クアルト

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&bold(){Quarto} &ref(http://x.boardgamearena.net/data/themereleases/160624-0933/games/quarto/151125-1148/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>http://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=quarto]] #contents *ゲーム画面 &ref(クアルト全体.png) *概要 2人専用のゲームです。 4つの要素をもったコマを縦・横・斜めに4つ並べる四目並べです。このゲームがちょっと変わっているところは、相手が置くコマを自分が選ぶということです! *ルール このゲームは4×4マスのボードに交代で1個ずつコマを置いていきます。ただし、&bold(){相手が置くコマを自分が選びます}。 流れとしては次のようになります。自分が先手番、相手が後手番とします。 &bold(){先手番(自分)} 相手に置かせるコマを1つ選ぶ &bold(){後手番(相手)} 選ばれたコマを置く。その後、先手番(自分)が置くコマを1つ選ぶ。 &bold(){先手番(自分)} 選ばれたコマを置く。その後、後手番(相手)に置かせるコマを1つ選ぶ。 これをどちらかのプレイヤーが勝利条件を満たすまで繰り返します。 勝利条件は&bold(){ボードの縦、横、斜めのいずれか1列に共通した特徴を持ったコマを4個並べる}です。この勝利条件は、1列に並べられたコマの4個目を置いた人が満たします。 つまり、相手に最後のコマを選ばせ、自分がそのコマを置いて4目並べを達成すれば勝ちとなります。逆に、自分が最後のコマを選び、相手にそのコマで4目並べを達成されると負けになってしまいます。 さて、このゲームで使うコマは次の16個です。これらのコマは4つの特徴を持っています。 &ref(コマ.png) 4つの要素は&bold(){色}・&bold(){形}・&bold(){高さ}・&bold(){穴の有無}です。 1.色 &ref(コマ-色.png) 赤枠で囲まれているのが白いコマ、青枠で囲まれているのが黒いコマです。 2.形 &ref(コマ-形.png) 赤枠で囲まれているのが四角いコマ、青枠で囲まれているのが丸いコマです。 3.高さ &ref(コマ-高さ.png) 赤枠で囲まれているのが高いコマ、青枠で囲まれているのが低いコマです。 4.穴の有無 &ref(コマ-穴.png) 赤枠で囲まれているのが穴ナシのコマ、青枠で囲まれているのが穴アリのコマです。 全てのコマはこれら4つの特徴を全て異なる組み合わせで持っています。これらの特徴のうち&bold(){どれか1つの同じ特徴を持ったコマを縦・横・斜めに4個並べると勝ちになります。} ボードは4×4のマスがあります。 &ref(クアルト列.png) この赤、水色、黄色のラインに沿って同じ特徴を持ったコマを4個並べると勝ちというわけです。 &bold(){例} #region &ref(クアルト例.png) この例では、水色の枠で囲った縦1列に「穴ナシ」という特徴を持ったコマが4個並んでいるため、勝利条件を満たしています。 #endregion *上級ルール 通常ルールに慣れて来たら上級ルールでやってみるのもいいでしょう。 上級ルールを適用すると、通常ルールに加えて勝利条件が1つ追加されます。 上級ルールではボード上に&bold(){2×2マスのスクエアの形に同じ特徴を持ったコマを4個並べても勝ちになります。} つまり、上級ルールでは ・縦or横or斜めに同じ特徴を持ったコマを4個並べる ・2×2のスクエアに同じ特徴を持ったコマを4個並べる この2つの条件のどれか1つを満たせば勝ちです。 2×2のスクエアというのは &ref(クアルトスクエア1.png) &ref(クアルトスクエア2.png) この2つの画像の水色、ピンク、黄色で囲った形です。(見づらいので2つに分けてます。また、黄色のスクエアはこの1カ所だけでなく、ほかの3カ所で同じスクエア作ってもokです。見づらいので1カ所だけしか囲っていません。)
&bold(){Quarto} &ref(http://x.boardgamearena.net/data/themereleases/160624-0933/games/quarto/151125-1148/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>http://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=quarto]] #contents *ゲーム画面 &ref(クアルト全体.png) *概要 2人専用のゲームです。 4つの要素をもったコマを縦・横・斜めに4つ並べる四目並べです。このゲームがちょっと変わっているところは、相手が置くコマを自分が選ぶということです! *ルール このゲームは4×4マスのボードに交代で1個ずつコマを置いていきます。ただし、&bold(){相手が置くコマを自分が選びます}。 流れとしては次のようになります。自分が先手番、相手が後手番とします。 &bold(){先手番(自分)} 相手に置かせるコマを1つ選ぶ &bold(){後手番(相手)} 選ばれたコマを置く。その後、先手番(自分)が置くコマを1つ選ぶ。 &bold(){先手番(自分)} 選ばれたコマを置く。その後、後手番(相手)に置かせるコマを1つ選ぶ。 これをどちらかのプレイヤーが勝利条件を満たすまで繰り返します。 勝利条件は&bold(){ボードの縦、横、斜めのいずれか1列に共通した特徴を持ったコマを4個並べる}です。この勝利条件は、1列に並べられたコマの4個目を置いた人が満たします。 つまり、相手に最後のコマを選ばせ、自分がそのコマを置いて4目並べを達成すれば勝ちとなります。逆に、自分が最後のコマを選び、相手にそのコマで4目並べを達成されると負けになってしまいます。 さて、このゲームで使うコマは次の16個です。これらのコマは4つの特徴を持っています。 &ref(コマ.png) 4つの要素は&bold(){色}・&bold(){形}・&bold(){高さ}・&bold(){穴の有無}です。 1.色 &ref(コマ-色.png) 赤枠で囲まれているのが白いコマ、青枠で囲まれているのが黒いコマです。 2.形 &ref(コマ-形.png) 赤枠で囲まれているのが四角いコマ、青枠で囲まれているのが丸いコマです。 3.高さ &ref(コマ-高さ.png) 赤枠で囲まれているのが高いコマ、青枠で囲まれているのが低いコマです。 4.穴の有無 &ref(コマ-穴.png) 赤枠で囲まれているのが穴ナシのコマ、青枠で囲まれているのが穴アリのコマです。 全てのコマはこれら4つの特徴を全て異なる組み合わせで持っています。これらの特徴のうち&bold(){どれか1つの同じ特徴を持ったコマを縦・横・斜めに4個並べると勝ちになります。} ボードは4×4のマスがあります。 &ref(クアルト列.png) この赤、水色、黄色のラインに沿って同じ特徴を持ったコマを4個並べると勝ちというわけです。 &bold(){例} #region &ref(クアルト例.png) この例では、水色の枠で囲った縦1列に「穴ナシ」という特徴を持ったコマが4個並んでいるため、勝利条件を満たしています。 #endregion *上級ルール 通常ルールに慣れて来たら上級ルールでやってみるのもいいでしょう。 上級ルールを適用すると、通常ルールに加えて勝利条件が1つ追加されます。 上級ルールではボード上に&bold(){2×2マスのスクエアの形に同じ特徴を持ったコマを4個並べても勝ちになります。} つまり、上級ルールでは ・縦or横or斜めに同じ特徴を持ったコマを4個並べる ・2×2のスクエアに同じ特徴を持ったコマを4個並べる この2つの条件のどれか1つを満たせば勝ちです。 2×2のスクエアというのは &ref(クアルトスクエア1.png) &ref(クアルトスクエア2.png) この2つの画像の水色、ピンク、黄色で囲った形です。(見づらいので2つに分けてます。また、黄色のスクエアはこの1カ所だけでなく、ほかの3カ所で同じスクエア作ってもokです。見づらいので1カ所だけしか囲っていません。)

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