Daredevil

(タイトル名、マーベル)

出版:1964年 4月〜


概要

デアデビルの単独誌。

タイトルの変遷

"Daredevil"(Vol.1) 1964年4月〜1998年10月(#1〜#380)
1964年、"Daredevil"創刊。後にVol.1とされるこのシリーズは1998年まで続くロングランとなった。
#92
〜#107は"Daredevil and the Blackwidow"のタイトルとなり、ブラックウィドウが登場する。

"Daredevil"(Vol.2) 1998年11月〜2009年8月(#1〜#119)
1998年6月に#1/2(2分の1)として刊行開始。
vol.1と切れ目なく続いているがナンバリングをリセットしている。

"Daredevil"(Vol.1、後期) 2009年10月〜2011年2月(#500〜#512)
通算500号を記念し、Vol.1とVol.2のナンバーを足してVol.1#500として再開。

"Daredevil"(Vol.3) 2011年9月〜(#1〜)
しばらく休止した後、9月から再びナンバーをリセットして再開。

翻訳版

フランク・ミラー脚本によるVol.1#227〜#232は評価が高く、ヴィレッジブックスから「デアデビル:ボーン・アゲイン」のタイトルで翻訳版が出版されている。

各号の内容

Vol.1
  • #1:デアデビルのオリジン。カレン・ペイジフォギー・ネルソンが初登場。
  • #2:スパイダーマンの敵、エレクトロと対決。ゲストにファンタスティック・フォー
  • #3:オウルが初登場。
  • #4:パープルマンが初登場。
  • #5:マタドールが初登場。
  • #6:ミスター・フィアーが初登場。イールやオックスとの戦い。
  • #7:ネイモア・ザ・サブマリナーとの戦い。コスチュームが赤に変わる。
  • #8:スティルトマンが初登場
  • #9:目の手術を進められ、その権威を訪問するマット。しかしそこには思わぬ罠が。
  • #10-11:選挙が近づく中、フォギーがアメリカ第3の政党「改革党」から地方検事に推薦される。しかしオーガナイゼーションを名乗る組織がキャットマン、フロッグマン、バードマン、エイプマンと動物を模した姿のヴィランたちを操り、街を混乱に陥れる。彼らは改革党の集会を襲い...2話にわたり、オーガナイゼーションのボス「オーガナイザー」は誰なのかを軸に読者に予想させながら進行するストーリー。#11の最後にマードックがフォギーと立ち上げた法律事務所を離れ、旅に出る決意をする。










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最終更新:2023年07月13日 04:53