2011年度秋季団体戦

 10/16 1日目

 いよいよ来てしまった、秋季団体戦。
前期はBⅠで7戦全敗という恥ずかしい結果を残してしまった。
負けが込むと更新する気とか失せるんですよね(笑
まあ、もともとレベルが違いすぎたようで場違いだったのだろう。
実力者が入ってこないものは運命である、仕方がない。

秋は出戻りで再びリーグ戦でもっともカオスなBⅡへ。

初戦は芝浦工業。相手が2人揃わず6,7将が不戦勝でラッキーな展開。
4人が順調に勝って6-1勝ち。順調な滑り出しと思われたが…

2戦目、学習院。4,5を捨ててきた。
某部長がベスト8になってしまったので明らかに避けられているよ。
4,5は拾い、初戦と同じ2-0の計算のはずが、なんと中堅4人が全員潰れて負けが確定。
帝王も頓死勝ちで辛勝でこの日はOBに大いに詰められる。


 10/23 2日目
 
 2日目。実はこの時点で全勝チームがなくなっているという、早くもカオスフィールドに入っていたのである。
正念場だが、こんな時に限って控えのメンバーがことごとくドタキャン。結局7人で戦う羽目に。。。

3R 駒澤戦。ここ数年相性が良いらしいが、オーダーを読まれて2-5負けで完敗。
敗因は控えが来なかったこと、これに尽きる。オーダー読まれるも糞も変えようがなかったけどね!
後、副将が自爆しすぎです。ローリングO内という名が付く。

4R 上智戦。ここも真ん中は捨てオーダーでそれ以外を潰しに来る作戦。3-2まで来て七将が勝ちのはずだったが5手詰みを逃して負けるという。。
残る大将は必敗形でまたも負け。とその時、大将が意地を粘りを見せて大逆転勝ち!、チーム4-3勝ちに。

5R 理大理工戦。上智に勝った勢いでそのまま行っちゃいました。番狂わせも一つあって5-2勝ち。

2日目終了時点でなんと暫定1位。


 10/30 最終日

3日目。昇級の芽があるのは3勝2敗が4チームで順に青学、駒澤、上智、学習院。
相変わらずのカオスだが学習院は上智と駒澤と当たるのでつぶしあいがあって、青学は連勝すれば昇級確実という状況。

6R 千葉工。最下位のチームでここに勝つのは大前提。だが、上3人と7将がことごとく敗れて3-4負け。。
ここで負けるのか!?2日目の勢いはどこに行ってしまったんだろう。

最終戦は東洋。東洋にはBⅠで2回当たってるけど勝ててない。
今回も3-4負けで敗北。相手のエース2人に善戦してくれたが及ばず。

昇級は上智と駒澤で両者連勝していたので結局連勝しないと上がれなかったようだ。
千葉工に勝ってれば逆の目になってた思うが、まあ主力と控えと活動に来れない部長全員あれだったんでしょう。


青山学院大学 B級Ⅱ組 総合成績3勝4敗 順位5位

下にクラスでも結局負け越し。これが定位置か。
皆、実力はあるとは思うのだが持時間30分という戦いに集中力を切らして無理な動きをし過ぎである。そういうところ含めて個々が改善しなければチェックメイト部に明日はないだろう。

チェックメイト部の暗黒時代は続く。暗黒棋士になってますよもう。
誰か光をもたらせてはくれまいかな(パラディン的な)。
青学に地の塩・世の光を。


・・・また来年頑張ります。帝王も残留するようなので。

(記:彦坂 部長としては最後の団体戦を終えた後日)
最終更新:2011年11月04日 23:13