インペリアル・ガード(Imperial Guard)

(チーム名、マーベル)

初登場:X-Men #107 (1977年10月)

概要

銀河を支配する帝国の一つ、シーアー帝国の精鋭部隊。
支配下にあるいくつもの星系から、その星系の最も優秀な者が名誉あるメンバーとして選ばれる。
誰かが戦死すると、同じ星系の種族から新たな候補者が選ばれ、種族に備わっている能力を用い、コードネームを引き継ぎ参加する。

かつてはX-Menの敵、或いは仲間として登場することが多かった。

初期リーダーのグラディエーターが皇帝となったため、リーダーの座はメンターに譲られた。
インペリアルガードの候補者からなるサブガーディアンという下部組織がある。

メンバー

メンバーは様々な特殊能力を持つ
  • グラディエーター(その後皇帝となる):DCのスーパーマンあるいはスーパーボーイに相当
  • メンター:天才的な頭脳を持つ:ブレアニック5に相当
  • オラクル:強力なテレパシー。:サターン・ガールに相当
  • マンタ:エイのようなマントをまとい、飛行能力や赤外線ヴィジョン、閃光を発する能力などを持つ:ドーン・スターに相当
  • ニュートロン:銀河の星をちりばめたような外見の皮膚を持ち、怪力を発する:スター・ボーイに相当
  • タイタン:巨大化能力を持つ:コロッサル・ボーイに相当
  • スターボルト:前身が常に炎に包まれていて火炎放射で攻撃する:サン・ボーイに相当
  • ファング:鋭利なツメを使った接近戦を得意とする:ティンバー・ウルフに相当
  • スマッシャー:超人的な怪力やエネルギーブラストの能力を持つ。"Avengers vol. 5"では地球人に受け継がれた。:ウルトラ・ボーイに相当
  • ウォースター:二対一組の機械人間。

ほか

トリビア



アメコミ@wiki

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年05月27日 16:43