公共事業(Public Works)
[能力]
発展フェイズ時に、デベロップカードを場に出した後、カードを1枚ドローする。
消費フェイズ時に任意の色の製品1個を消費して、勝利点チップ1点を得る。
(発展フェイズでのカードドロー効果は、自分がデベロップカードを場に出せなかった場合は発動しません。また、カードをドローするタイミングはデベロップカードを場にだした
後 です。)
投資信託(Investment Credits)
[能力]
発展フェイズ時に、デベロップカードを出す際のコストー1
輸出関税(Export Duties)
[能力]
交易フェイズ時に任意の色の製品1個を売却した際、カード1枚を追加でドローする。
交渉特技官(Contact specialist)
[能力]
軍事力-1
移住フェイズ時に軍事ワールドを場に出す際に、軍事力が足りない場合は非軍事系ワールドを場に出す時と同じようにコストを支払うことで場に出せる。
軍事ワールドを非軍事系ワールドを場に出す時と同じように、コストを支払って場に出す際のコスト-1
ただし、異星種族技術ワールド(黄色ワールド)にはこの効果は適用されない。
例:交渉特技官を場に出した時の自分の軍事力が+2の場合
新生存主義者(軍事力1の軍事青ワールド)やニュースパルタ(軍事力2の軍事灰色ワールド)は、通常の軍事ワールドを場に出す時のようにノーコストで場に出せます。
軍事力5の軍事ワールド(黄色でない)を出す場合、4枚(5-1)のカードを手札からコストとして捨てることで場に出せます。
異星種族ロボット偵察艦(軍事力4の軍事黄色ワールド)は、このカードの効果は対象とならないため場に出せません。
コストを置き換える際に、一部を自分の軍事力で支払い、残りをカードで支払うことはできません。
軍事ワールドを非軍事系ワールドとして扱うため、植民船や自己複製型ロボットなどの効果でコストを減らすことは可能です。
派遣軍(Expedition Force)
[能力]
探査フェイズ時に、1枚多くカードを見ることができる。(通常の探査では2枚を見てそのうちの1枚をドローですが、このカードが場にあれば、3枚を見てそのうちの1枚をドローとなります。)
軍事力+1
新軍事戦術(New Military Tactics)
[能力]
移住フェイズ時に、場に出したこのカードを捨てることで、その移住フェイズのみ自分の軍事力に+3される。
(例えば、自分の軍事力が+2の状態で移住フェイズを2回選択しました。1回目の移住フェイズ時に場に出した新軍事戦術を捨て札にすることで、1回目の移住フェイズが終わるまで自分の軍事力は+5になります。2回目の移住フェイズには新軍事戦術の効果はのらないので、(1回目の移住フェイズで軍事力を上げるワールドカードを出していない限り)自分の軍事力は+2となります。
このカードの能力を使いたい時には、このカードをクリックすると使用できます。)
星間銀行(Interstellar Bank)
[能力]
発展フェイズ時にカードを1枚ドローする。
(公共事業と異なり、自分がデベロップカードを出せなくても発展フェイズが実行されればカードを1枚ドローできます。また、カードドローのタイミングはデベロップカードを場に出す
前 です。)
植民船(Colony Ship)
[能力]
移住フェイズ時に、場に出したこのカードを捨てることで、非軍事系ワールド1枚をコストを支払うことなく場に出せる。
ただし、異星種族技術ワールド(黄色ワールド)にはこの効果は適用されません。
(このカードの効果を使い時は、まず手札から場に出したいワールドカードを選び、その後場に出ているこのカードをクリックする使用できます。)
宇宙海兵隊(Space Marines)
[能力]
軍事力+2
赤字公債(Deficit Spending)
[能力]
消費フェイズ時に手札のカードを2枚まで捨てることで、捨てたカード枚数分の勝利点チップを得る。ただし、消費特権のx2を使っても、この能力で得られる勝利点チップは2倍にならない。
採掘ロボット(Mining Robots)
[能力]
移住フェイズ時、茶色の非軍事ワールド出す際にコストー1。
生産フェイズ時に茶色の単発生産ワールド1つに茶色の製品1個を生産させる。
遺伝子研究所(Genetic Lab)
[能力]
交易フェイズ時に緑の製品1個を売却した場合、追加で1枚のカードをドローできる。(通常なら3枚だが、このカードの能力で+1枚の4枚ドローできる。)
生産フェイズ時に緑の単発生産ワールド1つに緑の製品1個を生産させる。
惑星改造 ロボット(Terraforming Robot)
[能力]
移住フェイズ時に、ワールドカードを場に出した後、カードを1枚ドローする。
消費フェイズ時に茶色の製品1個を消費して、勝利点チップ1点とカードを1枚ドローする
(移住フェイズでのカードドロー効果は移住特権と重複します。公共事業と同じように、自分がワールドカードを場に出せなかった場合はカードドロー効果は発動しません。また、カードをドローするタイミングはワールドカードを場に出した
後 です。)
鉱業コングロマリット(Mining Conglomerate)
[能力]
交易フェイズ時に茶色の製品1個を売却した場合、追加で1枚のカードをドローできる。(通常なら2枚だが、このカードの能力で+1枚の3枚ドローできる。)
消費フェイズ時に茶色の製品1個を消費して勝利点チップ1点を得る。これを2回まで行える。
生産フェイズ時に他プレイヤーの誰よりも多くの茶色製品を生産した場合、カードを2枚ドローする。
(生産フェイズ時のカードドロー効果は自分が生産した茶色製品が他プレイヤーよりも多くなければいけません。茶色製品を生産した個数が同率1位のプレイヤーがいた場合はこの効果は発動しません。)
自己複製型ロボット(Replicant Robot)
[能力]
移住フェイズ時、非軍事ワールドを場に出す際の移住コストー2
降下船(Drop Ship)
[能力]
軍事力+3
研究所(Reserch Labs)
[能力]
探査フェイズ時に、1枚多くのカードを残せる。(通常は2枚のうちのどちらか1枚しか手札にできませんが、このカードの効果で2枚とも手札にすることができます。)
消費フェイズ時に緑の製品1個を消費して勝利点チップ1点を得る。
生産フェイズ時に、自分の場に出ている黄色ワールド’(軍事非軍事問わず)1枚につきカードを1枚ドローする。
(生産フェイズ時の追加ドロー効果は黄色ワールドに製品が生産されなくても発動します。)
多角的経済(Diversified Economy)
[能力]
消費フェイズ時に、異なる色の製品3つを消費して勝利点チップ3点を得る。(青、茶、緑か青、茶、黄か茶、緑、黄の組み合わせで各色1つずつ、計3つの製品を消費することで勝利点チップを得られます。)
生産フェイズ時に生産した製品の色の数分だけカードをドローする。
(例えば、生産フェイズ時に青、茶色の製品を生産したら2枚のカードをドローします。青、茶、緑、黄の製品を生産できれば4枚のカードをドローします。あくまで生産した色数分だけカードをドローするので、生産した製品の個数は関係ありません。)
消費市場(Consumer Markets)
[能力]
消費フェイズ時に青の製品1個を消費して勝利点チップ1点を得る。これを3回まで行える。
生産フェイズ時に生産した青の製品の個数と同じ枚数のカードをドローする。
(例えば、青の製品を3個生産したら3枚のカードをドローします。)
・6コストデベロップ
6コスデベロップの項目では、それぞれのカードの能力とゲーム終了時に得られる得点を分けて書いています。
なお、~能力を持つカードとは、そのフェイズに能力を発揮するカードが対象となります。
例えば、「探査能力を持つカード」というのは、”探査フェイズ時に~”と説明に書かれているカードが対象となります。(この場合は、怪物生命体や派遣軍などが該当します。)
自由貿易連合(Free Trade Association)
[能力]
消費フェイズ時に青の製品1個を消費して勝利点チップ1点とカードを1枚ドローする。これを3回まで行える。
生産フェイズ時に青の単発生産ワールド1つに青の製品1個を生産させる。
[得点]
自分の場にある青の生産ワールド1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場にある青の単発生産ワールド1枚につき1点の勝利点を得る。
自分の場に、発展中の植民地、消費市場があればそれぞれにつき2点の勝利点を得る。
発展中の植民地:1コストの非軍事ワールド(基本セット)
消費市場:5コストのデペロップ(基本セット)
鉱業連盟(Mining League)
[能力]
消費フェイズ時に茶色の製品2個を消費して勝利点チップ3点を得る。
生産フェイズ時に茶色の単発生産ワールド1つ茶色の製品1個を生産させる。
[得点]
自分の場にある茶色の生産ワールド1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場にある茶色の単発生産ワールド1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場に、採掘ロボット、鉱業コングロマリットがあればそれぞれにつき2点の勝利点を得る。
採掘ロボット:2コストのデペロップ(基本セット)
鉱業コングロマリット:3コストのデペロップ(基本セット)
汎銀河同盟(Pan-Galactic League)
[能力]
軍事力ー1
生産フェイズ時に自分の場にある緑ワールドの数だけカードをドローする。(緑ワールドが製品を生産できなくてもカードをドローできます。)
[得点]
自分の場にある緑ワールド1枚につき勝利点2点を得る。
自分の場にある緑以外の軍事ワールド1枚につき勝利点1点を得る。
自分の場に、交渉特技官があれば3点の勝利点を得る。
異星種族 技術学会(Alien Tech Institute)
[能力]
移住フェイズ時、黄色の非軍事ワールド出す際にコストー2。
黄色ワールドに対する軍事力+2
[得点]
自分の場にある黄色の生産ワールド1枚につき3点の勝利点を得る。
自分の場にある黄色の単発生産ワールド1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場に「異星種族」がつくカード1枚につき2点の勝利点を得る。(これは上2つのボーナス点と重複しないため、現在では異星種族文字遺跡世界と異星種族技術学会(このカード)の2枚しか対象になりません。)
「異星種族文字遺跡世界」:3コストの「異星種族」がつく非生産ワールド(基本セット)
銀河ルネッサンス(Galactic Renaissance)
[能力]
探査フェイズ時に、2枚多くカードを見ることができ、さらに1枚多くのカードを残せる。(通常の探査では2枚を見てそのうちの1枚をドローしますが、このカードが場にあれば、4枚を見てそのうちの2枚をドローします。)
[得点]
ゲーム終了時に獲得していた勝利点チップ3点(消費フェイズで得られる勝利点チップ)につき1点の勝利点を追加で得る。
自分の場に、アーティストコロニー、銀河流行発信源、研究所があればそれぞれにつき3点の勝利点を得る。
アーティストコロニー:1コストの青の製品生産ワールド(基本セット)
銀河流行発信源:5コストの非生産ワールド(基本セット)
研究所:4コストのデベロップカード(基本セット)。※それ以外の研究所と名前がつくカード(遺伝子研究所など)は対象外
銀河探査:SETI(Galactic Survey:SETI)
[能力]
探査フェイズ時に、2枚多くカードを見ることができる。(通常の探査では2枚を見てそのうちの1枚をドローですが、このカードが場にあれば、4枚を見てそのうちの1枚をドローとなります。)
[得点]
自分の場に出ているワールドカード(軍事、非軍事問わず)1枚につき1点の勝利点を得る。
自分の場に探査能力を持つデベロップカード(このカードも含む)があれば1枚につき1点の勝利点を得る。
自分の場に探査能力を持つワールドカードがあれば1枚につき2点の勝利点を得る。
銀河連邦(Galactic Federation)
[能力]
発展フェイズ時に、デベロップカードを出す際のコストー2
[得点]
自分の場にある6コスト以上のデベロップカード(このカードも含む)1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場にある6コスト未満(コスト6は含まない)のデベロップカード1枚につき1点の勝利点を得る。
新型経済(New Economy)
[能力]
消費フェイズ時にカードを1枚ドローする。(自分が製品を消費しなくても消費フェイズが実行されればカードを1枚ドローできます。)
[得点]
自分の場に消費能力を持つデベロップカード(このカードも含む)があれば1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場に消費能力を持つワールドカードがあれば1枚につき1点の勝利点を得る。
交易同盟(Trade League)
[能力]
交易フェイズ時に任意の色の製品1個を売却した場合、追加で1枚のカードをドローできる。
消費フェイズ時に任意の色の製品1個を消費し、消費した製品の色に応じた枚数のカードをドローする(ドローできる枚数はその製品を交易で売却した時に獲得できるカード枚数と同じ)。このとき、自分の場にあるカードの交易能力が適用される(このカード自身の能力も適用される)。
[得点]
自分の場に交易能力を持つデベロップカード(このカードも含む)があれば1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場に交易能力を持つワールドカードがあれば1枚につき1点の勝利点を得る。
商人ギルド(Merchant Guild)
[能力]
生産フェイズ時にカードを2枚ドローする。(自分が製品を生産しなくても生産フェイズが実行されればカードを1枚ドローできます。)
[得点]
自分の場にある生産ワールド(単発生産ワールドは対象外)1枚につき2点の勝利点を得る。
銀河
帝国 (Galactic Imperium)
[能力]
反乱軍軍事ワールドに対する軍事力+4
[得点]
自分の場に「反乱軍」がつく軍事ワールドがあれば1枚につき2点の勝利点を得る。
自分の場に「反乱軍」とつかない軍事ワールドがあれば1枚につき1点の勝利点を得る。
銀河新体制(New Galactic Order)
[能力]
軍事力+2
[得点]
ゲーム終了時の自分の軍事力がそのまま勝利点となる。(例えば軍事力が8だったら勝利点8点を得ます。)