バブリーポップ

Bubblee Pop

BGAでプレイ
訳語は個人で訳したものです。実際のものと異なる場合があります。

ゲーム画面


目的

いわゆる落ちゲー(落ち物ゲーム、落ち物パズル)のような2人プレイゲームで、相手よりも多くの得点を得るか、相手の惑星をバブルで埋め尽くすことで勝利を目指す。
-以下フレーバーテキスト

バブリーポップ(Bubblee Pop)の世界へようこそ!
季節が1つしかない、とある惑星…ここにはバブル(Bubblees)という生き物がたくさん住んでいます。
バブルとは奇妙な能力を持つ小さくて丸くてカラフルな生き物です。この生き物は泡の中で暮らしていて、その泡に入って惑星の周りを漂っています。しかし、彼らが惑星に降り立つとき、不幸にも着陸に失敗してしまうものもいます。
より多くのバブルがあなたの惑星に降り立つことができるよう、同じ色のバブルを繋げて大きな集まりを作ってあげましょう。

このゲームで使うもの

  • バブル
赤、紫、黄色、青、緑、黒、各16個ずつ
  • ボード
ボードは春&秋、夏&冬の2種類がありますが、カラーが異なるだけで、ゲームの進行に全く影響はありません。

画面説明


1:相手の惑星
2:相手のスコアエリア
3:空
4:自分の惑星
5:自分のスコアエリア
6:ストック


セットアップ

セットアップはBGAでは自動で行われます。読み飛ばしてもかまいません。

ボードの下側が自分の惑星、上側が相手の惑星となります。
各プレイヤーの惑星には黒バブルが置かれます。
(テーブル作成時の難易度オプションによって個数が変動します。:「簡単」なら3個、「普通」なら4個、「難しい」なら5個です。下図のように置かれます)
簡単

普通

難しい

ボードの中央部分(空:sky)には各色のバブルが2個ずつ置かれます。
このとき、同じ色のバブルが縦や横に隣接して並べられることはありません。
残りのバブルはストックになります。黒バブルだけはストックに3つだけ準備されます。残った黒バブルはこのゲームでは使用されません。

ゲームの流れ

このゲームは2人のプレイヤーが交互に手番を行います。
手番では、2個のバブルを自分の惑星へと移動させます。
各プレイヤーは自分の惑星を持っており、惑星には20個(4行×5列)までバブルを保持できます。

プレイヤーが同色のバブル3個以上を縦もしくは横に隣接して並べることができたら、これらのバブルはすぐに自分の惑星から取り除かれ、自分のスコアエリアに送られます。自分のスコアエリアにあるバブルは、1個につき1点になります。さらに、スコアエリアに送られたバブルの色に応じて様々な能力を使用します。
ストックのバブルが無くなるか、どちらかのプレイヤーの惑星がバブルで埋まってしまったらゲームは終了します。

プレイ

手番では、次の5つのステップを順番に実行していきます。
ステップ1:バブルの補充
ステップ2:バブルの入れ替え
ステップ3:バブルの落下
ステップ4:チェック
ステップ5:バブルの能力使用


  • ステップ1:バブルの補充

「空」のバブルがない場所全てに、ストックからバブルが補充されます。(最初の手番ではこのステップはスキップされます)

  • ステップ2:バブルの入れ替え

望むなら、「空」のバブルのうち、隣接するバブル2個の位置を入れ替えることができます。
位置を入れ替えられるのは、水平方向か垂直方向のみです。(ナナメに隣接するバブルの位置は入れ替えられない)

  • ステップ3:バブルの落下

「空」にあるバブルのうち、水平方向か垂直方向に隣接するバブル2個を選び(ナナメに隣接するバブルは選べない)、それを自分の惑星へ落下させます。
ただし、自分の惑星のバブルでいっぱいになっている列に新たにバブルを落とすことはできません。
ステップ3では、選んだバブル2個の位置や並びを変えることはできません(もちろん回転もできません)。
バブルは重力に従って落ちていく(という設定な)ので、片方のバブルが別のバブルとぶつかっても、もう一方のバブルが空中に浮かんだ状態になることはありません。
もし、どこかの列がバブルでいっぱいであったとしても、バブルを落とすことによって即座に同色3つのバブルが揃うなら、その列にバブルを落とすことができます。

  • ステップ4:チェック

同色のバブルを一直線に3個以上繋げることができたら、それらのバブルと隣接する同色のバブル全てが自分のスコアエリアに移動します(バブルが消えます。一直線に3個以上ということに注意)。ゲーム終了時に自分のスコアエリアにあるバブル1個につき1点を獲得できます。


これら2つの例の場合、3個以上の緑バブルが繋がっていますが、一直線に3個以上はつながっていないので、消すことはできません。

この場合は、一直線に3個以上の緑バブル(青枠で囲まれている緑バブル)が繋がっています。隣接する全ての緑バブルも含めて、これらの緑バブル(赤枠で囲まれている緑バブル)が消えます。


バブルがスコアエリアに移動したことによって、積まれていたバブルが下へ落ちてくる場合があります。これによって、更に同色のバブル3個が繋がることもあります(いわゆる連鎖)。これらのバブルもスコアエリアに移動します。

  • ステップ5:バブルの能力使用
スコアエリアに移動させたバブルの能力を使うことができます。
バブルの能力は、その色によって異なります。詳細は「バブルの能力詳細」を参照してください
もし、一度に2色以上のバブルを消すことができたなら、手番プレイヤーは能力の発動順序を自由に選ぶことができます。

ステップ5を実行したら、手番は終わります。次のプレイヤーの手番になります。

ゲーム終了

「空」の空いている部分をバブルで満たすことができなくなったら、ゲームは即座に終了します。
ゲーム終了時点で各プレイヤーのスコアエリアにあるバブルの数を数えます。
バブル1個につき1点です。より多くの得点を獲得していたプレイヤーの勝利です。同点の場合のタイブレークはありません。
また、どちらかのプレイヤーの惑星のどこか1列でもバブルが溢れた場合もゲームは終了し、そのプレイヤーが敗者となります(バブルを落下させた結果、列からバブルが溢れても負ける)。もう一方のプレイヤーが勝者です。


2個のバブルを選んで落下させなければいけません。

ここで、縦に2個のバブルを選んで落下させてしまうと、赤枠で囲まれた列がバブルで溢れてしまい、このプレイヤーは負けになってしまいます。


バブルの能力詳細


相手プレイヤーの惑星の隣接するバブル2個の位置を入れ替えることができます。

自分の惑星にあるバブル1個を相手プレイヤーの惑星に移動させることができます。移動させるバブルは、元々あった列と同じ列に移動します。また、移動させることができるのは、上に他のバブルが積まれていないバブルのみです(各列の一番上のバブルのみ移動できる)。
ただし、相手の惑星のバブルでいっぱいになっている列と同じ列のバブルを選ぶことはできません。相手の惑星の全ての列がバブルでいっぱいになっている場合のみ、紫バブルの能力を使用して勝利することができます(相手は負けます)。

「空」のバブル1個を相手の惑星に落とすことができます。
ただし、相手の惑星のバブルでいっぱいになっている列にはバブルを落とすことができません。全ての列がバブルでいっぱいになっている場合のみ、青バブルの能力を使用して勝利することができます(相手は負けます)。

自分の惑星の隣接するバブル2個の位置を入れ替えることができます(もちろん、ナナメに隣接してるバブルの位置は入れ替えられません)。このとき、同色で3個以上のバブルの繋がりが2つ以上できた場合、これらのバブルは全て自分のスコアエリアに送られます。そして、任意の順序でこれらのバブルの能力を使用できます。
  • 黄色

自分の惑星にあるバブル1個を自分のスコアエリアに移動できます。移動できるのは、上に他のバブルが積まれていないバブルのみです(各列の一番上のバブルのみ移動できる)。

黒バブルには能力はありません。いわゆる「お邪魔バブル」です。たとえ、3つ以上の黒バブルが繋がったとしても、取り除くことができません。ただし、他のバブルの能力を使って取り除いたり、移動させることはできます。
スコアエリアにある黒バブルも1個につき1点になります。

プレイ例


1.手番プレイヤーが赤と緑のバブルをストックから「空」へ補充します。このとき、それぞれのバブルをどこに補充するかを選べます。
2.青と赤のバブルの位置を入れ替えます。
3.縦に隣接する緑と紫のバブルを自分の惑星へ落とすことにします。

4.紫のバブルが3つ繋がりました!
5.これらの紫バブルは自分の惑星から取り除かれ、スコアエリアに移動します。これによって、ゲーム終了時に3点を獲得できます。
その後、緑のバブルが続けて落下します。
6.さらに、緑のバブルも3つ繋がりました!連鎖です!
7.これらの緑バブルも自分の惑星から取り除かれ、スコアエリアに移動します。
そして、手番プレイヤーはバブルの能力を使用できます。紫バブルと緑バブルの能力を使用できます。能力の使用順序は自由に選ぶことができますが、今回はまず、紫バブルの能力から使用することにしました。
紫バブルの能力を使用して、自分の惑星にある黄色バブルを相手の惑星へと移動させます。このとき、移動している列は変わっていないことに注意してください。
この後、緑バブルの能力も使うことができますが、今回は使わないことにしました。
これで手番は終わります。次のプレイヤーの手番になります。