Desmond Files2
+ 暗号文
2012/09/06 08:25 イタリア ローマ 「暗号文」
  • 方法は分からないが、ルーシー・スティルマンがアブスターゴ社の最先端セキュリティを迂回する方法を発見。救助を要請した一分後には、彼女の知らないアサシンからの返答を受信した。
  • メールの内容はスパムメールに見せかけた暗号文なので翻訳は省く(後述の暗号も含めて、1で閲覧可能なメールと同じ内容)。
  • 本文から大文字だけを抜き出すと、"WE WILL BE THERE SOON"(もうすぐそちらへ着く)となる。

+ 救出の試み
2012/09/07 18:49 イタリア ローマ 「救出の試み」
  • アサシンの部隊がデズモンドの救助を試みるも失敗。恐らく、部隊の全員がアブスターゴ社の保安要員に射殺されたと思われる。
  • 我々はこの事件に関して、目撃者や視覚的証拠を入手することができなかった。一件の音声ファイルが発見されたのみだ。我々は、救助を試みたアサシン達の身元を未だ一人も確認できていない。

+ 鷹の目
2012/09/08 17:18 イタリア ローマ 「鷹の目」
  • デズモンドは自身がとてもユニークなプレゼントを得た事を発見。12世紀シリアのアサシン、アルタイル・イブン・ラ・アハドの能力を共有していたのだ。

+ アブスターゴ社からの脱出
2012/09/08 18:21 イタリア ローマ 「アブスターゴ社からの脱出」
  • デズモンドとルーシーが、アブスターゴ・キャンパス内の未確認の建物にある研究棟から脱出。
  • 脱出に際して、デズモンドは新しく身に着けた鷹の目の能力を用いて電子扉の暗証番号を取得。ルーシーの失敗を補った。

+ アサシンの隠れ家
2012/09/09 12:38 イタリア ローマ 「アサシンの隠れ家」
  • 脱出後、ルーシーはイタリアにある彼らの隠れ家にデズモンドを連れて行った。
  • 他の無数の秘密組織(政府機関やテロ集団のような)と同様に、アサシン教団は隠れ家を集会場所、避難所、一時的な指揮拠点として用いている。血盟は同様の隠れ家を欧州だけではなく世界中に有していると考えられる。

+ 連絡途絶
2012/09/10 22:14 オーストラリア ブリスベン 「連絡途絶」
  • Gavin(ギャビン)と呼ばれる人物とその部下らしき者との会話。
    • 2012年9月現在、ギャビンという人物はシリーズ内で登場していないが、Gavinはウェールズ語で"白い鷹"を指すことから、アサシン教団に属する人物ではないかと考えられる。

DATA TRANSCRIPT LEVEL 3
Cell Tower Grid 27LN153AP
UTC 20120911T092116Z

[outgoing transmission]
[caller id = public phone]
[-] What the hell do you mean?
[+] You heard me, Gavin. The team failed to report. Again. This is--
[-] When did you last heard from them?
[+] Didn’t you get my last em--
[-] When?
[+] Three days. [pause] Over three days ago. Gavin I--
[-] Listen, and listen carefully. We have to move fast. First, keep only the most vital data. Destroy the rest. Leave no trace. You know the drill. Second, secure transport. Third, get to the--
[signal interrupted]

[外線通信]
[発信元=公衆電話]
[-]一体全体どういうことだ。
[+]申し上げた通りです、ギャビン。部隊からの報告が途絶えました。もう一度言いますが、これは――
[-]最後に彼らからの連絡があったのはいつだ。
[+]先ほどお送りしたメールは届きませんで――
[-]いつだ。
[+]3日…3日以上前です。ギャビン、私は――
[-]いいか、よく聞け。事を速やかに実行せねばならない。まず最初に、最重要のデータだけを確保しろ。残りは破壊し、一切の痕跡を残すな。手順は分かっているな。そして安全に運び出せ。第三に移動だ。場所は――
[通信途絶]

+ 流入現象
2012/09/11 19:07 イタリア ローマ 「流入現象」
  • デズモンドは長期に亘るアニムスの使用は深刻な副作用をもたらす恐れがある事を発見した。
  • 流入現象は被験体の健康に害を及ぼす可能性がある。しかし、同時に有益な場合もある。理論上は、アニムスを通して先祖の記憶を体験した被験体は知識だけではなく、新しい能力をも身に付け得るのだ。言い換えれば、先祖が身に付けた技術が被験体に受け継がれるわけだ。

+ 銃撃戦
2012/09/12 09:21 カナダ ウィスラー 「銃撃戦」

DATA TRANSCRIPT LEVEL 3
Cell Tower Grid 50DP122ZN
UTC 20120910T221401Z

[outgoing transmission]
[caller id = private]
[-] [interference]
[+] Yes, my source confirmed it. As I said, I’ll need more men.
[-] I understand, but we can’t send anyone. Our forces are already spread too thin.
[+] But--
[-] There’s no one near your position.
[+] Damn it! Listen, Gavin! That’s not even close to acceptable. I’ve only two operatives here with me. We can’t--
[-] Alright. [pause] Alright. I’ll do what I can. But it will take a while for anyone to reach you.
[+] Hold on! Someone’s outside-- [sound of breaking and entering]
[-] What’s going on?
[+] [a scream in the distance]
[-] Janice?
[+] [distant] Who-- No! Oh god no! [sound of gunshot]
[-] Janice? Janice!
[+] [a new voice, far away] Secure the area. Make sure there’s no survivor.
[white noise]

[外線通信]
[発信元=非通知]
[-] [電波障害]
[+]はい、情報提供者が確認済みです。お伝えした通り、もっと人員が必要です。
[-]ああ、だが誰も派遣できない。我々の部隊は各所に展開し過ぎている。
[+]しかし――
[-]君がいる付近には誰もいないんだ。
[+]ギャビン、聞いて下さい!そんな事とても受け入れられません。こちらには私と二人の要員しかいないのです!これではとても――
[-]分かった。 [間] 分かった…出来る限りのことはする。だがそちらに向かわせるには時間がかかる。
[+]お待ち下さい!外に誰か―― [破壊、侵入音]
[-]どうした?
[+] [遠くから悲鳴]
[-]ジャニス?
[+] [遠くから] 誰――ああ、やめて――! [銃声]
[-]ジャニス?ジャニス!
[+] [遠くから何者かの声] 安全を確保。生き残りがいない事を確かめろ。
[ホワイトノイズ]

+ 損害
2012/9/13 19:34 イタリア ローマ 「損害」
  • アサシン教団が9月12日に部隊を更に二つ失ったことをルーシーが吐露。その日、八人のアサシンが殺された。
  • 我々は壊滅した部隊の一つ(BCのウィスラーで殺された要員達)のメンバーの身元を確認できたにもかかわらず、二つ目の部隊のメンバーの身元や壊滅時の状況などについて何も情報を入手できていない。

+ 行方不明の張り紙
2012/09/13 アメリカ ブルックリン 「行方不明の張り紙」
  • デズモンドの友人たちが、行方不明となった彼を探すためニューヨーク一帯にポスターを掲示し始める。

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最終更新:2013年11月05日 12:01