その他登場兵器

  • マキシマム
全長:12m

シママキ博士がガイオーに対抗して開発した対インベーダー用戦術戦車。
対インベーダー用の武器を装備、内臓しており、ロボットである必要はないというシママキ博士の強いメッセージが込められている。
レーダーやセンサーなども優秀で、人工知能はインベーダーを殲滅することのみに特化。
周りを巻き込みかねない行動はシママキ博士を彷彿とさせる。

接近される前に対処するプランであるため、近接武器はドリルと捕獲用電磁ネットのみ。
他は遠距離用武器が多数内臓、装備可能としている。
その武器たちもシママキ博士製なため、トンデモ兵器が多い。

しかし、ガイオーの活躍が目立った頃より開発されたため、
マキシマム初稼動から2ヶ月前後に大型インベーダーが目撃される。
大型インベーダーに対し、ガイオーよりは有効に戦えるものの、サイズ差の前には厳しい模様。
ガイオーが大型インベーダー1体を何とか倒せるのに対し、マキシマムなら2体まで相手にできる程度。


  • グレートマキシマム
全長:33m
シママキ博士がダイガイオーに対抗して開発した大型インベーダー用戦術戦車。
ダイガイオー用の武器を独り占めさせたくないがために作られた。
小型インベーダー用のマキシマムをそのまま大型化したもので、人工知能もそのままである。
作戦上、ダイガイオーへ武器を運搬することも。
グレートマキシマム完成後もダイガイオーの武器が作られてはいるものの、
シママキ博士の「グレートマキシマムさえ量産できればそれでいい」という考えは変わっていない。
通称は「グレート」「Gマキシ」「グレマキ」などさまざま。
しかし「GM」と略すとなぜか博士に怒られる模様。


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最終更新:2015年11月07日 20:07