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*M-Tea*7_12-進化遺伝の科学(一二)石川千代松 *2014.10.11 第七巻 第一二号 進化遺伝の科学(一二) 石川千代松  第十六章 保護色および警戒色 &image(http://www.dlmarket.jp/images/uploader/620/7_12-1.png,http://www.dlmarket.jp/products/detail/286563) [[【週刊ミルクティー*第七巻 第一二号 ダウンロードサイトへジャンプ】>http://www.dlmarket.jp/products/detail/286563]] (2.5MB) &color(red){税込価格:100円(本体税抜93円)} p.140 / *99 出版 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ PDF 形式、六インチ判。Mac OS X 10.4・Acorbat Reader 5.0、Windows 7・Adobe Reader X および SONY Reader(PRS-T2)にて確認済み。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、転載・印刷・翻訳などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain, 2014. *パブリックドメインマガジン 報道ミューテーション*  しかし不用器官がぜんぜん消失することは、それはなかなか久しい時日を要するものであります。クジラは第三紀のはじめごろからあのありさまでいますが、その後肢はまだ完全に消え失せないで、その骨の一部は胴の肉内に退化器官として残っています。また鳥は、クジラよりはるか前の中古代ジュラ紀にいたアルキオプテリクスで考えてみますと、そのときすでに前肢には三本の指があって、今日でも鳥の発生中には五本の指ができてきます。かような例はいずれの動物の発生中に見ることのできるもので、十分に成長した個体ではまったく消えてしまった器官が、発生中現われてくるものはたくさんあります。 ※ #ref(7_12.rm) (朗読:RealMedia 形式 xxxKB、x:xx) ※ お休みしまーす。 石川千代松 いしかわ ちよまつ 1860-1935(万延元.6.6-昭和10.1.17) 動物学者。東京の人。ドイツに留学して、日本にワイスマン流の進化論を紹介。東大教授。魚類学・細胞学を研究。/動物学者。東京開成学校予科を経て、東京大学理学部動物学科卒業(1882)。同大学助教授となり(1883)、1886~1889年ドイツに留学し、フライブルク大学で A. Weismann に師事し、無脊椎動物の生殖・発生などを研究。帝国大学理科大学助教授を経て、同農科大学(のち東京帝国大学農学部)教授(1890~1924)。夜光虫・オオサンショウウオ・クジラなどの生殖・発生および細胞学的研究をなし、ホタルイカの発光、アユの養殖など多方面の研究がある。(生) ◇参照:『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)、『岩波生物学辞典 第五版』(岩波書店、2013.2)、Wikipedia 日本語・オフライン版(『iP!』2009.4月号、晋遊舎)。 *底本 底本:『最新科學圖鑑(5)・進化遺傳の科學』アルス    1933(昭和8)年6月16日発行 http://www.aozora.gr.jp/index_pages/list_inp1478_1.html NDC 分類:460, 467(生物科学.一般生物学 / 遺伝学) http://yozora.kazumi386.org/4/6/ndc460.html http://yozora.kazumi386.org/4/6/ndc467.html *難字、求めよ 生殖質淘汰 プリオセーン プライストセーン グリーンランドクジラ 生殖質内淘汰 決定素 けっていそ → 決定因? 決定素の同化作用 中古代 ちゅうこだい アルキオプテリクス 体部の競争 節肢動物 せっし どうぶつ → 節足動物か キチン質膜 キチンしつまく 奇形的の変化 三つ尾 脳背腺 のうはいせん 第三の眼 脳底腺 のうていせん 無管腺 むかんせん パラルガ チョウの一種。 第二性形質 だいに せいけいしつ 中断変異 ベイトソンの説。(本文) 進化的変化 ネゲリーの説。(本文) 直進変化説〔ちょくしん へんかせつ〕 → 定向進化か 化石動物 カーグレン島/カーゲレン島/カーグウレン島 ヘルトウィッヒ ローマネス → ロマーニズか ウィルヘルム・ルー シムペル ハッテリア メリフィールド ネゲリー バワー → バウル Baur か *年表 一八六〇年ごろ ワーゲンやノイマイヤーら、ユーゴー・ド・フリースより前に生物の体部が変わってくることを唱える。 *むしとりホイホイ 程度《ていど》か → 程度《ていど》が 【が?】 ありす → あります 【ま?】 益《えき》か → 益《えき》が 【が?】 見《み》すま → 見《み》ます 【ます?】 若《も》[#全角あき] → 若《も》し 【し?】 九五十七 → 百九十七 【百九?】 以上6件、底本は左辺のとおり。 *スリーパーズ日記* 書きかえメモ。 辺 → あたり ラマーク → ラマルク ウワレース → ウォレス ベートソン → ベイトソン ヒウゴー → ユーゴー 遺《のこ》 → 残 ユウラ → ジュラ フライブルグ → フライブルク 10/04 土曜 晴れ。 Nスペ・御嶽山噴火。 10/05 日曜 風。 朝方まで、山形新聞への「私の主張」を書いてみる。600字に一晩かかる。その後、就寝。 10/08 水曜 快晴 『新版 地学事典』(平凡社、2005.5)より、東北の主要な火山の活動年を抜き出してみる。 秋田駒ヶ岳火山 1890~1891 噴火。 1932 噴火。 1970~1971 噴火、溶岩流出。 栗駒火山 1716~36、44 噴火。 1788 降灰。 1895 鳴動。 1944 噴火。 安達太良火山 1899~1900 小噴火。 磐梯火山 806 噴火。 1888 噴火。 吾妻火山群 1331 噴煙。 1714  〃 1789~1800  〃 1804~1853  〃 1893~1896  〃 1950、52  〃 1966~1969  〃 1977~1978  〃 2014.10.11 公開 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ:&counter() ---- #comment

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