コロレット

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&bold(){Coloretto} &ref(http://cdn.boardgamearena.net/data/themereleases/150710-1154/games/coloretto/131007-1845/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>http://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=coloretto]] #contents *ゲーム画面 &ref(コロレット全体.png) *目的 カメレオンのカードを集めるゲーム ですがカードは3色目までしか加点されず、4色目以降のカードを持っていると減点されてしまいます 読みと運で自分の欲しいカードをゲットしましょう *ルール **列 このゲームは列というものにカードを置いていき、列を受け取ることで置いてあるカードを入手できます 列は人数分過不足なくあって必ずどれかの列を誰かが受け取ることになります 列には3枚までカードを置くことができますが、3枚置かれていない列を受け取ることも可能です 列を受け取るとそのラウンドの行動が終了してしまうので受け取るときは良く考えましょう **ラウンド 手番では ・山札からカードを引きいずれかの列に置く ・列をどれか受け取る この&bold(){どちらか1つ}を行います。 それを各プレイヤー順番に行っていき、全員が列を受け取った時点でラウンド終了です 最後に列を受け取ったプレイヤーが次のラウンドのファーストプレイヤーです **ゲーム終了 山札の下から16枚目に最終ラウンドカードがありそれがめくられたラウンドが終了するとゲーム終了です めくられる前にそのラウンドの列受け取りを終了していると最終ラウンドだと知ってから何もできないので注意です **点数計算 &bold(){点数表} &ref(コロレット点数.png) 点数はこの表に基づいて計算されます 左の数字が同色のカードの枚数で右側が点数です 例えば、同じ色のカードを5枚集めると15点となります ただし、得点になるのは集めたカードのうち枚数が多い3色までです 枚数が多い方から数えて4色目以降のカードは減点になります 減点も得点表に基づいて計算されます 例えば、4色目のカードが2枚あるなら3点減点されます BGAでは画面右側のプレイヤーインフォメーションで各プレイヤーが集めたカードと、どの色のカードが得点/失点になっているのか確認できます &ref(コロレットインフォ.png) 赤枠で囲まれたカードが得点、青枠で囲まれたカードが減点で計算されています 点数表はゲーム画面にもあるのでわからなくなったら確認しましょう 同じ色を7枚以上集めても6枚の点数以上は増えないので注意です |枚数|点数|増加量| |1|1|1| |2|3|2| |3|6|3| |4|10|4| |5|15|5| |6|21|6| &bold(){計算式} >各色の枚数を多い順にa,b,c...とおくと >a(a+1)/2+b(b+1)/2+c(c+1)/2-d(d+1)/2-e(e+1)/2-... #endregion **特殊カード ***+2カード(10枚) &ref(コロレット2.png) 必ず2点となるカード 取って損はないですが狙って取るほど高い点数ではないです 自分が取りたい色と一緒に取るといいです ***ジョーカー(3枚) &ref(コロレット虹.png) 虹のカメレオンカード どの色としても扱う事が出来てとても便利なカード でも単体でとるのは少しもったいないかも BGAでは1番高得点になる色として扱われます ***最終ラウンドカード(1枚) くるっとまわった矢印のカード デッキの下から16枚目にあり、これを引いたラウンド終了時にゲーム終了となります これを引いたプレイヤーはもう1枚カードを引いて通常通りにプレイします **プレイ人数によるルール変更 プレイ人数が増えると色の数も増えます そのため山札の枚数、最終ラウンドカードの位置(上から数えた場合の)も変わります |プレイ人数|色の数|山札の枚数|最終ラウンドカード位置| |2人|CENTER:5色|CENTER:59枚|CENTER:43枚目| |3人|CENTER:6色|CENTER:68枚|CENTER:52枚目| |4人以上|CENTER:7色|CENTER:77枚|CENTER:61枚目| *ヴァリアントルール テーブル作成時に得点方式を標準と高難度のどちらかを設定できます 得点方式:高難度に設定した場合、次のように得点表が変わり、この表に基づいて得点計算がされます &ref(コロレット高難度.png) 異なるのは得点表だけで、基本的な得点の計算方法(得点になるのは3色目まで等のルール)は変わりません
&bold(){Coloretto} &ref(http://cdn.boardgamearena.net/data/themereleases/150710-1154/games/coloretto/131007-1845/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>http://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=coloretto]] #contents *ゲーム画面 &ref(コロレット全体.png) *目的 カメレオンのカードを集めるゲーム ですがカードは3色目までしか加点されず、4色目以降のカードを持っていると減点されてしまいます 読みと運で自分の欲しいカードをゲットしましょう *ルール **列 このゲームは列というものにカードを置いていき、列を受け取ることで置いてあるカードを入手できます 列は人数分過不足なくあって必ずどれかの列を誰かが受け取ることになります 列には3枚までカードを置くことができますが、3枚置かれていない列を受け取ることも可能です 列を受け取るとそのラウンドの行動が終了してしまうので受け取るときは良く考えましょう **ラウンド 手番では ・山札からカードを引きいずれかの列に置く ・列をどれか受け取る この&bold(){どちらか1つ}を行います。 それを各プレイヤー順番に行っていき、全員が列を受け取った時点でラウンド終了です 最後に列を受け取ったプレイヤーが次のラウンドのファーストプレイヤーです **ゲーム終了 山札の下から16枚目に最終ラウンドカードがありそれがめくられたラウンドが終了するとゲーム終了です めくられる前にそのラウンドの列受け取りを終了していると最終ラウンドだと知ってから何もできないので注意です **点数計算 &bold(){点数表} &ref(コロレット点数.png) 点数はこの表に基づいて計算されます 左の数字が同色のカードの枚数で右側が点数です 例えば、同じ色のカードを5枚集めると15点となります ただし、得点になるのは集めたカードのうち枚数が多い3色までです 枚数が多い方から数えて4色目以降のカードは減点になります 減点も得点表に基づいて計算されます 例えば、4色目のカードが2枚あるなら3点減点されます BGAでは画面右側のプレイヤーインフォメーションで各プレイヤーが集めたカードと、どの色のカードが得点/失点になっているのか確認できます &ref(コロレットインフォ.png) 赤枠で囲まれたカードが得点、青枠で囲まれたカードが減点で計算されています 点数表はゲーム画面にもあるのでわからなくなったら確認しましょう 同じ色を7枚以上集めても6枚の点数以上は増えないので注意です また各色9枚ずつなので残り枚数も意識しましょう |枚数|点数|増加量| |1|1|1| |2|3|2| |3|6|3| |4|10|4| |5|15|5| |6|21|6| &bold(){計算式} >各色の枚数を多い順にa,b,c...とおくと >a(a+1)/2+b(b+1)/2+c(c+1)/2-d(d+1)/2-e(e+1)/2-... #endregion **特殊カード ***+2カード(10枚) &ref(コロレット2.png) 必ず2点となるカード 取って損はないですが狙って取るほど高い点数ではないです 自分が取りたい色と一緒に取るといいです ***ジョーカー(3枚) &ref(コロレット虹.png) 虹のカメレオンカード どの色としても扱う事が出来てとても便利なカード でも単体でとるのは少しもったいないかも BGAでは1番高得点になる色として扱われます ***最終ラウンドカード(1枚) くるっとまわった矢印のカード デッキの下から16枚目にあり、これを引いたラウンド終了時にゲーム終了となります これを引いたプレイヤーはもう1枚カードを引いて通常通りにプレイします **プレイ人数によるルール変更 プレイ人数が増えると色の数も増えます そのため山札の枚数、最終ラウンドカードの位置(上から数えた場合の)も変わります |プレイ人数|色の数|山札の枚数|最終ラウンドカード位置| |2人|CENTER:5色|CENTER:59枚|CENTER:43枚目| |3人|CENTER:6色|CENTER:68枚|CENTER:52枚目| |4人以上|CENTER:7色|CENTER:77枚|CENTER:61枚目| *ヴァリアントルール テーブル作成時に得点方式を標準と高難度のどちらかを設定できます 得点方式:高難度に設定した場合、次のように得点表が変わり、この表に基づいて得点計算がされます &ref(コロレット高難度.png) 異なるのは得点表だけで、基本的な得点の計算方法(得点になるのは3色目まで等のルール)は変わりません

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