【M-Day】
ハウス・オブ・Mの結末で絶望したスカーレットウィッチはさらに能力を暴走させ、「ミュータントなんていらない("No more mutants")」と呟き、世界からミュータントを一掃する。
残ったミュータントは数百人となり、その後の展開に大きな影響を与えた。
【Avengers vs. X-MEN】
スカーレットウィッチはアベンジャーズの元へと戻り、共闘。
そのカオスマジックはフェニックス・フォースに対抗する重要な鍵となる。
最終的にはホープと共に"No more phoenix"と唱えることでフェニックス・フォースは世界中に拡散、消滅する。代わりに世界中で新たなミュータントが誕生を始め、M-Day以来続いた絶滅の危機から脱した。
マーベル・シネマティク・ユニバースでは2014年の"キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー"のエンドロールに挿入される場面で初登場。エリザベス・オルセンが演じた。
2015年公開の"Avengers: Age of Ultron"では正式キャストとして登場。
ただしミュータントという設定、及びX-MENやマグニートとの関係はないものとなっている。