Ultimate Comics Doom
(シリーズタイトル、マーベル)
出版:2011年2月〜5月、全4話
世界:アルティメット・ユニバース
概要
アルティメット・エネミー三部作("Ultimate Comics Enemy Trilogy")の第三部で完結編。
アルティメイタム(Ultimatum)事件後のアルティメット・ユニバースで、主にファンタスティック・フォーの動向を描く。
ニューヨークのロクション社の襲撃から始まった事件の黒幕が明らかになり、事態は収束に向かって動き出す。
アルティメット・エネミー三部作
登場人物
ファンタスティック・フォー
ミスター・ファンタスティック
インビジブル・ウーマン
ヒューマン・トーチ
ザ・シング:岩のような肉体から次の段階に進化した。
ニック・フューリー
キャロル・ダンヴァース:S.H.I.E.L.D.の長官。
スパイダーマン:ピーター・パーカー
スパイダーウーマン:ジェシカ・ドリュー。アルティメットではピーター・パーカーのクローン。偽名を使ってロクション社に潜入する。
キャプテン・マーベル
ノヴァ:ウォッチャーに選ばれ、能力に覚醒したばかりの少年リック・ジョーンズ。テレポートなどの能力を持つ。
ほか
結末と影響(ネタバレあり)
事件の黒幕はミスター・ファンタスティック、すなわちリード・リチャーズだった。
インビジブル・ウーマン(スーザン・ストーム)はリードの攻撃により瀕死の重傷を追う。
ザ・シング(ベン・グリム)は進化し、普通の肉体から光輝くエネルギーのような皮膚の肉体に自在に変化する能力を持つ。
リード・リチャーズはヒューマン・トーチの攻撃により顔の半分に火傷を負い、ネガティブ・ゾーンに取り残された。
スパイダーウーマンことジェシカ・ドリューはS.H.I.E.L.D.のエージェントにスカウトされる。
なんとスーザン・ストームとベン・グリムが婚約する。
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最終更新:2013年12月05日 10:37