Minimum Carnage『ミニマム・カーネイジ』
(クロスオーバー、シリーズタイトル、マーベル)
出版:2012年12月〜2013年1月
概要
登場人物
ほか
掲載誌(ストーリー順)
Minimum Carnage: Alpha
Scarlet Spider Vol.2 #10
Venom Vol. 2 #26
Scarlet Spider Vol.2 #11
Venom Vol. 2 #27
Minimum Carnage: Omega
あらすじと結末(ネタバレあり)
マイクロバースの民の協力を得て、カーネイジが脱走。
カーネイジはマイクロバース内での戦争に協力することを約束していた。
エージェント・ヴェノムとスカーレット・スパイダーはカーネイジを追ってマイクロバースへ。
マイクロバースの民は兵団にシンビオートを付与するため、カーネイジとヴェノムの細胞を摘出。
マイクロバースでは無数のシンビオート兵が産まれた。
ヴェノムとスカーレット・スパイダーはカーネイジを撃退。しかし、カーネイジはマイクロバースを脱出し、現世に現れていた。
無数の小型カーネイジを生み出す能力を身につけたカーネイジは、ヒューストン市民を虐殺。
カーネイジを追って現世に戻ったエージェント・ヴェノムとスカーレット・スパイダーは、マイクロバースで手に入れた音波爆弾でカーネイジを撃退した。
スカーレット・スパイダーはカーネイジの宿主クレタス・キャサディを殺してしまおうと、手首の牙で脳を貫く。
しかしクレタスは死なず、ロボトミー状態となって生きていた。
再び逮捕されたカーネイジだったが、人間によるコントロールを失ったカーネイジは、より危険な共生体となってしまった。
アメコミ@wiki
最終更新:2015年12月08日 11:36