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アイドレス工場(施設)


L:アイドレス工場 = {
 t:名称 = アイドレス工場(施設)
 t:要点 = 工場,乗っているライン,工場で働く国民
 t:周辺環境 = 工業地帯,工業に向いた地形
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *アイドレス工場の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。
  *毎ターンI=D,ウォードレス、戦車、独自兵器、航空機、RBを任意の組み合わせで25人機分生産される。この時、資源が-5万tされる。
  *生産しないかわりにそのターンでの整備フェイズで、評価+8の整備判定の修正を得ることが出来る。
 }
 t:→次のアイドレス = I=Dの改良(イベント),大型I=D(イベント),整備工場(施設),造船所(施設)


要点 乗っているライン・工場で働く国民

イラスト:瞳@になし藩国

要点 工場

イラスト;祐輝@になし藩国

周辺環境:工業地帯,工業に向いた地形

 (海岸沿いに設置された工場群>海へ(から)のアクセス。
   災害発生時、市街地、城への被災を極力抑える)
イラスト:祐輝`になし藩国


設定解説文


 設定文作成 Areb@になし藩国、 玲音@になし藩国


になし藩国という国は、元々I=D開発に強い国であった。

過去には、この藩提出の設計案がわんわん帝国の時期主力I=Dコンベンションに特別枠として残り
ゴールデンと名付けられ、暦の変わった現在でも「PPG」(プリンセスポチガード)使用機
として武器庫に保管され、待機している。

 そんな国だからこそ、第七世界から戦術的後退を行いNW(ニューワールド)への投錨を開始、
藩国の再構築を行ったとき。 最初に手をつけられたのが、工業区と軍施設であった。
 再びかつての技術水準を取り戻そうと考えたわけだ。
 すなわちそれは、軍港として広い平地、それに隣接する平地に軍施設、。
そこから最も近い水利地に工業地区を設けようという計画だった。


 そしてそれは頓挫した。

 この国には、淡水がとにかく少なかったのだ。


 いや、地図を見ていただきたい。潤沢な森があり湖が存在する。つまり、降水量は十分にあるのだが、
残念なことに地形的にこの雨を豊富な工業用水として得るための川が存在しなかった。
 そこで、になし藩王をはじめとする藩国首脳は苦渋の決断を下すこととなる。
 すなわち、別途コストを払ってでも豊富な工業用水を確保しなくてはならない、という事である。

翻って地形を見渡してみると、 豊富といえる用水はただ海水のみであった。
これを何とかして工業用水として使用できるようにする必要性が生まれたのである。

 幸運であった。いや、それは敗戦の結果によって生まれたのだから、
そのような言葉を使うのは不謹慎かもしれない。

だが、紛れもなく首脳陣にとって不幸中の幸いであるといえた。
探索の結果、この地に不時着したいくつかの脱出船のうち、
一隻の心臓部分が、豪快かつ盛大な不時着の衝撃にも耐え抜き、今でも生きていることがわかったのだ。
 その船の心臓部分は、ほぼ永久とも言える稼働時間とそれに伴う膨大な発生熱量を藩国にもたらした。。
これを用いることで大量の海水を蒸留し、工業用水問題を一挙に解決したのである。
 そのほか、防衛を考えて藩王居城を兼ねる主要官僚区にたまたまカルデラ湖横に不時着した脱出船を流用。。
その地点から左右に眺める形で軍事区、工業区が制定され、遅れて空港区が制定、
ここから復興が開始されたのであった。

 工業区は大きく分けて、既に設計されたアイドレスを量産するための生産地区と、
これより洗練されていく試作機を専門に製造、試験するための試作地区に分かれている。

 特筆するべきことは、工業区として制定された面積の半分程度を試作地区が占めていることである。
これは、当藩国が新型機の製造に強く力を入れていることを示している。

 生産地区での製造過程は、技術の粋を集めたオートメーションによって成り立っている。
敗戦による国民不足を補うと同時にパーツごとに製造を分担することで
効率を上昇させることに成功したのだった。

この作業を円滑に進めるため、この工場には各工程において必要な部品を集めて作業箇所へと運ぶ
専門の人員が存在する。 彼らはレトリバーと呼ばれている。

はるか昔人が地の上を這うことしかできなかった頃、
狩猟の獲物を回収する役目を担った犬の名を元にした名である。
昨シーズン(先暦)のころ、コンペに特例として残ったA72ゴールデンとかけて、
彼らをゴールデンレトリバーと呼ぶことも流行っていたようだ。

 さて、完成したパーツは最後に組み立てられる訳だが、その事前行程として魔術区の理力使いによって、
各部位ごとに魔術的な鍛練を受けるようになっている。
付与される概念は、高機動性を上昇させるための軽量化。
高速戦闘に備えた衝撃エネルギーの分散。同様に高速度における衝撃を想定した硬質化。
および、ランス砲と呼ばれる100mm砲射撃のための脚部自動安定化である。
この過程が、になし藩国製I=Dの高性能の一翼を担っていると言っても過言ではない。

 さらに最近導入されたばかりの技術として、
敵の理力による多様な攻撃に対抗するための儀式級防御紋様が存在する。
これは表面装甲に刻印され、理力の発動に対応して防御概念を開放する、最新の理力工学の結集である。
これらの高度な理力鍛練作業を円滑に行うため、工業区には専用の鍛練工場が存在する。
その内部ではレーザー投影により儀式過程を簡略化して実行しており、
少ない人数の理力使いで効率的に理力概念の付与を行うことができるようになっている。>

 こうして、工業区で製造されたI=Dは、カルデラ湖の地下300mを貫通するトンネル内を通行する
専用列車によって軍施設へと運ばれる。
また、これら量産I=Dと試作I=Dは貨車に載せられ、
エースパイロット候補生の集う学園区へと運ばれ、実験的な運用がされる。
になし藩国では若者の反応速度を高く評価しており、高機動アイドレスの試験運用、
および新型戦術の考案に対して適任という認知がされているのである。

 また、この列車は市場より購入した資材を、宇宙港から工業区へと運ぶ役目も担っている。

I=Dには、それぞれが装備する手持ち増加装甲に、名のある絵師によって藩王の似姿が描かれている。
藩王の正義を刻むかの如く、ひとつひとつに心をこめて。

彼ら絵師だけではない。この工業区で働く全ての者は心を込めてI=Dを作っているのだ。

彼らは言う。

「つまり、俺たちは俺たちが出来ることを精一杯やるだけなのさ」と。





(20080529 ゲーム主催者からの11ターン開始に伴う設定変更要求に対しイタ@になし藩国が修正/編集)
「アイドレス2」プレイ中の現在と前シーズン設定作成時で状況が異なる部分について訂正した。