2010年。春合宿。

場所は、秩父にある越後屋旅館。
ずっとお世話になっていた湯沢グランドホテルさんから変えた理由としては、①将棋を指す環境、②交通費の2点である。

①は、盤駒が十分な数揃っている越後屋旅館さんが勝る。
②も、特急料金うんぬんで秩父のほうが安い。
ほかにも宿泊料うんぬんはあるけれど、そこは部屋のこととかご飯のこととかでチャラになるので。

いろいろ検討して、越後屋旅館さんにお世話になることに決めた。


ということで、当日。
移動は池袋から特急の予定だったが、参加者の約半数が淵野辺組ということで、池袋ルートと八王子ルートに分かれて西武秩父集合。
送迎バスがどこにくるのかわからず、バス停のようなところをうろうろ。旅館に電話しようと思ったところでバスが到着。

バスが思ったよりぐらぐらとして酔ってしまった人もいたのではないだろうか。山道だからしょうがない。

着いてみると、というか着くと言われて、びっくりした。一軒家、というには明らかに大きいが、"旅館"という感じがしなかった。

まぁ将棋が指せるかどうかが重要。

対局室に案内されて、さっそく将棋を。


どういう将棋か、とかは省略。
あまり覚えていないので。早指しと棋譜指しとペア将棋と。その他もろもろ。

今回はとにかく対局数重視。早指しが一番多かった。というか、小川は早指ししかしてません。

早指しなら普段からでもできるんだけど、普段は将棋していない部なのでこういうことになってしまう。意識改革が必要かな。

そんなこんな(どんなだ?)で四日間過ごした。

帰りに一波乱、1年生二人、申し訳ない。小川が暴走しました。

最後に、某旅行会社のI山さん、いろいろとありがとうございました。

(記・小川 2010/2/20&2/28)
最終更新:2010年02月28日 01:53