インベーダー

  • インベーダー
地球侵略を目論む地球外生命体。
人間に危害を加えるという点以外は目的はわかっておらず、地球侵略を阻止するという名目で各国の軍が動いている。
インベーダー全体で同じ行動をとっており、動物のように本能で動いているとされている。
初めて目撃された頃よりも形が整ってきているらしい。
後期に出会うほど獣的であったり、鋭利なトゲをもっていたりする。

  • 小型インベーダー(Aタイプ)
最初に発見されたインベーダーの小型タイプ。
UFOから出てくる場面が目撃される。
体の色は青や緑、黄色など様々だが、一貫して二足歩行する人型の姿をしている。
人類のみならず動物にも危害を加えようとする。
このタイプは比較的多いが、知能は低いようで、ガイオーが相手にする分には問題ない。
また、銃を持った人間でも対処が可能である。

  • 小型インベーダー(Bタイプ)
後期に見られるインベーダー。
Aタイプと見かけも行動も同じ。
唯一違うのは自らの体を変幻自在とし(質量は変わらない)、人間や動物の体の中に浸入する。
それにより一見して人間に見えるものの、やはり人間を襲う行動をとる。
中には人間に化けたインベーダーを他のインベーダーが襲う場面も見られる。

  • 小型インベーダー(Cタイプ)
他のインベーダーとは違い、体表が硬い銀のようなものでできている。
それでもBタイプのように変幻自在であり、人間の体内に入ろうとする。
が、このタイプは生物に限らず機械にも入り込むことができ、機械を暴走させる。
暴走以外の行動をとらないことから知能は他のタイプのように低いとされている。
しかし、小型タイプの中で一番危険とされている。

  • 小型インベーダー(フューマンタイプ)
人間とまったく同じ体を持つインベーダーがいると言われている。
同じ種族のインベーダーかは不明。
大型インベーダーを操縦している可能性も。

このインベーダーリストに記された情報、経歴、記録した人物、ともに不明である。

  • 大型インベーダー
見た目は小型のA~Cタイプが大型になっただけのように見える。
インベーダーの本体と言われている。その理由は小型よりも知能が高いことから。
しかし大型の存在を目撃するよりも前に、ガイオーによってその存在を吾妻喜十郎に伝えられる。
 →数年後、ガイオーの言葉通り大型インベーダーが来襲する。
 →なぜガイオーの記録にあったかは不明である。
大型のAタイプは目に留まる建物を破壊することに専念する。
Bタイプは小型と同じように人類へも目を向け襲ってくる。
 →このことから、小型でもAよりBタイプの方が知能が高いとされている。
Cタイプは機械に取り付くよりもその身に纏うことでパワーアップする。
また、ミサイルを飲み込むと体から何本ものミサイルが作られ、放つことができる。



イメージはチェンジ真ゲッターロボのインベーダー。
インベーダーの集合体という点と質量の変化のみ異なる。


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最終更新:2015年11月07日 09:50