コミュニティ名:
コミュニティの作者:
出展作品:
1 コミュニティの名称
・聖ラザロ騎士団
2 施設の概要(喫茶店、蕎麦屋、等)
・名目上はカトリック教会傘下の完全独立系対魔組織
・一般社会における表の顔は慈善団体
・一般社会における表の顔は慈善団体
3 国籍 住所
・本部はフランスに在り、世界50ヶ国余に支部を持つ
・日本には天夜市を含め、小さいながらも拠点となる支部を複数有する
・日本には天夜市を含め、小さいながらも拠点となる支部を複数有する
4 コミュニティの店主、店員他。
- 本部 -
・枢機卿 :ラーク・イルドックス
・騎士団長:ウィントン・エイル・エインセル
・魔道局長:ファベット・ディ-スペック
・枢機卿 :ラーク・イルドックス
・騎士団長:ウィントン・エイル・エインセル
・魔道局長:ファベット・ディ-スペック
- 日本、天夜支部 -
<常駐>
・運営担当の常勤団員
・日本支部支部長
<常駐>
・運営担当の常勤団員
・日本支部支部長
<不規則>
・三番隊隊長、リーファ・エイル・エインセル
・三番隊隊長、リーファ・エイル・エインセル
5 コミュニティの売り。
・創立以来続く弱者の救済制度
・信者以外の異教徒であっても対応する柔軟な受け入れ態勢
・ルーマニア国王や、アメリカ・スペイン大統領達の在籍による国際的地位
・複数国家との守護提携による金銭的な余裕
・最先端駆動鎧開発技術
・信者以外の異教徒であっても対応する柔軟な受け入れ態勢
・ルーマニア国王や、アメリカ・スペイン大統領達の在籍による国際的地位
・複数国家との守護提携による金銭的な余裕
・最先端駆動鎧開発技術
6 詳しい説明
- 概要 -
・4世紀より続く、長き歴史を誇る騎士団。
設立当初は医療活動を主軸としていたが、時代が流れるにつれ怪我人を守る目的から戦力を所有するように変化。
17世紀に政争に巻き込まれてしまい、フランス王室の所有となった事を切っ掛けにローマより認可を取り消された過去を持つ。
その後再び認可を受けはしたものの政治に影響され易い体制を嫌い、現在では教会と袂を分っている。
しかしながら欧州で活動するには教会系列でなければデメリットが多い為、”名目上だけの教会系組織”であることを辞めてはいない。
・4世紀より続く、長き歴史を誇る騎士団。
設立当初は医療活動を主軸としていたが、時代が流れるにつれ怪我人を守る目的から戦力を所有するように変化。
17世紀に政争に巻き込まれてしまい、フランス王室の所有となった事を切っ掛けにローマより認可を取り消された過去を持つ。
その後再び認可を受けはしたものの政治に影響され易い体制を嫌い、現在では教会と袂を分っている。
しかしながら欧州で活動するには教会系列でなければデメリットが多い為、”名目上だけの教会系組織”であることを辞めてはいない。
・団員は剣や槍による近接戦闘を主軸としており、クロスレンジでの強さは欧州でも指折り。
しかし数を相手にした場合は相性的に脆い。これは基本的に一対一を想定した技術に特化
してしまった弊害だが”千を相手にしても、一対一を千回繰り返せば問題ない”と言う
理論が組織的に定着してしまっている為、改善するつもりは皆無のようだ。
しかし数を相手にした場合は相性的に脆い。これは基本的に一対一を想定した技術に特化
してしまった弊害だが”千を相手にしても、一対一を千回繰り返せば問題ない”と言う
理論が組織的に定着してしまっている為、改善するつもりは皆無のようだ。
・八つの分隊とそれを統括する上層部から成り立っており、必要に応じて世界各国に”騎士”と呼ばれる退魔師を派遣している。
・単機での強さを求めた結果、十字教では異端とも言えるリベラルな風土を培っている。
例えばイスラム教もキリスト教も元は同じユダヤ教と言う解釈の元、最大の敵も認め、いかなる信仰であっても異端視をすることがない。
また能力主義を謳い、人種・性別・年齢を問わずに入団を認めている。
例えばイスラム教もキリスト教も元は同じユダヤ教と言う解釈の元、最大の敵も認め、いかなる信仰であっても異端視をすることがない。
また能力主義を謳い、人種・性別・年齢を問わずに入団を認めている。
・現時点で分隊の隊長席は全て埋まっておらず、最新の就任は日本からやって来た17歳の少女。
最年少では無いが、長い歴史の中でもアジアから3人目の着任となっている。
また、生え抜きではなく外部から就任した隊長格は近接戦闘特化型は皆無であり
砲戦特化、糸使い等、バラエティーに飛んだスタイルを持つ者も少なくない。
最年少では無いが、長い歴史の中でもアジアから3人目の着任となっている。
また、生え抜きではなく外部から就任した隊長格は近接戦闘特化型は皆無であり
砲戦特化、糸使い等、バラエティーに飛んだスタイルを持つ者も少なくない。
- 駆動鎧開発の優位性 -
かつて地球に落下した異星の魔道を用いた機動兵器が長い年月を経て異形化。
主機関を初めとするコアユニットは無事だったが、経年劣化により体を失ってしまった事が全ての発端だった。
異形の望みはかつて乗り手が願った故郷への帰還。しかし、文明レベルが圧倒的に足りていない。
故に動けぬ己を発見した組織に対して異形は言う。
かつて地球に落下した異星の魔道を用いた機動兵器が長い年月を経て異形化。
主機関を初めとするコアユニットは無事だったが、経年劣化により体を失ってしまった事が全ての発端だった。
異形の望みはかつて乗り手が願った故郷への帰還。しかし、文明レベルが圧倒的に足りていない。
故に動けぬ己を発見した組織に対して異形は言う。
”どれほどの時を経ようとも構わない。我が体を再構築すると約束するならば、お前たちに力を与えよう”と
この時に契約を交わした相手こそがラザロ騎士団。
未だ理解できぬ機構や理論ばかりで契約を達成できては居ないが、異形がもたらすオーバーテクノロジーは
開発技術の優位性を確保することに繋がっているのである。
しかしながら基礎レベルの情報は意図的に異形が流布しており、他組織においても研究開発は可能。
正直、開発部門としては独占できないことに頭を抱えているが
底辺の底上げと、それに伴うブレイクスルーに期待する異形が耳を貸すことは無かったりする。
未だ理解できぬ機構や理論ばかりで契約を達成できては居ないが、異形がもたらすオーバーテクノロジーは
開発技術の優位性を確保することに繋がっているのである。
しかしながら基礎レベルの情報は意図的に異形が流布しており、他組織においても研究開発は可能。
正直、開発部門としては独占できないことに頭を抱えているが
底辺の底上げと、それに伴うブレイクスルーに期待する異形が耳を貸すことは無かったりする。
7 その店で得られる情報他
教会の情報に加え独自収集した情報も得られるが、教会から得ているのは極一部。
派閥間のいざこざがある為、正当な教会系程詳しい情報は得ることが出来ない。
また基本的に余所の組織に介入するつもりが無い為、他組織の動向は最低限しか得られない。
派閥間のいざこざがある為、正当な教会系程詳しい情報は得ることが出来ない。
また基本的に余所の組織に介入するつもりが無い為、他組織の動向は最低限しか得られない。
・統括機関の動き(教会情報)
・世界各国の異形の動き(独自+教会情報)
・世界各国の事件記録(独自+教会情報)