ディフェンシブスタイルの基本距離

  • ガード及びダッキングなどを完全に機能させるための基本距離は、前進ジャブがギリギリ当たるかどうかの距離です。この距離を堅持することに慣れてから、徐々に近距離へポジションをシフトしていくと、「倒せるアウトボクサー」へと進化してゆきます。

ガードからの反応速度向上

  • 遅延が原因と考えられますが、ガードキーを離してから、一瞬だけ判定が残ったままの状態が存在します。相手が強打を放つタイミングがワンパターン化していた場合は、この特性を活かし、ガード判定解除後、即ストレートを打つことにより、カウンターが成立します。

アクティブなディフェンスワーク

  • ダッキングを多用する際は、出会い頭のアッパーに注意しながら、『ダッキング→スウェー』『ダック、ダック、スウェー』の順で行うことを基本とします。これにより、リズムに乗ればアンタッチャブルディフェンスとなり、相手の攻撃のワンパターン化を誘えます。

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最終更新:2007年05月11日 22:49