~ スパーの基本 ~

  • 日夜、猛者達がボクシングの技を磨き続ける夢の仮想世界 "スパー天国"。様々な "スパーの基本" を先人がここに書き込む事で、新人の成長をサポートできます。編集はとても簡単なので、尻込みせずに積極的にどうぞ~。
  • 公式攻略ページも参考にどうぞ。

スパーの前に…

  • 仮想世界とはいえ、対戦相手は生身の人間です。通常の対人関係、それ以上でもそれ以下でもありません。無礼な態度のないように、日常と同様に気をつけてください。(多くの方を不快な気分にさせた場合、入室禁止となります)
  • ネット対戦デビューからしばらくは勝てない時期が続くと思います。負けても相手に無礼な態度を取らないように!
  • 遅延値はデフォルトの5のままを推奨します。新人さんはなるべくいじらずに…

開始ゴングと同時に前進する

  • 方向キー連続押しでダッシュ移動できます。
  • 自分の背後に空間を置くことで、ピンチに陥った際に後退して回復の時間を稼ぐことができます。ダメージを負ったり、疲れた時は、後退による時間稼ぎをして回復しましょう。そのためにも「開始ゴングと同時に前ダッシュ!」は大事なアクションです。

しっかり防御する

  • 相手の拳が届く距離に入ったら、しっかり防御(主にガード)しましょう。
  • 赤グラブの場合、ジャブやBジャブ(軽打系)を打っている最中、ガードボタンを押すことで一瞬でガード姿勢に戻れます。ジャブ→ガード→ジャブ→ガード…、と繰り返すことで攻撃と防御を兼ね備えた戦い方ができます。これは実ボク対人戦の基本かもしれません。
  • 立ち尽くしている状態と比べると、防御中は回復力がほんの少しだけ鈍っています。相手と距離が離れたら、防御を解除しましょう。
  • スウェーは姿勢が完成してしまえば、顔面攻撃を完全に空転させることができます。ただし、スウェー中はボディがガラ空きになるのと、長時間姿勢を維持すると疲労ゲージが激減するのがデメリットです。終盤の逃げ切りや大ピンチなどに徹底したスウェーアクションはなかなか有効です。

コーナーに詰まらない

  • コーナーに詰まった状態では、ダメージを後方に逃せないので、パンチを受けた場合に通常よりも大きなダメージを受けてしまいます。
  • コーナーに詰まった状態では、ボディ攻撃を腹筋によるダメージ軽減では凌ぎきれなくなります。
  • 前ダッシュによるプッシュは、相手をコーナーに押し付けるのに有効なテクニックです。

相手のスイング系強打(フックやアッパー)の打ち終わりを狙おう

  • 強打系のパンチは打ったら、打ち終わるまで動けません。空振りしている最中の無防備な相手に強打を当てるとカウンター効果が追加され通常のヒットよりも効きます!(軽打系だとカウンター効果は半分)
  • ただし、強打系の疲労は打ち終わってから反映されます。相手を疲れさせたいなら、そのまま空振りモーションを傍観するのも戦略的です。

相手の状態を確認・もしくは予想して打とう

  • ダッキングしている相手には、アッパーがモロに当たります。ボディ攻撃もヒットします。
  • ガードしている相手にはフック削りが有効ですが、カウンターされる危険があります。ボディ攻撃もヒットします。
  • スウェーしている相手は、ボディの防御力が減っています。Bフックのチャンス!
  • 腹筋に力を込めている相手は、顔面の防御力が減っています。
  • 相手の呼吸ゲージが上にある時、攻めてくることが予想されます。
  • こちらがフラフラだと、フック削りを狙ってくると予想されます。

疲れたら負けます!

  • 空振りを繰り返して疲労ゲージを消耗すると、全パンチの攻撃力が減るだけでなく、パンチの王道であるストレートのキレが失われます。
  • 疲労状態で相手に打たれた場合、大きく仰け反ってしまうので、反撃のタイミングも遅くなってしまうし、相手のワンツー連打も避けきれません。特にスパーの序盤は疲労しないように自己管理が必要です。
  • フックやアッパーを多用する戦術は、カウンターを打てる実力者にとって格好の標的です。マグレで勝てることはあっても決して長続きしません。
  • 有効打を奪ってリードしている場合、そのラウンド中に深追いすると逆転のチャンスを与えてしまいます。リードできたのなら、安全なボクシングに切り替えてそのラウンドのポイントを確実に取りましょう。その積み重ねが不利になった相手の暴挙(無駄な空振りなど)を誘発します。

ラウンド終了ゴング時の立ち位置

  • インターバル休憩の回復量には、実ボク独特のルールがあります。ラウンド終了時、自陣コーナーから、より離れている選手が自陣コーナーに戻るまでの距離=両者共通の回復量です。
  • 自分が万全で相手が傷ついている場合、回復させないように工夫しましょう。ラウンド終了直前にバックダッシュ、もしくはクリンチすることでインターバルの回復量が減ります。逆に前にダッシュすることでコーナーにより時間をかけて戻るため多く回復することが可能です。

ダメージを回復しながら戦う

  • 赤ゲージが最大値の半分より下がると、灰色の蓄積ダメージが発生します。灰色の部分は、スパー中どんなに休んでも回復できません!
  • どのゲージが減少しても、なにかしらの障害が発生し不利になります。繰り返しますが、半分以上減らないように注意!
顔面 :0以下だと意識を保てません。ダウンしてしまいます。
ボディ:全体的な回復力が失われる。半分以下で移動速度にも悪影響。
疲労 :ストレートのキレ、全体的なパンチ力、打たれた際の仰け反りに影響。
  • クリンチすることで回復時間を稼ぐことができます。更にコーナーに戻される最中、前ダッシュで暴れると少しだけ時間を稼ぐことができます。

ジャブの距離別に置ける打つタイミング

  • 至近距離:後出しジャンケンを心がける。
  • 中距離:伸び切るジャブは避け、小刻みに打ちリズムを組み立てる。
  • 遠距離:先出しジャブでバリアーを張る。

打たれ慣れについて

  • 同じ種類の顔面強打(ストレート・フック・アッパー)を二度続けて受けた場合、二発目のダメージは軽減されます。
  • 当てる側がこれを防ぐためには別種類のパンチを当てる必要があります。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年05月10日 18:29