172 名無しさん@ビンキー [sage] Date:2008/06/05(木) 00:12:48 0 ID: Be:新婚ミッション:ティエリアにダーリンと言わせる1st フェイズティエリア「だ、だ、だ」アレルヤ「ティエリア、頑張って!」ティエリア「だ、だ、だ、だぁあああああああ万死ーーーーーーーーーっ!!」アレルヤ「それじゃハレルヤのばぁああ(ryだよー」173 名無しさん@ビンキー [sage] Date:2008/06/05(木) 02:13:48 O ID: Be:ティエ頑張れ私等もダーリン聞きたいんだwww174 名無しさん@ビンキー [sage] Date:2008/06/05(木) 09:41:41 0 ID: Be:ティエリアがダーリンって言うならアレルヤはハニーかな?ww頑張って!!175 名無しさん@ビンキー [sage] Date:2008/06/05(木) 10:45:42 O ID: Be:アレルヤは何のためらいもなくマイハニー(ハート)とか言いそうだなww176 名無しさん@ビンキー [sage] Date:2008/06/05(木) 12:09:48 0 ID: Be:アレルヤ「ごめんね、マイハニー。愛してるよ、マイハニー」178 名無しさん@ビンキー [sage] Date:2008/06/05(木) 14:13:02 0 ID: Be:>172と>176を見て書いてみたんで投下します179 新婚ミッション-[sage] Date:2008/06/05(木) 14:16:19 0 ID: Be:前提)ヴェーダはただの量子演算処理システムを持つコンピュータです。システムルームの入り口前で>176アレルヤがティエリアを宥めているころ。「だ、だ、だ……ダーリンだなんて、そんなの恥ずかしくて言えない。ああ、ヴェーダ……俺は、僕は、私は……」言葉にすればただの4文字。なのにそれすら言えない自分の不甲斐なさにティエリアはシステムルーム内でOTLとばかりに落ち込み───途方に暮れる。そんな中、きゅぴーんとヴェーダから何かを受信し、ティエリアの赤い瞳が金色に煌いた。「……そうか……ヴェーダ、あなたがそういうのなら」やがて天の岩戸さながらにシステムルームの入り口のロックは外れ、ティエリアはアレルヤの前に姿を晒す。「ハニー、ああ、良かった。無理に言わせるつもりは無かったんだ。僕、ティエリアとずっと一緒なら」それで幸せだとアレルヤが告げようとするも、黙れとティエリアに言葉を遮られた。意を決したようにティエリアはアレルヤを見つめ、唇を開く。「だ、だ、だ、……ごにょごにょ」「ティエリア……?」「(ぼそぼそ)ヴェーダは言っていた、ヴェーダは正しい、ヴェーダは絶対」「……ティ、ティエリア???」「待て」待てと言われてアレルヤはそれ以上言葉を挟まなかった。大好きなマルチーズのようにちんまりとデカイ図体を縮こめて、忠犬さながらにティエリアの言葉を待つ。そんな中ティエリアは自己暗示を掛け続けるも、再びアレルヤの顔を見つめる。「………ダァリン」フォント1サイズ並の小声で言うや、ぱぁああっとティエリアの頬が赤く染まる。頬が熱いのが自分でも分かるのだろう。ティエリアは真っ赤になった顔を隠すようにアレルヤの胸元に飛び込み、顔を隠す。「ティエリア……」顔は隠せても耳が赤いのまでは隠し切れない。盛大に照れているのであろうことが見て取れたアレルヤは、そっとティエリアを抱きしめる。「ありがとう、ティエリア」My Sweet Honeyなんて言ったらまたお前はまた恥ずかしいことをぬけぬけと、と呆れられ続けて万死なんて言われるかも知れない。真っ赤な顔で言われても可愛いだけなんだけど、今はもう少しこの甘い雰囲気に味わっていたい。アレルヤは更に強くティエリアを抱き寄せ、菫色の髪に唇を寄せる。腕の中のティエリアが、小さく歓喜に震えた。そんな様子をシステムルーム内に設置されている小さなカメラが、不気味な光を放ちながら無遠慮に見つめていた。リボンズ様が見てる第801話「はじめてのダァリン」182 新婚ミッション-追記 [sage] Date:2008/06/05(木) 14:20:14 0 ID: Be:リボンズ様はアレハレティエ録画の為ならヴェーダをハックするのも朝飯前です以上、お粗末さまでした
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