【探索中や戦闘時の怪我への対処】
○切り傷への対処
医療スキルを持たぬ「わんわん帝國」のアイドレス群であるが、切り傷など
の止血などであれば、装備品の中にある布や縄などで傷の上を縛ったり、
患部の上に破った布を巻き、止血を試みたりすることも可能かと思われる。
○けが人の移送
布と棒で簡易担架を作り搬送する、その余裕がなければ背負って運ぶ。
○蛇に噛まれたり、虫に刺されたら
急いで口で吸ったり、ナイフでえぐるなどは、極力避ける。
水筒の水で洗いつつ、傷口を中心に押し毒を出す。
移動しなければならないときは上記の担架で運ぶ
沈痛作用、消毒作用がある薬草などを持っていたら、使う。
(イタ@になし藩国)
【脱出(退却)】
パーティーの一人でも行動不能(&それに近い状態)
になったら引き返す。
「無理、絶対無理」な状況になったら「全力」で逃げる。
場合によっては騎士が風紀委員を背負って出口まで「移動」する。
緊急を要するときは、重い携行物、装備は捨てて身軽になって行動する
特に騎士は得物(剣など)のみ残し、鎧は脱ぎ捨てて行動すること。
出来る限り仲間を見捨てない。
もしも、どうしても、と言う場合は「必ず助ける」と誓い、速やかに
その場から退避、一旦戻ってからの救出に掛ける
(イタ@になし藩国)
【落盤事故等の発生】
2次災害により全滅しないかどうか指揮官は見極めつつ、地面を
掘れそうな器具で速やかに土砂、岩石を除去する。穴に落ちてしまった
隊員がいたら、紐をつかい救助する。
(ロープの所々に結び目を作り、昇降しやすいようにする)
もしも、どうしても、と言う場合は「必ず助ける」と誓い、速やかに
その場から退避、一旦戻ってからの救出に掛ける (イタ@になし藩国)
【その他】
安全が確認されたブロックにおいては大声を出さない程度に会話し
励まし合い、鋭気を養う。
安全が確認されたブロックで時折休むようにする。
(イタ@になし藩国)
【編集者】(1:2006/0618 1051 イタ)