アニメ「ソードアートオンライン」アインクラッド編各話・説明、補足

原作及び作者、川原礫氏の解説などをまとめて解説しています。そのためネタバレ等が多く含まれます。


目次



第01話「剣の世界」・・・単行本01巻

 基本的に原作通りの内容。SAOがフルダイブできるネットゲームという点は分かりやすく説明されている。
 脳が破壊される云々は簡単に言えば電子レンジの中に脳みそを入れるとどうなるかを想像すれば分かりやすい。

(残念ながらAWと違いSAOは原作者の解説がない模様なので視聴者個々で補完するという状況になっている。)


第02話「ビーター」・・・プログレッシブ001巻

説明
 このエピソードのみ原作は『プログレッシブ(1巻)』に収録(刊行は第2話放映より後)。
 主人公キリトが「ビーター」という不名誉な称号を受け、自身の服装などのイメージカラーが黒に統一されることになった原点とも言える話だと思われる。

補足
 原作『星なき夜のアリア』からかなりの描写がカットされている(キリトとアスナの出会いの経緯が変更、キバオウが(ディアベルの依頼で)キリトの剣を買い取ろうとしたくだりがない、攻略会議が1回しか行われていない、アルゴが一切出ないなど)。また、「ディアベルを見殺しにした」とキリトを糾弾したのがリンドからキバオウになっている。ついでに言えば、原作のキバオウはキリトの真意を理解しているフシがある。


第03話「赤鼻のトナカイ」・・・単行本02巻(短編)

説明
 キリトが、ソロプレイでの攻略を行う理由(恐らく、精神面ではこれが一番大きい)となった経緯を語ったストーリー。

補足
 アニメでは描写はなかったが、≪背教者ニコラス≫との戦闘の際、キリトはかなりのハイペースで回復アイテムを使用しつつ倒している。ついでにいうと、このときの戦闘で初めてキリトは自身のライフを危険域まで下げた。
また、情報屋のアルゴの登場シーンはアニメでの追加描写であり、原作では名前しか出てこない。


第04話「黒の剣士」・・・単行本02巻(短編)

説明
 ある理由で下層に下りてきたキリトと「ビーストテイマー」シリカが死亡したテイムモンスター「フェザリードラ」のピナを、一緒に蘇生するストーリー。しかし下層までキリトが降りてきた理由は最前線で「オレンジギルドに仲間を殺された。仇をうってくれ」と、とあるリーダー以外全滅したギルドに頼まれ、承諾、そのオレンジギルド<<タイタンズハンド>>を監獄エリアへ飛ばすためだった。

補足
 シリカの迷いの森での口論からはじまっているが、彼女の今に至るまでの経緯がカットされている。また迷いの森ではドランクエイプに対してかなり善戦したものの迷いの森特有のトラップで徐々に消耗していったことがカット、まるでレヴェルが低いから殺されかけたように見える。
 アニメではキリトとシリカが別々にねているが、原作では寝つきが物凄くいいキリトのせいで一緒の部屋でねてしまい朝を迎えている。
 最後、アニメではキリトはロザリアを脅しておわっているが、原作では手下は武装解除して自ら、ロザリアは「あたしと組まないか?」と最後まで抵抗したためキリト自ら回廊結晶内に放り込まれた。


第05話「圏内事件」・・・単行本08巻(短編)

説明
 「圏内事件」の問題編。
 第59層「ダナク」で「睡眠PK」をガードしてくれた奢りとしてアスナとキリトは第57層マーテンにて食事をする。しかしその時、尖塔から吊るされ、身体に剣がつきささったプレイヤーが発見され、死亡した。それはカインズという元<<黄金林檎>>というギルドのメンバーでその場にいた元同じメンバーのヨルコに話を聞く。昔、ギルドで敏捷性+20を上げる指輪を手に入れ、協議、結果売ることになったがギルドリーダーグリセルダは戻ってこなかった。「圏内PK」の危険性を考え、調査を進めるアスナ・キリト。そこで<<聖竜連合>>のシュミットという売却に反対したものがあらわれた時、ヨルコがまたもや短刀で殺された。

補足
 マーテンで食事をしながら「マヨネーズほしいわね」「あとしょうゆだな」と後にアスナが醤油や調味料を作り出すきっかけとなった会話がカット。
 血盟騎士団団長ヒースクリフにこの事件を「怪しいラーメン屋」で食事をしながら聞くというシーンがカット。
 原作では"偽ラーメン"を食べたヒースクリフが「これはラーメンではない」と断言し、本人曰く「偽ラーメンの味の分だけ」圏内事件について助言をしている。
 シュミットを迎えに第56層<<聖竜連合>>本部へ行くシーンがカット。
 ミステリーである程度とおっているヨルコとシュミットの会話やアスナ・キリトの推理シーンが大幅に縮小されており、大変チープに映ってしまっている。


第06話「幻の復讐者」・・・単行本08巻(短編)

説明
 「圏内事件」の解決編。5、6話合わせてミステリとなっているが、アニメではかなり省いている為、ミステリ作品として納得できない部分が散見することとなった(トリックとして矛盾する場面もあるようになった)。

補足
 シュミットが怖がり、第19層へいくも主街区の描写など全てカット。
 PKギルド「ラフィンコフィン」の説明・描写が大幅にカットされている。さらにそれをとめたキリトとリーダーの「Poh」が以前に一戦交えている会話のやり取りもない。
 ここではアスナのゲーム脱出→キリトへの恋への変化が語られるがそれもなし。
 グリムロックは狂いながらも筋のある話をし、言い訳までしたがそこをカットしてしまい、アスナの「所有欲よ!」の1言でうなだれた理由が分からなくなっている。


第07話「心の温度」・・・単行本02巻(短編)

説明
アスナに紹介され、キリトがリズベット武具店を訪れ<<エリュシデータ>>と同等の剣を作ってほしいと頼み、の最高傑作をおってしまい、後に<<二刀流>>のもう一本、<<ダークリパルサー>>を作るストーリー。

補足
 西の山のクエストについてはかなり苦労したのだが、いきなり白竜と戦っている点。また竜の巣に落下したダメージでキリトはレッドに突入していたが、原作ではいってはいない。
 壁を走った際、原作では出口付近で落ちた際に<<エリュシデータ>>を壁に刺している。アニメでは白竜に突き刺しているが、原作では壁に刺した剣を上に上がる際、取り、白竜にさして空中に放り出されている。
 アニメではカットされているが、リズベッドの「なんで二本も必要なのよ?」という疑問にキリトは工房にて<<二刀流>>をリズベットに見せている。
 後にリズは再登場して「私達だけの秘密」という伏線を回収している(アニメ版の追加シーン)。


第08話「黒と白の剣舞」・・・単行本01巻

説明
 アインクラッド本編となるストーリー。今まで飛び飛びとなっていたストーリーが、ここからはちゃんとした前話との繋がりを持つ内容になる。(少なくとも1ヶ月単位での空白が空くことはなくなる)
 今話では、キリトxアスナが(仮とはいえ)ペアでパーティーを組むようになる経緯について語られている。

補足
 第05話の最初でボスを村におびき出してNPCを囮にするという作戦があったが、第08話最後の説明ではボスは部屋から出られないと言っている。ここに矛盾点があるのではないかと思われている人がいるかもしれないので補足。
 第05話で出てくるボスは≪フィールドボス≫というもので、言わば中ボス的な扱いとなっている。
 対し今回のボスは、その階層の門を守る≪フロアボス≫という扱いになっており、その為迷宮区のボス部屋とされるエリアを出ることがないようになっている。
 こういった理由によりこの二つのボスは異なる趣旨があるため、行動の制限についてもまったく同じとは言えない。


第09話「青眼の悪魔」・・・単行本01巻

説明
 キリトが、ごく限られた人以外には秘密としてきていた、キリト自身が持つユニークスキル≪二刀流≫にまつわる内容を語ったストーリー。

補足
 キリトが《二刀流》解禁に至る経緯が原作から若干変更されている。アニメでは過去の回想から使用決断の流れだが、原作ではボスの攻撃を防ぎ切るのは不可能と判断し「攻撃特化たる自分の全てをもってあたる」ために使用に踏み切っている。


第10話「紅の殺意」・・・単行本01巻

説明
 アスナの一時脱退&キリトとパーティを組む為にヒースクリフと対決するストーリー。

補足
 ヒースクリフが持つユニークスキル「神聖剣」は巨大な盾+長剣のさばきによる「絶対防御」と盾にも攻撃判定がある実質の二刀流という攻防一体のもの。
 アニメにはいなかったが、ゴドフリーはあと1人血盟騎士団員をいれ4人でのパーティで訓練に行き、ゴドフリー+その1人の2人をクラディールは殺害している。 
 アニメではぼかされているが、キリトとアスナはしっかり身体を重ね合わせている(ラストの会話シーンも脱衣状態でベッドの中である)。
SAOは13歳以上対象だが「倫理コード解除設定」なる項目がメニューウインドウの深部に存在しており、これを解除することによって解禁される。


第11話「朝霧の少女」・・・単行本02巻

説明
 婚約をしたキリト・アスナはヒースクリフへクラディールの件を報告、さらにキリトとともに一時退団を希望、了承された。その後第22層南西エリアにログハウスを購入。2人は引し、新婚生活を始めた。
 ある日、遊びにいこうとばかりいうアスナにキリトは幽霊が出る、という林道にくると本当に少女が現れる。キリトらは保護するもプレイヤーを示すカーソルもなく、一時家にて保護することにした。「動かせる」ことから「NPC」でもなく、クエストでもない。様子見のために一晩明かす。
 翌日起きた少女はユイと名乗った。見た目に似合わない「幼児退行」のような喋り方に記憶は名前のみ。アスナは「昔の自分自身」を重ね合わせ涙する。ユイはアスナを「ママ」、キリトを「パパ」と呼んだ。
 ユイの家族か知り合いを探しにはじまりの街へ行こうとするも、ユイのウィンドウが開かない、何度かやるとようやく開き、アスナが用意した服をドロップ、着させた。
 はじまりの街につくと閑散としていた。精神的にまいってとじこもっているからだろうというキリトの言葉に悲鳴がきこえ、2人とも向かう。ALFが20代の女性に3人の子供相手に横暴な徴税を行っていた。怒り心頭したアスナは「圏内戦闘」にてALFを追い払う。しかしそこでユイが不思議な言葉をいい周囲にノイズらしきものが発生。ユイは気を失ってしまう。

補足
 キリトは「すぐ寝てなかなかおきない」という特技の持ち主。アスナは「幽霊が怖く」、上層の幽霊が出る迷宮区は「家具をそろえるから」など色々理由をたてて逃げていたほど。
 アスナが涙、ユイに感情移入したのは「アスナもそうだった為」。ユイの記憶喪失などははじまりの街に引き篭もって精神的にやられてしまったのと同等と判断、さらに幼女が「2年間もSAO内にダイブしている」という事実からである。
 アスナはデスゲーム開始当初「現実の事情」で他のプレイヤーと同じく恐慌状態に陥り、救助を待つ為宿屋に数ヶ数週間引き篭もっていた。しかし精神が持たず、夜中に悲鳴を挙げる、叫ぶ、急に暴れだし壁を叩きまくるなど「精神崩壊手前」まで追い詰められたが、「現実の事情」を解決する為、一刻も早くSAOを脱出しようと考え攻略の鬼となった経緯がある。
 ALFの上を飛び越えた2人のは別になんのスキルでもなく、筋力・敏捷性パラメータを利用して飛び越えただけ。低レベルプレイヤーにはまねできない芸当である。
 「圏内戦闘」については設定を参照。


第12話「ユイの心」・・・単行本02巻

説明
 第1層の地下に隠しダンジョンがあり、そこに<<アインクラッド解放軍>>ギルドリーダーシンカーが閉じ込められ助け出す過程でユイの本性が明らかになるストーリー。

補足
 <<ザ・フェイタル・サイズ>>はGMコンソールがあるあの部屋を守るためにカーディナルによって置かれたボス。
 鎌をぶつけられた時、アスナの感覚では天井にぶつかり、地面を2回バウンド、ごろごろ転がりようやく止まっている。
 ユイが消滅した際、アニメではキリトが「カーディナル! 茅場!」といっているが、原作では「カーディナル!」だけである。
 キリトはアニメではコンソールを何か叩いているが、原作では操作して多数のウィンドウを表示、ただユイを切り離してオブジェクト化するだけだったのですぐに弾かれている。


第13話「奈落の淵」・・・単行本01巻

説明
 キリトがSAOの保守回線責任者だったニシダと釣り中に出会い、その湖の主を吊り上げる、その後ヒースクリフの要請で前線に戻ることとなり戦うストーリー。

補足
 湖の主はアスナはアニメでは立ち止まった状態から<<フラッシング・ペネトレイター>>を放ったが、原作では剣を実体化、助走をつけて直線に真っ二つにした(原作ではこのスキルはかなり助走をつけないと発動しないとされている)。その際イベントなのでレアの釣竿が出ている。


第14話「世界の終焉」・・・単行本01巻

説明
 75層のボスを倒すも、ヒースクリフの今までのシステムを超えた強さからキリトがその洞察力で「ヒースクリフは茅場晶彦ではないか?」と気づき暴く。その場でキリト以外を全員麻痺状態にさせ、キリトにデュエルを申し込んでくるヒースクリフ。見破った報酬として勝ったらゲームクリア、全員をログアウトさせるという。キリトはデュエルを受け、戦闘中に<知覚の加速>を感じながらシステム外並みの常人ならぬ速さでヒースクリフに攻撃し続けるも、全てかわされる。
 ソードスキルを設計した本人だから全て見破られる為使えないが、弄ばれている?と焦ったキリトは二刀流最上位剣技<<ジ・イクリプス>>を使ってしまい、攻撃がおわると<<ダークリパルサー>>が耐久値を超え砕け、技後硬直に一撃を食らう、とおもったところでマヒ状態だったアスナがデュエルに介入、キリトの目の前で散ってしまう。
 そこからまた<知覚の加速>が始まり、「まるで自分の周囲が遅れて見えるようになり」、HPバーが消えるそのほんの刹那で消えたアスナの<<ランベントライト>>をヒースクリフに突き刺し意識が霧散した。
 キリト・アスナと話すために「浮遊城アインクラッド」崩壊が見える場所で会合した茅場はキリトの質問に答える。「人の死を軽々しく扱ってはいけない」「いつかあの城へ行きたかった」「いつしかフルダイブ研究で執着するようになった」「フルダイブ循環システムを作り出して現実世界のあらゆる法則や規則から超越した世界を作りたかった」

「そして……私は世界の法則を超える『者』をみることができた……」キリトとアスナを見て微笑む茅場は言う。

「ゲームクリアおめでとう、キリト君、アスナ君」


 その後茅場が去って、アインクラッド消去を見守ったキリトとアスナは本名と年齢を「最後」に交わす
「桐ヶ谷……桐ヶ谷和人。多分先月で16歳」
「年下だったのかー、…わたしはね、結城……明日奈。17歳です」
 そして最後の消去まで二人は抱き合っていた。


 桐ヶ谷和人は病室で目を覚ました。自分は茅場に一時の猶予を与えられたのと思っていたのに死んでいなかった。身体はガリガリにやせ、2年間被っていたナーヴギアはぼろぼろ、脱ぐと長髪になっていた。ベッドは裸体で安置し、そのまま排泄しても自然分解してくれる最新式のジェルベッド。筋肉の衰弱を防止する電極を剥ぎ取り、心電図もはぎ、何とか点滴台を杖に立ち上がった。
 茅場は「ゲームクリアおめでとう、キリト君、『アスナ君』」と言った。もし『これが報酬というならば明日奈もどこかでいきているはず。』
 和人ははやく明日奈を自身の腕で抱くために病室を抜け出した。

補足
 <<Immortal Object>>をアスナは「システム的不死」といったが、これは対象物体によって呼び方が変わる。物であれば「破壊不能オブジェクト」。人であれば「不死存在」などである。
 キリトの洞察力、推理力は目を見張るものがあり、これも「SAOで最速の者」の所以であることが後にわかる。
 ヒースクリフのデュエルをキリトが受けた理由は「まるでモルモットを試すような研究者然とした態度」に死んでいった人たちの無念がこみ上げて怒ったためである。「血盟騎士団を育ててきた」「たどり着けるだろう」などの発言がそれだった。
 「殺す!」と意気込んだ理由は上記+好きな女性アスナも苦しめた全ての想いを乗せた言葉。
 デュエル中、キリトがソードスキルを使わなかったのは「使えなかったから」作中キリトが説明している通りだが、弄ばれてる?まさかオーバアシストがなくても勝てた?など疑心暗鬼と疑念により思わず<<ジ・イクリプス>>を焦燥でつかってしまっている。このとき、「自分の振る剣が残像をもって数本、数十本に見える」とキリトが殆どシステム外以上の速度で双剣を振るっていた。キリトは「知覚が通常を超えて『加速している』」と感じていた。
 原作ではキリトは「知覚の加速」と呼称している。
 アスナの麻痺解除はまったくの「イレギュラー」。GMである茅場も驚いている。
 アスナの死亡から茅場に突き刺され死亡する寸前でアスナを殺した怒りから「知覚の加速」が再開、システム上「あり得ない」ことで、キリトは「ノイズを持ちながら」アスナのランベントライトで茅場を刹那で突き刺した。このときのキリトの主観では全てが「スローモーション」に見えている。

 茅場があの場所を作ったのは「たとえ現実世界でなくても法則がある世界でその法則を超越したキリト・アスナと話したかったため」。つまりSAO開発者茅場にもなぜアスナが麻痺回復できたのか?なぜキリトが通常より早くうごけたのか?が説明できないということである。(この理論は約20年後に証明される)

 茅場の言からなぜこのようなことをしたのかは、「超越した世界を体感したかったから」「現実世界もヴァーチャル世界も同じであるかどうか確認したかったから」とおもわれる。そのため、SAOも現実世界も茅場にしてみれば「同じ」もので「人の命を軽々しく扱うものではない」という言動から現実世界よりもVRの世界を本物と感じている。

 茅場はずっと子供の頃から法則からはずれた世界を夢見てきた。そのためそれを超越したキリト、アスナと話したと思われる。

 超越するものが出るかどうかは分からない。だから数的に1万という人を用意し、「デスゲーム」という苛酷な環境下を強いることで「現れるのを待っていた」と推定される。だがこれはキリトにはやはり受け入れがたい考えだった。

 アニメではカットされているが桐ヶ谷和人が寝ているベッドは最新式の「ジェルベッド」というもので、原作では裸で寝ている。そのまま自然排泄をしても高密度のジェルが分解、無害化するという現在の科学では不可能を可能にしているもの。

 立ち上がれたのは針による筋繊維の再生、そして電極による衰弱阻止をしていたのか、定期的に骨の霜害が起きないよう、リハビリを行っていたのかが推測されるが2024年ともなるともっと考えも付かない最新の医療がされていたのかもしれない。

アインクラッド編終了




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コメント:
  • 閲覧しやすいよう、目次デザインへ変更。 -- swordart-online (2014-07-31 20:13:55)
  • 14話追加。 -- keeel (2012-10-07 12:27:35)
  • 概ねのものを補完。 -- 初季 (2012-10-01 09:05:39)
  • 5話追加 -- 初季 (2012-09-20 19:22:19)
  • メニュー構文をALO仕様に改変。 -- 初季 (2012-09-20 17:14:51)
  • 11話追加 -- 初季 (2012-09-19 23:09:10)
  • ココロコwikiからきましたー。ここ更新されて内容なので更新。第04話追加。 -- 初季 (2012-09-19 21:21:29)
  • 一部について、内容を追加。 方針として、説明と補足はそれぞれ分けて書くことにしました。 -- takataka (2012-09-12 23:31:25)
  • 各話のタイトルだけでもと思い更新。内容の肉付けはぼちぼちやっていく予定。 こういう内容の情報乗っけてーというのがあればコメントしてくださいな。 -- takataka (2012-09-04 00:11:59)


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最終更新:2019年12月03日 17:38