貝紫交易

チェニスで販売している貝紫を近郊で売却する交易。
必須なもの
会計・染料取引・カテゴリー2(多数)

貝紫は単価が高いため良相場に出会えたときは一往復1M以上の利益を出せる。
まずチュニスの相場が100%をきるまで待ちます。貝紫の利用頻度は少ないため90~80%程度はざらで、稀に70%台まで落ちます。100%3600ドゥカートで底値は3000ドゥカート程度です。これをカテゴリー2の発注書で満載します。事前にカテ2を確保しておきましょう。次に最も近く、売却値の大きい港で売ります。109%~118%でだいたい5000ドゥカート程度の値なので、ふっかければ6000ドゥカート、800ほど貝紫を積めば地中海の近接港で2M程度の利益が望めます。

セイラ-アデン交易

セイラの金・シベットを積み込んでアデンで売る方法

商人が行う交易というより冒険者や軍人が修行中に行う交易になるかなぁ
現在セイラに金が出ていないため検証できていません。
可能性の一つです。

フランス版香料交易

アデン・ソコトラ・ジョファールで乳香を購入してインドで売却する。
インドからはコショウなど名産品を持ち込む?

まだ検証できていない交易です。

フランス版南蛮貿易

南蛮貿易で得た交易品を売却する場合でも関税が適用されるため、
通常の交易同様に領地・同盟港で売却するのが好ましいです。

そこでEUの仏領地毎の売却額(100%時)ですが
マルセイユ:日本画(美術品)/そば(食料品)/醤油(調味料)が49K~53kで他は40k前後
モンペリエ:和書物(雑貨)/種子島銃(火器)が49K~53kでで他は40k前後
ボルドー・ナント・カレー:
       日本画(美術品)/清酒(酒類)/クチナシ(香料)が49K~53kで他は40k前後
と、文化圏ごとに数種類だけ高いものが設定されていて、
あとはナスから種子島まで全部ほぼ横並びのようです。
(※"前後"は高低それぞれ3k程度の幅)

そこで高額設定のものを集めたいところですが、問題がひとつ。
南蛮貿易はその時の在庫次第でもらえる量が変わってきます。
たとえ醤油等が他のものより高く売れるといっても高くてせいぜい1.4倍程度なので、
交換できる量が1.5倍とか2倍の品物があればそっちの方が売却総額が高くなります。

で、結論ですが、"前後"の幅も広くて判断つきにくいでしょうから、
 ①とりあえずは一番量のあるものと交換
 ②高額で売りさばきたいなら売り場は欧州内の自国領地か同盟港
 ③運良く上の高額品と交換できた場合は該当地域で売却
てなとこです。情報も少ない現時点としては。

<その他メモ>
  • 利益100kを超える売却を行うと暴落が発生する可能性があります。
   南蛮貿易の交換物は元値0で売値が数万のため2~3個から暴落の可能性。ご注意を。
  • EU外領地のカイエンヌは特に高いものはなく全部35k前後。
  • 同盟港チュニス・トリポリ(2009/12/30時点)を擁する北アフリカは和紙(工業品)が
   44kであとはカイエンヌより低めの30k前後。清酒とイノシシに至っては0。

<今回検証が済んだ品物>
イノシシ/和書物/日本画/菖蒲/種子島銃/和紙/漆器/柚子/クチナシ/清酒
西陣織/そば/青苧/醤油/日本刀/紫水晶/ナス

最終更新:2009年12月30日 22:59