●登録への最後のステップは、ファイルの加工です。
●原則として一つの作品には、テキストとxhtmlの、二種類のファイルを用意しています。(2002年5月7日以前に登録した作品では、加えて電子本形式の、エキスパンドブックもしくはドットブックを提供していました。) ●xhtmlファイルは、プログラム(Perlスクリプト)を用いて、テキスト・ファイルから自動生成しています。●自動生成を実現するためには、レイアウトや外字注記に関して、青空工作員マニュアルに記載されていない、より細かなルールを定め、確実に記述していくことが求められました。 ●より細かな注記規則の暫定案は、「テキスト版の注記をどう書くか」にまとめてあります。 ●厳密なファイルのチェックを徹底するために、「入力ファイルを「テキスト版」に仕上げるために」と名付けた、「内部マニュアル」を用意しました。 ●ファイルの形式点検と整備にあたっている点検部屋メンバーは、マニュアルに加え、これら二つの文書にもとづいてテキスト・ファイルを整えた上で、プログラムを用いて、xhtmlファイルを作成しています。 ●マニュアルに記載のない新しいルールは、現時点では守っていただかなくても結構です。ただし、これらはいずれ、マニュアルに組み込まれます。先取りして実践していただければ、点検部屋メンバーの負担は軽減されます。 ●自動生成プログラムは、開発の中心となった大野裕さんのページ(「ファイルの自動生成メモ」)で、公開されています。
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