カバレオ

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&bold(){Kabaleo} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/180220-1104/games/kabaleo/180120-1927/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>https://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=kabaleo]] #contents *ゲーム画面 &ref(カバレオ全体.png) *目的 各プレイヤーには秘密裏に担当色が割り当てられます。ゲーム終了時に自分の担当色の「山」が一番多くあるプレイヤーが勝者となります。 *画面説明 &ref(画面説明.png) 1:場です。ここにピースが置かれます。 2:自分の持ちコマです。これは他プレイヤーにも見えています。 &ref(pi.png) 1:自分の担当色です。これは自分だけが確認でき、他プレイヤーからは分かりません。 2:他プレイヤーの持ちコマです。 *コンポーネント ピラミッド型のピースのみを使用します。これらは以下の2種類があります。どちらも6色ずつあります。 &bold(){ベース} 上部が白いものをベースと呼びます。これによって「ボード」が作られます。 &ref(bases.png) &bold(){コマ} 上部にも色がついているものをコマと呼びます。 &ref(pieces.png) *セットアップ プレイ人数によって使用するピースの数が異なります。 :4人プレイ| すべてのベースとすべてのコマを使用します。 :3人プレイ| 5色のみを使用します。各色、4個のベースと6個のコマのみを使用します。残りのピースは使用しません。 :2人プレイ| 4色のピースすべてを使用します。残りのピースは使用しません。 次の手順に従ってセットアップが行われます。 (BGAでは自動的にセットアップが行われるため、読み飛ばしても構いません。) 1.各プレイヤーに秘密裏に担当色が割り当てられます。2人プレイの場合は2色が割り当てられます。これは自分だけが確認でき、他プレイヤーに教えることのないようにしてください。 2.ベースがテーブル上にランダムに並べられ、ボードが作られます。ベースは最初の状態から配置が変更されることはありません。 このとき、プレイ人数ごとに次のようになります。 :4人プレイ| 6色のベース各4個がテーブルにランダムに並べられます。 :3人プレイ| 5色のベース各4個がテーブルにランダムに並べられます。 :2人プレイ| 4色のベース各4個がテーブルにランダムに並べられます。 3.各プレイヤーにピースが配られます。テーブルを立てた際のオプションによって次の方法で配られます。 :ランダム(2~4人プレイ用)| 以下の通りに、各プレイヤーにランダムな種類のコマが配られます。 4人プレイの場合は各プレイヤーに9個ずつ 3人プレイの場合は各プレイヤーに10個ずつ 2人プレイの場合は各プレイヤーに12個ずつ :均一(2,3人プレイ用)| 以下の通りに、各プレイヤーに、各色のコマが同じ数ずつ配られます。 3人プレイの場合は5色のコマが各2個ずつ 2人プレイの場合は4色のコマが各3個ずつ 4.ランダムにスタートプレイヤーが決定され、ゲームを開始します。 *プレイ プレイはスタートプレイヤーから順番に手番を実行していきます。 手番では、次のルールに従って任意の場所にコマを1個置きます。コマを置き終えたら次のプレイヤーの手番となります。 ・&bold(){ベースに置く場合のルール} &bold(){ベースの色と異なるコマのみを置くことができます。}ベースや、ベースにコマが重なったものを「&bold(){山(pile)}」と呼びます。 ベースにコマを置いた場合、その山の色は一番上にあるコマの色によって決定されます。 例えば、緑のベースにオレンジのコマを置いた場合、その山の色はオレンジ色となります。 &bold(){例} &ref(1.png) オレンジ色のコマをピンク色のベースに置くことにします。 &ref(2.png) オレンジ色のコマが置かれました。 これによって、この山の色はオレンジ色に変わりました。 ・&bold(){コマが既に置かれている「山」に置く場合のルール} 山の一番上にコマを置くことができます。このとき、山の一番上に置かれているコマの色と新たに置くコマの色が一致しているかどうかによって処理が異なります。 山の色(山の一番上にあるコマの色)と異なる色のコマを置いた場合、その山の色は新たに置いたコマの色に変更されます。 山の色(山の一番上にあるコマの色)と同じ色のコマを置いた場合は、新たに置いたコマと山の一番上に置かれていたコマの2つは取り除かれます。 これらはゲームから取り除かれます。そして、山の色はコマが取り除かれた後に残ったコマやベースの色に変わります。 ただし、ベースに同じ色のコマを置くことはできないため、ベースが取り除かれることはありません。 &bold(){例1} &ref(3.png) コマが重ねられている山に新たに紫色のコマを置きます。 &ref(4.png) 山の色は一番上にあるコマの色となります。この山の色は紫色になりました。 &bold(){例2} &ref(5.png) コマが重ねられている山に新たにピンク色のコマを置きます。 この山の一番上にはピンク色のコマが既に置かれています。 この場合、1つの山において同じ色のコマが連続して重なるため、これらのコマは取り除かれます。 &ref(6.png) ピンク色のコマが取り除かれました。 ただし、ベースピースだけは取り除かれることはありません。 なぜらな、ベースにコマを置くときには、ベースの色と異なる色のピースを置かなければいけないからです。 ・&bold(){全般的なルール} &bold(){直前にコマが置かれた山(単独のベースも含む)に連続してコマを置くことはできません。} *ゲーム終了 ゲームは全てのコマが置かれたら終了します。 ゲームが終了したら、その時点での色の「数」を決定します 山の色は、その山の一番上に置かれているコマの色となります。 コマが置かれていないベースは、ベースの色がそのまま山の色となります。 これらに従って各色の山の「数」が決定されます。 その後、各プレイヤーの秘密の担当色が公開されます。 担当色と同じ色の山の数が最も多いプレイヤーが勝者です。 これが同数の場合なら、担当色のコマが一番上に置かれている山の数が最も多いプレイヤーが勝者です。 これも同数なら、担当色の山のうち、最も高い山となっているプレイヤーが勝者です。 &bold(){例} &ref(7.png) 2人プレイでゲームをしており、ゲーム終了時に上図のようになっていました。 このとき、それぞれのプレイヤーの秘密の担当色は紫とオレンジでした。 紫の山は6個(青の星マークがついている)、オレンジの山は4個(赤の星マークがついている)です。 そのため、紫を担当しているプレイヤーが勝者です。 &bold(){山の高さの例} &ref(8.png) この場合、山の高さは3段です。 なぜなら、ベースピースにコマが2つ重なっているからです。
&bold(){Kabaleo} &ref(https://x.boardgamearena.net/data/themereleases/180220-1104/games/kabaleo/180120-1927/img/game_box180.png) [[BGAでプレイ>https://ja.boardgamearena.com/#!gamepanel?game=kabaleo]] #contents *ゲーム画面 &ref(カバレオ全体.png) *目的 各プレイヤーには秘密裏に担当色が割り当てられます。ゲーム終了時に自分の担当色の「山」が一番多くあるプレイヤーが勝者となります。 *画面説明 &ref(画面説明.png) 1:場です。ここにピースが置かれます。 2:自分の持ちコマです。これは他プレイヤーにも見えています。 &ref(pi.png) 1:自分の担当色です。これは自分だけが確認でき、他プレイヤーからは分かりません。 2:他プレイヤーの持ちコマです。 *コンポーネント ピラミッド型のピースのみを使用します。これらは以下の2種類があります。どちらも6色ずつあります。 &bold(){ベース} 上部が白いものをベースと呼びます。これによって「ボード」が作られます。 &ref(bases.png) &bold(){コマ} 上部にも色がついているものをコマと呼びます。 &ref(pieces.png) *セットアップ プレイ人数によって使用するピースの数が異なります。 :4人プレイ| すべてのベースとすべてのコマを使用します。 :3人プレイ| 5色のみを使用します。各色、4個のベースと6個のコマのみを使用します。残りのピースは使用しません。 :2人プレイ| 4色のピースすべてを使用します。残りのピースは使用しません。 次の手順に従ってセットアップが行われます。 (BGAでは自動的にセットアップが行われるため、読み飛ばしても構いません。) 1.各プレイヤーに秘密裏に担当色が割り当てられます。2人プレイの場合は2色が割り当てられます。これは自分だけが確認でき、他プレイヤーに教えることのないようにしてください。 2.ベースがテーブル上にランダムに並べられ、ボードが作られます。ベースは最初の状態から配置が変更されることはありません。 このとき、プレイ人数ごとに次のようになります。 :4人プレイ| 6色のベース各4個がテーブルにランダムに並べられます。 :3人プレイ| 5色のベース各4個がテーブルにランダムに並べられます。 :2人プレイ| 4色のベース各4個がテーブルにランダムに並べられます。 3.各プレイヤーにピースが配られます。テーブルを立てた際のオプションによって次の方法で配られます。 :ランダム(2~4人プレイ用)| 以下の通りに、各プレイヤーにランダムな種類のコマが配られます。 4人プレイの場合は各プレイヤーに9個ずつ 3人プレイの場合は各プレイヤーに10個ずつ 2人プレイの場合は各プレイヤーに12個ずつ :均一(2,3人プレイ用)| 以下の通りに、各プレイヤーに、各色のコマが同じ数ずつ配られます。 3人プレイの場合は5色のコマが各2個ずつ 2人プレイの場合は4色のコマが各3個ずつ 4.ランダムにスタートプレイヤーが決定され、ゲームを開始します。 *プレイ プレイはスタートプレイヤーから順番に手番を実行していきます。 手番では、次のルールに従って任意の場所にコマを1個置きます。コマを置き終えたら次のプレイヤーの手番となります。 ・&bold(){ベースに置く場合のルール} &bold(){ベースの色と異なるコマのみを置くことができます。}ベースや、ベースにコマが重なったものを「&bold(){山(pile)}」と呼びます。 ベースにコマを置いた場合、その山の色は一番上にあるコマの色によって決定されます。 例えば、緑のベースにオレンジのコマを置いた場合、その山の色はオレンジ色となります。 &bold(){例} &ref(1.png) オレンジ色のコマをピンク色のベースに置くことにします。 &ref(2.png) オレンジ色のコマが置かれました。 これによって、この山の色はオレンジ色に変わりました。 ・&bold(){コマが既に置かれている「山」に置く場合のルール} 山の一番上にコマを置くことができます。このとき、山の一番上に置かれているコマの色と新たに置くコマの色が一致しているかどうかによって処理が異なります。 山の色(山の一番上にあるコマの色)と異なる色のコマを置いた場合、その山の色は新たに置いたコマの色に変更されます。 山の色(山の一番上にあるコマの色)と同じ色のコマを置いた場合は、新たに置いたコマと山の一番上に置かれていたコマの2つは取り除かれます。 これらはゲームから取り除かれます。そして、山の色はコマが取り除かれた後に残ったコマやベースの色に変わります。 ただし、ベースに同じ色のコマを置くことはできないため、ベースが取り除かれることはありません。 &bold(){例1} &ref(3.png) コマが重ねられている山に新たに紫色のコマを置きます。 &ref(4.png) 山の色は一番上にあるコマの色となります。この山の色は紫色になりました。 &bold(){例2} &ref(5.png) コマが重ねられている山に新たにピンク色のコマを置きます。 この山の一番上にはピンク色のコマが既に置かれています。 この場合、1つの山において同じ色のコマが連続して重なるため、これらのコマは取り除かれます。 &ref(6.png) ピンク色のコマが取り除かれました。 ただし、ベースピースだけは取り除かれることはありません。 なぜらな、ベースにコマを置くときには、ベースの色と異なる色のピースを置かなければいけないからです。 ・&bold(){全般的なルール} &bold(){直前にコマが置かれた山(単独のベースも含む)に連続してコマを置くことはできません。} *ゲーム終了 ゲームは全てのコマが置かれたら終了します。 ゲームが終了したら、その時点での色の「数」を決定します 山の色は、その山の一番上に置かれているコマの色となります。 コマが置かれていないベースは、ベースの色がそのまま山の色となります。 これらに従って各色の山の「数」が決定されます。 その後、各プレイヤーの秘密の担当色が公開されます。 担当色と同じ色の山の数が最も多いプレイヤーが勝者です。 これが同数の場合なら、担当色のコマが一番上に置かれている山の数が最も多いプレイヤーが勝者です。 これも同数なら、担当色の山のうち、最も高い山となっているプレイヤーが勝者です。 &bold(){例} &ref(7.png) 2人プレイでゲームをしており、ゲーム終了時に上図のようになっていました。 このとき、それぞれのプレイヤーの秘密の担当色は紫とオレンジでした。 紫の山は6個(青の星マークがついている)、オレンジの山は4個(赤の星マークがついている)です。 そのため、紫を担当しているプレイヤーが勝者です。 &bold(){山の高さの例} &ref(8.png) この場合、山の高さは3段です。 なぜなら、ベースピースにコマが2つ重なっているからです。

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