ユナイテッドスクエア

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&bold(){United Square} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/180511-1735/games/unitedsquare/130624-0945/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>https://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=unitedsquare]] #contents *ゲーム画面 &ref(01:ゲーム画面.png) *目的 パネルを組み合わせてボード上に自分の担当色の正方形を対戦相手より多く作ること。 *画面説明 &ref(02:画面説明.png) 1:ボード 2:パネル一覧、自分の手持ちの個数、相手の手持ちの個数 このゲームでは6種類の正方形のパネルを使います。 それぞれのパネルには赤・青・黄・緑の色が、各辺に一色ずつ塗ってあります。 それぞれの色は正方形のパネルをちょうど4分割するように、三角形に塗られています。 パネルは6種4枚ずつ(7×7ボードの場合は8枚ずつ)あり、ゲーム開始時に各プレイヤーにランダムに配られます。 そのため、パネルによって偏りが出ることがあります(&bold(){時には0枚のパネルがあり、選択肢が少ない状態で始まることもあります}) もちろん、パネルを置けば手札のそのパネルの枚数が減り、&bold(){0枚のパネルは自分が使うことはできません。} 他のプレイヤーの手札のパネルの枚数は自分の手札のパネル数の下に表示されており、各プレイヤーの名前の色と同じ色になっています。 &ref(02:プレイヤー情報.png) 1:プレイヤーの現在の勝利点 2:プレイヤーの担当色 自分がどの色の担当なのかは各プレイヤー欄の下部に表示されます。 2人プレイの場合は1人のプレイヤーが2色を担当します。 4人プレイの場合は各プレイヤーが1色ずつ担当します。 *ゲームの流れ プレイヤーは自分の手番になったら手持ちから1個選んでボードに配置していきます。 このとき、既にボード上に置いてあるパネルに隣接するようにしか置くことは出来ません。 また、既に置いてあるパネルと接する辺は、&bold(){必ず同じ色が接するように置かなければなりません。} &ref(03:ピースの配置A.png) 中央の初期パネルの右隣りにパネルを配置しました。 このようにパネルとパネルが接した部分の赤い三角形2つが合わさって赤い正方形が作られています。 プレイヤーは必ず正方形が作られるようにパネルを配置していかなければなりません。 そのエリアに接するエリアの2箇所以上にパネルが置かれている場合、その全ての辺が同じ色が接するように置かなければなりません。 &ref(03:ピースの配置B.png) 例えば画像のこの場所にパネルを配置する場合は、下辺が黄色の三角形かつ右辺が緑色の三角形であるパネルしか配置できないということです。 手持ちのパネルは置く際に自動で回転しますが、裏返しで置くことはできません。 たとえ自分の色の正方形を作れない状況であっても、どこかに置けるパネルを持っているならば置かなくてはなりません。 置く事ができるエリアは白く光っており、そのエリアにカーソルを乗せると、置く事が可能な向きに手持ちのパネルが回転します。 この時、置くことができないパネルや、既に使い切ったパネルは薄く表示されます。 &ref(03:ピースの配置C.png) この場所に合致する配色のパネルが2種類しかないのでその2種以外は薄く表示されています。 また、接しているエリアの辺が同色のものがある場合は置くことができないエリアとして黒く表示されます。 &ref(03:ピースの配置D.png) このエリアは上辺と左辺ともに緑色の三角形に隣接しており、条件を満たすパネルは存在しないのでパネルを配置できないエリアになります。 このエリア自体には置くことができないというだけなので、このエリアの真下に新たにパネルを配置するにあたっては黒いエリアと接する部分の色はどれでも構いません。 パネルの配置により正方形が作られたら、その色を担当しているプレイヤーに正方形1つごとに1点が加算されます。 (2人プレイの場合、担当する2色の正方形が同時に作られたなら2点が加算されます。) *ゲーム終了 このようにパネルの配置を互いに繰り返していき(パネルを置けなくなったプレイヤーはパスされます)ボードが全て埋まる、または全員がこれ以上パネルを置けない状況になれば終了です。 **勝利判定 最も多く自分の色の正方形を作ったプレイヤーが勝利します(同点の場合は引き分けです) チームプレイの場合、チーム合計得点が優先され、勝利チームの中でさらに個人で最も多い正方形を作ったプレイヤーの勝利となります。 &bold(){(個人でどんなに正方形を作っても、チームメイトがあまり作れなければチームとしては敗北となり個人順位も3位止まりになるかもしれません)} *ゲームの設定 ユナイテッドスクエアでは卓建て時の設定により様々なルールでプレイできます。 &bold(){「ボードの大きさ」} [5x5]と[7x7]の2種類のサイズから選択できます。 &bold(){「4人戦のルール」} [バトルロイヤル]と[チームプレイ]の2種類から選択できます。 [バトルロイヤル]を選択した場合は4人が各々1色を担当します。担当色の正方形の数で競う個人戦です。 [チームプレイ]を選択した場合は2人ずつの2チームで競います。担当色は1色ずつですがチーム内の担当色の合計数でまずはチームとして勝敗を決めます。 さらに勝利チームの2人が得点順に1位・2位となり敗北チームの2人が得点順に3位・4位となります。 &bold(){「ラウンド数」} [1ラウンド]を選択した場合は1ラウンドのみ行い勝敗を決めます。 [2ラウンド(2人対戦時のみ)]を選択した場合は2ラウンド行い、2ラウンドの合計得点で勝敗を決めます。4人対戦の場合は設定できません。
&bold(){United Square} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/180511-1735/games/unitedsquare/130624-0945/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>https://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=unitedsquare]] #contents *ゲーム画面 &ref(01:ゲーム画面.png) *目的 パネルを組み合わせてボード上に自分の担当色の正方形を対戦相手より多く作ること。 *画面説明 &ref(02:画面説明.png) 1:ボード 2:パネル一覧、自分の手持ちの個数、相手の手持ちの個数 このゲームでは6種類の正方形のパネルを使います。 それぞれのパネルには赤・青・黄・緑の色が、各辺に一色ずつ塗ってあります。 それぞれの色は正方形のパネルをちょうど4分割するように、三角形に塗られています。 パネルは6種4枚ずつ(7×7ボードの場合は8枚ずつ)あり、ゲーム開始時に各プレイヤーにランダムに配られます。 そのため、パネルによって偏りが出ることがあります(&bold(){時には0枚のパネルがあり、選択肢が少ない状態で始まることもあります}) もちろん、パネルを置けば手札のそのパネルの枚数が減り、&bold(){0枚のパネルは自分が使うことはできません。} 他のプレイヤーの手札のパネルの枚数は自分の手札のパネル数の下に表示されており、各プレイヤーの名前の色と同じ色になっています。 &ref(02:プレイヤー情報.png) 1:プレイヤーの現在の勝利点 2:プレイヤーの担当色 自分がどの色の担当なのかは各プレイヤー欄の下部に表示されます。 2人プレイの場合は1人のプレイヤーが2色を担当します。 4人プレイの場合は各プレイヤーが1色ずつ担当します。 *ゲームの流れ プレイヤーは自分の手番になったら手持ちから1個選んでボードに配置していきます。 このとき、既にボード上に置いてあるパネルに隣接するようにしか置くことは出来ません。 また、既に置いてあるパネルと接する辺は、&bold(){必ず同じ色が接するように置かなければなりません。} &ref(03:ピースの配置A.png) 中央の初期パネルの右隣りにパネルを配置しました。 このようにパネルとパネルが接した部分の赤い三角形2つが合わさって赤い正方形が作られています。 プレイヤーは必ず正方形が作られるようにパネルを配置していかなければなりません。 そのエリアに接するエリアの2箇所以上にパネルが置かれている場合、その全ての辺が同じ色が接するように置かなければなりません。 &ref(03:ピースの配置B.png) 例えば画像のこの場所にパネルを配置する場合は、下辺が黄色の三角形かつ右辺が緑色の三角形であるパネルしか配置できないということです。 手持ちのパネルは置く際に自動で回転しますが、裏返しで置くことはできません。 たとえ自分の色の正方形を作れない状況であっても、どこかに置けるパネルを持っているならば置かなくてはなりません。 置く事ができるエリアは白く光っており、そのエリアにカーソルを乗せると、置く事が可能な向きに手持ちのパネルが回転します。 この時、置くことができないパネルや、既に使い切ったパネルは薄く表示されます。 &ref(03:ピースの配置C.png) この場所に合致する配色のパネルが2種類しかないのでその2種以外は薄く表示されています。 また、接しているエリアの辺が同色のものがある場合は置くことができないエリアとして黒く表示されます。 &ref(03:ピースの配置D.png) このエリアは上辺と左辺ともに緑色の三角形に隣接しており、条件を満たすパネルは存在しないのでパネルを配置できないエリアになります。 このエリア自体には置くことができないというだけなので、このエリアの真下に新たにパネルを配置するにあたっては黒いエリアと接する部分の色はどれでも構いません。 パネルの配置により正方形が作られたら、その色を担当しているプレイヤーに1点が加算されます。 (2人プレイの場合、担当する2色の正方形が同時に作られたなら2点が加算されます。) *ゲーム終了 このようにパネルの配置を互いに繰り返していき(パネルを置けなくなったプレイヤーはパスされます)ボードが全て埋まる、または全員がこれ以上パネルを置けない状況になれば終了です。 **勝利判定 最も多く自分の色の正方形を作ったプレイヤーが勝利します(同点の場合は引き分けです) チームプレイの場合、チーム合計得点が優先され、勝利チームの中でさらに個人で最も多い正方形を作ったプレイヤーの勝利となります。 &bold(){(個人でどんなに正方形を作っても、チームメイトがあまり作れなければチームとしては敗北となり個人順位も3位止まりになるかもしれません)} *ゲームの設定 ユナイテッドスクエアでは卓建て時の設定により様々なルールでプレイできます。 &bold(){「ボードの大きさ」} [5x5]と[7x7]の2種類のサイズから選択できます。 &bold(){「4人戦のルール」} [バトルロイヤル]と[チームプレイ]の2種類から選択できます。 [バトルロイヤル]を選択した場合は4人が各々1色を担当します。担当色の正方形の数で競う個人戦です。 [チームプレイ]を選択した場合は2人ずつの2チームで競います。担当色は1色ずつですがチーム内の担当色の合計数でまずはチームとして勝敗を決めます。 さらに勝利チームの2人が得点順に1位・2位となり敗北チームの2人が得点順に3位・4位となります。 &bold(){「ラウンド数」} [1ラウンド]を選択した場合は1ラウンドのみ行い勝敗を決めます。 [2ラウンド(2人対戦時のみ)]を選択した場合は2ラウンド行い、2ラウンドの合計得点で勝敗を決めます。4人対戦の場合は設定できません。

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