ソフィア・マンテガ(Sofia Mantega)

(キャラクター、マーベル)

旧コードネーム
ウィンド・ダンサー (Wind Dancer):ミュータントとして
ルネッサンス(Renascence):ニューウォリアーズとして

初登場:New Mutants Vol 2 #1(2003年7月)
種族:元ミュータント、M-Dayで能力を失う

能力

ウィンド・ダンサー

エアロキネシス(Aerokinesis):風を操る
風圧やかまいたちで防御、攻撃
遠くの声を風で運び、聞き取る
飛行
など

ルネッサンス

ニューウォリアーズではミュータント能力を失ったため、装備を使って戦う。
ドクター・オクトパスのような金属触手を6本装備。エネルギーブラストも放射する。
フォース・フィールドで防御
銃器も所持


概要と経歴

第二期ニューミュータンツのメンバー。能力を失ってからはニューウォリアーズに参加した。


ベネズエラで叔父や母と暮らしていたが、母が暴動に巻き込まれて死亡。
それまで自分に娘がいることすら知らなかった父に引き取られた。
父はアメリカでスーパーマーケットチェーンを経営する富豪だったが、突然現れた娘に冷たい態度を隠そうともしない典型的な仕事人間だった。
ソフィアはアメリカの学校に転入したが、突然富豪の娘になった彼女へのやっかみのせいか、新たな友人たちに馴染めずにいた。
父や友人の態度に我慢の限界となったソフィアは、父に当てつけるように経営するスーパーを能力で破壊。警察に拘束された
そこへダニエル・ムーンスターが現れ、ソフィアはエグゼビア高等教育院に引き取られた。
冷たい父の代わりに、ソフィアの面倒を見ていた父の部下、デレクという人物になついている。

ニューウォリアーズ

M-Dayで能力を失い、しばらくはニューヨークでウェイトレスとして働いていたが、ニューウォリアーズに何度も勧誘を受けて参加。
失った能力の代わりにドクター・オクトパスの触手ような装置で戦い、ルネッサンスを名乗る。





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最終更新:2017年02月17日 19:01