A-Babies vs. X-Babies
(タイトル名、マーベル)
出版:2012年12月(ワンショット)
(A-Babies vs. X-Babies#1,2012年12月)
概要
Avengers vs. X-Menのパロディコミック。
アベンジャーズと
X-MENの登場キャラを全て乳幼児に置き換えて展開する。
当然、正史ではない。
乱闘シーンが多く、大きいコマに所狭しと幼児化されたキャラがひしめいているシーンが多いのが特徴的。
よく見るとアベンジャーズやX-MEN以外のキャラも発見できる。
あらすじ
スティーブがベッドで眠りにつこうとしていると、大切にしていたぬいぐるみ「バッキー・ベア」がいないことに気がついた。
窓から外を見ると、
サマーズがバッキー・ベアを持っている!
X-MENのコスチュームに着替えて挑発するサマーズに、スティーブもキャプテン・アメリカのコスチュームに着替え、アベンジャーズの仲間を招集した。サマーズも負けずにX-MENを集める。
こうしてバッキー・ベアをめぐって対立した両陣営は、ついに全面戦争に突入する!
アーティスト
幼児化キャラを得意とするスコッティ・ヤングが、表紙とキャラクターデザインを担当。中のペンシルはkawaii担当のグリヒルが描いている。
トリビア:Babiesについて
~Babiesというちびキャラ化のスペシャル版は、もともとX-MENのネタ。最初は魔法で幼児にされたX-MENが活躍するというものでったが、反響が良かったのか、アニュアルで何回か行われた。その際は、視聴率大魔王モジョーが視聴率狙いでチビX-MENをつくるというもの。後にアベンジャーズのチビ版がつくられた。
最終更新:2017年11月19日 14:30