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2010年 記録

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2010年スワローズの歴史


2008年2009年に引き続き、2010年の成績などを大まかにまとめておきましょうというページ。
これは残しておこうというものをどんどん載せちゃってくださいませ。



公式戦

  • 1.27 公式戦の日程発表。3.26の読売戦(東京D)で開幕。
  • 神宮の初戦は3.30の中日戦から。
  • 横浜主催試合(ビジター)ながら6.29、6.30に沖縄(那覇)でナイターが行われる。試合開始は19:00から。
  • 週末3連戦に神宮の読売戦がゼロ。大丈夫か観客動員数。

  • 3.24 開幕1軍登録選手発表。新人は荒木が開幕1軍登録。新人の開幕1軍登録は2006年の飯原以来。李恵践・橋本と藤本は移籍後、増渕・鬼崎・三輪は入団後初。
    投手 :由規・林昌勇・村中・石川・松岡・増渕・館山・橋本・李恵践・吉川・押本
    捕手 :相川・川本
    内野手:デントナ・宮本・田中浩・武内・藤本・荒木・畠山・鬼崎・野口・三輪
    外野手:青木・福地・ガイエル・飯原・ユウイチ
  • 3.26 公式戦開幕。読売1回戦、開幕投手は石川。相手打者の内角を突く強気の投球も四球絡みで失点を重ね124球・被安打10・与四球5の6回4失点。ちなみに被安打10は全て単打。打撃陣は3回に魔将のタイムリーエラーによる1得点のみで敗戦。この試合、荒木が開幕スタメン。新人の開幕スタメンは41年ぶり。
  • 3.27 読売2回戦、前の試合で沈黙していた打線が爆発。青木・デントナ・魔将のクリーンナップトリオが猛打賞、計9打点。今季初のヤ1が現れる。この試合9回に魔将がバックスクリーンへ放った打球が跳ね返り、当初2塁打の判定されたがビデオ判定でHR。NPB公式戦初の出来事。監督が「はじめから石川の次は由規と早くから決めてい。」と言った先発の由規も最速152km/hの直球とスライダーを軸に135球・8回1失点で今季初勝利。
  • 3.28 読売3回戦、この試合もクリーンナップトリオが活躍。青木が猛打賞、デントナが2安打、魔将が2試合連続HRなど5打点、全ての得点をあげる。先発の村中も最速149km/hの直球に130km/h台の"スラーブ"などの変化球を織り交ぜ123球・8回2失点。9回は仏の3凡で村中は奪三振11、相手スタメン全員三振を奪い読売戦プロ入り初勝利。林昌勇は今季初セーブ。 東京Dでの勝ち越しは2004年8月17~19日のカード以来6年ぶり。打線爆発の裏で福地の盗塁、浩康の確実な犠打などクリーンナップの前に走者を置く攻撃、投手陣活躍の裏では内角を積極的に活用した相川のリードが効果的に働く。
  • 3.29 野口とユウイチが1軍登録抹消。3.30 衣川と中澤が1軍登録。
  • 3.30 神宮開幕カード中日1回戦に新人の中澤が先発。初回にいきなり被弾するも、青木の同点、藤本の移籍後初のタイムリーで逆転。更に福地が出塁すると浩康が追加点となるタイムリー。直球は(神宮ガンで)最速139km/hながら、100km/h台のカーブ、120km/h台のチェンジアップなど変化球の制球がよく、98球・5回1/3を2失点でプロ入り初勝利。新人の初登板初勝利は2002.4.4の広島戦(6回2/3を無失点)の石川以来8年ぶり。プロ野球Nで関根翁は「揉まれてますね。(社会人で)」。リリーフ陣は6回途中、1死満塁で登板した吉川が併殺打で切り抜ける活躍、後続の押本・林昌勇とともに無失点投球。
  • 3.31 中日2回戦、満を持して館山が先発。相手は当然「ら様」、"伝統の一戦"である。試合はデントナが2HRを含む猛打賞・5打点、福地と浩康が2安打。宮本のタイムリーや藤本の2つの犠牲フライなど計9得点。館山は去年と比較して調子は程遠かったが112球・8回5失点でまとめ、このカード勝ち越しを決める。
  • 4.1 強風の中で行われた中日3回戦、初回に福地と青木のHRで先制するが、先発の石川が118球・被安打12(被弾2)・与四死球3の7回5失点。走者が出ても要所をしめるのがいつもの投球だが、この試合では大事な場面で失点。打線もチャンスは作るもあと1本が出ず敗戦。 2009.10.7の横浜24回戦から続いていた神宮での連勝は7で止まる。
  • 4.2 李恵践が1軍登録抹消。バーネットが1軍登録。石川が国内FA権取得。
  • 4.2 横浜1回戦にバーネットが初登板。最速151km/hの直球とチェンジアップを軸に110球・7回を無失点投球。相川のタイムリーで獲った1点を後続する押本と林昌勇が守り抜き勝利。バーネットはヤクルト外国人投手では2003.4.13 横浜戦のベバリン以来となる来日初登板初勝利、奪三振11は2001.4.8の中日戦ニューマン以来。チームは2005.6.8以来の単独首位に。
  • 4.3 横浜2回戦は前日とは一転ヤクルト16安打、横浜22安打の乱打戦に。先発の由規は初回3失点。その裏に7点の援護受けながら修正できず67球・被安打11(被弾1)2回0/3を8失点。昨年も同じ2戦目の登板となった2009.4.10の横浜戦で4回1/3を7失点を上回る最多失点。相性の悪さを露呈する。逆に2番手で登板した増渕は3回無失点と、2007.10.4で自身プロ入り初勝利を挙げた横浜戦には相性がいい様子。試合は福地と飯原の連続タイムリーで逆転、今季2度目のヤ1が出現するも松岡が被弾、吉川が2失点で再度ひっくり返される。しかし最後は9回裏に代打の川本が逆転サヨナラ2ランHRで勝利。ヤクルトの代打サヨナラHRは1995.4.2の読売戦で広永益隆氏が記録して以来15年ぶり(被弾した相手は画伯)。逆転サヨナラHRとなると公式戦では1970.6.3 広島戦で加藤俊夫氏が記録して以来40年ぶり。(日本シリーズでは西武と行われた1992.10.17の第1戦で放った杉浦亨氏の代打逆転満塁HRの記録あり)。逆転HRの裏には8回に放った魔将のソロHR、9回裏に相川の四球で代走で今季初出場した三輪のプロ入り初盗塁など忘れてはいけない"サイレント活躍"も。勝利投手となった橋本は2006.8.8の福岡SB戦以来、移籍後初勝利。開幕3カード勝ち越しは1997年以来と記録ずくめの試合に。
  • 4.4 橋本と吉川が1軍登録抹消。加藤と高木が1軍登録。
  • 4.4 横浜3回戦ではまたまた前の試合とは一転。魔将のソロHRで先制点を挙げる。しかし先発の村中は6回2アウトまでノーノーピッチングもこの試合5個目の四球のあと2連打を浴び2失点。打線は5~7回と9回に満塁のチャンスを得点にに繋げられず計16残塁で敗戦。2009.10.6の横浜18回戦から続いていた横浜戦の連勝は9で止まる。この試合に高木が2番手で今季初登板。2回を無失点投球。
  • 4.5 相川が左脇腹の肉離れで1軍登録抹消。疲労の蓄積によるもので復帰までに少なくとも10日以上と報じられる。4.6 中村が1軍登録。
  • 4.6 広島1回戦、球団初の新人初登板2戦勝がかかった先発の中澤は初回に打線援護をもらうが65球・被安打5(被弾1)・与四死球3、4回2/3を2失点で降板。試合は魔将が7回に同点HRを放つが、押本が四球からタイムリーを浴び敗戦。魔将の3試合連続HRは2007年の交流戦(6.20の西武戦、6.23・6.24のロッテ戦)以来3年ぶり。
  • 4.7 雨中で行われた広島2回戦はデントナが活躍。1回にタイムリー、6回に満塁HRなど4打数4安打(1HR)の6打点。先発の館山は129球・8回1失点(自責点0)で勝利。昨年7.9から続いていた対広島の神宮での連敗を7で止める。館山自身は昨年9.25の横浜20回戦から続く神宮での登板の連勝を4に、対広島は2008.8.27の15回戦から5連勝(2008年:4試合 2勝0敗、2009年:5試合 2勝0敗)と"ドラゴンキラー"とともに"鯉キラー"を装備していた模様。なお、この試合の3回に福地が左足ふくらはぎに痛みを発症し途中交代。
  • 4.8 福地が左ふくらはぎの肉離れで1軍登録抹消。ユウイチが1軍登録。福地は全治10日から2週間と報じられる。
  • 4.8 広島3回戦は石川が105球・被安打7・与四死球2で6回1/3を4失点で開幕から3連敗。打線も沈黙し今季初の完封負けとカード負け越し。首位陥落。監督は「まだ始まったばかり」。この試合、加藤が今季初登板、2回を無四球無失点投球。
  • 4.9 阪神1回戦でバーネットがロード初登板、122球・6回3失点と好投。試合は魔将が逆転3ランHR、この日今季初スタメンとなった衣川の2008.5.16の阪神7回戦以来のHRとタイムリーで追加点で勝利。同じくこの日プロ入り初スタメンとなった三輪が初ヒットを含む2安打。なお、この試合の8回表に宮本が元中日-読売の川相氏(533犠打)、元中日-西武-ロッテの平野氏(451犠打)に次ぐ通算350犠打(NPB3人目)を達成。達成した本人「ずっと転がしてきたということです」。
  • 4.10 阪神2回戦、先発の由規が102球・被安打4(被弾1)・与四球3で6回5失点。前回登板と同様に初回に大量失点、初回2アウトから満塁弾を浴びる。なお、2回以降はノーノーピッチング。打線はこの日初の猛打賞を記録した田中の犠牲フライの1点のみ。計12残塁と拙攻で敗戦。昨年10.3の22回戦から続いていた阪神戦の連勝は4で止まる。
  • 4.11 阪神3回戦、初回に2失点されるも衣川と田中のタイムリーで逆転、1点リード援護を貰った村中が4回に被弾、70球・被安打7(被弾2)の4回5失点で降板。2番手で登板した増渕が好投するが、3イニング目の7回にデントナが打球をトンネル、衣川が(三振を奪った後の)送球ミスと連続失策。四球で満塁からタイムリーを浴び2失点(自責点0)。打線も宮本が今季初の猛打賞も追加援護できず、この試合も計12残塁で敗戦、2カード連続負け越し。この試合村中の4回の被弾は4球連続スライダー、前の試合の由規が被弾した球も3球連続スライダーのあとの直球と、バッテリー間の配球面で「?」の記事が。
  • 4.12 荒木とユウイチが1軍登録抹消。4.13 吉本と森岡が1軍登録。
  • 4.13 広島4回戦は打線の調子が深刻な状態に。2点を追う3回に飯原のヒットと田中のHRで同点に追いつくも決定打を欠き、この試合も青木・デントナ・魔将がノーヒットで計9残塁。8回1アウト2塁のチャンスに青木がセカンドゴロ、デントナと魔将が連続三振が象徴的な場面。先発の館山は93球・8回2失点、失点した初回を除けばノーヒット。試合後のコメント「きょうは何もないです」。試合は延長10回に3番手の高木が被弾し今季初のサヨナラ負け。
  • 4.14 広島5回戦に中村が初スタメン。打線は青木を1番、デントナを6番、魔将を4番へ初の大幅入れ替え。2回に中村が初安打、初打点を挙げるなど3点を先制するが、藤本のエラーから被弾、飯原のタイムリーエラー、田中のエラーからの失点など守備面でのミスが続出。先発の石川は96球・被安打4(被弾2)・5回1/3を5失点(自責点2)。打線は3回の得点以降は散発3安打・3併殺・計12残塁で敗戦、今季初の借金に。石川の開幕4連敗は1985年の梶間氏以来、25年振り。
  • 4.15 広島6回戦、先発のバーネットも初回に失点、先制点を献上するのは4.10から4試合連続。その後は立て直し、117球・7回1失点。打線は7回に飯原・宮本・デントナのヒットから藤本の併殺崩れで同点、8回にデントナのヒットで1塁走者の宮本が生還で逆転勝利。連敗を4で止める。
  • 4.16 衣川が1軍登録抹消。4.17 相川が1軍登録。
  • 4.17 松山2連戦の第1R、読売4回戦で前回好投した由規が先発。5回に1失点、7回に宮本の失策をキッカケに自らの暴投も絡み4失点、116球・7回5失点(自責点2)で降板も2試合続いていた初回大量失点は阻止。打線は田中のタイムリーの1点のみで敗戦。この試合で中澤が中継ぎとして初登板、1回3失点(自責点0)。
  • 4.18 松山第2Rの読売5回戦、投手戦の中6回に宮本のタイムリーとデントナの犠牲フライで先制。9回に魔将のタイムリーで追加点。先発の村中は7回2アウトまでノーノーピッチング。8回に自らの失策絡みで失点も126球・被安打3・与四球3の8回1失点で奪三振は前回の読売戦登板を上回る12。この勝利で、岐阜で行われた2009.5.12の中日7回戦から続いていた地方球場での連敗を6で止める。





オープン戦

  • 2.20から3.21まで計17試合。対戦相手の最多は日本ハムの4試合。
    逆に読売との試合はなし。
  • 日程と結果、トピックスはこちら
  • 3.21をもってオープン戦全日程が終了。予定17試合中、1試合雨天中止で16試合を戦い、6勝8敗2分で12球団中9位。セ・リーグでは読売(4位)・広島(6位)・中日(8位)に続き4位。

イースタン・リーグ 春季教育リーグ

  • 3.5から3.17まで開催され、ヤクルトは8試合。
  • 日程と結果、トピックスはこちら

春季キャンプ

  • 1軍は2010.2.1~3.2(沖縄県浦添市 浦添市民球場)。
  • 2軍は第1次と第2次に分割。
    第1次は2009.2.1~2.14(沖縄県島尻郡八重瀬町 東風平球場)、第2次は2009.2.14~2.28(宮崎県西都市 西都原運動公園野球場)。
  • 1軍(浦添)と2軍(西都)の紅白戦・練習試合結果及びトピックスはこちら














テンプレ

やくせんでは貼らないのが基本ですが、補完目的で置いておきます。
2009年版から若干修正しました。

  • いろんな人が使う掲示板だから、意見や考え方の相違があるのは仕方ないけど、だからこそマターリすることが大切だと思うんだ。
  • ミルミル無しでヤクルトラーメンを食べたり、情報を鵜呑みにしないで下さい。
  • 荒らしに見えるのは自動保守スクリプトです、無視して下さい。
    ※蔑称、罵詈雑言はNGし易くする為の仕様です。構うレスは自演だと気付きましょう。
  • もちろん他球団のファンへ蔑称、罵詈雑言、煽りは厳禁です。
  • 気持ちはわかりますが、自チームの選手らに対しても罵詈雑言は避けましょう。その選手たちのファンもいることも忘れずに。
  • 他球団の専スレ等へのレスやブログ晒しは控えましょう。ミイラ取りがミイラになりかねません。
  • 試合開始前から試合後のスポニュー巡りまで、試合以外でファン感などのイベント時は、なんでも実況J(ジュピター)をご利用下さい。それ以外はなんでも実況U(ウラヌス)を利用することをお勧めします。
  • なんでも実況U(ウラヌス)はsage推奨です。ageるとお客さんの目に止まり、お祭りになりやすくなります。レスする前に一呼吸置いて、設定がsageになっていることを確認しましょう。
  • 他球団ファンと一緒に試合を実況したい方は野球chへ。
  • 慎也スレはなんでも実況JでもOKだと思いますが、スレの流れが早すぎてあっという間にスレが落ちてしまいます。どこの球団のファンでもないお客さんも多数ご来店するので、慎也もなんでも実況U(ウラヌス)を利用することをお勧めします。
  • 選手らのAA使用は場の空気を読んで。何事も「ほどほどに」が大切です。
    2008年の夏頃から継続して米野のAAを利用した荒らしが目立ちます。米野のAAを使用すること自体はもちろん自由です。しかし前出の荒らしと間違われる可能性が高いので、極力使用を控えることをお勧めします。
    この米野のAAを利用した荒らしはヤクルトに係わるスレ全般に波及。(荒らし本人がスレを立てることも) また、米野とは全く関係ない話題で彼の名前を単発で出してくるほか、いくつかの特徴があります。無視して下さい。




(参考)
野球ch、なんでも実況Jとなんでも実況Uの大まかな違いは以下の通り。

  • 野球ch
  • 野球実況専用の板なので基本はここ。
  • TATESUGI値は437。(規制前は128)
  • スレ保持数は8。
  • 保持数の関係から規制後は専スレは自ずと自粛。対戦試合別のスレが主体に。

  • なんでも実況J
  • TATESUGI値は4。
  • 野球chと同じ実況専用鯖なので、20秒規制で実況することは何ら問題なし。
  • スレ保持数は20前後。おおよそ30スレで圧縮開始。

  • なんでも実況U
  • TATESUGI値は16。
  • 野球chと違う鯖であり、40秒規制で試合中の実況に向かない。更に実況で鯖を重くしてしまうとたくさんの板との共用なので迷惑をかけることに…。
  • スレ保持数はおおよそ180~200くらい。一度スレ立つとなかなか落ちない。



※以降は興味ある人用。

TATESUGI値とはあるIPから一度スレを立てると、そのIPグループからTATESUGI値と同じ個数のスレが立つまで同じIPからスレ立てできません。例えば野球chは、あるIPから一度スレを立てると、別の人が437個スレ立てるまで同じIPからスレ立てできなります。
※間違ってたら修正してください。

このIPについて…
  • グループ数は1024(板によって異なる)。
    IPアドレスを$1.$2.$3.$4と定義するとグループの決め方は($1 % 4)× 256 + $2。
    要するに$1を4で割ったあまりを256倍して$2を足すことによって決定。
    例えば220.49.0.0と224.49.0.0は同じグループ。
  • スレが立つと、そのスレを立てた人が属しているグループをスレ立てリストへ記録。
  • その記録は新しいものから順にTATESUGI値の分だけ保存され、古いものから順に消滅。
  • スレを立てようとしたときに、その人が属しているグループがリストに載っているかを調べ、リストに載っているとスレが立てられず。載っていないとスレが立つ。

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