カレン・ペイジ(Karen Page)


初出:Daredevil #1 (1964年4月)
死亡:Daredevil Vol.2(1999年3月)
種族:人間、女性

概要

デアデビルことマット・マードックの恋人。
マットが親友のフォギー・ネルソンとともに立ち上げた法律事務所に秘書として雇われた。マットに一目惚れした後デアデビルに出会い、同一人物と知らずに恋に落ち、葛藤するようになる。
初期はそんな清純派の無垢なヒロインだったのだが…

(Daredevil vol1 #2,1964年6月)
初期のカレン。スーザン・ストームに「なんてステキな髪型!いつかマネしたいわ」と言われた。

やがてデアデビルが正体を明かすが、常に危険と隣り合わせのマットの生活に耐えられず、一人カルフォルニアに移住。女優になる。
しかしカルフォリニアで麻薬に侵されたことから転落の人生を歩み、ポルノ女優に。金のため麻薬の売人にデアデビルの正体を売ってしまう。これが宿敵キングピンに伝わり、マットは極限まで追い込まれることとなる。(デアデビル:ボーン・アゲイン)

医者に化けたミステリオにHIVキャリアであると虚偽の診断をされ、それを信じたままデアデビルを庇いブルズアイに殺害される。最後はデアデビルの腕で息絶えた。


(Daredevil vol.2 #3,1999年1月)
初登場から35年後、死亡直前あたりのカレン。こんな服装で人前に出ちゃう。

実写ドラマ版

マーベル・シネマティック・ユニバースに属するドラマ版『デア・デビル』(Netflixで配信)のヒロインとして登場。デボラ・アン・ウォールが演じる。
偶然ある大企業の不正に気づき、ヘルズ・キッチンをめぐる陰謀に巻き込まれていく。






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最終更新:2024年01月04日 02:37
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