B4 test(barrett ver.4)、二回目のテスト版の基本的なルールです。
ver.2、3の流れを継承するゲームではありますが、全体のシステムや舞台設定は大きく改変されており、これまでのbarrettとは別物です。
※一回目のテストについてはver.4 ルールをご覧ください。
ver.2、3の流れを継承するゲームではありますが、全体のシステムや舞台設定は大きく改変されており、これまでのbarrettとは別物です。
※一回目のテストについてはver.4 ルールをご覧ください。
基本ルール
地球へ向かう回帰便の船内に、オペレーターの敵「アンチ」が侵入した!
アンチは見た目ではオペレーターと全く区別がつかない。なんてことだ!
しかし、全く手がかりがないわけじゃない。
まず、アンチはパゴタの質問にウソをつけない。
そして、アンチは宇宙に放り出されると青く輝いて消滅する。
どうだ?アンチ恐れるに足らずという気持ちになってきただろう。
もし、そういう勇ましい気持ちにならないと言うなら仕方ない。
とにかくこの手がかりを頭のどこかに叩き込んでおけ。
いざというときにいつでも思い出せるようにしておくんだ。
そうすればきっと私に感謝したくなる日が来るだろう。
私の名前はパゴタmk2。全知全能慈愛に満ちたマザーコンピューターだ。
ヒヒハハホホ!
- オペレーターとアンチに分かれて戦います。自分がオペレーターになるかアンチになるかはゲームが始まるまでわかりません。
- オペレーターは、どのプレイヤーがアンチであるかわかりません。
- アンチは、どのプレイヤーがアンチであるかわかります。
- アンチが何人いるかはゲームごとに違います。
- 1日1回の朝礼があります。朝礼ではパゴタから質問が出され、プレイヤーは次の朝礼までに回答しなくてはなりません。
- 回答し忘れたプレイヤーは、その時点でリタイアとなります。
- プレイヤーはスキルを1つ選択できます。
- スキルは、オペレーターでもアンチでも利用できます。
- ゲームに参加するには、ログイン後、キャラクターとスキルを選択して、搭乗ロビーで待機して下さい。搭乗ロビーに一定人数が集まると自動的にゲームが開始されます。
オペの勝利条件
船内に一人以上のオペが生存し、アンチを全て追い出すこと。
アンチの勝利条件
船内に一人以上のアンチが生存し、オペを全て追い出すこと。
パゴタの勝利条件
乗客を全て追い出すこと。
オペ・アンチともに敗北となる。
オペ・アンチともに敗北となる。
アンチについて
- アンチは、誰がアンチであるかと、襲撃の優先順位を知っています。
- アンチはパゴタの質問に対して嘘をつくことができません。(モズが発動した場合を除く)
BR-11のみ、試験的に嘘がつける仕様です。 - 朝礼での回答集計の結果、掃除機で吸い出された場合、青く輝いて消滅するので、乗客全員に消滅者がアンチだとわかります。
- チケットで回線を切断された時や、無回答で消滅した場合は、アンチの体は青く輝くことはありません。
- アンチには二つの特殊能力があります。
「襲撃」…No.1のアンチ(リーダー)が任意のオペの体を奪い、相手になりすまします。
「共感」…思案により会話が可能です。
BR-7~11のみ、試験的に襲撃ができない仕様です。 - アンチの人数は船により異なります。
アンチの襲撃について
- 襲撃されたオペはゴーストとなって船の行方を見守ります。
- 襲撃先のオペが持っていたスキルを引き継ぐことはできません。
- 相手のオペがモアの場合、アンチ側にモアがいなければ失敗します。
- 襲撃前にチケットが送られていた場合、「チケットは襲撃先についていきます」。したがって、次のように発動します。
- オペAからアンチaにチケット送付、アンチaからオペAに襲撃……襲撃は成功するが、チケットは有効。オペAになりすましたアンチaが回線を切断される。
- オペAからアンチaにチケット送付、アンチaからオペBに襲撃……襲撃は成功するが、チケットは有効。オペBになりすましたアンチaが回線を切断される。
- オペAからオペBにチケット送付、アンチaからオペBに襲撃……襲撃は成功するが、チケットは有効。オペBになりすましたアンチaが回線切断。
- アンチのリーダーがリタイアした場合、No.2以下のアンチが順次繰り上がりリーダーとなります。
チョンギリチケットについて
- オペは一人一枚だけ、任意の相手にチケットを送ることができます。
アンチはチケットを持っていません。 - チケットは、相手に届く前なら何度でもキャンセルができます。
相手に届いた後でもキャンセルはできますが、その場合チケットは破棄されて二度と使えなくなります。 - チケットを送られた相手は、チケットが届いた翌日の朝礼でリタイアとなります。
- チケットの送り主がリタイアした場合、キャンセルは不可能となり、送られたチケットは必ず発動します。
スキルについて
役職は100%参加者の希望するものを選ぶことができ、オペ/アンチの陣営とは無関係に適用されます。
スキルには4つのタイプがあります。
- 常時型 …特に操作しなくても常に効果を発揮する
- 選択型 …必要な選択を済ませると次の朝礼で結果が得られる
- 被襲撃型 …攻撃を受けた時に自動的に効果を発揮する
- 限定型 …使用できるのは旅の間に1回だけ。セットしておくと次の朝礼で効果を発揮する
カワセミ
ネコタタキ編での「ソナー」に近い能力。
生きているアンチの数を知ることができる。
アンチのカワセミがいる場合、オペカワセミの力は無効化され、役に立たない。
常時型。
生きているアンチの数を知ることができる。
アンチのカワセミがいる場合、オペカワセミの力は無効化され、役に立たない。
常時型。
ゴイサギ
ネコタタキ編での「釣師」に近い能力。
他人の思案を見ることができる。
見えるのは「誰がいつ思案したか」だけで、何が書いてあるかまではわからない。
常時型。
他人の思案を見ることができる。
見えるのは「誰がいつ思案したか」だけで、何が書いてあるかまではわからない。
常時型。
ペリカン
他のプレイヤーのスキルを調べることができる。
何度でも調べられるが、1日に1回の制限がある。
前日に調べたい相手を選んでおくと、朝礼の時に結果が出る。
選択型。
何度でも調べられるが、1日に1回の制限がある。
前日に調べたい相手を選んでおくと、朝礼の時に結果が出る。
選択型。
モア
オペモアは、アンチの襲撃を100%回避できる。
また、誰が襲撃してきたかがわかる。
ただし、アンチの中に一人でもモアがいる場合(それが襲撃するアンチでなくとも)オペモアの力は無効化され、役に立たない。
被襲撃型。
また、誰が襲撃してきたかがわかる。
ただし、アンチの中に一人でもモアがいる場合(それが襲撃するアンチでなくとも)オペモアの力は無効化され、役に立たない。
被襲撃型。
ムクドリ
自分に届いたチョンギリチケットの送り主を知ることができる。
オペムクドリが二人以上いた場合、お互いにチケットを送りあえば互いにオペだと証明できるが、これをするとアンチに送る分のチケットがなくなる。
被襲撃型。
オペムクドリが二人以上いた場合、お互いにチケットを送りあえば互いにオペだと証明できるが、これをするとアンチに送る分のチケットがなくなる。
被襲撃型。
ヒヨドリ
乗客全員のスキルを常に把握できる。
「どのスキルがあるか」がわかるだけで、スキルの持ち主や、全体の内訳などは知ることができない。
常時型。
「どのスキルがあるか」がわかるだけで、スキルの持ち主や、全体の内訳などは知ることができない。
常時型。
エトピリカ
他のプレイヤーのスキルを全て無効化できる。
前日のうちにセットをしておくと、直後の朝礼からその次の朝礼までの丸一日間効果が続く。
一度発動すると二度と使えない。
複数のエトピリカが同時に発動しても、効果は同じ。
限定型。
前日のうちにセットをしておくと、直後の朝礼からその次の朝礼までの丸一日間効果が続く。
一度発動すると二度と使えない。
複数のエトピリカが同時に発動しても、効果は同じ。
限定型。
イカル
他人の無回答消滅を防ぐことができる。
朝礼の時点で回答していない乗客がいた場合、強制的に自分と同じ回答にさせる。
自分が無回答の場合は、自分が消滅するため無効。
複数のイカルが異なる回答をした場合、無回答のプレイヤーの回答はランダムに選ばれる。
常時型。
朝礼の時点で回答していない乗客がいた場合、強制的に自分と同じ回答にさせる。
自分が無回答の場合は、自分が消滅するため無効。
複数のイカルが異なる回答をした場合、無回答のプレイヤーの回答はランダムに選ばれる。
常時型。
モズ
いわゆる「革命」。
全乗客の回答を反転させる。
嘘をつけないアンチの回答も、このスキルが発動すると反転する。
同時に複数実行された場合、反転した回答はさらに反転され、発動しなかったのと同じ状態になる。
限定型。
全乗客の回答を反転させる。
嘘をつけないアンチの回答も、このスキルが発動すると反転する。
同時に複数実行された場合、反転した回答はさらに反転され、発動しなかったのと同じ状態になる。
限定型。
チドリ
朝礼でのパゴタの質問の対象を知ることができる。
何日目に誰が議題にあがるか、旅の終わりまで見通す力を持つ。
常時型。
※BR-8から実装。
何日目に誰が議題にあがるか、旅の終わりまで見通す力を持つ。
常時型。
※BR-8から実装。
ワライカワセミ
カワセミの変異種(カワセミしか変異しないかどうかは未確認)。
ワライカワセミになるのは必ずオペで、二人一組のペアで現れる。
この二人は、お互いの回答を常に知っている。
突然変異の常時型。
※BR-8から実装。
ワライカワセミになるのは必ずオペで、二人一組のペアで現れる。
この二人は、お互いの回答を常に知っている。
突然変異の常時型。
※BR-8から実装。
カリペン
突然変異(ペリカンの変異かどうかは不明)。
とくに他と違う能力があるわけではない。
敵陣営のために戦う裏切り者。
オペカリペンにとってはアンチの勝利が自分の勝利。
アンチカリペンにとってはオペ陣営の勝利が自分の勝利。
アンチカリペンはアンチが誰だか把握しており、思案による共感が可能なため、かなり強力なスパイになると思われる。
突然変異の常時型。
※BR-8から実装。
とくに他と違う能力があるわけではない。
敵陣営のために戦う裏切り者。
オペカリペンにとってはアンチの勝利が自分の勝利。
アンチカリペンにとってはオペ陣営の勝利が自分の勝利。
アンチカリペンはアンチが誰だか把握しており、思案による共感が可能なため、かなり強力なスパイになると思われる。
突然変異の常時型。
※BR-8から実装。