ハックトリック

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&bold(){hacktrick} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/170112-1832/games/hacktrick/170112-1840/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>https://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=hacktrick]] &bold(){このゲームはSANDBOX toolで開発されたゲームですが、BGAの他のゲームと同じようにプレイすることができます。} &bold(){訳語は個人で訳したもので。実際のゲームと異なる場合があります。} #contents *ゲーム画面 &ref(ハックトリック全体.png) *目的 相手よりも早く「同じ数字3つか、足して15になる3つの数字」に自分のマーカーを置く - 以下フレーバーテキスト AM1:34 - ある企業をクビになった経理担当者がツイッターに次のようなツイートを投稿した「3つの同じ数字、足して15」 AM1:39 - 5分前に流出したこの情報によりハッカー達は企業のコンピューターへのハッキングを開始した プレイヤーはハッカーとなり、誰よりも早くハッキングすることを目指します。 *コンポーネント &ref(カード.png) データーカード(0~5の数字があり、各3枚ずつ) &ref(カーソルマーカー.png) カーソルマーカー(白のプレイヤーと赤のプレイヤーのものが10個ずつ。うち、1個ずつにはx2と描かれている) &ref(ボード.png) ゲームボード(1~9までの数字が書かれている。このボードはいわゆる"魔法陣"になっており、縦、横、斜めのどの列の数字を足しても15になるようになっている) *画面説明 &ref(画面説明.png) 1:自分の手札 2:自分の手元にあるカーソルマーカー 3:相手の手元にあるカーソルマーカー 4:このラウンドで使用されないデータカード 5:データカードの山札。右上の数字は山札の残り枚数 6:カード列 7:ゲームボード 8:プレイ、ブロック、アスク・ザ・サムの宣言に使用されたカーソル置き場 *ゲームの流れ 各プレイヤーにカードが配られ、自分のターンが回ってきたらカードを1枚プレイするか「アスク・ザ・サム」というアクションの2つのうちどちらかを実行します。 カードをプレイするとゲームボードに自分のマーカーを置くことができます。こうして、ゲームボードに同じ数字に3つか足して15になる3つの数字に1つずつ自分のマーカーを置くことができれば勝利となり、勝利ポイントを獲得します。先に5ポイント先取したプレイヤーが最終的な勝者です。 *ルール このゲームは本来4人までプレイできますが、BGAでは2人プレイのみです。また、BGAでは拡張ルールのBattle of Witsをプレイすることはできません。 **ラウンドの開始 各ラウンド開始時に行われることを示します。 スタートプレイヤーに4枚、もう一方のプレイヤーには3枚のカードが手札として配られます。 スタートプレイヤーは手札のカードの中から1枚のカードを選び、それを最初に出します。最初に出されたこのカードがカード列の1枚目となるカードとなります。 その後、各プレイヤーはお互いの手札の数字の合計値を公開します。 **手番でできること 自分のターンになったら次のうちどれかを選んで実行します。何も実行しないパスをすることはできません。 ・カードのプレイ ・山札からカードをドロー なお、これら2つのアクションを実行する&bold(){前}に、可能であれば「アスク・ザ・サム」というアクションを実行することができます。「アスク・ザ・サム」は手番の追加のアクションとして実行します。「アスク・ザ・サム」を実行しても「カードのプレイ」、もしくは「山札からカードをドロー」を通常通り実行することができます。 各アクションの詳細を説明します。 ***カードのプレイ カードのプレイは2つのステップがあり、1つ目のステップは強制で、2つ目のステップは任意に実行します。 ・カードを出す(1つ目のステップ:強制) カード出すには次の手順で実行します。 1.手札から場に出すカードを1枚選ぶ。ただし、カード列の右端に置かれている数字と異なる数字のカードしか場に出すことができません。 2.選んだカードをカード列の右端に置く。 3.既にカード列に置かれていたカードのうち一番右端にあったものと、今回新たに置いたカードの2枚の数字を合計する。 4.ゲームボードに、合計した数字と同じ数字のマスに自分のカーソルマーカーを1個置く。 &bold(){例} #region 赤のプレイヤーのターンです。 &ref(カードプレイ.png) カード列の右端に「4」のカードが置かれています。手札には3、4、2のカードがあります。このうち、「4」のカードを出すことはできません。なぜなら、カード列の右端にあるカードと同じ数字は出せないからです。 赤のプレイヤーは手札から2のカードを出すことにしました。 &ref(カードプレイ1.png) 2のカードを出したので、右端の2枚のカードの数字を合計し、その合計値のマスに自分のカーソルマーカーを1個置きます。 4+2=6なので、6のマスに赤のカーソルマーカーを1個置きました。 #endregion もし、カーソルマーカーを置こうとしているマスに、相手のカーソルマーカーが1個もしくは2個あった場合、そのマスに置かれている相手のカーソルマーカーを全て取り去り、自分の手元に置きます(手元に置いた相手のカーソルマーカーは「アスク・ザ・サム」で使用します)。 ・プレイ/ガードの宣言(2つ目のステップ:任意) カードを出した後、2つ目のステップを実行することができます。これは任意でパスをしても構いません。 1.自分の手元にある&bold(){自分の}カーソルマーカーを1個捨て、次の2つのアクションのどちらかを選んで実行する(相手のカーソルマーカーを使うことはできません)。 プレイの宣言:次のターンのみ、対戦相手はカードのプレイを実行しなければいけない(カードのプレイ以外のアクション(山札からカードをドロー等)を実行できなくなる) ガードの宣言:次のターンのみ、対戦相手は「プレイの宣言」をできなくなる プレイの宣言をされたプレイヤーがカード列の右端に置かれているカードと同じ数字のカードしか持っていなかった場合、相手にそのカードを公開してから山札からカードを1枚引きます。ただし、カードのプレイはできません。 (プレイの宣言をされたプレイヤーがカードを1枚も持っていなかった場合はどうなるかルールブックには書いてないので不明だが、BGGによると山札からカードを1枚引いてターン終了となるらしい) &bold(){(操作説明)} 手札から出したいカードをクリックするとカードがカード列に置かれ、自動的にカーソルマーカーがボードに置かれます。 プレイの宣言やガードの宣言は画面上部のボタンをクリックします。 ***山札からカードをドロー 相手から「プレイの宣言」をされていない、かつ、手札が4枚未満の時に実行できます(手札が4枚の時には不可)。 山札からカードを1枚ドローし、手札に加えます。 もし山札が尽きてしまったら、カード列の一番右端に置かれているカードを1枚だけ残し、残りのカードを全てシャッフルし新たな山札とします。 &bold(){(操作説明)} 山札をクリックします。 ***アスク・ザ・サム 「カードのプレイ」、「山札からカードをドロー」のこれらのアクションを実行する&bold(){前}に、可能であれば「アスク・ザ・サム」というアクションを実行することができます。「アスク・ザ・サム」は手番の追加のアクションとして実行します。「アスク・ザ・サム」を実行しても「カードのプレイ」、もしくは「山札からカードをドロー」を通常通り実行することができます。 相手のカーソルマーカーが手元にある場合、これを1個捨てることでアスク・ザ・サムを実行できます。これを実行した場合、対戦相手は自分の手札の数字の合計値を公開しなければいけません。 公開するのは数字の合計値だけです。手札を直接公開するわけではありません。 (各数字カードは3枚ずつしかないため、ある程度相手の手札の数字を予測することが可能となります) &bold(){(操作説明)} カードのプレイや山札をクリックする前に、画面上部のボタンをクリックします。 **ラウンド終了 次の3つの条件のうち、どれか1つでも満たされたら1つのラウンドが終了します。 1.同じ数字のマスに3つの同色のカーソルマーカーが置かれる 2.足して15になる3つの数字のマスに1つずつ以上の同色のカーソルマーカーが置かれる (縦・横・ナナメのどこか1列に1つずつ以上の同色のカーソルマーカーが置かれる) 3.どちらかのプレイヤーの手元からカーソルマーカーが全て無くなる (3番目のこの条件については、自分の手元に相手のカーソルマーカーのみが残っている場合にどのようになるのかはルールブックに記載がないため不明。BGGでも言及されていなかったので不明。どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください) 1.と2.の条件が満たされた場合は、最後にカーソルマーカーを置いたプレイヤーが勝者です (同色3個のカーソルマーカーや、1列全てに同色のカーソルマーカーを置いたプレイヤーが勝者です)。 3.の条件が満たされた場合は、手元から全てのカーソルマーカーを失ったプレイヤーが敗者です。もう一方のプレイヤーが勝者です。 勝者となったプレイヤーはエクセレンスポイントを1点獲得します。 1.か2.の条件を満たした場合、条件を満たしている3つのカーソルマーカーの中に「x2」と描かれている勝者のカーソルマーカーが含まれていた場合、勝者は1点ではなく2点を獲得します。 &bold(){ただし、「x2」のカーソルマーカーを最後に置いてラウンド終了条件を満たした場合は1点しか獲得できません。2点を獲得するためには、ラウンド終了条件を満たす前に「x2」のカーソルマーカーをあらかじめ置いておく必要があります。} 1ラウンドが終了したら、どちらかのプレイヤーが5点に達していなければ、新たなラウンドが開始されます。 カーソルマーカーは全て元の持ち主に戻り、カードは全て回収された後シャッフルされ、新たなラウンドが開始されます。 **ゲーム終了 ラウンド終了時にどちらかのプレイヤーがエクセレンスポイントを5点獲得していたらゲーム終了です。 エクセレンスポイントを5点先取したプレイヤーが最終的な勝者です。
&bold(){hacktrick} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/170112-1832/games/hacktrick/170112-1840/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>https://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=hacktrick]] &bold(){このゲームはSANDBOX toolで開発されたゲームですが、BGAの他のゲームと同じようにプレイすることができます。} &bold(){訳語は個人で訳したもので。実際のゲームと異なる場合があります。} #contents *ゲーム画面 &ref(ハックトリック全体.png) *目的 相手よりも早く「同じ数字3つか、足して15になる3つの数字」に自分のマーカーを置く - 以下フレーバーテキスト AM1:34 - ある企業をクビになった経理担当者がツイッターに次のようなツイートを投稿した「3つの同じ数字、足して15」 AM1:39 - 5分前に流出したこの情報によりハッカー達は企業のコンピューターへのハッキングを開始した プレイヤーはハッカーとなり、誰よりも早くハッキングすることを目指します。 *コンポーネント &ref(カード.png) データーカード(0~5の数字があり、各3枚ずつ) &ref(カーソルマーカー.png) カーソルマーカー(白のプレイヤーと赤のプレイヤーのものが10個ずつ。うち、1個ずつにはx2と描かれている) &ref(ボード.png) ゲームボード(1~9までの数字が書かれている。このボードはいわゆる"魔法陣"になっており、縦、横、斜めのどの列の数字を足しても15になるようになっている) *画面説明 &ref(画面説明.png) 1:自分の手札 2:自分の手元にあるカーソルマーカー 3:相手の手元にあるカーソルマーカー 4:このラウンドで使用されないデータカード 5:データカードの山札。右上の数字は山札の残り枚数 6:カード列 7:ゲームボード 8:プレイ、ブロック、アスク・ザ・サムの宣言に使用されたカーソル置き場 *ゲームの流れ 各プレイヤーにカードが配られ、自分のターンが回ってきたらカードを1枚プレイするか、山札からカードを1枚引くか、2つのうちどちらかを実行します。 カードをプレイするとゲームボードに自分のマーカーを置くことができます。こうして、ゲームボードの同じ数字に3つ、もしくは、足して15になる3つの数字に1つずつ自分のマーカーを置くことができれば勝利となり、勝利ポイントを獲得します。先に5ポイント先取したプレイヤーが最終的な勝者です。 *ルール このゲームは本来4人までプレイできますが、BGAでは2人プレイのみです。また、BGAでは拡張ルールのBattle of Witsをプレイすることはできません。 **ラウンドの開始 各ラウンド開始時に行われることを示します。 スタートプレイヤーに4枚、もう一方のプレイヤーには3枚のカードが手札として配られます。 スタートプレイヤーは手札のカードの中から1枚のカードを選び、それを最初に出します。最初に出されたこのカードがカード列の1枚目となるカードとなります。 その後、各プレイヤーはお互いの手札の数字の合計値を公開します。 **手番でできること 自分のターンになったら次のうちどれかを選んで実行します。何も実行しないパスをすることはできません。 ・カードのプレイ ・山札からカードをドロー なお、これら2つのアクションを実行する&bold(){前}に、可能であれば「アスク・ザ・サム」というアクションを実行することができます。「アスク・ザ・サム」は手番の追加のアクションとして実行します。「アスク・ザ・サム」を実行しても「カードのプレイ」、もしくは「山札からカードをドロー」を通常通り実行することができます。 各アクションの詳細を説明します。 ***カードのプレイ カードのプレイは2つのステップがあり、1つ目のステップは強制で、2つ目のステップは任意に実行します。 ・カードを出す(1つ目のステップ:強制) カード出すには次の手順で実行します。 1.手札から場に出すカードを1枚選ぶ。ただし、カード列の右端に置かれている数字と異なる数字のカードしか場に出すことができません。 2.選んだカードをカード列の右端に置く。 3.既にカード列に置かれていたカードのうち一番右端にあったものと、今回新たに置いたカードの2枚の数字を合計する。 4.ゲームボードに、合計した数字と同じ数字のマスに自分のカーソルマーカーを1個置く。 &bold(){例} #region 赤のプレイヤーのターンです。 &ref(カードプレイ.png) カード列の右端に「4」のカードが置かれています。手札には3、4、2のカードがあります。このうち、「4」のカードを出すことはできません。なぜなら、カード列の右端にあるカードと同じ数字は出せないからです。 赤のプレイヤーは手札から2のカードを出すことにしました。 &ref(カードプレイ1.png) 2のカードを出したので、右端の2枚のカードの数字を合計し、その合計値のマスに自分のカーソルマーカーを1個置きます。 4+2=6なので、6のマスに赤のカーソルマーカーを1個置きました。 #endregion もし、カーソルマーカーを置こうとしているマスに、相手のカーソルマーカーが1個もしくは2個あった場合、そのマスに置かれている相手のカーソルマーカーを全て取り去り、自分の手元に置きます(手元に置いた相手のカーソルマーカーは「アスク・ザ・サム」で使用します)。 ・プレイ/ガードの宣言(2つ目のステップ:任意) カードを出した後、2つ目のステップを実行することができます。これは任意でパスをしても構いません。 1.自分の手元にある&bold(){自分の}カーソルマーカーを1個捨て、次の2つのアクションのどちらかを選んで実行する(相手のカーソルマーカーを使うことはできません)。 プレイの宣言:次のターンのみ、対戦相手はカードのプレイを実行しなければいけない(カードのプレイ以外のアクション(山札からカードをドロー等)を実行できなくなる) ガードの宣言:次のターンのみ、対戦相手は「プレイの宣言」をできなくなる プレイの宣言をされたプレイヤーがカード列の右端に置かれているカードと同じ数字のカードしか持っていなかった場合、相手にそのカードを公開してから山札からカードを1枚引きます。ただし、カードのプレイはできません。 (プレイの宣言をされたプレイヤーがカードを1枚も持っていなかった場合はどうなるかルールブックには書いてないので不明だが、BGGによると山札からカードを1枚引いてターン終了となるらしい) &bold(){(操作説明)} 手札から出したいカードをクリックするとカードがカード列に置かれ、自動的にカーソルマーカーがボードに置かれます。 プレイの宣言やガードの宣言は画面上部のボタンをクリックします。 ***山札からカードをドロー 相手から「プレイの宣言」をされていない、かつ、手札が4枚未満の時に実行できます(手札が4枚の時には不可)。 山札からカードを1枚ドローし、手札に加えます。 もし山札が尽きてしまったら、カード列の一番右端に置かれているカードを1枚だけ残し、残りのカードを全てシャッフルし新たな山札とします。 &bold(){(操作説明)} 山札をクリックします。 ***アスク・ザ・サム 「カードのプレイ」、「山札からカードをドロー」のこれらのアクションを実行する&bold(){前}に、可能であれば「アスク・ザ・サム」というアクションを実行することができます。「アスク・ザ・サム」は手番の追加のアクションとして実行します。「アスク・ザ・サム」を実行しても「カードのプレイ」、もしくは「山札からカードをドロー」を通常通り実行することができます。 相手のカーソルマーカーが手元にある場合、これを1個捨てることでアスク・ザ・サムを実行できます。これを実行した場合、対戦相手は自分の手札の数字の合計値を公開しなければいけません。 公開するのは数字の合計値だけです。手札を直接公開するわけではありません。 (各数字カードは3枚ずつしかないため、ある程度相手の手札の数字を予測することが可能となります) &bold(){(操作説明)} カードのプレイや山札をクリックする前に、画面上部のボタンをクリックします。 **ラウンド終了 次の3つの条件のうち、どれか1つでも満たされたら1つのラウンドが終了します。 1.同じ数字のマスに3つの同色のカーソルマーカーが置かれる 2.足して15になる3つの数字のマスに1つずつ以上の同色のカーソルマーカーが置かれる (縦・横・ナナメのどこか1列に1つずつ以上の同色のカーソルマーカーが置かれる) 3.どちらかのプレイヤーの手元からカーソルマーカーが全て無くなる (3番目のこの条件については、自分の手元に相手のカーソルマーカーのみが残っている場合にどのようになるのかはルールブックに記載がないため不明。BGGでも言及されていなかったので不明。どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください) 1.と2.の条件が満たされた場合は、最後にカーソルマーカーを置いたプレイヤーが勝者です (同色3個のカーソルマーカーや、1列全てに同色のカーソルマーカーを置いたプレイヤーが勝者です)。 3.の条件が満たされた場合は、手元から全てのカーソルマーカーを失ったプレイヤーが敗者です。もう一方のプレイヤーが勝者です。 勝者となったプレイヤーはエクセレンスポイントを1点獲得します。 1.か2.の条件を満たした場合、条件を満たしている3つのカーソルマーカーの中に「x2」と描かれている勝者のカーソルマーカーが含まれていた場合、勝者は1点ではなく2点を獲得します。 &bold(){ただし、「x2」のカーソルマーカーを最後に置いてラウンド終了条件を満たした場合は1点しか獲得できません。2点を獲得するためには、ラウンド終了条件を満たす前に「x2」のカーソルマーカーをあらかじめ置いておく必要があります。} 1ラウンドが終了したら、どちらかのプレイヤーが5点に達していなければ、新たなラウンドが開始されます。 カーソルマーカーは全て元の持ち主に戻り、カードは全て回収された後シャッフルされ、新たなラウンドが開始されます。 **ゲーム終了 ラウンド終了時にどちらかのプレイヤーがエクセレンスポイントを5点獲得していたらゲーム終了です。 エクセレンスポイントを5点先取したプレイヤーが最終的な勝者です。

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