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*M-Tea*5_41-電気物語(四)石原 純 *2013.5.4 第五巻 第四一号 電気物語(四) 石原 純   一九、X線および放射能   二〇、光電気効果、リチャードソン効果   二一、電気素量、電子の性質   二二、物質の電子論およびその発展   二三、電子の波動性   二四、宇宙線    &image(http://www.dlmarket.jp/images/uploader/620/5_41-1.png,http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/228580)   [[【週刊ミルクティー*第五巻 第四一号】>http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/228580]] (http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/228580) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (2.2MB) &color(red){定価:200円} p.177 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(110項目)p.370 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ 現代表記版に加えてオリジナル版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、引用・印刷および転載・翻訳・翻案・朗読などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. *とりあえず、ごめんなさい。週刊ラザフォード!  一九〇二年に、ラザフォードおよびソッディーはこれらの事実にもとづいて、放射性物質の変脱理論を提出し、物質元素に関する従来の化学上の見解に対してまったく新しい変革をあたえた。すなわち放射性物質の原子は、放射線を放出するとともに異なった原子に崩壊変脱してゆくものであるというのである。この理論は実際に、かような変脱によって生成せられてゆく多くの物質が実験的に確定せられ、その原子量や化学的性質や光のスペクトルなどがあきらかにせられるにしたがって漸次(ぜんじ)、動かすことのできないものとなった。今日われわれは変脱系列として、ウラニウム〔ウラン〕・ラジウム系列、トリウム系列、アクチニウム系列の三つを知り、それらの中にそれぞれ十数個の元素を見い出すにいたった。そして変脱の最後において、これらの系列のいずれもが鉛(なまり)を生ずることは一つの注目すべき事実である。 #ref(5_41.rm) (朗読:RealMedia 形式 204KB、1:38) [[milk_tea_5_41.html>http://www33.atwiki.jp/asterisk99?cmd=upload&act=open&pageid=400&file=milk_tea_5_41.html]] (html ソーステキスト版 192KB) 石原 純 いしわら じゅん 1881-1947(1881.1.15-1947.1.19) 理論物理学者・歌人。東京生れ。東大卒。東北大教授。相対性理論および古典量子論の研究、自然科学知識の普及啓蒙に努める。著「自然科学概論」、歌集「靉日」など。 ◇参照:Wikipedia &link_wikipedia(石原純){石原純}、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 *底本 底本:『電氣物語』新光社    1933(昭和8)年3月28日発行 http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1429.html NDC 分類:427(物理学/電磁気学) http://yozora.kazumi386.org/4/2/ndc427.html ※ 2013.6.1 現在、ページなし。 *難字、求めよ ケルウィン卿 → ケルビン卿(ウィリアム・トムソン)か レナード → レナード・ジヨーンズか ブラッグ William Henry Bragg? William Lawrence Bragg? シュネー ステファン・マイヤー シュワイドラー ブッヘレル → ブーヘラーか? ベステルマイヤー フプカ ジャーマー チャディック イギリス。 レナード線 白金青酸バリウム 対陰極 陽放射線 伝導体 ウラニウム塩類 臭化リチウム ガス管球 四槽浴 酸化ウラニウム カナル線 トリウム・エマナチオン 対量 フレミング真空球 真空球 基電位 縦質量 横質量 静電気感応 振動電気力 雲母膜 ヘッス線、高所線 → 宇宙線 超γ線 中性粒子線 *むしとりホイホイ 第三十五図 → 第百三十五図 【百】 できるラザフォード → できる。ラザフォード 【句点か】 A粒子 → α粒子 【αか】 反射能 → 放射能 【放か】 見出たす → 見出だす 【だ?】 原子量なる4 → 原子量4なる 【4なる?】 であるこの → である。この 【句点か】 見出たされる → 見出だされる 【だ?】 たした。 → なした。 【な?】 二二 → 二二、  【読点】 ランジュパン → ランジュバン 【バ】 見出たされ → 見出だされ 【だ】 二三 → 二三、  【読点】 向方 → 方向 【方向?】 ロバートアンドリウス → ロバート・アンドリウス 【・】 發生されるのである → 發生されるのである。 【句点か】 以上16件。底本は左辺のとおり。 *スリーパーズ日記* 書きかえメモ。 ヴュルツブルヒ → ヴュルツブルク タムソン → トムソン キューリー → キュリー 孔 → 穴 デュフェイ → デュ・フェイ ファラディ → ファラデー タウンセンド → タウンゼンド ニールス・ボール → ニールス・ボーア ウエルネル・ハイゼンベルグ → ヴェルナー・ハイゼンベルク エルウィーン・シユレーデインゲル → エルヴィン・シュレーディンガー  やっとのこと、ウィンドウズでの本文フォントを「MS明朝」にすることができた。半角の「MS」にしてみたり、縦書きフォントを意味する「@」をつけてみたりと試行錯誤が長くつづいた。まさか「MS」と「明朝」の間に半角スペースが必要なんて……。  プロポーションは悪くないけれど、やっぱり細い。背景色とフォントの色のコントラストを最大にしないと、ヘアラインやルビが読みにくいだろうなと思う。まあ、これで問題がひとつ解決。  あとは、画像サイズの問題と、指数表示、欧文記号、外字表記。  欧文記号や外字表記は、極力、画像埋め込み仕様にしてしまうのがよさそうに思う。   2013.5.5:公開 玲瓏おきゅぱい迷人。 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ:&counter() ---- #comment
*M-Tea*5_41-電気物語(四)石原 純 *2013.5.4 第五巻 第四一号 電気物語(四) 石原 純   一九、X線および放射能   二〇、光電気効果、リチャードソン効果   二一、電気素量、電子の性質   二二、物質の電子論およびその発展   二三、電子の波動性   二四、宇宙線    &image(http://www.dlmarket.jp/images/uploader/620/5_41-1.png,http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/228580)   [[【週刊ミルクティー*第五巻 第四一号】>http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/228580]] (http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/228580) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (2.2MB) &color(red){定価:200円} p.177 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(110項目)p.370 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ 現代表記版に加えてオリジナル版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、引用・印刷および転載・翻訳・翻案・朗読などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. *とりあえず、ごめんなさい。週刊ラザフォード!  一九〇二年に、ラザフォードおよびソッディーはこれらの事実にもとづいて、放射性物質の変脱理論を提出し、物質元素に関する従来の化学上の見解に対してまったく新しい変革をあたえた。すなわち放射性物質の原子は、放射線を放出するとともに異なった原子に崩壊変脱してゆくものであるというのである。この理論は実際に、かような変脱によって生成せられてゆく多くの物質が実験的に確定せられ、その原子量や化学的性質や光のスペクトルなどがあきらかにせられるにしたがって漸次(ぜんじ)、動かすことのできないものとなった。今日われわれは変脱系列として、ウラニウム〔ウラン〕・ラジウム系列、トリウム系列、アクチニウム系列の三つを知り、それらの中にそれぞれ十数個の元素を見い出すにいたった。そして変脱の最後において、これらの系列のいずれもが鉛(なまり)を生ずることは一つの注目すべき事実である。 #ref(5_41.rm) (朗読:RealMedia 形式 204KB、1:38) [[milk_tea_5_41.html>http://www33.atwiki.jp/asterisk99?cmd=upload&act=open&pageid=404&file=milk_tea_5_41.html]] (html ソーステキスト版 192KB) 石原 純 いしわら じゅん 1881-1947(1881.1.15-1947.1.19) 理論物理学者・歌人。東京生れ。東大卒。東北大教授。相対性理論および古典量子論の研究、自然科学知識の普及啓蒙に努める。著「自然科学概論」、歌集「靉日」など。 ◇参照:Wikipedia &link_wikipedia(石原純){石原純}、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 *底本 底本:『電氣物語』新光社    1933(昭和8)年3月28日発行 http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1429.html NDC 分類:427(物理学/電磁気学) http://yozora.kazumi386.org/4/2/ndc427.html ※ 2013.6.1 現在、ページなし。 *難字、求めよ ケルウィン卿 → ケルビン卿(ウィリアム・トムソン)か レナード → レナード・ジヨーンズか ブラッグ William Henry Bragg? William Lawrence Bragg? シュネー ステファン・マイヤー シュワイドラー ブッヘレル → ブーヘラーか? ベステルマイヤー フプカ ジャーマー チャディック イギリス。 レナード線 白金青酸バリウム 対陰極 陽放射線 伝導体 ウラニウム塩類 臭化リチウム ガス管球 四槽浴 酸化ウラニウム カナル線 トリウム・エマナチオン 対量 フレミング真空球 真空球 基電位 縦質量 横質量 静電気感応 振動電気力 雲母膜 ヘッス線、高所線 → 宇宙線 超γ線 中性粒子線 *むしとりホイホイ 第三十五図 → 第百三十五図 【百】 できるラザフォード → できる。ラザフォード 【句点か】 A粒子 → α粒子 【αか】 反射能 → 放射能 【放か】 見出たす → 見出だす 【だ?】 原子量なる4 → 原子量4なる 【4なる?】 であるこの → である。この 【句点か】 見出たされる → 見出だされる 【だ?】 たした。 → なした。 【な?】 二二 → 二二、  【読点】 ランジュパン → ランジュバン 【バ】 見出たされ → 見出だされ 【だ】 二三 → 二三、  【読点】 向方 → 方向 【方向?】 ロバートアンドリウス → ロバート・アンドリウス 【・】 發生されるのである → 發生されるのである。 【句点か】 以上16件。底本は左辺のとおり。 *スリーパーズ日記* 書きかえメモ。 ヴュルツブルヒ → ヴュルツブルク タムソン → トムソン キューリー → キュリー 孔 → 穴 デュフェイ → デュ・フェイ ファラディ → ファラデー タウンセンド → タウンゼンド ニールス・ボール → ニールス・ボーア ウエルネル・ハイゼンベルグ → ヴェルナー・ハイゼンベルク エルウィーン・シユレーデインゲル → エルヴィン・シュレーディンガー  やっとのこと、ウィンドウズでの本文フォントを「MS明朝」にすることができた。半角の「MS」にしてみたり、縦書きフォントを意味する「@」をつけてみたりと試行錯誤が長くつづいた。まさか「MS」と「明朝」の間に半角スペースが必要なんて……。  プロポーションは悪くないけれど、やっぱり細い。背景色とフォントの色のコントラストを最大にしないと、ヘアラインやルビが読みにくいだろうなと思う。まあ、これで問題がひとつ解決。  あとは、画像サイズの問題と、指数表示、欧文記号、外字表記。  欧文記号や外字表記は、極力、画像埋め込み仕様にしてしまうのがよさそうに思う。   2013.5.5:公開 玲瓏おきゅぱい迷人。 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ:&counter() ---- #comment

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