ヴァレリー・クーパー - アメコミ@ wiki

ヴァレリー・クーパー(Valerie Cooper) / ヴァル・クーパー (Val Cooper)

初出：Uncanny X-Men #176 (1983年12月)
種族：一般人、女性

"Decimation: House of M - the Day After",2005年)

概要

国家安全保障担当大統領補佐官で、ヒーロー問題・ミュータント問題の専門家。
これらの問題に対して、元々は強硬路線だった。

ミスティークのブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツがフリーダム・フォースとして政府の指揮下に入ったときに関わった。

ミュータント問題を担当するO*N*E(the Office of National Emergency)の設立を立案。しかし、M-Dayで全世界のミュータントが激減すると、彼女に無断でプロジェクトが始動。選択の予知無く、ヴァレリーはその副長官に収まった。

あくまで職務に忠実な女性。

トリビア

• 大学時代の同級生であるジュリア・カーペンターを誘い、政府の秘密実験の被験者にして、ジュリアをスパイダーウーマン（後のアラクネ）にしている。
• ヴィランが強制的に秘密を吐かそうとしたときに、銃で自分を撃って秘密を守ろうとしたくらい忠実。「これで高い給料貰ってるのよ」