サーカス・オブ・クライム(Circus of Crime)

(グループ名、マーベル)

初登場:Captain America Comics #5(1941年8月)

概要

サーカスで地方を周りながら、その技術を犯罪にも使うヴィラン集団。
古くは19世紀の西部劇を舞台に、二つのチームが「サーカス・オブ・クライム」を名乗り、キッド・コルトの敵として登場した。
第二次世界大戦時には、サーカスとして移動しながらスパイ活動を行うチームがあった。後に現代版のサーカス・オブ・クライムの団長が、このチームの団長の息子ということが分かり、(後付けで)連続性が生まれた。
現代版では、催眠術を使う団長が率いるチームとして存在する。

所属したメンバー(現代版)

リングマスター:帽子の仕掛けで催眠術をかけ、観客から金品を奪う。リーダーだが仲間からの信頼も薄く、度々造反される。
クラウン:ピエロ。後にガンマ線で変異してグリフィンになった。
グレート・ガンボノス:アクロバットを得意とする双子の兄弟
ソーズマン
ほか

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最終更新:2020年05月02日 21:05