デス・オブ・キャプテン・アメリカ:デス・オブ・ドリーム
(翻訳書、マーベル)
出版:2011年10月 ヴィレッジブックス
価格:3,465円(本体価格3,300円+税)
概要
自由のシンボルたるキャプテン・アメリカの死を描き、全米に衝撃を与えた話題作。
『シビル・ウォー』の衝撃が冷めやらぬ中、前後編で刊行開始!
超人登録法の是非を巡る対立は、ついにヒーロー同士の内戦=シビル・ウォーへと発展した。
登録法反対派を率いるキャプテン・アメリカは、アイアンマンら、圧倒的な戦力を誇る支持派に対し、ゲリラ戦を仕掛けるも、人々の命を守るという己の使命を見失っていた事を悟り、自らマスクを脱いで投降した。ここにシビル・ウォーは集結し、全超人は政府の管理下に置かれる事となったのである。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの初公判が迫る中、行動を開始する地下に潜った反対派達。だが、これを好機と見たのは、彼らだけではなかった……。
最終更新:2013年01月28日 12:54