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「デズモンドの時代」(2015/10/28 (水) 01:37:54) の最新版変更点
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&bold(){デズモンドの時代(21世紀)}
&meta_description(アサシンクリード 3及び、アサシンクリードシリーズの登場人物紹介です。)
アサシンクリード 3及び、シリーズ全般におけるデズモンドの時代の登場人物紹介です。人物の画像はクリックすることで拡大できます。
&bold(){シリーズ作品の重大なネタバレがあります。}閲覧の際には十分注意してください。
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#contents
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*■アサシンと協力者
#region(デズモンド・マイルズ)
&blankimg(Desmond.jpg,width=115,height=240)
**デズモンド・マイルズ (CV: 東地宏樹)
-現代編の主人公。被験体17号。アルタイル・エツィオ・コナーらの末裔にあたる青年。一族は、先祖代々暗殺教団に所属するアサシンで、彼も幼い頃にアサシンとなるための訓練を受けたが、現実味のない彼らを「ヒッピーか何か」と考えて家出してしまう。それ以来一般市民として生活し、バーテンダーとして働いていたが、2012年にテンプル騎士団の末裔であるアブスターゴ社に誘拐されて以来、自らの体内を流れるアサシンの血に深く関わることとなる。
-前作で昏睡状態から覚めた彼は、ウィリアム・ショーン・レベッカらと共にニューヨーク近郊の宝物庫跡地へと向かう。
#endregion
#region(ルーシー・スティルマン)
&blankimg(lucy.png,width=115,height=260)
**ルーシー・スティルマン (CV: 園崎未恵)
-協力者としてのアサシン。大学で認知神経科学を専攻し優秀な成績を修めるが、遺伝子記憶に対するあまりにも強い執着から異端視され研究機関・企業からの採用を得られなかった(実際にはヴィディック博士が裏工作して採用を阻止していた)。その後ヴィディック博士に拾われてアブスターゴ社に就職し、アニムスの開発に携わる。しかしそれは実際にはアブスターゴ社への潜入が目的であり、IIにおいてデズモンドを連れて研究所から脱出する。戦闘能力は高い。
-ブラザーフッドのエンディングで、ジュノーに操られたデズモンドに腹部を刺され死亡。
-前作のDLC「失われた記録」で、アブスターゴ社に潜入中にヴィディックにより籠絡されテンプル騎士団のスパイとなっていたことが判明。
#endregion
#region(ショーン・ヘイスティングス)
&blankimg(Shaun.jpg,width=100,height=240)
**ショーン・ヘイスティングス (CV: 飛田展男)
-アサシンの協力者。元々はただのギークだったが、アブスターゴ社が世間に公表できない悪事を働いていることに感づき独自調査を行ったことから彼らに目を付けられる。危うく抹殺されそうなところをレベッカに救われ、それ以降はアサシン教団の歴史・資料担当として協力している。
-本人いわく、「人を殺したこともあるし、殺す覚悟もある」。結婚歴あり。皮肉屋。一方、かわいらしい顔文字を使ったメールを送ったりする一面もある(○`ε´○)プンプン!!
#endregion
#region(レベッカ・クレイン)
&blankimg(Rebecca2.png,width=81,height=240)
**レベッカ・クレイン (CV: 渡辺明乃)
-協力者としてのアサシン。元々はスポーツ万能な女性だったが、事故がきっかけでコンピュータにのめり込む。アニムス2.0を「この子」と呼ぶほど溺愛している。
-先祖にロシア人の傭兵がいる(シリーズのコミック版「Assassin's Creed The Fall」の主人公、Nikolai Orelovの事?)。「銃はチキンの道具」だと考えている。
#endregion
#region(被験体16号)
&blankimg(Kaczmarek.png,width=86,height=240)
**被験体16号 (CV: 浅沼晋太郎)
-本名クレイ・カズマレク。デズモンドの前にアブスターゴ社で監禁されていた被験体であり、エツィオの子孫。ルーシーらによると長時間にわたるアニムスの使用による流入現象で精神に異常を来し、死亡している。II、BHにおいてアニムス内にメッセージを隠していたのをデズモンドらが発見している。そのメッセージは、彼がアニムスを通してアブスターゴ社のネットワークから盗み出した情報を分割保存するものであった(隠された真実)。
-BH及びリベレーションにおいて、一種のプログラムという形で登場し、デズモンドと言葉を交わしている。
#endregion
#region(ウィリアム・マイルズ)
&blankimg(William.png,width=80,height=240)
**ウィリアム・マイルズ (CV: 石塚運昇?)
-ルーシーたちの直属の上司にあたるアサシンで、デズモンドの父親。メールでの署名は"W.M."。ブラザーフッドでは、現代のアサシンたちにメールで指示を与えていた。
-ショック状態になったデズモンドへの鎮静剤投与を「情報を手に入れるまで待て」と言って手遅れにした(昏睡に陥る)挙句、「デズモンドなら自分で立ち直るさ」とそれを全く後悔していない淡泊な人物。
#endregion
#region(アドリアーノ・マエストランツィ)
**アドリアーノ・マエストランツィ
-フィレンツェでチームを指揮するアサシン。デズモンドが誘拐された直後、チームを使って彼を救出することをウィリアムに提案した人物。
-ブリティッシュコロンビアでのアサシンチームの壊滅を調査しており、チームの生き残りを発見した。
#endregion
#region(ハーラン・T・カニンガム)
**ハーラン・T・カニンガム
-ウィリアムがイタリアに赴く際彼とテキストメッセージを交わし、彼の位置情報をアドリアーノに連絡していたアサシン。
-宝物庫でデズモンドがショック状態に陥った際、彼らのチームをウィリアムと共に移送した。
#endregion
#region(ギャビン)
&blankimg(Gavin.jpg,width=75,height=240)
**ギャビン
-太平洋上の基地で世界中のアサシンたちの動向をモニターしているアサシン。
-ウィリアムとは長い付き合いで、教団の暫定指導者である彼を「ビル」とニックネームで呼ぶほど仲が良い。
-"Gavin"はウェールズ語で「白い鷹」の意。
#endregion
*■テンプル騎士団
#region(ウォーレン・ヴィディック)
&blankimg(Vidic.png,width=71,height=240)
**ウォーレン・ヴィディック (CV: 多田野曜平)
-アブスターゴ社の社員。デズモンドの拉致・監禁を指揮し、リンゴを探し出そうとした人物。
-コンピュータへのアクセスキーとなるペンを落としたり、会議室へのセキュリティーキーをメールで尋ねそれを削除しないなど、セキュリティ意識が低い。と思われていたが、リベレーションのDLC「失われた記録」で全てデズモンドに(偽の?)情報を与えるためだったと判明。
#endregion
#region(アラン・リッキン)
**アラン・リッキン
-アブスターゴ社のCEO。アブスターゴ社によるPoE収集計画の指揮を執っており、ヴィディック博士にもメールで指示を与えている。
#endregion
#region(ダニエル・クロス)
&blankimg(Cross.png,width=84,height=240)
**ダニエル・クロス (CV: ???)
-被験体4号。シリーズのコミック版"Assassin's Creed: The Fall"の主人公。リベレーションのマルチプレイを進めることで閲覧可能になる、アブスターゴファイルの動画内で、声と腕のみ出演。
-ロシア人アサシンのニコライ・オレロフの血を引くアサシンだが、生後間もなくアブスターゴに誘拐され、アニムス計画の被験体とされる。更に脳内にインプラントを埋め込まれ、特定の条件下で発動する洗脳を受ける。その後、スリーパー(潜入スパイ)としてアサシン教団内に潜り込み、世界各地の教団施設を探し回った末、当時の大導師が彼に接触、大導師の直弟子である証明のアサシンブレードを授けられると洗脳の影響で即座に彼を暗殺してしまう。その後はダニエルの情報を基に、各地の教団支部・訓練施設などが次々にアブスターゴ社によって壊滅させられた(大粛清)。
-現在はアブスターゴ社で実務担当責任者として勤務している。
#endregion
#region(レティシャ・イングランド)
&blankimg(LEngland.png,width=156,height=240)
**レティシャ・イングランド (CV: ???)
-アブスターゴ社の実務担当責任者。リベレーションのマルチプレイを進めることで閲覧可能になる、アブスターゴファイルの動画内で登場。
#endregion
#region(サン)
&blankimg(DoctorSung.png,width=170,height=240)
**サン
-アブスターゴ社でダニエル・クロスから情報を引き出す役割を担っている博士。
#endregion
&bold(){デズモンドの時代(21世紀)}
&meta_description(アサシンクリード 3及び、アサシンクリードシリーズの登場人物紹介です。)
アサシンクリード 3及び、シリーズ全般におけるデズモンドの時代の登場人物紹介です。人物の画像はクリックすることで拡大できます。
&bold(){シリーズ作品の重大なネタバレがあります。}閲覧の際には十分注意してください。
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*■アサシンと協力者
#region(デズモンド・マイルズ)
&blankimg(Desmond.jpg,width=115,height=240)
**デズモンド・マイルズ (CV: 東地宏樹)
-現代編の主人公。被験体17号。アルタイル・エツィオ・コナーらの末裔にあたる青年。一族は、先祖代々暗殺教団に所属するアサシンで、彼も幼い頃にアサシンとなるための訓練を受けたが、現実味のない彼らを「ヒッピーか何か」と考えて家出してしまう。それ以来一般市民として生活し、バーテンダーとして働いていたが、2012年にテンプル騎士団の末裔であるアブスターゴ社に誘拐されて以来、自らの体内を流れるアサシンの血に深く関わることとなる。
-前作で昏睡状態から覚めた彼は、ウィリアム・ショーン・レベッカらと共にニューヨーク近郊の宝物庫跡地へと向かう。
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#region(ルーシー・スティルマン)
&blankimg(lucy.png,width=115,height=260)
**ルーシー・スティルマン (CV: 園崎未恵)
-協力者としてのアサシン。大学で認知神経科学を専攻し優秀な成績を修めるが、遺伝子記憶に対するあまりにも強い執着から異端視され研究機関・企業からの採用を得られなかった(実際にはヴィディック博士が裏工作して採用を阻止していた)。その後ヴィディック博士に拾われてアブスターゴ社に就職し、アニムスの開発に携わる。しかしそれは実際にはアブスターゴ社への潜入が目的であり、IIにおいてデズモンドを連れて研究所から脱出する。戦闘能力は高い。
-ブラザーフッドのエンディングで、ジュノーに操られたデズモンドに腹部を刺され死亡。
-前作のDLC「失われた記録」で、アブスターゴ社に潜入中にヴィディックにより籠絡されテンプル騎士団のスパイとなっていたことが判明。
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#region(ショーン・ヘイスティングス)
&blankimg(Shaun.jpg,width=100,height=240)
**ショーン・ヘイスティングス (CV: 飛田展男)
-アサシンの協力者。元々はただのギークだったが、アブスターゴ社が世間に公表できない悪事を働いていることに感づき独自調査を行ったことから彼らに目を付けられる。危うく抹殺されそうなところをレベッカに救われ、それ以降はアサシン教団の歴史・資料担当として協力している。
-本人いわく、「人を殺したこともあるし、殺す覚悟もある」。結婚歴あり。皮肉屋。一方、かわいらしい顔文字を使ったメールを送ったりする一面もある(○`ε´○)プンプン!!
#endregion
#region(レベッカ・クレイン)
&blankimg(Rebecca2.png,width=81,height=240)
**レベッカ・クレイン (CV: 渡辺明乃)
-協力者としてのアサシン。元々はスポーツ万能な女性だったが、事故がきっかけでコンピュータにのめり込む。アニムス2.0を「この子」と呼ぶほど溺愛している。
-先祖にロシア人の傭兵がいる(シリーズのコミック版「Assassin's Creed The Fall」の主人公、Nikolai Orelovの事?)。「銃はチキンの道具」だと考えている。
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#region(被験体16号)
&blankimg(Kaczmarek.png,width=86,height=240)
**被験体16号 (CV: 浅沼晋太郎)
-本名クレイ・カズマレク。デズモンドの前にアブスターゴ社で監禁されていた被験体であり、エツィオの子孫。ルーシーらによると長時間にわたるアニムスの使用による流入現象で精神に異常を来し、死亡している。II、BHにおいてアニムス内にメッセージを隠していたのをデズモンドらが発見している。そのメッセージは、彼がアニムスを通してアブスターゴ社のネットワークから盗み出した情報を分割保存するものであった(隠された真実)。
-BH及びリベレーションにおいて、一種のプログラムという形で登場し、デズモンドと言葉を交わしている。
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#region(ウィリアム・マイルズ)
&blankimg(William.png,width=80,height=240)
**ウィリアム・マイルズ (CV: 石塚運昇)
-ルーシーたちの直属の上司にあたるアサシンで、デズモンドの父親。メールでの署名は"W.M."。ブラザーフッドでは、現代のアサシンたちにメールで指示を与えていた。
-ショック状態になったデズモンドへの鎮静剤投与を「情報を手に入れるまで待て」と言って手遅れにした(昏睡に陥る)挙句、「デズモンドなら自分で立ち直るさ」とそれを全く後悔していない淡泊な人物。
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#region(アドリアーノ・マエストランツィ)
**アドリアーノ・マエストランツィ
-フィレンツェでチームを指揮するアサシン。デズモンドが誘拐された直後、チームを使って彼を救出することをウィリアムに提案した人物。
-ブリティッシュコロンビアでのアサシンチームの壊滅を調査しており、チームの生き残りを発見した。
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#region(ハーラン・T・カニンガム)
**ハーラン・T・カニンガム
-ウィリアムがイタリアに赴く際彼とテキストメッセージを交わし、彼の位置情報をアドリアーノに連絡していたアサシン。
-宝物庫でデズモンドがショック状態に陥った際、彼らのチームをウィリアムと共に移送した。
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#region(ギャビン)
&blankimg(Gavin.jpg,width=75,height=240)
**ギャビン
-太平洋上の基地で世界中のアサシンたちの動向をモニターしているアサシン。
-ウィリアムとは長い付き合いで、教団の暫定指導者である彼を「ビル」とニックネームで呼ぶほど仲が良い。
-"Gavin"はウェールズ語で「白い鷹」の意。
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*■テンプル騎士団
#region(ウォーレン・ヴィディック)
&blankimg(Vidic.png,width=71,height=240)
**ウォーレン・ヴィディック (CV: 多田野曜平)
-アブスターゴ社の社員。デズモンドの拉致・監禁を指揮し、リンゴを探し出そうとした人物。
-コンピュータへのアクセスキーとなるペンを落としたり、会議室へのセキュリティーキーをメールで尋ねそれを削除しないなど、セキュリティ意識が低い。と思われていたが、リベレーションのDLC「失われた記録」で全てデズモンドに(偽の?)情報を与えるためだったと判明。
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#region(アラン・リッキン)
**アラン・リッキン
-アブスターゴ社のCEO。アブスターゴ社によるPoE収集計画の指揮を執っており、ヴィディック博士にもメールで指示を与えている。
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#region(ダニエル・クロス)
&blankimg(Cross.png,width=84,height=240)
**ダニエル・クロス (CV: ???)
-被験体4号。シリーズのコミック版"Assassin's Creed: The Fall"の主人公。リベレーションのマルチプレイを進めることで閲覧可能になる、アブスターゴファイルの動画内で、声と腕のみ出演。
-ロシア人アサシンのニコライ・オレロフの血を引くアサシンだが、生後間もなくアブスターゴに誘拐され、アニムス計画の被験体とされる。更に脳内にインプラントを埋め込まれ、特定の条件下で発動する洗脳を受ける。その後、スリーパー(潜入スパイ)としてアサシン教団内に潜り込み、世界各地の教団施設を探し回った末、当時の大導師が彼に接触、大導師の直弟子である証明のアサシンブレードを授けられると洗脳の影響で即座に彼を暗殺してしまう。その後はダニエルの情報を基に、各地の教団支部・訓練施設などが次々にアブスターゴ社によって壊滅させられた(大粛清)。
-現在はアブスターゴ社で実務担当責任者として勤務している。
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#region(レティシャ・イングランド)
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**レティシャ・イングランド (CV: ???)
-アブスターゴ社の実務担当責任者。リベレーションのマルチプレイを進めることで閲覧可能になる、アブスターゴファイルの動画内で登場。
#endregion
#region(サン)
&blankimg(DoctorSung.png,width=170,height=240)
**サン
-アブスターゴ社でダニエル・クロスから情報を引き出す役割を担っている博士。
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