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リスポーンポイント
航宙母艦“フリスト”艦内/D11フロア-1127番船室の個室トイレ
世界説明
・人類は、既知宇宙のほぼ全てを生活圏としている科学技術がかなり進んだ未来世界。
・重力制御や超光速通信網、超高速航路技術などまさにSFであり確認された世界で一番科学技術が進んでいる模様
・逆に魔法技術は存在しない？のかサリエルさんのドロップスによる変身偽装は検査に引っかからなかった。
・人類は
ホスタイル・イグジスタンスという敵と戦争中
・大規模侵攻は8年ぶりだが人類側が優勢せある模様。
・
超新星爆発を引き起こす決戦兵器が存在しており民間にも公開されている。
・現在乗船中のこの船（フリスト）は前線に近い場所に居る可能性が高い。
・文明の範囲は、ざっと280億光年前後だが全てに均等に分布している訳ではない
・“宇宙の街道（スターレーン）”＝超光速航路に沿うように都市を築いてる
・中継器（チョークポイント）の連なりからなる航路（スターレーン）は超光速で移動可能なハイウェイのようなもの
・連政府と共同体議会の二種類の政治政府が存在している？
・フリスト”艦内での部屋割りは、ミシェーラ：1127・サリエル：1128・レミエル：1129・ミスト：1135
全てD11フロア
登場人物
・
ミスト･レックス：避難民 老朽化していた為ミシェーラさんと同じで放送を聞き逃してしまった。
１、この世界の人類は宇宙全体を生活圏にしている
２、各都市はスターレーンと呼ばれる超光速航路によって結ばれている
３、量子通信によって、距離を無視して情報を遣り取りできる
コズミックスターから７番、8番世界への干渉
原因は不明
コズミックスターより7番、8番に対し、恐らく意図されない干渉が行われた模様。
その結果、3つの類似時空間が部分的に交錯し、7番及び8番に対して急激な悪影響を及ぼしたものと考えられる。
交錯のレベルは極めて局所的に抑えられている為、現在では完全に独立しておりこれより後の接触可能性は低いものと思わている。
ラジエルの書の事前情報により干渉が行われた主要因としては、
銀色物質による経路の形成が疑われている。
門機関に類するものは確認されていない。
既知の自然現象である可能性も高く、確定的な結論を導き出すのは困難とのこと
7番：存在しないはずの星間種族による侵略
8番：捻じ曲げられた進化
コズミックスター：7番と同じ星間種族（ホスタイル・イグジスタンス？）（ただし、優位に進んでいる）
地理・名所など
”UCS-フリスト・ワルキューレ型航宙母艦7番艦”
航宙母艦=宇宙空母
作られてから300年以上も経っていてかなりの老朽艦
その割に中が綺麗なのは、何度も改修されているから
上下左右に通路が延びていたり、ブロックごとに重力の向きが違ったりで中は立体迷路化している
端末にナビゲーション機能があるようなので、迷う事は無いと思われる
脱出用ポッド数は普段の定員の3倍、約8000名分が用意されている
”惑星フィア・ヤーレスツァイテン”
最初の出現ポイント。蝉の音と猫の影と無人と町並み
星系破壊兵器使用の為住民は既に避難している
環境が豊かな惑星で、主に観光客向けに宣伝に力を入れている
居住している人達も、殆どが研究者や観光関係者だった
惑星の大部分が環境保護地域に指定されている
自然遺産認定も受けていた
人口は凡そ152万人で、公用語は連合共通語
”ラスカシェーロス星系”
幾つかのスターレーンが結合する重要な星系
12個の惑星のうち10個が開発されている他、人工都市も多数存在している。
星系内総人口は1兆6000億人前後はあるとか…。
想像が付きませんね、こんなになると
主な産業は――農業から観光まで何でもありで、各惑星に産業を分配する事で、それぞれの特色を濃くしている
最大人口を抱えるのは惑星アンビションで、共同体議会ほか大体の主要施設はここに集中している
かなり大規模な軍の施設があり、総称してラスカシェーロス基地と呼ばれている
１、災害の内容（“緊急事態宣言に伴う避難命令”）
２、救助された場所（“惑星フィア・ヤーレスツァイテン”）
３、コードらしきもの（“2044391”と書いてあります）
４、メディカルチェックを受けた事の証明
裏側に色々と注意事項があり。持っていれば色々と公的な支援が受けられる。
被災者証明書の発行元は、「汎宇宙共同体連合の国家非常事態省」＝連合政府？
メモ
