モルテンマンMolten Man/ マーク・ラクストン Mark Raxton


初登場:Amazing Spider-Man #28 1965年9月
種族:後天的に能力を得た人間

能力

金属のように堅い皮膚、超人的な腕力と耐久力
体温を上昇:触れた物を発火させたり溶解させるほど

概要

オリジン

モルテンマンこと マーク・ラクストンは元科学者で、スパイダー・スレイヤーを開発したスペンサー・スマイスの共同研究者だった人物。初登場時は知られていなかったが、後にピーター・パーカーの同級生リズ・アランの義理の兄だったと分かる。

マークはスマイス博士と共にスパイダー・スレイヤーを強化するため液体合金を発明したが、マークは利益を焦り、それをテストしてもいないのに売り払おうとする。二人は金色に輝く液体合金が入ったビンを奪い合い、マークは転んでビンを割ってしまい、全身に液体金属を浴びてしまう。するとマークの体は液体金属を吸収し、全身が金色に輝く合金男となり、モルテンマンを名乗るようになった。

その後もスパイダーマンと戦うが改心し、よき友人となった。

ハリー・オズボーンがリズ・アランと結婚したので、マークはハリーの義兄になった。
しかしその後ハリーがリズと離婚したため、この義兄弟関係も解消された。




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最終更新:2023年06月13日 18:12