワーにつつかれ、クララの指はお尻に食いこんで、ぬめらかな液に秘密の場所を洗ってもらおうとしてそこをせり出させる。
「はぁぁ……ぁ、ま、ぅ……」
 意味の無い声を宙に染み出させて、クララは前後に腰を振りたてた。ルーニィは熱い吐息をクララのお尻に垂らし流し、握る力に加減をつけて勃起をしごき続けている。
「ゃぁ、やぁ……」
 体が熱くなる、太腿の付け根の奥がもどかしくなる。
 クララは踊るように揺すっていた体を止めると、背中を反らせて、いきむ気持ちでお尻の穴をひねり出した。窄められたルーニィの唇の中に、じゅるりと濡れた穴が押しこまれ、尖らせられた舌が栓をするように後ろの口の中につきこまれる。
「うぁ、あぁあ、はぁうぅっ!!」
 無理やりなまでの速さで高められた感覚にあっさりと負けを認めて、クララは一気に精を噴き出した。睾丸がぷりぷりと脈うち、熱い流れが陽根の中をつき抜けてゆく。
一度、二度、白いものを湯気に混ぜたところで、激しい口付けとともにお尻の穴から舌が滑り出た。窪みを引き絞った勢いで、三度、四度目の射精の快感がクララの性器に叩きつけられる。目を固くつむり、クララはお尻に含んだ唾液を
ぽったりと落として、長い間、ルーニィの上で体を震わせ続けた。

   ★  ★  ★
384 名前: 流-Hot(20) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:01:59 ID:gby0ndRL

 クララはシャワー用の椅子に腕を乗せて、あたかも水に浮いているような格好で膝をついていた。脚の下には大きなタオルが敷かれ、伸ばした背中に温めの湯が降り注いでいる。
「大丈夫、クララ?寒くない?」
 湯気の中でもよく通る声で、ルーニィが尋ねた。
「はぁぅ、大丈夫ぅ……」
 クララはくにゃりと振り返って応えた。後ろを向いた時に顔にかかった髪を緩慢な動きで払い、そのままタイルに腕を下ろす。
 今しがた気持ちよくされてしまったせいで、体に力が入らない。その熱さの分だけすっきりした瞳で、クララは自分を横たえてくれたルーニィを眺めた。
「ん? どうかした?」
「むー、なんでもない……」
 横に膝立ちになったルーニィから、気遣わしげな声が降ってくる。髪の隙間に覗く耳をくすぐってくる響きに、クララは背筋をぴくりと震わせて返事をした。
「せんせぇ……」
「何?クララ」
「んぁ……」
 小さく開いた唇から、意味のない音が転がり出た。
ルーニィと何かを交わしていたい気持ちにすっかり浸されているクララだが、それを言葉にして興じ合う気分にはならない。それでもルーニィに構ってほしいクララは、幼い子どものように、ルーニィを見つめながら途切れ途切れに声をあげる。
「んみゅぁ……」
「……クララ?」
「……んやぁっ」
 言葉をかけてくるだけのルーニィに拗ねたクララは、瞼を半分下ろしてルーニィを見上げながら、一声鳴いた。それから腕を持ち上げ、放った声の調子とは裏腹に、そっとルーニィの脚に触れる。伸ばした指は肌理(きめ)の細かな肌にすべり、
一瞬の感触と温もりをしっかりと伝えてきた。
385 名前: 流-Hot(21) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:02:33 ID:gby0ndRL

「ねぇ、クララ?」
クララの手が、ルーニィの脚から離れる時に、肌にかすかに引っ掛かる。クララはふと、しばらく前に綺麗に爪を切り揃えてくれたのが、自分の視線と手の先にいるルーニィだったことを思い出した。
「……なぁに、先生?」
 ゆったりと動かした唇からこぼれた言葉は、クララ自身も驚くほどの甘い声音で創られていた。その響きに惹かれたように、ルーニィの髪がさらりとクララの顔にかかる。
間近にあるはずの唇を思い浮かべながら、クララはゆっくりと瞬きをする。熱を溶かし込んだ吐息が水飴の肌触りで頬を撫でてゆく。
「今からクララに、えっちなこと、してもいい?」
「うん……いぃよ……」
 大切な秘密を共有するかのような、ルーニィの口ぶり。その奥で彼女が求めているものを探ろうとして、クララは再び手を伸ばす。しかし、その指先がルーニィを捉える前に、クララの頭の中は湿った熱で満たされてしまう。
「ぅんっ……!」
「んふっ……こら、暴れないで」
 屈み込んで頭を抱きしめたルーニィに、クララはぱたぱたと首を振って抗った。その拍子に、触れ合った唇が離れ、端からたらりと涎を流す。
「むぅっ、わたし、子どもじゃ……ふむぅっ」
 クララの顎に伝う光の筋を舐めてから、ルーニィはもう一度クララの唇をふさいだ。そして、おもむろに顔を少しだけ遠ざけ、穏やかな表情で問いかける。
「そう?それじゃ、大人っぽくおねだり、できる?」
386 名前: 流-Hot(22) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:03:01 ID:gby0ndRL

「えっ……?」
 クララはぽったりとした瞼を見開き、動きを止めてルーニィを見る。その視線の先で、ルーニィの笑顔が優しげに咲く。
「できる?」
 思わず「うん」と言いかけて、クララは、目の前のルーニィに見惚れて言葉を詰まらせた。くっきりとした目元を見つめると、その瞳に吸われるようにして、唇から息が洩れる。
「ぅ……は、はぁい……」
 そんなつもりも無いうちに、クララの言葉は丁寧になっていた。少しだけ覗いた舌が、開いた唇をくるりと舐める。
「そう? それじゃ、してみて、クララ」
「んっ……く」
 振り向いたまま見上げる、クララの喉が小さく鳴る。シャワーの音が消えた浴室では、そんな音も大きく響いてしまう。子どもの頃に舞台劇でお姫様を演じたときのような気分になって、クララはルーニィの恋人になりきったつもりで口を開く。
「あ、あの……」
「ん? なに?」
 さりげなさを装って訊き返してくるルーニィ。決められた場面にふさわしい台詞をと考える間もなく、口が勝手に動いて、クララの声で話し始めた。
「る……ルーニィ、先生の」
「うん。……やっぱり先生なのね」
 ぽそりと呟いたルーニィの声は聞こえないまま、クララは続きを声に出す。
「お、おちんちん、わたしに入れて、ください……」
「クララ、おちんちん、欲しいの?」
 ルーニィは小首を傾げ、クララの言葉を確かめるように言った。
「ほ、ほしい、ですぅ……」
387 名前: 流-Hot(23) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:03:30 ID:gby0ndRL

「誰の?」
 ルーニィは、あくまで涼しい顔で、そう訊いた。クララは小さく頬を膨らませ、しかし瞬きを一つすると、何かに絡めるように舌先を出して、その言葉を言い直した。
「ルーニィ先生のぉ、おちんちん……入れて、ほしいの」
 たゆたう瞳でおねだりを繰り返すクララに、ルーニィは柔らかく微笑んだ。結い上げた髪を揺らして一つ頷き、クララの伸びた背中に手を触れる。
「そう……わかったわ、入れてあげる。私の大きいのを、貴方の中でいーっぱい、動かしてあげる」
 表情には似つかわしくない、少なくとも穏当とは言いにくいことを口にすると、ルーニィはクララの腰に両手を置いた。
 湯の引いた肌に心地好い温度を伝えながら、二つの手の平がするりと滑る。クララのお尻の輪郭をなぞるように撫でて、揃えられた指先は脚の付け根で止まった。
「んにゃ……わたし、先生に、入れられちゃうんだぁ……」
 前を向いて、クララはぼんやりした声でそう言った。ルーニィからの返事はない。代わりに、陽根の根本、かすかに揺れる嚢の後ろに、つるりとした熱いものが、ぴったりと押しつけられる。いまさら後ろを向くまでもないその行為に、クララは静かに目を閉じた。
「んっ……ん、んっ……」
 クララの耳に、ルーニィの声が聞こえた。音を押し殺すように唇を強く閉じている様子が、浴室の空気を渡って伝わってくる。
「ふぁぅー……」
 耳の奥からは、自分の声が届いた。蕩けるような響きとともに、口の端から涎が一滴溢れて落ちる。
股の間に何かが挟まる感触。続いて、腰を前後に押し分けられるような感覚が、お尻の中の方に滑り込んでくる。
388 名前: 流-Hot(24) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:04:37 ID:gby0ndRL

「ふ、ふぇえぇ……」
 クララは気兼ねを忘れて声を洩らす。太腿の上端近くを握った手に力が篭もる度、くっきりとしたくびれをもったものが、普段は誰もいないはずの部分に入ってくるのが判る。
 大きな先穂。ぐいぐいと上を向く反りかえり。ルーニィが短くつく息に合わせて、それの全部がびくびくと震える。
「く、クララ、大丈夫……?」
「んぁ……?」
 途切れがちな言葉で、後ろのルーニィが尋ねた。ぼうっとしていたクララは、意味を掴む前に、ふんにゃりと声を返した。
「ふぅっ、苦しく、ない? はぁっ……」
「え……?」
 股の奥の、精を噴き出すあたりまで潜ってきたルーニィが、進むのをぴたりとやめた。目を閉じかけていたクララは、お腹の違和感が止まってしまったことで、少しだけ我に返る。
「ん……、にゃいぃ……」
「大丈夫……なのね? 続ける、わよっ」
「ふぁっ!?」
 意味があるのか定かではないクララの返事に、気遣わしげな声がかかった。しかし、動きを抑えたルーニィの思惑に気がつくより早く、クララは再び声をあげることになった。
389 名前: 流-Hot(25) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:05:28 ID:gby0ndRL

意識しないまま、クララが胎内(なか)を締めた途端。太さを増すルーニィの陽根がずるりと音をたてて、クララの秘華を貫いていた。
「むあぁぁぁぁっ!!」
 いちどきに挿しいれられて、クララは息を吸いかけていた喉を裏返してしまった。熱さの溶けた空気が唇を通り、タイルにかんかんと反響する。その間にも、ルーニィは更に深く潜り込み、クララの底を探るように膨れた実をひねり回す。
「はぁ、はぁっ……ごめんね、クララっ……気、持ち、よくって……!」
「あぅ、あうっ……。だい、じょうぶ、だよぉ、せんせぇ……っ」
「い、痛かったら、やめる、から……ね」
 ぬちゃぬちゃと、太腿の間から音がする。湯気の滴、ルーニィが滲ませた露、クララ自身が洩らす蜜。どれもが混じり合い、文字通りに二人の間を埋めている。
「はぁっ、はぁっ……クララの、中って……やっぱり、きついっ……わね」
二つの身体を隔てる水の膜を擦り破るように、ルーニィは力を入れて腰を動かし始めた。
こうした直接の交わりにまだ慣れていないクララのそこは、今にも弾けそうな桜桃の実を思わせる粘膜をむき出して、ルーニィの陽根を包み込んでいる。白い肌よりも少しだけ濃い色をしたそれは強く締めつけられ、
もしぬるぬるとした液の助けがなければ、少し動かすだけでも痛みを呼びそうだった。
390 名前: 流-Hot(26) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:06:08 ID:gby0ndRL

「そぉっ、です、かぁっ……?」
 ルーニィの勃起が滑る規則正しい動きに、クララの呼吸も追い立てられるように速くなってくる。時に、鋭く吹くような息が混じったかと思えば、ひゅうと喉を鳴らして新鮮な風を求めている。
「クララは、気持ちいいっ……?」
 奥に入ったところで一瞬の間だけ動きを止め、ルーニィはぶるぶると全身を震わせた。床のタオルに立てた両膝を大きく開き直して、荷物を支えるように背を反らす。
「え……? ぅん、いいよ……?」
 クララの声は、普通に聞くぶんには、どうにも眠そうに聞こえる。股間の先から伝わる温もりと摩(さす)られる触感、そして間近にあるお尻から漂う匂いに目の前がふらついてきたルーニィは、繫がった部分をねじるようにしながら、勢いをつけて下半身を引いた。
「ひっ、ひあぅっ!?」
 間髪を入れずに、とろみに塗れたクララのはしたない部分に陽根を激しく突き入れる。段差なのか粒なのか、並ぶでこぼこに擦られながら、自分で見てもことさらに太くなったそれが、根本までクララに呑み込まれていく。勃起を銜(くわ)えて蠢いたクララのそこが
ぷちゅりと音を立てるよりも早く、ルーニィはクララの前に右手を回した。
「ひぁあぁっ!?」
 手の平に伝わる、ぬるりとした肌触り。熱く脈打つものに指を巻きつけると、ルーニィはでたらめにそれを擦り始める。
「やぁぁっ!? ……せんせぇ、いまっ、それぇ、したらぁっ……!」
 突然の刺激に叫んだクララは、少しだけ遅れて、何をされているのかを理解した。今ルーニィに感じさせているもの、それを自分は、後ろから交わられながら味わわされようとしているのだ。
「らめぇっ! そんらのぉっ、らめぇ……!」
391 名前: 流-Hot(27) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:06:38 ID:gby0ndRL

 背筋に染みてゆくような悦楽に浸っていたところで、股間に生えたものから鮮烈な快感が送り込まれてくる。クララの陽根を掴まえた手は、躊躇も遠慮もなしに、光る糸を滴らせるそこを扱き続ける。
「だってっ……。こんなの、長く、もたないものっ……!!」
 クララの背に覆い被さるようになりながら、ルーニィは激しく腰を使う。荒い吐息の狭間で、クララに快楽を訴える。
「もうっ、がまん、できない……! でも、私だけっ、なんて、嫌だからっ……はあぁっ!!」
「え、えぇ……っ? う、うぁ、ふあぁっ!!」
「お願い、お願いクララぁっ。……一緒に、イって……!!」
 大きく開いた太腿を揺すって、ルーニィは止めることなくお尻を振る。クララの中を掻き回す責めも、クララと秘所を擦りつけ合う愉しみも忘れたように、根本近くだけを出し入れしながら、勃起を包み込まれる感触を味わう。
「やらぁっ! せんせぇっ、しぼっちゃらめぇ……!!」
 むくむくと膨らみを増す陽根が、クララの腰の中で、お尻の奥で、小刻みな弾みをつけて暴れ回る。他のどんな物も入って来ないところを、ルーニィの敏感なもので余す所なく探られてしまう。
「んっ、クララっ、クララぁっ!」
「ふぁ、ふぁぁっ……んぁあんっ!」
 突き出したお尻にはルーニィの腕が巻きつき、立て続けの行為に勃起のおさまらない陽根がしっかりと握り締められている。
それを擦りたて、扱きたてる指の動きは、クララの太さを事細かに測っているようにすら感じられる。
「もうらえぇ……らめぇらのぉっ……!!」
392 名前: 流-Hot(28) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:07:27 ID:gby0ndRL

 クララの目は、浴室にある物は何一つ見ていなかった。忙しなく瞬く瞼の裏で、自分と交わるルーニィの腰からそそり立つ勃起を、股をまさぐる手を思い描き、ぐんぐんと登りつめる感覚だけに身を任せる。
「うんっ、うん! 一緒にイこ、イこうっ?」
 そんなクララを労わるように語りかけながら、ルーニィはずぷずぷとクララの奥を突く。股を濡らす露は、とろみを帯びているはずなのに止め処なく脚を伝い、タオルに吸われて広がってゆく。
にゅぷりにゅぷりという音が、まるでクララの囁きを聞いているように、ルーニィの耳にはっきりと届いた。
「いや、あ、ぁぁぁ……クララっ、クララぁぁぁああっ!!」
 予期はしていて、それでも、高みに登った快楽が絶頂に変わるのは一瞬のうちだった。揺すっていた腰が突如動きをなくし、クララの身体と一番近いところでぴたりと止まる。
「ふぁあっ、せんせぇ、せんせっ……ひはあぁぅぅぅっ!!」
 クララの中で、とびきりに硬くなった勃起の先から、熱の塊がぼこぼこと飛び出した。長さをもったそれは、クララの奥を押し広げるように叩き、触れ合った部分に濃厚な粘り気を感じさせてくれる。
「あぁっ、出てる、クララの中で出てるっ……」
 ルーニィの指の間で、張りつめた実の割れ目から、重みのあるしぶきが噴き出した。飛び散った軌跡はタオルに跳ね、お湯に触れたところから白く粘る。
「うぅ、うっ! あ、ぁあぁっ!! あ、はあ、はぁぁ……っ」
ゆっくりと動き続ける手の中に、ぴったりと合わさった腰の間に、温かさを広げて。
クララとルーニィ、二人の精がぽたぽたとこぼれ落ちた。

   ★  ★  ★
393 名前: 流-Hot(29) [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:08:15 ID:gby0ndRL


 浴室の外、脱衣所に設えられた鏡台の前で、クラリッサは小さな声でうなっていた。
「んむぅぅぅぅ……」
 鏡の中には、綺麗に流れた髪の間をルーネットの操るコームがすいすいと渡っていくところが、見たくないふりをしているのに、しっかりと映っている。
「どうしたの? クララは気持ちよくなかった?」
 横から覗き込むようにしながら、ルーネットが訊いた。涼しげな顔をしているが、こちらから声を掛ければ目が合うことは、ちゃんと確かめてから話しているに違いない。クラリッサはぷうと頬を膨らませて、反対の方を向いた。
「知りませんっ……。明日、早く起きなさいって、言ったくせに」
 そう、週が明けたら、クラリッサの入学式。通う校舎はまだ違っても、これからは同じ四時校の生徒。その用意をするために、明日は街に出かけることになっている。それを知っていてここまで遅くなったのは、お風呂での一件のせいなのだから…
…つまりは、えっちなルーネットが悪いのだ。
「仕方がないでしょう? クララがえっちだからいけないのよ」
 何気なく考えたことをそのまま自分に返され、クラリッサは早々に我慢を忘れてしまった。わざわざ反対を向いたことも忘れて、ルーネットに言い返す。
「違うもんっ、先生がいけぅふっ?」
 クラリッサの唇から飛び出した言葉は、柔らかいものにぶつかって止まった。
背中を預けるような格好のまま覗き込まれていれば、二人の口元はすぐ近くにある。クラリッサが振り向いた先は、ルーネットの顔の真ん中になってしまったのだった。
「こら、暴れたりしちゃダメでしょう? 今夜までは先生なんだから、……言うことを聞けない子には、お仕置きよ」
 優しい声音とともに、髪を梳いてくれていたはずの手が、クラリッサの頬に掛かる。
「ん……」
 少しほつれた前髪の下でする口付けは、ほんのりと、涼しいハーブの香りがした。
394 名前: [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:09:40 ID:gby0ndRL
-----------------------------------------
以上。
全部読んだ方はお疲れ様でした。今回も一応某所の苛が元。
395 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/14(月) 20:52:06 ID:20565pmw
>>394
………………ふうっ
396 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/15(火) 00:14:28 ID:iWOI1yE6
GJ
397 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/04/15(火) 09:29:56 ID:4n2UsDBb
内容◎
テンポ×
398 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/15(火) 20:10:39 ID:YEniP35n
チソポ あり
399 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/21(月) 22:47:49 ID:702R0S7c
SM板より転載

死んだ。とりあえず、データの保管は各自でよろしく。

====

FREE100.TV サービス終了のお知らせ。

この度、大変急ではございますが、FREE100.TV無料ホスティング
サービスの終了をいたしますことをここに告知させていただきます。

サービスの維持が困難となり、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが
ご理解いただけますようお願いいたします。

サービスの終了期限ですが、4月24日(木)までにデータのダウンロード、
移行作業を完了していただきたくお願い申し上げます。

いままでご利用いただきまして誠にありがとうございました。

FREE100.TV事務局

告知日 2008年4月21日
400 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/27(日) 23:09:34 ID:+hL8XPfF
Su-34の機内でイチャつくふたなりっ娘パイロットを想像して(;´Д`)ハァハァ
401 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/29(火) 00:17:22 ID:3wEOJCHH
《レナはフランカーに乗れていいよな…。》
402 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/29(火) 00:24:16 ID:c44i9xkl
T-72と言う異名を持つふたなりッ娘が居てだな……
403 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/29(火) 01:04:40 ID:gaVn3Vyp
>>401
お喋りしない。
404 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/04(日) 00:48:38 ID:EEH/xWS1
>>401
スーパーフランカーはSu-37だろ
405 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/04(日) 02:16:46 ID:ZPOqQLPv
>>400
隣席の子に欲情するたびに後部のトイレに行ってオナニーするも
匂いでバレバレ、「今日はやけにトイレが近いのね」とからかわれるみたいな
406 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/05/04(日) 08:47:48 ID:Lgqn0ve7
「あら、久しぶりね」
妹と帰ろうとしたとき、わたしの初等部のときの担任の先生が声をかけてきた。
「こんにちは、せんせい」
「妹さんと一緒の中等部ね。仲良しの姉妹っていいわね」
そう言いながら、先生はわたしの肩に手を回してキスをした。
「あなたと妹さんには、気持ちよくしてもらったわね」
「せんせい・・・」
「あのときのこと、思い出すだけで濡れてくるの」
「せんせい、嬉しい・・・」
先生の熱っぽいまなざしに誘われて、わたしたちは自然に寄宿舎に向かった。
部屋の扉を開けて、入ろうとしたそのとき、妹が後ろから抱きしめられた。
「担任を差し置いて他の先生とエッチなんてずるいよ」
妹の中等部での担任になった体育の先生が、抱きつきざまに妹の胸をやさしく触っている。
「あら、あなたはいつもしているでしょう?」
「いつもしているから、いつでもしたいの」
「まあ」
先生たちは、そう言いながら妖しい目線を交わしている。
その様子を見た妹が、わたしを脱がせながら言った。
「せんせいどうしのエッチを見せてください」
「えっ、私たちの?」
「まあ、いやらしい子ね」
先生たちは、嬉しそうにお互いの服を脱がせ始めた。
407 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/05/04(日) 08:59:41 ID:Lgqn0ve7
ふたなりでない大人の女性どうしのエッチを見るのは初めてで、わたしも妹も触りあいをしながら、目が離せなくなっている。
「・・・っ」
ねっとりとしたキス、そして豊かな胸のすりあわせが続き・・・
「ああ・・・」
男性器が無い分、わたしたちよりも激しく女性器を舐めている。
わたしたちに見せるために大きく脚を開いて、柔らかそうな毛をまとったエッチなところを、
ものすごい音をたてて吸い取っている。
先生たちは、互いに女性の感じるところを余すところなく味わい、そして脚を交差させた。
エッチな液体で、くちゅ、といった音をさせて、むき出しになった淫らな粒と襞が重なった。
まるで、あそこどうしが嬉々として口づけするかのように。
「・・・ぁ・・・あ・・・ぁぁ・・・ああっ」
わたしも妹も圧倒されて、四つん這いのような姿勢で見入った。
「せんせい、すごい・・・!・・・?」
「はうっ」
いつの間にいたのか、妹の後ろから委員長が挿入した。
「ぬるぬるね、ふふっ」
わたしの後ろからは、何かものすごく太い勃起が入れられようとして、入り口のところだけをぐりぐりとこねられている。
「無理には入れません。でも、入りそうですね。どうしましょうか」
「せんせい・・・」
黒髪の子が姉弟で後ろにいた。もちろん赤い髪の子も。
408 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/05/04(日) 09:01:22 ID:Lgqn0ve7
「・・・ぁあ」
3人の先生が絡み合っている。
横になったわたしの担任の先生の巨大な男性器に跨って腰を動かしているのは、わたしの初等部のときの担任の先生。そして口に女性器を預けて
あえいでいるのは、妹の中等部での担任の先生。
「ねえ、お姉さんのセックス、どう」
わたしは黒髪の子の胸を指先でなぞりながら訊いた。
「・・・」
「お姉さんとセックスしたいよね」
横で赤い髪の子を同じように愛撫している委員長が言った。
「姉と妹のセックスは相性抜群だもの。姉と弟のセックスも、きっと・・・」
わたしたちは「セックス」を強調して、相変わらず黒髪の美しい「先生の弟」に囁き続けた。
「ねえ、お姉ちゃんとのセックス、いいでしょう?」
委員長はわたしを後ろから犯している妹に訊いた。
「・・・うん・・・っ・・・ぁ」
赤い髪の子が、我慢できなくなったかのように言った。
「そんな・・・その子とは、ぼくが・・・」
委員長は、その言葉を待っていたかのように答えた。
「こんなにいやらしいセックスをする姉妹がいるのよ。先生が弟さんを犯す・・・姉弟でセックスをしたら素敵だわ。
でも、あなたは、先生の弟さんと犯しあいをして、ほんとうに女の子どうしの関係になってね。そうしたら、
とてもエッチで素敵な女の子になれるわ、ふふっ」
先生たちが「男の子たち」の前に揃って脚を広げた。真ん中に黒髪の子の姉のふたなりの股間、その両隣に女性器を指で広げた二人の先生。
「女のセックスを見るのは、まだ恥ずかしいのかしら。でも、もっと見て。あなたたちが犯しあいたくなるまで、セックスを見せてあげる」
409 名前: 3スレ596 [sage] 投稿日: 2008/05/04(日) 09:06:39 ID:Lgqn0ve7
初等部の先生と体育の先生が「男の子たち」を挟むようにして包み込んだ。
「前の学校では男の子の中にいた、なんて信じられないわ。綺麗な髪ね」
「肌が触れるだけでも気持ちいい。君たちどうしでセックスをしたら、次は姉弟でセックスをして、そのあとかな、わたしたちの番は?」
委員長が赤い髪の子に勃起をすりつけながら言った。
「先生たちの番はもっと後なんです。クラス全員でこの子たちを犯してからですよ、ふふっ」
「待ち遠しいわ」
「この学校の女の先生は、みんなあなたたちを犯したいと思っているのよ」
「男の子たち」は、うっとりとして先生の乳首を吸っている。
「いいわ・・・ぁ・・・吸いっこしましょ」
初等部の先生は赤い髪の子と、体育の先生は黒髪の子と、それぞれ股間に顔を寄せ合った。
「・・・ぅ・・・ぅあぁ・・・ぁ・・・」
先生は指と舌を「男の子たち」の勃起と亀裂に絡ませ、「男の子たち」は先生の亀裂を、
わたしたちのあそことは違った大人の女性の淫猥な亀裂を、音を立てて舐めている。
わたしは黒髪の子の姉に言った。
「せんせい、犯してもいいですか」
「はい。いっぱい入れてください」
「せんせい、家では弟さんとはエッチなことはしないんですか?」
「・・・はい、ちょっとでもしたら、きっと我慢できなくなりますから。あの子たちどうしで、犯しあいをするまでは、こらえてい・・・ます」
「ぁ・・・じゃ、ぁ、もっとわたしたちが、犯して、あげます・・・あぁ」
妹と委員長が前に回って巨大な勃起を一緒にしゃぶっている。
「男の子たち」は、全身を紅潮させて、先生の女性器を舐め続け、ときどき恥ずかしそうな表情で、とろとろのあそこを見つめる。
なんて可愛いのだろう。
きっと卒業までには、この子たちは・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

姉の中等部3年の春まで書きました。
あと、夏、秋、卒業の3回くらいかと思います。
410 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/04(日) 09:15:21 ID:8hRYpk4b
リアルタイムの投下に立ち会えた…
こんな嬉しいGWは無い…大変にGJです!

続きもお待ちしてます!
411 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/05/07(水) 01:10:44 ID:SapLzLF1
保守
412 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/07(水) 05:08:22 ID:IpvlTdoW
誰か片方ふたなりでもう片方が普通の女の子の純愛書いてくれ
大好物に飢えてるんだ
413 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 08:07:30 ID:s7EmUS9w
レズきもい
414 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 21:21:59 ID:+7VJnwr0
何を今更
415 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/12(月) 23:31:43 ID:kLbSeQzi
レズなのか?それはw
416 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/13(火) 00:44:43 ID:i1JHeqg6
ベースが女ならレズじゃね?ちんこがついてるだけで。
417 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/13(火) 01:58:24 ID:rUA5i1tC
まあどっちでも良い罠。嫌ならスルー。
418 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/14(水) 22:20:53 ID:/AGHQa1N
ベースが男でまんこがついてるのとどっちが嫌?
419 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/14(水) 23:51:47 ID:y5d/oOy7
美少年でふたなり美少女に犯される設定ならOK
420 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/17(土) 11:11:14 ID:tZuYL8/t
やっとアク禁とけた・・・
ギコのログからのやつだけど
まとめサイトに過去ログ倉庫を追加しときました
421 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/17(土) 12:09:35 ID:dAjoS7/c
>>420
お疲れ様
422 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/17(土) 12:17:13 ID:+myQ878n
>>420
GJ!
423 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/19(月) 16:33:03 ID:YDtgeEmg
女学校の女子寮に入る→ 伝統的に3年と2年がひとりづついる部屋に入る→
あらゆる意味で完璧な生徒会長と生徒会委員のお姉さまたちだった→
夜中にエロい声で目を覚ますと、3年生と2年生がヤっていた。なんとふたなり→
だがエッチすれば移動するティムポであった→
次の日に、3年生の先輩にエッチされ、生えてしまうが、2年生の先輩に童貞を奪われる→
2年後に3年生になり生徒会長となった私が1年生をEND
424 名前: カナン(1/4) [sage] 投稿日: 2008/05/20(火) 00:26:27 ID:SDwZTeTx
環七から通り一本隔て、病的に入り組んだ古い宅地をグネグネ右往左往していたら、
とつぜん目の前に古びた神社が現れた。
緑の濃い境内の真ん中に、木立に埋まるようにして、質素な社殿が建っている。
「ここ」
地図を持ってる篠ちゃんが、妙に険しい表情で言った。
「えっ?」
「間違いない。この辺はオレの庭だ。でも‥‥」
篠ちゃんはずかずかと鳥居の中に踏み込んでいった。
「こんな神社は無かった!」
慌てて追いかけたけど、追いつく間もなく、彼女は格子の扉に手を掛け、勢いよく左右に
開け放った。
中は畳敷きの四畳半だった。病欠したクラスメートのミッチが布団にくるまっている。
「葉隠れの術が破れたか‥‥」
額に冷えピタを貼ったミッチが、熱っぽい顔で言った。

社殿に押入れがあったって変じゃないよね? 電気だって来てるんだから。
私は押入れから座布団を出して、ミッチの枕元に篠ちゃんと座った。
それから電気ポットを借りて茶を淹れた。
「(ズズッ)ノートのコピー持ってきたわ。早く元気になってね」
「(ズズッ)妙なところに住んでるな‥‥」
「私が必死でスルーしようとしてるのに!」
「ばれてしまっては仕方ない。実は儂、この社に祀られておるカミなのじゃ」
「そんなこったろうと思っていた」
「ええー!」
「オマエは怪しいと思わなかったか? オレたちは家が近くて、子供の頃からの
つきあいなのに、家に来たこと無いし、家族のことも知らないんだぞ?」
「そういえば‥‥」
ミッチは布団の上に正座して、ひょこりと頭を下げた。
「隠していてすまなんだ」
話し方もちょっと変だし、前から不思議な子だと思ってたけど、この、短い浴衣みたいな
古めかしい寝間着を着た少女が、人間に化けた神さまだなんてことがあるだろうか。
「事情を話してみろよ」
「実は‥‥儂はエネルギーが尽きかけておる。じきに消滅するじゃろう」
「そんな! なんとかならないの?」
「言いにくいんじゃが」
「言えよ」
「むかしむかし越の国に八岐の大蛇という」
「手短に」
「女の子とセックスすれば治る」
425 名前: カナン(2/4) [sage] 投稿日: 2008/05/20(火) 00:29:51 ID:SDwZTeTx
「しかたないな」
篠ちゃんがすばやくシャツを服を脱ぎながら立ち上がると、スカートがストンと落ちた。
「ちょ、ちょっと!」
「友達だろ? オマエはどうすんの?」
「わ、私初めてだから‥‥」
「そ、そうか、訊いて悪かった。ここはオレにまかせろ」
篠ちゃんの手がミッチの寝間着の帯を緩め、前を開いた。
股間に、小ぶりのペニスが真っ赤に立ち上がり、薄い胸の鼓動と一緒に小刻みに震えている。
ミッチは両性具有なのだ。
「横になって楽にしろよ」
篠ちゃんはミッチを押し倒し、そのまま上に跨った。
ショーツの布ごしに、割れ目でミッチを挟むようにして、優しく腰を動かした。
ミッチはビクンと体を仰け反らせ、反射的に手で股間をかばったが、篠ちゃんはその手を
捕まえて、自分の胸に導いた。
二人の硬い尖端が互いを削るうちに、滲み出した体液が混ざり合って、篠ちゃんの
ショーツを濡らしていくのを、私は湯呑みを握り締め、固唾を呑んで見守った。
二人のさえずるような吐息に聞きほれた。
やがて、篠ちゃんは、ミッチに跨ったまま器用にショーツを下ろし、一気に彼女を犯した。
放り捨てられたショーツが私の顔にぱしっと貼りついた。
「キャー」
「あっ、ごめん、てオマエ何そんな近くで見てんだよ」
「つい引き込まれてしまって。気にしないで続けてちょうだい」
篠ちゃんが腰を輪を描くように動かすと、ミッチは苦しげに身悶えた。おびただしく
汗をかき、薄く開いた目と唇の端から、涙や涎が細い糸を引いている。
篠ちゃんも目を閉じて、神々しいような静謐な表情で無心に腰をくねらせている。
彫刻のように美しい。
両手の指を絡めあっているのが、とても気持ちよさそうだった。
やがて、意外なくらい静かに‥‥
その時が訪れた。

ふと、お茶がすっかり冷めてしまっているのに気がついた。
夜具の上で、二匹の蛇のように絡み合った二人が、静かに私の方を見てる。
「えっ?」
「オマエも来いよ」
「だ、だって」
「スカートに手つっこんで弄ってるくせに今さら恥ずかしいもないだろ」
私は湯呑みを置いた。
ミッチと篠ちゃんに両手を引かれ、私は初めてのセックスに導かれていった。
426 名前: カナン(3/4) [sage] 投稿日: 2008/05/20(火) 00:31:36 ID:SDwZTeTx
裸になって、ふだん人目に触れさせない部分どうしの素肌を密着させていると思うと、
ぞっとするくらい怖かった。
それでいて懐かしい感覚だった。
私は仰向けに横たわり、ミッチに貫かれながら、篠ちゃんの膝枕に頭を預けていた。
私はよく篠ちゃんに耳掃除をしてもらっていたから、彼女の太股に包まれていると、
ひどく心が安らいだ。
破瓜の体験に取り乱さずにいられたのも、そのおかげかもしれない。
「ちっこい体でこの胸は反則だよなあ」
篠ちゃんは言いながら、私の乳房をこねまわした。
「思いっきり揉んでやりたいって、ずっと思ってたぜ」
乱暴な言葉と裏腹に、篠ちゃんは私の胸を、すごく丁寧に扱ってくれた。
自分でも知らなかった性感が、篠ちゃんの繊細な指で目覚めてゆき、馴染みの無い
別の生き物みたいになっていた。ズキズキと疼くような二つの快感の塊が、胸に
ずっしりと重い。
乳首を指ではさまれて、搾るように虐められた瞬間、頭の中がまっ白になり、ミッチを
呑み込んで拡げられたお腹の中の筋肉が、彼女をぎゅっと締め付けた。
誰かが小さく叫んだ。
私たちは腰をがくがくと痙攣させて、一つになった部分を、すりつぶそうとしてるみたいに
擦りつけあった。
(気持ちよくて火傷しちゃう)
体の中の熱い異物が弾け、マグマをたっぷりと脈打つように吐き出した。

清らかな水の、膨大な流れの中に、浮いている‥‥
静かな、遠いドラムの響きに包まれて。
水が、私のあそこから流れ込んで来て、体全体を、ざあざあと勢いよく駆けてゆく。
(多摩丘陵に発し、武蔵野の地下全体を潤す伏流水じゃ)
頭の中のどこかで、ミッチの声がする。
ミッチだけじゃない。篠ちゃんも私たちと一体になっている。
(水槌‥‥変な名前だと思っていたが、ミヅチ、水神のことだったか)
胎内にミッチの細胞を受け入れたせいで、私たちは溶け合い、互いの一部になっているのだ。
一瞬、金色の稲穂の海に立つミッチの姿が見えた。
かつて、この近辺の田園を養っていた水の精霊の記憶を、私たちは共有しているのだった。
清冽な水流に、体の中も外も洗い清められる。
体の疲れや心の澱みが流れ去り、生まれ変わったような爽やかな気分になった。
ところが‥‥
エネルギーが流入して癒されるのはいいんだけれど、なんだか量が多すぎる。
体が膨らんでいるような気がする。中からの圧力ではちきれそうだ。
(大変だ)
その時、篠ちゃんとミッチが、私のおっぱいに吸いついた。余ったエネルギーが乳首から
ほとばしり、私は授乳の快感にのけぞった。
膨満した乳房は一旦すっきり落ち着いたけど、すぐにまた乳汁で潤ってくる。
体中から、乳首に水脈が繋がっている。
精気が胎内に流れ込み、私の中でミルクに変わってゆく。
篠ちゃんが乳首を離して、ちゅぽんっと音がした。
(オレのも吸ってくれよ)
篠ちゃんの薄い胸に、張りつめた乳房がくっきり盛り上がってる。
乳首から漏れ出した白い母乳が、二筋の煙のようにたなびいている。
それから私たちは、交代にミッチとつがったり、互いのお乳を吸いあった。
気持ちよくて、だんだん気が遠くなり、やがて何もわからなくなった。
427 名前: カナン(4/4) [sage] 投稿日: 2008/05/20(火) 00:33:38 ID:SDwZTeTx
意識を取り戻したとき、私はうつ伏せになり、篠ちゃんのあそこに逆さに顔を埋めていた。
「ぷはっ」
下になっていた篠ちゃんも気がついたようだ。
「起きたか」
突然、聞き慣れない声がした。
私たちは悪事が露見したカツオのように跳び上がり、べとべとする口元を拭いながら
布団の上に正座した。
すぐそばの、床の間みたいになってる場所に、一人の若い女性が、裸で脚を組んでいた。
成熟した体には、一糸もまとっていないのに、編まれた艶々の髪には銀のアクセサリーが
無数にきらめいている。
おへその前で重ねられた手のひらの上で、何か丸い物が青白く光ってる。
おまけに、3センチぐらい空中に浮いていた。
(ただもんじゃない)
「儂じゃ」
視線を落とすと、座禅の形に組んだ脚の中心に、ペニスが誇らしげに勃起していた。
「ミッチ!?」
「汗をかいて風邪が治った」
「そういう原理なのか!?」
ミッチが私たち二人を抱き寄せると、かすかに爽やかな稲の匂いがした。
「だが、見たろう? 儂が養うべき田園は、もう無い。儂の役目は終わったのじゃ」
ミッチは私と篠ちゃんの額にキスをした。
別れのように寂しいキスを。
「最後に、お主たちに貰ったエネルギーで、願いを叶えよう。それでさよならじゃ」
「何でもいいの、本当に?」
私は望みを言った。
「オレもそれでいいよ」
篠ちゃんが頷いた。
ミッチは困ったような、嬉しいような、複雑な顔で微笑んだ。

神の力というのは恐ろしいもので、彼女、米内水槌に関するあらゆる記録が、十数年の
時を遡って書き換えられていた。
戸籍や学校は言うに及ばず、周囲の人々の記憶までも。
私と篠ちゃんを除いて。
ミッチは、うちの近所の、子供の無い夫婦に引き取られた養女ということになっていた。
女神は人間になったのだ。
神の力とともに、古い記憶を失ったミッチは、快活な普通の女の子だった。
時代劇みたいな話し方はそのままだけど。
それでも‥‥
私や篠ちゃんとセックスしたあと、少し力が戻ってくるようで、枕に肘をつきながら、
指先に灯った青白い蛍のような光を、不思議そうに見つめていることがある。
なぜ自分にそんなことができるのか、もう思い出せないのだ。
そんなとき、私はミッチを抱きしめて、耳元でささやく。
「大丈夫よ」
なんでもないことなのだ。私の恋人であるという事実に比べれば。

「私はどうなるんだよ!」
篠ちゃんが、その私を背後から犯した。
さっきミッチの射精を受け止めたばかりで、まだ少し緩んでる私のあそこは、篠ちゃんの
ペニスをぬるりと呑み込んだ。
「ご、ごめん、ちょっと雑念が混ざっちゃって!」
ミッチが願いを叶えてくれたとき、出来心で、篠ちゃんにも挿入されたいな、と
ふと思ったせいで、彼女も両性具有になってしまったのだ。
「責任取れよ!」
「いやあん、なんでもないことなのよ、二人とも私の恋人であるという事実に比べれば!」
428 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/20(火) 23:06:31 ID:76PEjw7I
GJ!
429 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/21(水) 01:01:33 ID:orr+nXZg
gj
430 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/21(水) 20:21:42 ID:u06YWXnT
>>418-419
友人のふたなり彼氏に好意を持ったふたなり娘が奪いたくて
3Pになだれ込んで彼氏をメチャメチャにするってのはどう?
友人にもついてるかどうかはどっちもありで良かろう。
431 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/22(木) 00:56:34 ID:LFPGJKGL
>>430・・・・・・私はキミのような人間を待っていた・・・・・やってくれるな!
432 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/22(木) 12:37:36 ID:azPiIO8S
>>430
書くのは自由だ。うほっ、書かないか?
433 名前: 419 [sage] 投稿日: 2008/05/22(木) 19:16:43 ID:kBxrvTKL
>>430
俺が断らないわけなかろう!
434 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/23(金) 00:40:20 ID:ulHxD2bH
「おじちゃん、約束だからね!ぜったいだよ!」
435 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 02:01:52 ID:LrMj7s96
―んぼッ、じゅるる、ちゅぱっ、じゅぼぼぼぼッ

目覚めは最悪だった。
心臓が脈動するたび、後頭部に針で刺されるような痛みが走る。
胃の中に溜まったモノを吐き出したい衝動を抑えながら、呼吸を整えようとする。
だけど、肺の周りに重石を付けられたみたいで息がしづらい。

―ずちゅずちゅっ、じゅううううッ、じゅぼッ

最初に正常さを取り戻したのは耳だった。
乱暴に何かを舐め啜る音が僕の鼓膜を通してはっきりと聞こえる。
意識を総動員して、その音源を探ろうと僕は顔を上げる。
涙で霞んだ視界には何もかもが滲んでみえる。
手足を動かそうとしても紐で結ばれているみたいで全く役に立たない。
その視界の中である一部分の色が変わったようにみえた。

「あっ、起きた?手加減が分からなくて、ちょっと焦ってた所だったの」

誰だろう、この声。
聞いたことがあるかも知れないけど・・・分からない。

「ちゃんと起きひゃんッ!こらぁ、お口に含んだままレロレロしちゃ駄目じゃない。今はアッキーとお話しっンッ」

アッキー・・・俺のあだ名だ。
その名前で俺を呼ぶ女は一人しかいない。

―ぶぼッ!!

何かを引き抜く様なだらしのない空気音が大きく鳴り響いた。
自分の知ってる人間が何をしているのか確かめなければいけない。

「なぁ、マキか?マキ・・・なのか。ここは・・・何処だ。なんで、俺」
「ふぅ・・・ごめんね?契約でね、射精しちゃうと便器を楽しませなくちゃならないから、必死なの」
「『べんき』ってなんだ?」

マキの答えを待つ間にも、瞬きを繰り返し目の前の状況を確認しようとする。
半ば覚醒しだした僕の脳内では、マキが何かいけない事をしているという実感があった。
もがこうとすればするほど、紐は手首と足首に絡まる。
436 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 02:02:30 ID:LrMj7s96
「便器は便器。アッキーは私の秘密知ってるでしょ?出すものは出さなきゃね」

マキ。幼稚園からの幼馴染。
ほとんど腐れ縁の状態で同じ高校まで進学した。
彼女には本来女性に無いものが付いているのだが、幼稚園から裸の付き合いをしていた僕には当たり前の事で。
それが付いてても、マキは大事な幼馴染だし秘密を誰かに話したことはない。
そんな仲でも僕に彼女が出来てからは、自然と疎遠になっていった。

―じゅぶぅ、じゅるるるる、ぐぼッ、ぐぼッ、ぐぶぶッ

僕の物思いと同時に先ほどの乱暴な吸引音が聞こえ出した。
先ほどより粘度が増したその音には、不思議と僕の耳に染み入り得体の知れない感情を呼び起こさせる。

「なぁ・・・この音って・・・」
「アッキーもこうやって吸わせてたんでしょ?うふ、便器ったら私の我慢汁まみれでかわいい」

その言葉が確信となり、僕は恐る恐る目蓋を閉じてマキの声がする方に顔を向ける。
そして、ゆっくりと目蓋を開く。

目の前には確かにマキが居た。
だけど、マキは僕の方を見ておらず、彼女の視線は自らの股間へと注がれていた。
制服のスカートからはみ出したマキのペニスは、幼稚園のときに見た時と違い、雄々しく反り起ち血管が浮き出ている。
僕のより太く
僕のより逞しく
僕のより長い。

そう僕が実感できたのは、マキのペニスを一心不乱に舐めしゃぶっている女性のおかげだ。
両手を後ろ手に拘束された女性は、口を目一杯開けてマキのペニスを喉奥まで咥え込み、頬をこけさせながら亀頭部分を吸い上げる。
竿の部分をシャフトする度にマキが口内に出したであろう我慢汁が彼女の唾液と混じりあい、行き場を求めるように頬の辺りから噴き出ている。
もはやマキのペニスを吸引するだけの『べんき』となった口周りはべとべとで、マキと『べんき』の興奮の証が糸を引いて床にしたたり落ちる。

『べんき』もまた僕を見ていない。
自分に快感をもたらしてくれるマキの反応を窺う為に。

「ねぇ、私の便器ちゃん。私のチンポ愛してる?どれぐらい愛してるか私に教えてみせて?」

マキがニッコリ笑いかけると、股間に顔をうずめていた『べんき』もニッコリと微笑みながら、
頬をこけさせ、口内の粘膜をペニスを貼り付かせてながら吸い上げた。

そして、外気に触れるマキのむっちり膨れ上がったカリ高の亀頭。
突然吸い出されたマキのペニスはビクンと跳ね上がり、その衝撃で鈴口から飛び出した我慢汁が『べんき』の顔面にねっとり降りかかる。
『べんき』は肩で息を繰り返し、マキの顔を見つめつつ舌を鈴口に貼り付かせるとそのまま亀頭にキスをした。
437 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 02:03:01 ID:LrMj7s96
暫く続けられる『べんき』とマキのペニスの熱いキス。
『べんき』は我慢できないのかそのままペニスを飲み込もうとするが、それを許さないと言わんばかりに腰を引くマキ。
その状況をしばらく見つめていると『べんき』は拗ねた表情になり、鈴口にぴっちり貼り付かせた舌先を前後左右に動かす。

「それいいっ!私のザーメン欲しくて堪らないんだ、便器は」

うんと言わんばかりに『べんき』が舌を亀頭から離す。
舌とマキのペニスの間には真っ白の粘液が糸を引いていたが、女性はそれを啜り上げ舌なめずりする。

目の前で行われている倒錯した行為に僕の理性は飲み込まれていた。
やっと僕に気づいたマキが、興奮さめらやぬペニスを左右に揺らしながら近づいてくる。
間近でみるマキのペニスはぶるぶると重たげに揺れ、質量的にも僕のと比べ物にならない・・・。

「はーい、ここまで。そろそろ、私も一度射精しちゃいたいしね」

マキはそう言うと、僕を跨ぐと机の上においてあった猿ぐつわと黒い袋を取り出してきた。

「私のイキ顔は便器しか見せないから。ごめんね?その代わり、私と便器が出すエッチな音だけは聞かせてあげる」

視覚を奪われた僕は、今や全ての状況確認を聴覚に委ねている。
袋越しに聞こえるマキの淫語と『べんき』が奏でるみだらな液体音に僕の股間は破裂しそうだった。
熱くなった股間をどうにか鎮めようともぞもぞと太ももを擦り合わせようとするが上手くいかない。
僕はもう考えるのを止めた。


まき がけものみたいなこえをあげる

べんき は まき からでたものをどんなかおをしてのみほすんだろう

もうすぐ まき と べんき のせっくすだ

そういえばあの べんき ぼくのかのじょじゃないか

ぼくのかのじょは まき のべんきだった
438 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 02:05:31 ID:LrMj7s96
>>430

ちょっと違うけど、こんな感じ?
好きな男を取られたので自分のペニスで復讐しようと思ったけど、
恋が性欲に負けちゃったみたいな

拙い文章ですまん。
439 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 02:35:26 ID:tM8QQ4d6
>>438
430の思ってるのに近いかは分からんが、これはそそられる
出来ればそのまま、まきとべんきちゃんのエチシーン読みたい
440 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 18:45:37 ID:NiAn1Z65
>>438
意欲作GJ
441 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/04(水) 23:50:15 ID:NDMCPqIe
>>438
こんなのただのNTRじゃないか!!!・・・・・GJ続きに期待
442 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/06(金) 12:34:34 ID:vTWw6jaf
GJ
たまには男×ふたなり女の話も読みたい
惚れた彼女が両性具有だったけどそんなの関係なくて彼女だから好きなんだってやつとか
443 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/06(金) 17:29:34 ID:r8G+1LF1
女にお尻をスレにあったよ、ただ逆アナルセックスだけど
444 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/07(土) 23:20:19 ID:/tu/JyaQ
>>438
うわ、ど真ん中。
NTR好きでふた好きの俺には
GJ過ぎる。
続きに期待。
445 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/08(日) 01:01:22 ID:DQia+HHu
別の世界の地球。そこでは全員両性具有であった。
男性型は、胸が膨らまず、精子が出る、卵子なし。
女性型は、胸が膨らみ、精子は出ない、卵子出る。
という違いがあった。学者によると進化の過程において
両性具有でないと生き残れない時期があったが
両性具有では種の進化が遅いので分かれたのではないかとのこと。

「ごめん、分かれてくれ」
「え、何いってるの?あんなに愛してるって。」
「そうなんだけど、愛が重くて・・・」
「私も愛してあげたじゃない?あなたにつくしたじゃないの?」
「ありがたかった、とてもありがたかったけど・・・」
「どうして?なんで?不満なところあったら直すし・・・」
「だから愛されすぎて疲れたというか、不満じゃないんだけど」
「不満がないならいいじゃないの!別の人でも好きになったの?」
「じ、実は・・・お前の友達のさとみさんと付き合いはじめたんだ」
「え!なんで?私の友達と付き合うってどういうこと?おかしくない?」
「お前のこと、いろいろ相談しているうちに好きになっちゃって。
やさしくて包容力があって、お前とは違うタイプだったから・・・」
「ちょっとさとみ呼ぶ!」
私は携帯でさとみを呼び出した。
・・・
・・

「・・・ごめん。私、この人あなたのこと愛してたと思う。
でもあなたも無茶苦茶してるじゃない。とても誠実な人よ」
「誠実な人が浮気すると思う?」
「え・・・確かに・・・」
「それに彼女の友達に手を出してるのよ?」
「もしかして女をとっかえひっかえ?」
「そうよ!きっとそうよ!」

で、男が悪いってことで、そして女の友情が復活して
二人で彼の女の子とお尻を同時に・・・射精できないように縛って・・・
を文章にする気力がありませんでしたとさ。わっふるわっふる誰か頼む
446 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/08(日) 21:44:57 ID:xWeizWMA
おい!文章にしねぇじゃねーんだよ!さっさと続きを書くんだよ!!!
447 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/11(水) 23:55:21 ID:b/rx004K
文章を書くのは大変なんだよね
数時間も数日もかけて書いても評価ぐでぐでじゃさw
448 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/12(木) 00:17:59 ID:1scY3fgM
そうなのか・・・・生意気言ってスマン
449 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/12(木) 02:25:45 ID:omhfMYPr
>>447
ネタ、意志、気力、時間
どれが欠けても書けないからな
必死こいて書き上げても一言でも否定されたらトラウマものだし
言いがかりに近い理由で叩かれても書き続ける人を見ると尊敬する
450 名前: urasaki 投稿日: 2008/06/12(木) 06:00:34 ID:5rMmcr/F
こんなお話はどうでしょうか。

社会背景:
女性にチンポが生えていることが当たり前になった時代、
チンポは女性の容姿を評価する際の重要な位置を占めるようなっていた。
より多くの男女にアピールできる理想的なチンポ像は、流行に左右されながらも一定の社会的合意に達していて、
女性のチンポを美しく装飾する下着が発売され、あえて大胆にチンポを露出するファッションが登場した。
女性誌では定期的にチンポを扱った特集が組まれ、グラビア界ではペニスを売りにしたぺ二ドルが一定の地位を得ていた。
それゆえ、思春期の女子学生にとってチンポは悩みの種だった。
チンポの大きさや形に秀でた女の子は自分のセックスアピールの武器として活用しようとする一方、
そうでない女の子は人知れず劣等感を抱き、恥じらうようになった。
これに対して大半の男の子にとって、女の子のチンポは「あれば高得点な大きなクリトリス」程度のものであった。
というのもいくら女の子がチンポから射精できるようになっても、
受精に必要な精子を自ら作ることはできず、男性優位な社会が変化することはなかったからである。
逆に相対的に大きなチンポを持つことが多い男性に女性が劣等感を持つケースも少なくなかった。
そんな中、一人の少年は少女の何気ない悪戯がもとで、自分のチンポに男性として歪んだ劣等感を抱くことになってしまう。
451 名前: urasaki 投稿日: 2008/06/12(木) 06:01:27 ID:5rMmcr/F
<プロット>
主人公の少年は、クラスのオンナノコの「些細な悪戯ら」から
自分のチンポに劣等感を抱くようになる。
少年の心の傷は知らず知らずの内に女性恐怖症として開花し、
彼の性格を内向的なものへと変えていった。
そんなある日、彼の煮え切らない性格を「鍛えなおす」として
クラスの仲間数人が嫌がる主人公を「拉致同然」にして、
スイミングスクールに連れて行く。

プールサイドで主人公は美貌の女コーチに出会う。
彼女は「オリンピック競泳女子代表」を引退したばかりであり、
3ヶ月前から地元のこのスクールに勤めるようになっていた。
競泳水着に包まれた彼女の股間からそびえ立つ、巨大なチンポを一目見て
主人公は「恋に落ちる」。
声も出せずにたたずむ主人公に気もとめず、
女コーチは自分が担当する「はじめてクラス」の子供達に集合をかける。
主人公は操られるようにその輪に加わる。
452 名前: urasaki 投稿日: 2008/06/12(木) 06:02:00 ID:5rMmcr/F
水泳経験のわからない生徒達を仕分けるのために
女コーチは子供達に「泳げるところまで泳ぐ」ことを提案する。
多くの生徒が不安に包まれる中、主人公は鋭い視線を感じる。
視線の先には、主人公に「些細な悪戯ら」をしたオンナノコが立っていた。

列を作り、コーチが見守る中、次々と壁を蹴って泳ぎだす。
主人公の順番が回ってくる。
横にはオンナノコがいて、水への恐怖を紛らわすために主人公にちょっかいを出す。
オンナノコの水着の前面が立派に膨らんでいるのを主人公は水面越しに見る。
主人公の心が劣情と反抗心に包まれる中、コーチが手を叩く。
無我夢中で水を掻く主人公。体を叩きつけるように泳いでいく。
気がつくと向こう側の壁のタイルに頭をぶつけていた。
453 名前: urasaki 投稿日: 2008/06/12(木) 06:02:39 ID:5rMmcr/F

脅威的なタイムをはじきだした主人公のもとに女コーチが駆けつける。
水面からコーチを見上げる主人公。その股間は痛いほど固くなっている。
コーチはクラスそっちのけで主人公に選手コースへの編入を強く勧める。
うなづく主人公。
敗北感を抱いて泳ぎ終えたオンナノコは水中でいきり立つ
主人公のチンコを見つけて目を細める。
オンナノコは少女だけがもつ残酷な笑いを浮かべる。

女コーチの訓練を受けて主人公はメキメキと競泳の腕を上げ、
「次期オリンピック候補」として名を馳せるまでになる。
主人公は丁寧な指導を行ってくれた女コーチに感謝し尊敬する。
それゆえ自分の憧れと性癖がコーチにばれるのを恐れるようになる。
自分がコーチにペニスで突かれたくてしょうがない変態だと叫びたいのを必死で我慢する。
練習で疲れた体を横たえても、同じ夢ばかり繰り返しみてしまう主人公。
そんな毎日を送る主人公のもとにまたもやオンナノコが現れる。
チンコも逞しく成長したかつてのオンナノコは主人公の「願いをかなえてあげる」という。
454 名前: urasaki 投稿日: 2008/06/12(木) 06:03:10 ID:5rMmcr/F
性癖を見抜かれていた主人公はオンナノコの巨根になすすべもなく犯されていく。
溜りに溜まった性欲を掘り起こされ、開発されていく自分の体に溺れていく主人公。
オンナノコは主人公よりも大きなペニスでアナルバージンを奪うと、おねだり・おしゃぶりの指導、
薬物調教の果てに射精管理を施していく。
昼はコーチに訓練を受け、夜はオンナノコに責められる生活が続く。
目の前に選考会を控え、このままではいけないと想いながらも
主人公はもうオンナノコのチンコがないとが生きていけない体になっていることに気づく。
そこから生まれる背徳感が、昼も夜もさらに主人公を興奮させる。

選考会の前日、主人公はオンナノコに呼び出される。
主人公は調教しつくされていて、大会前日にもかかわらず
オンナノコの声を聞いただけで不謹慎に勃起してしまう。
主人公にペニスを咥えさせながらオンナノコは自分の職業が
アスリート専門のヘッドハンターであること明かす。
明日、選考会が終わったらもう二度あのスイミングスクールに
顔を出さないで欲しいといい、
付け加えるように
事後の裁判も含めて私の所に来てくれれば将来は保障すると言った。
継ぎ目に彼女の名刺が固定されたバイブを主人公のアナルに突っ込んでオンナノコは
部屋を出て行く。名刺を見るとそこには超大手プロダクションの名前があった。
主人公の心は乱れに乱れ、朝はなかなかやってこない。
455 名前: urasaki 投稿日: 2008/06/12(木) 06:04:13 ID:5rMmcr/F
写真判定のすえ、主人公は一位になりオリンピック代表入りを確実なものにした。
女コーチが走ってきて主人公を抱きしめる。
満面の笑みの彼女に比べて主人公の笑顔はどこかぎこちない。
ロッカールームで着替えをする主人公の頭の中に女コーチとの思い出が溢れる。
その思い出の最後に先ほどの女コーチの笑顔が加わる。
その時主人公の長い長い悩みが終わる。
オンナノコの誘いを断り、コーチに告白しよう。
そう決めて、主人公はオンナノコが待つホテルの一室に向かう。

待ちくたびれシャンパンをすでに3本の飲み干しているオンナノコ。
部屋に入るなり股間をまさぐられる主人公。
激しく勃起するのを我慢してオンナノコに告げる。
静まる部屋、うつむくオンナノコ。
そのとき主人公のお尻にツンと何かが押し付けられる。
振り返るとコーチがいる。
視線を絡ませてニヤニヤと笑い会うコーチとオンナノコ。
主人公の目から涙が流れる。

お口とアナルを二人にかわいがれらながら歓喜に悶える主人公。
絨毯の上にオンナノコが作成した主人公のレポートがばら撒かれている。
その中にはコーチと主人公が二人きりで練習している写真も含まれている。
そして大手プロダクションの名前が入ったコーチの新しい名刺も。
二双のペニスで主人公を串刺しにしながら、今までの企みの全てを語り合う二人。
ずっと二人に犯されつづけていた。そしてこれからも。
そんな幸福感に満たされて、夜通し射精を続けても主人公の股間は固さを失うことはなかった。
<プロット終了>
456 名前: urasaki 投稿日: 2008/06/12(木) 06:18:59 ID:5rMmcr/F
社会背景の部分は、
関係スレ「女性にペニスがある社会partx」からの転用です。
(素敵な設定です。ぺ二ドルという言葉にグッときました。)

プロットの部分は全て妄想です。

属性としては
少女にいたずらされちゃう少年、スク水、フタナリetc猥雑etcありますが、一番やりたいのは
「チンコに歪んだコンプレックスを持った男が巨根フタナリ美女に犯される」話です。

キャラや文体は小説を実装しながら考えていきます。
何かご意見、ご罵倒、ご指導頂ければと想います。
こんなキャラがいいとか、プロットのここがダメ、グッとこないとかでも
なんでもいいんでいただけるとうれしいです。

一人でもゴーしてくれる人がいれば書き出します。
よろしくお願いします。
457 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/12(木) 07:11:11 ID:GzHdA5TO
女性にペニスがある社会スレで書けばいいのに
458 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/12(木) 18:05:04 ID:lULeaz+j
>>456
>>1に違反しているわけじゃないからどっちでもよかろうて

それに、いますべきことは議論ではない

SSを書き上げることだ!今すぐに!
459 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/12(木) 20:25:17 ID:IrpIn7eq
あまり、せかすな…
460 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/13(金) 00:48:52 ID:MK+PrLJU
参ります

<1>

オンナノコの成長はオトコノコより早いっていうけど、
初めてそう感じたのは美香(ミカ)がファッション雑誌を机の上に置いた時だった。
目新しさを嗅ぎつけてクラスの男女が群がった。僕も当然のように輪の中に加わった。
僕もミカも、同じグループだったからだ。
ミカが表紙がめくると、大勢の予想は裏切られ、あたりはラジオのボリュームを絞るように静まりかえってしまった。
見開きの中で、レースの下着に包まれた女性が挑発的にこちらを見据えていた。
ツンとした形のいいおっぱい、くびれて健康的な白い腹、そしてその下に有無をいわせぬ存在感を放つ巨大なチンポがそびえていた。
何かいけないことをしているような、猥雑な雰囲気を払おうと聡志(サトシ)が場違いに大きな声をだし、ふざけた。
「何これ、変じゃねぇ、チンポでかすぎぃー、やばいだろぉー・・・・」
言い終わるまでもなく、やっちゃった、という顔になった。誰も笑わなかった。
ハッとした表情を浮かべるミカをフォローしようと周りの女子が必死に声を出す。
「な、なにこれー、かわいいー」
「どうしたのー、この本ー、じゃなくって雑誌ぃー」
サトシは自分の失言を取り返せず泣き出しそうにうつむいていた。
わからなかった。サトシも僕もその場にいる男子全員が、何をどうすればいいのか。
助け舟を出したのは友子(トモコ)だった。
普段は地味で目立たない存在だが、こういったピンチの時に冷静でいられるのが彼女だ。
こっそりと周りの男子の袖を引っ張って視線を教室の外に向けさせた。
校庭ではこれからドッジボールが始まろうとしていた。

「俺、内野ァー」
男子の一人が大声で叫び、走りだした。
「俺もーー」、「俺、超内野ァー」「俺ウルトラ内野ァー」
「ねぇよ、そんなの、ハハハ」
ドタドタと床を揺らしながら走り去る群れにまぎれ、僕も校庭に逃げた。
遅れて、解放された捕虜のような足取りでサトシがやってきて、試合が始まった。
真っ先に当てられて外野に引っ込むサトシに僕は笑いかけたが、
チーム分けをしていた時も、ボールを投げている時も
教室で感じた胸騒ぎが消えることはなかった。

<2へ続く>
461 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/13(金) 22:57:46 ID:nICmRQuu
女の子のチンポが男より立派なのはとってもエロイ
続きが楽しみ
462 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/14(土) 00:35:30 ID:UBwDrG2V
かつて僕の彼女であった『べんき』は、小柄で美人という訳ではないけれど、仕草や振る舞いがとても愛らしい子だった。
臆病で引っ込み思案な『べんき』は、クラスでも目立たず僕の中でも特に気に掛かる存在ではなかった。
僕たちが付き合う様になったのは、不可抗力でもあるが取分け『べんき』の行動力によるところが大きい。
文化祭の用意をするために教室に居残っていたところ、トコトコと僕の方へやってきた『べんき』に不意打ちで告白されたのだ。
まさか、クラスメイトの前で告白されるとは思わなかったし、周りの女子の評価も気になり、半ばなし崩し的にOKしてしまった。

そんな事もあってか、最初はよそよそしかった態度もデートを重ねるたびに和らいでいき、
気づいた時には『べんき』の事が好きになってた。
僕の為だけにお弁当を作ってきて、僕の事だけを楽しませようと今日あった出来事を面白く話してくれる。
初めて結ばれたときもお互い初めてで、何処に入れるか迷ってる僕と一緒に彼女も慌てたり。
何より、僕に自分の初めてを捧げてくれたことが嬉しかった・・・。


今でも、頬を染めながらはにかむ彼女の面影を忘れることができない。


体育館裏の女子トイレの個室。僕の目の前では、マキと『べんき』がお互いを見つめあいながらキスしている。
顔は微動だに動いていないが、くちゅくちゅという音と共に接合部分から舌が見え隠れする。
口内でお互いの舌を激しく愛撫しているらしく、二つの顎の先からは唾液が糸を引いてしたたり落ちた。
この狭い空間の中でも僕だけ除け者にしようと言うのか・・・。
その間にも、『べんき』はマキの背中を愛おしく撫で擦り、マキは『べんき』のスカートに手を突っ込んでお尻を揉みくちゃにしている。

感情とは裏腹に二人の倒錯した行為を見ているだけで僕の愚息は痛いほどに硬くなり、すぐにでも射精してしまいそう。
マキは前屈みになって学生ズボンからの刺激を抑えようとする僕を横目で見てニヤリと笑った。

「んちゅ・・・ふふ、そろそろいいかしら」
そう言いながら、キスし足りないと子犬の様な表情になっている『べんき』をしゃがませ、頭を優しく撫でる。
これから何をすればいいのか悟った『べんき』はゴクリと唾を飲み込むと、マキのスカートをめくり上げた。
女の子らしいワンポイントをあしらった木綿の白いパンティ。
しかし、それとは不釣合いにパンティからはとぐろ状の何かが盛り上がり、窮屈そうに仕舞われている。

「アッキーとは違って、私のは全く興奮してないの。想像だけで立っちゃうのって勿体ないでしょ?」
『べんき』は小刻みに肩で息を繰り返しながら、熱を当てられたようにマキの股間を凝視している。
そんな『べんき』の様子に満足したのかマキは微笑んだ。
463 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/14(土) 00:36:00 ID:UBwDrG2V
「やっぱり、ペニスはお口の中で勃起させてその成長過程を楽しませてあげないとね」
今度はこちらに向かって、不敵な笑みを浮かべる。
あの日、袋を被さられた後の僕はマキの卑猥な言葉責めと『べんき』の甘ったるい嬌声を聴いているだけで射精してしまった。
一度も手を触れることもなく、二人が激しく繋がるその想像だけで。
悔しくて泣いた。余りにも酷すぎる。だが、パンツの中に射精して泣いている僕の姿をマキは嘲笑しながらカメラに収めた。
それから、『べんき』とは違った意味で僕はマキの奴隷になっている。

「あれ?いただきますの前に言う事があるでしょ?」
「はい・・・」
気づけば、マキが『べんき』に向かって何かを言わせようとしている所だった。
『べんき』が持っていたスカートの裾を自分で持ち直すと、股間を『べんき』へと一層近く突き出した。
「私の身体は全てマキ様のものです」
久しぶりに聞く『べんき』の話す声。
「マキ様が私に劣情を催し御出しになったスペルマは一滴も無駄には致しません」
でも、何かが違う。
「口とおまんこで受け止め、その最後の一滴まで搾り取ることをマキ様に誓います」

「まだ、あるでしょ?」
マキがそう言うと、『べんき』は悲しそうな顔でこちらを見た。
この顔を覚えている・・・僕が不意な怪我をした時に慌しく手当てをしてくれた時と同じだ。
懐かしいな。『べんき』に成り下がってもやっぱ

「・・・感じる事さえままならない祖チンに囚われていた私を救い出してくれたマキ様の太くて硬い肉棒に感謝します」

そうか。今の顔は、僕を哀れんでいたのか。

『べんき』は視線を戻すと、いそいそとマキのパンツを下げていく。
いよいよ露になった重たく垂れ下がった肉竿を愛おしそうに舌で舐めあげると、一気に口の中へ含んだ。
マキの肉付きのよい太ももに両手をしっかり固定し、尋常じゃない速さでしゃぶり上げる。

「あはは、だってさ。アッキーのじゃ満足できなかったのね」
アレはマキが教え込んだんじゃないのか?そんな疑問も浮かんでこない。
今はただ目の前の行為を見ていれば、『べんき』の面影が消えるかもしれないから。
しかし、マキは持っていたスカートの裾を離すと『べんき』の頭に被せた。
マキの巨根もそれを舐めしゃぶる『べんき』の顔も見えなくなったが、スカートの中で『べんき』の頭がもぞもぞ動いている。

「こっちのが興奮するでしょ?アッキーは。うふふ、私も興奮するんだけどね」
スカートの中で斜め上に突き上げる様に動いていた『べんき』が体勢をたて直し、今度は身体に対して垂直に動いている。
どうやらマキが勃起したらしく、激しく動いていた頭もゆっくりとしたものに変わる。
きっとそれが嬉しくて、今度は丹念に奉仕しているに違いない。
スカートの中で行われている卑猥な行為を想像してか、僕のペニスは幾度か脈動するとパンツの中に熱いものを吐き出してしまった。
今日こそマキと『べんき』の交尾を見れる、そんな理由もない確信が僕をまた興奮の渦へと誘う。

スカートから垂れ落ちる粘液を見つめながら、僕はそう思った。
464 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/14(土) 00:45:44 ID:UBwDrG2V
一応、これで区切りです。
ふたなりも大好きだけど、他のジャンルに関わると相乗効果でふたなりが輝くような
そんな感じがしないでもないです。

465 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/14(土) 08:28:37 ID:0eAaejjB
urasakiさん、逆アナルもの好きなんで続き期待してます
466 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/14(土) 22:03:40 ID:gqJPDm9C
「ササイなイタズラ」前日の少女達です。

<2>

トモコは駅前が苦手だ。高く張り巡らされた広告のカーテンと行き交う人々に
目が回り、自分が何をしにきたのかさえ、忘れそうになるからだ。
「まだ一人じゃ来れないな」
誰にも聞こえないようにつぶやき、眼鏡越しにケータイを覗く。
メールを開いても、ミカが来るのが早まるわけではない。
待ち合わせの時間も変わらない。不安なのだ。
先ほどから誰かに見られているようにトモコは感じていた。
事実、彼女は見られていた。
善良な社会意識越しに、男達の視線が順番に、重複しながら、途切れることなく、
淡く柔らかいワンピースが隠しそこねたトモコの白い白い肩とふくらはぎをなめて、
さらにその中心へと。

こぶりで未発達なのは彼女の体だけではなかった。
どうして、自分はこんなにドキドキしているんだろう。
これから自分が買おうとしているもののせいだろうか。
「ううん、違う」
首をかしげ、怯えた表情を浮かべながらも
トモコはその原因を探ろうと通りに目を向けた。
それより速く男達は、慣れた手つきでケモノを羊の皮の中にしまいこんだ。
トモコの瞳に映ったのはやさしそうなオジサンとオニイサンだけだった。

「なんだろう、この気持ち、ミカ・・・・早く来て・・・・」
祈るように両手でケータイを支え、脚を閉じると
足元のかわいいミュールがカツっと音を立てた。

突然、柔らかいものがトモコのおしりに押し付けられた。
「と〜も〜ちゃ〜ん〜」
そう言った声の主は柔らかいものを「押し付ける」から「すり潰す」
に強度変更してきた。
トモコは嬉しくなって、一瞬迷いながらも声色をまねて
「い〜たぁーい〜〜み〜か〜」
といって振り返った。
なぜだかまた嬉しくなった。
目の前にミカがいて、ミカはかわいいオンナノコだったからだ。




467 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/15(日) 05:03:06 ID:Fk6ApayD

<3>
ためらいもなくずんずんと歩いていくミカの後姿を
廊下に立つマネキンの側からトモコは眺めていた。
エスカレーターから降りた時、
もうちょっと地味な恰好でくればよかったかなとトモコは思った。
デパートの空調のせいで妙にチンポからおしりにかけてがスースーするし、
何よりもミカと並んで歩くと見劣りがするからだ。
もとがちがう、そんなことはわかっている、つもりだった。

ミカは魅力的だ。
整った人形のような顔は化粧をしなくても人を振りかえらすのに十分な輝きを放っていたし、
そこから伸びる肢体はミルク色の肌に包まれてやんわりと重力を否定していた。
デザートにフルーツが盛られるように、胸にはシロップのかかった大きな二つのイチゴが、
股間にはチョコをたっぷりと塗ったバナナが添えられていた。
オンナノコの成長が未来のある時に止まらなければ、
一本の槍を生やした天使になる資格さえ、彼女は持っているとトモコは思う時があった。
だから自分が意識してかわいい服を着てみると、
わざわざ負ける勝負に打って出るようなくやしさが染みた。

「トモコォー、早くぅー」
と少し舌足らずに乱暴に、強引に腕を掴まれて
お目当てのブランドのブースに連れて行かれる。
無邪気なミカのこういう行動はいつもトモコを救っていたし
トモコの中でミカが「クラス一の美少女」から
「手の届かない天使様」に飛び立ってしまわないためのくさびでもあった。

「いけない」
気を取り直そうとトモコは昨日みたカラーページを思い出した。
あんなキレイで、セクシーなオンナに私もなりたい。
すでにミカはあちこちの洋服に触手を伸ばし始めていた。
サトシの悪ふざけにも、トモコの憂いにも、
ケロっとして我が道を行く、
それがミカなのだった。

<4へ続く>









468 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 02:16:14 ID:xGmnPN6F
書いていて想うのです。「早く、早くエロシーンにいきたい!」
が、いまのところストーリーに結構な駄文をさいています。
「そんなもんいらねぇから、早く本番いけよ、ほ・ん・ば・ん、この遅漏!」という自分Aと
「ストーリーがある方がエロイだろぉ!、我慢しろよぉ、この早漏!」という自分Bが
罵声を浴びせてきます。両サイドから切り込まれて自分Cが言います。
「こんなこと書いてないで、早く完成させろ、不能!」と

<4>

「はぁ〜い、お嬢ちゃん達ぃ、いらっしゃ〜い」
猫撫で声で店員のオネエサンが現れた。
くねくねとポーズを決めながら近づいてくるオネエサンの股間は
光沢感のあるスパッツでピッチリと覆われていた。
そのスパッツは前部にチンポを差し込める鞘の部分が一体化していて
ミカとトモコは鞘の繊維越しに彫刻のように隆々と勃起しているチンポに見とれ、
肉幹に走る動脈の一本一本に絶句した。

オネエサンが穿いているスパッツは亀頭と裏筋の部分に補強が入っていて、
糸で縛り上げるようにチンポのセクシーさを強調するその機能性とデザインが受けて、
年頃のOLから女子学生、はたまた有閑のマダム達から絶大な支持を獲得し
ここ数年来の流行商品になっていた。
というのもそもそも女性が自らの股間から生えているチンポを、
セックスアピールの武器として利用できるようになるためには二つの障害があり、
そのいずれをも征服しようとメーカーがしのぎを削った結果がこのスパッツに凝縮されていたのだ。
開発者がヒットの確信を持って世に垂れ流したこのスパッツのキャッチフレーズは
「よせて、あげて」ならぬ「しばって、たたせて」だった。

そんなことは露しらず、オネエサンはおそらくまだ皮も剥けていないだろう二人の少女達が
自分のチンポに心を奪われているさまをじっと観察していた。
声をかけないのは、少女達を緊張させまいとする彼女の配慮だった。
緊張すると本音で買い物がしづらくなり、最悪、逃がしてしまうことになるのを彼女は学んでいたからだ。
もっとも、初めにチンポでなまめかしく威嚇したのはこのオネエサンの方なのだが、
本人にその自覚が全くないのがこのオネエサンの困ったところだった。

<5へ続く>

469 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 02:20:30 ID:xGmnPN6F
周りにキレイなチンポを生やした女性がいないか探してみました。
やっぱりいませんでした。
公園で蛇口を見ました。
いやらしかったです。

<5>

勃起したチンポを見せつけることはオネエサンにとって癖以上に無意識な、
習慣よりも自然な、行為だった。言い方を変えれば、呼吸をし、心臓を動かすのと
チンポを固くさせることは同じ生理のレベルにあったのだ。
こうなってしまったのは、このスパッツが持つ「新機能」にオネエサンが調教されたせいかもしれない。
あるいはオネエサンがただ単に、底無しに限りなく、エッチなだけかもしれない。

いずれにしても、頭の中の商業的な計算とエッチな仕草はオネエサンの中で出会うことは
なかった。たとえ何人かのお客さんが逃げていったのが、激しすぎる痴態のせいだったとしても。
そしてまた、今日も、のんきに腰をシェイクする。
「このお嬢ちゃん達は」
ペンライトのようにぬめぬめと光りながらスパッツチンポが揺れ動くと
「こういうトコは初めてなのね」
少女達はまん丸の瞳だけ動かしてそれを追った。

「いつもで見てんのよ!」
先ほどの配慮はどこへやら、痺れを切らしたオネエサンが腰を突き出した。
「ヒッ!」
視界に入りきらないほど近づけられたチンポに二人は
飛び跳ねて、気を付けをしてしまった。

しばし、気まずい沈黙。いや、気まずくなったのは二人だけ。
赤毛のツインテール娘とオカッパの眼鏡娘がまごまごしている間、
ショートカットのオネエサンはPVCのタンクトップから浮き出た乳首をつまみ、形を整えるように愛でていた。
「何か、お探しものかしら?」
ミカはコクッとうなずいたが、視線はまだチンポに向けられていた。

<6へ続く>
470 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 03:08:30 ID:SgohJTAR
>>469
がんがれw
道を歩いている人が生えてると妄想するんだwww
471 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 05:00:14 ID:xGmnPN6F

<6>

雨で散ったサクラのように積み重なった衣装の中から、
ミカはおそるおそる何点かをつまみ出し、並べてみた。
けして汚いものではないのだが・・・、エッチぃのだ。
裏筋の部分にレースの刺繍が施してあるものや
幹とカリ首の部分が白黒に塗り分けられているパンツの大胆さに眩暈がしそうだった。
「よかったら、試着しちゃっても」
いいのよぉと鼻息交じりに言ったオネエサンはさも当然のごとくミカのチンポをソフトタッチしてきた。
さっきからなんなの、このオネエサン。いやらしい、いやらしすぎるわよぉ!

「ん〜、あなたはLサイズね、かわいい顔して、大きなオチンポ!、あら」
ミカのチンポはオネエサンの掌に撫で回されて一回り大きくなっていた。
「ごめんなさい、オネエサン計り間違えちゃった。これは----」
ムニムニ。
「----XLね」
なんなのよぉ!なんでこのオネエサン半笑いなのよぉぉ!
とは口に出せず赤面してミカは答える。
「は、はいぃ!」

「これとこれとがそうよ、まあタグに書いてあるんだけどねぇ、
サイズ間違えると後々大変なことになっちゃうでしょぉ、ここが----」
カリカリ。
「----痛くなっちゃうのよ」
「わ、わかりましたぁぁぁー!!もう、すぐに、はい、私、いきます、試着室にぃぃぃぃっーー!!!!」
気にいった数点を抱きかかえ、ミカは試着室に向かって一心不乱にダッシュした。

「若いのね・・・・」
試着室のカーテンが閉じられるとオネエサンは物憂げに、
下唇だけを使って指を濡らすと、近くに置かれていた男性のマネキンをみつめた。
M字に開脚し、腰を突き出した姿勢のマネキンは、パッと見てそうとわかるぐらい
サイズの合わない、窮屈そうなブリーフを穿かされていた。
ミカの後を追おうかどうしようか迷っているトモコを尻目に、
オネエサンはそのブリーフの位置を繰り返し直した。

<7へ続く>

472 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 05:09:39 ID:xGmnPN6F
>470さん

ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ、生えてます、生えてますうぅぅぅ
色んなものが生えてます!!!

チンポがきのこが、チンポがタケノコが、バナナがチンポが、電柱がチンポが、チンポがチンポが
生えてるよぉぉぉx!!!!

豊作だよぉぉぉ!!!、今年はチンポが豊作だよおぉぉっぉぉぉぉ!!

あの娘のチンポがこっちを向いた、その娘のチンポがお尻を狙う、
輪ショーーーーーーーーーーーーーーーーい! 絶!

ってすいません朝から。
頑張りますww
473 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 07:37:37 ID:mGZJudkQ
ちょwおちつけってばww
気持ちは分かるけどさwww


・・・・・・ま、とにかくGJ!続きも期待してるから。
474 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 22:45:07 ID:IcR1XXBX
綺麗なお姉さんには当然綺麗なチンポが生えてますが、
意外にそれなりの彼女にも、セクシーなチンポが生えてたりします。
475 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 23:24:35 ID:xGmnPN6F

「レッツらゴー!」ってどれくらい前に流行った掛け声なんでしょうか。
何かの機会に、自分が望まないのに「レッツらゴー!」と発してしまい、場を失笑させてしまうという妄想に取り付かれています。
卑近な例なんですけど、小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」っていうギャグ、あります(ました?)よねぇ。
ああいうのって、
!発!
 テレビで流行る→人前で使ってもなんかいい感じ→テレビで連日使われる→飽きられる→
→人前で言うのがはばかられる→忘れたころに「古りぃよ!」っていうツッコミとセットで再利用される→長い時間が経って
→そういえばそんなギャグもあったかな、なつかしい→セカイから消滅
!終!
という感じがしています。
自分の中で「レッツらゴー!」の位置は「セカイから消滅」なのに、言いたい衝動が潜伏しています。
こういうギャグの亡霊みたいなものってどうやったらお払いできるんでしょうか?
「レッツらチンポ!」


<7>

監視カメラなんてどっかに仕込んでないでしょうね、
「いくらなんでもそれは・・・ありえる」
本当にここは駅前デパートのファッションフロアなのだろうかとミカは疑う。
清潔な魔窟か、あるいは明るい売春宿か。
服を脱ぐと余計にそう、うがってみないと気持ちが落ち着かないのだ。
確かに自分は、大きなガラスドアを通り抜け、エスカレーターに運ばれてここに来た。
トモコも一緒だった。それで。
それであのオネエサンにいじくられて・・・、それで大きくしちゃって・・・・
「じゃ!なくって!」
自分にツッコむと猥雑な気持ちがやや引っ込み、変わりに白い壁の向こうから聞こえていた
ふわふわとした音のボリュームが上がった気がした。
が、やはり鏡に映った少女は甘勃起していた。
丸まったスパッツを足首に通して引き上げていくと
ふとももの中盤あたりでひっかかるように止まった。

そこからは生地を伸ばすようにして穿いていく。おしりの方は問題なさそうだったが、
前側はやはりチンポを鞘に入れてからでないと難しい、というより不可能に思えた。
破れてしまう。いくらこのスパッツが伸縮性に富んでいるとはいえ
他称「XL」なミカのチンポを無理矢理ねじ込んでいくのは冒険だった。
軽く息を吐き、肩先からリラックスすると、
ミカは右手をジャンケンのパーにして、グーにして、またパーにする。
「やるしかないわね」

ムンッ!と踊る魚をすくいあげるように肉筒を下側から捕らえると、
そのまま先端に向かって絞り上げるようにずらす。
幸い、カウパーはまだ出ていないみたいだ。
甘勃起独特の芯がありそうでない、
カラーボールのような弾力感が指の付根を通して伝わってくる。
まずは亀頭を挿れなければ始まらない。

<8へ続く>
476 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 23:43:53 ID:5ho1Q/ky
>>475
「レッツらゴー!」は赤塚不二夫 - Wikipediaの
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A1%9A%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E5%A4%AB
レッツラ☆ゴン っていう作品があるが、これが元ネタ?
軽く検索したら、そういうのもあるという話だが・・・
477 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/17(火) 02:40:44 ID:DTbEnjpr
>476

レッツラ☆ゴン!
つぶやいて見ると、妙にかわいい印象でした。
取り付かれます。
レッツラ☆ゴンと人前でいうと、相手が一瞬「これはレッツらゴーのパロディなのかな」
「笑うところなのかな」「曳くところなのかな」という無言の電気が脳内で絡み会った後、
なんともいえない忍び笑いするところが浮んで、取り付かれましたwww
どうか忍び笑いしているオンナノコのチンポが巨根であって欲しいです。
なにとぞギャグをいったときにはピクッとチンポをしならせて欲しいですwww
取り付かれてますww



<8>

チンポの入っていない鞘は、水の入っていない高級な水風船のようだった。
そこにギュッと亀頭を押し込むとその分だけ膨らんだ。
亀頭が擦れる快感と、絶妙な繊維の圧迫感にミカはすぐに悟った。
ここからが勝負だと。悩ましげに眉をハの字に伏せ、頬をほんのりとピンクに染めながら
カリ首までを一気に通過させる。
「あん!」
予想していても刺激の質が変わるわけじゃない。
鞘の入り口は一山越えると余計きつく締まるように織りこまれていた。
こうすることで女性のチンポが激しい運動をしたときでも抜けることはないという親切設計だ。
さらに奥まで進もうとすれば自動的に皮が剥かれていく構造が待ち受けている。
だがゆっくりとはしていられない。肉棒が目覚め、海綿体が血液で満たされようとしている。

吐息が漏れるのを我慢し、ミカは勇気を振り絞ってチンポをスライドインした。
「ああああ!!!、あ、あ、いやああぁぁ」
くやしかった。気持ちいい!
めりめりとミカのチンポの皮は剥かれていき、その下に隠されていたウブな柔肌があらわになる。
剥きたてのチンポはスパッツの構造に包囲され、嬲られ、慰められた。
「あ、あ、こんなに気持ちいいなんて・・」
敵は執拗に全体で密着し、まんべんなく丁寧に、ザラザラとさらさらと撫で抜いてくる。
ミカにとってはほんの僅かな肉の前進のつもりでも、その罪は重く、チンポは容赦なくフル勃起に追い込まれた。
そしてついに恐れていたものがやってきた。
「やだ、どうしよう、きちゃう」
亀頭の先端のその小さな小さな割れ目が深海魚のようにコクンと一回、えら呼吸をした。
まだミカにはそれが見えない。だが感じている。圧倒的に感じているのだ。
不敵な笑みを浮かべながら、精の管の中を、我慢汁がぬらぬらと這い上がってくる。
なんとかならないか、チンポをねじって暴れさせても、なんともならない。
「ダメよ、汚れちゃう。来ちゃ・・ダメよ。こんなとこで・・・。ああ!。
わたし・・変態なのかなぁ・・」
すでに心の裏側では倒錯した性感がクーデターを成功させ、マシンガンを乱射していた。
理性が収監され、屈服を目指して拷問を受けるのは時間の問題だ。
それでもなんとかしようと、
ガチガチにコリ固まったチンポをミカは抜こうとしていた。

<9へ続く>




478 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/17(火) 22:34:27 ID:zNo57s2E
urasakiさん、私も世の女性が巨根であることを望んでいます。
479 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/17(火) 23:33:40 ID:h9iSbv39
わっふるわっふる
480 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/18(水) 06:48:11 ID:tezkda2I
>478さん

 ふたなりチンポは大きい方がグッと来ますよね! 実際にいるシーメールの方とか、
 腰につけて使用できるぐらいのぺニバンとかのサイズだと もの足りなさを感じてしまいます。
 あと亀頭の形とかも自分は気になります。
 色は黒過ぎず、白過ぎずで特にこだわりはないかも、です。

 シチュやファッションは別の話として、

 どんなおっぱいがエロイ、とか どんな脚がエロイ、とかと違って
 どんなふたなりチンポがエロイっていうのはまだあんまり定まってないような気がするので興味シンシンです。
 爆裂チンポ拳・秘伝・巨根談義!! チンポー!!

<9>

砂漠に転がっている岩石のように、始めの始めから、数える気がうせるほど
「思い通りにならない」ことは転がっている。
今、直射日光に熱せられて、なんの魔法かは知らないが、
岩石は集まり、輪郭を共有し、巨大な山になった。
「チンポが抜けない」という山に。
もう3日は水分を摂取できずに、干からびた喉ざわりと飲み水しか
意識に浮ばなくなった旅人のように、
この短い時間に山を見上げながら、ミカが考えた唯一のことは
「どうすればチンポがうまく抜けるか」だった。

うまく抜けるか、というのは根元を締め上げ、皮を剥き、
裏筋と亀頭を強調させ、ひたすら肉の刺激を
送り込んでくるこの悪魔のようなスパッツから「イカない」で、
すなわち青筋を立ててヒクつくチンポから
いやらしい白濁液を「まき散らさない」ように、抜くことである。

口角からうっすらと唾液をこぼすミカを、山の頂上から見下ろす幻影があった。
右手に赤ワインの入ったグラス、左手に白ワインの入ったグラス。魔人だ。
魔人のあざ黒い手が円を描き、妊婦の乳を揉むように二つのグラスが揺らされると
8分入りのワインはグラスの端から流れ落ち、砂の上にボトリと重く染みこんだ。
「あ、あ、あ・・あああ・・・」

染み込めなかった紅白のワインの残滓が
発情を押さえ込もうと努力している少女の股間めがけて、山を下ってくる。
ゆっくりと、枝分かれしながら、焦らすように。砂を湿らせて。

「あ・・・んん・・・あっあ・・・・」
あの魔人の本職は女衒だ。ミカは怯えながら決めつける。
逆光の中で歪んだ口元は憎らしかったが、自分の震える口元とそっくりだった。
砂漠の掟を守ることのできない、
はしたない小女に近づいてきて、快楽の宮殿に閉じ込めてしまうのだ。
邪悪で陰険な魔人が垂らしたワインは濁り、薄紫のミルクになって、
ミカの黒いニーソックスに包まれた、弓のようにピンと張ったつま先にたどり着いた。
そこで幻影は終わった。

「はああ!、はあはあ」
だがミカの亀頭が我慢汁でどろどろにした染みは消えなかった。
ねっとりと繊維越しに浮ぶカウパーのオアシスには、顕微鏡でしか見れない魚が住めそうだった。
「はあはあ」
どうやら、マンコからも汁を漏らしているみたいだ。
そこが湿って暖かい。もうミカには触れてみる勇気は残っていなかった。
<10へ続く>
481 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/18(水) 08:22:45 ID:tezkda2I

<10>

「どうすれば・・・」
エッチな血で充満した海綿体が、ミカの「マックスチンポ」を音を立てて更新した。
いまだったらダイヤモンドだって砕ける。
そんな風に誇らしげな気持ちになってもいいものだが、
ミカの瞳は潤んでいる。
いやらしい自分が、射精寸前のチンポを突き出してなすすべもなく佇む姿に。
「もう、いやだよう」

もし彼女がここで泣いたら、天から彼女を見ている・板人一同、大爆失笑かなww。
グッと我慢した方が、話が淫らで面白いのはわかっているんですけどww
しきりなおします。さて。

「やっぱりわたしには、早すぎたのかなぁ・・・」
鏡の向こうで震える少女のチンポはボンレスハムのようにムチムチと
弾けそうなスパッツチンポだ。
不安と憧れの混乱の中で、性感だけが高まっていく。
どくどくと溢れ続けるカウパーはマン汁と合わさって
亀頭の先端から蟻の門渡りまで川を作っていた。

「もう・・限界!」
スッとミカの指が、裏筋に近づいていった。
まるでその時だけ重力が作用する方向が変わったようだ。
猫がボールを捕まえようとする動きで指の腹が触れようとしたその時。

「きゃあああぁぁぁぁ----


----この悲鳴はわたしの悲鳴だったのか。
まばたきを三回して、ミカは天井をにらみ、呼びかけた。
「トモコッ!!」

<11>
482 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/18(水) 15:42:00 ID:g0qXTn9g
urasaki さん、私は女の子のチンポは、竿がすらっと長いのが
カッコイイと思います。カーブは少なく刀のような竿にマッシュルーム
型の亀頭があるのがいいですねえ。
そんな女の子から、今まで外人だろうが、2mの女子バレー選手だろうが奥まで届かなかったためしがないっていう自慢話を聞かされたい!
483 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/18(水) 22:12:32 ID:vYJDaWsj
SSにしちゃブンガクテキな表現が多いですな
才能の無駄遣いっぽいw
484 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/18(水) 23:19:37 ID:KKW3aglH
確かに描写が無駄に文学的で少しだけ読みにくいなw
485 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/18(水) 23:39:20 ID:tqx9Zlar
だがそれがいい
486 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/19(木) 03:37:03 ID:9sIYnzqi
>482さん
2mバレー選手を犯す、ふたなりチンポ、グッと来ますね!


483さん
,484さん
485さん

そうなんです。
書き方について悩んでいます。
もっと

「ふーん、まあどうせ変態男のせつないケツマンコなんて誰も相手にしてくれないんでしょ
あーあ、いやらしい、先生にないしょでチンポの張り型なんて作って、ひとりでオナニーしてたの?
こうやって並んでみると無様ね、何この大きさ、かわいそう。おっきくしてあげようか。
オンナノコのチンポがそんなのにいいの? ばーか、泣いたって許してあげないわよ。
ほら、そのいやらしいケツふっておねだりしてごらん。金玉カラカラになるまでほじってやるから。
このスケベ、インラン、ケツマンマゾ! もうアナルでしけイケない体にしてあげるわ」

にして下品な(言い意味で)感じにしようかな、どうしようかな、とか考えながらやってます。
上品(悪い意味で)にするとエロパワーが削られていくのもわかります。


エロとストーリーの関係について、思うに

自分はエロ漫画・小説を読む時に
 「ストーリーとかいいから!早くエロ!エロ!エロ!しろよ。どうせオチはわかってんだ、このスケベ野朗!」という野獣派と
 「このキャラかわいい!うわ、こんなシチュ、うわ!はあはあ。いろいろあったけどいよいよ犯されちゃうんだね、いっといで、うん!うん!」という萌えおじさん派の
間をいったりきたりしております。どちらも好きです。
ただ、ストーリーの部分は多かれ少なかれ必要なんです。
あんまり多いとたるくなるし、でもまったくないと何が起こってるのかわからなくなります。でも早くエロ行きたいし・・・。ムズムズ・・。
なので、もうちょっと巻きで進めたい所存であります。


文体について 突きつめると

感情移入しやすいように書きたいです。逆に感情移入できれば文体はどうとでもなれ!です。
あんま古い言葉とか、昔の官能小説とかに言及してもきりがないんで、
自分が思う「ここ最近」を強引に区切らせてもらいますと

「小説」
フランス書院に代表される、昭和の言葉が残るいわゆる「官能」「小説」

「ノベル」
電撃その他角川系列に代表される、平成の新しい言葉を使う「ライト」「ノベル」と
通称ギャルゲー・エロゲーの「グラフィック」「ノベル」

の二つのグッとくるエロがあるんですが、
どちらも食えばうまい、けどおなか一杯にはならないなのです。

ある程度、まとまった板住民のリクエストがあって、重心が見つかった場合は
そちらで書こうと思っています。「小説」か「ノベル」で。


ちなみに SS=ショートストーリー でいいんですかね?

487 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/19(木) 08:19:57 ID:oW8sJlmt
>>486
SSの意味については諸説ある。
ショート・ストーリーという意味という人もいれば
ネット上の小説はSSだ、という人もいる
488 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/19(木) 11:22:48 ID:HQPSCXMV
そんなの素人小説(SIROUTO SYOUSETU)以外にありえないでしょ。
匿名のプロや海外については知らん。
489 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/19(木) 17:03:04 ID:9sIYnzqi

<11>
シャー。白いカーテンがレールにそってたわむ。
フロアで一番大きな試着室。電車半両ほどはあるだろうか。
「ミカぁ 助けてぇ」 「トモコッ!」
ミカの目に飛び込んで来たのはトモコ----奥にいて----吊られていた!
白い壁に打たれた鋲に、カラフルで頑丈そうなハンガーがかかり、
そのハンガーにかかるチビTシャツを着た、いやチビTシャツに「着られている」トモコの上体。
チビTシャツはハンガーに肩袖を固定されているので、トモコの重さに耐えるように
裾を食い込ませ、トモコの白い腹を丸出しにしていた。腹が緊張しているのがわかる。
トモコの両脚は折りたたまれ、膝頭のすぐ下が太いりリボンで輪を作るように縛られていた。
そしてふとももから内股へ、内股から骨盤にかけては銀のラメ入りラバーパンツが密着し、
当然、ラバーの鞘は女根の肉圧におされて膨らみ、テカテカと卑猥なアピールをしていた。
そのチンポの先端の亀頭のさらに先端の、曲線の一点が、揺れる。
みだらに包装されたトモコの体は、ゆらっゆらっと振り子のように前後に少しずつかしづいた。

「ミカぁ、助けてぇ」もう一度トモコは涙声でいった。
似ていたが、もしミカが冷静だったら、その中に甘えたニュアンスが含まれたことに気づけただろう。
蛍光灯に耳の中まで照らされて、トモコは目を白黒させていたがミカを見とめると恥と安堵を同時に浮かべた。
明るく健全な「デパートの試着室」はいまや、明るくオシャレな「少女の屠殺場」になってしまった。
ミカは屠殺人に向けて怒鳴るように話しかけた。

「何やってんのよ、あんた」
トモコの裏筋の中ほどで、揃えるように手を止めてオネエサンは答えた。
「わからなぁい?」 しゃべるというよりは、歯を舐めるという感じだ。
「お・手・伝・い、してあげてるのよ」

ミカに向かって半身になったが、長い指はトモコの股間に添えたままだ。
いつでも擦れる。オネエサンの好きなときに。
「やめなさいよ、イヤがってるでしょ」
ミカがそういってもオネエサンは目を細めるだけで微動だにしなかった。
「イヤがってる?イヤがってる娘がどうしてこんなに大きくなってるのかしら、まあ」、クスッ。
「あなたほどの大きさはないけどね」
オネエサンがミカの射精寸前だったスパッツチンポを見下ろしている。
我慢汁でどろどろになったスパッツチンポに視線が突き刺さる。
「クウゥゥゥ」
ミカの顔が真赤になる。
「う、うるさい、そ、そんなの関係ないでしょ! あんたの方こそ何よ、それの・・・・ど、どこが「お手伝い」なのよ!」

「うちの服はね、オチンチンがカチンコチンになった時が一番似合うの。だから」
コスコス。
「ヒアアァァァン!」足指をくねらせてトモコが身悶える。
「こうやって勃たせてあげてないと・・・・選びずらいでしょ」
「むちゃくちゃよ!そ、そんなことしたら、トモコが、トモコが・・・・」
「ん、なあに?このお嬢ちゃんがどうなるのぉ。聞かせて。聞かせてくれないと・・・指が勝手に・・・・・、ほら!!」
五本の指が一斉にトモコのチンポを締めつけ、上下にしごきあげた。
「アアアンンンン!!!、ヒッ!ヒッ!アアン!」
トモコの顔が快感に乱れる。歪んで、震えて、もうこれ以上は------
「いぃぃぃ加減にしなさいよ、このインラン!!」

振り切るようにミカが叫んだ。インラン、インラン、インラン・・・。
瞬間、オネエサンの眉がピクリと跳ね、舌打が聞こえた。
「最近の娘は----」
薄ら笑いを浮かべたが、目はもう笑っていない。
「口葉使いも チンポの立て方もわからないみたいね!」
そういってオネエサンはグイッとチンポの位置を直した。ミカを睨んだ。
「いいわ、覚悟なさい。オネエサンが教えてあげるから!!!」

<12へ続く>
490 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 11:26:50 ID:MKjfa/7s

<12>

ビュビュビュビュン!レースのリボンが宙に舞う。ビュビュビュビュン。
「さあ、そこにお並びなさい!」
オネエサンは右手でクイックイッとリボンを巻き込みミカに振り下ろした。
空気の隙間を滑空し蛇のように縫うようにミカの体に巻きつこうと襲いかかる。
V字の切っ先が手前を近くへ目の前に。
「誰が・・・いわれたたままでいるかぁ!」
猫毛の絨毯を蹴る飛び上がる宙がえる避けるミカ。
逆さになったツインテールをかすめてリボンが視界の後方へ向かうとみるや
反転高速背中に素早く打ちつけ跳ねスパァーーーン!
「痛ぁーーい!」
「そのとおり!」

歯を食いしばり着地したミカの足元めがけて2激目が----
「こちらの方も」
----伸びる。「お似合いデスよッ!」
ふくらはぎの下の足首の細いくびれに決まる。ビシッと重心をグラッとなぎ払い転ぶ。
「ひゃあああ!」
手をついて仰向けになったミカに向かって容赦のない連続攻撃がくわえられる。
「床です。床デース!。ブザマなお客様はノロマにお気をつけくださぁーい!」
リボンをムチのように振り下ろしてオネエサンは勝者の余裕を浮かべた。

「ミカァァ!!」みるみるうちに真赤に腫れていくミカの素肌を見てトモコが声をあげる。
何も起こらないが、声をあげる。声をあげて声をあげる。
いつもの強いミカ、頼りがいのあるミカ、何とかしてくれるミカを呼ぶために。
「うるさいお嬢ちゃんネェ、さっきまではヒイヒイいってたのに今度はピイピイデスカ!」
ガルンガルンガルン、オネエサンは女豹から女水牛に変身しようとしている。
ひずめで地団駄を踏み、猛獣の目がトモコを睨む。
「ヒッ!」トモコが肩をすくませるとオネエサンはその口に脱ぎたてのブラジャーを突っ込んだ。
「ちょっ、やめ、ふぇ、あふもふぁ!」
さあ、とどめをさしてやろうか。リボンを握りしめミカに向き直った。

<13へ続く>
491 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 18:38:32 ID:MKjfa/7s

<13>
芝居じみた空間にオネエサンのひとりごち。
「こうしましょうか、どうしましょうか、いかがですか、オ・キャ・ク・サ・マ、気にいらない、それはザンネン・・ッ」
オキャクサマのときだけ太極拳にありそうなポーズを決める。変態だ。初めて見たその時から。
胸をブルンブルン、お尻をプリンプリンふりながら実に楽しそうだ。
まるで自分だけが大草原でピクニックをしているようだ。
少女のかわいい悲鳴を聞き、少女をやさしく痛めつける歪んだ満足感で
チンポを収縮させ、メスの我慢汁をどぼどぼと沸かしている。

この人どうしようもないわ、いやらしい。スケベで変態。インランだけじゃ足りないわ。
ミカは心の中で毒づいた。
こんな変態がいていいのは場末のストリップぐらいだろうと大人になってからミカは振り返ることがあった。
もちろん今のミカの辞書の中にストリップという言葉はなかったのだが。

・・・・こうしましょうか・・・・どうしましょうか・・・・・・
とどめ。まさか殺すわけではないでしょう。そんな状況からはほど遠いわ。
子供がかくれんぼをしていて原子炉の中に迷い込むよりありえない。
想像したくないけど、今のトモコの恰好を見ると、少なくともこの変態が飽きるまで私たちはおもちゃにされるのね。
そう思うと、ゾクッ。

イヤ。気持ちいいかも。きっと。イヤ。まさかそこまでは。キレイな人。ただのインラン。
甘えないで。恥ずかしいの。絶対イヤ。なんなの。今日は。恐いの。帰るの。
トモコは。私は。早くして・・・・・。

絶対イヤが勝った。
「ええ、そうしましょう!」同時にオネエサンが絶叫した。
シュルルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥ--------
起き上がろうとしたミカの顔面めがけて大振りで勢いのついたリボンが突進してきた。
避けるのよ。立って。まばたきしない。避けろ。早い。間に合わない。
「みふぁぁぁぁぁぁ!!」
「絶対イヤぁぁぁ!」





衝撃が。割れた。舞った散った走り抜けた。
ミカの目の前が真っ白になった。
真っ白に、リボンの色に。目の前で掴んだリボンの色に。

ミカの両目からリボンを通してオネエサンが見える。
いやらしい体が見える。驚いた顔が見える。初めてみる真面目な顔だ。
今だ。このタイミングだ。
グイっとリボンを引き込む、オネエサンの肩が垂直になる。
リボンの先へミカは踏み込む。一歩、二歩、勢いそのまま跳躍した。
「このインラン女ぁぁぁぁ!!!!」
足裏を面のまま突き出す。ショッピングは・・・・終わりだ!

フニッ。えっ。スルッ。ええっ。
脚が思ったより外側に。弾かれた!
クスッ。脚の谷間にオネエサンの手が滑り込んでくる。くるぶし、ふくらはぎ、膝、ふともも、その奥に。
「あ、あ・・あ・・・ああああああぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
プ二ッ。
「店内では・・・・・、ご貞淑に!!!」
ドピュ!ドピュルルドプドプププジュルルルルルルルル!!!!!!!、
ミカのチンポからマヨネーズのような白濁液が噴き上げた。
「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんんんん!!!!!」
492 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22:49:21 ID:yjtZcliX
失礼ですが、節度が有りすぎるような気がします。
493 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/23(月) 08:21:44 ID:gOj67SkU
一般的にSSと言ったらショートショートのことを指す場合もあるし割とややこしい
まあ長さ的にはショートショートもショートストーリーも似たようなもんだが
494 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/23(月) 11:41:35 ID:faQFZ7EK
>492
サーセン (_額_)
エロ、ガンガリやす。
よしなにお願いしやす。

<14>
そんなこんなで私達二人は捕まっちゃったの。
なんていうか、いいにくいんだけど・・。うん、もちろんお目当ての商品は手に入ったのよ。
そうなんだけど。あ、やだまた顔が赤くなってきちゃった。恥ずかしいけどみんなも聞いて。

わたしはトモコと並んで吊られちゃったの。例のカラフルなハンガーに。
私は大股開きで縛られてめちんちんが丸見えだったの。
それでエッチなおねえさんがエッチなスパッツの上から私の大事なめちんちんを何度も何度も何度も撫でたの。

指の腹がツツーと裏筋をなぞって私が「ああっ!」っていうとオネエサンはうっとりしてもっと激しくやられちゃうの。
ヒクヒクアヘアへもうだめだよってピュっピュしちゃいそうになるとおねえさんは私のよだれまみれの顔を見たまま根元をグリグリするの。
そうするといきたくても出せなくなっちゃうの。ピクピクしてたら叱られた。
いけないオンナノコがメチンポミルク出すときはおねだりしなきゃいけないんだって。
気持ちいいの途中でおあずけひどいよね。おねだりなんていままでしたことなかったの。
だけどすぐにわたしもトモコもエサをもらえないメス猫に落ちたの。
最低のインラン女なの。バカなお肉なの。お汁をこぼして、泣いてお願いしたの。
だっていっぱいいっぱいバカにされた発情めちんちんがパンパンになってたまらなかったの。
誰でもいいから触ってほしかったの。搾ってほしかったの。おねだりしたのよ、私。

「ミカのいやらしいインランメチンポこすってぇ!、もっとムニムニシコシコしてくださいぃぃ!、あっ、あっそこですそこもっとしてくださいぃぃあんあああん」
「最初っからそういえばいいんだよ。チンポバッキバッキにおったてて美少女気取ってんじゃないよ。ほら、さっきみたいに大声だしてごらんよ。ここがいいんだろもっと泣かせてやるよ。二度と逆らえないようにめっためったにしてやるよ」
「トモコは悪い子ですぅ!、真昼間からメチンポおったてておねだりする不潔な女の子ですぅ!お願いします。メチンポ擦ってください。おかしくなりそうなんです。メチンポ擦ってくださいぃぃぃ!」
「かわいい顔して頭の中はチンポのことだけかい。そんなことしかいえないようじゃまだまだ苦しんでもらわなきゃいけないみたいだね。このグズ。無能。変態娘が!」

ミルクはしぼられてもしぼられても勝手に沸いてきたの。頭もお腹もからっぽになってミルクタンクだけがせっせと仕事をしていたわ。
それからは私とトモコのおねだり合戦になったの。メチンポミルク出したいからどこまでも落ちていくの。
いつのまにかお洋服が破かれておしりの穴にぶっといぶっといおちんちんバイブが突っ込まれたの。
心は落ちてもいいけどバイブだけは落すなって、ひどい目に遭うのがわかったから必死でお尻の穴をひくひくさせて中にくわえ込んだわ。
ずっぽり入ったところでバイブがオン。それだけでまた何度もミルクが飛び出たの。

最後にオネエサンがメチンポをぶち込んでくれるっていったの。臭い栗の匂いを振りまいて大きなメチンポが私とトモコの間をいったりきたり。
見せつけられてぶち込まれること以外何も考えられないの。
上のお口でよくいえると下のお口にご褒美がもらえるから私もトモコも友達なのにとにかく相手をののしったの。
オネエサンのたくましいメチンポの亀頭が入り口に触れたの。ゲラゲラ笑ってお仕置きだって。
最低の発情メス猫のおまんまんにズッコンバッコンズッコンバッコンなの。
ぶち込まれながらバイブを出し入れされてメチンポもゴシゴシしごかれてもうピュッピュが止まらないの。
笑われてドプドプ、捻りつぶされてドピュドピュ、もう止まらないの。気持ちいいの奴隷なの。
ダメになっちゃうの。台無しになっちゃうの。終わっちゃうの。イッちゃうのよ、私。




ひどいよね。意地悪だよね。でもそれが・・・・・・・・・・・・・・・・すごくすごく気持ちよかったの。


<15へ続く>
495 名前: 名無しさん@ピンキー [age] 投稿日: 2008/06/23(月) 22:33:55 ID:3NDbB7tZ
age
496 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/24(火) 18:45:21 ID:rc6txTVo

<15>

「それにしても変なお店だったね」そういったトモコにミカは軽やか答えた。
「まあねえ、こうやって買い物もできたんだし、いいのいいの。」
デパートを出たときのくすぐったい気まずさは二人の間でどこかへ消えていた。
あたりはすっかり暗くなり飛び飛びに設置された公園の街灯が二人の帰り道をまだらに照らしていた。
ジョギングに使われる楕円形のトラックが一周するこの広い公園はミカとトモコの通学路でもあった。
トモコはミカと何度もここを歩いたが、これほど遅い時間になったのは初めてだった。
暗い。それだけで誰もが恐くなったり不安になるものだ。いつもより歩くペースが早くなってるなとトモコは思った。
背の高いミカの横にいるとトモコは自然と見上げるようになる。見慣れた顔を見慣れた角度で見ているのに今日は落ち着かないのはなぜだろう。
そんな疑問を浮かべながらトモコはトラックの第二コーナーを曲がった。
ここから噴水の脇を通る直線を抜けて第3コーナーの途中でバイバイだ。ミカの家へと向かう道がそこで別れている。
トモコは第四コーナーから自分の家へ向かう。
距離にしてどれくらいだろうか。暗くて今はよくわからない。

トモコの不安の原因はミカだった。ミカがどんどんキレイになっていくのがトモコは恐かったのだ。
今はこうして並んで歩くことができても、いつかミカが自分を置いてどこかへ行ってしまう時がくる。
そんなふうにトモコが感じはじめたのはいつだったろうか。
雪がぱらぱらと降り積もるように片思いになり、ミカと一緒にいるだけで嬉しくなった。
それがどうしてこんな気持ちになってしまったのだろうか。
トモコにはわからなかった。わかっているのは襲いかかる不安が日増しに凶暴になってきていることだった。
不安から逃げたかった。ミカは自分のことをどう思っているのか。それがわかればもう不安にならない。
不安を退治できる手がかりを探してトモコの意識と無意識は駆け回った。が、いつも同じ場所で止まっていた。
そこに来るとトモコは自分がビルの屋上にポツンと立っている気がした。そこから先は空を歩いていかなければならないのだ。

噴水が見えた。じょぼじょぼと水が泡立つ音が聞こえた。彫刻になった男女の赤ちゃんが仲良くお互いのおちんちんを触りあっている。
空を飛べたのは背中を押されたからだった。第3コーナーの向こうから学生服を着た一団が競輪のような勢いで走ってきて
すれ違いざまに彼らの一人のカバンがトモコに当り、トモコは予期せずミカに抱きついたのだ。
その勢いの強さにミカ自身も一瞬バランスを崩した。

事故のような偶然にトモコの心臓が高鳴った。このまま押し倒してしまいたい衝動に駆られた。
わざと腰の力を抜いた。お願い。倒れて。
「ちょ、ちょトモコ?あぶな、わあああ」
トモコを両腕で抱きながらミカはトラックの上に倒れ込んだ。
街灯の下で体を折り重ねる二人。ミカが起き上がろうと体を揺らした。背中が擦れる音がする。
倒れ込んだミカの体の上をトモコが器用に這った。チンポがぶつかり合い顔が同じ位置に来た。
「ねぇ、ミカ・・・」ミカの耳元でトモコが囁いた。
「トモコ。ちょっと。早くどいてよ、人が来たらどうすんの」
ミカが手足をばたばたさせるがトモコが体重をかける。
「やだ・・」もう一度弱弱しくトモコがいう。
「ミカがどっかいっちゃうのやだ・・」

ミカはポカーンと口をあけてトモコを見た。
「どっかって・・」
「ねぇミカ・・」トモコは眼をつぶった。そうしなければとてもこの恐怖を乗り越えられなかった。
「ミカはわたしのことどう思ってるの?」胸が引き裂かれそうだった。体がガクガク震えていた。
ただごとではないトモコの様子にミカはやっと気づいたようだった。
オンナノコがオンナノコを好きになる。本や映画では知っていたがまさかトモコが。
そして自分が。すぐさまミカは思った。困ったことになったな。

<16に続く>
497 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/06/26(木) 08:47:59 ID:grwetomY
<16>

ミカは考えていた。どうすればトモコを傷つけずにこの場を収集できるのか。
トモコの告白への返事は決まっていた。ノーだ。ミカには好きなオトコノコがいた。
だが耳元でうわごとのように求愛してくるこの少女にそのまま言っていいものか。
罪悪感。ミカの胃の中でカミソリが踊った。「ミカ・・・・ミカァ・・・」
憑かれたようにトモコがミカの体をまさぐってきた。
はぁはぁと呼吸を乱してミカの手に自分の手を重ね合わせようとする。
反射的にミカはその手を弾いた。無意識に声が出た。
「ちょっとトモコ、待って待ってよ」
ミカはトモコの顔を挟み込むようにして耳元から引き剥がした。
トモコの瞳が開いていく。まつげが塵をすくうように持ち上がる。濡れた黒目がミカを見ていた。
トモコの肩が一瞬震えた。ミカに拒絶されたと思ったのだ。
「どうして・・何もいってくれないの・・」
ミカは必死で言葉を選んでいた。頭の中のキーボードがカタカタと音を立てているが、ディスプレイには何も映ってこない。
緊張に耐えかねてついにトモコは実力行使に出た。
止まっていたトモコの体が潮が引くように下がっていった。胸の谷間をすリ抜けへそを撫で下腹部へ。
ぺロリ。ミカの股間を熱く柔らかいものが包み込んだ。ぺロリ、ぺロリ。
スパッツの上から肉のアイスクリームを舐めながら、壊れたようにトモコが囁く。
「ミカはトモコのことが好き、ミカはトモコが好き、ミカとトモコはいつも一緒」
ぺロリ。「そうだよね」
おまじないのようにトモコは息を吹きかけてきた。
ミカはトモコの変貌に驚いていたが股間はそんなことはお構いないしにいきりたった。
すさまじい集中力で弱点を探られ舌で愛撫された。
「ああ、トモコ、やめてお願い、そんなことされると私・・」
トモコの貪欲な口撃に悩まされるミカ。その側をジョギング中の男女が何人も走り過ぎていった。
ウインドブレーカーのフードの奥から興味と軽蔑の視線がミカに突き刺さる。
違うんです。違うんです。何が違うのかわからなかったがそう言い返したかった。
カッと顔が赤くなりミカは混乱の渦に落ちた。
固くなっていくミカのチンポにパクつきジュルジュルとトモコが音をたて始めた時、
ミカのケイタイが鳴った。電子音に呼びかけられて我に返ったミカはトモコを蹴り倒した。
ザァァ。やってしまった。トモコの顔が歪み吹き飛ぶ。
「トモコ、ゴメン」
散らばったカバンとショッピングバッグを急いで拾いあげてミカは全力で走った。
後ろからトモコがじっと見ている気がした振り返らなかった。
トモコ、ゴメン、私そういうのじゃないの。ミカは胸の中でそう叫んだ。

<17へ続く>

498 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/06/30(月) 23:24:59 ID:+uO2hCh7
わっふるわっふる
499 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/10(木) 02:32:44 ID:g2KBgAYh
urasakiさん、続きはまだでしょうか?
巨根ふたなり水泳コーチのお話も期待してます!
500 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/10(木) 13:49:43 ID:TvdQF4u9
俺もSS書いたことあるが、かくのは大変なんだよ
見守ってあげれ
501 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 06:07:54 ID:MOJ3KSF5
>499さん 

おしかりありがとうございます。
鋭意製作中であります。 

「巨根ふたなりコーチもの」も書いております。こちらは話が長くなりそうなので出来上がりしだいまとめて投下しようと思っています。
いましばらく、時間を下さいませ。

>499さん、500さん

おしかり、反応を頂けると、他愛のない(もちろんガンガっていますが)エロエロSSですが、やはり描く励みになります。
何でもいいのでコメ頂ければと思います。設定のここがいや、むしろ、こうしろ、等でも多いに結構、感激、感謝です。


ふたなりサイコウサイコウサイコパウワァーーー!!

<17>

「ミカ・・」嫌われちゃったのかな、でも私は・・・。
(ゴメン、トモコ!)、ミカは走っていった。
大空襲が始まって小一時間、トモコは背の低いベッドにうつ伏せになり、パステルピンクの枕を防空頭巾にしていた。
(ゴメンはゴメンだよね・・・・やさしくいってもらえただけまだましなの?)
ドゴズガーーン!、新型爆雷「拒絶」がトモコの頭上で爆発した。体が震えたけれど止められそうになかった。
学習机と本棚、帰るなり中身をそのままにショッピングバッグを突っ込んで閉めたクローゼット。
いつもの部屋は新しい木の匂い。でも今は枕に染みこんだ匂いだけ。
こういう時、キレイなものを思い出すのはなぜなんだろう。それもよりにもよって「ミカの笑顔」が浮んでくるなんて。
ズダダガガガ!連続装填式機銃「後悔」の一斉掃射が始まった。口をは閉じているのにトモコは悲鳴を聞いた。
ミカ隊長、負傷兵はここにおります。至急、救援を、敵前線を通過せり、シキュウ、キュウエンヲ----。
しばらくすると機銃の音が止み、瓦礫の軋む音が消え、スラリ。
(ミカ!助けに来てくれたの?私を!)
(トモコが危ない目に遭ってたら助けるしかないっしょお!さあ、私と----)
「なんの妄想よ」半泣きだった。「バカだな・・・・あたしは・・・・・・ああ・・」
(これは・・・ため息?鼻息?しょっぱいのはなんで?)
「どうでもいいわよ。」
そう投げ捨てると体が、蛇のように。劣情が。
(フラレタかもしれないのに、何興奮してんのよ。ベッドの上でホフクゼンシン?いやらしいわね)
(まいっちゃてるんだあ、すっかりまいっちゃてるんだねぇ、ニェヘェー!ト・モ・コ、慰めてほしいんだ、アハハハ)
「そうよ!悪いの、わたしがオンナノコを好きになっちゃいけないの!」
今度はしっかり悲鳴を挙げた。だがすぐに長距離狙撃銃「惨め」が火を吹いた-------ダマレコノステイヌ。
ズキューーン!持っていかれた。少女の理性とグラム単位の自尊心が、意識の境界まで。
その断崖絶壁から無意識の暗い川へと突き落とされた。どこにも熱を逃がせない恋が、番人のいなくなった意識の草原に火の手をあげる。
燃え移り、焼き払う。快感が焙り出される。「ミカぁ・・・どうしてさぁ、トモコの何がいけないの、トモコの何がさあ!」
掛け布団にショーツが擦れる。花柄のパッチの突起が裏筋を刺す。亀頭がナイロンに包まれる。
癖になるのは、スカートがクシャクシャになるのは、
「いいのよ、もう。」

<18へ続く>


502 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 06:20:51 ID:MOJ3KSF5

あれれ、<18><19>はひと続きで描いたんですが、そのまま投稿しようと思ってもできませんでした。「容量=byte量」に問題があるみたいなんですが(とブラウザが言ってきたので)
二つに分割したら送れました。容量制限があるなんて初めて知りました。考えてみれば、あって当然とは思いますが。

読む人にとってはどうなんでしょうか。自分で投下したものを見てもうすこし短くしたほうがいいのかなと、初めて反映画面を見た時は思いました。
2ちゃんらしい短い一行レスに目が慣れていた(AAは別ですが)からです。

まあ分割しても読むときは間に一行二行入るぐらいであまり積極的に意識することはないのかもしれないですけど。

自分は、三章ぐらい書いてその反応が数スレ続いてまた三章ぐらい、というスレの流れが好きです。心地良いです。
なんかツッコミとか見るの楽しいです。

GOチンポ、ガールチンポ!

<18>
トモコの股間は柔らかく、固く、切なくなり、それにあわせてストロークがベッドの脚を軋ませてギアチェンジしていく。敏感な雌竿は化学繊維に絞られ、劣情に焼かれた。
我慢のない我慢汁が、粘つく愛欲の蜜が、製造主の心を見透かしながらゆっくりと管を上っていく。根元から亀頭の割れ目を内側から撫で、打ちのめされた少女のショーツに染みだした。
濡れた下着の感触がさらに性感を高め、若い肉体がますますひとりよがりに耽っていく。溺れて眉間を閉じれば大脳から溜め込んだ猥雑シーンがひりだされる。
(ミカの大きなメチンチン。ずっと横目でミカの・・・・、ミカのこと見てたんだからね、あんなのに一緒にいたのに、二人っきりで出かけようっていってたくせにどうして、ねえどうして!)
衣擦れ。つぶれる肉。擦れる奥歯。吐息。甘い吐息。乱れた。
「ミカぁ、もっとしてぇ!、トモコにトモコをどうにかしてぇ!」
全身を駆け巡った快感が出口を求めて乳首をなじる。触れられるためだけに震えている春先のチョコレートだ。
うつ伏せに乳首をいじれないなら、とトモコは小ぶりな胸を強く押し付けた。荒々しく、じれったい。
的確な肉竿への猛襲、曖昧な乳頭への愛撫、アンバランスな三点攻めに堪らず、トモコは尖りますますとろけていった。
そして肉の芯に波が打ち寄せ、もう一度ミカのことを思い出したのが最後になった。
「ねえ、ミカぁ、イっちゃうよ、トモコが独りでイっちゃうよ、いやらしいミルクひとりでピュルピュルしちゃうんだよ、カチカチメチンポがいうこと聞いてくれないんだよ、ねえ、何とかいってよ、ミカぁぁぁぁ!!!」
ドピュ!ドピュルル!ジュジュジュジジャジュルルルルルル!
白濁液はショーツをずぶ濡れにし、スカートの内側へ溢れ汚した。
脈打ち、マグカップ一杯の大量の雌液を迸しらせてトモコのチンポは静かになった。トモコも目を開いたまましばらく。そのままで。

「アー」
仰向けになりトモコは天井を見つめた。どこかの深海のポスターだ。動物。哺乳類。イルカか。笑っているように見える。海の底にいるのに。
(明日会ったらどうしよう。恐いよ。なんで人に会うのがこんなに恐いんだろう。ミカ、もう一度笑ってくれるかなぁ、無視されたらどうしよう)
「でも私は・・」頬の空気を吐きしトモコもまた、静かな眠りの底へ沈んでいく。「こんな私を変えられないのよ、ミカ」

<19へ続く>
503 名前: 499 [sage] 投稿日: 2008/07/12(土) 00:22:50 ID:lFhjrNwD
urasakiさん、SS再開していただき嬉しい限りです。
「巨根ふたなりコーチもの」の執筆中だったのですね。これも嬉しいニュースです。楽しみに待ちます!

やっぱり女は巨根じゃなきゃあね。
北京オリンピックでも、外国人女性アスリートの規格外もっこりを楽しみにしてます。競技中の女根勃起ハプニングも期待大
504 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/12(土) 08:30:15 ID:njsjoK+R

<19>

暴力は、人をありのままにはしない本当の美しい暴力は、まずは暴力を奮う側に訪れる。
その日暴力の左側には彼女が、右側には彼がいた。時刻表通りに針は進み、肉体を貫きその奥の心に到着する。
だが終着駅がどこにあるのか、誰も知らないのだ。

トモコが曇りひとつない笑顔を最後にしたのは、4時間目の理科の授業が終わり、給食のクリームシチューと揚げパンを食べてから17分経った時だった。
校庭の片隅の、段違いの錆びた三組の鉄棒の横でミカとトモコの二人のおしゃべりはいつものように始まった。
ミカが首をかしげながら冗談をいい、トモコが指を振る。
膨らみ始めたミカの胸丘をセパレートのトップスがなだらかにつなぎ、かわいいおなかとおへそがしゃべるたびに踊った。
新品のペニスサック付きラメスパッツを隙間なく履きこなして、ミカの大振りな女根のシルエットにキンモクセイがまだらに影を差していた。

「私、ユウキのことが好きなんだ」
ピクッとミカの女性自身が深呼吸するようにナイロン生地を押し広げたのを見てトモコは
(ああ、本当に好きなんだろうなぁ)と思った。
「それでね・・・・」
トモコのことは友達として好きだということ、昨日は驚いたがこれからも仲良くして欲しいこと。
そして「お願い」があると。ミカは片足で軽快に扇を描きながら、残酷に続けたのだ。
ミカとの距離は120センチ、自転車一台分もないのに、拡声機がこだましているようにトモコには聞こえた。
何て酷いことを私に話すのだろう、私が好きなオンナノコは。

「ユウキと付き合えるようにね、キャッ、付き合うだってどうする、ホントにそうなったら、もうあたし気絶しちゃ〜う!」
ミカは青空をさらに押し上げるぐらい明るい。どこまでもどこまでも明るく無邪気なのだ。
そう、ミカにはわからないのだ、子供のころからなんの努力もせずに周りからチヤホヤされて、自分がどれくらいモテルのか、
モテない人間程には考えたことがないのだ。きっと。ましてや。

「協力してよ、ね、最近男子もノリが微妙じゃない?今までみたいにさりげな〜く一緒にいられるようにしてさ、まずはそこからなの」
ましてやこんな話を聞かされても肩を震わすことしか出来ない私の気持ちなど。
わかっているのは、ミカにも私にもわかりきっているのは、私は断れないということなのだ。ミカにはそれで十分なのだ。
恋心を握られて、友達として利用される運命にある少女の心に金属に似たしこりが生まれたことも、
本当にショックを受けた時には涙すらも流れないということも、考えたことはないのだ。それでいい。

それでいいのよ。ミカ。私はそんなにミカに憧れているんだから・・・・・。

「トモコ?トモコどしたん?聞いてるの私の話」
トモコが顔を上げるとミカは舌を少しだけはみ出させて、ストロベリーアイスのような上唇を舐めた。
心の中の金属がますます尖っていくのに、トモコはいつもの表情をしなければならなかった。ミカの友達、トモコ。
おはようミカ。今日着てる服かわいいねミカ。うんわかったよミカ。ユウキと付き合うことになったんだミカ。おめでとうミカ。嫌われたくないよ、ミカ。

「うん、わかった。そっかー」
トモコはその時、顔には驚く程の神経と筋肉があるだとわかった。
「ユウキが好きなんだ、うまくいくと」
その後、いいねぇというのはオリンピックで金を取るよりも難しかった。決死の努力で四文字をいい終わるとトモコに場違いな達成感が襲ってきたぐらいだ。

「そうこなくっちゃあ!そうとなれば善は急げよ、ユウキの、やだユウキだって、もう嫁気分なの、私ったら、これから男子のところに乗り込むわよ、OK?」
ミカの笑顔が弾け、くるっと回れ右をした時にスパッツにくるまれた肉塊がプルンっと無邪気に誘った。
「うん、そうしよう!」
トモコはミカの後について下駄箱に向かった。ミカが他人の恋心にあまりにも無知なように、トモコも自分の嫉妬が何を生み出すのかわからなかった。
金属に削られた精神の空洞に、これほどまでに禍々しい獣達が住み着くようになるとは。
これから柔らかい髪をした無愛想な美少年、ユウキに自分が何をしてしまうのか。
背中に冷たい猟奇の快感を味わい、ツンとすましたミカのおしりを見てトモコは蜜のように唾液を溢れさせた。

<20へ続く>




505 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/12(土) 16:09:45 ID:ekkwGnsC
いよいよ、「ちょっとしたイタズラ」が何か分かるんですね
506 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/13(日) 00:14:06 ID:2kt0oXct
>505さん

はい。その通りでございやす。

「やっと二行かよ、遅えなあこの遅筆!遅漏!オラオラ、ママ、ママこの前買ってきたトカレフが神棚にお供えしてあるから持ってきてくれない
そうそう握りにミッキーとレーニンが彫られてるやつ、こいつに鉛球打ち込むから、これこれ、カチッ、(撃鉄があがりセーフティはすでにはずしてある)、
さて三行目はいつ書くのかな、温暖化で海がなくなったあとか火星に入植が始まったころか、少なくともその頃には筑紫哲也は生きてねぇんじゃないか、
三途の川を仲良く取材しにいくか、地獄からNEWS23やってみるか、あーん、がたがた奮えながらミカン食ってんじゃねえぞ、早くやらねえと・・・あ、いけねえ指が滑っちまった」

とか言わないで下さい。 (\ ura \) ←銃ズキューーン銃←

もう何度も自分に言っているので。
ガンガリヤスので、よしなにお願いします。
507 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/14(月) 06:03:46 ID:0jfJSlLi

女根崇拝。参ります。

<20>

一塁は窓列の最後の机、二塁は学級文庫、三塁は先生がジャージで登場するプラスチックの引き戸、
そしてホームはこれからの季節、大ブレイク必至の冷房様。四隅のダイヤモンド。

放課後教室ベースボール、夏季リーグ第17戦、球団「ソウジナンテカッタルイヨネーツ」。
ネーミングライツはサトシが机に座りながら行使した。
テトラポッドよろしく乱雑に積まれた机と椅子の海岸で、寝起きの悪いイグアナに似たピッチャー、SATOSHIが次に投げる変化球をでっち上げようとしていた。
ストレートか、もっと速いストレートか。あるいはやまなりチェンジアップか。(それを人は遅いストレートと呼ぶ)
教室ベースボールの四番でエースでピッチャーでセカンドとショートを同時に守るこの男は自分がお調子者を演じているように日々思っていたが、
そんなことはなく、単にお調子者だった。

備品の掃木バット、ちりとり型キャッチャーミット、ボールはボール。
ストライクは三つまで、ストライクゾーンは掃木が届くところまで。デッドボールはバント扱い。

「いくぞぉ、ユウキ」
サトシが投げたボールは三行の蛍光灯の下を走り抜け僕に向かってきた。
僕は振りかぶった。僕は振りぬいた。

カキィィンとまではいかないが掃木の扇芯で捕らえた感触があった。白球はライト兼ファースト、ナオキの頭上をファーラウェイ。
そのまま窓枠を通過し、雲ひとつない青空へ。
「ファール!」
SATOSHIはその華々しい経歴の中にアンパイアを捏造し絶叫した。この野朗。ホームランだろ。
忍び笑いをしながら僕は一塁を走りぬけ窓枠にもたれかかった。
後ろから予想された通りに野次が飛んできた。
「あーあ」
「階段上るの面倒くさ」
「それはお前が一段飛ばししかしないからだよ、男は黙って二段飛ばしだろ」
「言ったな、じゃあお前、いてこ〜〜い!」
「なんでだよ、ずるくね、それ」
ガヤガヤわいわいと、誰がいくの、誰が悪いの。まあこの場合は仕方ない。当然----

校庭の奥のキンモクセイが子供のクレヨン画のようにさわさわと揺れていた。
ホームランボールはそこにはたどり着かず、ミュールに踏みつけられて止まった。
爪先で感触を楽しむようにしばし転がされた後、僕の打球は背の高いかわいいオンナノコに拾い上げられた。
ミカが窓から除く僕の顔とボールを見比べていた。ユウキが打ったんだ。ふーん。そっかぁ。だったら当然ユウキが----

「丁度よかった、おーいミカこっちに投げてくれよ」
そう僕がいうとミカは耳に手を当てて聞こえていないフリをした。
教室の窓から校庭のどこまで声が届くのか、検証したことはなかったがミカはフリをしているのだとわかった。
僕が叫び終えると、ミカの影のように歩いていたオンナノコ、トモコがミカの表情を窺ったからだ。

「クソッ、やっぱり取りに行かなきゃいけないみたいだな」
わざわざイジワルする必要なんてあるのかよ。性格悪いなあ。

最近女子との仲がうまくいっていない。仲が悪くなったわけじゃないと思う。何か近くにいるとふわふわと変な気持ちになるんだ。
かわいい服や露出の高い恰好をしてくるとますますふわふわしてくるから、意識してるってことなんだろうけど。こういうのってどうしたらいいんだろう。
向こうもどことなくこっちを避けてはいるからお互い様といえばそうかな。少なくとももう一緒に野球をすることはないだろうな。
階段を二段飛ばしで降りながらユウキは思った。

窓枠からユウキの顔が消えると、ミカは頭をめぐらせ、良案が思いついたのか妖しい微笑を浮かべた。
肩から顔を下ろしてミカはそっとトモコに耳打ちした。トモコが嬉々とうなずくのを確認するとミカは握りこんだボールを股間に擦りつけてユウキを待った。
少年が階段を降り少女のもとに駆けつけるまでに、ミカの女根は猛々しく勃起していた。

<21へ続く>
508 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/14(月) 22:07:52 ID:7OgeTyWU
女根崇拝とは、素晴らしいじゃあありませんか。何だか期待大です。
男の子が、自信喪失するようなイタズラが、いよいよ始まりますね。
509 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/16(水) 15:37:35 ID:bRpNIFF5

<20>

下駄箱の冷えた金属の感触を指で味わいながら、光の差し込む方を見ると、
野球のボールを握った意地悪な悪魔とその読書好きのしもべがいた。
もちろんこれは後から感じたことでその時の僕の目には二人は大きなチンポを腰から突き出す天使が映っていた。
平成の天使は、薄いナイロン生地で胸部を膨らませ、光沢のあるスパッツを腰にまとわりつかせるのだ。
しもべはワンピースにヘアバンドをすればよい。
夏の太陽が焼肉用ホットプレートな影を彼女達の足元に落としていても、天使と悪魔の基本業務は変らない。
魂を奪い、魂を運ぶ、言葉や仕草は時代によって、変るけれども。

「ユウキ、返して欲しい?このファールボール」
ミカは答えのわかっていることを聞いてきた。ここ何週間、話らしい話はなく、またそういう関係の人間同士の言葉遣いがどうあるべきなのか.。
迷ったが、「ユウキ」と言われたので「ミカ」と呼び捨てした。「早く返せよ」
最後が命令口調になるのはなぜなのか、「少年」でなくなればよくわかるが今はわかりたくもない。
そうだろ、みんな。

「じゃあついてきて」
そういってミカとトモコは背を向けた。髪をアップにまとめたおかげで見えるようになったミカのうなじが汗で湿っていた。
ブラジャーのレースの肩紐が柔らかな肩の曲線を二つに折り、僕がそこめがけて「どこに行くんだよ」といった時には
二人は体育館の脇へ滑るように飲み込まれていった。
後ろからポケットに入れた携帯電話を気遣いながらサトシが走ってきた。
僕らは体育倉庫に向かった。

「私達と勝負して勝ったらボールを返してあげる」
馬鹿げたことをいうオンナだ。そこかしこに敷かれた運動マットと汗の染みこんだバスケットボールの匂いが嗤った際に入り込んできた。
おそらく、僕の後ろで木製の重い扉を閉めたばかりのサトシも嗤っただろう。
つまりはオトコノコ二人とオンナノコ二人が、唇を捻じ曲げて睨み合っていることになる。
瞳の奥にある企みはそれぞれ違うが、相手の肉体を見据えていることは同じだった。

オンナになんて負けるわけがない。すでに勝った気でいる僕は体育倉庫に男女4人がいるという状況を楽しむ余裕があった。
クラスで一番目立つミカとその下僕、自分よりも背は高いけれど、悪くないじゃないか、みんなもそう思うだろう?
「相手を組み伏して、参ったと言わせた方が勝ちよ」ピシャリとミカは言った。
プロレスまがいか。いい度胸をしているのはどっちかなぁ。男子に女子が勝てるとでも。
ミカは飛んでくる虫を避けるように首を傾げて、腰掛けている金網カゴの中へ僕のホームランボールを放り込んだ。
大きな玉の上に小さな玉が落下し乾いた音がした。さあ。
オンナとオトコの猥雑で、雌と牡の歪んだ、少女と少年の美しい陵辱劇の始まりだ。

<21へ続く>


510 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/16(水) 16:00:47 ID:bRpNIFF5

猥!ワイ!猥!


<21>

「ブルォォx!!」
水牛のようにトモコが突進してきた。やる気はあるみたいだな。角のかわりにヘアバンドを生やした文系少女の姿に失笑を覚えながら
僕は横っ飛びに避けそのまま流れるようにヘッドロックを決めた。
普段から大きな声を出すのに慣れていない声帯を震わせてトモコは「ああうぁ!」とか「ふんがらぁ!」とか唸り、自身のキャラの境界を犯し始めた。
柔らかい外耳の感蝕を二の腕に受けて、トモコの後れ毛がふらふらとなびくと僕はいい気になりさらにキツく締め上げた。
「ああ!んんんじゃじゃじゃじゃ!」おかしくなっていくトモコを見て僕は爆笑し、興奮した。
「降参かぁ、参ったかぁ!ホームランボール返さないとこうだぞ!」
そのまま崩れ落ちるようにマットに引き倒した。トモコの華奢な肩がしなるのが伝わってきた。
トモコ、パパに生意気な態度を取ったらどうなるか知ってるかい?冗談じみた猟奇がコンコンと下腹部を打った。
「デデーン!」
その上に次回予告音を口ずさみながらサトシが馬乗りになった。次回、サトシ来襲、絶対見てくれよな。提供はご覧の・・・。
顔にぐるりと回された僕の腕に噛みつきながら、サトシを腹の上から追いやろうとトモコはワンピースから伸びた白い双脚を鶏のようにばたばたとはばたかせた。
サトシはそのまま後ろ手を拳骨にして、温泉の水脈をボーリング機械が探ろうとするように、ワンピースの上からトモコのメチンポに振り下ろした。
抗う少女の急所を並んだ四本の突起が直撃する。
「ぎゃひぃ!」
口を裂き、甲高い声でトモコは絶叫した。
「オラ、食らえ!、オラ、鳴いてみろ!」
パンチの局所的集中豪雨にトモコはますます壊れていった。かわいそう、少しの罪悪感、僕の中に沸いた些細な感情はトモコの痴態に洗い流された。
いわんこっちゃない。初めの初めからわかってたことだろう。鳴いてみろよ。参ったってね。

僕もサトシもどれくらい呼吸をしただろうか。メン鳥が股間を大きくして跳ね回るまでに3回いや5回ぐらいか。
本当は112回だ。113回目の吸気をして、そして影が走り、鈍い音がしてサトシの意識的な呼吸は止まった。
僕は肺に入る以上の空気を吸いこんだ。
白目を向いて涎をマットに垂れ流すサトシの胴体を蹴り飛ばして裏返すとミカは右手に握り締めた金属バットを蛍光灯にかざした。
悪い冗談だ。武器を使っていいなんて。使っちゃいけないともいわなかったが。叫んでみろよ。それはなしだろってね。
腰に手を当て、サトシの意識を刈り取った天使ははちきれそうに勃起したメチンポをなやましくそびえたたせた。
「そのかわり」猫のように笑った。「私が勝ったらなんでもいうことを聞いてもらうわよ」

<22へ続く>
511 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/16(水) 21:23:27 ID:LvYhG8tg
なんか急に性格変わってないか?
512 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/16(水) 22:22:49 ID:2jhND8Tq
妙な比喩が多すぎて読み辛いよw
513 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/16(水) 23:02:42 ID:ijafEFmg
女根対男根の勝負かと想像したけど、はずしてしまった。
しかし、これはこれで良いんじゃないでしょうか。
続きに期待します。
514 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/18(金) 14:17:20 ID:Z/e0gFRz
>>513
自分で書くネタができたジャマイカwww
515 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/18(金) 19:41:13 ID:BFsJMoRo

<22>

スチールの巻尺を手繰りだすと、トモコは僕の両手首を縛った。
トモコが僕の後ろでせかせかと動き回る音がまだ聞こえている。
「うん、これで間違いない。計算どおり、動きたくてももう動けない----」
----はず、とトモコが短く言葉を切り、今一度、手首がきつく締め上げられる。
どこかにある柱に巻尺の端を固定し終えたのだろう。その証拠に僕が両腕に動けと命令しても、棒のように無反応だった。

「私が勝ったらどんな命令をするのか、ヒロは考えたことある?」
ミカは、僕の胸板に座って大きな瞳を打ち下ろしてくる。丸い、細かな末毛で縁取られた、オンナノコの黒水晶だ。
「ヒロさあ、最近私達によそよそしくなったの、どうしてなのかなぁ。男子とばっかりいるよね。
女子のことはそこにいないみたいに。私のこと嫌いになっちゃったの?もう私を野球に誘ってくれないの?
もう私のこと」
僕はミカが言おうとしていることのどれぐらいを理解していたんだろうか。
あとになってこの時のこと思い出す度に胸が苦しくなって、頭は赤い霧に包まれるようになった。
とりあえず今は、ミカやめるんだ。君はキレイだ。でもオトコノコだってそんなに単純じゃないんだよ。
いくらかわいいオンナノコがいても、自分の何もかもを----。
「どうでもよくなっちゃたの?」
「このスパッツも、ヒロに・・・・・・・ヒロに見て欲しくて買いにいったのよ、ね、トモコ」
ミカが目配せするとトモコは頬を歪ませて苦い顔をした。
もちろん僕にはそんなトモコの姿も見えていなかったし、ミカの冗談半分、必至半分、たわごともあまり気にしていないつもりだった。
ただ薄っすらと恥ずかしさが沸いてくるのを胸の中で押し戻し、逆転する機会を窺っていた。
サトシは死んだ魚のようにパクパクと口から酸素を取り込んでいた。
金属バットによる殴打、失神、リタイヤ。復帰見込みなしだ。

「どう、わたし、かわいくない、エヘッ」
僕の上でミカのおしりが跳ね回る。甘い香りが体育倉庫の乾いた匂いと混ざって僕を悩ました。僕はミカを意識しまいとした。
「ねえ、ヒロ、参ったって言ってっ・・・もうヒロに勝ち目はないんだよ、ボールはちゃんと返してあげるから、私に参ったって言ってみて・・・」
ミカの末毛が逆光にきらめき、唇が花のつぼみのようにツンととがった。
馬鹿げている。ミカの命令、いや、お願い。馬鹿げている。オトコノコにはオトコノコの世界があるんだ。
「フン、やだよ。どうしてさ」
ミカは一瞬泣く寸前の動作をして、それから頬をすねたように膨らませて手の甲でやさしく僕の顔を叩いた。
「ばか、ばか、ヒロのばか」
僕の表情が変らないのに少し苛立って、そのまま何度も往復させた。
ぺしぺし。ばしばし。やがて強くなっていくビンタに僕は何もせず打ちすえられていた。
痛くはない。笑ってしまうぐらいオンナノコの腕力だ。100万回食らおうと、オトコノコのパンチ一発分にも届かない。
「ほら、参ったでしょ、もう、参ったでしょ」
「参らないよ」
僕を何とかしようと暴れるうちにミカの女根はますます固くなりひくひくと痙攣を起こしていた。
迫力のある裏筋が生地を押し上げ、亀頭は今にもなにかを語り出しそうだった。一滴。
ミカの鈴口からしずくが漏れ、スパッツに濃い染みを広げていった。
それを見てから僕が目を細めるとミカは恥ずかしがりながらさらに強く僕をぶった。それでも十分、やさしかったが。
「ヒロ、どこ見てるのよ、ヒロがこんな風にしたんだよ、全部ヒロがいけないんだよ」
ミカの手の甲が真赤に染まり、それでも僕は何も言わなかった。
「ヒロ、もう最終手段しか残ってないよ。いいの。私がヒロにひどいことしてもいいの?私がヒロのことめちゃくちゃにしてもいいの?」
「・・・・」
短い沈黙。さらに沈黙。
ミカと僕それとトモコ、三人の荒い息遣いだけが聞こえた。体育倉庫の中にだけ、届く声でミカは言った。

「好きだよ・・ヒロ・・・私だけを見て・・・私だけを考えて・・・・」

ミカの手が僕の股間を握り締めた。マニキュアで彩られたかわいい五指をまわりこませ、激しく僕の肉竿を擦りあげた。
固くなっていく僕を感じて、ミカはさらに加速した。
「私、知ってるのよ。オトコノコのオチンチンはオンナノコよりずっと敏感だって。
オトコノコはね。ここをいじくられるとすぐにオンナノコのことを好きになっちゃうんだって・・・・忘れられなくなっちゃうんだって・・・」
気がつくと僕は悲鳴をあげていた。
クニュクニュとオトコノコの大事な部分をまさぐられ、切なく眉を歪める僕をミカは美しく冷たく、眺めていた。

<23へ続く>
516 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/18(金) 20:26:18 ID:z9tXZaRw
>>515
これはすばらしいツン・・・いやチンデレ
全裸で期待せざるを得ない
517 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/18(金) 20:32:00 ID:BFsJMoRo
メチンポ、女根、雌角、万歳!

 >511さん
  
  ゲフッ、殴→(\ura\)←殴  申し訳ないです、以後、気をつけます。書いていて溺れました。ですがもっともな話ですw
  自分も読み返してそう思いました。もう少し努力しやす。

 >512さん

  ナイスご指摘!であります。読みやすくなるように調節していきます。読みづらくなるのは自分としても不本意であります。
  精進しますのでなにとぞ今回ばかりはご容赦を。

 >513さん

  いつも読んで頂いてありがとうです!、激しく感謝、喜捨、多謝。 自分に顔射します。

  女根対男根、513さん的想像は正確にはわかりませんが、自分もそういったプレイを考え(妄想)していましたし、今もしています。
  
  (おそらくは、「比べられて劣等感」というスチュの話ではないですか?違っていたら申し訳ない)

  それとは別に、何やらオーディション会場やふたなり専用の湯屋が浮んでいます。
  共同体に参加するための儀式として、軍隊式に整列させられ、上官が一つ一つの肉幹を手に持ち、丁寧に吟味され論評される。
  そんな短めのSSをそのうち別腹で投下しようかと考えています。

  話、それましたが、「比べられて劣等感」というやつじゃないですかね?大丈夫です。これから入れていきます。

  (こう書くのは少し勇気がいりました、ネタばれもそうですが、何かこれからの作業に緊張感が加わりそうだと思ったからです。
   もちろん、緊張するのは悪いことではありません。ただ勇気が要ります。うまく書けるかな・・うまく行くかな・・・というやつです)
  

 >514さん

  書いていて思うのですが、ふたなり少女の「設定」についていろいろ議論があってもいいように思います。

    今のところ 萌えデータベースキャラ + チンコ生え ですが、何か特殊な仕草やコンプレックスがあってもいいように思います。

        例えば女体属性「おっぱい」について

           貧乳キャラ → 豊乳キャラへのコンプレックス
           (鏡の前でため息、オトコキャラからの突っ込みに怒る)

           極豊乳キャラ → 頭が鈍い(=栄養が頭ではなく胸にいっている)  

    などがステレオタイプ化していますが女性同士のチンポにもそういった要素があっていいと感じています。特にポイントは同性間の視点なのかなとも思っています。


  もう一つ議論として面白そうなのは、女性にチンポがある世界で女性のチンポはどう育っていくのかということです。
  
    これまたおっぱいと同じように、第二次性徴から大きくなり始め、ある時期に止まり、個体差はあっても加齢に伴って垂れていくのか。

    あるいは現実の男性に沿った形で同じような成長をしていくのか。

     育ち方を考えるポイントは女性のチンポの機能だと思います。今のところ、「女性のペニスには生殖機能がない」という風に考えたいです。そちらの方が面白いからです。
     長くなりそうなのでいずれまた。



518 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/18(金) 20:34:43 ID:BFsJMoRo

>516さん

 チ、、チンデレ!ってwww
519 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/07/18(金) 23:58:25 ID:UdHFXQtp
urasakiさんには敵いません。私の考えることなどお見通しのようですね。全くそのとおり「比べられて劣等感」です。そのうえ、これからそれが読めるとは、感謝感激です。でも、私の期待が、urasakiさんに対して過度なプレッシャーにならないことを祈ります。

女性のチンポオーディションというシチュエーションもいいじゃないですか!
ミスユニバースなんかも審査の基準にチンポも含まれるとか、外国人女性の見事なチンポに日本人男性がため息とか、想像が膨らんでしまいます。


520 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/07/18(金) 23:58:49 ID:UdHFXQtp
それと、女性のチンポの成長過程ですが、普通に考えると女の子のほうが、第2次性徴が早く始まるので、チンポの成長も男の子よりかなり早いのが普
通でしょうが、ファンタジーとして、女性は高校生くらい以降にチンポが成長するので、中学生くらいまでは男の方が楽勝の勝っていたのに、大人になって再会したら逆転しているなんて言うのも楽しいと思います。

機能的な面では、やはり女の子ですから精液には生殖能力がない方がいいんじゃないかと思います。でも、顕微鏡で観察したりする楽しみがあるから、精子は含まれているほうが面白いかもしれません、女の子の精子の頭部には遺伝情報が含まれないと言うことになります。


521 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 02:17:06 ID:ssOS0h2H
その場合受胎してしまったらどうするんだと(ry
522 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 18:11:48 ID:fQuBPysa
>>522 そりゃ産むしかないだろ!
523 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 20:05:33 ID:u1jEmt4W
保守
524 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 22:24:32 ID:hXm4TTgz

<23>

ニュル。シコシコ。ムニッ。ハ・ム・ハ・ム。ギュギュッ。ギュウゥゥッ。
柔らかい指先が僕を。

「アハハハ」
ミカは笑う。大きくなっていく僕の肉棒を子供のようにあやして。
撫でて。叱りつけて。揉んで。押し込んで。柔らかい海綿体が。情けなく、狂おしく充血していくのを感じて。
ミカが触れるたびに僕のペニスに七色の刺激が生まれ、ミカへの屈服感とともに下半身に染みこんでいく。
繊細に愛撫され、やさしく陵辱される。同じストローク、でも湧き出る刺激は一つとして同じものはない。
「アア、ミカ、そんなのズルイよ!反則だよ!」

「フフフ、感じているヒロのこと、好き、好き、大好き。もっと感じて、私で感じて」
ミカは笑い続ける。手首をくゆらせ、ときおり唇を斜めに舐めながら、瞳だけはじっと僕を見すえ、あられもない僕の表情を盗んでいく。
ついさきほどまで生意気に自分を拒んでいた少年、その少年が自分の手淫に耐え切れず、今はなすがままに痴態を晒している。
ミカには面白くてしょうがなかった。
「ほんのちょっと触っただけだよ。まだまだ、こ・れ・か・ら。ヒロ、覚悟してね・・・」
ミカは自信たっぷりに魔法の言葉を囁く。
「・・・めちゃくちゃにしてあげるから」

「ミカ、やめてよ、このままだと・・」
肩から先が動かせないのでせめてもの抵抗と僕は腰を激しくばたつかせた。
胸の上で跳ね回るミカを振り落とそうとした。
「あん、ヒロ。そんなことしちゃ。ダメだよ・・・・・爪で引っ掻いちゃうぞ!」
こんな風に。そう口にするかわりにミカは僕の裏筋に爪を食い込ませる。
ズボン越しのなめらかな指技に尖った刺激が加わった。
「う、ん、んん」
ミカは暴れ馬を扱うように僕の腰の動きに合わせてより強く股間を撫で回してきた。
抗うように僕は腰を激しく左右にグラインドさせた。
そうはさせまいと、こんな面白い遊びを中断させてなるものかと、ミカは踏ん張る。
オンナノコ座りのままふとももを閉じ合わせ、僕の顔を挟み込んでバランスを取ってきた。
すべすべのふとももが僕の頬に触れ、その甘い感触に抵抗する気持ちがほんの一時、溶かされそうになる。
クソウ。クソウ。クソウ。しっかりしろよ。

「あぶないあぶない。暴れん坊さんだねぇ、ヒロは」
のたうつ僕の下半身から距離を取るためにミカは上体をスライドさせてきた。
血管の浮き出したメチンポがクイッと僕の顎を跳ね上げ、そのまま返す肉の裏筋で、僕の顎をグニグニと研いだ。
屈辱を感じ、顔が真赤になった。違う、どうしてオトコノコの僕がオンナノコにペニスを突きつけられてドギマギしなきゃいけないんだよ。

鼻先でミカは亀頭を踊らせた。ポンッポンッと鼻頭を叩かれる度に、恥ずかしさとくやしさで耳がズキズキした。
それでも僕の股間はますます固くなってゆき、それをズボンがやぶけまいと必至で押さえ込んでいた。
ミカの指遊びは続いていたが、手を伸ばさなければいけなくなったので不正確なじれったいものへと変っていた。
震える股間の奥で射精の予感がちらりと顔をのぞかせた。いけない。このままじゃいけないんだ。
僕は腰を低く落とした。一気にミカを跳ね上げてやろうとおしりの筋肉に力をいれたその時だった。
グニッ、何か棒のようなものが玉袋に押し当てられた。そしてそれが予備動作だったのかクルクルとドリルのように回転し、僕の睾丸を押しつぶした。

「ぎゃあああああああ!!」
固い器物の感触と、痺れるような睾丸の痛みに僕は悲鳴をあげた。
「こっちは異常なぁ〜し、健康なオトコノコのタマタマでぇーす。それではもう片方にいってみましょーーう」
トモコだ。声でわかった。なんて意地悪な声なんだ。それにこの感触は---.
ギュニュゥゥゥゥ。もう片方の睾丸もグリグリと捻りつぶされた。
「ああああ、痛い!つぶれたらどうするんだ。やめろよトモコ!」
こらえようもなく、半ば反射的に僕は叫んだ。せりあがってくる痛みの形で器物がなんなのか僕にはわかった。
バトンだ。僕の投げ出された両脚の間に、トモコは両膝を揃えてかがみこんでいて、いつのまにか手にしていた金属のバトンで僕の睾丸を、文字通り玉突きしたのだ。

「つぶれたらぁ・・・・って、ヒロのタマタマなんてねぇ、オトコノコのタマタマなんてねぇ、つぶれてなくなっちゃえばいいんだよ。私達と同じ、オチンチンだけになっちゃえば・・・。そしたら、きっと、ミカも・・・・・・」
そういったきりトモコは口をつぐんだ。すぐにバトンを突くスピードが早くなった。右へ、左へ、逃げようとする牡玉を的確に捕らえ始めた。

<24へ続く>
525 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 23:20:08 ID:hXm4TTgz

>519and520さん

「ミスユニバース」に「チンポ」。ハァーー。切れ込んだレオタードの股間からなまめかしくそびえるチンポ!
カメラに向かって笑顔で突き出す彼女!ああああ!いいです!

「大人になって再会したら」「逆転」。そうなんですよ。やはり一度出来上がったものが壊れていくというのは官能がありますよね。
それが高く、固く、確かに約束されていればいるほど、それが砕けた時のギャップというのがまた、いやあ(^ura^)
お互い好事家(変態?)ですなぁw。

「ファンタジーとして」。ここなんですよ。現実にあるかどうかというよりは、やはり読み物としてそれが面白いか(エロいか)どうかなんですよ!

「精子が含まれている」 視覚的にエロイということは大事ですね。トロトロしたミルクなのか。それともネバネバしたトロロなのか。濃口なのか、あるいはコクマロなのか。

「顕微鏡で観察」 いわゆる描写面での前提は決めたいですね。

実際、女汁が男汁よりも濃いかそれ以上のほうがエロいんです。女汁には「妊娠力」がない、という設定をどう落とし込むかですよね。
SF(サイエンス)的な考証としては遺伝情報がないというところから考えてみましょうか。

もちろん細かい考証が嫌いな人もいるでしょうし、ストーリーだけを読みたいという人もいるかもしれません。
あくまで余技で。遊びで、気楽に考えやしょう。



>521さん 522さん

そんなわけで・・・・妄想をば、少し。

「受胎」する場合ですが、厳密に「受胎」というところからではなくて、
まず膣内射精(ナカダシ!)されたらというところから妄想スタートです。

思いついたのをいくつか。

 A 子宮に女汁が入る。→そのまま排出され子宮には何も入らなかったも同じ。 

 B 子宮に女汁が入る。→卵子に着床はしないが母体になんらかの影響が出る。
   
   (アルコールや薬、毒、などを摂取したときのように生殖器官以外の部分に生体反応が起こる) 


 C 子宮に女汁が入る。→卵子に着床はするが、胚発生まではいかない。結果、短い周期の流産となる 

 D 子宮に女汁が入る。→卵子に着床すると何か別の生命体に生まれ変わる。

   (錬金術で有名なホムンクルスのように、異形なるものが生まれるとか)

   (これは何やらストーリーがつくれる気配がします)

 E 子宮に女汁が入る。→オンナノコにナカダシされたオンナノコはもうオンナノコではいられなくなる

   (これは結構ハードな設定ですね。これもストーリーが動き出しそうな気配です)
   
   (女王蜂には誰がなれるのか、オンナノコバトルものっぽいです)   


 ざっとこんな感じでしょうか。

526 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 16:19:28 ID:+dfPNKzw
urasakiさん、こんにちは。
Cの設定が面白そうです。
オンナノコの精子の核には、遺伝情報をがないので、
受精はするがは発生には至らない。
しかし、女性の精液のは大量の精子を含む事が多いため、
精子が少なく不妊に悩む夫婦のため、遺伝子操作で女性の精子に
夫の遺伝情報を組み込み、妻に中だしする代理射精治療も行われる。
代理射精には夫も立ち会えるが、女性の巨根やそれが大量の精液を
射出する場面にショックを受けEDが起こることも問題となっている。
527 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 16:49:36 ID:5y+tUo0f
オンナノコに受精されて擬似妊娠状態になると一定期間排卵がとまってしまい、その間は生理がこないし
妊娠もしないという手もあるかも。
一種の避妊という感じでオンナノコに中出ししてもらう風潮が一部にあるとか。
彼氏のいる女の子が避妊のためにオンナノコとセックスすることを彼氏は黙認しているけど、実は彼氏
よりもオンナノコの方がサイズまたはテクで上回っていたら…?なんて話が作れるかも。
528 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 01:27:26 ID:4a+2e7Nv
…なんて奥深くまでそんなエロ設定をつくるんだこのスレ…
チンポオーディション…精液の中身、文字だけでがんぷくしました。

http://m-pe.tv/u/page.php?uid=ce02bb&id=1

は投稿画像や投稿小説のコーナーのあるふたなりサイトです。
設定に生かせるモノが少しは…とくにリレー小説あたりに…
529 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 12:38:24 ID:16uGdJKm
よそのふたなり小説だけど、睾丸に相当する精子を造る器官が乳房の中にあって、胸を揉まれると
その刺激が精液の生産をより促進するなんて設定のがあったりしたし。
皆あれこれと考えるの好きだよなw
530 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 13:14:49 ID:XtevOB3m
月1回ほど、卵巣が睾丸に変化し、子宮が精液溜まりに変化し、
クリが肥大化して大きくなっちゃう。
何もしなくても、あそこやティムポから精子がたれてきちゃうので、生理用品必須。
ふたなり専用生理用品にはコンドーム型ナプキンもあり多い日も安心とかなw
しかも大きくなっちゃうので抜くなり何なりしないといけない。
もちろんやりたくなっちゃうので、そういう日が重なるふたなりさん同士・・・
とかなwww
531 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 15:59:14 ID:16uGdJKm
>>519
バストなんかと同じで人前で剥き出しにしてはいけないけど、大きさや形の美しさを誇らしげに浮き立たせた
衣装を使うんでしょうね。
ただし勃起した状態を維持してナンボでしょうから射精は抑えながらも興奮を維持させるためのアイテムも
なにかあるかもしれず。たとえば茎の部分に貼る絆創膏のようなものがむずむずと痒いような快感を与える
けど、手でしごいたりしなければ射精はしないで済むとか。座薬でもいいけどw
532 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 20:34:44 ID:p9U9GOeu
実際、欧米だと人前で洟をすするのは失礼に当たるそうなので、
射精を我慢するのはマナー違反な世界観があってもいいと思うけどなぁw
533 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 23:18:50 ID:gNeN/BYx
>>531
勃起維持絆創膏でも勃起を維持出来ない女性が、審査途中でレオタード越しに手早く扱く姿が見られたりするのもいいですよね。
また、レオタードの中で勃起してゆく過程も見せる女性も居たりするかもしれません。ちょっとしたレオタードの膨らみが、見る間に亀頭と竿のプロポーションが見事な巨根のシルエットになってゆくんです。表情にはセクシーな微笑みをたたえながら。
534 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/25(金) 02:31:38 ID:K0OT/9fK

デュアルチンポ。ツインチンポ。ネクストチンポ。エクスチンポ。ペアチンポ。オルタナチンポ。セカンドチンポ。チンポチンポ。
ファイアーチンポ。アイスチンポ。サンダーチンポ。エンハンストチンポ。チンポ・エボルブ。チンポ・アル・マンコ。
グローバルチンポ。チンポ二式。アナザーチンポ。エイリアスチンポ。チンポミラージュ!詠唱完了!ロックオン!チンポーーーーー!

参ります。よしなに。

<24>

「ウグァァァxx!」
苦い唾が喉の奥から這い上がってきた。トモコのバトンが僕の睾丸めがけて突き出される。
「いらないよね、こんな余計なもの、なくなった方がいいよね」
そう呪文のように唱えながら力の加減を忘れて二つの雄玉をプレスしてくる。
僕の睾丸はつぶされまいと、張り詰めた肉袋の中をところ狭しと逃げ惑う。
時おり、玉を仕留めそこなうとトモコは乱暴な手つきでバトンを握り直し
「逃げないでよ。卑怯者!」と僕に罵声を浴びせ、さらにえぐるように突きなおしてくる。

この頃になるとトモコがなぜ僕を目の敵にしているのか、うっすらとわかりかけていた。
僕がトモコに何かをしたわけじゃない。それでも僕のことをトモコは憎んでいるのだ。
ミカの、このわがままな女の、おそらくは恋人になる男は、誰であれ許せないのだ。
そうだ。きっとそうだ。なんてひどい----

「あぁぁぁ!!」」
そう理解したところで今の僕には彼女達の攻撃に耐える以外何もできないのだ。
打ちのめされる二つの生殖玉がひりひりと痛みを腰に伝え、
やがて脳にまで響きわたる長い一筋の稲妻になった。僕は悶絶した。
「イッ、ヒッ!」
バトンが往来する度に、僕の意志とは関係なく腰が跳ねあがり、足の指が閉じたり開いたりした。
そうなると上半身はミカのおしりに敷かれているので、腰が落ちてくる反動で僕はミカの女根にキスをしてしまった。
瞬間、「あっ、ヒロ、そこ・・・・いい・・・・」
ミカは切なさでヒクッと上下に跳ねた。が、すぐに僕の胸に座り直した。そして先ほどよりも骨盤を前傾させ、
僕が舐めやすい位置へと女根を差し出した。無言の脅迫を跳ねのける力は僕にはもう残っていなかった。
女性のペニスへのファーストキスはひどく刺激的で、唇が触れると同時に僕の中の何かが砕けてしまったからだ。
どうしてミカのペニスを求めてしまうんだろう。そんな悠長なことを考えたのもほんのわずかだった。
トモコがためにためた金属棒を僕の肉ボールに叩き込むやいなや僕はミカのオンナノコの肉根に敬々しくセカンドキスをし、
それが合図だったように僕の意識は濁流に飲み込まれ消え、むさぼるように舐め始めたのだ。
フランクフルトを挟むパンのように両唇をあてがい刺激し、その隙間から舌を出しこれでもかとえぐった。
窮屈な体勢をものともせず、湧き上がる首の痛みなど誰かの痛みのように感じ、
よこぐわえにミカのペニスに噛みつき、つつき、なめ、なめしゃぶった。

トモコが恨めしそうな声でバトン責めをし、僕は声にならない悲鳴をあげてミカの秘所にむしゃぶりついた。
ミカはうっとりと目を細め、裏筋に触れる少しかさついたオトコノコの唇を使って自慢のメチンポを研いでいく。
二人のフタナリ少女に挟まれ陵辱される肉の機械になって僕は動き続けた。
唇と舌を押し返す肉の感触と、胸の上で揺れるミカの柔らかいおしりと、
定期的に襲ってくる睾丸への激痛が、僕の全てになったんだ。
意識が消えうせても、音だけはあった。さっきよりも大きな音だ。
衣擦れの音と肉の隙間から漏れ出る発情の音が
カサカサとクチュクチュとパンパンとチュパチュパと体育倉庫を満たしているんだ。
僕は溶けていく。どこまでもどこまでも。

<25へ続く>




535 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/25(金) 08:06:26 ID:1XhJBZ+S
>>531,533
でも先端に染みが広がってしまうとファッションモデルとかは問題だから、
尿道に挿入するタンポンのようなものが必要かもw
536 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/25(金) 15:58:45 ID:lne+gCmm
ナプキンのようなものでも染みは抑えられるかもしれないけど、レオタードのような薄い生地が張り付いて
女根のフォルムをくっきり浮き出させるようなコスチュームの場合そのナプキンも見えては美観を損ねるのでw
537 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 00:00:46 ID:Me8eFLF5
染み対策として、コンドームを装着している女性いると思います。
Mサイズのコンドームを買おうとしていたら、Trojan Magnum XLを
持って並んでる女性と目があって、その女性がにっこりなんていいなあ。
538 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 01:07:36 ID:87dR9JkB
夏場は蒸れそうだw>コンドーム一日中装着
539 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 11:21:47 ID:2S4LMGAt
我慢汁はチンポの根元をベルトで絞めとけば出てこないんじゃね?
射精をベルトで封じるのは体に悪そうだけど我慢汁なら問題なさそう
540 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 12:24:22 ID:87dR9JkB
水着やレオタードの上から装着する、アクセサリーとしての
コックニッパーやコックリングがあってもいいかもしれぬ。
あるいはコックリボンとかw
541 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 17:23:54 ID:29PSFRGb
いっそカテーテルを挿入して外部端にコンドームをつけ
そこに溜まっていく我慢汁もファッションの一部として見せつける方向で
542 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 02:38:57 ID:oJmfMAFa
サポーター付きナプキンだろう。普通に考えて。
543 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 08:18:13 ID:d6fqtwb5

ふたなり☆オーディション 

<一根目>
その日、スカーレットはカストラートを貫いた。スカーレットはとめどなく毒を流し込みカストラートを汚した。
苦しむカストラートはひざまづきスカーレットに許しを乞うた。
「スカーレット、どうか夜が明けるまであなたのそばに」
カストラートがそういうとスカーレットはさそりから人間の女性に姿を変えた。
甲羅は柔らかい乳になり、体が白く輝くとそこから手足が長く伸びていった。
スカーレットはカストラートの前に立つと自ら尻尾を引きちぎった。
驚いたカストラートはすぐさま尻尾をひろいあげた。
するとスカーレットの尻尾はカストラートの手の中で大きな角になった。
カストラートは角をくわえるとスカーレットの中心へ戻した。
「ありがとう」
スカーレットがそういうと夜が明けた。妖精達が目をさましてやってくるとカストラートはもう動かなくなっていた。
スカーレットが涙をながしているのを見て妖精達はふたりの周りをグルグルと回った。
ふたりは空に上っていった。月が出るとふたたびスカーレットはカストラートを貫きはじめた。
カストラートもスカーレットに身をまかせた。3日3晩夜が続いた。
それから全ての夜はスカーレットのものになった。
月の東にスカーレットが立ち、その隣でカストラートが許しを乞うようになった。
・・・・・・・ふたなり星座黙示録第17章、スカーレットの変身より・・・・・

カオルは読んでいた雑誌を閉じた。「フタナリマガジン」10月号の表紙が目に入った。
美しい女性がペニスを使って読者を挑発していた。
黒いロングブーツの切れ目からストッキングをのぞかせ、ペニスサック付きのボンテージで体を包んでいる。
同じく光沢のあるグローブで彼女は自らのペニスを握り、その類まれな肉槍を世の男性達に向けてアピールしていた。
「女神降臨!月乃真琴 特集」
ツキノ・マコト。彼女の顔の横にそうレタリングされていた。カオルは今にいたるまでにその表紙を何度も見ていた。
「彼女の名前を覚えたら、二度と忘れられないだろうな」
カオルは冷静に分析ができた。美人でスタイルがいい。それだけでフタナリマガジンの表紙を飾ることはできないだろう。
マコトの瞳は赤みがあり、髪は染めてもいないのに銀色なのだ。日本人だがいつもハーフのように見える。
「加えてこの体・・・」
カオルは嬉しくなってきた。革張りの椅子から飛び上がりバスルームへ行こうとすると後ろから何かが破ける音がした。
「またやっちゃった・・これで3度目か、どうしよう」
破けた部分をたぐりよせて見ると案の定、修復不能だった。カオルが履いているプリーツスカートは縦に裂けていた。
スカートを破いた背の高いランプをカオルはうらめしそうににらんだ。するとドアの向こうからカツカツっと靴音が近づいてきた。
「いけない」
カオルは汚れないように革靴を脱ぎ、急いでバスルームに入るとお湯をはるため蛇口をひねった。
指先で熱さを確かめる。
「よしこれでいい、37度」
後ろからドアの開く音がした。カオルは駆け出しそうになるのをこらえ、鏡の前で身だしなみをチェックした。
濃紺の丈の短いノースリーブ、白いカラーと胸に大きな赤いリボン、おへそがのぞくとその下はマイクロミニのプリーツスカート。
ファーつきのウサ耳カチューシャ、同じく白いカフスが手首を締め上げる。いやらしい、誰が見てもそう漏らすだろう。
3週間前に支給された制服、それでも鏡に映すと顔が赤くなる。
そっと紺のハイソックスで爪先立ちしてみる。やっぱり今日も恥ずかしかった。
「ああ」
カオルは感きわまって声をだしていた。
マイクロミニから睾丸がはみだしている。摘み取る前の熟れたサクランボが綿のショーツをふっくらと押し下げていた。
どうしてもこれが「オトコノコ」用の制服だとカオルには思えなかった。いや、そもそも制服なんて必要ないとすら思った。
「カオル、早く来なさい、クビにしちゃうわよぉ〜」
冗談とも本気ともつかない声が、カオルがさっきまでいたリビングから聞こえてきた。
カオルはリビングに行き挨拶した。
「マコトさん、お疲れ様です」
ツキノ・マコトはフタナリマガジンとまったく同じ恰好をしていた。マコトはカオルに近づくと視線をカオルに止めたまま、睾丸をいじくった。
「はあぁっ!」カオルは反射的に腰を落とした。
「よしよし、これからもみだしなみはキチンとするのよ、新人マネージャーさん」
マコトはにこやかにいうと革張りのソファにドシンと深く腰掛けた。そして脚を高々と組み、ブーツのつま先をカオルに向けた。
「じゃあ早速お願いね」
<2根目に続く>
544 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 08:28:10 ID:d6fqtwb5

どもぉー (^ura^)
妄想でキーボードが見えなくなりそうだったので、SS浮気させて頂きます。
SSは別別に進行していって、頑張って頑張って、完成させますんでよろしくお願いします。
もちろんこんなSSでよければですが、一人でも読んでくれそうなら希望になります。

なんか色んなエチーなアイディアが出てきてウハッ!って感じで嬉しいです。
レスが進んでるのを見るとオッシャ!って感じで嬉しいです。

SSガンバッテ書いて投下します。
返事がわりでもあります。

ではでは。

545 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 16:57:34 ID:l03yJDmP
urasakiさん、ふたなり☆オーディションなかなか面白そうです。
2根目もあるのかどうか分かりませんが、楽しみです。
「フタナリマガジン」も面白そうです。今の時期なら、「ビーチの巨根娘特集」
とかありそうですね。芸能人の他にも、女性アスリート特集とかもありそうです。
546 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 18:02:31 ID:d6fqtwb5
>545さん

<2根目>書きます。
少々お待ちを。

雑誌名、結構悩みました。
あまり奇をてらわず、無難に「フタナリマガジン」にしたんですけど・・・
どうもインパクトにかけるような・・・

実際の雑誌名って結構凝ってるんですよね。グラビア有の定期刊行物ってことで、

「フラッシュ」「フライデー」「週刊OO」「月刊00」
「サブラ」「BLT」「ボム」「クリーム」
「マンガ小、青年誌」「コンビニ系エロ本」(快楽天とかペンギンクラブとか)
「メガストア」「電撃萌00」
「バチェラー」「SMスナイパー」
「ビザールマガジン」「マルキス」

軽く思いつくだけでもこんだけ。(雑誌は網羅しようがないです・・)

それでですね、脳内候補にあがったのが

「ザ・アンドロギヌス」、「陰陽MIX」、「肉乙女突乙女」「突姫」
「ドスドスパンパン」、「エンプレス・ギガンティカ」、「ソードアンドレオタード」
「ハードゴッデス」、「悶絶時報」「ハングドガール・ハングドボーイ」
「アルテミス」「クリシュナ」「ラクシュミ」「スティンガー」・・・・・・・・・

なんか軽く中二臭が入ってる気もしますがw、
えーと、こうやって考えてるのが結構面白かったんで、
スレ的にもライトなネタ投下の必要性を感じるのと合わせまして

「女性にペニスがある社会」の「雑誌、あるいは出版物」について
グッドな名前、キャッチーな名前、募集中です。

投下主さんの許可が頂けたらSS中で「フタナリマガジン(仮)」ととっかえますんで。
547 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 18:55:33 ID:pYK71TWN
ここは女性自身でしょう
548 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 18:57:52 ID:Y3Nkc25n
ふたなりが当たり前にいる社会であれば、ふたなりである点はあまり
強調されないかも>雑誌のタイトル
「おっぱいの大きい女の子」と同じくらいの扱いとか。

それでも「女根マガジン」とか「女根天国」とかベタな名前の方がらしい
かもしれませぬがw
549 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 20:24:04 ID:gv7S/C0/
「女体神秘」
「女性輪廻」
「週間(月刊)愛」
「♀♂画廊」
「MoF」(Male of Female)
「Crystal Libido」

くそッ、意味を考えれば考える程ベタなタイトルにしかならないッ!
こういう小物ネタは大好きなのにッ!
550 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 20:37:20 ID:d6fqtwb5

そうなんですよよね、
このネタを考えるときのこさばゆしさが、なやましさが、はがゆさが、ああ!!
551 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 20:48:17 ID:EporxUlL
だがもっとベタに!

・週刊めちんちん
・月刊女根崇拝
・ヴィヴィアン・ガールズ
・怒張っ娘くらぶ
・ギン勃ち乙女図鑑
・月刊少女エレクト
552 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 20:55:27 ID:d6fqtwb5

wあわわわwwwwっわああわあああwwww!!!
553 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 22:00:45 ID:Y3Nkc25n
・マラべっぴん
554 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 23:10:19 ID:mZeYxC2i
金髪碧眼のビックコックがお好みの諸兄には
・Monthly BIGDICKGIRLS
・Monthly FEMALE PENIS WORSHIPPER
・Weekly Hard On Girls
欧米人男性でさえ驚くのだから、日本人には衝撃的

もうこうなってくると「フタナリマガジン(仮)」と置換することは
度外視しして、「こんな雑誌があればいいなあ」になってしまった。
555 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 14:07:40 ID:UKs1IcuI
「ドンッ・キュッ・ボンッ・ニョキッ」とかそういうフレーズがあるんだろうか?
556 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 03:31:21 ID:b05ccw7E
「ニョキッ」より「ビキビキッ」の方が……
557 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 05:01:40 ID:XsRW6KLa
「ずっどおおおぉぉぉぉん」くらいの方が……
558 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 07:29:53 ID:0vZwJWhT
きっと向こうでも、「巨乳 vs 貧乳」論争みたいな感じで
「巨根 vs 貧根」論争ってあるんだろうな。
559 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 07:38:59 ID:mPBtCG+6
剛根vs柔根
露茎vs包茎
直根vs曲根
先太vs根太
カリ高vs流線型
黒チンvs桃チン
560 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 07:43:24 ID:mPBtCG+6
ちんぽを誇示しないとダサいという価値観に迎合するため
本当は恥ずかしいのに無理してて毎日が羞恥プレイなフタ少女も
561 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 08:38:07 ID:0vZwJWhT
貧乳なのに巨根のアンバランスに悩んでいる子とかもいそうやね。
562 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 16:20:37 ID:2otQM63o
ほとんど男の子だな
563 名前: urasaki  <ファッキンJK> 独立短編 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 22:10:45 ID:B6Aletix

タケルをメールで呼びつける。5秒で来なきゃ半殺し。天国の近く。
だけどやさしいアタシは2秒でバイブのスイッチON.。
カンケーない(笑)。奴隷でかわいいタケルのアナルをほじる。たまんない。マジたまんない。
ケツをほられてよがるクソチビ童貞を想像してアタシも準備する。
出だしは遅いが動き出したら止まらない、それがアタシのデカマラ。
みんなはフリゲート(爆)って呼んでるけど、確かに亀頭はそうかもw
タケルが来るのに17秒。決定。ワーストレコード。犯されるのはコイツのせい。
はいつくばらせてアナルをのぞく。キモイオス汁が垂れててむかついた。 何気にしりをひっぱたく。
「ああんチアキやめてイタイもっとああん」とかほざいた。
中指を前立腺に突っ込んで曲げてやれ。ファックユー、外人から教わらなくても知ってるっつーの。
クルミをつぶすとタケルがはしゃいだ。勘違いもいいところ。
「おまえはケツ出して、チンコ固くしてりゃいいんだよっ!」
アタシがいうとタケルがオットセイみたいに尻をふった。ウケル。超ウケル!
「超おもしろいんだけどぉぉ!!」フリゲートを握ったアタシはおもしろIN♪
タケルが「ギャヒィ!」とか「ヒグゥゥ!」とかいったけどアタシには聞こえない。
チアキのとっておき。お楽しみタイムに突入。エヘへ。そのまま即ケツレイプ♪
ゴーイングマイビッグペニスハードオンシーメールスラット!
パン☆パン☆パン。たのしい。マジエロい。アタシも大きくかたくなる。
サービスしちゃおうかな、なんて思ったりしてみたり。うっそでーす(笑)
コツはね、奥までギュッといれてオスブタの直腸を伸ばすところ。
ビッグディック作戦?ガールズラブ法?(←慌てんぼうなアタシ 後でググッたらガールズドミナンス法でした、ペコリ)
ズボズボしてやると「ああ、チアキ僕もう・・」だってさ。まだまだこれからなのに。オスブタはこらえしょうもありませんでしたぁ、マル。
ハッ!もしかしてアタシのデカマラのせい?オスブタが生意気なことをいってきた。お返しに乳首をいじってやる。
爪でクリクリしてやるとマニキュアがかけた。せっかく授業中に塗りなおしたのに(汗)
罰としてもっと引っ張ってやる。タケルのおっぱいはいじめられるとどんどん大きくなっていくから許せない。
「アタシより大っきくなったら殺すかんね」なんて脅してみる。
「お願い・・そんなこといわないで・・僕オトコノコなのに・・・」泣いてわめくオスブタ(笑)
それでもアタシはかわいそうとか思わない。 タケルはチビで童貞で何のとりえもないくせに
アタシがいなくなると「オンナなんてなぁ、チンコ突っ込んでやればいうこと聞くんだよ」とかいってるw
思い出したらまたムカムカしてきた。さらに奥にぶち込んだ。ねじってひねってぶち込んだ。
「あがぁっ!」とか「うぐぅっ!」とか、もちろんそんなの聞こえない。アタシはセックスに厳しいのだ。童貞さらってぺロリグサッ。
肛門も直腸もS字結腸も一突き。オトコの大事なところは全部。アタシのもの。なんてね。犯す。これサイコウ!
そろそろ乳首を責めるのも飽きたし。タケルのややムケ弱小チンポ。
大体ホーケイとかありえなくない?火星とか真星とかごまかしてるし。どこの太陽系だよw
ウザいから一気にハンドジョブ。情け容赦ないアタシのアプローチ。参ったかな?
声もだせないのにつまさきがフルフル。これもウザイからローファーで踏み踏み。
それでも我慢汁がドボドボ。おい!。さすがアタシのオスブタ♪
なんかすぐミルクとかピュルピュルさせちゃうのもあれなんで金玉とか揉んでみる?
コリコリオスボール二玉。シェイク・シェイク!
オスブタミルク工場。こんなのでニンシンしちゃうなんて。ショック・ショック!シェイク・シェイク!
「こうしてやる!」盛り上がってきたアタシは尿道に指を突っ込む。
マドラーでインランオス汁をかき回す。これがホントのコックテール。
玉と亀。両方をゲットしたアタシはタケルを壊すことに決めた。
自慢のフリゲートをギアチェンジ。高速モード。玉責め続行。ブタチンポをしごきぬく。
「行くよ!」なんてね。もう行ってるんだけどさ。ホントは。
「はああんっ!もっと僕を汚して!・・・ケチュマン掘って、・・・・いやらしい僕のインランケチュマンコにメチンポくだしゃい・・
壊して犯してたっぷりメス汁注ぎ込んでくだしゃいませ・・ダメに・・ダメにしてくだしゃいませ・・メチンポ奴隷にしてくだしゃいませ!」
アハハ。アタシはやるつもりだ。二度とブタがはむかえないように。今夜はいじめぬく。

<完>
564 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 22:24:24 ID:B6Aletix

JK言葉でSSしたかったでごわす。
脈絡なく投下するでごわす。



565 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 21:08:45 ID:XVWjLxbl
圧縮回避保守
566 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/08/01(金) 07:09:01 ID:U3vNet/x

<ふたなり☆オーディション>

<2根目>

カオルは膝立ちになりマコトのブーツに腕を伸ばした。
女体の香ばしい汗と革の匂いが混じったものが呼吸するたびにカオルの肺へと吸い込まれていく。
カオルは壊れ物を扱うようにそっとファスナーに指をかけジジジと音を立てて下げていく。
黒いストッキングに包まれた流れるような妖しい脚線がカオルのすぐ鼻先に現れ、
引き締まって発達したふとももとふくらはぎがくすぐったさのためか小刻みに揺れ、カオルを挑発した。
女のフェティッシュな下半身の曲線がカオルの肉体の奥深くをムズムズと騒がせる。

カオルの欲望がヒクッと跳ねた。一度膨らみはじめた欲情のサインは
場もタイミングもわきまえずショーツからはみだしプリーツスカートをこんもりと押し上げた。
こんな恰好をさせられているとはいえカオルにも人並みの羞恥心はあった。
頬が赤くなるのを感じてもじもじと内股をこすり合わせ、早くこの作業を終わらせたい衝動にカオルは駆られた。

これまで何人もの男達を虜にし、デビュー間もないカオルに多くの仕事を勝ち取らせた自慢の麗脚だ。
少年が勃起してしまうのも無理はない。ただでさえ性をもてあましてしまう年頃なのだから。
街ゆく美しい女性を見てはこっそりと部屋で身悶える夜もあるだろう。
そうわかっていてもマコトにはおもしろくてしょうがなかった。

豊富な男性経験を持つマコトだが、まさかカオルがここまで自分の体に素直に反応するようになるとは想像していなかった。
ソファに肩肘をつき心の中でフフフとつぶやきながら勃起したマネージャーの真面目な働きぶりを観察する。
律儀にプロダクションのきまりを守りつづけるかわいいカオル。
だがそう思えば思うほど、ういういしくたけだけしく自分を求めてくるペニスのさまが、そのギャップがマコトをゾクゾクと興奮させていた。

何気ないふりをよそおいマコトは浮いた足先をカオルのふくらみに押し当てた。
つい偶然、当ってしまった、マコトに取ってはいつもの簡単な演技だ。
足の付根の関節だけを動かしゆっくりと亀頭を撫で回していく。

<3根目へ続く>
567 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/08/01(金) 07:13:43 ID:U3vNet/x

<ふたなり☆オーディション>

<3根目>

長時間撮影を終えた気だるい女優の表情をつくりながら、
瞳だけは獲物を逃がさぬようしっかりと見すえ、
補強された黒ストッキングのマチの部分でカオルを。

柔らかい性感がカオルの亀頭に触れた。
もう一度。右へ。左へ。時計周りに、今度は反対に。
ポンポンっと点のような甘い刺激はやがて線になりひりひりとカオルの中で大きくなっていく。

「・・はっ」
指先のまろやかな感触にカオルは吐息を漏らし、
そしてほとんど反射的に手を止め何かいいたげにマコトを見上げてしまった。

マコトとカオルの視線が正面から衝突した。脳のどこかで金属が擦れる音がした。
マコトは何もいわず表情も変えずただじっと眺めている。
カオルが目をそらすであろう瞬間を待っている。

マコトの強い眼力が有無をいわさず放たれる。
カオルは体が縮まるような思いがし、そわそわと呼吸を乱し
うつむくように視線をもう片方のブーツへと落とした。

作業を中断したカオルを叱責するようにマコトは動きを強めた。
グイグイと亀頭の弾力感を楽しむように押し込み、器用に足指を操って雁クビを捕らえては裏返そうともてあそんだ。
肉幹にはあえて触らないでいた。
局所的なお仕置きにカオルのペニスは悲鳴をあげるようにびきびきと震え、
ますますマコトにいじられやすい固さになっていった。

自分には何もいい返す権利はない。カオルにはわかっていた。
自分はツキノマコトのマネージャーになろうと思ったのだから。
カオルのどんな言動も、たとえ自分の性器がおもちゃにされても。何もいい返すことはできない。

それでもマコトの無慈悲な愛撫になぜだろう。
ほんの一瞬、うらめしそうに睨みつけてしまったのだ。
そのことを自覚すると後悔と自己嫌悪が襲ってきた。
同時にマコトがもたらすペニスへの快感もドロッとした重たい粘り気のあるものに変った。
恥と劣情がカオルをますます高ぶらせることになった。

(いけない。いけないよ・・僕は必ず「正マネージャー」になるんだ)
胸の中で自分に向かってそう叫ぶとカオルはきつく口を結び、
かぶりをふって決意を新たにし、もう片方のブーツを抱き寄せジッパーを引き下げた。

<4根目に続く>
568 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/08/01(金) 07:21:56 ID:U3vNet/x

<ふたなり☆オーディション>

<4根目>

マコトは新人マネージャーの我慢強さに少しだけ感心したが、
と同時に必至で性欲に抗う少年の姿を見てイタズラ心を燃え上がらせた。

カオルの働きぶりは評価している。
だがそれを上回る加虐心がマコトを掴んではなさない。

「オンナノコの脚ってキレイだよね、カオルはいつから脚フェチちゃんになっちゃったの」
そういってマコトはクックックッと笑った。
カオルはムッと顔をしかめた。

カオルが不機嫌になるのも無理もない話だった。
そもそもカオルはここ一ヶ月、
つまりマコトが所属するプロダクション「ミネルバ」の新人研修が始まってから
まだ一度も射精していないのだ。

一滴でも精子を体外に出せばその時点で研修は終り、
正マネージャーへの道は閉ざされる。
禁欲をよぎなくされたカオルは来る日も来る日も
マコトの魅力的な肢体をこれでもかと見せつけられ
今ではチラッと脚がのぞいただけで発情期のオス犬のようにペニスをカチカチにそそりたたせてしまう。
そんないやらしい生き物になっていた。

仕込まれた性癖を指摘してやればカオルはどんな顔をするだろう。
マコトもマコトだった。
ミネルバのルールを知っていながら、それを利用して楽しんでいるのだ。
年端もいかないかわいいマネージャーの体をもてあそび、指導と称して性感帯を開発していくのだ。

射精を必至でこらえるカオルの姿を見るたびにマコトの背中に戦慄にもにた快感が走った。
そして今日は研修の最終日だった。
今日が無事に、射精せずに乗り越えられればカオルは晴れてマコトの「正マネージャー」になれる。
だからカオルはマコトの意地悪にいつもより敏感に反応したし、マコトはいつもより多くのスリルを味わうことができるのだ。

<5根目へ続く>
569 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/01(金) 22:40:36 ID:Jk1lm0UG
ふたなり☆オーディションが一気に4根だ!
射精コントロールされるマネジャーがなんとも良い感じ
570 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 05:22:03 ID:uyAJU43n

<ふたなり☆オーディション>

<5根目>

「いいこと、カオルくん」
ミネルバの先輩マネージャー
山城理沙(ヤマシロ リサ)は話をいったん打ち切り、軽く咳払いをした。
細い首を支えるように手をあて、分厚いB4の紙束をオフィスデスクの脇へとはらった。
パイプイスに腰掛けているカオルの膝にも、同じものが乗っている。
形式ばった説明で乾いてしまった喉にコーヒーを流し込むと
リサはマグカップに浮ぶ自分の顔に目をとめた。

(・・・あらあら・・・昨日の夜とはだいぶ違うお顔だこと・・・)
(・・・たまにはね・・・・まじめな私も悪くないでしょ・・・)
(・・・マジメなワタシ?・・・そうかもね・・まじめ・・まじめ・・ふうぅぅ・・・)

濁ったライトブラウンの液体はほんのりと波打ち、
リサのメガネフレームだけがその表面にかろうじて像を結んでいた。
手でフタをし、マグカップを回す。

リサはいつもここでコーヒーを回すことにしている。
ボールペンを回していた時期もあったが下品に見えるのでやめた。
タバコは事務所で吸わないことにしている。

声の調子が変らないよう気を配りながらリサはいった。
「今までのが。どこのプロダクションでも教えているマネージャーの・・・・・うーん・・・・
・・・心構えというか・・基本というか・・・・まあ「知ってて当たり前」ってことね・・・」

カオルはうなずいた。
紙に書かれていることを読み上げるだけの退屈なレクチャーにも
集中力は落ちていないようだとリサは思った。
緊張している、それもあるだろうがやるべきことは
きちんとやるという誠実さがあるのだろう。
リサはこの少年に好感を持った。

「・・・もちろん知ってるだけじゃダメよ、「できて当たり前」そうなってやっと・・・・」
リサは肩をいからせ指を組んだ。相手を威圧するのにふさわしい姿勢になった。
いつものリサのスタイルに。

(・・・あらあら・・やっぱり声がうわずってきちゃったじゃない・・・・まじめは・・・これでおしまいにするのね・・・・)
(・・・・そうよ・・・これがあるから・・・新人研修なんて・・・ワタシに似合わないこと・・・やってるんだもの・・・)

「・・・半分よ・・・今までので半分・・・」
二度めの「半分」をもったいぶって発音すると「まじめなリサ」はいなくなった。
口元に笑みを浮べ、「上司の権限」を使う時には誰もがするように、
リサは痩せた顎を突き出しカオルをみつめた。

カオルの顔にはっきりと戸惑いの色が浮かんだ。
湧き出た不安をなんとかしようとリサにもらったテキストブックを裏返し、また裏返し、「あと半分」を探すフリをした。

パチンと小気味よくリサが指を弾いた。クラッカーの音が消えるのと入れ違いにドアが開き
カオルの背後からパンプスの音がゾロゾロと近づいてきた。
振り向こうかどうか迷っているうちにカオルはミネルバの女性秘書達に取り囲まれてしまった。
イスに座ったカオルに三方から妖しく手が伸びた。

<6根目に続く>
571 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 05:29:03 ID:uyAJU43n
<ふたなり☆オーディション>

<6根目>

「な、何をするん・・・」
カオルのうるさい口をめくりあげたシャツで塞ぐと
秘書達はこなれた手つきでベルトを抜き取った。
カチャカチャと音がしたかと思うとすぐにホックがはずされジッパーが引きおろされる。

いくら男であっても見ず知らずの女性に下着を見られてはたまらない
カオルは慌てて股間を隠そうと手をやった。するとそれを予想していたかのように
カオルの両肘が捕らえられ、ふたりの秘書に腕ごと抱きすくめられた。
彼女達の胸はどこまでもやわらかかったが腕を握る力は強い。

暴れて振り払うべきか、イスを蹴飛ばし立ちあがり
「何をするんですか!」と大声で抗議するべきか。
そうするともしかしたら秘書の誰かの顔を殴ることになるかもしれない。
いやそもそもなぜリサやリサに呼ばれてやってきた秘書たちは自分を裸にしようとしているのか。

カオルが躊躇している間にスラックスは股からずりおろされ、新調した革靴も脱がされていた。
複数の女性が一斉に脱がそうとかかるのだからその作業は恐ろしく速かった。
彼女達の動きには照れがない。まるで「イスに座った少年を剥き身にする秘書達」というマニュアルを叩き込まれているようだ。
それに加えて秘書達が終始無言であることもカオルを混乱させた。

シャツ生地一枚を隔てた向こう側で彼女達は、リサはどんな表情をしているのだろうか。
そう思い当たるとカオルはたまらなく恥ずかしくなった。
裸になっていく自分に女性達の視線が注がれている。笑われている。体がカッと熱くなった。

<7根目へ続く>
572 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 05:41:20 ID:uyAJU43n

<ふたなり☆オーディション>

<7根目>

顔をマスクのように覆うシャツをのぞけば
今やカオルを守るものブリーフ一枚しかなかった。
残された最後の砦を守ろうとカオルが絶叫しようとしたその時
「おとなしくなさい!カオルくんはマコトのマネージャーになりたいんでしょ」

リサがカオルを叱りつけると同時にシャツがさらわれた。
いつのまにかリサはデスクを越えてカオルのそばに来ていた。

「半分は「昼の仕事」。ミネルバではこう呼ぶならわしなんだけど。あとの半分はね・・・」
カオルは目を見張った。リサの隣に立つ秘書が
かわいらしいオンナノコ向けのツーピースを自分に差し出したからだ。
まさか自分にこんないやらしい恰好をさせようというのだろうか。
様々な感情がカオルに芽生え、恥に吸い込まれていった。

「・・・夜のお仕事・・・」
リサはそのままカオルに話かけながらブリーフの裾に指を滑り込ませていく。
「・・・ミネルバのマネージャーになるにはね。「夜のお仕事」を覚えてもらわないといけないのよ」
するするとカオルのナイロンの、最後の砦が脱がされていく。
ふとももをすぎ、膝の間を抜けて。

「・・さあ・・・脱がしやすいように脚をこちらにむけて突き出しなさい」
「・ああ・・・・・・・・ああ・・・・・ああ・・・・ああ・・・・ああ・・ああああ僕はああ・・僕は・・・・」

軽く膝を浮かしたのが最後だった。
ももの裏側を秘書のお姉さん達におさえつけられたカオルは
股ぐらを、恥ずかしい穴と竿を、恥を、マコトと出会うために差し出したのだった。
するっと足首からブリーフが引き抜かれるとミネルバのオンナ達の瞳が妖しく輝いた。

少年のあられもない痴態にグリグリと視線を食い込ませリサはいった。
「・・・さあ、着替えてらっしゃい。更衣室はここを出て二つ目のピンク色の扉。うさ耳のかわいいオトコノコが目印よ・・・」
カオルは自分が赤ちゃんになってしまったかのような錯覚を覚え、動けなかった。ただペニスだけが熱かった。

(・・・・フフフ・・・・これだから新人研修はやめられないわね・・そうでしょ・・・・リサ・・・)

「・・・どうしたの・・・・はやく「イキ」なさい・・」
リサの人差し指で勃起したペニスを弾かれた瞬間、カオルはあっけなく絶頂した。
ドクドクと白く重い液体が宙に舞い、待ち構えていたリサと秘書達の唇の中へ飲みこまれていった・・・。

この夜から数えて30日、カオルは一度も満足していない。
今。マコトにいじられるペニスは爆発寸前だった。

<8根目に続く>
573 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 06:28:29 ID:Xj2+a9g7
ふたなりがいません!
574 名前: urasaki [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 06:38:47 ID:uyAJU43n

ヒーーー、すいません、すぐ、すぐだしまーーーー(0死0)
575 名前: KENN [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 11:37:38 ID:tqI2zNdB
あんまエロくないですけど

妹の琴乃はいつも通り家の中ではしゃいでいる。そんな微笑ましい姿を僕は笑って見てはいられなかった。妹の”耐久期限”が今日で切れる。もう琴乃に会えない。

もともと僕には妹はいなかった。
実は琴乃は「ふたなり」の遺伝子実験のよって生まれた言わばアンドロイド。
実験結果を詳細に導き出すため、多額の報酬ととも10歳の状態で僕の家庭にやってきた。
それは6年前、僕が11歳の時だ。
容姿も綺麗に作られているらしくすごく可愛かった。
ふたなり型のアンドロイドという説明は聞いていた、当時お金がなくて生活難に陥っていた僕の家庭はそれを引き受けるしかなかった。でもこんな人間の侵害ともいえる行為に少なからず不信感は抱いていた。もちろん僕は琴乃のペニスを見ることはできなかった。

6年の歳月がたちそんなこと忘れていた。休日にはよく映画に行ったり、遊園地行ったり
まるで恋人のように過ごしている。
もしかするとこれは恋なのかもしれない。
でも今日でそれも終わりだ、晩には機能停止し、明日には研究所が直々に回収に来る。
何か最後に彼女を喜ばせてあげたい、今日の晩までに........。

「おにいちゃん!今から買い物行かない?」
そんなことを考えていると琴乃が部屋に入ってきた。買い物で良いのかほんとに....もっとなにか......。
「あっあのえっともっと何かしたいこと無いの?最後だし」
「最後?」
クソっ間違えた、琴乃は自分が今日で死ぬことを知らなかったんだ。
「いやなんでもないよ、まぁとりあえずベットに.......!!!」
そうだこれだ、妹との禁断のエッチだ。
576 名前: KENN [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 11:38:28 ID:tqI2zNdB
でも僕のは勃起しても11pぐらいだ、琴乃を気持ちよくできるか?
いやいや何考えてるんだ、いかんそんなこと。
僕は何故かイスから立ち上がり部屋をウロウロしていた。
その時コードに足が引っ掛かり、琴乃をベットに押し倒してしまった。
「お..にいちゃん?”したいの”?」
なんで?悟られたのか、そんな。
「あっあのいや.....」
「いいよおにいちゃんなら、わたし」
そう言うと琴乃は僕の股間に手を伸ばした。
初めてのはずなのにするりと僕のフル勃起ペニスをつかんだ。
「ほっ細いよ///////」
やっぱりカー、そりゃそうだよなこんな粗チンじゃむりか。
「いや悪い遺伝だ遺伝、そんなことより琴乃もみしてよ」
未だ見たことのない琴乃のふたなりペニス、このムードなら見れる。
「いいよ、でも驚かないでね、わたしズル剥けだよ」
スカートの中からどろんとペニスが露わになった。
長さ12p太さ4・5p、もちろん通常時だ。
ズル剥けで若干黒ずんでおり白い肌の琴乃のモノとは思えなかった。
「へへ////おにいちゃんよりデカイでしょわたしのペ・ニ・ス」
若干性格変わっているような気がするけど流石は化学の力。
すさまじいふたなりだった。
「すっすごいなこれどんな成長したんだ?」
「10歳ぐらいからこんな感じだよ♪」
(゜д゜)
そんなあんな小柄で細身だった最初の頃の琴乃にすでにこんなモノが
ぶら下がっていたなんて。
ただ驚く反面”10歳”というキーワードを聞くと心が痛んだ。
577 名前: KENN [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 11:39:02 ID:tqI2zNdB
「ほら早くイかせてよ、おにいちゃん!」
「あっあぁ」
なんかエロモードに入ってからなんかSっぽいというかなんというか。
完全に僕が負け腰だ。
しかたなく琴乃のピンク色の秘所に僕の仮性チンコを差し込んだ。
処女なはずなのにすんなり入ってしまった。
「はいってるの?これ」
「今入れた動かすからね、んっ」
射精した。

「なんで勝手にきもちよくなっちゃうの?わたしはどうしたらいいの」
「じゃぁ僕のアナルでイってくれ」
(゜д゜)
何言ってんだ、アナルはやばいだろ。
「うんじゃあ抵抗しないでね」

僕は琴乃に上から乗っかられ服を全部脱がされてしまった。
挙句の果てに物置からロープを持ってきて僕を縛った。
「よしできた♪」
「なにこれ」
「ふふっこれでおにいちゃんはわたしの肉便器♪もうわたしがどれだけ性欲溜まってたことかぁ」
あぁ〜マジになっっちゃったよ。
「じゃぁ入れるよおにいちゃん」
いつのまにかフル勃起した琴乃のペニスは長さ19p太さ5pはあろうか亀頭はパンパンに
膨れ上がっていた。
ズプッ
「っ」
僕は今まで感じたことのない快感を味わった。なんだこれ言葉で表わしきれない。
というか太いし長すぎだよ。
「うっなにこれセックスってこんなに気持ちいいの?わたしオナニーしかしたことなかったから」
「あっはぁはぁ.......してたのかよオナニー」
僕も快楽にのまれそうだ。
なんかわからないけど接合部がいやらしい音を立てている。
ふたなり妹にチンコをばかにされ挙句妹の巨根にアナルを侵される兄っていったい・・・・・
「あんっんおにいちゃんのアナルきもちいよ〜わたしいっちゃうよ〜」
どうやら流石のデカムケチンの琴乃でも僕のアナルには我慢できないみたいだ(キラッ☆
スパートに向け琴乃が素早くピストンし始めた。
アナルからいやらしい液体がこぼれ僕の足を伝う。
「はぁはぁっ....琴乃僕ももうイきそう早く」
「おにいちゃんおにいちゃんずっと一緒にいたいよ離れたくないよおにいちゃぁぁ〜ん」
「おまえ....じぶんがどうなるのか知ってて......」
琴乃は僕の中で果てた、引き抜かれたアナルからものすごい量の精子が溢れた。
578 名前: KENN [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 11:40:05 ID:tqI2zNdB
「わたしわかってた....何のために生まれたかって、ね」
ベットで横になり泣きそうな顔で僕に話しかけてくる。
でも僕は既に泣いていた、期限まであと2分しかなかったから。
「実験に使われたからっておにいちゃんと過ごした6年間は嘘じゃなかった」
「........」
「ありがとうおにいちゃん.....さような...ら.....泣かないでまた会えるから....きっと」
涙ぐんだ琴乃の瞳は閉じられた。
でも僕はもう泣かない、おにいちゃんだから.....
冷たくなっていく琴乃の体を抱きしめながら僕は眠りについた。

あれから4年たった、僕も大学生になって医者になるため必死に勉強している。
こんなときでも琴乃と過ごした6年間を一時たりとも忘れ過去とがなかった。
「そろそろ飯にするか」
シャーペンを筆箱にしまうと誰かが机の上に食事を置いてくれた。
トレイを持つ手は白くてきれいな肌。女の子の手だ。
「おにいちゃん、ただいま」

「おかえり」

僕の部屋にすがすがしいほどの風が流れた。



はいなんかエロパロっぽくないですね
すいませんでした
579 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 13:13:40 ID:PMhVCMdn
いや、謝ることはないんじゃない。
ケツ掘られてるのになんかいい話って感じで良かったと思う。
580 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 15:53:33 ID:hFDFQFVh
urasakiさん
これから、ふたなりさん達がいっぱい出てくるんですよね。
オーディションにはチン長測定もあったりすりと面白そうです。

KENNさん
とってもいい話じゃないですか。こういうのもいいんじゃないでしょうか。
帰ってきた妹は、やっぱりグレードアップしてるんでしょうね。
581 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/04(月) 22:04:04 ID:rTvtGJzs
男が掘られる系統の話はせめて冒頭に警告を付けてくれ。
582 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 00:01:46 ID:TlkNG2cC
俺も同意したいが、
ここはそもそも>>2にある通りM男向けのフタナリスレなんだぜ
583 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 03:06:57 ID:47VISeaT
そうそう
百合ばっかになったからもうひとつのスレができた
584 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 03:12:12 ID:1hRSk/Sm
男がふたを責めるとかふたレズとかのスレが無いようだが
585 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 03:48:21 ID:8UkwbaZ8
つか、そろそろ>>2やめりゃよくね?
SM板ならそれでも良いんだろが、ここエロパロ板だし。汎用性の高いスレにした方が良いかと。
586 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 05:00:18 ID:NygImCbL
もめるからつけてるんでしょうがwww
587 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 05:45:20 ID:1hRSk/Sm
んじゃM男向けな作品は載せないふたスレを作ればいいってことだろ
もめた上で出来たスレなら、わざわざこのスレを改変するのは悪い
588 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 07:32:32 ID:RAX8wk5p
百合板にもふたなりレズスレってあるんだよねw
589 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 07:53:45 ID:1hRSk/Sm
あそこはSS投下するスレじゃないからなー。
590 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 11:17:14 ID:9WgFaUds
読んでたら地雷だったっつうのが荒れのモト。
スレの定義を変えるんじゃなくて確実に嫌いな人がいるジャンルの
話にはスルーする為の注意書きを添えればいいだけのことだろ。
591 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 14:47:40 ID:jTI2+BU2
俺は男の肛門なんかなくなっちゃえと思ってるが
それでも、後から来た少数派が勝手にルールを押しつけるのは変だと思う
苦手なものはスルーしておとなしくすべき。
無料のものに対して地雷呼ばわりできる権利のある人なんかいない。
592 名前: RでR  ☆姉弟家庭☆ [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 23:46:39 ID:2GMIX1rP

お姉ちゃんのオチンチンにチュッとキスをした。
亀頭をペロペロ舐めるとお姉ちゃんのオチンチンは僕の口の中でヒクヒクと震えながら固くなる。
お姉ちゃんの大きなオチンチン。僕のちっちゃなオチンチンの何倍も大きいので
僕のいけないお口をジュボジュボとほじってくれる。
こんなこと誰にもいえない。僕がお姉ちゃんのオチンチンに夢中だなんて。

「こんなにかわいくなっちゃって・・・」
お口でご奉仕する僕をお姉ちゃんはを撫でてくれる。
髪をやさしくナデナデされて、顎をくすぐられるともう僕は
自分がお姉ちゃんのペットになった気がしてくる。
ぺット?ペットってなんだろう。
僕は毎日お姉ちゃんが帰ってくると三つ指をついてご挨拶する。
「おかえりなさいませ、お姉ちゃん」
そうするとお姉ちゃんが僕の頭をブーツで踏みつぶしてくれる。
おでこが床につくと僕はお姉ちゃんの尖ったつま先にもご挨拶する。
僕の内股は我慢汁でもうトロトロだ。すぐに裸に剥かれる。
それから首輪をつけられてお姉ちゃんの寝室に連れていかれる。

「いいのかな。オンナのオンチンチンだよ、オトコノコがオンナのオチンチンにチュパチュパしていいのかな」
お姉ちゃんにそういわれると僕のオチンチンは触られてもいないのヒグツ!と反応してしまう。
オンナノコのオチンチンを舐めるのはいけないことだって誰かがいってた。
でも僕はお姉ちゃんのオチンチンを舐めたくてしょうがない。
お姉ちゃんが毎晩僕をいじめてくれないと僕はどうにかなってしまうだろう。

勃起したお姉ちゃんは逞しい腰使いでゴリゴリと僕の口を犯してくれる。
僕は一所懸命、ヨダレをまぶして舌と唇でお姉ちゃんを喜ばせる。
パパとママがいなくなった僕達の生活を支えるためにお姉ちゃんは朝早くから仕事に行き、
帰ってくるまで僕はすごくせつない。でもこっそり気持ち良くなろうなんて思わない。
一度お姉ちゃんに見つかってひどく怒られたことがあるからだ。
「いい、これは全部お姉ちゃんのものなの。アヘアへするのもドピュッドピュッするのも
お姉ちゃんがいいっていってからにしなさい。そうしないと生ゴミと一緒に捨ててきちゃうからね」
その次の日から僕のオチンチンには革のペニスサックが錠でつながれている。
どうしても我慢できなくなった時はお姉ちゃんが置いていったエッチなビデオを見ることになっている。
学校に行くかわりに僕はエッチなお勉強をするんだとお姉ちゃんはいってくれた。

「ん、んふふふ、いやらしいお顔。だいぶおフェラうまくなってきたね
オンナを気持ちよくできないオトコノコなんて生きてる意味ないんだから、ほら、もっとしゃぶりなさい」
お姉ちゃんが喜んでくれると僕も嬉しい。
きっと外の世界でお姉ちゃんはいっぱいいっぱい仕事をしているんだ。
だから玄関をあけるとすぐに僕と遊んでくれる。

「ほら、おしりの時間よ、オチンチン痛い痛いがなおるように今夜もぶっといお注射してあげるね」
ベッドに腰掛けたお姉ちゃんは自分でオチンチンをしごきながら僕を手招きする。
この時間が来ると僕の胸は張り裂けそうになる。
毎朝、ゴハンを食べた後に、お姉ちゃんがバイブを入れていくので
もうガバガバになったオシリの穴をゆっくりとおろしていく。
「あ、あ、ああん、お姉ちゃんのオチンチン気持ちいい、気持ちいい、もってきてもっとボクをほじほじして!ムニムニしてぇ!」
そう叫ぶ僕をぬいぐるみのように抱きしめて、お姉ちゃんは敏感になった乳首を指先でクルクルしてくる。
「気持ちいいのはおしりだけじゃないでしょ。オトコノコのいけないところは全部お姉ちゃん知ってるんだから」
そういってお姉ちゃんは大声で叫ぶ僕のお口を塞いでくる。口の中でもお姉ちゃんの舌が僕の舌を打ち負かす。
「ん、ん、んぐんぐ、おねえ、ん、んぐ、んぐ」
お姉ちゃんはたっぷりと唾を流しこんでくるから急いで僕が飲まないと口の中から溢れてしまう。
そこまで僕がちゃんとできるとお姉ちゃんは僕の小さな小さなペニスをその大きな長い手で握りつぶしてくれる。
お姉ちゃんにおしりをほられて、乳首をいじめられて、お口をふさがれたまま、僕のペニスはしごきぬかれる。
「ん、んぐ、でちゃ、んん、おねえちゃ、んぐ、でちゃう、今日もでちゃう、ああん、今日も僕でちゃうよぉぉ、おねえちゃぁーーんんっ!」
そうやってお姉ちゃんは朝まで僕をいじめてくれる。
お姉ちゃん大好き。お姉ちゃんのオチンチン大あい好き。もっといじめて・・。

593 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 00:13:57 ID:x3OZDp7o
マルチポストはいかんな
594 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 01:04:04 ID:TwEOtT7l
じゃあスレの方針をまとめてくれ。

こっちは書いたSSを発表したいだけなんだよ。
「荒し」をするつもりは毛頭ないのは見ればわかるだろ。

それとも何か「マルチポスト」がいけない理由があるなら聞かせてくれ。

595 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 01:47:42 ID:k7fZH0KM
同一の内容を複数行書いたもの等は削除対象となります。
596 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 02:08:26 ID:cWQ7jt/q
警告つければいいだけじゃないの?誰も投下するなとも言ってない。嫌な人はそれみて華麗にスルーしてくれる。
なぜかスレの方針にまで話が飛躍しているが、それだけのことでしょ
597 名前: 594 [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 02:24:47 ID:TwEOtT7l
>593さん、595さん、596さん

ルール。納得しました。

自分の愚行でした。すいません。以後気をつけます。




598 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 02:53:20 ID:ZtB20V+s
待て待て。元々M男向けのふたなりスレなのにM男話が地雷というのはおかしな話だろう。
ただM男向けじゃなくても投下しても良いみたいだし、
それで納得いかないんだったらふたなりスレ別に作ればいいだろう。
SS投下してくれる人がいないとすぐ廃れてしまうから立てにくいが。
599 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 03:48:41 ID:cWQ7jt/q
>>598
まあまあ、M男話が地雷じゃなくてケツを掘られるのが地雷といっている。
M男だけどアナルが駄目って人もいるかもしれんし、警告つけようがつけまいがSSの内容が変わるわけじゃない。
目の見えない人のためのブツブツだと思えばいいじゃない。
ちなみに俺はふたなりにケツを掘られるのは大好物
600 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 04:15:40 ID:APEmav51
一瞬点字って書けよと思ったが、駅のホームの黄色い線のアレか。
たしかに目の見えない人のためのブツブツとしか呼びようがないw
601 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 07:25:32 ID:MKm7Aijj
点字ブロックだったかな?・・・と思ったらこれは商品名で「視覚障害者誘導用ブロック」というのか
602 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 07:26:58 ID:TwEOtT7l
おまえら・・そんなことばっかり気にして

いや、たしかにその名前を俺も知らなかった。

投下されたSSに感想はないのか!
603 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 18:27:45 ID:i9B4POkH
もう素晴らしくて、愚息も大変満足。
604 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/07(木) 13:50:01 ID:fG/DA6Cq
素晴らしくて俺ごときが感想を書くのも申し訳ないと思ってw
605 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/08(金) 22:40:53 ID:1Zb0XQFs
ごめnいまぬいtる最中だから感想跡でいい?
606 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/08(金) 23:13:02 ID:K3D8x57S
片手でタイプしてるのかよw
607 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/08(金) 23:19:30 ID:hC1bRMwb
フタナリンピック ウェイとリフティング日本代表の戦い

オリンピックでは男女別に競技を行うのであるが
両方の特性を持つふたなりたちのための特別な戦い、
それがフタナリンピックである。

ボートでは、こぐごとに射精してしまい川が白く染まり、
バトミントンでは羽根を打つごとに精子が飛び交ったり、
馬術では馬並みのものを持つ選手が馬と一緒に射精したり、
柔道やレスリングでは寝技でフィールドが白濁したり、
射撃では精子で的を狙うという・・・

その中でウェイとリフティング日本代表を見てみよう。
「きゃー」「頑張ってくださーい」「金メダル期待してます」
「町をあげての応援に・・・」「選手の出身地の○○市では・・・」
「国の壮行会には、政界や経済界の重鎮が・・・」
・・・はぁ。疲れる。こんな無駄にプレッシャーかけてくれないほうがいいのに。
普段一切応援しないのに、こんなときだけ応援なんて。4年間も話題にすらしないくせに。
無理やり笑顔を作って「ありがとうございます。頑張ります。」といったが
本心はまるで違う。そして何とか開催国に出発できた。

いよいよ明日、予選からはじまる。
私にはコーチがいる。同じくふたなりのコーチだ。
なんだか緊張と興奮で眠れず、さらに何故か大きくなってしまった。
「あのコーチ、ちょっと緊張と興奮で・・・」
「そうね、私もそうだけど、選手のあなたのほうが緊張してるわよね。」
「えっと、ちょっと、抜きたいと思うのですが。」
「うーん・・・そうね、一発ぐらいだったらいいわよ。口でいい?」
「はい、お願いします。」
いそいそと寝巻きを脱ぐ私。もうすでに大きくなっている。コーチがちゅぷっとなめる。
「ふぅ、ちょっと苦いわ。試合前はいつもこうよね。でも大丈夫。いつも勝利してきたし。」
「そうなんですけど、世界大会以上に大きい大会ですから・・・」
「そうね。さて、続きね。あまり大きな声を出さないでね。いい体してるわ。ここもね。」
コーチは大きく口をあけると、私のものを飲み込み、のどの奥でこすってくれる。
「んぐ、んぐぅ、ん、んんぅ、ん、ん、んっ」
「コーチ、コーチ、コーーーーッチィッッッ!!」
「んんんんんんん〜〜〜〜〜〜っっ!!」
「ックーーーーーーーゥ」
どどどくっ、どくっ、どくっ、ぴゅる、ぴゅるぅ・・・
「ふぅ・・・」
「げほっげほっ」
「すみませんコーチ・・・」
「うぅ、あなたはこのまま眠りなさい。後処理しておいてあげるから。」
私の尿道に残っている精子を吸ってくれて、ティッシュで拭いてくれたりしながら
私は眠くなって寝てしまった・・・。
608 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/08(金) 23:21:09 ID:hC1bRMwb
そして決勝当日。私たちは選手村から用意されたバスでオリンピック会場に向かう。
会場の選手専用の入り口からいれてもらう。
着替えるときにセックスチェックを受けることになっている。
今では口の粘膜や毛髪などのサンプルでわかるようだ。
昔は全裸で性器を見るなんていうことをやっていたようだが、人権やいろいろ反対が多く・・・
といいたいところだが、ふたなりは遺伝子的にさまざまなようなので従来の方法でやっている。
昔から、いろいろな人に見られていて本当にいやなのだが仕方がない。
私は全裸に身分証明書だけをつけた状態で台にのり、おちんちんを持ち上げる。
また女性器も開いてみせる。その後に粘膜検査とMRI検査をして終わりだ。
ちょっと、大きくなってしまって恥ずかしかったが、よくあることなので仕方ない。
昔は男性や女性なのに出場したりとか、いろいろ問題があったので仕方ない。
その他、計量など手続きを順番にこなしていく。

今度はユニフォームに着替える。
まずは下着をつける。上半身は胸がしっかりはいるようにして、
下半身は男の子を入れる部分がついている、伸縮性のある素材で私専用特注品だ。
まず両足を通して、私の少し大きくなってしまった男の子を無理に押し込む。
そして上半身は大きめの胸を寄せてあげて、しっかりと包み込む。
これで持ち上げるときにも大丈夫だろう。

試合会場に向かう。私はこれでも金メダル候補なのだ。
目標はスナッチで240kg、C&ジャークで320kgの合計550kgだ。

まずはスナッチだ。一気に頭上に上げる競技だ。他の選手がチャレンジし、競技が進んでいく。
さすが国際試合ともなると220kg以上は簡単にあげてくる。
次はライバルの金メダル候補だ。3回チャレンジできる。
一回目にいきなり230kgだ。あがった。ここまでは予想の範囲内だ。
二回目は240kg!私も上げられるかわからない。・・・あがった。くそう。
三回目は247.5kgだ。これを持ち上げられると、私も厳しいかも。モーションに入る。
「オォゥ!」ガターン。失敗だっ!さすがに一気に7.5kgも増やすのは無理だったようだ。
この選手はスナッチのほうが得意なのでぎりぎり助かったか?
・・・ん?あ、イッちゃったみたい・・・下着とユニフォームを通り抜けて白濁液が。
すごいにおい。肉ばかり食べる民族は違うのかな・・・エッチしてみたいって
こんなこと考えている場合じゃなかった。いけないいけない。

いよいよ私の名前が呼ばれる。よし、頑張るぞ。炭酸マグネシウムの粉をつけると気合を入れた。
まずは一回目。同じ230kgをあげる。ふんっ!もちろん重いがあげられた。
「コーチ、240kg行きますか?」「そうね・・・いってみる?」「はい」
240kgを指定し、炭酸カルシウムの粉をつける。バーベルを持って踏ん張る。
「ふん!」うぐっしまった!足の位置が悪くバランスが!ガタンッ!くそっ、失敗した!
「コーチ、どうしよう?」「落ち着いて。今はバランスが悪いだけ。237.5kgをクリアしましょう。」
237.5kgを指定した私。237.5kgは7割ぐらいの成功率だ。うまくいくかな・・・
「うおりゃっ!」ちょっと腕がぷるぷるしているが何とか成功!ガターン!ふぅ・・ふぅ・・・
他の選手は私たち二人より5kgも記録が離れているので大丈夫だろう。銀メダルは確定だ。
金メダルを狙って突き進むのみ。

次はC&ジャークだ。相手はどうだろうか?
一回目310kg・・・あげた。これは予想通り。
二回目320kg・・・失敗!これをあげられたらつらかった。
三回目は317.5kg・・・成功!私たちの戦略を見て安全に来たか?
こんどは精子は出さなかったみたい。
相手は240kg+317.5kg=557.5kgか・・・
すでに目標を7.5kgもオーバーしている。しかも世界記録である。
これを超えるのは、かなり厳しい。
609 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/08/08(金) 23:24:12 ID:hC1bRMwb
となると、私は237.5kgなので320kgあげて、やっと同点か・・・。未知なるチャレンジをしなければ。
一回目、まずは317.5kgにチャレンジ。まず肩に乗せる、そしてあげる!よしいった!
やった、これで銀メダル確定!ふぅ、ふぅ、一応、大丈夫、だ。やった!
「はぁ、322.5kgに、チャレンジしたい、です」「わかったわ。これで金メダル狙いましょう」
二回目、322.5kgに挑戦!まず肩に乗せる。たった5kgの違いなのに重く感じる。
そして頭上へ・・・ぐううぅぅぅ!脳からアドレナリンが出る・・・しかし!ガターン
くそう・・失敗・・・だ・・・はぁ・・・はぁ・・・重い・・・しんどい・・・
「ここが頑張り時よ。もう一度やってみなさい!」「はぁ、はぁ、はい、わかり、はぁ、ました」
銀メダル確定で気が抜けていたかもしれない。やっぱり金メダルじゃないと・・・
三回目、もう一度322.5kg、実は練習でもあげられたことがない。オリンピックなので非常に興奮している。
4年に一度しかないじゃないか。ここで選手生命が終わってもいい。絶対にあげる!
両手でつかんで思いっきりあげる。「うおおおおおおおお、うおりやあああああああああああ」
体にすごい負荷がかかる。手首、ひじ、肩、背中、腰、ちんぽ、ひざ、足! え、ちんぽっ?ビュクー!
ビー!成功したブザーがなる。ガッタンとバーベルをおろすが・・・
成功したけど下半身と床がどろどろ・・・こんなに出たことない。でも金メダル!やった・・・
私はふらふらになりながら競技エリアを時間内に出て、その場で倒れてしまった。
コーチが抱きしめてくれる。ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・少し・・・休ませて・・・。

そしてしばらくして・・・私は表彰台の一番上に立ち、月桂樹で出来た冠と金メダルをもらった。
検尿など手続きを済ませて、日本に帰国した。そこでは・・・
「キャー」パシャパシャパシャ「金メダル出してください」「こっちにもください」
一躍時の人となってしまった。いろいろなテレビ番組に夜遅くまで出たり、いろいろ。
また変わったのは男女問わずの交際申し込み。
あの金メダルを決めたときの精子出すシーンが何度もテレビで放送され
ウェイとリフティングより、そっちで有名になってしまった。写真集の依頼もある。恥ずかしい。
でも私はまだまだ記録が伸ばせそうだとわかった。また4年後が年齢的にも最後だろうが
もう一度オリンピックを目指して頑張ってみようと思う。
引退後はエッチ生活もいいかな?なんてね。<END>

あとがき
ウェイとリフティングの内容は、検索して出た結果でにわかですwww
開会式を見ながら書いた。俺だめじゃんwwwwwww
優勝後、他の選手とエッチとか、コーチととか、いろいろ思ったが
最近モチベーションが低下しまくりんぐなので・・・しかも時事ネタだしさ
まあいいや、この2週間はこういうネタ書くかも書かないかもwへたくそスマソ
610 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/09(土) 02:31:24 ID:xNB4vf9o
ちんぽの先端に重りをつけて中折れせずに持ち上げる競技かと思った

応援チームはふたなり選手の勃起力を高めるため揃ってお色気全開サービス
ふたなりマゾっ娘選手には野次ったりなじったり、UNO始めて放置プレイしたり
611 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/13(水) 01:54:31 ID:TkH5lLDa
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210169638/23-73
この長谷川由姫ちゃんはふたなりだよな?

ドクン!ドクン!と二度目とは思えぬ程の大量の精液を僕は彼女の中に出し
彼女は僕の顔にかけた。僕はそれを必死に飲んだ。

でいいよな?
612 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/08/15(金) 12:15:26 ID:TFaUN5nS
いつの間にか495KBに達していたので次スレ立ててみた

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ5
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218769242/
613 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/15(金) 12:17:15 ID:TFaUN5nS
sageミススマンorz
614 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/15(金) 13:13:06 ID:jyF9yPca
>>612,613
615 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/08/15(金) 23:52:00 ID:SYkW9vtL
>>612
616 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/21(木) 21:19:20 ID:yB9Ue9Hf
>>612
スレ立て乙です
617 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/21(木) 22:34:06 ID:yB9Ue9Hf
>>610
>ちんぽの先端に重りをつけて中折れせずに持ち上げる競技かと思った

こまわり君?

618 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2008/08/28(木) 15:07:20 ID:Kaq4t5Vw
>>15
ふたなりなんて誰も望んでねえよ
死ねや 人間の屑が
キモいんだよ アメリカのゲイ自治区に永久国外追放されろ
>>26
てめえも一緒に島流しだ
そもそも何で男がちんこ見て興奮するんだよ
普通はしねえだろ 基地外 自分のチン粉見てハァハァしてろカス
619 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/08/28(木) 21:18:06 ID:ZZ0caUqD
また懐かしい、こまわり…作者は…