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青空文庫収録ファイルへの記載事項」(2007/05/08 (火) 03:51:26) の最新版変更点

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<HTML> <HEAD> <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Shift_JIS"> <TITLE>収録ファイルへの記載事項</TITLE> </HEAD> <BODY BGCOLOR="#FFFFFF"> <H2>青空文庫収録ファイルへの記載事項</H2><BR> <FONT size="-1" > 青空文庫<BR> <BR> 1999年8月1日<BR> 2006年9月3日 最終修正<BR> </FONT> <HR> 著作権の切れた青空文庫の収録ファイルには、本文に加えて、以下の要素を以下の順序で記載する。<BR> 著作権の有効な作品は、この取り決めに縛られない。<BR> <BR> <B>記載事項</B><BR> <BR> 作品の表題<BR> 原作の表題(翻訳作品の場合)<BR> 副題(副題がある場合)<BR> 原作の副題(副題がある翻訳作品の場合)<BR> 著者名<BR> 翻訳者名(翻訳の場合)<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑ 上記の要素は、すべてのファイルで冒頭に記載する。</FONT><BR> <BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↓ 下記の要素は、すべてのファイルの末尾に記載する。</FONT><BR> 底本:<BR> 底本の親本:<BR> 初出: <FONT color="Red" SIZE=-1>(「底本」と「底本の親本」、「初出」には、「 」におさめた表題に加え、確認できる範囲で、出版社名、初版発行日、改版発行日、作業に際して使用したものの刷数と発行日を記載する。日付は記載例、記載用テンプレートにならって、西暦で示し、かっこ内に元号を添える。日付の表記を含め、数字にはすべて1バイトのアラビア数字を用いる。西暦、元号の換算には、もりみつじゅんじさん提供の<A href="koyomi.html" TARGET="_TOP">「西暦(和暦)年の記述」</A>をどうぞ。)</FONT><BR> ※……。<FONT color="Red" SIZE=-1>(何か注記すべき要素があればこのスペースに記載する。注記事項の冒頭には、「※」の記号を置く。)</FONT><BR> 入力:<BR> 校正:<BR> ファイル作成日<BR> 青空文庫作成ファイル:<BR> このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。<BR> <BR> <B><A NAME="#kisairei">記載例</A></B><BR> <BR> カープの世界<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑底本の表題にルビがあっても、ここには入れない。</FONT><BR> THE WORLD ACCORDING TO CARP<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑原作の表題は、大文字で記載する。</FONT><BR> ジョン・ホプキンス John Hopkins<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑著者名を片仮名で表記する場合は、全角あけて原綴りを続ける。</FONT><BR> 石本秀二訳 <br><FONT color="Red" SIZE=-1>↑訳者名の後ろには、「訳」を付す。</FONT><BR> <BR> 底本:「カープの世界」鯉城文庫、鯉城出版<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑文庫・新書に関しては、「書名」文庫・新書名、読点を挟んで出版社名。</FONT><BR>    1972(昭和47)年4月1日初版発行<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑改行、全角3文字分あけて、初版の発行日。「初版発行」の部分は、底本の表記による。底本に「発行」とあれば「発行」と、「初版第1刷」などとあれば「初版第1刷」などと書く。ただし数字は、1バイトのアラビア数字を用いる。西暦、元号の換算には、もりみつじゅんじさん提供の<A href="koyomi.html" TARGET="_TOP">「西暦(和暦)年の記述」</A>をどうぞ。</FONT><BR>    1975(昭和50)年3月3日3刷<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑改行、同じく全角3文字分下げて、作業に使用した版の発行日。「NN刷」の部分は、底本の表記による。底本に「第NN刷」などとあれば、「第NN刷」などと書く。ただし数字は、1バイトのアラビア数字を用いる。</FONT><BR> 底本の親本:「ジョン・ホプキンズ選集 第二巻」書肆厳島<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑「第1巻」、「第二巻」などの表記は、底本に従う。ただしアラビア数字が使われている場合は、1バイトのものを用いる。日本語文字列中の空きには、全角空きを宛てる。1バイトのアルファベット中の空きには、半角空きを宛てる。(「底本」「底本の親本」「初出」とも。)</FONT><BR>    1965(昭和40)年5月5日初版発行<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑改行、全角3文字分下げて、発行日。「初版発行」の部分は、底本の表記による。底本に「発行」とあれば「発行」と、「初版第1刷」などとあれば「初版第1刷」などと書く。ただし数字は、1バイトのアラビア数字を用いる。</FONT><BR> 初出:「月刊カープファン」中本印刷出版部<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑「雑誌名」もしくは「新聞紙名」、発行者名。講演、放送などがもととなっている場合は、講演会名、「番組名」などを適宜記入する。</FONT><BR>    1963(昭和38)年5月15日号<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑新聞の場合は、「号」は不要。講演、放送などに関しては、日時を記載する。</FONT><BR> ※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑表記変更を行った際は、必ずこれを入れる。注記事項の冒頭には、「※」を置く。</FONT><BR> ただし、話芸の速記を元にした底本の特徴を残すために、繰り返し記号はそのまま用いました。<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑「指針」が「例外」として認めている処理を行った際は、必ずそのことを明記する。</FONT><BR> 底本中ではばらばらに用いられている、「其の」と「其」、「此の」と「此」は、それぞれ「其の」と「此の」に統一しました。<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑「指針」がガイドラインを示していない処理を例外的に行う際は、必ずそのことを明記する。</FONT><BR> 「恰も」は「あたかも」に、「些か」は「いささか」に、「茲」は「ここ」に 、「悉皆」は「すっかり」に、置き換えました。<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑「指針」に基づいて行った処理の詳細は、できるだけこれを記載する。</FONT><BR> ※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑底本が当該の文字を、並みの大きさにつくっている場合は、この注記を入れる。</FONT><FONT color="Blue" >(青空文庫では、「一ヶ所」「二ヶ」「槍ヶ岳」など、「こ」「か」「が」と読む「ヶ」は全て、区点番号5-86で入力します。底本がこの字を、小振りにつくっている場合は、これに関する注記は必用ありません。片仮名の「ケ」のように大振りにつくっている場合に限って、この注記を入れてください。)</FONT></B><BR> ※このファイルには、以下の青空文庫のテキストを、上記底本にそって修正し、組み入れました。<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑入力ファイルの一部に登録済みのものを利用した際は、この注記を入れ、続いて利用したファイルの名称と作業者を書き入れる。</FONT><BR> 「ラッパおじさん」(入力:もりみつじゅんじ、校正:なっちゃん)<BR> 「小さな大投手」(入力:グレープ、校正:長谷川良平)<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑入力ファイルの一部に登録済みのものを利用した際は、利用したファイルの名称と作業者を書き入れる。</FONT><BR> 入力:吉田民雄<BR> 校正:紅葉饅頭<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑記載する名前は、本名以外でもかまわない。作業者からの求めがあれば、その人の名前は記載しない。</FONT><BR> 1999年4月1日作成<BR> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑ファイルの作成日を記載。</FONT><BR> 青空文庫作成ファイル:<BR> このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(<A HREF="http://www.aozora.gr.jp">http://www.aozora.gr.jp</A>)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。<br> <FONT color="Red" SIZE=-1>↑HTML版とエキスパンドブック版では、URLにリンクを仕込む。</FONT><BR> <BR> <B>記載用テンプレート</B><BR> <BR> ファイルの末尾に記載事項を入力する際には、下のテンプレートをコピー&ペーストしてお使い下さい。<BR> 底本の親本と初出は、底本に記載がない場合は省略可能です。省略時は削除して下さい。<BR> 「※」のついている行は、注記事項です。不要の場合は削除して下さい。<BR> 「YYYY年MM月DD日作成」には、公開用ファイルを作成した日付を記入します。この欄は、このままにしておいてください。<BR> <BR> <BR> 底本:「書名」出版社名<BR>    YYYY(GGYY)年MM月DD日初版発行<BR>    YYYY(GGYY)年MM月DD日NN刷<BR> 底本の親本:「書名」出版社名<BR>    YYYY(GGYY)年MM月DD日初版発行<BR> 初出:「雑誌名、新聞紙名」発行所名<BR>    YYYY(GGYY)年MM月DD日号<BR> ※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。<BR> ※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。<BR> ※このファイルには、以下の青空文庫のテキストを、上記底本にそって修正し、組み入れました。<BR> 「流用作品名」(入力:流用作品入力者名、校正:流用作品校正者名)<BR> 入力:<BR> 校正:<BR> YYYY年MM月DD日作成<BR> 青空文庫作成ファイル:<BR> このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。<BR> <BR> <HR> <A HREF="kijyunn.html">「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に戻る。</A><BR> <A HREF="../index.html">トップページに戻る。</A><BR> </BODY> </HTML>

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