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浜田青陵『博物館』図版 (1)」(2009/03/06 (金) 10:56:43) の最新版変更点

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*おぼえがき ※ 霜島正三郎(1884-1982)は保護期間内。 ※ 底本のはしがきに「正一郎」とあるのは「正三郎」の誤植であろうと推測。 ※ 浜田青陵(濱田耕作、1881-1938)は保護期間を経過ずみ。 1.もくじの後に「口繪、霜島正三郎」とある。口絵の右下にも「SS」の朱印あり。口絵の公開はおこなわない。 2.そのほかの挿絵には「青陵」「K.H.」の二種類のサインを確認できるものが七点ある。「K.H.」は濱田耕作のイニシャルと推定できるので、この七点については浜田青陵の筆になるものとして公開をおこなう。(1, 6, 7, 8, 9,11,28、以上の七点) (2の七点から察するところ、毛筆・建物・風景にあたる挿絵は、浜田青陵の可能性が高い) 結論: ペン画と思われる(上の七点に該当しない)挿絵については霜島正三郎の筆か、という推察ができるが、確証はない。 上の七点以外は、著作権法の保護期間に抵触する可能性があるものとして、公開しないという選択ができる。 無難な路線を選択するとしたら、それでいいかもしれない。ただ、確定できない挿絵を「霜島正三郎の筆」と推測で定めることは、最適な選択か疑問がのこる。著作者が不明のばあい、公開後50年を経過した作品は著作権の保護対象外となる。 未公開として処理することは、未確定の著作権者を確定する手がかりにつなががる可能性はおそらく低い。むしろ、公開するほうが今後の著作権者確定へつなぐ可能性が出てくる。確定後に、すみやかに処理をあらためることとする。 *浜田青陵『博物館』図版 (1) 霜島正三郎 口絵 「朝鮮慶州金冠塚発見の王冠」SS 浜田青陵 「第一図 東京帝室博物館」青陵 8ページ 「第二図 京都恩賜博物館」 10ページ 「第三図 奈良帝室博物館」 12ページ 「第四図 京城総督府博物館」 13ページ 「第五図 旅順関東庁博物館」 浜田青陵 「第六図 ロンドン大英博物館」青陵 浜田青陵 「第七図 ロンドン・サウス・ケンジントン博物館」K.H. 浜田青陵 「第八図 パリ・ルーヴル博物館」K.H. 浜田青陵 「第九図 ベルリン博物館ベルガモン彫刻室」青陵 27ページ 「第十図 メトロポリタン博物館ギリシャ室中庭」 浜田青陵 「第十一図 ストックホルム北方博物館」青陵 32ページ 「第十二図 スカンセン野外博物館の一部」 42ページ 「第十三図 ピテカントロプスの頭蓋」 43ページ 「第十四図 ピテカントロプス猿人」 45ページ 「第十五図 ハイデルベルグ人下顎骨」 46ページ 「第十六図[#「第十六図」は底本では「第十五図」] ハイデルベルグ人」 47ページ 「第十七図 ピルツダウン人」 49ページ 「第十八図 ネアンデルタール人想像図」 50ページ 「第十九図 クロマニヨン人想像図」 53ページ 「第二十図 トムゼン氏」 56ページ 「第二十一図 原器と旧石器」 59ページ 「第二十二図 骨牙器と彫刻物」 60ページ 「第二十三図 マンモス牙上彫刻マンモス図」 62ページ 「第二十四図 スペイン・ラルタミラ洞天井画」 65ページ 「第二十五図 旧石器時代の人が洞穴に画をかいている図」 71ページ 「第二十六図 ヨーロッパ新石器時代人想像図」 74ページ 「第二十七図 現代水上住居」 浜田青陵 「第二十八図 ヨーロッパ古代湖上住居想像図」K.H. 81ページ 「第二十九図 ヨーロッパ新石器時代遺物」 87ページ 「第三十図 巨石記念物」 88ページ 「第三十一図 巨石記念物」 89ページ 「第三十二図 巨石記念物」 95ページ 「第三十三図 ヨーロッパ青銅器」 101ページ 「第三十四図 木内石亭翁」 103ページ 「第三十五図 モールス先生」 104ページ 「第三十六図 坪井正五郎先生」 111ページ 「第三十七図 日本石器時代遺跡」 115ページ 「第三十八図 石器製作の図」 117ページ 「第三十九図 日本発見石器」 118ページ 「第四十図 日本発見石器および骨角器」 122ページ 「第四十一図 日本石器時代装飾品」 129ページ 「第四十二図 日本石器時代土器(縄紋式)」 130ページ 「第四十三図 日本石器時代土器土偶」 133ページ 「第四十四図 日本石器時代および金石併用期土器(弥生式)」 139ページ 「第四十五図 支那朝鮮新石器時代石器」 140ページ 「第四十六図 支那新石器時代土器」 142ページ 「第五十図 支那古銭」 145ページ 「第四十七図 日本青銅器」 146ページ 「第四十八図 日本銅鐸」 149ページ 「第四十九図 日本および朝鮮石剣」 153ページ 「第五十一図 日本古墳の外形」 159ページ 「第五十二図 日本古墳埴輪人物」 160ページ 「第五十三図 日本古墳埴輪動物」 161ページ 「第五十四図 日本古墳家形埴輪その他」 165ページ 「第五十五図 石人」 169ページ 「第五十六図 日本古墳石棺」 170ページ 「第五十七図 日本古墳陶棺」 172ページ 「第五十八図 日本古墳石室」 173ページ 「第五十九図 日本古墳石室」 175ページ 「第六十図 吉見「吉見」は底本では「横見」]百穴」 176ページ 「第六十一図 日本古墳横穴」 178ページ 「第六十二図 蒲生君平」 181ページ 「第六十三図 仁徳天皇百舌鳥耳原中陵」 188ページ 「第六十四図 日本古墳発見勾玉」 189ページ 「第六十五図 日本古墳発見玉類および金装耳飾り」 194ページ 「第六十六図 日本支那古鏡」 195ページ 「第六十七図 日本支那古鏡」 198ページ 「第六十八図 日本古墳発見刀剣」 199ページ 「第六十九図 日本古墳発見甲胄」 203ページ 「第七十図 日本古墳発見馬具」 205ページ 「第七十一図 田辺伯孫誉田陵に馬を求む」 208ページ 「第七十二図 日本古墳発見祝部土器」 209ページ 「第七十三図 日本古墳冠靴その他」 214ページ 「第七十四図 銅鐸の模様画」 215ページ 「第七十五図 日本古墳装飾模様図」 221ページ 「第七十六図 日本朝鮮支那古瓦」 225ページ 「第七十七図 北朝鮮ドルメン古墳」 浜田青陵? 「第七十八図 朝鮮慶州古墳群」青陵? 228ページ 「第七十九図 慶州金冠塚発見品」 231ページ 「第八十図 古代新羅人服飾想像図」 235ページ 「第八十一図 朝鮮楽浪古墳発見品」 237ページ 「第八十二図 朝鮮高句麗古墳壁画」 #ref(img_001.gif) img_001.gif #ref(img_002.gif) img_002.gif #ref(img_003.gif) img_003.gif #ref(img_004.gif) img_004.gif #ref(img_005.gif) img_005.gif #ref(img_006.gif) img_006.gif #ref(img_007.gif) img_007.gif #ref(img_008.gif) img_008.gif #ref(img_009.gif) img_009.gif #ref(img_010.gif) img_010.gif #ref(img_011.gif) img_011.gif #ref(img_012.gif) img_012.gif #ref(img_013.gif) img_013.gif #ref(img_014.gif) img_014.gif #ref(img_015.gif) img_015.gif #ref(img_016.gif) img_016.gif #ref(img_017.gif) img_017.gif #ref(img_018.gif) img_018.gif #ref(img_019.gif) img_019.gif #ref(img_020.gif) img_020.gif #ref(img_021.gif) img_021.gif #ref(img_022.gif) img_022.gif img_023.gif #ref(img_023.gif) img_024.gif #ref(img_024.gif) img_025.gif #ref(img_025.gif) img_026.gif #ref(img_026.gif) img_027.gif #ref(img_027.gif) img_028.gif #ref(img_028.gif) img_029.gif #ref(img_029.gif) img_030.gif #ref(img_030.gif) img_031.gif #ref(img_031.gif) img_032.gif #ref(img_032.gif) img_033.gif #ref(img_033.gif) #ref(img_068.gif) img_068.gif 公開:2009.1.13 更新:2009.3.3 しだひろし/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 カウンタ:&counter() ---- #comment
*おぼえがき ※ 霜島正三郎(1884-1982)は保護期間内。 ※ 底本のはしがきに「正一郎」とあるのは「正三郎」の誤植であろうと推測。 ※ 浜田青陵(濱田耕作、1881-1938)は保護期間を経過ずみ。 1.もくじの後に「口繪、霜島正三郎」とある。口絵の右下にも「SS」の朱印あり。口絵の公開はおこなわない。 2.そのほかの挿絵には「青陵」「K.H.」の二種類のサインを確認できるものが七点ある。「K.H.」は濱田耕作のイニシャルと推定できるので、この七点については浜田青陵の筆になるものとして公開をおこなう。(1, 6, 7, 8, 9,11,28、以上の七点) (2の七点から察するところ、毛筆・建物・風景にあたる挿絵は、浜田青陵の可能性が高い) *結論 ・ペン画と思われる(上の七点に該当しない)挿絵については霜島正三郎の筆か、という推察ができるが、確証はない。 ・上の七点以外は、著作権法の保護期間に抵触する可能性があるものとして、公開しないという選択ができる。 ・無難な路線を選択するとしたら、それでいいかもしれない。ただ、確定できない挿絵を「霜島正三郎の筆」と推測で定めることは、最適な選択か疑問がのこる。著作者が不明のばあい、公開後50年を経過した作品は著作権の保護対象外となる。 ・未公開として処理することは、未確定の著作権者を確定する手がかりにつながる可能性はおそらく低い。むしろ、公開するほうが今後の著作権者確定へつなぐ可能性が出てくる。確定後に、すみやかに処理をあらためることとする。 *浜田青陵『博物館』図版 (1) 霜島正三郎 口絵 「朝鮮慶州金冠塚発見の王冠」SS 浜田青陵 「第一図 東京帝室博物館」青陵 8ページ 「第二図 京都恩賜博物館」 10ページ 「第三図 奈良帝室博物館」 12ページ 「第四図 京城総督府博物館」 13ページ 「第五図 旅順関東庁博物館」 浜田青陵 「第六図 ロンドン大英博物館」青陵 浜田青陵 「第七図 ロンドン・サウス・ケンジントン博物館」K.H. 浜田青陵 「第八図 パリ・ルーヴル博物館」K.H. 浜田青陵 「第九図 ベルリン博物館ベルガモン彫刻室」青陵 27ページ 「第十図 メトロポリタン博物館ギリシャ室中庭」 浜田青陵 「第十一図 ストックホルム北方博物館」青陵 32ページ 「第十二図 スカンセン野外博物館の一部」 42ページ 「第十三図 ピテカントロプスの頭蓋」 43ページ 「第十四図 ピテカントロプス猿人」 45ページ 「第十五図 ハイデルベルグ人下顎骨」 46ページ 「第十六図[#「第十六図」は底本では「第十五図」] ハイデルベルグ人」 47ページ 「第十七図 ピルツダウン人」 49ページ 「第十八図 ネアンデルタール人想像図」 50ページ 「第十九図 クロマニヨン人想像図」 53ページ 「第二十図 トムゼン氏」 56ページ 「第二十一図 原器と旧石器」 59ページ 「第二十二図 骨牙器と彫刻物」 60ページ 「第二十三図 マンモス牙上彫刻マンモス図」 62ページ 「第二十四図 スペイン・ラルタミラ洞天井画」 65ページ 「第二十五図 旧石器時代の人が洞穴に画をかいている図」 71ページ 「第二十六図 ヨーロッパ新石器時代人想像図」 74ページ 「第二十七図 現代水上住居」 浜田青陵 「第二十八図 ヨーロッパ古代湖上住居想像図」K.H. 81ページ 「第二十九図 ヨーロッパ新石器時代遺物」 87ページ 「第三十図 巨石記念物」 88ページ 「第三十一図 巨石記念物」 89ページ 「第三十二図 巨石記念物」 95ページ 「第三十三図 ヨーロッパ青銅器」 101ページ 「第三十四図 木内石亭翁」 103ページ 「第三十五図 モールス先生」 104ページ 「第三十六図 坪井正五郎先生」 111ページ 「第三十七図 日本石器時代遺跡」 115ページ 「第三十八図 石器製作の図」 117ページ 「第三十九図 日本発見石器」 118ページ 「第四十図 日本発見石器および骨角器」 122ページ 「第四十一図 日本石器時代装飾品」 129ページ 「第四十二図 日本石器時代土器(縄紋式)」 130ページ 「第四十三図 日本石器時代土器土偶」 133ページ 「第四十四図 日本石器時代および金石併用期土器(弥生式)」 139ページ 「第四十五図 支那朝鮮新石器時代石器」 140ページ 「第四十六図 支那新石器時代土器」 142ページ 「第五十図 支那古銭」 145ページ 「第四十七図 日本青銅器」 146ページ 「第四十八図 日本銅鐸」 149ページ 「第四十九図 日本および朝鮮石剣」 153ページ 「第五十一図 日本古墳の外形」 159ページ 「第五十二図 日本古墳埴輪人物」 160ページ 「第五十三図 日本古墳埴輪動物」 161ページ 「第五十四図 日本古墳家形埴輪その他」 165ページ 「第五十五図 石人」 169ページ 「第五十六図 日本古墳石棺」 170ページ 「第五十七図 日本古墳陶棺」 172ページ 「第五十八図 日本古墳石室」 173ページ 「第五十九図 日本古墳石室」 175ページ 「第六十図 吉見「吉見」は底本では「横見」]百穴」 176ページ 「第六十一図 日本古墳横穴」 178ページ 「第六十二図 蒲生君平」 181ページ 「第六十三図 仁徳天皇百舌鳥耳原中陵」 188ページ 「第六十四図 日本古墳発見勾玉」 189ページ 「第六十五図 日本古墳発見玉類および金装耳飾り」 194ページ 「第六十六図 日本支那古鏡」 195ページ 「第六十七図 日本支那古鏡」 198ページ 「第六十八図 日本古墳発見刀剣」 199ページ 「第六十九図 日本古墳発見甲胄」 203ページ 「第七十図 日本古墳発見馬具」 205ページ 「第七十一図 田辺伯孫誉田陵に馬を求む」 208ページ 「第七十二図 日本古墳発見祝部土器」 209ページ 「第七十三図 日本古墳冠靴その他」 214ページ 「第七十四図 銅鐸の模様画」 215ページ 「第七十五図 日本古墳装飾模様図」 221ページ 「第七十六図 日本朝鮮支那古瓦」 225ページ 「第七十七図 北朝鮮ドルメン古墳」 浜田青陵? 「第七十八図 朝鮮慶州古墳群」青陵? 228ページ 「第七十九図 慶州金冠塚発見品」 231ページ 「第八十図 古代新羅人服飾想像図」 235ページ 「第八十一図 朝鮮楽浪古墳発見品」 237ページ 「第八十二図 朝鮮高句麗古墳壁画」 #ref(img_001.gif) img_001.gif #ref(img_002.gif) img_002.gif #ref(img_003.gif) img_003.gif #ref(img_004.gif) img_004.gif #ref(img_005.gif) img_005.gif #ref(img_006.gif) img_006.gif #ref(img_007.gif) img_007.gif #ref(img_008.gif) img_008.gif #ref(img_009.gif) img_009.gif #ref(img_010.gif) img_010.gif #ref(img_011.gif) img_011.gif #ref(img_012.gif) img_012.gif #ref(img_013.gif) img_013.gif #ref(img_014.gif) img_014.gif #ref(img_015.gif) img_015.gif #ref(img_016.gif) img_016.gif #ref(img_017.gif) img_017.gif #ref(img_018.gif) img_018.gif #ref(img_019.gif) img_019.gif #ref(img_020.gif) img_020.gif #ref(img_021.gif) img_021.gif #ref(img_022.gif) img_022.gif #ref(img_023.gif) img_023.gif #ref(img_024.gif) img_024.gif #ref(img_025.gif) img_025.gif #ref(img_026.gif) img_026.gif #ref(img_027.gif) img_027.gif #ref(img_028.gif) img_028.gif #ref(img_029.gif) img_029.gif #ref(img_030.gif) img_030.gif #ref(img_031.gif) img_031.gif #ref(img_032.gif) img_032.gif #ref(img_033.gif) img_033.gif 公開:2009.1.13 更新:2009.3.6 しだひろし/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 カウンタ:&counter() ---- #comment

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