10/17 団体戦2日目

初日は2連勝スタートだった青学。
勢いに乗れてるかどうかは微妙だったがなんとかなりそうな気は自分の中ではしていた。
だが、それはあまりにも楽観的だったようだ。

 3R 対筑波大
相手の主力U氏を避けることができず、こちらの主力と当たってしまい3-4負け。
残念ながら部長の取りこぼしが勝敗に直結してしまったようだ。
下で拾われたのも痛かった。全勝者が1人消えた。
この結果、筑波が昇級戦線に浮上。青学にとって目の上のタンコブとなる。

 4R 対上智大
主力対決の真ん中で2人敗れて3-4負け。
残念ながら次期部長の競り負けが勝敗に直結してしまったようだ。
下で拾われたのも痛かった(またかい)。全勝者がまた1人消えた。
その上智も惜敗が多く、昇級争いには加わっていない。
そういう点では勝たなければいけない相手だった。

 5R 対理大理工
オーダーが悪いということで大きくメンバーを変えて奇抜に挑む。
苦しい状況なのだから上位者の余裕とか正攻法もへったくれもない。
なんとか作戦が功を奏したようで5-2勝ち。全勝者が(ry
負けたB2の番人理大理工は降級のピンチ。

以上、散々な出来だったがなんとか昇級の目は繋ぐ。
しかし2位の筑波が思いのほか勝ち星を稼いで勝ち点差1、勝ち数差3の状況。
1位の法政は効率良く勝って全勝しておりほぼ当確。

かなり厳しい状況となってしまった。
最終日、昇級するには連勝が絶対条件かつそれでも他力。
喜ぶか悲しむかするのは全てが終わってからにしよう。
踏ん張れ青学チェックメイト!


(記:彦坂 2010/10/23 憂鬱な団体戦3日目前日にて)
最終更新:2010年10月23日 17:15