Desmond Files3
+ 生存者
2012/09/14 11:17 イタリア フィレンツェ「生存者」
  • どうやら9月12日にブリティッシュコロンビア州ウィスラーで殺されたアサシンは全員では無かったらしい。あそこに駐留していた血盟の内、最低でも一人は生き残ったようだ。

  • 以下、添付されているメールの全文
    • "buried"は仕事漬けになるという事と、実際に死亡して埋められるというダブルミーニングと思われる。

From: Adreano M.
Subject: Business trip cut short
Sent: Sept. 14th, 2012 11:17
To: William M.

My business contact in BC informs me that one of our associates cut short his visit. He was last seen leaving the convention center. Apparently, he left Whistler because he didn't want to be "buried" in work there, like his colleagues.

I expect him to turn up soon.

Will keep you posted.

送信者:アドリアーノ.M
件名:出張取り止め
送信日時:2012/09/14 11:17
宛先:ウィリアム.M

BCにいる我々のビジネスパートナーから、仲間のひとりが出張を切り上げたと連絡がありました。コンベンションセンターを出て以降の行方は知れません。
同僚と同じように仕事に"埋没"したくなかったのでしょう。ウィスラーから去ったようです。

彼とはすぐに会えるはずです。

また連絡します。

+ 襲撃
2012/09/15 21:09 イタリア ローマ「襲撃」
  • ウォーレン・ヴィディック博士自ら指揮するアブスターゴの襲撃部隊が隠れ家を急襲。

+ 北の山小屋
2012/09/15 21:30 スイス アルプス「北の山小屋」
  • 再び潜伏するため、ルーシーは隔離された小屋に彼女のチームを移動させることを計画した。
  • この隠れ家は欧州のこの地域では数少ない、アサシンが周囲の疑念を呼ぶことなく安全にアニムスを設置できる場所の一つだ。
  • この場所は200年以上に亘って、血盟の安全な隠れ家で在り続けた。第二次世界大戦中、あるアサシンの集団がこの小屋に本部を設営。彼らはスイスの荒野から、マキに訓練を施し、物資を与え、情報収集に協力し、時には彼らを導き、ドイツの歩哨たちを待ち伏せるのを手助けした。D-デイ以後もアサシン教団はマキの支援を継続し、連合国軍が迅速にフランス全土を掌握できるよう努めた。

+ 道路封鎖
2012/09/16 01:01 イタリア グロセット「道路封鎖」
Lucy:Shit! There’s a roadblock up ahead. They must have known we’d go north.
Desmond:Where exactly are we?
Rebecca:Check the map. Is there anywhere safe we can set up the equipment? Someplace with good cover? A cave, anything.
Shaun:No, there’s nothing around here-- Hello. Take E78.
Lucy: What--
Shaun:This exit. Turn!
Lucy:I hope you actually have a plan.
Shaun:Wait until you see where I’m taking you.

ルーシー : 道路が封鎖されてる!私達が北に向かうこと、知られていたんだわ。
デズモンド : 現在地はどこなんだ?
レベッカ : 地図を見て。どこか、アニムスを設置できそうな安全な場所はない?洞窟とかそういうところ。
ショーン : いや、この辺には何も――いや待った!E87号線に入ってくれ!
ルーシー : どういうこと?
ショーン : ほら、ここだ!曲がって!
ルーシー : ちゃんと計画があるんでしょうね?
ショーン : 行けば分かるさ。
  • 添付されている書類は、イタリア警察発行の道路封鎖措置命令書。優先度最高、機密度最高に分類されている。

+ 聖域
2012/09/16 03:13 イタリア モンテリジョーニ「聖域」
  • ルーシーと彼女のチームは、エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ(デズモンドのルネサンス期の先祖)が使用していた聖域があるモンテリジョーニに到着し、地下の隠れ家に新たな拠点を設営し始めた。
  • ヴィラ・アウディトーレの地下深く。この隠れ家はルネサンス期のイタリアの血盟が用いていた。聖域の心臓部は、七人の伝説的アサシンの像に囲まれた大きな円形の部屋だ。数世紀前に建造されたにも関わらず、聖域は今日でも無傷のまま現存している。壁が厚く、地下に位置するため、聖域はあらゆる電子信号が遮断されている。

+ 目撃者
2012/09/17 12:08 イタリア フィレンツェ「目撃者」
  • 本文なし。以下、添付されているメールの全文

From: Adreano M.
Subject: RE: Business trip cut short
Sent: Sept. 17th, 2012 12:08
To: William M.

Good news! Our associate is back. He'll meet me at the office tomorrow, and I plan to take him out to lunch. I'm sure he has plenty to say, and there's much I can learn from him.

BTW, he did mention something that could be of interest: The man who led our main competitors in Whistler fits the description of an old business rival... You know, the guy who deceived a certain "CEO" of ours, some 12 years ago.

I'll know more soon.

送信者:アドリアーノ.M
件名:RE: 出張取り止め
送信日時:2012/09/17 12:08
宛先:ウィリアム.M

グッドニュースです!同僚が帰ってきました。明日オフィスで会えるので、彼をランチに連れて行くつもりです。報告したいことが山ほどあるでしょうし、私も知りたいことがありますので。

ところで、彼は興味深い事を言っていましたよ。ウィスラーで我々の最たる競合相手を率いていた男についての供述が、我々の古いライバルの特徴と一致するのです。12年前、我々の"最高経営責任者"を騙したあの男です。

続報は追ってお知らせします。

+ アニムスの記録
2012/09/18 07:54 イタリア ローマ「アニムスの記録」
  • アブスターゴ社の保安要員が放棄された隠れ家を捜索し、アニムスでのデズモンドのセッションの記録を発見。
  • 明らかにアサシン教団の不注意だ。

+ 脳インプラント
2012/09/18 10:46 アメリカ モントレーベイ「脳インプラント」

  • 本文は以上のみ。以下は、画像で添付されている"R"と"V"によるメールのやりとり。おそらく、"R"はアブスターゴ社CEO アラン・リッキン、"V"はウォーレン・ヴィディック博士と思われる。
From: R
Subject: Brain Chip
Sent: Sept. 18th, 2012 10:16
To: V

Someone from Future Tech called to attention an article published last week in the Journal of Neural Engineering and a possible leak in an Australian paper. Something to do with brain implants.

Wouldn't be doing my job if I didn't ask... Does this have anything to do with the sudden departure of our latest subject?

送信者:R
件名:脳チップ
送信日時:2012/09/18 10:16
宛先:V

フューチャーテック社のある人物から警告を受けた。神経工学誌に先週掲載された記事と、オーストラリア紙への情報漏洩の可能性についてだ。脳インプラントと関係がある何かだ。

仕事上の責務だから聞くのだが…あれは我々の最新の被験体に関する進行の遅れと関連が有るのか?

From: V
Subject: RE: Brain Chip
Sent: Sept. 18th, 2012 10:46
To: R

No need to worry. We have nothing to do with the study. It's an independent thing. Please remind the brains from Future Tech we're already years ahead.

And for the record: No,this has nothing to do with 17.

送信者:V
件名:RE: 脳チップ
送信日時:2012/09/18 10:46
宛先:R

ご心配には及びません。我々の研究とは一切無関係です。それぞれ別個のものです。フューチャーテック社の秀才殿に、我々の研究が彼らの数年先を行っている事を思い出させてやってください。

はっきりさせておきますが、この件は17号とも無関係です。

+ グリッド離脱
2012/09/19 19:06 イタリア フィレンツェ 「グリッド離脱」
  • 本文なし。以下、添付されているメールの全文

From: William M.
Subject: Bad timing
Sent: Sept. 19th, 2012 19:06
To: Adriano M.

Our Rome sales team decided to go on vacation. They're off to the beach or something. Hell, they didn't say where they were going, but I need to talk to them.

If you hear anything, call me

送信者:ウィリアム M.
件名:バッドタイミング
送信日時:2012/09/19 19:06
宛先:アドリアーノ M.

ローマの販売チームが休暇を取ると決めた。ビーチかどこかにでも行っているのだろう。まったく!彼らはどこに行くとは言わなかった。彼らと話をする必要があるのに。

何か聞いたら、電話してくれ。

+ シグナル検知
  • 日付、場所等記載無し、本文無し。

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最終更新:2013年11月05日 12:18