シャドウ・イニシアティブ(Shadow Initiative)

(チーム名、マーベル)


初出:Avengers: The Initiative #4

概要

多大な犠牲を払ったシビル・ウォーに続いて、アメリカは能力者たちの新たな時代を約束した。アメリカ全州にスーパーヒーローのチームを置くフィフティ・ステイト・イニシアティブである。各チームのメンバーは政府に登録し、その行動の説明責任を持つ。全ては公けになり、公明正大に行われ、信頼と透明性の時代がやって来たのだ。ただ1つの問題は...未だに闇の中で処理しなければならないものもあるということだ。
(Avengers: The Initiative #5より)

シビル・ウォーの後、超人登録法によってヒーロー活動が登録制になった後、登録ヒーローの活躍の場として用意されたのがフィフティ・ステイト・イニシアティブだった。その中には未熟なヒーローを集めて訓練する場も設けられた(キャンプ・ハモンド)。
イニシアティブの長官となったヘンリー・ピーター・ガイリッチは、イニシアティブからメンバーを選出し、公衆の目から隠れて行動するチームを作った。
本来、超人登録法とイニシアティブの理念はヒーローの行動を不安視する大衆のため、政府と一般人がヒーロー活動を監視できるようにするのが目的であり、ガイリッチの行動は明らかにこれを裏切るものである。

メンバー


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最終更新:2021年08月13日 23:12
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