お邪魔者

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お邪魔者」(2023/08/11 (金) 09:22:40) の最新版変更点

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&bold(){Saboteur} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/170427-1530/games/saboteur/161217-1207/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>http://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=saboteur]] #contents *チュートリアル BGAで遊べるお邪魔者のチュートリアルを作りました。 #ref(https://img.atwikiimg.com/www33.atwiki.jp/bga9997/attach/52/3020/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB.png,,https://ja.boardgamearena.com/archive/replay/170420-1203/?table=29595874&player=84034737&comments=84034737;&tutorial,blank) チュートリアル内のメッセージは、「次へ」という青いボタンを押せば進みます。 自身が操作しなければ先へ進まない箇所もあります。その際は指示に従ってください。 *ゲーム画面 #ref(お邪魔全体.png) *目的 金を掘りに来た金鉱堀とそれを邪魔したいお邪魔者に分かれて争うゲーム 色々な手札を使ってそれぞれの目標達成を目指す *プレイ人数 2~10人でプレイ可能 推奨人数は7人 *ゲーム進行 ラウンド開始時に各プレイヤーに役割カードと手札が配布され、場にゴールカードが裏向きランダムに3枚配置されます。 各プレイヤーは順番に手番(=ターン)を行っていきます。 自分のターンでは「手札から1枚の道カードを置く」、「手札から1枚のアクションカードを使う」、「手札を1枚捨てる」の3つの中から1つを選んで実行します。 自分のターンが終わったら山札からカードを1枚引いて次の人のターンになります。 最終的には、金鉱掘りは道カードを繋いで金塊の発掘を目指し、お邪魔者はその邪魔をすることを目指します。 ゴールカードは3枚ありそのうち2枚が石で1枚のみが金塊です。 道をつなげ金のゴールカードにたどり着けば金鉱堀りの勝ち 全員の手札がなくなっても金塊にたどり着けなかったらお邪魔者の勝ち 勝ったほうに金塊が配布され1ラウンドが終了です。 BGAでは3ラウンド行い金塊の合計が多い人が勝者です。 *カードの種類 **役割カード ラウンド開始時に各プレイヤーに1枚ずつ配られる。配られた役割カードによって、そのプレイヤーの役割が決定する。 役割カードの内容は配られた人にしか分かりません。また、味方(例えば、自分がお邪魔者だったら、ほかのお邪魔者)が誰なのかも分かりません。 |BGCOLOR(yellow):金鉱堀り|BGCOLOR(yellow):お邪魔者| |&ref(金鉱堀り.png)|&ref(お邪魔.png)| **ゴールカード(3枚) ゲーム開始時に裏向きに以下の3枚をランダムにセットする。 |BGCOLOR(yellow):金塊|BGCOLOR(yellow):石1|BGCOLOR(yellow):石2| |&ref(ojama_kinkai.png)| &ref(ojama_ishi1.png)| &ref(ojama_ishi2.png)| **道カード(40枚) 色々な道が描いてあるカード スタートカードから道がつながるような場所に置けて、ゴールカードに道をつなげるとそのカードを表にすることが出来る 行き止まりになっているカードも存在して、お邪魔者も利用できる #co(){ ー*3 ┃*4 ╋*5  ┓*5 ┏*4 ┣*5 ┳*5 } |&ref(道1.png)|&ref(道2.png)|&ref(道3.png)|&ref(道4.png)|&ref(道5.png)|&ref(道6.png)|&ref(道7.png)| |3枚|4枚|5枚|5枚|4枚|5枚|5枚| 行き止まりは次の9種類で、1枚ずつある |&ref(行き止まり1.png)|&ref(行き止まり4.png)|&ref(行き止まり2.png)|&ref(行き止まり3.png)|&ref(行き止まり5.png)|&ref(行き止まり6.png)|&ref(行き止まり7.png)|&ref(行き止まり8.png)|&ref(行き止まり9.png)| |1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚| &bold(){道カードを置く時の補足} &bold(){道カードを置く時には、カードを180度回転できます。カードを横向きにすることはできません} &ref(カード回転.png) 赤丸の中の矢印をクリックするとカードが180度回転する &bold(){道カードを置くときには次のルールに従う必要があります。} ・道カードはスタートカードからつながっている道につなげて置く。 ・置きたい道カードの道と既に置いてある道カードの道が合うようにしないといけない。 例1:十字型の道を置きたいとき。 &ref(置けない1.png) 黒枠が出ている場所が道カードを置ける可能性のある場所ですが、十字型の道を置く時には、バツ印のついている2カ所には置けません。 なぜなら、十字型の道と、既に置いてある道カードの道がつながらないからです。 &ref(置けない2.png) このように、下の道カードとは道はつながりますが、右の道カードとは道がつながらないので、ここに十字型の道カードは置けません。 例2:十字型の道を置きたいとき。 &ref(置けない3.png) お邪魔者のしわざで、道が壊されてしまいました。バツ印のついている場所には道カードを置けません(もちろん、例1で示した置けなかった場所にも置けません)。 なぜなら、スタートカードから道がつながっていないためです。 バツ印のついている場所に道カードを置くためには、まず、スタートカードからつながる道を作らなければいけません。そのため、この十字型のカードはお邪魔者によって壊された場所に置くのがよいでしょう。 使い方:手札のカードをクリック後、道を置きたい場所をクリックする **アクションカード ***地図カード(4枚) |BGCOLOR(yellow):地図| |&ref(地図.png)| |4枚| 使うと3枚のゴールカードから好きなカードの表を見ることが出来る 使った時はチャットで金か石かを教えよう お邪魔者ならば嘘の情報を教えてもいいだろう (実際のゲームでは5枚ですが、BGAでは4枚になっています) 使い方:手札のカードをクリック後、見たい場所をクリック ***破壊カード(3x3枚) |BGCOLOR(yellow):つるはし破壊|BGCOLOR(yellow):ランプ破壊|BGCOLOR(yellow):トロッコ破壊| |&ref(破壊つるはし.png)|&ref(破壊ランプ.png)|&ref(破壊トロッコ.png)| |3枚|3枚|3枚| 斜線が引かれたアイコンと壊れた道具の絵が描かれているカード ツルハシ、ランプ、トロッコの三種類ありアイコンや絵で判別できる 相手を指定して使うとその相手の道具を破壊する事が出来る どれか一つでも道具を破壊されたプレイヤーは道カード(行き止まりも含む)を置く事が出来なくなる 基本は敵だと判明した人に使う 使い方:使いたいカードをクリック後、壊したい相手の名前の下、対応した道具のアイコンをクリック ***修復カード(3x3+3枚) |BGCOLOR(yellow):つるはし修復|BGCOLOR(yellow):ランプ修復|BGCOLOR(yellow):トロッコ修復| |&ref(修理つるはし.png)|&ref(修理ランプ.png)|&ref(修理とろっこ.png)| |3枚|3枚|3枚| |BGCOLOR(yellow):つるはし修復&br() or&br()ランプ修復|BGCOLOR(yellow):つるはし修復&br() or&br()トロッコ修復|BGCOLOR(yellow):トロッコ修復&br() or&br()ランプ修復| |&ref(修理つるはしランプ.png)|&ref(修理つるはしとろっこ.png)|&ref(修理とろっこランプ.png)| |1枚|1枚|1枚| 道具のアイコンと道具の絵が描かれているカード ツルハシ、ランプ、トロッコの三種類とその中の2つを組み合わせたカードがある 対象の道具が壊れているプレイヤーに使うと道具を修復できる 基本は味方か自分に使う 使い方:使いたいカードをクリック後、直したい相手の名前のした、対応した壊れている道具のアイコンをクリック ***落石カード(3枚) |BGCOLOR(yellow):落石| |&ref(落石.png)| |3枚| 道に石が詰まっているようなカード スタートカード、ゴールカード以外の場に出ている好きな道カード(行き止まりを含む)を破壊できる 金鉱掘りなら行き止まりや邪魔な道の破壊、お邪魔なら道中の道を破壊するといい 使い方:手札の落石カードをクリック後、壊したい場所の道カードをクリック *詳細なルール **役割人数と手札枚数 |プレイ人数|金鉱掘|お邪魔者|手札の枚数| |3人|2~3人|1~0人|6枚| |4人|3~4人|1~0人|6枚| |5人|3~4人|2~1人|6枚| |6人|4~5人|2~1人|5枚| |7人|4~5人|3~2人|5枚| |8人|5~6人|3~2人|4枚| |9人|6~7人|3~2人|4枚| |10人|6~7人|4~3人|4枚| **金塊の分配 金を掘り当てた場合、金鉱掘りの役割カードを持っている人にだけ金塊カードが分配される。ゲームのプレイ人数分の金塊カードを引き、金を掘り当てた人に1番金塊が多いカードが渡され、その後は手番と逆順に金塊が多いカードが渡される。 BGAでは勝手に割り振られるので掘り当てた人やその前に行動した金鉱掘りは金が多くもらえると覚えておくといい 金を掘りあてられなかった場合は、お邪魔者の役割カードを持っている人にだけ金塊カードが分配される。この場合は、一律の金塊が分配される。分配される金塊カードはお邪魔者の人数によって変動する。 |お邪魔者の人数|1人|2人|3人|4人| |1人に分配される金塊|金塊4個|金塊3個|金塊3個|金塊2個| *拡張版 お邪魔者2というお邪魔者の拡張ルールです 道や役割、アクションカードが追加され、12人までプレー可能になります また、一部のルールが変更になります **追加道 ***トンネル(2枚) 道が交差してトンネルになっており、相互に繋がっていない2つのまっすぐな道です ***二重カーブ(2枚) 相互に繋がっていない2つのカーブです ***ドア付きの道(3枚) 緑または青のドアが描かれており、同じ色のチームだけが使用できます ***ハシゴがある道(4枚) スタート地点、または他のハシゴと繋がっています ドアによって金鉱への道が塞がれていても、ドアの向こう側にハシゴで繋がっていれば両チームが金鉱に辿り着けます 置くときは隣のカードと道で繋がっている必要があります スタートから道が連続しているところに置く必要はありません(確認済み) ゴールカードの隣には置けません ***クリスタルがある道 追加役割である地質学者の得点計算に使います **追加役割 ラウンド開始時に、人数にかかわらず下記の15枚のうち、各プレイヤーに1枚が配られます ***金鉱堀(青4枚、緑4枚) 金鉱堀は緑、青の2チームあります 自分のチームの金鉱堀が掘り当てた場合は金を受け取れますが、相手チームが掘り当てた場合金がもらえません なので安易にゴールにたどり着ける状態にしないほうがいいでしょう ***お邪魔者(3枚) お邪魔者の目的は変わりません 金が掘られなければ金を受け取れます ***ボス(1枚) 金鉱堀のボスです どちらかのチームの金鉱堀が金を掘り当てれば勝者になりますが、勝者が受け取る金より1少ない金を受け取ります 自分で金を掘った場合は全金鉱堀で報酬を分けるので金をほとんどもらえません ゴールにたどり着けるようになる道を置いてあげましょう また扉のついた道により両方の金鉱堀が金を受け取れない場合ボスの一人勝ちとなり大量の金がもらえます ***地質学者(2枚) ラウンド終了時スタートかハシゴからたどり着けるクリスタルの数だけ金がもらえます 基本金を掘り当てる当てないは関係ないですが、ゲームが長引くほうが置かれるクリスタル付きの道が増えるのでお邪魔者の味方をしたほうが良いかもしれません 2人いる場合クリスタルの数を2人で割り(端数切捨て)ますので得られる金がとても少なくなります なので仲間を最後に牢屋に入れたり、帽子を変えたりしてあげましょう ***横着者(1枚) どんな展開になっても勝者としてカウントしますが、勝者が受け取る金より2少ない金を受け取ります 何をしてもいいです 人数が少ない方の味方をしたほうが良いかもしれません **追加アクションカード ***泥棒(4枚) 自分に使い泥棒の準備をします ラウンド終了時に、泥棒を使っていた人は他の人の今回分配された金から1金を奪えます ***手を離せ(3枚) 指定した人の泥棒の準備を中止させます ***役割変更(2枚) 帽子変更と書いてあるかも? 指定された人は役割カードを捨てて、新しい役割を1枚引き直します どうしても勝てないと思ったときに自分に使ったり、自分の仲間に使って自分の分け前を増やしたり用途は様々 ***調査(2枚) 指定した人の役割を見ます 情報は力です ***牢屋(3枚) 指定した人を牢屋に入れます 牢屋に入った場合道を置けず、ラウンド終了時に金を受け取れません 回復できない最後に使うといいかもしれません ***開放(4枚) 指定した人の牢屋状態を解除します 牢屋はとても強いので開放も大事です ***手札交換(2枚) 指定した人と手札を交換します ゴミ手札を押し付けましょう **ルールの変更点 ***ターンの行動 次の4つから選びます -手札から1枚の道カードを置き、カードを1枚引く (通常ルールと同じ) -手札から1枚のアクションカードを使い、カードを1枚引く (通常ルールと同じ) -手札を1~3枚捨て、カードを同じ枚数引き直す -手札を2枚捨て、自分の前に置かれているカードを1枚取り除き、カードを1枚引く (手札が1枚減る) ※山札が無くなった場合はカードを引く部分を省略します ***金の分配 金塊カードは使用せず、そのラウンドでもらえる金は単純に勝者の人数で決まります -金鉱掘が金を掘り当てた場合は掘り起こした方のチームの金鉱掘が勝者 -金を掘り当てなければお邪魔者が勝者 -ボス、横着者、地質学者が金を掘り当てた場合は両方のチームの金鉱掘が勝者 ただし、金を掘り当てた場合に金への通路が&bold(){&u(){緑または青のドアによって塞がれている場合は、}} &bold(){&u(){誰が掘り起こしたかに関わらずドアと同じ色のチームの金鉱掘が勝者}}となり、 &bold(){&u(){両方の色のドアによって塞がれている場合はボスまたは横着者だけが勝者}}となります ボスは誰かが金を掘り当てればドアで塞がれていても勝者となり、横着者は常に勝者としてカウントします 地質学者は勝者としてカウントせず、ラウンド終了時に通路に見えているクリスタルの数だけ分け合います 牢屋に入っているプレイヤーは勝者としてカウントしません(地質学者だとクリスタルの分配もありません) |勝者の人数|1人|2人|3人|4人|5人以上| |1人に分配される金|5金|4金|3金|2金|1金| ※ボスは上記から1、横着者は2少ない金を獲得します(最低0金)  例えば金鉱掘1人・ボス1人・横着者1人の3人が勝者となった場合、  金鉱掘は3金、ボスは3-1=2金、横着者は3-2=1金を受け取ります
&bold(){Saboteur} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/170427-1530/games/saboteur/161217-1207/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>http://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=saboteur]] #contents *チュートリアル BGAで遊べるお邪魔者のチュートリアルを作りました。 #ref(https://img.atwikiimg.com/www33.atwiki.jp/bga9997/attach/52/3020/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB.png,,https://ja.boardgamearena.com/archive/replay/170420-1203/?table=29595874&player=84034737&comments=84034737;&tutorial,blank) チュートリアル内のメッセージは、「次へ」という青いボタンを押せば進みます。 自身が操作しなければ先へ進まない箇所もあります。その際は指示に従ってください。 *ゲーム画面 #ref(お邪魔全体.png) *目的 金を掘りに来た金鉱掘とそれを邪魔したいお邪魔者に分かれて争うゲーム 色々な手札を使ってそれぞれの目標達成を目指す *プレイ人数 2~10人でプレイ可能 推奨人数は7人 *ゲーム進行 ラウンド開始時に各プレイヤーに役割カードと手札が配布され、場にゴールカードが裏向きランダムに3枚配置されます。 各プレイヤーは順番に手番(=ターン)を行っていきます。 自分のターンでは「手札から1枚の道カードを置く」、「手札から1枚のアクションカードを使う」、「手札を1枚捨てる」の3つの中から1つを選んで実行します。 自分のターンが終わったら山札からカードを1枚引いて次の人のターンになります。 最終的には、金鉱掘りは道カードを繋いで金塊の発掘を目指し、お邪魔者はその邪魔をすることを目指します。 ゴールカードは3枚ありそのうち2枚が石で1枚のみが金塊です。 道をつなげ金のゴールカードにたどり着けば金鉱掘りの勝ち 全員の手札がなくなっても金塊にたどり着けなかったらお邪魔者の勝ち 勝ったほうに金塊が配布され1ラウンドが終了です。 BGAでは3ラウンド行い金塊の合計が多い人が勝者です。 *カードの種類 **役割カード ラウンド開始時に各プレイヤーに1枚ずつ配られる。配られた役割カードによって、そのプレイヤーの役割が決定する。 役割カードの内容は配られた人にしか分かりません。また、味方(例えば、自分がお邪魔者だったら、ほかのお邪魔者)が誰なのかも分かりません。 |BGCOLOR(yellow):金鉱掘り|BGCOLOR(yellow):お邪魔者| |&ref(金鉱掘り.png)|&ref(お邪魔.png)| **ゴールカード(3枚) ゲーム開始時に裏向きに以下の3枚をランダムにセットする。 |BGCOLOR(yellow):金塊|BGCOLOR(yellow):石1|BGCOLOR(yellow):石2| |&ref(ojama_kinkai.png)| &ref(ojama_ishi1.png)| &ref(ojama_ishi2.png)| **道カード(40枚) 色々な道が描いてあるカード スタートカードから道がつながるような場所に置けて、ゴールカードに道をつなげるとそのカードを表にすることが出来る 行き止まりになっているカードも存在して、お邪魔者も利用できる #co(){ ー*3 ┃*4 ╋*5  ┓*5 ┏*4 ┣*5 ┳*5 } |&ref(道1.png)|&ref(道2.png)|&ref(道3.png)|&ref(道4.png)|&ref(道5.png)|&ref(道6.png)|&ref(道7.png)| |3枚|4枚|5枚|5枚|4枚|5枚|5枚| 行き止まりは次の9種類で、1枚ずつある |&ref(行き止まり1.png)|&ref(行き止まり4.png)|&ref(行き止まり2.png)|&ref(行き止まり3.png)|&ref(行き止まり5.png)|&ref(行き止まり6.png)|&ref(行き止まり7.png)|&ref(行き止まり8.png)|&ref(行き止まり9.png)| |1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚|1枚| &bold(){道カードを置く時の補足} 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|プレイ人数|金鉱掘|お邪魔者|手札の枚数| |3人|2~3人|1~0人|6枚| |4人|3~4人|1~0人|6枚| |5人|3~4人|2~1人|6枚| |6人|4~5人|2~1人|5枚| |7人|4~5人|3~2人|5枚| |8人|5~6人|3~2人|4枚| |9人|6~7人|3~2人|4枚| |10人|6~7人|4~3人|4枚| **金塊の分配 金を掘り当てた場合、金鉱掘りの役割カードを持っている人にだけ金塊カードが分配される。ゲームのプレイ人数分の金塊カードを引き、金を掘り当てた人に1番金塊が多いカードが渡され、その後は手番と逆順に金塊が多いカードが渡される。 BGAでは勝手に割り振られるので掘り当てた人やその前に行動した金鉱掘りは金が多くもらえると覚えておくといい 金を掘りあてられなかった場合は、お邪魔者の役割カードを持っている人にだけ金塊カードが分配される。この場合は、一律の金塊が分配される。分配される金塊カードはお邪魔者の人数によって変動する。 |お邪魔者の人数|1人|2人|3人|4人| |1人に分配される金塊|金塊4個|金塊3個|金塊3個|金塊2個| *拡張版 お邪魔者2というお邪魔者の拡張ルールです 道や役割、アクションカードが追加され、12人までプレー可能になります また、一部のルールが変更になります **追加道 ***トンネル(2枚) 道が交差してトンネルになっており、相互に繋がっていない2つのまっすぐな道です ***二重カーブ(2枚) 相互に繋がっていない2つのカーブです ***ドア付きの道(3枚) 緑または青のドアが描かれており、同じ色のチームだけが使用できます ***ハシゴがある道(4枚) スタート地点、または他のハシゴと繋がっています ドアによって金鉱への道が塞がれていても、ドアの向こう側にハシゴで繋がっていれば両チームが金鉱に辿り着けます 置くときは隣のカードと道で繋がっている必要があります スタートから道が連続しているところに置く必要はありません(確認済み) ゴールカードの隣には置けません ***クリスタルがある道 追加役割である地質学者の得点計算に使います **追加役割 ラウンド開始時に、人数にかかわらず下記の15枚のうち、各プレイヤーに1枚が配られます ***金鉱掘(青4枚、緑4枚) 金鉱掘は緑、青の2チームあります 自分のチームの金鉱掘が掘り当てた場合は金を受け取れますが、相手チームが掘り当てた場合金がもらえません なので安易にゴールにたどり着ける状態にしないほうがいいでしょう ***お邪魔者(3枚) お邪魔者の目的は変わりません 金が掘られなければ金を受け取れます ***ボス(1枚) 金鉱掘のボスです どちらかのチームの金鉱掘が金を掘り当てれば勝者になりますが、勝者が受け取る金より1少ない金を受け取ります 自分で金を掘った場合は全金鉱掘で報酬を分けるので金をほとんどもらえません ゴールにたどり着けるようになる道を置いてあげましょう また扉のついた道により両方の金鉱掘が金を受け取れない場合ボスの一人勝ちとなり大量の金がもらえます ***地質学者(2枚) ラウンド終了時スタートかハシゴからたどり着けるクリスタルの数だけ金がもらえます 基本金を掘り当てる当てないは関係ないですが、ゲームが長引くほうが置かれるクリスタル付きの道が増えるのでお邪魔者の味方をしたほうが良いかもしれません 2人いる場合クリスタルの数を2人で割り(端数切捨て)ますので得られる金がとても少なくなります なので仲間を最後に牢屋に入れたり、帽子を変えたりしてあげましょう ***横着者(1枚) どんな展開になっても勝者としてカウントしますが、勝者が受け取る金より2少ない金を受け取ります 何をしてもいいです 人数が少ない方の味方をしたほうが良いかもしれません **追加アクションカード ***泥棒(4枚) 自分に使い泥棒の準備をします ラウンド終了時に、泥棒を使っていた人は他の人の今回分配された金から1金を奪えます ***手を離せ(3枚) 指定した人の泥棒の準備を中止させます ***役割変更(2枚) 帽子変更と書いてあるかも? 指定された人は役割カードを捨てて、新しい役割を1枚引き直します どうしても勝てないと思ったときに自分に使ったり、自分の仲間に使って自分の分け前を増やしたり用途は様々 ***調査(2枚) 指定した人の役割を見ます 情報は力です ***牢屋(3枚) 指定した人を牢屋に入れます 牢屋に入った場合道を置けず、ラウンド終了時に金を受け取れません 回復できない最後に使うといいかもしれません ***開放(4枚) 指定した人の牢屋状態を解除します 牢屋はとても強いので開放も大事です ***手札交換(2枚) 指定した人と手札を交換します ゴミ手札を押し付けましょう **ルールの変更点 ***ターンの行動 次の4つから選びます -手札から1枚の道カードを置き、カードを1枚引く (通常ルールと同じ) -手札から1枚のアクションカードを使い、カードを1枚引く (通常ルールと同じ) -手札を1~3枚捨て、カードを同じ枚数引き直す -手札を2枚捨て、自分の前に置かれているカードを1枚取り除き、カードを1枚引く (手札が1枚減る) ※山札が無くなった場合はカードを引く部分を省略します ***金の分配 金塊カードは使用せず、そのラウンドでもらえる金は単純に勝者の人数で決まります -金鉱掘が金を掘り当てた場合は掘り起こした方のチームの金鉱掘が勝者 -金を掘り当てなければお邪魔者が勝者 -ボス、横着者、地質学者が金を掘り当てた場合は両方のチームの金鉱掘が勝者 ただし、金を掘り当てた場合に金への通路が&bold(){&u(){緑または青のドアによって塞がれている場合は、}} &bold(){&u(){誰が掘り起こしたかに関わらずドアと同じ色のチームの金鉱掘が勝者}}となり、 &bold(){&u(){両方の色のドアによって塞がれている場合はボスまたは横着者だけが勝者}}となります ボスは誰かが金を掘り当てればドアで塞がれていても勝者となり、横着者は常に勝者としてカウントします 地質学者は勝者としてカウントせず、ラウンド終了時に通路に見えているクリスタルの数だけ分け合います 牢屋に入っているプレイヤーは勝者としてカウントしません(地質学者だとクリスタルの分配もありません) |勝者の人数|1人|2人|3人|4人|5人以上| |1人に分配される金|5金|4金|3金|2金|1金| ※ボスは上記から1、横着者は2少ない金を獲得します(最低0金)  例えば金鉱掘1人・ボス1人・横着者1人の3人が勝者となった場合、  金鉱掘は3金、ボスは3-1=2金、横着者は3-2=1金を受け取ります

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