ハイブ


ゲーム画面


概要

2人用の運要素の無いゲームです。
このハイブというボードゲームではゲームボードを使いません。
六角形の駒をプレイヤーが交互に配置することによって"Hive"(女王蜂の巣)は徐々に大きくなります。
それぞれのプレイヤーはハイブの周りで、様々な種類の昆虫を駆使して相手の女王蜂を追い詰め捕らえることを目指します。


ゲームの流れ

各プレイヤーには同じ内訳の昆虫駒が用意され、手番が交互にまわってきます。

手番では、(配置のルール・各昆虫の能力に従って)昆虫駒の配置移動のいずれかを行います。

どちらかの女王蜂駒が、(敵味方は問わず)他の昆虫に囲まれて完全に移動ができなくなるまでゲームを続け、囲まれた女王蜂側のプレイヤーが敗北します。

この画像の場合、白の女王蜂駒が完全に囲まれたので黒のプレイヤーの勝利となります。


遊び方

ゲームの始まり

各プレイヤーの最初の手番では駒の配置を行います。

ゲームのはじめに、まずどちらかのプレイヤーがテーブルの中央に手駒から配置をします。(BGAでは白のプレイヤーが先手となっています。)
その後、後手のプレイヤーの手番では、はじめに配置された相手駒の辺と辺にぴったりくっつくように自分の手駒の配置をします。

配置では、手駒にあるどの昆虫駒から配置しても構いません。

このあとの各プレイヤーの手番から、駒の配置移動のいずれかの選択をしていきます。


駒の配置

駒の配置で注意する点は3つです。
・自分の色の駒のみに接するように配置する。
・ハイブはひとまとまりだけである。
・女王蜂駒は、自分の最初の手番から4手番目までに配置されていなければならない。

(例)白のプレイヤーの手番です。この場合、白のプレイヤーが配置できる場所は3ヵ所となります。


駒の移動

重要:駒の移動は、自分の女王蜂駒が場に出ている状態でなければ行うことはできません。

昆虫が移動した後に、相手駒と接する配置になっていても問題はありません。
ですが、昆虫が移動した結果、ハイブが分断してしまう移動は不可能です。

この図の場合、茶色の枠で囲った白のアリ駒が移動してしまうと、ハイブが2つに分断されてしまうため移動はできません。

引き分け

BGAでは手番の際、「引き分けの提案」というボタンを押すことで相手プレイヤーに引き分けの提案を行うことができます。
引き分けを提案されたプレイヤーが同意をするとそのゲームは終了します。提案を拒否することも可能です。

昆虫の能力

数字は各プレイヤーが所持している駒の数です。

BGAでは手駒にカーソルを合わせると説明が出てきますが、場に配置した駒にカーソルを合わせてもその能力は確認できません。

アリ(Soldier Ant):3

 
ハイブの外周のどこにでも動くことができる。


クワガタ(Beetle):2

 
1マス動くか隣の駒の上に登れる。いくつ重なっていても上に移動できる。クワガタの上にクワガタが乗ることも可能。
クワガタが移動した結果、クワガタの下になった駒は動くことができない。


バッタ(Grasshopper):3

 
1コマ以上まっすぐ飛び越えることができる。


女王蜂(Queen Bee):1

 
1マス動くことができる。


クモ(Spider):2

 
3マスぴったり動くことができる。



拡張で追加できる昆虫

ハイブでは、卓を立てる際ののオプションで次の3つの昆虫をそれぞれ追加することができます。

テントウムシ(Ladybug):1

 
ハイブの上を2マス、降りるのに1マス、合計3マス動ける。

(例)

白プレイヤーの手番です。テントウムシを移動させます。


テントウムシの隣の蚊の上へ乗り、次にその隣のクワガタの上へ移動させ、その後空きマスに降りて移動を終了しました。

蚊(Mosquit):1

 
この駒自体の移動能力はない。
接触しているいずれかの駒と同じ動きができる。(拡張で追加された昆虫も含む。)
クワガタの能力と同じ動きをした結果駒の上に乗った場合は、上に乗っている間はずっとクワガタと同じ動きをする。


ダンゴムシ(Pillbug):1

 
1マス動くか、もしくは隣の駒(持ち主は問わない)を自分の隣の他の空きマスに移すことができる。

(例)

白のプレイヤーの手番です。ダンゴムシの能力を使って隣の白の女王蜂を移動させます。


ダンゴムシの能力を使って隣の空きマスへ白の女王蜂を移動させました。