ワラジムシ

ワラジムシ Porcellio scaber

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ワラジムシ科
入手難易度:★☆☆☆☆(容易)
飼育難易度:★☆☆☆☆(容易)
一般的なプラケースで飼育可能
腐葉土を5cmほど敷き、魚の餌と野菜(ニンジン等)とカルシウムを与えるとよく増える。
幼体は土によく潜るため、幼体が隠れることが出来るくらいの土を入れるとよい。
成体は柔らかい土の上に置いた木の板の裏などに隠れるため、木の皮や朽木を入れるとよい。
また、アルビノなどの突然変異も確認されている。

概要

ヨーロッパ原産の外来生物。
オビワラジムシに酷似しているが後記の方法で識別可能。

ワラジムシとオビワラジムシの尾肢周辺
ワラジムシは先端が尖ってるのに対しオビワラジムシは丸みを帯びている。
この点で識別は可能。
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生息環境

やや乾燥した住宅街の花壇や公園などに生息している。

産卵時期

春と秋(情報不足)
2~3月頃(東京の室内で育ててる場合)

捕獲

ワラジムシはオカダンゴムシに比べてやや乾燥した環境で多く見つかります。
花壇や都市部の公園を探すとよいです。


  • マット湿らせてるけど乾燥させたほうがいいのかな? -- 名無しさん (2016-01-09 16:42:39)
  • びちゃびちゃにならなければ大丈夫 増やすなら子供が隠れられる空間がないとあまり増えない -- 名無しさん (2016-02-19 05:20:50)
  • 湿ったブロック塀にはダンゴムシが多く、 -- 名無しさん (2019-07-05 08:32:08)
  • うちの庭でいうと軒下の鉢の -- 名無しさん (2020-01-14 18:30:13)
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最終更新:2020年01月14日 18:30