天夜奇想譚

天夜

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gurim

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だれでも歓迎! 編集

コミュニティ名:天夜

コミュニティの作者:グリム

出展作品:ーー


1 コミュニティの名称
  • 天夜(アマヤ)

2 施設の概要(喫茶店、蕎麦屋、等)
  • ユビキタス(潜み散らりし)組織

3 国籍 住所
  • 天夜市を中心にこの組織所属を名乗る個人は在るが、組織としては存在しない。
  • この組織の存在は未だ噂の段階である(過去、この噂による異形も出現した)。だが統括機関に所属している幹部、或いは甲ランクの上位の人間ならば機密資料にてこの存在を知っていることがあっていいだろう。

4 コミュニティの店主、店員他。
  • 無し。不特定少数。

5 コミュニティの売り。
  • 無し。存在不定。


6 詳しい説明
  • 遥か平安以前の時代に天夜市を強力な組織力で支配していた組織。平安に入った頃、安倍の一族と異形が手を組み、革命を起こしたために散り散りとなる。現在は個人、或いは少数がこの組織の名を名乗って退魔士・異形に手を出す事がたまにある。ただ、自称なので所属しているというわけではない。
  • 当時、まだ“概念”と“術式”が成り立っていない時代の組織であり、“超人”を育成していたといわれる。事実かどうか分からないが、退魔士達の間には術式や概念を用いずにその身一つで異形を蹴散らす“人間”が居ると言う噂が流れているが定かではない。
  • 超人については諸説ある。しかし幻想を操る退魔士にとって“超能力”と言うモノは架空でしかない。超人については同じだ。しかし彼らの使っている術式の象徴にはアレクサンダーや人間の勇者、超人を用いる事もあるため、完全に無いとは言い切れないのが実情である。
  • 天夜の存在を信じる退魔士達の間では、彼等は異形と人の間に生まれたハーフなのではないか、と言うものがある。確かにハーフは言葉どおり“人間離れ”した身体能力を持つ。確かにハーフの存在があったのは確かかもしれないが、“超人”が居ない証明にはならない。
  • 人を越えた人に対して勝つ事ができるのか? “概念”を扱う人間にとって、“超人”は、“人”に倒せない存在になってしまう。しかし人は神を殺し、勇者を殺す術を持っている。異形ならば超人であろうと関係ない。だが彼等は超えた存在である。もし出会ったのなら逃げるなり己の不運を呪うなり、抗うなりすればいい。
  • “天夜”は組織の名前であり、人名とも言われている。自称さんは“天夜の組織員”、“天夜である”と大抵名乗る。



7 その店で得られる情報他
  • 無し。存在不定。
  • 超人について。もし在るならば。
  • 天夜の者は異形の生まれ? 噂だけ。


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