遺構



遺構について


探索の主な舞台となるのは、第一帝国期の都市遺構や、地下遺構など。
要するに、都市や地下施設などがそのまま探索目標。
ただし、そのような普段人間が立ち入らない場所は、ヘイトレッドの巣になっていることが多いらしい。
冒険者ギルドでは、ヘイトレッドの種類と生息数、遺構自体の規模や内部構造、探索の進行状況、
街などの拠点からの距離や経路、遺構そのものの立地などなを総合して、難易度評価のようなものを出している。


主な遺構

クラス5(最上級に危険)

オーズリー森林地帯

いわゆる樹海のような場所で、特殊な生態系と天然の迷宮が壁となっている
一説によれば、第一帝国時代の研究所があるとか

首都イシュメルより徒歩8日前後



ファーニヴァル砂漠

首都北方にある、第一帝国時代の演習場跡地
もしかしたら、何か武器が見付かるかもしれない
この砂漠はフラムスティードと連邦の国境を跨いでいるので、そういう意味でも極めて危険度の高い場所

首都イシュメルより徒歩20日前後




コールドヒルの海岸沿いにある洞窟

海や湿っぽい環境に適応した、とにかく強いヘイトレッドが居るらしい
余り情報が無い。

首都イシュメルより徒歩14日前後




帝都地下大迷宮

第一帝国時代の首都の地下部分に、その時代の遺産が大量に眠っているらしい
警備システムが強固過ぎて、余り探索は進んでいない

首都イシュメルより徒歩0日前後(真下)
+ 特徴
  • 入り口はメディウム・タワー・新市街の水路経由・再開発地区の3つ
  • 三階層に分かれており、1層目は探索され尽くしている
  • 2層目は都市を巡る地価水路になっている。直接は地上と繋がっていない
  • ヒュドルニオンによく似た建築様式
  • 謎の生物(仮)が居た。話は通じる。





ウラルトゥ国際共同管理地域

大陸の中心部近くにある、数千メートル級の高山地帯
最大の特徴は、巨大な隕石衝突痕と、そこから採れる特殊な鉱物(イニティウム)
元々苛酷な環境な上に、飛行型ヘイトレッドの群生地であり、あらゆる意味で死と隣り合わせ

首都イシュメルより徒歩一ヶ月以上





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最終更新:2012年09月17日 18:36